空
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:::{ /::::: ' 斗≡圦:::::::::::::孑≡ミx :::::::::::l::::l
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にニ 7 ′:::::|{{ 乂_ .ノ ヾ:::乂 .ノ:::::::/:::l::::::l __
/ん、_ ′:::::::|{`ぅ ’ Y:、::\ ´j:::::/:::: l:::::::l `¨⌒))
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/::/ ./::::::::::::::/ /二三三三ム/ ∧ \ }三三三二ム:::::::::::::::::| ヾ\
姉帯豊音ちゃんにギュッと抱きつかれたい
はよ
>>5
まかせた
>>5
期待してる
>>6
おいこら
誰でもいいから早く
>>5
応援してる
豊音ちゃんがサインもらいに行く感じではよ
>>11
その感じではよ
咲「宮守の姉帯豊音ちゃん…すっごい可愛いかったな~」
咲「なんと言っても、あのロングスカートと身長が見事に合ってて…」
豊音「あのー…宮永さんだよね?」
咲「うぇ!?姉帯さん!?」
豊音「そうだよー、驚かしてごめんねー?」
咲「いえいえ大丈夫ですよ、ところで何か用ですか?」
みたいなさ
ワッフルワッフル
その調子ではよはよ
>>13
続けて、どうぞ
福路美穂子ちゃんの美乳揉みたい
スマホいじりたいから、これ以上は勘弁してください!オナシャス!
誰か頼むよ~
>>13
お前はできる奴だと思ってた
>>13
豊音「あの、もしよかったら、宮永さんのサインを下さい!」
咲「え?私の?えっと、うん、いいよ」
豊音「やったー!それと、『豊音ちゃんへ』って書いてもらえますか?
豊かな音 でトヨネだよ!」
咲「うん、わかったよ。それじゃあ・・・私も一つお願いしていい?」
豊音「ちょーうれしーよー!ありがとー! え?なにかな?」
咲「姉帯さんのロングスカートの中を探検したい」
みたいな
ちょーかわいいよーー
>>21
待ってた
はよ
>>21
頑張って
豊音「実は原村和さんのサインが欲しくて、それで同じ清澄の宮永さんに頼みにきたんだよー」
咲「ああ、そういうことだったんですか、いいですよ任せてください」
豊音「ちょー嬉しいよー、後もう1つお願いしてもいいかな?」
咲「…?なんですか?」
豊音「えっーとね、後1つは実は宮永さんとお友達になりたいなー
なんて…でもでも私みたいのがこんな事言うの迷惑だよねー…」
みたいなさ
>>21
やっときたはよ
>>25
続けるんだ
>>25-26
はよどうぞどうぞ
>>28
君に任せたんだよ、おうあくしろよ
きゅふふふふふ
これが譲り合いの精神か
俺SSとか書いたことないしw
ここは>>31の出番だと思うんだ
…じゃあ俺が書くよ
>>33
どうぞどうぞ
>33
どうぞどうぞ
お約束をぶち壊すなクズども
さあ頑張ってくれ
誰でもいいんで早くお願いします!
へいへい
まだー?
>>37
これはもうお前が書くしかないな
助けてください!
姉帯さんちょーかわいいSSないと死んでしまうんです!
咲「姉帯さんちょー可愛いなあ」
咲「どうしたら仲良くなれるかなあ」
咲「あわよくばあのロングスカートの中を探検したり……」
咲「あ、あれは確か宮守の先鋒の人!」
白望「んー?」
とかな
スマホいじいじしてまだ居なかったら考えてやるよおう
>>43
きたやん
誰かはよ
>>43
続けて
>>46
続けたまへ
誰かやれよ
スマホ電池ヤバいし誰か早く
お願いします
はやく
咲ちゃんぺろぺろ
誰か
はよ
咲「宮守女子の方ですよね!姉帯さんください!」
シロ「えっ……」
咲「あっ」
咲(わああああ、どうしようまずいよどうにかして誤魔化さないと!)
咲「その、あっ、あっ、」
咲「あ、姉帯さんと打たせてください!」
シロ「……」
シロ(どう考えても怪しい……)
きたー!
支援せずにはいられないな
はよはよ
シロ(変態さんなのかな。どこかで見たような気がするんだけど……んー……)
シロ(まぁ、そんなに悪い人には見えないし、麻雀くらいなら……)
咲(うう、絶対不審に思われてるよお)
咲(沈黙がつらい……和ちゃんのおっぱいのことでも考えよう……大きいおっぱい……Hカップのおっぱい……)
シロ「えっと……」
咲「!! はい!Hカップです!!」
シロ「」
咲「」
宮永さんが宮藤さんに見えるかもしれないけど許してくれ
大丈夫だ!支援!
姉帯豊音ちゃんにギュッと抱きつかれたい
ーーー
ーー
ー
~近くの喫茶店~
シロ「はぁ、つまり2回戦で当たった豊音の闘牌に感銘を受けたのでもう一度打ってみたいと」
咲「そ、そうなんですよやだなーわたし緊張しちゃって変なこと言っちゃってあはは」
咲(なんとか誤魔化せたよー)
シロ(そういえば清澄の大将ってこの人だったなぁ……)
シロ「んー、麻雀自体は別に構わないんだけど……」
咲「?」
シロ「私、実は迷子なんだよね」
咲「」
姉帯さんに加えてシロちゃんも可愛くて俺得
シロ「まぁそのうち塞か胡桃が見つけてくれると思うんだけど」
咲「いやいや携帯で連絡しましょうよ」
シロ「電池切れちゃって」
咲「じゃあ私の携帯貸しますから!」
シロ「……皆の番号なんだっけ」
咲「……」ワナワナ
咲(使えねえええええええええ!!!)
この咲は気持ち悪い
すばら!すばら!
咲「……せめてもといた場所に戻りましょう。喫茶店の中じゃ誰も見つけてくれませんよ」
シロ「それもそうだ」
ーーー
ーー
ー
咲「どこなんでしょうかここ……」
シロ「ダルい……」
考えなしに迷子になんてしたせいで姉帯さんを出すタイミングを失ってしまった……
ゆっくりかけばいいよ!
なるほど、長編ルートというわけか
がんばれ
もう既に姉帯さんのスカートの中にいる可能性もあるな
姉帯さんおっきいからその辺りを歩いてたらすぐ見つかりそう?
あ、でも姉帯さんの前に宮守の面子と合流したりしてもいいのよ!
任せるよ!
咲「ど、どうしましょう」
シロ「宮永さんの携帯から清澄の人に連絡すればいいんじゃないかな」
咲(うーん、そうしたら確実に和ちゃんが来るだろうし……)
咲(和ちゃんがいたら姉帯さんのロングスカートを探検できなくなっちゃう)
咲(でもこのまま遭難してたら元も子もないよね)
咲「そうでs」
??「あー!シロ!こんなところにいたー!」
シロ「んー?」
咲(こ、このスウィートヴォイスは!!)
胡桃「探したよー」
咲(姉帯sってちげええええええええええ!!!)ブンッ!
胡桃「」ビクッ
ちっちゃいほうきた!
ちょっとご飯作ってきます!
ほ
ほ
ほ
姉帯さんはよ
ほしゅだよー
落ちるぞ
あーはん
保守
ほ
ほ
保守はまかせろー
ほ
豊音「保守だよー」
ご飯終わったけどちょっと用事ができたから出かけますすまぬ
9時ごろまで残ってたら続き書けると思いますすまぬ
21時ってことだよね・・・?
