奉太郎「入須先輩を激しく狼狽えさせたい」(179)
奉太郎「ふむ……」
奉太郎「映画撮影の件、入須先輩にまだ借りを返していないな」
奉太郎「……」
奉太郎「俺が勝手に騙されたことだし」
奉太郎「それに対して怒りが収まらない程小さくもない」
奉太郎「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことは手短に」
奉太郎「省エネ主義か……」
奉太郎「……」
期待
通学路
奉太郎「……」
千反田「折木さん!おはようございます」
奉太郎「んっ」
千田反「折木さん、今日朝早いですね」
千田反「何か用事があるんですか?」
奉太郎「まあな」
千田反「私、気になります!」
奉太郎「うぐっ……」
奉太郎「なんでもない」
千田反「そうはいきません!」
千田反「折木さんは確かに朝から用事があると仰いました」
千田反「それがなんなのか私……」
千田反「気になります!」
こうして独り言で状況説明とかしはじめると萎えるよね
お話を書く気ないのかなって思うわw
千田反ってなによ
間違った
いりすたそ~
ほ
奉太郎「むぅ」
奉太郎「それはだな……!」
千反田「あっ!」
千反田「入須先輩、おはようございます」
入須「ああ、千反田か」
入須「おはよう」
奉太郎「……」
入須「折木君も、おはよう」
奉太郎「おはよう、ふゆみん!!」
入須「!?」
千田反たそ~
入須「折木君、私の知る限り君はそのように私を呼んでなかったと思うのだが」
奉太郎「そのように?」
奉太郎「そのようにって一体どういうことですか?」
千反田「お、折木さん?」
入須「だから今のように私のことを」
奉太郎「私のことを?」
入須「ふ、ふゆみんと呼んでだな」
奉太郎「?」
奉太郎「どうしたんですか入須先輩?」
入須「えっ」
奉太郎「行くぞ千反田」
千反田「は、はい」
入須「……」
いりすたそ~
入須「一体何だったんだろうか」
入須「私としたことが不意を付かれてしまった」
入須「ふむ」
入須「考えるに折木奉太郎は冗談を言うような性格ではない」
入須「となると何のために」
入須「……!」
入須「ふふっ……なるほど簡単なことじゃないか」
入須「先日の映画撮影の件、それの報復と言う訳か」
入須「折木君も可愛いところがあるじゃないか」
入須「そういった敵対心や怒りは上手く操ってコントロールし易い」
入須「ふふっ」
これは期待
放課後
入須「……」
フー
入須「ひゃあっ」
入須「なに!?」
奉太郎「もう帰るんですか?」
入須「あ、ああそのつもりだ」
入須「しかし感心しないな」
入須「今の行為は所謂セクハラに当たる行為だぞ」
奉太郎「今の行為?もしかして耳に息を吹きかけたことですか?」
入須「他に何かあるのかな?」
奉太郎「いえ……ただ」
入須「ただ?」
奉太郎「ふゆみーるは耳が敏感なんですね」
入須「……」
奉太郎「じゃあ俺はこれで」
ふゆみーる期待
期待
これは期待
全裸待機
入須「くっ」
入須「また不意を付かれてしまったか」
入須「まあいい、この程度のことだ」
入須「それより今はとことん過剰に反応してやった方がいいな」
入須「相手の反応が大きいほどやっている側は面白いからな」
入須「ふふっ……折木君」
入須「束の間の攻勢を今のうちに楽しんでおくんだな」
入須「……」
入須「しかしふゆみーるとは……」
支援
朝
入須「……」
奉太郎「あっ!」
奉太郎「おはようございます」
奉太郎「みゆふすりい先輩」
入須「みゆ…ふ?」
入須「済まない折木君意味が解らないんだが」
奉太郎「いりすふゆみ反対から呼んでみゆふすりいですよ」
入須「ああ成る程」
ほ
「みゆふすりぃ」っていい響きだね
入須「だがそういったのははっきり言って不快だ」
入須「やめてくれないか?」
奉太郎「はい!分かりました」
奉太郎「みゆふすりい先輩」
入須「なっ」
奉太郎「ではこれで」
奉太郎「~♪~♪」
入須「……」
入須「ふふっ」
入須「どうやらあれで気を良くしたようだな」
入須「ふふっ……供恵先輩の弟とはいえ可愛いじゃないか」
入須「おれきほうたろう……」
入須「うろたうほ……きれおかな?」
入須「こうなったら次は何をしてきてくれるのやら」
入須「楽しみだな」
奉太郎「~♪~♪」
奉太郎「……ふぅ」
奉太郎「やはり慣れないことをするもんじゃない」
奉太郎「だがこれで入須先輩からの警戒は解けただろう」
奉太郎「作戦通りなら俺は今はタロットでいう愚者ってところかな」
奉太郎「……ふふ」
奉太郎「どうもいかんな……少し楽しくなってきてしまった」
意外と薄い本が少なかったのがショックだったわ、イリス先輩
しえ
現時点でかなり面白いな
私怨
放課後
入須「おや、折木君」
奉太郎「どうも」
入須「君も今から帰りかな?」
奉太郎「ええ……まあ」
入須(いやにテンションが低いな……不意打ちできる機会がないからか?)
