初春「ドブの臭いに似てますよね~」
御坂「そ・・・そんな?」
佐天「うわやっぱくさい!!」
こんな感じでお願いします
御坂「うわあああああああん」ガタッ
初春「ちょっと御坂さ、って・・・・」
タタタタ…
佐天「行っちゃった」
初春「エイプリルフールとはいえやり過ぎちゃいましたね」
佐天「去り際泣いてたねぇ」
初春「泣き顔可愛かったですねえ」
誰か頼む
~常盤台寮~
御坂「・・・」ゴシゴシゴシゴシ
白井「お、お姉さま?どうしましたの?帰るなり歯磨きなんて」
御坂「・・・」ゴシゴシゴシ
白井「お姉さま」
御坂「・・・ねぇ、黒子」
白井「なんですの?」
御坂「あたし・・・口臭いかな?」
白井「?!」
白井「口臭いって、そんなわけ!」
御坂「・・・気使わなくていいよ」
白井「ホントに臭くなんかないですの!むしろ永遠に嗅いでいたいほど素敵な香りですの!」
御坂「ウソだ・・・」ゴシゴシゴシゴシ
白井「ど、どうしましたのお姉さま!何があったんですの?!」
御坂「・・・佐天さんと初春さんに言われたの」
白井「?!」
ねえ、誰も書く気ないの?
期待
黒子が性的な仇討ちをお願いします
御坂「ドブ、みたいな匂いなんだって・・・」ゴシゴシゴシ
白井「どっどどどドブぅ?!」
御坂「・・・うん、初春さんがそう言ってた」ゴシゴシゴシゴシゴシゴシ
白井「お姉さま、それは本当ですの?!初春はそんなこと言う子じゃ」
御坂「きっとずっとあたしの口臭を我慢してたんだよ」ゴシゴシゴシゴシ
白井「我慢もなにも本当に臭くないと」
御坂「ドブの匂いを延々と嗅がされたら、そりゃ、怒る・・・よね」
白井「お姉さま・・・」
御坂「黒子もごめんね、あたし、もう極力喋らないから」ガタッ
白井「ちょ、お姉さm」
バタン
白井「行ってしまいましたの・・・」
白井「あの初春が・・・まさか」
白井「・・・」
白井「まさかねぇ」
____
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/ (●) (●) \
| (__人__) |
./ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
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∧_∧
⊂(´・ω・`)つ-、
/// /_/:::::/ かまわん、続けたまえ
|:::|/⊂ヽノ|:::| /」
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
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/ ─ ─ \
/ (●) (●) \
. | :::::: (__人__) :::::: |
\ `ー'´ ./ヽ
(ヽ、 / ̄) |
| ``ー――‐''| ヽ、.|
ゝ ノ ヽ ノ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
黒子キスしてやれよ
~喫茶店~
初春「パフェ美味しいですね」アムアム
佐天「食べ過ぎだよ、もう3杯目じゃんか」
初春「甘い物は別腹なんです」アムアム
Prrrrrrr
佐天「初春ー、携帯鳴ってるよー」
初春「もうせっかくの至福の時を、って・・・」
佐天「ん、誰から?」
初春「・・・本物のドブ臭女からです」
タバコ+ハートチップルの組み合わせはヤバイ
ウィハル怖い
におい系はガチで傷つくだろうからやめたれ
佐天「あぁ、白井さんからね」
初春「タイミング的に、御坂さんのことですよねぇ」
佐天「まぁ、そうだろうね」
初春「はぁ、めんどくさいなぁ・・・」
佐天「がんばれ初春~」ヒラヒラ
初春「佐天さんだって共犯ですからね!」
Prrrr
佐天「はいはい、ほら早く出ないと切れちゃうよ?」
ひぇ~
Pi
初春「はいはい、初春ですよ」
白井「初春?今大丈夫ですの?」
初春「どうかしましたか?」
白井「いえ、ちょっと気になることがありまして・・・まさかとは思うのですが」
初春「気になることって御坂さんのことですよね?」
白井「?!」
初春「口がドブ臭いって私と佐天さんが本当に言ったかを確認したいんですよね?」
佐天「ちょ、ちょっと初春!あたしはドブ臭いなんて」ヒソヒソ
白井「そ、それじゃあ本当にそんなひどい事をお姉さまに?!」
初春「やだなぁ白井さん、今日は4月1日ですよ?」
白井「そ、それがどうしたと」
初春「エイプリルフールです!」ドン!