そうですすまぬ
別にもう一回立て直してもええんやで
書きだめあって投稿早いほうが俺はうれしいかも
(個人的な意見)
まー21時ならとりあえず保守
ほ
ちょーかわいいよーー
ほ
早めの保守
感謝の保守っ・・・!
保守
ほ
ほ
ぽ・・・ぽぽぽ・・・
帰ったよー
フォーエバープリンセス付いてくんの来週号かよクソックソッ
豊音ちゃんおいで
>>104
お帰りー
>>104
バカめ
くるー
シロ「宮永さん?」
咲「す、すみません。急にひよこ饅頭が降ってきたような気がして」
シロ(やっぱり変態さんなのかなぁ……)
胡桃「え、えっと、清澄の大将の宮永さんだよね?なんでシロと一緒に?」
咲「えっと、かくかくしかじかで」
胡桃「まるまるうまうまってことか」
胡桃「うちのシロがごめんね」
シロ「あんたは私の母親か」
胡桃「私としてはお嫁さんのほうが……///」ボソッ
シロ「ん?」
咲「Wow!」
胡桃「な、なんでもないよ/// えっと、宮永さん豊音と打ちたいんだよね!私が案内するよ!」
咲「本当ですか!ありがとうございます!」
ーーー
ーー
ー
エイスリン「ア、シロモドッテキタ!ドコイッテタノ!」
シロ「ちょっとお小水に……」
塞「素直に迷子って言おうよ。……ってあれ?」
エイスリン「シロガオンナノヒトツレテキタ!ウワキ!」
シロ「何言ってんすか」
④
ほほほほ
塞「清澄の大将だよね?なんで一緒にいるの?」
胡桃「えっと、これこれとらとらでね」
塞「はぁ、まるまるくまぐまと」
塞「宮永さん、うちのシロがごめんね」
シロ「あんたは私の母親かっての……」
塞「は、母親じゃなくてお嫁さんかな……///」ボソッ
シロ「ん?」
塞「な、なんでもない!」
咲(なんかデジャヴュ……)
さすがシロモテモテ
咲「えっと、それd」
??「あー!宮永さんだ!」
咲(!! このエンジェルヴォイスは!今度こそ間違いない!!)バッ!
姉帯「こんにちはー。どうしたの?」
咲「姉帯さんだあああああこんにtくぁwせdrftgyふじこlp」バタバタ
シ胡塞(うわぁ……)
エイスリン「ミヤナガサン、オモシロイネ!」
咲「スカートの中探検させてくださあああ間違えた私と麻雀打ってくださああああい!!」
姉帯「麻雀?いいよー!」
塞「前半はスルーでいいのか」
シロ「私、なんでこんな人連れてきたんだろう……」
あやうくシロハーレムSSになるところでござった…反省でござる
ほ
ーーー
ーー
ー
姉帯「ぼっちじゃないよ~」
ー
咲「カン!もいっこカン!」
ー
姉帯「とおらばリーチ」
ー
咲「ツモっ!嶺上開花!」
④
ーーー
ーー
ー
エイスリン「」
胡桃「」
塞「」ピクピク
姉帯「宮永さんちょーつよいよー!」
咲「姉帯さんもちょーかわい……つよいよ!」
ふんふむ
シロ「大丈夫……?」
胡桃「ひ、一人だけ逃げよってからに……」
エイスリン「シロ……ヒキョウ……」
シロ「いやこうなるの目に見えてたし」
塞「」ピクピク
姉帯「塞ぴくぴくしてるよー!うけるねー!」
咲「うけますねー!」
胡桃「鬼かあんたら」
無理に塞ごうとするから…
支援
咲(姉帯さんと打つの楽しいなぁ!)
咲(麻雀も強いけど、何よりも表情がいいんだよね)
咲(あがったときの嬉しそうな顔とか、振り込んだときの泣きそうな顔とか!)
咲「……」
咲「ちょっとトイレ行ってきますね!」
ーーー
ーー
ー
咲「ふぅ……」
咲さんや
>>124
抜いてんじゃ……!
あれ?抜くって言うのかな……?
>>126
挿れる?
いつから咲さんに生えてないと錯覚していた
盛る
姉帯「あー、咲ちゃんお帰りー!」
咲「ただいま……って、咲ちゃん!?咲ちゃん!?咲ちゃん!?」
シロ「なぜ3回も……」
咲「だって咲ちゃんですよ咲ちゃん!!」
胡桃「わけがわからないよ」
姉帯「シロがそう呼んでみろって……駄目だった?」
咲「小瀬川さああああああああん!大好きですうううううううううううううう!!」ダキッ
シロ「暑苦しい……」
胡桃「ちょっと!シロから離れてよ!」
エイスリン「シロニダキツイテイイノハワタシダケ!」
塞「」ピクピク
わくわく
しえしえ
姉帯「えっと、」
咲「もちろん呼んで良いですよ!むしろ呼んでください!私も豊音さんって呼んで良いですか!?」
姉帯「大歓迎だよー」
咲「ひゃっほおおおおおおおお!じゃあスカートの中に入りますね!!」バッ!
シロ「ちょっと待て」ガシッ
咲「何ですかいくら恩人の小瀬川さんといえども邪魔する気なら容赦しませんよ!」
シロ「さすがに無許可で友人のスカートの中に潜り込もうとする変t……人を見過ごすわけにはいかない」
咲「ほほう、つまり豊音さんの許可を得てから好きなだけ探検しろってことですね!」
シロ「いやそういうわけじゃ……ダルいしもういいやそれで」
咲豊音とか最高だな
すばらだよー
咲「というわけで豊音さん!」
姉帯「は、はい」
咲「スカートの中を探検させてください!!」
胡桃(うわぁ……)
シロ(本当に言うとは……)
エイスリン(コレガチジョ……)
塞()ピクピク
姉帯「え、えっと……どうぞ……?」
ふーぅ!
やっぱロングスカートの中を探検するのは最高だよね
咲「」
シロ「」
胡桃「」
エイスリン「」
塞「」
咲シ胡エ「えええええええええええええ!?」
塞「」
きたぁぁぁぁ!!僕も入れて下さ~い!
咲「いいんですか!?マジでいいんですか!?」
シロ「落ち着いてもう一度よく考えたほうがいい……」
胡桃「スカートの中だよ!?スカートの中!!」
エイスリン「ワカイミソラデジンセイステチャダメ!」
咲「エイスリンさんそこまで言います!?」
姉帯「咲ちゃんがしたいならいいかなーって」エヘヘ
しんでいいから入りたい
>>140
文堂「はい…///」
エイちゃんぺらぺらやないかwww
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
エーベルージュ
センチメンタルグラフティ2
Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
初恋ばれんたいん スペシャル
ファーランド サーガ1、2
MinDeaD BlooD 4
【シヴァンシミター】WOG【クリムゾンクルセイド】
アイドルマスターブレイク高木裕太郎
支援
>>143 呼んでねーよドム!
咲(豊音さんマジ天使!豊音さんぺろぺろしたいよお!!)
咲(じゃあ本人からのご許可も頂いたことだし、豊音さんのスカートの中探検しちゃおう!)
咲(豊音さんのスカートの中……スカートの中……スカートの中?)
咲(…………)
咲()ボッ!