入須「そうか、では私はこれで失礼するよ」
奉太郎「はい、さような……えっ!?」
しぇん
しえ
入須「ん?どうした」
奉太郎「えっ!?あっ……うそだうそだ……」
入須「大丈夫か?」
奉太郎「あ、あれ……あれっ!うそだ!うそだぁぁ」
入須「あれ?一体何が……」クルッ
奉太郎「嘘です」カプッ
入須「うひやぁぁ!!」
入須「な、何をする」
奉太郎「やっぱりふーみんって耳が敏感なんですね」
俺「うひやぁぁ!!」
支援だよ
入須「ふぅ」
入須「折木君、冗談にしても今のはやりすぎではないか?」
奉太郎「スキンシップ!スキンシップ!」
奉太郎「ふゆみたそ~」
入須「スキンシップにしてもやりすぎだぞ」
奉太郎「気にしないでください先輩、俺は気になりませんから」
奉太郎「俺、気になりません!折木になりません!」
奉太郎「なんちゃって、それでは」
入須「……」
俺「やっぱり>>37って耳が敏感なんですね」
私怨
完全にキチガイの挙動ですわ…
ろ…狼狽えさす…
入須「……」
入須「まあ今の内だ」
入須「しかし私の耳というのは彼が言うとおり敏感なのか?」
入須「肉欲的なことにはあまり興味はないが……」
入須「このままやられ放題というのも面白くないな」
入須「そろそろ攻撃に転じさせて貰おうかな」
入須「ふふっ」
セックスするかどうか、それが重要
朝
千反田「ーーでですね」
千反田「私気になるんですよ」
奉太郎「ふむ、俺は気にならんが」
千反田「そんな~私気になるんです」
入須「おはよう」
千反田「あっ、入須先輩」
入須「おはよう」
奉太郎「おはようございますふゆ…」
入須「おはよう、ほうたる~」
ほうたるキター!
ほうたる~
奉太郎「えっ!?」
入須「では私これで」
千反田「……」ポカーン
千反田「な、なぜ入須先輩があの様なことを言ったんでしょうか?」
奉太郎「この感じは…」
千反田「私、気になります」
奉太郎「そうだな、俺も気になるよ」
奉太郎「……」
はよ!
入須「ふぅ」
入須「ふふっ…あの顔……」
入須「これはいけない」
入須「私としたことが楽しんでしまったようだ」
入須「だがこれで折木君は私に不意を付かれたことの報復に躍起になるはず……」
入須「望むところだな」
入須「ふふっ……面白い」
折木を受け入れる準備が出来上がってまつね
放課後
入須「……」
奉太郎「……」ペロッ
入須「んんっ!!……ふ」
奉太郎(声を出さないように必死に堪えてる入須先輩かわいい)
奉太郎「はむはむ」
入須「あっ……んん……ひゃ」
入須「ふぅ……全く君はいつもいつも」
奉太郎「やっぱり冬実は…」
入須「私は用がある」
入須「では」
支援だよ
入須「全く……」
入須「これから肉体てきな不意打ちには気をつけなければ」
入須「だが反応は最低限に抑えることができたな」
入須「反応がなければ彼も面白くあるまい」
入須「これからは彼の行為に反応したり反応しなかったりしよう」
入須「そして徐々に無反応の比率を増やしていく」
入須「そうすれば彼は私の反応が欲しくて仕方がなくなるだろう」
入須「後は彼を御するのは簡単だ」
入須「ふふっ」
いいぞ、これ……
アマガミみてるみたいだ
朝
入須「……」
ツー
入須「ふあぁぁ」
奉太郎「おっはー!」
入須「なんだまた君か…」
入須「そろそろいい加減にしてくれないかな?」
奉太郎「どーどーどーどー」ナテナデ
入須「なっ!?………んっ」
飯食ってくる
代行はよ
代わりに食ってきたぞ
★食事代行始めました★
食事したいけどその時間が無い、食事をしたいけど食べるものが無い、そんなときに!