佐天「おぉ~」パチパチパチ
白井「た、たとえエイプリルフールであろうと女性に臭いなどと!!」
支援
初春「白井さんも見ましたよね?」
白井「な、なにをですの?!」
初春「御坂さんの泣き顔ですよ」
白井「?!」
初春「・・・可愛かったですね」
白井「そ、それは」
初春「親友から罵倒され涙を浮かべて落ち込む御坂さん」
白井「!!」
初春「もっと見たいですねぇ」
初春「大丈夫ですよ、ちゃんと最後にネタ晴らしすれば!」
白井「・・・」
初春「その時の安堵の表情もきっとすっごく可愛いですよ~」
白井「・・・」
Pi
初春「ありゃ」
佐天「どったの初春」
初春「切れちゃいました」
佐天「ありゃりゃ」
おk
~夕方、常盤台寮~
御坂「・・・」ガチャ
白井「おかえりなさいですの」
御坂「・・・」
白井「お姉さま、いつまでも落ち込んでいてはせっかくの美人が台無しですのよ?」
御坂「・・・」
白井「おかえりなさいですの、お姉さま」ニコッ
御坂「・・・ただいま」ボソッ
白井「うわくっさいですの!!!」
御坂「!?」ガタッ
わろた
くっさいですの!!!
初春はラフレシア臭いのに調子に乗りすぎなんだよなぁ
最悪殺されるなww
白井「はっ!」
御坂「や、やっぱりあたしの口って・・・」プルプル
白井「し、しまったですの!つい本音が」
御坂「・・・ちゃんと、ちゃんと歯磨いたのに」ポロポロ
白井「(マジ泣きキタ―――――――――――!!!!)」
御坂「どうしよお黒子ぉ、あたし内臓に疾患とかあるのかなぁ」ポロポロ
白井「うっはあ!やっぱりくっさいですの!」
御坂「うわあああああああああああああああん」ポロポロ
実際一番臭そうなのって木原先生だよな
いややはり美琴がくさい
白井「はっ!こ、これは違うんですの!」
御坂「ううぅぅうう、ごめん、ごめんねくろごぉ」ポロポロ
白井「(か、可愛すぎますの・・・こりゃたまらんですの!!)」
御坂「ううぅぅぅ」エグエグ
白井「きょ、今日はわたくし初春の部屋に泊めてもらいますわね」
御坂「へ?」
白井「とても臭くって同じ部屋で寝れな、じゃなくて!!ちょっとジャッジメントの仕事がたまってますので!」
御坂「・・・うん、ごめん、ごめんなさい」エグエグ
自殺か
いいぞもっとやれ。
白井「そ、それではお姉さま」
御坂「・・・」コクッ
白井「行ってきますの」
御坂「・・・」コクッ
白井「(喋らないよう必死なお姉さま、なんと健気な・・・)」ゾクゾク
御坂「・・・」
白井「喋らずとも、鼻息もクサいので無意味ですの・・・」ボソッ
御坂「?!」
白井「では!行ってまいりますの!また明日お会いしましょうお姉さま!」ヒュンッ
ひどいぞ…
臭いって悪口は傷つくんだぞ…
御坂「・・・行っちゃった」
御坂「・・・」
御坂「歯、磨こう」
御坂「・・・」ゴシゴシゴシゴシ
御坂「・・・」ゴシゴシゴシゴシ
ガラガラ ペッ
ジャー
御坂「ふぅ、あ、そうだ・・・」
御坂「口臭、原因・・・と」カタカタ
ひどす・・・初春ひどす・・・
キモいと臭いはガチで傷つく
なんだろう、この興奮
くそおもれぇwwwwww
御坂「唾液量が少ない・・・そんなこと無いと思うんだけど」ブツブツ
御坂「歯だって食後はちゃんと磨いてるし」ブツブツ
御坂「・・・ん、臭い玉?」
御坂「なになに、喉の奥にある細菌の死骸の塊で物凄い悪臭を放つ、って!!」
御坂「こ、これよ!!他に考えられる原因なんて無いもの!」
御坂「これさえ取れば、もうみんなに臭いって言われない・・・」
御坂「取り方!!臭い玉の取り方は?!」カタカタカタ
Sっ気ホイホイ
こういう調子に乗ってる初春を見ると初春をとことんまで落とすSSを書きたくなる
御坂死にそう
無理矢理とったら扁桃腺が傷ついちゃうよぉ
おもしれえ・・・(褒め言葉)
御坂「あ、あった!!えと、綿棒で下の付け根からかきだす、か」
御坂「えと綿棒綿棒・・・」ゴソゴソ
御坂「あった」
御坂「かがみかがみ・・・」タタタ
御坂「あ、黒子の鏡借りっぱなしだった」
御坂「よしっ!」
御坂「・・・」アー
御坂「・・・ん」チョイチョイ
嘔吐窒息死亡END