咲(えええええええ豊音さんのスカートの中!?に入るゥ!?)
ここでためらっちゃ女がすたるわ
咲さん現状に頭がついてけてない
がんばれ!
2828
たとえ火の中水の中草の中森の中
咲(あわわわわわ私は何をしようとしてたんだ)
咲(大天使豊音さんのスカートの中を私ごときが探検しようなんて!)
咲(でもでもでもでもここまで来て冗談ですよーえへへ!なんて……そんな勿体無いことできるわけがない!)
咲(まずは落ち着いて呼吸を整えるんだ。呼吸は平常心と集中力を高める最適な手段ってアンサートーカーも言ってた……)
咲「ひっひっふー、ひっひっふー」
胡桃「なんか始めたよ……」
シロ「実はヘタレだったんだ……」
エイスリン「アレ、サエオキテル」
咲「ひっひっふー、ひっひっふー」
塞「すってーすってーはいてー、すってーすってーはいてー」
咲「ひっひっふー、ひっひっふー」
塞「すってーはいてーすってーはいてー」
咲「ひっふーひっふー」
塞「すってーすってーすってーすってーすってーすってーすってーすってー」
咲「ひっひっひっひっひっひっhグェッホゲェホ!!」
(なに言ってんだ?こいつ…)
塞ちゃんなにしてんのwwwwwww
ピヨマロー
なして過呼吸ww
咲「な、なにするんですか!」
咲「って臼沢さん。蘇ったんですね」
塞「勝手に殺さないで。……落ち着いた?」
咲「あっ」
咲(さっきまでと違って、冷静になれてる……?)
咲(思考の渦に嵌ってた私を見かねて……)
咲「あ、ありがとうございます!」
塞「ううん。それじゃあがんばって」
咲「はい!」タッタッタッ
塞「ふふ、麻雀は強くてもまだまだ高校1年生だもんね」
シロ「いやなにしてんの」
胡桃「あの子豊音のスカートに潜り込もうとしてたんだよ」
塞「な、なにィ!?」
塞さん産婆さんかよw
塞ちゃんwww
咲「じゃ、じゃあ、行きますね!」ドキドキ
姉帯「う、うん」ドキドキ
咲(いざっ!!)バッ!
咲(……………………)
咲(………………)
咲(…………)
咲(……)
咲(ああ、和ちゃん、お姉ちゃん、お父さん、お母さん、その他大勢の皆さん)
咲(私のユートピアは、ここにあったようです……)
カチッ\ユートピア!/
SOA
感動した
咲さん、うpお願いします
はよ
支援
ほしえん
ーーー
ーー
ー
咲「ハッ!」
咲「ここは……?」
咲(宿泊所の天井?もしかしてさっきまでのはただの夢?)
和「咲さん!目が覚めたんですね!よかった!」
咲「の、和ちゃん……?」
和「勝手に出てって、気絶して帰ってくるんなんて!し、心配したんですよ!」
咲「ご、ごめん」
咲「えっと、私どうやって帰ってきたの?」
和「2回戦で戦った、宮守女子の方が気絶した咲さんを運んできてくださったんです」
咲「そうなんだ……」
咲(じゃあやっぱり、あれは夢じゃなかったんだ!)
咲「ねぇ、和ちゃん」
和「なんですか」
咲「ユートピアってね、本当にあるんだよ」
和「え?」
カン!
ユートピアは本当にあったんだ!
乙
びっくりするほどユートピア!
乙
あと三回カンしたら役満だぞ!
乙一
勝手に乗っ取ったくせに遅筆ですまなかった
初SSだったのです。許してください
>>177
お疲れ様サマです
ユートピアはスカートの中にあると見つけたり
おつおつ
この後の姉帯さんとのイチャイチャはまだかね
すばらでしたよ……お疲れ様です
おつ!次回作期待してるぞ!
乙!
じゃあ後日談書こうか
~後日談~
~宮守女子高校~
胡桃(宮永さん、すごく幸せそうな顔だったなぁ)
胡桃(わたしもシ、シロのスカートの中に潜れたら……)
胡桃(……こ、今度やってみようかな!)
先生「鹿倉ー、この問題解いてみろー」
胡桃「えっ!?」
胡桃「す、すみません、聞いてませんでした……」
先生「むう、次からはちゃんと聞いておくようにな」
先生「じゃあモブ山ー」
モブ山「はい」
胡桃(うう、恥ずかしい)
あ、ID変わってるけどvVEdric40ですー
お前ならできると信じてた
~麻雀部~
シロ「あー、それロン」
塞「うぐぐ、通ると思ってたんだけどなぁ」
豊音「シロ調子いいねー!」
ガラッ
胡桃「あれ、みんないる?」
エイスリン「ゼンイン!」
塞「……インハイも終わったのに、やっぱり集まっちゃうんだねぇ」
やた 支援
きちゃあああああああ
シロ「なんだかんだで居心地いいし」
豊音「皆でいるのが一番だよー」
塞「大学も一緒に行けたら良いね。……あ、でもエイちゃんは……」
エイスリン「」カキカキバッ!
シロ「両親を説得してみせる?そっか、がんばって。……ありがとう」
エイスリン「ナ、ナンデシロガオレイイウ?」
シロ「エイスリンと一緒にいられると、嬉しいからかな」
エイスリン「~~~~」フルフル
エイスリン「シロ、ダイスキ!!」ダキッ
シロ「暑い……」
胡桃(……やっべー私ひとり邪すぎてやっべー……)
塞「半荘終わったし、胡桃入る?」
胡桃「あ、う、うん!」
塞「じゃあ私が抜けるよ」
ワイワイ
ツモ!2000オール!
アーソレチョンボダヨ-カワミナヨー
アアー!
ガヤガヤ
④
白-shiro-
ーーー
ーー
ー
塞「あ、もうこんな時間か」
姉帯「私そろそろ帰らなきゃー」
エイスリン「ワタシモソロソロカエルデス」
塞「じゃあお開きだねー」
胡桃「だねー」
塞「シロ、鍵お願いね」
シロ「ダルい……」
ジャーマタアシター
バイバイ
胡桃(今日はシロが鍵当番だから、二人きりになれる)
胡桃(つまりはチャンス!)
シロ「あれ、胡桃まだ残ってたの」
胡桃「う、うん」
胡桃(……どうやって切り出せばいいんだー!?)
胡桃(シロのスカートの中が気になります、どうか探検させてください、とか!?)
胡桃(どう考えても変態だよ!)
胡桃(というかお願いの仕方にかかわらず変態だよ!)
ふんふむ
シロ「胡桃?」
胡桃(うう、八方塞だよぉ)
シロ「……」
シロ「ちょっと失礼」ヒョイッ トスッ
胡桃「えっ!?」
胡桃(シ、シロが自分から膝に乗っけてくれた!?)
はっぽうさいわろた
胡桃「ど、どうしたの?」
シロ「……今日はずっと上の空みたいだったから、充電が足りてないのかと」
シロ「違った?」
胡桃(……違うよ、違うんだよ、シロ。……でも……)
胡桃(今日は、これでいっか!)
胡桃「えへへ、充電!充電!」
もいっこカン!