フードファイトで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに食事をしてくれます!
モチロン食事を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くのらあめんを無差別に食い荒らします!
1時間\1200~ 24時間営業 年中無休!
/ヽ
/ s i
/ .|/\――ァ _ / ̄/ ̄:::''‐、. ら
. r―――くS / |―― ァ ./::/ /::::::::::::::::::::::\. お. あ
\__r――― '――― ァ_ノ /::::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ. か め
. r、{ ̄∽ \∽ ∽∽ ノ―ァ ア ./_/__i i:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ わ. ん
r、! \ r――――― '‐―ァ/}. ../ | .|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| り
!\ S. ` 、r‐` ――――――‐ァ―ァ /┃ ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
r――――.\______ ,ノ―ァ ( (7::::::::i:::::::::::::::::::::::::/
. \∽ { ̄∽ ∽∽ ,フ / .\ /::::::::::/:::::::::::::::::::::::(
. \: : : : :\: : : : : : : : : : : :/: :/ /:::::::::::く::::::::::::___\_______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\::::::::\:::::::::::/ __ _ /
,r'―――.//_,,..-‐"::::::/ / / /// /
,`‐η‐-' く::::::\:::::::::::/ /ヽ / /~/ /
―――――――――――――――ヽ‐<...,,__/)λ" ):/ / / / / / /――――
食事代行では現在スタッフを募集していません
ほ
完全にバカップルの所業ですわ
ほ
捕手
捕手
ほ
も
ま
つ
り
奉太郎「よーしよーしよーし」ナデナデ
入須「んっ……あぅ」
奉太郎「ふぅ」
入須「全く君は…」
奉太郎「イリフユは背中も敏感なんだね」
入須「なっ!?」
奉太郎「んちゃ!」
入須「……」
入須「ふふっ」
放課後
入須「……」
入須(そろそろか……)
\フッユミーン/
奉太郎「ふゆみん!はっじまるよー」
奉太郎「今お帰りですか?」
入須「……」
入須「それじゃあ」
奉太郎「えっ」
支援
入須「ふふっ……ふふ」
入須「彼の去り際の顔……」
入須「こうなれば後は簡単だな」
入須「犬の躾と同じだ、暫く待てをしてあげればいい」
入須「とりあえず三日間くらい放置してみようかな」
入須「三日間後に反応してやったら彼はどんな顔をするだろうか」
入須「ふふふ……」
勃起した
朝
千反田「私に木になります!」
奉太郎「……」
千反田「……」
千反田「面白くなかったですか?」
奉太郎「まあ」
千反田「どうして面白くなかったのか私(ry」
奉太郎「……!」
奉太郎「ふふふふ」
奉太郎「ふゆみーー」
奉太郎「who you me!? I know you!!」
入須「……」
奉太郎「WHO WHO WHO …… 」
入須「……」
奉太郎「ふぅ…おはようございます」
入須「……」ペコ
奉太郎「あっ」
アッー!
