美柑「ふーん、リトがプロデューサーねぇ」(176)

ToLOVEるメイン

「本当に…本当にありがとうございました!」ペコペコ

リト「いえ…お母さん見つかってよかったな。もう一人で勝手にどこかに行ったりしちゃダメだぞ?」

女の子「うんっ!お兄ちゃん、いっしょにお母さんさがしてくれて、どうもありがとっ!」

リト「どういたしまして」

女の子「お兄ちゃん、こんどいっしょにあそんでね!じゃあ、ばいばい~♪」

リト「おう、気をつけて帰れよ~」

リト「………」

リト「……ふぅ、帰るか」

パチパチパチ

リト「?」

?「おっと、すまない…驚かせてしまったみたいだね」

リト「いえ…あの、俺に何かご用ですか?」

?「それなんだが…とりあえず自己紹介からしておこう。私はこういう者だ」スッ

どうぞ

リト「……765プロダクション…社長の高木さん?!」

社長「うむ、私は765プロというまだまだ小さなが芸能事務所の社長をしている高木という者だ」

リト「あ…え、えと、俺は結城リトです」

社長「結城リト君か。ふむ…早速だが、折り入って君に頼みがある」

リト「(芸能事務所の社長が俺に頼みたい事?)なんですか?」

社長「では率直に言おう。結城リト君、是非我が765プロのプロデューサーになってはくれないか?」

リト「プロデューサー…って、えぇぇー!?」

社長「はっは、いきなりで驚いてしまうのも無理はないな。それで、どうかね?ウチでプロデューサーやってみないか?」

リト「あ、あの、いきなりそんな事言われても…俺、普通の高校生ですし」

社長「安心してくれたまえ。ウチには中学生アイドルも多数在籍しているし、何も問題はない」

リト「え、でもそれってアイドルの話じゃ…」

社長「たとえ君が高校生であろうと、プロデュース能力さえあれば必要とされる…この世界は実力がすべてなのだよ」

リト「はぁ……でも、なんで俺なんですか?」

レベル低いから少しずつしか投下できない

社長」「先ほどの君の動きを見てね」

リト「?」

社長「迷子の女の子を助けてあげていただろう?必死になってお母さんを捜していた君の姿…なかなかかっこよかったぞ」

リト「見てたんですか?…なんか恥ずかしいな」

社長「いやぁ、感心してしまったよ。それにティン!と来たのだよ…私の元プロデューサーとしての直感ってヤツだ。君には女の子をプロデュースする才能がある」

リト「女の子をプロデュースする才能…」

社長「うむ。初めは泣いていた女の子だったが、君と一緒に行動していくうちに泣き止み、そしていつの間にか希望に満ちた表情で君について行っていた…私の時は全く泣き止んでくれなかったというのに…」