あと二回カンできるよ
乙
からのー
~後日談その2~
~清澄高校~
咲「豊音さんのスカートの中」
咲「和ちゃんのおっぱい」
咲「お姉ちゃんのコークスクリュー」
咲「ユートピア、か……」
優希「さ、咲ちゃんなんかこわいじぇ……」ヒソヒソ
部長「インハイが終わってからよね……」ヒソヒソ
まこ「やっぱりチャンピオンのコークスクリューが原因で……」ヒソヒソ
和「わ、私のおっぱいだなんてそんな咲さんったら……」ジュンジュク
咲「そうだ、岩手に行こう」
やったー!
優希「えっ」
和「……岩手に何しに行くんですか?」
咲「そんなの決まってるよ!豊音さんのスカートの中を探検しn」
和「へー、いつの間にやらそんな仲になってたんですね。ちっとも気づきませんでした」ニコニコ
咲「の、和ちゃん、違うよ誤解だy」
和「宮守女子の方が咲さんを運んできたのも、そういうことがあったからだったんですね」ニコニコ
優希(のどちゃんの笑顔が怖いじぇ!)
部長(あれは、私が他の女の子にちょっかい出したときの美穂子の顔!)
まこ(ほー)
ほかのおんなのひとってなんですか?うえのさん
あ、部キャプはお付き合いしてる設定です
和「……いいんじゃないですか?行っても」
咲「えっ、い、いいの?」
和「ええ、”お知り合い”に会いに行くだけなら、私に止める権利はありませんしね」ニコニコ
和「あ、ところで」ニコニコ
和「私も、岩手旅行に付いて行ってもいいですか?」ニコニコ
咲「え、」
和「もちろん、私が咲さんの個人的な旅行にお付き合いする権利はありませんし、断ってもいいんですよ」ニコニコ
咲「え、えっと、その……」
キャプテン大勝利ときいて
咲(うう、岩手でしか楽しめない豊音さんのスカートの中と、毎日楽しめる和ちゃんのおっぱい……)
咲「ど、どっちも捨てがたい……」
和「は?」
咲「」ビクッ!
和「咲さん?」ニコニコ
咲「そ、そのぉ……」
咲「岩手旅行は、やめておきます……」
もいっこカン!
さぁ最後のカンで四槓子だ
乙!
咲きちゃんぺろぺろ
~後日談その3~
~駅~
咲「ふふふ、ついに和ちゃんの目を盗んで岩手に出かけることに成功したよ!」
咲「優希ちゃんと部長と染谷先輩にお泊りに誘われては、いくら和ちゃんでも断ることはできない!」
咲「麻雀だけでなくプランニングも完璧なんて……自分の才能が恐ろしいよ!」フフッ
咲「ん、優希ちゃんからメールだ。えっと……、『すまんだじぇ』?」
よしきた支援!
和「あ、咲さん奇遇ですねこんなところで!」
咲「の、和ちゃん!?どうして!?」
和「今日から岩手旅行の予定なんですよ。あれ、咲さんの切符も岩手行きじゃないですか!これはまた奇遇ですね!」
咲(うあ、うあああああ……)
和「席も隣同士みたいですよ!本当に奇遇ですね!」
和「あ、電車が来たみたいですよ。乗りましょう」
わちゃんぱねえwww
こええ・・・
淫乱レズピンク……
ーーー
ーー
ー
~岩手~
和「長い電車の旅でしたね」
咲「う、うん、柔らかかった……」
和「さ、咲さんったらっ」テレテレ
咲(和ちゃんのおっぱい柔らかおっぱい)
咲(和ちゃんのおっぱいさえあれば他のものなんて……)
咲(……ハッ、危うくおっぱいに流されるところだった)
咲(数ヶ月ぶりの豊音さんのスカートの中……)
咲(今すぐ突撃したいのはやまやまなんだけど……和ちゃんがいるし……)
咲(って、よく考えると豊音さんの連絡先なんて知らない!)
咲(わ、私ってこんなに計画性がなかったの……?)
しだし
和「それで咲さん、咲さんの宿泊先はどこですか?」
和(どうせ予約なんてしてないんでしょうけど)
咲(豊音さんのおうちに泊まるつもりだったからホテルの予約取ってないよお!)
咲「え、えっとね……」
??「アレ、アソコニイルノハ……」タッタッタ
エイスリン「」チョンチョン
咲「」ビクウッ!
咲「は、はいィ!?」
エイスリン「ヒッ!? 」
エイスリン「エット、ミヤナガサンダヨネ?」
咲「えっと、え、(なんて名前だっけ……?たしか……)」
咲「エイリアンさん?」
エイスリン「」ピシッ
和「ぶふぅっ!」
咲(あ、あれ、名前違ったっけ……?)
エイスリン「」カキカキバッ!
咲(人が蹴られてる絵?)
エイスリン「」プイッ! タッタッタ…
エイちゃんかわいい
支援
咲(お、怒らせちゃった。やっぱりエイリアンって名前じゃなかったんだ……)
咲(って、エイリアンさん(仮)を引き止めてれば泊めてもらえたかもしれないのに!)
咲(うぅ、私の馬鹿ぁ……)グスッ
和(涙目の咲さん……かわいい)
??「エイちゃーん!どこいったのー?」
咲(こ、このビューティフルヴォイスは!)バッ!
胡桃「エイちゃーん!」
咲(豊音sって天丼かよおおおおおおおおおおお!!)ベキッ!
だからリアクションwww
胡桃「あれ、宮永さんと原村さん?なんでこんなとこにいるの?」
咲(うーん、この人の名前も覚えてないや。小豆だったか団栗だったか)
咲(……さっきみたいなことになるくらいなら呼ばないほうが良いよね)
咲「えっと、豊音さんに会いに来たんですけど……」
胡桃「豊音に?そんなこと聞いてないけど」
咲「連絡先がわからなくて」テヘヘ
和(咲さんの照れ笑い頂きましたー!)
支援
胡桃「じゃあ私と一緒にくる?今日は麻雀部の皆で遊ぶ予定なんだよ」
咲「いいんですか?」
胡桃「もちろん!きっと豊音たちも喜ぶよ!」
咲(豊音さんが喜ぶ……!)
咲「行きましょう行きましょう今すぐ行きましょう!無限の彼方へさー行くぞー!」
胡桃「楽しそうだなぁ。宮永さんは豊音のことが大好きなんだね」
和「あ?」
胡桃「」ビクッ!
胡桃「な、なんか寒気が……」
しだし
(威圧)
単行本を読み返して、トシさん以外の宮守の全員が「豊音」でなく「トヨネ」と呼んでいることに今更気づいた絶望
気にすんなよ
>>235
脳で補完してっからどうでもいい、早く続けろ
気にすんなブイスリャー
脳内変換完了
ーーー
ーー
ー
胡桃「到着でーす」
姉帯「胡桃ー遅いよー!」
胡桃「ごめん、途中で珍しい人見つけたからさ」
塞「珍しい人?」
咲「私と」
和「私です」
姉帯「宮永さん!?原村さんも!」
咲「えへへ、豊音さんに会いたくて来ちゃいました」
姉帯「ほんとにー?ちょー嬉しいよー!」
和「私は泥棒猫をとっちめるために来ました」
姉帯「だ、誰のことだろー……」
脳が働いてない…
×姉帯「宮永さん!?原村さんも!」
○姉帯「咲ちゃん!?原村さんも!」
福路美穂子ちゃんの美乳揉みたい
くっそどでかい泥棒猫だなァ・・・
エイスリン「!」
咲「あ、その……」
エイスリン「」プイッ
咲「あうう……」
胡桃「あの二人、変な雰囲気だね」
塞「何かあったのかな」
和「実は、かくかくしかじかということがありまして……」
胡桃「なるほど。まぁ、エイリアンはちょっとねぇ」
塞「エイちゃんが怒るのも無理ないなぁ」
シロはぁ?シロはどこだぁ!
