中国人「日本では反戦平和と言ったら売国奴なのか まさに軍国主義」 (1)

日本メディアが蒼井ら5人を「売国奴」と批判=「この国に同情する」「まさに軍国主義」―中国版ツイッター
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=80582&type=0

Record China 12月16日(月)22時5分配信
2013年12月16日、日本の一部メディアが先ごろ、中国と関係の深い日本人5人を「売国奴」として取り上げた問題で、
中国のネットユーザーから擁護のコメントが上がっている。
「売国奴」として名前が挙げられたのは蒼井そらさん、鳩山由紀夫元首相、映画監督の宮崎駿氏、
俳優の矢野浩二さん、歴史家の井上清氏の5人。日本メディアは「中国から見れば英雄」などと紹介した。
このニュースを受け、「中国版ツイッター」と呼ばれる簡易投稿サイトには、多数のコメントが寄せられている。以下はその一部。
「彼らの勇気に『いいね!』」「この国に同情する」「日本人はいつもこうだよ」
「いい人たちだ!批判に負けずに頑張れ!」「宮崎駿も入っているのか。浩二は誠実だ。中国人民は歓迎するぞ」
「日本がいらないなら中国においで。こういう正直な人は歓迎する。蒼井先生、素晴らしいです!」
「反戦と平和が売国奴。まさに軍国主義」
「平和を呼びかける映画を製作した宮崎駿が売国奴とは。日本は一体どういう考えなのか?」
「反戦と平和がダメだというのか?日本人は戦争をうたわなければならないとでもいうのか?」
「日本で活躍する中国人も多いけど、われわれは彼らを売国奴と呼んだりしない」
「なるほど、日本の売国奴とはこう定義されるのか。笑っちゃうな」
「本当のことを言い、事実を認め、平和に憧れるのは売国奴なのか。日本のこのロジックには感服する」(翻訳・編集/北田)

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