リト「え」

社長「そして最後にはあの信頼しきった笑顔だ。一緒に遊ぶ約束までしてもらってなんと羨ま…

リト「………」

社長「コホン…女の子に信頼されるというのはプロデューサーに最も求められる事のうちのひとつなのだよ」

社長「つまり、あんなにも早く女の子の信頼を得られる君には間違いなくプロデューサーとしての才能がある!」

リト「うーん、正直あんまりよくわからないですけど…でも俺、プロデューサーがどんな仕事するのかとか全然知りませんし、ありがたいお話ですけど――」

社長「おっと、やはり返事をくれるのは今すぐでなくていい。じっくりと考えてから答えを出すのも悪くないと思うのだがね」

リト「はぁ」

社長「とにかく…何かわからないことがあれば事務所に電話してくれればいいし、なんだったら直接事務所まで話を聞きに来てくれたまえ」

---------------------

リト「って訳なんだけど…美柑はどう思う?」

美柑「ふーん、リトがプロデューサーねぇ…」

セリーヌ「まうー」

リト「まだやると決まった訳じゃないぞ」

アイドルたちが脱がされる未来しか見えない

カメラ回ってる時にラッキースケベ起こしかねない

美柑「お父さんとお母さんはなんて言ってるの?……って聞くまでもないけどね」

リト「自分のやりたいようにやれってさ」

美柑「そっか…で、リト自身はどう思ってるの?プロデューサーやってみたいの?」

リト「そうだな…実は少し興味あるかも」ポリポリ

社長はロr

美柑「……へー、リトがそんなこと言うなんてちょっと意外かも」

リト「へへっ、プロデューサーの才能がある…是非ウチで働いてくれだなんて言われちまって、少しのぼせてるのかもな」

美柑「うーん…でも、その社長さんの言ってる事も少しわかる気がするかも」

リト「そうか?自分じゃ全然わからないけどな」

美柑「もしかしたら……女の子の気持ちに鈍感なのも才能のうちなのかもねー」

リト「ん、何か言ったか?」

美柑「別になーんにも!…でもね、リト」

リト「?」

セリーヌ「まう?」

美柑「私はいつでもリトを応援してるからね!」

リト「美柑……おう、サンキューな美柑!よーし、明日はさっそく事務所に話を聞きに行ってくるぜ!」

美柑「頑張ってね、リト!」

セリーヌ「まうー!」

―――――――――――――――

リト「ここかぁ…765プロ」

リト「まだまだ小さい事務所って言ってたけど、全然そうは見えないぞ」

リト「なんだか緊張するな…よし、とりあえず入るか」ウィーン

社長「ん…?おおっ、結城リト君!来てくれたかね」

リト「はい!今日はよろしくお願いします」

社長「いやいや、わざわざ話を聞きに来てくれてありがとう。こちらこそよろしく頼むよ。まずはプロデューサーがどんな仕事なのか、じっくりと話を聞いてみてくれたまえ」

リト「はい……って、あれ?社長さんはどちらへ?」

社長「私はこれからどうしても外せない大事な用があってね。すまないがプロデューサーについては…小鳥君」

小鳥「はい社長」

Toloveるメインでお願いします

モモ先生のハーレム計画が更に加速するな

社長「彼女は我社の事務全般を担当してくれている音無小鳥君だ」

小鳥「事務の音無小鳥です。よろしくお願いしますね!えっと…結城…」

リト「あ、結城リトです。今日はよろしくお願いします」

小鳥「結城リトさんですね!あなたが新しいプロデューサー候補…」

社長「コホン…」

小鳥「あっ、スミマセン…」

リト「新しいプロデューサー『候補』?」

社長「いずれはわかる事だ、正直に話そう。実は…」

―――――――――――
リト「…って事なんだ」

美柑「ふーん…そのアメリカに留学中のプロデューサーさんってそんなにすごい人なんだぁ」

リト「無名のアイドル達をたった1年で、アイドルアカデミーの大賞に受賞されるほどのトップアイドルにしちゃったらしいからな」

美柑「でもさ、そのプロデューサーさんが担当してたアイドルって3人だけなんでしょ?」

ルンはでるん?

SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
エーベルージュ
センチメンタルグラフティ2
Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
初恋ばれんたいん スペシャル
ファーランド サーガ1、2
MinDeaD BlooD 4
【シヴァンシミター】WOG【クリムゾンクルセイド】