シロをだせよおおおお
胡桃「こういうときはシロの出番なんだけど……」
塞「まだ来てないね」
胡桃「というわけで、トヨネ、任せた!」
姉帯「え、えぇー!?私!?」
姉帯「でもでも、自信ないよー」
塞「シロがいない今、頼れるのはトヨネしかいない!」
姉帯「そ、そうかな?そこまで言われたら仕方ないなー!頑張っちゃおうかなー!」タッタッタ
胡桃「チョロいなぁ……」
塞「チョロすぎて心配になるよ……」
姉帯「二人とも!喧嘩はダメだよー!」
咲「豊音さん!そうですね喧嘩はダメですよね!」
姉帯「そうだよー!ダメだよー!」
咲「ですよねー!」
エイスリン「……ケンカナンテシテナイ……」
姉帯「えっ」
エイスリン「トモダチダトオモッテタヒトガ、ホントウハトモダチジャナカッタノガカナシカッタダケ」
姉帯「え、えっと」
エイスリン「トモダチナラ、ナマエワスレルナンテナイ!」
姉帯「あううう」
咲「ご、ごめんなさいぃ」
塞「思ったよりシリアスだった」
胡桃「これはトヨネには荷が重そう」
和「そう思うなら助けてあげましょうよ」
④
眠気覚ましにお風呂いってきます
俺は眠気覚ましに寝てくる
ほ
保守やわ
はい
戻りました
おかえり
続きどうぞ
咲さんほんと酷い子やな
塞「そうしようとは思ったんだけど」
胡桃「シロが来たからいいかなって」
和「え?」
シロ「ダルい……おはよう」
塞「遅いよーシロ」
胡桃「早速だけど一仕事してもらうよ」
シロ「え」
胡桃「かくかくしかじかってことがあってね」
シロ「はぁ……ダル……」
ロングスカートの中に人が顔突っ込んで気絶したら豊音ちゃんならそんなに酷い臭いなのかなー…とか悩みそうだよね
エイスリン「」ムー
咲(この場面で「あのときは豊音さんに夢中でほかの事なんてどーでもよかったんです」なんて言ったらダメだよね)
姉帯(エイスリンさん凄く怒ってるよー。シロー助けてよー)
シロ「はよー」
エイスリン「ア!シロ!」パァッ
姉帯「シロー!遅いよー!」
シロ「ごめん」
咲(あ、この人の名前なら覚えてる!たしか…)
咲「白瀬川さん!」
シロ「いや、小瀬川」
咲「えっ」
咲(墓穴ったー!!)
はよ
エイスリン「シロノナマエマデ……」ムスッ
咲「あうあう……」
姉帯(よ、余計に悪化しちゃった!?)
シロ「まぁ、宮永さんはトヨネに夢中だったし、覚えてなくても驚かないけど」
咲「うう、すみません……」
シロ「まぁ、これから覚えていけば良いんじゃないかな」
咲「は、はい!」
エイスリン「……」
姉帯「そうだよ、それがいいよー!」
咲「あ、あのっ」
エイスリン「ハ、ハイ」
咲「お名前、教えてください!」
エイスリン「エ、エイスリン・ウィッシュアート、デス」
咲「エイスリンさん、えっと、お、お友達に、なりませんか!」
エイスリン「…………ッ」
エイスリン「」カキカキ
エイスリン「ドウゾ」
咲(二人の人が手を繋いでる絵……これって)
エイスリン「ヨロシクデス!」
咲「あ……」
咲「こちらこそ、よろしくお願いしますっ!」
眠さが半端ねーので仮眠とります
もしスレが落ちたら>>261がエンディングってことでお願いします
ほ
ほっほっほほほっ
ほ
また一人、文字に愛されたSS作家が現れようとしているのか……
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
おはよう保守
おはホッシュ
ほ
保守
ほ
ほ
ほ
ほ
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
ほ
ほ
おはようございまーす
>>285
おはよーさあがんばれ
待ってた
おはよー
ほ
おはよーおはよー
ーーー
ーー
ー
豊音「咲ちゃんはチョコとイチゴどっちがいい?」
咲「イチゴでお願いしますー」
咲(豊音さんスカートに潜り込みたいかわいい)
ー
エイスリン「サキッ!コレ、キットサキニアウ!」
咲「わー可愛いお洋服!私に似合うかなぁ!」
咲(エイスリンさんぺろぺろしたいかわいい)
ー
咲「白望さん、遅れてますよ!」
シロ「ダルい……おんぶして」
咲(白望さんエスコートしたいかわいい)
ー
胡桃「うぐぐ、と、ど、か、な、い……」
咲「あー、これですか?」
咲(胡桃さんだっこしたいかわいい)
ー
咲「あ、塞さんの背中に蜂とまってますよ」
塞「ふえぇっ!?と、取ってぇ!」
咲(塞さんいじめたいかわいい)
エイリアンちゃんかわいい
ーーー
ーー
ー
咲「大変だよ、和ちゃん」
和「何がですか咲さん」
咲「私は、宮守女子は豊音さんのワンマンチーム(かわいさ的な意味で)だと思ってた」
咲「ところが!宮守女子に捨てキャラなんていなかった!全員がかわいいんだよ!信じられる!?」
和「いや私にそんなこと言われても」
咲「わ、私は誰のスカートに潜れbいえなんでもないです」
和「」ニコニコ
胡桃「この辺りは大体回ったかな?」
シロ「歩き疲れた……」
塞「一番ゆっくり歩いてた人が何を」
塞「それで皆、他に行きたい場所とかある?」
姉帯「!」
姉帯「はいはい!あるある!あるよー!」
咲(やっぱり豊音さんが一番可愛いよお!)ニヤニヤ
和(咲さんのニヤケ面……これはあまり嬉しくない……)
姉帯豊音ちゃんにギュッと抱きつかれたい
姉ラーの私から見てもすばらですね
塞「どこ行きたいの?」
姉帯「えっとねー、カラオケ!」
エイスリン「!」
エイスリン「ワ、ワタシモイッテミタイデス!」
胡桃「カラオケかー、そういえばトヨネやエイちゃんとは行ったことなかったね」
塞「じゃあカラオケにしようか。咲さんと和さんもいい?あんまり岩手関係ないけど……」
咲「もちろんです豊音さんのリクエストを却下するわけがないですよお!」
和「私も構いません」
俺も意義無し 豊音ちゃんはまたB'z歌うのか…
ーーー
ーー
ー
咲「カラオケでーす」
咲「狭い個室で女の子が7人!」
咲「やまぬ絶叫、飛び散る汗!」
咲「ドキドキしますね!」
和「咲さんちょっとこっち来てください」グイ
咲「わあ和ちゃん冗談だよ落ち着いtあんぎゃああああああああ!!」
いいゾ~コレ
咲「誰から歌うんですかー?」ボロボロ
姉帯「はいはいはーい!私!私!」
咲「どうぞー!」
咲(トップバッター豊音さん!テンション上がってきた!豊音さんの美声に酔いな!)