放課後
奉太郎「……」
入須「……そこをどいてくれないか?」
奉太郎「どうしてです?」
入須「用事があるからだ」
奉太郎「……」ペロッ
入須「ふぁっ…」
奉太郎「この味は……嘘をついている味だぜ」
入須「……」スッ
スタスタ スタスタ
奉太郎「……」
キャラ崩壊し過ぎだろ
いい
朝
入須「……」
入須「ふふ……効果的めんだな」
入須(そろそろ)
奉太郎「おはようございます入須冬実先輩」
奉太郎「俺思ったんですけど冬に実っておかしくないですか?」
入須「そうか?私は中々気に入っているぞ」
入須「じゃあ」
奉太郎「……」
奉太郎「……」ニヤァァ
ほうたろの腹黒さを舐めちゃいけない
イリス先輩甘いぞ
放課後
入須「……」
入須(そろそろか……)
入須「……」
入須(まだ来ないな)
入須「……」
奉太郎「ふゆみたそ~」
入須「あっ……」
入須「……」
ho
奉太郎「ふゆみーる~」
入須「……」
奉太郎「いりすたそ~」
入須「……」
奉太郎「ふゆみーん」
入須「……」
奉太郎「ふゆみたそ~」
入須「……」
カチッ
『ほうたる~』
入須「なにっ!?」
入須「な、なぜそれを」
カチッ
『ほうたる~』
奉太郎「ふゆみたそ~」
『ほうたる~』
入須「いつだ……いつだ……」
ペロッ
入須「んひゃあぁぁ」
ハムハム
入須「あっ……はぁん……やぁ」
奉太郎「ふゆみたそ~」
入須「あっ……やぁぁん」
『ほうたる~』
奉太郎「相変わらず敏感ですね」
入須「ほんと……折木君んんっ……あぅ」
『ほうたる~』
奉太郎「スイッチオン」ギュ
『ほうたる~』
入須「ひやぁぁぁぁぁ!!」ビクビク
入須「はぁはぁ」
ペロッ
奉太郎「この味は…………焦ってる味ですね」
カチッ
『ほうたる~』
入須「はぁ……はぁ!?なぜ私の声が……」
『ほほほほほほほうたる~』
入須「…………あの時か」
奉太郎「それじゃあ、さよなら」
奉太郎「ふゆみたそ~」
『ほうたる~』
支援ぬ
支援
奉太郎「……」
奉太郎「あー疲れた」
奉太郎「しかし前持って会話を録音して置いてよかったな」
奉太郎「省エネ主義か……」
奉太郎「まあ、いい声録らせて貰ったからいいか」
奉太郎「ふゆみたそ~」
『ひやぁぁぁぁぁぁぁ』
奉太郎「ふぅ……」
ふゆみたそ可愛いよ
勝利を確信した時人は最も油断するのに
入須「はぁはぁ……ははっ」
入須「まんまんと折木君にしてやられた訳だ」
入須「さすが供恵先輩の弟だな」
入須「ほうたる~……か」
入須「ふふっ」
入須「不本意ながら女帝と呼ばれているが」
入須「やられたままじゃ終われないな」
まんまんと!!!!!??????
朝
千反田「それでですね」
千反田「最近折木さん元気がないと思うんです」
奉太郎「それは省エネ主義だからそう見えるだけだ」
千反田「そうでしょうか……でも私気になるんです」
千反田「口では上手く説明出来ないんですけど……なんとなく元気がないような」
奉太郎「気のせいだ」
奉太郎「……」
入須「ほうたる~」
奉太郎「!?」
おわり
は?
!?
別にこの二人でやる必要が無いよね
やり直し
乙、すごいよかったのに、残念
なん…だと…
乙
おいふざけんなwwww
あれ?濡れ場は?
あれれ~。
おい
風呂は入るから終わりにしたんだけど
まだ書く
せめてちんことまんこ弄り合うくらいまではもってけよな
入須「……」
テクテク テクテク
入須「ん?あの人形……」
入須「……」スッ
スー
入須「……」スッ
スー
入須「……」スッ
スー
入須「……」スッ
ギュー
入須「……あっ」
>>113
きたー
奉太郎「ふゆみーる~」
入須「んん……まっく糸を付けて私を釣るとはな」
奉太郎「ふゆみたそ~」ペロッ
入須「折木君くんんっ……こんなとこで」
奉太郎「ふゆみん相変わらず耳がや弱いですね」ハムハム
入須「ひゃう……君は一体どっちが素なんだ」
奉太郎「さあ?俺は入須先輩の狼狽える姿が見られればそれで」
入須「勝手なんん…………ことを……はぅ」
わっふるわっふる
どっちがイニシアティブをにぎるのか。
入須「ふぅ……最近は折木君に主導権を握られてばかりだ」
入須「しかし簡単にいくような男ならそもそも面白くない」
入須「どうするか………」
入須「ふふ……中々楽しいな」
入須「思い通りにいかないというのも」
入須「そろそろ反撃に出るか」
そこから一転して無反応ですか
放課後
入須「……」
入須(そろそろか)
入須「……!」
千反田「ーーー」
奉太郎「ーーー」
千反田「それで今度私の家にいらっしゃいませんか?」
入須「……」
奉太郎「ふむ……まあ予定がなければな」
入須「!」
千反田「よかった!」
入須「……」
画像
千反田「あ、入須先輩」
千反田「今お帰りですか?」
入須「そうだ」
千反田「ではさようなら」
奉太郎「ども」ペコ
入須「あっ」
入須「……」
えるたその薄い本はもうたくさんだ!
