……………
………
……
出来杉「僕ももう中学生なんだ。」
出来杉「欲情するのも仕方ない。」
出来杉「……」
出来杉「…だから、女子のリコーダー舐めるぐらい良いよな…?」
出来杉「…と僕は考えた訳だ」
出木杉な
出来杉「いくら優等生でもそこまで紳士じゃないさ。」
出来杉「中学生になって勉強勉強言われてそれでもやってこっちはストレス溜まって仕方ないんだよ」
出来杉「別にいいよな?舐めるぐらい良いよな?」
出来杉「そう考えた僕は放課後、目にも止まらぬ速さで教室に静かに忍びこんだ」
出来杉「だが、油断してしまっていた…」
出来杉「そう、空気の読めない彼は現れた」
>>3
おっと誤字指摘ありがと
恥ずかしいwww
……………
………
……
出木杉「」ソローリソローリ…
出木杉「」ガラリ…
出木杉「」サササッ
出木杉「」キョロキョロ
出木杉「…しずか君のリコーダーはこれか…」⊃
出木杉「」ジーッ
出木杉「」ドキドキ
出木杉(行くんだ僕!!)ペロッ
出木杉「」ペロペロ
出木杉「うへっ…」ペロペロ
出木杉「んン…ムウゥ………っはぁ」
出木杉「やばいやばいやばいやばい」ペロペロ
出木杉「はぁはぁ」ベロベロ
出木杉(アソコいじりたくなってきた)カチャカチャ
出木杉「」ジーー
出木杉「はぁはぁ」シコシコペロペロ
出木杉「き、気持ちいぃ~」シコシコ
のび太「わっすれもの~♪わわわすれm」ガラッ
出木杉「はぁはぁ」シコシコ
のび太「」
出木杉「はぁはぁ」シコシコ
のび太「えっと…」
のび太「で、できす…ぎ?」
出木杉「!?」
出木杉「ななななななっ!!!!!」
出木杉「あああああぁああぁ!!!!!」
出木杉「終わったあぁぁぁぁ!!!!」
のび太「お、落ち着きなよ出木杉!君らしくないよ!」アタフタ
出木杉「もういい。ちょっと屋上から落ちてくる」フラリ
のび太「だめえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
出木杉「何だよ!止めるなよ!!どうせ皆に言いふらすんだろ!?出木杉放課後しずかちゃんのリコーダーでシコってたぁ~って!!!」
のび太「えっ」
出木杉「えっ?」
のび太「えっと…それ僕のリコーダー…だよ?」
出木杉「」
出木杉「笑えない冗談やめてくれる?」
のび太「冗談なんて言ってない。僕のリコーダー皆と色違うもん」
出木杉「は?」
のび太「君、僕としずかちゃんのロッカー間違えたんじゃないの?しずかちゃんは僕の隣だよ?」
出木杉「は?」
のび太「いや、は?じゃなくて…」
出木杉「じゃあ何?僕は間違ってしずかちゃんのリコーダーではなく君のリコーダーをペロペロしてオカズにしてたって事を言いたいの?」
のび太「さっきからそう言ってるじゃん」
出木杉「」
踏んだり蹴ったり・・・
出木杉「ボクハホモジャナイデスヨー?」
のび太「え、うん」
出木杉「リコーダーカエシマス。ハイ、ドウゾ」⊃
のび太「ど、どうも。普通に喋ってよ…」
出木杉「言いふらさない?」
のび太「そんな事しないよ…」
出木杉「本当?」
のび太「ほんと」
出木杉「代わりにテストの課題やってあげるから絶対に言いふらさないでよ?」
のび太「やってくれるの?やった」
出木杉「だからぜっっったいに言いふらしちゃ駄目だからね…」
のび太「分かってるよ」
出木杉「言ったら許さないからな。一生恨む」
のび太「言わないって言ってるでしょ。しつこいなぁ…」
出木杉「だって君言いそうなんだもん」
のび太「うわ酷い。君意外と口悪かったんだね…」
出木杉「これが素なんだよ。優等生だからって何でも完璧じゃない。」
出木杉「欲情だってするんだよ!!」
のび太「逆ギレしないで」
出木杉「口の中消毒しなきゃ。ほんじゃな!言ったら殺す!!ばい!」シュタッ
のび太「消毒って…失礼だなぁ。」
のび太「うわっ!何かリコーダーベトベトしてる…うへぇ…」
………………
…………
……
出木杉「あれから3日が立った。それからは野比君が僕の事を言いふらすなんて事はなかった。」
出木杉「代わりに彼の分の課題をやる事になったが、僕に取ったらこんなのどうって事はない。」
ピンポーン
出木杉「ん?誰だろう?」
期待
保守
このSSまとめへのコメント
ふむ・・・
続けたまえ
面白すぎワロタ
続きはどこだ