姉帯「えっとー、あれ、これどうやって動かすんだろー?」
咲(わわわわ私が手取り足取り教えてあげますよおおおお)バッ!
姉帯「シロー、これどうやるの?」
咲「あばべ!」ドンガラガッシャーン!
シロ「んー、このタッチペンで……」
和「さ、咲さん、大丈夫ですか?」
胡桃「機材にぶつからなくてよかったね」
咲「どうせこうなるってわかってたし……いたくねーし……」
この咲ちゃん好きだわwww
シロ可愛い
姉帯「えっとー、こうやってー、できたー!」
ピピピピッ
《つけまつる》
胡桃「えっ」
咲「oh...」
エイスリン「??」
姉帯「つーけまつーけまつけまつける♪」
和「こ、これは……」
塞「い、意外性があっていいんじゃないかな!」
シロ「かわいい……」ボソッ
トヨネ カワイイ
あ、誤字だ
×つけまつる
○つけまつける
さすが俺の嫁
なにこの空間
天国か
>>308
そうだよ
姉帯「ありがとーございましたー!」
姉帯「どうだったー?」
咲「凄くよかったですよー!さっすが豊音さん!」
シロ「かわいかったよ」
姉帯「えっ、そんなかわいいなんて」テレテレ
咲(……なんだこの甘い空気はァ!?)ギリギリ
姉帯「つ、次は誰歌うのー?」
エイスリン「ワタシガイキマス!」
姉帯「わー!頑張ってー!」
ピピピピッ
《Pretty fly》
塞「?」
姉帯「英語の曲だー!」
シロ「どっかで聞いたことあるような……」
エイスリン「こんとらーりーべんろってんるーでん♪」
胡桃「」
咲「」
和「」
エイスリン「ぎびとぅみぃべぃべー あはんあはん♪」
塞「」
姉帯「」
シロ「ああ……」
sssp://img.2ch.net/ico/kossorisan.gif
ほ
オフスプリングか
うどん食べてきます
ワロタ
エイスリン、この曲を歌っているという事はあの空耳の部分も歌うのか
ほす
ほひ
戻りました
うどん+ねり梅+おかか=最強ですね
エイスリン「アリガトデシター!」
エイスリン「シロ、ドウダッタ!?」
シロ「う、うん、破壊力があったよ。うん」
エイスリン「ハカイリョク?」
胡桃「つ、次は私が行こうかなー!」
塞「お、おー胡桃がんばれー!」
姉帯「た、たのしみだよー!」
和「ほ、ほんとですねー!」
咲(エイスリンさんのあはんあはん……)ハァハァ
咲ハイレベルだな
さすが咲さんやで
胡桃「じゃあ私はこれで」
ピピピピッ
《アンパンマンのマーチ》
和「ぶふぅっ!」
咲「和ちゃん笑っちゃだめだよぶふふっ!」
胡桃「うるさいそこ!っと、そぉだーうれしいんーだー いーきるーよーろっこーびー」
塞「前来た時も最初はアンパンマンだったよね」
シロ「アンパンマンたいそうだったっけ」
エイスリン「3ニンダケノオモイデズルイ!」
姉帯「そーだ!ずるいよー!」
塞「ええー……」
胡桃「なんのためーにーうーまれてーなーにをしーていきーるのかー」
胡桃「終わったー!」
咲「か、かわいかったですよ」ブフッ
和「ほ、ほんとうに」ブフッ
胡桃「なんか超腹立つ!」
ピピピッ
胡桃「あれ?採点ついてる」
咲「私がつけときました。盛り上げには必須かなって」
塞「おー、ナイス」
塞が演歌だったら笑える
塞さんとトシさんはアイドルの追っかけやってそう
いいね
デデデデーン
74点!
エイスリン「……(ビミョウ……)」
シロ「……(微妙だなぁ……)」
和「……(微妙ですね……)」
塞「……(せめて84点なら上手だねーって言えたのに……)」
姉帯「な、74点だよー!」
胡桃「う、うん」
咲「わ、私次いれますねー」
胡桃「う、うん」
胡桃ちゃんかわえええええ
ぎゅってしたい
咲(うーん、やっぱこれかな)
ピピピピッ
《アモーレ・アモーレ》
塞「なんか演歌っぽい前奏」
シロ「咲が演歌ってすっごく意外」
咲「星のカケラをかきあぁつめぇ このへやぁにぃ灯しましょう♪」
胡桃「なんか上手に聞こえるのが腹立つわー」
和「咲さんは実際にお上手ですから」フフン
胡桃「なんで和さんが威張るのか」
咲「あもぉーれぇー あもぉーれぇーみおー これっきりっとーいいきかっせてもぉー♪」チラッチラッ
姉帯「なんで咲ちゃんこっちチラチラ見てるのかな」
エイスリン「チョットコワイ……」
お前キャラソン用意されとるやないか!!
それ歌えや!!
咲「我ながら完璧でしたね!」フフン
胡桃「」イラッ
ピピピッ
デデデデーン
90点!!
咲「あれー90点かー思ったより伸びなかったわー残念だわー」ニヤニヤ
胡桃「」イラッ
和(いじめっこ咲さんぺろぺろ)
姉帯「凄く上手だったよー!」
咲「豊音さんそんな褒めないでくださいよそれほどでもありますけどねー!」
胡桃「」イラッ
シロ「じゃあ次は私が」
エイスリン「シンウチトウジョウ!」
100点の予感
シロ「……」
ピピピピッ
《仮面ライダークウガ!》
塞「出しちゃうかーついにそれをー」
胡桃「前もだったよね」
シロ「からっぽの星 時代をゼロからはじめよう…… 伝説は塗り替えるもの…… 今ァ!アクセルを解き放て……!」
和「なんて力強さ……」
姉帯「シロかっこいいー!」
シロ「完全独走ォ!オレが超えてやる!超変身!仮面ライダークウガァァァァァ!」
咲「し、しろみさん……?」
エイスリン「ヌレテキタ///」ジュン
クウガァァ!の最後の延びまで歌えるとか
かっこよすぎワロタ
これは濡れる
シロ「ふぅ……」
塞「か、かっこよかったよ///」
胡桃「すっごく///」
エイスリン「ダイテー!」
和(こんな伏兵が潜んでいたなんて!不覚……!)
ピピピッ
デデデデーン
97点!!
咲「あれで満点じゃないんですね」
姉帯「あんなに上手だったのにねー」
和「では次は私が」
俺「ダイテー!」
>>339
ハギヨシがアップを始めました
和(小瀬川さんに対抗しつつ、咲さんの気を引ける歌……)
和(これしかありえません!)
