食べる

食べる

「はい、どうぞ」

「結構食べるね、一体何歳なんだい？ふふ」


「ボクは食べないのかって？」

「……んー、そうだね」

「それじゃ一粒いただこうか」


↓２

きたー

安価はあーんで

↑

「あーん……ぱくっ」

「うん、おいしい」


「恵方巻きも買ってあるけど、どうする？」


↓２

じゃあ食べようか
今年はどの方角を向いて食べると良いんだっけ？

上

「さて、どっちだったかなぁ」

「買い物してるとき、店の中で散々うるさく言われていた気もしたけれど」

「気にも留めてなかったな……うーん」


「キミの向いてる方に合わせようかな」


↓２

明後日の方向

じっと目を合わせる

「……」

「……そんなに見つめられると照れるな」

「まぁいいや、食べよう」


「んぐ……んぐ……」

「……ぷあ」

「一息に食べる、というのはやはり難しいね」


↓２

kskst

豆をまく

「え？キミも豆をまきたいって？」

「せっかく掃除したのに……仕方ないなぁ」

「はい、どうぞ」


↓２

迷惑にならない程度に手短にまく

うえー

「そのぐらいでいいの？」

「別にボクが片付けるから構わなかったけど、まぁいっか」


「ふぅ、お腹いっぱいだ」

「そして、手持無沙汰にもなってしまった」

「さ、何をしようか？」


↓２

イチャイチャしよう

いちゃいちゃ

「……ん」

「こら、まだ昼だぞ？」


「いやまぁ、確かに暖かいけれど……そういう問題じゃないだろう？」

「嫌ってわけじゃ、ないけどさ」


↓２

軽めにイチャイチャ

イチャイチャ

「もう……しょうがないな、キミは」

「いいよ、おいで」


どんなふうにイチャイチャ

↓２

膝の上に座らせて後ろからハグ

↑＋さりげなくくすぐる

「……ん」

「座れって、言いたいのかい？」

「それじゃ、失礼して……わっ」


「もう……」

「……っ」

「こ、こらっ。やめないかっ」


↓２

耳に息吹きかける

頭撫でからのはぐ

やったあ！久しぶりのボクっ娘ちゃんだ！安価なら任せた↓

「むぎゅ……ん」

「キミ、最近ボクを子供扱いしすぎじゃないか？」


「頭を撫でれて喜ぶ歳じゃ……」

「……」

「……落ち着く」


↓２

耳に息を吹きかける

首筋にちっす

ボクっ娘の髪を三つ編みに

「……っ」

「唐突に人の首筋にキスなんて……」

「レディに対してすることじゃないんじゃないかい？」


「デリカシーってものがだね……」


↓２

首筋から伝っていき唇に到達

>>35

>>38
もう時雨改二でしか想像できなくなったぞどうしてくれる

俺は某エロ漫画のメグルしか想像できなくなった

「あ、こら。言ってる傍から……」


「……満足しましたか」

「そりゃよかったよ」


「三つ編み……か。そういえば髪、伸びてたね」

「ふふ、この方がお好みかな？」


↓２

「すごくかわいい」と言ってハグ

どんな髪型でも似合ってるよ

「そうかい？ふふ、ありがとう」

「しかし、キミは変なところで器用だね」


「他の女の子で試したことがある、とか？」

「……」


↓２

ボクっ娘だけだよ

>>45
…君を喜ばせたくて練習はしてたけど

「ボクを喜ばせるため……か」

「キミの髪がが変な事になってたの、何事かと思ったらそういうことだったのか」

「……その成果はあったみたいだね」


「ありがとう、嬉しいよ」


↓２

去年の秋にフリルのエプロンとフリルのオープンブラの下着を買ったことを思い出す。

↑

連投は時間を空けてくれると助かるかな
ボクっ娘と色々したいのはありがたいけれど

10分待ってこなければ採用

うえ

「……へ？」

「どうしたこんなもの、キミが持ってるのかな」


「去年の秋に買ったって……いや、そうじゃなくてだね」

「なんだいその目、何か言いたいならいいたまえよ」


↓２

せめて、格好をもっと女らしく……

（期待を込めた眼差し）

「……」

「……それをボクにって」


「本気で言ってるの？キミ」


↓２

>>54

ダメか？上目使い

「……」

「……はぁ」


「……着替えるから、よそ向いてて」

「……キミには参ってしまうな、いつもいつも」


着替え中

↓２

紳士に待つ

↑

「……お待たせ」

「なんだい、その表情は」

「下着の上に服を着るんだ、見えなくて当たり前だろう？」


「……すーすーして、実に変な気分だよ」


↓２

直に見たいなー

じゃあ上着だけでいいから脱いでくれ

「……上着だけ、ってねぇキミ」