美柑があぶない

ほう・・・・・

リト「3人だけと言っても、同時に3人をプロデュースするのって相当大変みたいだぞ」

美柑「ううん、そうじゃなくて…そのプロデューサーさんが戻ってくるまでは他のプロデューサーには付きたくないって事なんでしょ?」

美柑「その担当してもらった3人が~って話ならわかるけど、所属してるアイドル全員が~ってのはちょっとねぇ…」

リト「実際に嫌だと口には出さないらしいけどな…自分達のプロデューサーはあの人だけだーって」

リト「それと、アイドル達がプロデューサーとして認めているのはその人ともう1人」

美柑「アイドルアルティメイトで優勝した竜宮小町のプロデューサーだけって事かぁ」

リト「みたいだな」

美柑「それでリトはプロデューサー『候補』なんだー。アイドル達に認められないとプロデューサーじゃないって…なんか変だね」

リト「ああ、でもプロデューサー『候補』な理由はそれだけじゃないんだ」

美柑「え、どういう事?」

リト「765プロはIAもIUも制覇したいわば天下の765プロだから、そこのプロデューサーになるためには試験も必要なんだってさ」

美柑「…まぁ、確かに素人のリトがいきなり芸能事務所のプロデューサーだなんて虫が良すぎる話だもんね。それで試験って具体的に何をするの?」

リト「…アイドルをプロデュースする事だって」

美柑「えっ、でもアイドル達は新しいプロデューサーが付く事を嫌がってるんでしょ?」

しえん

リト「ああ。だから俺がプロデュースするアイドルは自分で見つけなきゃいけないらしい」

美柑「自分でアイドルを見つける?もしかして、リトが女の子のスカウトから何から全部1からやるって事?」

リト「そういう事になるな」

美柑「えーっ、女の子をスカウトするのなんてきっと大変だよ!…リト、できるの?」

リト「正直どうなるかわからない…けど、絶対にプロデューサーになって見返してやるって決めたんだ」

美柑「見返してやるって…誰を?」

リト「……765プロのアイドル達」

―――――
社長「それでは小鳥君、結城リト君の事は頼んだよ」

小鳥「はい、わかりました社長……では結城さん、行きましょうか」

リト「はい」

?「あ、ピヨちゃんヤッホ→☆あれ、その人誰?もしかしてまた新しいプロデューサー?」

小鳥「あら亜美ちゃん。ええ、そうよ」

リト「結城リトです。実はまだプロデューサーになるって決めた訳じゃないですけど、まずはプロデューサーがどんな仕事なのか話を聞きに

?「あんたがプロデューサー?ふんっ、無理に決まってるわよ」

リト「?!」

ToLoveるからは
ヤミ、モモ、ナナ
もしくは
ララ、古手川、春菜
をプロデュース

?「伊織ちゃん、ダメよいきなりそんな事言っちゃ」

伊織「あずさもちゃんと見なさいよ。だってそいつまだ子供じゃない」

リト「………」

「なになにどうかしたの?」
「また新しいプロデューサーなの?ハニーの代わりなんてどこにもいないのっ!」
「自分、プロデューサーが帰ってくるまでは1人でも頑張れるぞ」
「新しいプロデューサーですか?ボクより大人しそうですね」
「………ふぅ。ボイストレーニングに行ってきます」
「ではわたくしはらぁめんを食べに行って参ります」
「うぅ、ファンじゃない男の人はまだまだ苦手ですぅ」
「うっうー!おはようございまーす!あれ、みなさんどうかしたんですか?」
「はぁ…兄ちゃん早くアメリカから帰ってきてくれないかなぁ」

小鳥「みんな…」

リト「あ、あの…」

美希「ミキ的には早く諦めた方がいいって思うな」

リト「えっ…」

春香「私、思うんですけど…プロデューサーさんの代わりなんて誰にもできないと思います!」

響「自分もそう思うぞ!みんなもそう思うだろ?」

やよい「………」

真「………」

雪歩「………」

響「……あれ?みんなどうしたんだ?」

一同「………」

響「………」

うわぁなんだこれ

何で響いじめが始まってるんですかねぇ

おう申し訳程度の我那覇くんイジメやめろや!