ピピピピッ
《はっぴぃ・にゅう・にゃあ》
咲「あちゃー」
シロ「あちゃー」
胡桃「あちゃー」
塞「あちゃー」
和「んでんでんでwwwwwwにゃーんでwwwwwwかまってかまってほっしいのwwwwwww」チラッチラッ
和「いいこじゃないとーきのわたしーwwwwwかわいいとかってありえなーいwwwwww」チラッチラッ
咲「わ、私ドリンクバーおかわりしてくるね!」
和「(ちょっ!咲さあああああん!?)それそれそれwwwwwwwらーぶwwwwwwwww」
姉帯「ちょーかわいいよー!」
エイスリン「アチャー」
ちょうしにのっちゃだめーwwwwww
これはひどいwwwwwwwwwww
気の引ける所か引いてるよwwwwww
姉帯さんこんなのどっちにさえ……天使すぎんだろ
和「調子にのってやってしまいました」
和「今は反省しています」
咲「え、えっと、和ちゃん」
和「何も言わないでください。余計惨めになります……」
咲「ご、ごめん……」
塞「つ、次は私だね!よーし頑張るぞ!」
胡桃「あー、塞か……」
シロ「まぁ、頑張って……」
塞「ちょ!なんだそのテンション!」
一般人の居るカラオケでドアニソンは悪手じゃろう
塞ちゃんどうくるー
塞「んー、どれにしようかなー」
ピピピピッ
《マジLOVE1000%》
エイスリン「ウタプリ!」
姉帯「えっ?うたぷり?」
塞「ドキドキで壊れそう1000%ラブ♪」
シロ「アーユーレディのとこ全部声変えて歌うのやめて……」
胡桃「意外と聞くほう辛いんだよ(笑いをこらえるのが)」
塞「ギリッギリな胸の鼓動 uh baby 強引になる恋の衝動 どっちを選ぶ?プリンセス くらくらしちゃうくらい1000%ラブ♪」
胡桃「やめてささやかないでwwwww」
シロ「しぬwwwww」
咲和「」ポカーン
お前もかwwww
シロちゃんハッスルしてんな
塞「どうだった?」フフン
胡桃「」ゲホゲホ
シロ「」ゲホゲホ
エイスリン「サエ、スゴクジョウズ!」
ピピピッ
デデデデーン
100点!!
塞「ふふん」ドヤッ
咲(満点なのになんだろうこの微妙な感じ……)
和(私も人のこと言えませんけど、これは……)
姉帯「ま、満点だよー!すごいよー!」
咲(こんな状況でも気遣いを忘れない豊音さんマジ天使だよおおお!)
ほんとマジ天使だ
でぇ↑
ほ
ーーー
ーー
ー
~数時間後~
塞「そろそろ時間かな」
胡桃「あと10分くらいだね。1曲くらいなら歌えるよ」
塞「シロー一緒にSweetduetうt」胡桃「ドロップキーック」塞「うべらば!」
姉帯「最後は皆で歌える歌がいいなー」
塞「!じゃあマジLOVE1000%」胡桃「ドロップキーック」塞「うべらば!」
エイちゃんの他の選曲がきになる
咲「あの、これ、歌いませんか!」
和「これならみんなで歌えますね」
シロ「それが一番かな」
姉帯「私も知ってるよー!」
エイスリン「デモ、マイクタリナイ」
塞「グループわけて、グループ内でマイク回してけばいいんじゃない?」
胡桃「そうだね」
咲「じゃー入れますねー!」
ピピピピッ
ーーー
ーー
ー
姉帯「わー、もう真っ暗だよー」
咲「この時間ですしねー(闇に溶け込む豊音さん幻想的ぺろぺろ!)」
胡桃「そういえば二人は今日どこに泊まるの?それとも日帰り?」
咲「あっ」
咲「そ、そのう、豊音さんのおうちに泊めてほしいなって」
姉帯「えっ?」
咲「だ、ダメですか……?」
塞「ホテル取ってなかったの?」
咲「えへへ……」
ギップルみたいにロングスカートがテントになるんだろ?
支援やで
姉帯「わ、私の家でよければ大歓迎だよー」
咲「ほ、ほんとですか!?やったー!」
和「じゃあお願いしますね」
咲「……」
咲「えっ?」
咲「の、和ちゃんもホテルとってないの?」
和「たった今キャンセルしました」つケイタイ
咲「」
のどっちはクズ
淫乱レズピンク…
ーーー
ーー
ー
姉帯「ついたよー」
咲「おっきい!」
和「結構遠かったですね」
姉帯「ごめんねー辺鄙なところにあって」
和「あ、いえ、そういうつもりで言ったわけでは」
姉帯「わかってるよー。お茶持ってくるから座って待っててー」トテトテ
レズピンク死ね
咲「畳だ!」
咲「豊音さんの髪の毛でも落ちてないかなぁ」ボソッ
和「咲さん?」ニコニコ
咲「」ビクッ
咲「あ、あはは、なんでもないよ……」
ガラッ
姉帯「お待たせー。麦茶で良かった?」
咲「も、もちろんです!(ナイスタイミング!さすが大天使豊音さんやでえ!)」
和「ありがとうございます」
姉帯母「いらっしゃい」
咲(3mくらいの姉帯さんにそっくりなお母さんだ~、姉帯さんも将来はこのくらいに…)
ほ
ーーー
ーー
ー
豊音「お夕飯だよー」
咲「ヒャッハァ!豊音さんの手作り料理キタァ!」
豊音「お母さんの手作り料理だよー」
咲「ヒャッハァ!すみませんしたぁ……」
ー
豊音「ポーカーしようよー」
咲「ヒャッハァ!脱衣ポーカーにしましょう!」
…
咲(全裸)「ヒャッハァ……」
ー
豊音「お風呂だよー」
咲「ヒャッハァ!豊音さんと一緒にお風呂ォ!」
豊音「和さんとごゆっくりねー」
咲「ヒャッハァ……」
ー
豊音「おやすみだよー」
咲「ヒャッハァ!豊音さんのベッドに潜り込むぜ!」
豊音「客間の準備はしてあるよー」
咲「ヒャッハァ……」
それにしたってテンションおかしくなりすぎだろww
そんな咲ちゃんもかわいいよっ!
ーーー
ーー
ー
~客間~
咲(おかしい)
咲(豊音さんのおうちでお泊りというこれ以上なシチュエーションなのに)
咲(少しもピンク色な雰囲気にならない)
咲(さすがに「豊音さん……いいですか?」「うんっ、咲ちゃん、きてっ!」ズズズ 「はぁっ……全部入りましたよっ!」「あっあっ……」レベルを期待してたわけじゃない)
咲(でも、「今日は疲れたなぁ」ガラガラ 「きゃっ!咲ちゃんのエッチ!」「す、すみません!」くらいはあってしかるべきじゃないの!?)
咲(いったい何がいけないんだろう……)
和「……ふふっ」
豊音ちゃんのおうちいきたい
何か兄貴が事故ったみたいで病院に行かなきゃいけなくなりました
なるべく早く帰ってきますが、帰宅時刻は未定ですすまぬ
落としはしないから帰ってきてな
といいつつワイも出かけるので他の人保守頼む
ほ
知らない人についてっちゃいけません
って例に挙がるような用事だな
ある意味ピンク色の雰囲気ですね
美穂子愛してる
兄貴代行はよ
ほ
落としてはいけないぞ
ほ
ほ
立て直せばいいだろ低脳共
ほ
ほ
ほ
ほ
池田を殴る事に性欲を覚える
>>393
コーチ!病院に戻ろう!
ぽぽぽ
ほ
ほ
ほ
ほほ
ほ
ほ
保守
ほ
ほ
兄貴云々に誰一人として触れないのがさすがだよなお前ら
ほ
ほ
姉
帯
豊音ちゃんにギュッと抱きつかれたい!
豊
音
ち
ゃ
ん
は
天
使
ほ
ほ
ほ
ほ
④
ほ
ほ
保守
ほしゅ
ほ
ほ
兄大丈夫やろか
ただいま戻りました
お、いいね
おかえり
おかえり、兄貴大丈夫やったか?