「ただでさえこんなふりふり着て落ち着かないんだ」

「これ以上は勘弁してほしいよ」


「それで、いつまでこれ着てればいいのかな」

「まさかずっと、なんて言わないでくれるよね？」


↓２

可愛いからいいじゃない

といってハグ

>>45を実行して堪能した後で

名残惜しいけど、十分に目の保養になったよ、ありがとう

「またそうやって誤魔化そうとして……」

「……むぎゅ」

「胸が……擦れる……」


「……やっぱダメだ、脱ぐっ」




着替え中

↓２

ボクっ娘は今下着→上着→エプロンって状態なの？

紳士的に待つ

「……ふぅ」

「やっぱり普段通りの恰好が落ち着くよ」


「いや、別に可愛い恰好が嫌いって訳じゃないよ」

「ただ……落ち着かないだけさ」

「ボクには動きやすい服の方が向いているよ」


↓２

どんな服でもボクっ娘なら似合うよ。

↑

「……キミはそう言うと、思ってたよ」

「まぁ、気が向いたらね。ふふ」


「なんてことをしてたら、そろそろお昼か」

「昼ごはんはどうする？」



↓２

君の手作りが食べたいな

君のの手料理がたべたい

「ボクの手料理？」

「……」

「あまり料理は上手じゃないんだけど……」

「……最前は尽くすよ」


料理中


↓２

せっかくだから裸エプロンで

↑

「ん、さっきのを来て料理して欲しいって？」

「それは別に構わないけど……へ？」

「今度は上着を着ないで欲しい……」

「……」

「……キミは本当に、変態だな」

「でも……キミが本当にそうして欲しいなら」


↓２

もちろん無理はしてほしくない
けど見てみたい

↑

「……」

「……少し、料理は待っててくれたまえ」


「うぅ、寒い……」

「これで満足かい？ボクは台所へ行くよ」


料理開始


↓２

まずは暖房をガンガンに

お腹が鳴ってそれがボクっ娘に聞こえる

まずは暖房をガンガンに、
部屋があたたまるまで人肌でぬくめる

ぐー

「……おや」

「もう少し待ってくれ、後少しで出来るから」


「さ、お待たせ」

「作ってみたはいいけれど、味は保障できないよ」


料理の腕　コンマ下一桁　↓１

それに対する反応

↓２

反応だったら
すごく美味しいよ

料理よりボクっ娘が寒そうなのが気になる
暖房をガンガンにして部屋が温まるまでは人肌でぬくめよう

料理はすごく美味しいよ

「その顔、お世辞ではないみたいだね」

「よかったよ、上手くできて」


「……暖房の温度を上げてくれるのは助かるけれど」

「それなら、この格好をやめさせてくれれば……」

「……温かい、けれどさ」


↓２

ボクっ娘の手足、冷たくなってるって言いながら
後ろからギューッ

ごめん。お詫びになんでもする
と言いながら抱き締める

「……ん」

「なんでも？」

「それじゃ、とりあえず……」


「ふぅ、落ち着いた」

「暖房は切らせてもらったよ、この格好ならもう必要ないしね」

「なんだいその不満そうな顔。何でもって言ったじゃないか」


↓２

ご飯のお礼になで

体すごく冷たいじゃないか、となでなでする

「誰のせいで……」

「……ん」


「キミの手、温かい」

「ボクは基本的に冷たいから、そのせいなのもあるかな」

「……ほっとするよ」


↓２

手が冷たい人は心が温かいんだってさ。君とか

俺も、君にふれているとホッとする

「そっか」

「……嬉しいな」


「このまま、しばらくこうしてたい」

「いい、かな？」


↓２

当たり前じゃないか。ギュ

上

ちょっと鬱い

ねります

乙です
今回も素晴らしい

（展開を）練ります？寝ます？

後者だったら乙

「……」

「……ぎゅ」


「もういいよ、ありがとう。十分温まったから」

「……少し汗をかいてしまったみたいだ。お風呂を先に貰うよ」


入浴中


↓２

満面の笑みで突撃するほかあるまいｶﾞﾁｬ

↑

ｶﾞﾁｬ

「えっ……」

「……」

「……笑顔で入ってくれば、大丈夫とでも？」


「こんな体見ても楽しくないだろう、早く出て行きたまえよ」


↓２

ボクっ娘の身体は眼福だしいつまでも見ていたい位なんだけど…

俺と入るのはイヤか？背中を流そうと思ったんだが…ﾁﾗｯﾁﾗｯﾁﾗｯ

「……下心、丸出し」

「……」

「……まぁ、背中を流すくらいなら……いい、かな？」


「……どうぞ」



↓２

意外と真面目にやる

いやらしい手つきでやる

ボクっ娘の体が埋もれるぐらいの、キメ細やかな大量の泡で丁寧に洗う(お尻にラッキースケベしながら)