御坂「・・・んん」チョイチョイチョイ
御坂「なかなか、取れ、ない、わね!」ホジホジ
御坂「んっ!!ゲ、ゲホッ!ゴホッ!!」
御坂「お、おぇぇ・・・」
御坂「血出ちゃった・・・」
御坂「綿棒もう一本」
御坂「・・・よしっ!」
御坂「・・・んぐ」チョイチョイ
~ジャッジメント177支部~
白井「たたたたたたまらないですのおおおお!!!」
初春「はいはい、落ち着いてください白井さん」
白井「吐血お姉さまっ!!嘔吐お姉さまっ!!!」
初春「涙目で可愛いですねえ」
白井「完全!完全保存版ですの!!」
初春「あんな乱暴に取ったらリンパ腺傷ついちゃいますね」
白井「あああああ健気!健気ですの!」ハァハァハァ
臭い玉取るの楽しすぎ
黒子頭おかしいんちゃうの
レベル5にプライベートなんてなかった
白井「お姉さまの臭い玉・・・」ジュルリ
初春「・・・(うわぁ)」
~常盤台寮~
御坂「お、おえ」
御坂「む無理、何度やっても取れる気がしない・・・」ガックシ
御坂「・・・綿棒全部使っちゃった」
御坂「取り方のコツとかあるのかな」カタカタ
御坂「・・・」カタカタ
>>31
木原くンが臭いのは足だろ
>>57
それ野原ひろしや
御坂「臭い玉は直接口臭の原因とはならない・・・」
御坂「・・・そういうことはちゃんと書いとけっての」
御坂「そもそもあたしは口だけじゃなくて鼻息も臭いんだっての」
御坂「あはは・・・」
御坂「・・・」
御坂「歯、磨こ・・・」スッ
御坂「・・・」ゴシゴシゴシ
御坂「・・・」ゴシゴシゴシゴシゴシ
口の中血だらけちゃうか
歯石取ろう
~翌朝~
チュンチュン
御坂「・・・」ゴシゴシゴシゴシ
ガチャ
白井「ただいま帰りましたの」
御坂「・・・おはえり」ゴシゴシゴシゴシ
白井「お早いですのね、歯磨きですの?」
御坂「・・・」コクッ
白井「あら?赤色の歯磨き粉とは珍しいですの」
御坂「・・・」ゴシゴシゴシゴシ
御坂「そ、そうだ。においの原因を熱で消毒すれば・・・!!」
ビリビリビリ!!
--------------------
白井「お姉さま~じつはエイプリルフールで・・し・・・おねえsくぁあうぇrftgおええええええ」
っていうリョナ展開オナシャス
黒子は美琴が大便したあとのトイレに入ってずっとスーハースーハーしているような人間
あげ
白井「・・・」
御坂「・・・」ゴシゴシゴシゴシ
白井「・・・(マズイマズイマズイマズイマズイですの、やり過ぎましたの、完全に病んでますの)」
御坂「・・・」ゴシゴシゴシ
白井「(深夜のテンションは恐ろしいですの)」
御坂「・・・鉄の味」ゴシゴシゴシ
白井「(今更ネタ晴らししたところで最悪殺されてしまいますの、よくても一生口は聞いてもらえそうにないですの・・・)」
御坂「・・・」ゴシゴシゴシ
白井「・・・よし」
弱った御坂さんの心に付け入る優しい言葉で黒子一人勝ちの展開にならんかな・・・
白井「まあまあまあまあお姉さま」スリスリ
御坂「・・・なによ」
白井「一晩で口臭が一切無くなりましたの!むしろ爽やかなミントの香りがしますの!」
御坂「へ?」
白井「やはり昨日は胃腸の調子でも悪かったのですね」
御坂「へ?そ、そういうもんなの?」
白井「ですの!もう大丈夫ですの、これならだれも臭いなんて言いませんの!」
こう言う事態を招かないようにエイプリルフールは午前中限定で午後はネタばらしタイムなんだけどな
黒子しね
御坂「・・・」プルプル
白井「あのー、お、お姉さま?」
御坂「よかった」ボソッ
白井「へ?」
御坂「よかったあああ」グッタリ
白井「(っしゃああああああああああ!!)」
御坂「よかった、よかった、よかったよおおぉぉぉ」エグエグ
白井「うふふ、よしよしですの」ナデナデ
いいよいいよ
御坂「ほんとに、ほんとに臭くない?!あたし!ほんとに臭くない?!」ハーハー
白井「臭くないですの!この白井黒子が保証しますの!」
御坂「ありがとお黒子!」ガバッ
白井「あらあら//お姉さまは泣き虫で甘えん坊ですの」ヨシヨシ
御坂「だって、だってええ」エグエグ
御坂の匂い玉口でコロコロしたいな!