咲(考えてたら眠くなってきちゃった……)
…
咲「zzz」
…
咲「zzz」
…
咲「」パチッ
咲「……」
咲「」ムクッ
咲「そうだ。夜這いに行こう」
支援!
そんな京都的な
咲(ピンクの神様は待っていても来てくれない)
咲(私の行動でピンク神を引き寄せるんだ!)
咲(豊音さんのお部屋は廊下の突き当たり……)テクテク
咲(……明かりがついてる……?)
咲(大天使豊音さんが、こんな時間に起きてるわけがない!)
咲(きっと私が夜這いしに来るのを待ってたんだ!)
咲(ひゃっほぉぉう今行くよ豊音さああああああああん!!)
ピンク…?
きたー
④
これ孕村さんにNTRてるとかないよね?
おかえりだよー
和「まったく、咲さんの浮気症ときたら……」
咲「」ピタッ
咲(え?この声は和ちゃんの声!?なんで豊音さんの部屋から!?)
咲(……私が豊音さんのスカートの中に執着してるのは和ちゃんレベルの人から見れば明らか……)
咲(ひょっとすると、こんなことに!?)ホワンホワンホワン
。
○
和(妄想)「咲さんをたらしこんだのはこの尻ですか!」バシン!
姉帯(妄想)「きゃん!い、痛いよぉ。やめてよ和さん……」グスッグスッ
和(妄想)「もっといい声で鳴きなさいこの雌猫!」バチン!
姉帯(妄想)「ひゃあっ!も、もうやめてえ……」エグエグ
ふぅ
○
゜
咲(こ、これは止めないと大変だ!)
咲(で、でも怖いからちょっと様子を見よう)コソコソ
姉帯「咲ちゃん誠実そうに見えるけどなー。たまに変だけど」
和「一緒にいればわかりますよ。可愛い子を見たら誰彼構わず手を出して……」
咲(あ、あれ?なんか仲良さそう?)
し
え
|
姉帯「それでも付き合ってるってことは、それ以上にいいところもいっぱいあるんでしょー?」
和「もちろんです!咲さんは優しいし、やる時はやりますし……」
和「わ、私のほうが、いつ別れ話を切り出されるか不安なくらいなんですよ……」
和「咲さんが他の女の子にデレデレしてるところを見ると、つい嫌な態度を取ってしまって……」
和「う、鬱陶しい女だって思われてないか……」ジワッ
咲(和ちゃん……そんな風に思ってたんだ……)
咲(私、どうやったら和ちゃんの目を掻い潜れるかばかり考えてて、和ちゃんの気持ちを考えてなかった……)
咲(今回の旅行だってそうだよ。和ちゃんはどんな気持ちで宮守の皆にデレデレしてる私を見てたんだろう……)
咲(ご、ごめんね和ちゃん……)グスッ
大事にせなあかんな
姉帯「そっかー」
姉帯「そういうことらしいけど、咲ちゃんのほうはどう考えてるのかな?」
和「えっ!?」バッ
咲(ば、ばれてた!?)
咲「ご、ごめんね!ぬ、盗み聞きするつもりじゃ……」
咲(……ダメだ。ここで誤魔化しちゃ今までのままだよ)
咲「……豊音さんとエッチなことしたくて、夜這いに来たの」
咲「そしたら、和ちゃんの声が聞こえて……」
咲「和ちゃんが豊音さんに酷いことしてるかもしれないって疑って、盗み聞きしたの」
和「!」
和「や、やっぱり、私、そういうふうに思われてたんですね……」ポロッ
和「……ッ!」ダッ
咲「あ、待って和ちゃん!」ダッ
し
え
正直者ですね
咲「待って和ちゃん!私の話を聞いて!」
和「……!」
咲(和ちゃん、早い……!)
咲(少しでも足を緩めると、見失っちゃいそう……)
咲(でも!)
咲「ーーーッ!!」ズダダッ
咲(絶対に、捕まえてみせる!)
いんらんれずぴんく
和「し、しつこいですよ……っ!」
和「どうせ私のこと嫌いなんでしょう!?放っておいてください!」
咲「そんなわけないよ!私は和ちゃんが大好きだよ!」
和「どうせ胸が目的で、他はどうでもいいんでしょう!?」
咲「違うよ!私は和ちゃんの全部が大好きだよ!」
咲(あと少し……ッ!)
咲「和ちゃん!!!」ガシッ
和「あっ……!」
咲「捕まえたよ……」
和「は、離してください!離して……!」
咲「……和ちゃんが私のお話聞いてくれたら、離すよ」
和「……!」
和(咲さんの目、本気……)
咲「聞いて……?」
和「……」
和「」コクッ
支援
支援っす
咲「まず、ごめん」
咲「私、さっきまで、和ちゃんの気持ち全然考えてなかった」
咲「どうやれば和ちゃんにばれずに豊音さんとエッチなことできるか、そればっかりだった」
咲「他の子に手を出そうとしたときもそう」
咲「和ちゃんのこと、いなければいいのに、なんて考えたこともあるかもしれない」
和「……!」
どうなる・・・
ほ
ほ
ほ
|
ほ
こないー
咲「そうなるくらい、和ちゃんと一緒にいたからかなぁ……」
咲「私、本当に和ちゃんのこと好きだったのに、どうしてなんだろうね」
和「さ、咲さ」
咲「和ちゃん」
和「! は、はい!」
咲「……私と、お別れしてください」
は…!?
!?
oh……
ぐう畜
和「……えっ」
和「や、やっぱり、私のこと、嫌いに……」ポロポロ
咲「違うよ。私は和ちゃんが大好き」
咲「でも、それ以上に和ちゃんは私のことが大好きなんだと思う」
咲「私は、和ちゃんのことを、誰よりも幸せにできる恋人になりたい」
咲「……今の私じゃ、そんな恋人にはなれない」
咲「いつか、和ちゃんが私のこと好きなのと同じくらい、私が和ちゃんのことが好きになったら」
咲「もう1度、恋人になってください」
和「……」
和「ワガママ、過ぎますよ……」
咲「……ごめん」
和「……わかりました」
和「お友達に、戻りましょう」
和「……いつか、咲さんと私の気持ちが、同じになったら」
和「世界で一番幸せな、恋人になりましょう」
ーーー
ーー
ー
~翌朝~
姉帯「もう帰っちゃうのー?」
咲「はい、もともと一泊の予定でしたし」
和「お世話になりました」
咲「受験、頑張ってくださいね!」
姉帯「わー思い出させないでよー!」
咲「あはは、さよなら!」
姉帯「さよならー!またねー!」
④
ーーー
ーー
ー
咲「それじゃあ行こっか、和ちゃん!」
和「はい、咲さん!」
カン!
乙
おつ…なのか?
姉帯さんのパンツの色が気になるけど乙
えっぴろーぐ!えっぴろーぐ!
乙
シリアスラブコメも咲和も妄想すらしたことなかったよ!全然キャラが動いてくれなかった!
無理やり感あふれるエンドでごめんね!
初心者の僕がこんなに頑張ったんだから誰かシロ×胡桃書いてくださいお願いします
乙!
>>478
パンツ?なにそれ?
>>481乙
咲さんと姉帯さんの絡みもっとみたくなりました。
これは咲さんの思い通りだな
乙
それはシロ×胡桃のオマケをこれから書いてくれるということなんですかねぇ
このSSまとめへのコメント
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