「……む」

「……んっ、う」

「こっ……ら」


「背中を、流すだけって……言ったじゃ、ないか……」


↓２

後ろから抱きしめながら匂いを嗅いでみる

流してるだけじゃないか

ひょっとして、背中弱いのかい？

指で背骨付近を下から上につつ～～っとする

「いけしゃあしゃあと……んぅっ」

「せ、背中……弱い、弱いんだ……」


「だから、やめ……」


↓２

>>117

残念そうな顔をしながらも素直にやめる

「……そう、素直でよろしい」


「一応、お礼は言っておこうかな、ありがとう」

「ただし……今度からいきなり入ってこないでくれたまえ」

「こっちも心構えってものがあるんだ」



↓２

待ってくれ、そしたら君の意表をつかれた表情が見られないじゃないか

あと困惑顔とか羞恥心溢れる表情とか

ここで>>117

「ひっ！？」

「……」

「……もう上がる」


「ずっとそこでそうしてるといいよキミは」

「じゃあね」


↓２

止めようとして転んでラッキースケベ

残念ながら湯船に入って100数えないと内側からは開かないのだよ

「何をバカな……」

「……そんな」

「随分と手の込んだ仕掛けをしてくれるねキミも……」


「仕方ないな、キミはそこで正座していてくれ」

「すぐに100数えるから」

「正座！」


↓２

踏み台安価下

申し訳なさそうなオーラを出しながら正座

「いーち、にーぃ……」

「にじゅーに、にじゅーさん……」


「きゅーじゅうはーち、きゅうじゅうきゅーう」

「……ひゃく」


「ん、開いてる」

「……これでも、キミの前で裸なのは恥ずかしいんだ。さ、早く出よう」


↓２

君は優しいな

↑

「優しい、とは違うよこれは」

「甘い……うん、甘いんだ」


「キミに何かされても、ついつい許してしまう」

「……自分で言っててなんともダメな女だ、あはは」


↓２

↑＋ますます愛しくなってしまうよ

そうか。

ただ、個人的な意見を言わせてもらえるなら。
そう思えるのなら、君はやっぱり"優しい"って事だと思うけど。

「……ふふ、ありがとう」

「キミも優しいよ、すっごく」

「……スケベだけどね。ふふ」


「さて、これからどうしよう？」


↓２

そういえば、節分って鰯の頭に柊を差したものを戸口に飾る…ってのがあったと思うんだけど。

↑

「魔除けとかの意味があるんだったっけ？」

「流石にそこまで凝ったことはしなかったけれど」


「今から買いに行く？」


↓２

あ、ない感じっすか。じゃあ採りに行こうか

採りに行こう

採集ｗｗｗｗ釣りに行くのか

に、庭にあるんだよきっと

「採りに行くって……」

「まさか釣りにでも行くつもりかい？」

「この寒い中、本気？」



↓２

鰯は流石に買うさ
採るのは柊の方

俺さ、思うんだ。普通なんてクソくらえって。ﾆｯｺﾘ

>>146何故か声出して笑っちまった

「……」

「……バカだな、キミは」

「でも、そんなキミに付き合うボクもバカかな？」


「上着着てくるね」

「……予想より寒いな」


↓２

手を繋いでいこう。

俺が暖めてやるよ↑

「ん、ありがとう」

「釣竿も持ってるなんて、趣味が多彩だよねキミは」

「……でも、この時期って釣れるのかな」

「ま、いっか」



「こうして竿を見てる間、暇だね」

「何か話そうか」



↓２

じゃあ、例えば俺達が波に流されて無人島についたとしたらとか