入須先輩の薄い本を要求する!
いりすたそ・・・
朝
奉太郎「……」
入須「……あっ」
奉太郎「おはようございます」ペコ
入須「えっ」
奉太郎「どうしました?おはようございます」
入須「あ、ああおはよう折木君」
奉太郎「じゃあ」
入須「……あ」
こいつ、焦らし際をわきまえてやがる……!
Sな人間は潜在的なM
放課後
入須「……」
入須「……」
入須(まだ来ないのか)
入須「……」
入須「……」
奉太郎「……」ソー
奉太郎(そわそわしながら待ってる入須先輩はかわいいなぁ)
奉太郎「……」
ソロリ ソロリ
奉太郎は一見MだがS
入須先輩は一見SだがS
入須「……」ソワソワ
奉太郎「……」
ソロリ ソロリ
フー
入須「ひゃぁん!」
奉太郎「ふゆみんは相変わらず耳が敏感ですね」
奉太郎「最近更に敏感になったんじゃないですか?」
入須「こ、これは君が」
奉太郎「あ、今日は用事があるので帰ります」
奉太郎「さよなら」
入須「あぅ……」
かわうぇええええええええ
いりすたそ~prpr
かわええ
朝
千反田「渡木になります」
奉太郎「……」
千反田「どうですか折木さん」
奉太郎「まあまあだな」
千反田「どうしてまあまあなのか私(ry」
奉太郎「あ、入須先輩おはようございます」
入須「おはよう」
入須「ほ、ほうたる」
奉太郎「じゃあこれで」
千反田「ま、待ってください折木さん」
千反田「あ!おはようございます」ペコ
入須「おはよう…………」
えるたそマジ空気
えるたその扱いも素晴らしい
昼休み
入須「……」
入須「……」キョロキョロ
入須「……」
奉太郎「どうしたんですか?」
入須「あっ」
奉太郎「?」
入須「い、いや気にしないでくれ」
奉太郎「そうですか」
奉太郎「では」
奉太郎「ふゆみんっ」ボソッ
入須「ああぁ」
いりすたそ~
http://i.imgur.com/l7ksV.jpg
h
調教が進んでるな…いいことだ
三日後
入須「はぁ……はぁ……」
入須「一体私はどうしてしまったんだ」
入須「この三日間折木君は私にほとんど何もして来なかった……」
入須「これではまるで」
沢木口「入須?どうしたのボーッとして」
入須「い、いやなんでもないぞ」
入須「少し考え事をしていてな」
沢木口「ふーん」
放課後
入須「……」ボッー
入須「……」
入須「……」
奉太郎「ふーゆみんっ」
入須「あ、あ、ああ」
奉太郎「どうしたんですか?そんな顔して」ナデナデ
入須「はふぅ……あぅぅ」スリスリ
奉太郎「ふゆみんはかあいいなぁ」ペロペロ
入須「ひゃぅぅ……あん…」
しえん
これ完全にやれるな
奉太郎「三日間寂しかったですか?」ハムハム
入須「んん………はぅぅ」コクコク
奉太郎「よーしよーしよーし」ナデナデ
入須「う……ぐすっ……」スリスリ
奉太郎(放置されて思わず泣いちゃうふゆみたそは可愛いなぁ)ゾクゾク
入須「ひぐっ………えぐ……」スリスリ
奉太郎「ふゆみたそ~」カプッ
入須「ふぁぁぁぁ」ビクッ
「入須先輩を「激しく」狼狽えさせたい」
激しくってどんなギシアンのことなんでしょうかねえ
ルルーシュ「CCを激しく狼狽えさせたい」
h
入須「はふぅぅ……」スリスリ
奉太郎「かあいいなぁ」ナデナデ
入須「くぅ~ん」スリスリ
奉太郎(あの入須先輩がこんな……)