~ジャッジメント第177支部~
クロコォ
オネエサマッタラ
ウフフフ
佐天「なにこの茶番」
初春「白井さんってやっぱり最低ですね」カタカタ ッターン
佐天「出来た?」
初春「はい、編集完了です」
佐天「流石初春、さっさとやっちゃお」ワクワク
初春「楽しそうですね佐天さん」カタカタ
佐天「だって今回は流石に御坂さんブチ切れるでしょ~?」
初春「そりゃそうですよ」
佐天「ブチギレたレベル5、考えただけでワクワクするよ」ウズウズ
初春「そういうもんですか」
佐天「まーねー、ほら初春、はやくはやく」
初春「はいはい、では」
佐天「そうし~ん!!」ビシッ
(うわあ…)
~常盤台寮~
白井「お姉さま、そろそろ登校の準備をしないと遅刻しますわよ」
御坂「うん、ありがとね黒子」
白井「いえいえ、黒子の胸で良ければいつでもお貸ししますの」
御坂「あはは、その時はまたよろしくね」
白井「もちろんですの」ニコッ
ゲコゲコゲコ ゲコゲコゲコ
御坂「ん?」
白井「こんな朝っぱらからメールですの?」
御坂「みたいね、って・・・黒子から?」
白井「へ?あたくしはメールなど」
御坂「音声ファイルが添付されてるわね」
白井「はて?わたくしの携帯から音声ファイル・・・?」
御坂「でもウイルスでも無いみたいだし」
白井「聞いてみますの?」
御坂「うん、気になるし」ピコピコ
(うわああああ…)
オタワ
ヤバイな・・・・
白井「ま、どうせなりすましプログラムを使った悪戯ですの」
御坂「よし、ダウンロード完了」
御坂「んじゃ再生っと」
→再生 ピッ
ザザザ―――――
「たまらんですの!お姉さまが吐血してますの!落ち込み吐血電撃姫キタ―――!!!」
御坂「へ?・・・これって」
白井「!!!」
「白井さん!話が違います!お願いしたのは御坂さんへの謝罪とエイプリルフールのネタ晴らしのはずです!」
「初春大丈夫?!いい加減にしてください白井さん!この鉄の棒抜いてください!!」
御坂「初春さんと・・・佐天さん」
白井「ここここここれはっ!!!」ガバッ
ビリッ
白井「ぁがっ!!!」
御坂「・・・ちょっと黙ってて」
白井「・・・」キュー
これはおもしろい
「必死で臭い玉取ってますの!!あっ!むせましたの!涙目でむせましたの!!」
「ダメです・・・自分の世界に入りきってます・・・」
「御坂さん可哀想、うう、あたしたちの嘘のせいで・・・」
「白井さんに相談なんかするんじゃなかった・・!!」
御坂「・・・」
白井「ちが、、、これは、、、ちがうん、です、の」
ビリッ
白井「ぁあっ!」
「うっひょおお!!完全保存版ですの!!あっ!あの歯ブラシは後で回収しないと!!」
御坂「・・そっか」
白井「こ、、、、れ、、は、、」ピクピク
御坂「・・・そう、だったんだ」
ガチャッ!!
バタン!!