じゃあ俺たちの将来について話そうか

でーとのけいかく

「んー……」

「こうして並んで、座ってられたら」

「ボクはそれで満足だよ。それ以上は要らない」


「キミは？」


↓２

んー、もう一人欲しいかな。

キミとずっと一緒にいれたら幸せだなって

「ボクと同じか、ふふ」

「お似合いかな、ボクら」


「……」

「……ふわぁ」


偶数　釣れる　奇数　釣れない

↓１

ハム

>>159
こんな無意味なので笑うとか疲れてんのかな…

一度カウンセリングを受けてみては

イワシじゃないものが釣れたりすることはさすがにないか

やってたのか！今から追いつく！

「……釣れないね」

「そろそろ、切り上げようか」

「キミを責めるつもりはないよ、そんなにしょげないでくれたまえよ」


「帰りに買って帰ればいいじゃないか」

「さ、行こ？」


↓２

うむ

どこからか銛を取り出してボクっ娘を見つめる

寒いから中華まんも買って半分こしよう

鰯への情熱


「え、それは……」

「ちょっと、まさか……」

「あ、こらっ！」


「……」

「……」

「獲ったどー……じゃないよ、バカ」

「こんなびしょ濡れで、風邪でも引いたらどうするんだ」

「これ以上バカされないように、引きずってでも帰るよ」

「……ほら、上着。使いなよ」


↓２

あ、いや君の上着が濡れちゃうし。

こんなこともあろうかと、二人で使えそうなマフラーを取り出す

上着はいらない、帰ったらもう一度風呂で温まろう
もちろん君も一緒に

「こんなこともあろうかと、じゃないよ全く……」

「……ほら、巻くんだろう？」


「もっと密着しないと巻けないじゃないか」

「ボクが濡れる？構いやしないよ」

「キミといれば温かいしね」


帰路


↓２

柊の木から枝採取

>>173

「ん、それは……」

「柊の木の枝か、こんな所に生えてるんだね」

「知らなかったな」


「キミは色んな事知ってるから、見てて飽きないよ」

「ただ、あまり突拍子もない行動は心臓に悪いからやめてくれたまえ」


「さて、この枝に鰯を指して……」

「……これはなかなか、凄い見た目だ」

「とりあえず、玄関に飾っておくよ」


「……くぁ」


↓２

↓

眠い？添い寝する？

「……添い寝は前提なのかい」

「でも眠いのは正解だね……ふわぁ」


「……いいよ、おいで」

「ふふ、温かい」


「ずっとこのまま、一緒にいれたらいいね……」


最後の台詞

↓２

↓

最後か…安価なら

きっと、ずっと一緒さ

当たり前だろ
↓
二人は幸せなキスをして終了

ずっと一緒さ、約束する

「……ん」

「そうだね、きっとずっと一緒だ」


「ぎゅって、してほしいな」

「……ありがとう」



「それじゃ、おやすみ」

恵方巻きは通常販売して欲しいぐらいにおいしい

それじゃ、また

まぁ次は早いかと

乙。今回もよかった。また

次はバレンタインかな？

楽しみにしているよ。いつも以上に

乙でした

乙でした
今回も素晴らしかった

ボクっ娘好きな人の何かに少しでも役立てば

みんなボクっ娘ＳＳ書いていいんだよ

初期から拝見してたが安価の扱いが上手くなってて感心してしまう
乙です！

初期とかいつだったっけってレベル

安価の扱いが上手くなったんじゃなくて、読者が優しくなったんだと思うんですね

初期はボクっ娘に電気流したり腹パンしたり……スナイプしきれなくて助けられなかったこともしばしば