奉太郎「かあいいなぁ」
入須「んー」スリスリ
奉太郎「入須先輩」
入須「あっ……」シュン
奉太郎「ふゆみたそ」
入須「はぅぅ…」パァー
④
奉太郎「ふゆみん……」
入須「んん……なんだ折木君」
奉太郎「俺の家にきませんか?」
入須「えっ!?」
入須「それは一体……」
奉太郎「間違えました」
奉太郎「俺の家に来いよ冬実」
入須「はふぅぅ」コクコク
たまんねえ……
わっふるわっふる
折木家
奉太郎「どうぞ」
入須「ふむ……お、おじゃまします」
ガチャン
奉太郎「……」ギュー
入須「あっ……す、少し早すぎるのではないか?」
奉太郎「ふゆみたそ~」
入須「んん!!……やんっ……」
入須「んちゅ……ぷはぁ……はぁはぁ」
ドサッ
入須「きやっ!」
入須「ちょっと折木くんんっ……やっ」
奉太郎「奉太郎って呼んでくださいよ」
入須「わ、わかった」
奉太郎「ふゆみーるのここかあいいなぁ」
入須「お、折木くん!!見ないでくれな」
奉太郎「奉太郎でしょ?入須先輩」ペロッ
入須「あっ……やぁごめん……ごめんなさい」
入須「ひゃぁぅぅ……ふぁ」
奉太郎「そろそろいいですかね」
奉太郎「よいしょっと」
奉太郎「先ずはストッキングを脱がせてと」
奉太郎「パンツを脱がせましてー」
入須「んっ」ピクッ
奉太郎「再びストッキングを履かせまーす」
入須「ほ、奉太郎?」
ふぅ……パンツ脱いだ
奉太郎「切れ目を入れてーの」
入須「なんでこんなことを」
奉太郎「知っての通り俺は省エネ主義です」
奉太郎「やらなくてもいいことはやらないけど、やるときはやりますよ」
入須「やるの意味がちがっ……あぁぁぁ」
奉太郎「ふゆみたそ~大丈夫?」
入須「あっあぅ!!うん!ぁぁぁ」
奉太郎「ふゆみん!ふゆみん!」
入須「あぁっ!やぁぁんん……はふぅ」
入須「ほうたろ、ほうたろおぉ!!」
事後
奉太郎「ふぅ……」
入須「はぁはぁ」
奉太郎「やっぱ省エネ主義って糞だわ」
奉太郎「それにしてもふゆみんはかあいいなぁ」ナデナデ
入須「んんっ……ほうたろお……」スリスリ
入須「はぅぁ」クンクン
奉太郎「かあいいなぁ」
後日
奉太郎「ふみたそ~」
入須「朝からはやめてくれ奉太郎」
奉太郎「ふゆみん」カプ
入須「やん……あぅ……卑怯だぞ」
奉太郎「かあいいなぁ」ナデナデ
入須「ほうたる~」
千反田「……」
千反田「おかしい……こんなことは許されない」
えるt
ふゆみたそ~
おわり
分かってると思うけど俺はえるたそ~とか言ってるやつと千反田()が大嫌いだ、ふゆみたそが正義なのだ
入須のキャラは崩壊してしまったけど
怒涛の画像タイム
>>164
良くやった
>>164
乙!
>>164
乙、よく書ききってくれた!
正直パンツがどっかいったままなのが残念だが、
ここ最近で一番かあいいものを見た気がする
乙たそ~
先輩は好きだけどお仕置きは必要だよな
>>164
乙
ふゆみたそよりほうたその方がキャラ崩壊激しかったなwww
乙
冬実こそ至高
乙
いきなり事後になったのはどういうことなの…
じ、事後…?
乙
ひたすら乙
引き際のいい調教でした
乙
(お、Jか?)
キンタマー
浩二「遠野を激しく狼狽えさせたい」
やっぱり大正義は入須先輩だよな
ほうまやもいいもんですぜ!!
このSSまとめへのコメント
最後のキャラdisいる?