白井「御坂さん!大丈夫ですか?!」
佐天「御坂さ、って白井黒子!!あなた!また御坂さんに何をさせようと!!」
白井「な、、、に、を、、、、」ピクピク
黒子が悪い
>>87
サテンとおせろまちがっとるで
御坂「二人とも・・・」
初春「その様子だと、音声ファイル聞いてくれたんですね!」
御坂「・・・うん」
佐天「よかった、なにもなくて」ホッ
初春「支部を出た時の白井さん目が血走っててすごく怖くて、御坂さんに白井さんから出来るだけ離れてもらいたくて、それで・・・」
御坂「そっか・・・」
佐天&初春「ご、、、ごめんなさい!!!!」
佐天「もとはといえばっ!あたしがタチの悪い嘘をついたからで!」
初春「い、いえ!白井さんに伝言を頼むよう提案したのはわたしです!!!」
佐天&初春「ごめんなさい!!」
御坂「二人とも・・・」
白井「ど、、、どの、、口、、が」
ビリッ
白井「がぁっ!」
初春「(ざまぁ・・・)」
御坂「二人とも、顔あげて」
御坂「あの嘘は、正直いただけないけど・・・」
佐天&初春「ううぅ、ごめんなさい、ほんとにごめんなさい」
御坂「心配してくれて・・・ありがとね」
UZEEEEEEEEEEEE
世の中ってこんなことだらけだよね
こいつらクズ過ぎるだろwwww
女って怖いな
関わらなくて正解だわ
佐天&初春「・・・御坂さん」
御坂「この話はこれでおしまい、二人とも悪気があってやったことじゃないことくらいわかるわよ」ニコッ
佐天「うう、ありがとうございます御坂さーん」ガバッ
御坂「ちょちょちょ佐天さん//!」
初春「よかった、よかったあ」エグエグ
佐天「初春が泣いてどうすんのよ」ポロポロ
初春「さ、佐天さんこそ」ポロポロ
御坂「あはは、二人とも変なの」ポロポロ
佐天「御坂さんだって~」エグエグ
白井「ち、、ちが、うん、、です、の・・・」ピクピク
御坂「黒子」
白井「は、、話を!、、話を、聞いて」
御坂「もう二度と、あたしに話しかけないで」
白井「!」
御坂「この二人にも二度と関わらないって約束して」
白井「そ、それ、、はっ!!」ピクピク
御坂「この二人に手を出したら、、、、、殺すから」
初春「(こいつぁ頼もしいや)」
御坂だけが天使ってことか
白井「そん、、、な、、、」
御坂「部屋は変わらなくていいわよ、あたしが出てく」
白井「ちが、、うん、、ですの、、」ポロポロ
佐天「ッ!!!今更泣いたって、御坂さんはもっと、、、もっと辛かったんですよ!!」
御坂「いいの、ありがと佐天さん」スッ
佐天「でも・・・」
御坂「さよなら、黒子」
白井「ちがうんでずのぉおおおおおおおお」
どうせこのビリビリも上条さん辺りに酷い仕打ちして喜んでるよ
ほう
御坂「さ、二人ともそろそろ学校行かなきゃ遅刻するわよ?」
佐天「って!もうこんな時間!?」
初春「あわわっ、はやく行かなきゃ」バタバタ
御坂「あはは、行ってらっしゃい」フリフリ
佐天「放課後、校門の前で待ってますね!!」
初春「一緒にパフェ食べに行きましょう!!」
御坂「・・・うん」ニコッ
白井「うぅううう、ちがう、ちがうんですの、ちがうんですのちがうんですのちがうんですの」
御坂「・・・」
~1ヶ月後~
~~~
~
初春「ん~!いつ味わってもここのティラミスは絶品ですね~」
佐天「あ、紅茶のお代わりお入れしますね」トポポ
御坂「うん、ありがと佐天さん」
初春「ああ幸せですね~」モグモグ
佐天「初春は甘い物があればどこでも幸せだもんね」
御坂「あはは」
初春「むぅ、それだとあたしがバカみたいじゃないですか」プリプリ
白井「あら、まあまあまあまあ偶然ですの!これは偶然ですのね御三方!!!!」
初春「・・・白井さん」
御坂「・・・」
白井「これはもう運命的ですの!あっそうですの!良ければ一緒にお茶しますの!そうですの!それがいいですの!」
佐天「えと・・・」
御坂「行きましょ二人とも」
佐天&初春「・・・」ガタッ
白井「あっえと、都合が悪かったですの?そ、それは失礼しましたの!では!また機会があればですのね!!あはははは!」
初春「・・・最低です」ボソッ
初春しね
白井「---ッ!!!もとはと言えばあなたが嘘を!!!!」ガシッ
初春「痛っ――!!」
ビリィッ!!