響「……ねえ――」

伊織「あんたいくつなの?」

リト「16歳ですけど…」

響「おっ、自分と同じだぞ!」

伊織「なんだ、まだ高校生じゃない」

春香「プロデューサーさんが高校生って……なんか変な感じだね」

てめえは俺を怒らせた







続けて

そういやToLOVEるはサザエさん時空なんだよな

美希がハニー呼びってことはアイマス2的にはPは美希ルートなんですねヒャッハー

千早「私は実力さえあれば年齢などは関係ないと思いますけど」

美希「あはっ、千早さんまだいたんだー!」

あずさ「あらあら、そんな事言っちゃダメよ、美希ちゃん」

千早「くっ…」

伊織「でもま、千早の言う事も一理あるわね」

エロはよ

72

亜美「りっちゃんなんてまだまだピチピチなのにちょ→イケイケだもんね!」

響「うーん…でも自分、イケイケってもう死語だと思うぞ?」

亜美「………」

真美「………」

小鳥「………(えっ、イケイケって死語だったの?)」

いきなりウザくなった

響「……あれ?自分、何か変な事言ったか?」

一同「………」

響「……うぅ、流石に完璧な自分でもちょっと傷付くぞ」

リト「あの…」

春香「なんですか?」

なんか・・・なんかこれは・・・・

我那覇くん…俺が慰めてあげるからこっちにおいで…

リト「俺、まだプロデューサーになれた訳でもないし、そもそもプロデューサーがどんな事をするのかもわからないけど…」

のヮの「?」

リト「社長さんにプロデューサーに向いてるって言って貰えて、嬉しくてそれで…」

伊織「あんた、プロデューサーの仕事舐めてんじゃないの?」

リト「えっ」

なんだこりゃToLOVEるじゃねーじゃん
ラッキースケベとか期待してたのになんだこれ

これは久しぶりの屑アイドル達の予感

伊織「プロデューサーがどんな仕事なのかも知らないのに、ただ褒められたから『はい、プロデューサーやりまーす』って、そう言いたい訳?」

リト「いや、そうじゃなくて…

真「それが本当なら、プロデューサーの仕事も舐められたもんですね」

仕事舐めてたお前らが言うか

ToLOVEるヒロインをアイドルデビューさせるんじゃないのかよ

ルンの時代がきたのかと思ったら違うかった

響「プロデューサーの仕事は大変なんだぞ!簡単に出来ると思ったら大間違いだぞ」

あずさ「響ちゃん、そんな風に思ってると勝手に決め付けたらダメじゃない」

あずさ「こちらの新しいプロデューサーさん、さっき言ってたのよ『話を聞きに来た』って。ね、亜美ちゃん」

亜美「うーん、確かにそんな感じの事言ってた気がするYO!」

響「うぅ…自分だけ怒られちゃったぞ。プロデューサーの仕事は大変なんだぞーって言っただけなのに」

小鳥「みんなが失礼な事を言ってしまって本当にすみません」

リト「いえ…」

美希「あーあ、早くハニーに帰ってきて欲しいな。ミキ、今日はもう帰りたい気分なの…あふぅ」

真美「真美も兄ちゃんに早く帰ってきて欲しいよ…はぁ」

千早「………ボイストレーニングに行ってきます」

春香「あ、それじゃあ私も!では失礼します。千早ちゃん、待って~」

小鳥「…私達も行きましょうか」

リト「はい…よろしくお願いします」

伊織「せいぜいこの時間が無駄にならない事を祈ってるわよ」

リト「………失礼します」ペコ

やよい「あっ、こちらこそ失礼しまーす!」ペコリ

伊織「………(ふーん)」

――――――
美柑「…まぁ、アイドルさん達がそう思うのも当然だと思うけどね。プロとしてのプライドも持ってるだろうし」

リト「ああ、それはわかってる。実際に話を聞いてみて、プロデューサーの仕事がいかに大変で難しいのかも少しは理解できたと思うし」

美柑「それでもやってみたいの?」

響ェ…貴音とらぁあめん食べに行ってればこんなことには…

古手川来たら呼んで

リト「………ララの親父さんに言われただろ、宇宙一の男になれって」

美柑「あーそういえばそんな事もあったねー」

リト「うん。俺さ…最近の俺はあのときの情熱っていうか、何に対しても一生懸命になる気持ちが薄くなってきてると思うんだ」

リト「そんな自分を見つめなおすいい機会だって…それに、プロデューサーとしての新しい自分を探す事なんて、きっと今しかできない事だって思うんだ」

美柑「いつになくやる気だね…リト」ハハ

リト「そこで美柑に頼みがあるんだ…!」

美柑「えっ、な、なに?」

リト「俺に美柑のプロデューサーをさせて欲しいんだ!」

美柑「えぇっ!?」

リト「美柑なら、アイドルになれるって思うんだ」

美柑「い、いきなり何言ってるの…私がアイドルだなんて、そんなの無理だよぉ」

リト「兄の目から見ても、美柑はその…か、可愛いと思うし、きっとアイドルに向いてると思うんだ」

美柑「えっ(リト…私の事そんな風に思っててくれたんだ)」

リト「しっかりしてるし、美柑が学校で男子に人気があるっていうのもすごくわかるんだ」

美柑「そ、そんな大したことじゃ…」

おっ?

リト「なぁ、美柑」

美柑「…」

リト「俺の為にアイドルになってくれないか?」

美柑「っ……!」

リト「美柑……」

美柑「………」

ん?

リト「やっぱり無理か?」

美柑「……だよそんな言い方」

リト「え?」

美柑「そんな言い方…卑怯だよ……そんな風に言われたら…断れない……じゃん」

リト「美柑…?」

美柑「もう、しょうがないなぁ……リトがどうしてもって言うなら協力してあげる」

ほう

リト「本当か美柑?!ありがとう!」

美柑「芸能界とかに興味は無いけど…リトの為なんだから感謝してよね」

リト「おう、ありがとな、美柑!!よーし、じゃあ早速

美柑「でもちょっと待ってリト!確かに協力するって言ったけど、そしたら家の事はどうなるの?」

支援

リト「家の事?」

美柑「だから、家の掃除とか洗濯とか、みんなのご飯も作らなくちゃいけないし…」

リト「あ、そういうこと一切考えてなかった…」

?「ふふっ、そういうことならご安心を」

リト「えっ?」

もちろん765プロ全員リトのハーレム入りですよね?