白井「!!」ビクッ
御坂「・・・つぎに二人に触れたら、気絶じゃ済まさないレベルの電撃当てるから」
白井「お姉さま・・・」
初春「うぅ、痛かった・・・」
佐天「大丈夫、初春」サスサス
御坂「ごめんね、初春さん」
体内に直接飛ばしていいよ
初春「やだなぁ、なんで御坂さんが謝るんですか」
御坂「守るっていったから、、、ごめんね」
初春「大丈夫です!こう見えても意外と体は頑丈なんです!」ビシッ
御坂「ありがと、初春さん」ニコッ
佐天「そうだ!三人で駅前に出来たクレープ屋さん行きましょう!」
初春「あっ!そこ前から行きたかったんです」
佐天「そうと決まればーレッツゴーっ!!」バタバタ
御坂「こらこら、お店の中で走らないの」ヤレヤレ
~一か月後、常盤台~
白井「ゴメンナサイデスノ・・・ユルサナイデスノゴメンナサイデスノ・・・ユルサナイデスノゴメンナサイデスノ・・・ユルサナイデスノ」
生徒A「またブツブツ言ってる白井さん・・・」ヒソヒソ
生徒B「彼女、風紀委員のお仕事最近お辞めになられたそうよ」ヒソヒソ
生徒A「あらまあ、でもあの状態じゃ確かに難しいですわね」ヒソヒソ
生徒B「どうやら近いうち学校もお辞めになるんだとか」ヒソヒソ
生徒C「あ、それ知ってますわ、なんでも超能力が使えなくなったとか」ヒソヒソ
生徒A「ええ、なんでもパーソナルリアリティが完全に崩壊、精神的な疾患が見つかったんだとか」ヒソヒソ
生徒B「致命的ですわね・・・とくにここ常盤台では・・・」ヒソヒソ
これは初春と佐天さんがガチクズ
白井「ゴメンナサイデスノ・・・ゴメンナサイ・・・ユルサナイ、ユルサナイアノハナバタケトレベルゼロ・・・あの女さえ、あの女さえいなければ」
生徒A「え?」
白井「いなければ・・・あの女さえええええええ!!!!!!!」ガタガタガタッ
生徒A「キャアアアア!!」
寮監「まずい!お落着け白井!」ガシッ
白井「離せっ!!離せ離せ離せわたくしはあの女を!!!あの女をこr」ゴキッ
白井「・・・」キュー
寮監督「ふぅ・・・」
生徒A「あ、あの、、、」ビクビク
首の骨を折ったか
寮監「離れてろ、今はレベル0だが元レベル4のテレポーターだ、能力暴走が無いとはいいきれない」
生徒A「は、はい」タタタッ
寮監「・・・仕方ないか」
寮監「反抗的だが、いい生徒だったんだがな・・・」
pipipi
寮監「アンチスキルか、一人身柄を拘束してもらいたい生徒がいる」
寮監「心配するな、精神鑑定でレッドを叩きだした元レベル4、十分強制執行の対象内だ」
寮監「学生IDは××××、ああ・・・よろしく頼む」
完
ていうかなんだよこれ
後半から駄目だった
黒子はどうでもいいけど嘘でもくさいっていうのはひどいと思う
人間が一番傷つく悪口だ
そこはいただけなかった
中途半端だから残りのクズ三人女も死亡エンドでいいよ
勢いで終わらした罪滅ぼしに黒子ちゃんの画像置いてくわ
くぅ~疲れました
つまんねー
初春ていとくんに痛めつけられても無事だったもんな
上条が「全然くさくなんかねーよ!!」的なアレを
このまま上黒に行くんじゃねーのかよ
御坂の絶望と八つ当たりによるハワイアンの黒焦げENDまで妄想したのに
>>120
それでもお前がどうしてもくせぇってんならまずはその口臭からブレスケア
このSSまとめへのコメント
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