リトハーレムで765プロをフルボッコ展開だろ

ハーレムはToloveるキャラだけにしてくれ

リトが性転換して765のPにプロデュースされて恋に落

ちひゃーだけリト側に来そうなイメージ

765アイドルがDQNにしか見えない

美柑「あ、モモさんにナナさん!」

モモ「ごめんなさいリトさん、美柑さん。お二人のお話聞いてしまいました」

ナナ「途中からだったけどな。でー、ケダモノのお前にプロデューサーなんてできんのか?」

リト「ケダモノってなんだよ…」

toloveるキャラと比べられたら765のアイドル()は公開処刑されちゃうな

ナナ「ふんっ、そのまんまの意味だろ。だいたい、姉上っていう婚約者がありながら他の女なんかを

モモ「まぁまぁ、ナナも落ち着いて」クイッ

ナナ「わっ、な、なんだよモモ」

モモ「ねえ、これって…リトさんに男を磨いてもらうチャンスだって思わない?」ボソボソ

ナナ「お、男を磨く…?」

リト「?」

モモはかなり芸能界向きだよな

モモ「ええ。ナナだって、リトさんにもっと男性らしくなって欲しいでしょう?」ボソボソ

ナナ「そりゃあ、今なんて全っ然頼りにならないし…!まぁ…そうだな」

美柑「………」

モモ「でしょう?…だからとりあえず、ここは私に任せなさい♪いい考えがあるから」ボソボソ

ナナ「……あ、ああ、わかった」

>>89
モモ、ララはSランクの風格あるな

リト「モモ、どうかしたのか?」

モモ「ふふ、いーえ、なんでもありませんよ♪それよりリトさん、先ほどのお話の続きなんですけど」

リト「えっと…はは、なんだっけ?」

美柑「もう、炊事とか洗濯とか…家事をどうするかって話でしょ!」

リト「ああ、そうだった!」

モモ「はい。あの、お家の事は私に任せていただけませんか?」

美柑「えっ、モモさんいいの?」

リト「かなり大変だと思うけどいいのか?」

モモ「はい~♪お二人には日ごろからお世話になっていますし、こういう時にこそお役に立てればと思いまして」

リト「そう言ってもらえるとすげー助かるよ。ありがとな」

モモ「いいえ~それともう一つ提案があるんですけどよろしいですか?」

ナナ「お、さっき言ってたヤツだな」

モモ「リトさん、リトさんがプロデュースする女の子って、美柑さんの他に誰かをスカウトするご予定ってあるんですか?」

美柑「あ、そっか。別に私一人にこだわる必要なんてないもんね。どうなの、リト?」

リト「えっと…実は美柑の他にもプロデュースできたらなって女の子はいるんだけど」

ナナ「へぇ~誰なんだ?ま、まさかアタシとか言わないだろうな?!」

リト「アイドルっていったらモモなんかもいいなぁって思ってたんだけど……」

モモ「あら、そう言っていただけるなんて感激です♪ですけど、私は今回は辞退させていただきますね。お家の事も任されましたし」

てかリトがプロデュースするような女の子はみんなハイレベルだから
日本ぐらい簡単に征服して宇宙規模のデビルークプロになっちゃうだろ

リト「やっぱりそうだよなぁ」ハァ

モモ「………それに私はリトさん専用ですから」

リト「えっ?なんか言ったか?」

モモ「いいえ~お気になさらず♪」

美柑「………」

リト「うーん困ったなぁ」

ナナ「……モモだけかよっ」ボソ

モブキャラですらアイマスのメインなんざ超えてしまうだろ

アイマス勢が嫌なやつ多く見える
ToLOVEるらしくなってきた気がしないでもないがこれはどうなるかな・・・・?

比較してアイマスdisるのは荒れるからやめろ
なんのためのクロスだよ

同じ土俵ならいい勝負になると思う

矢吹神が描いたアイマスキャラとか絶対に可愛くなるのはわかりかってる

リト「ナナ、なんだ?」

ナナ「べっつにー」

モモ「くすっ……そこで提案なんですけど…ナナなんてどうでしょう?」

ナナ「えっ!?あっ、アタシ?」

モモ「意外と人気出ると思うんです!どうでしょうかリトさん?」

ナナかわいい

リト「うん。俺もナナがメンバーに入ってくれたらいいなとは思ってたんだ」

ナナ「えっ、そうなのか?!」

リト「ああ。けど…絶対に拒否されるだろうなーって思ってたから何も言わなかったんだ」

ナナ「あ…えっと」

なるほどモモは作戦担当か
なおかつ家事をして家庭的なとこみせて点数稼ぐんですね

ToLOVEる厨ウザいな

美柑「私もナナさんなら人気出るって思うよ!」

ナナ「そ、そうかな?///」

モモ「ふふっ、ナナはお家で家事やりたい?それともリトさんにプロデュースしてもらって女を磨きたい?」

ナナ「女を磨く…かぁ」

リト「なぁ…ナナ、どうかな?メンバーに入ってくれないか?」

小手川とユニット組もうぜ

765プロははぶらかされないんだな
良かった

仮にヤミでもいれたら完全にロリ系ユニットだな

>>110
それ以外の選択肢なさそうだけどな

ナナ「ま、まぁ…そんなに頼まれたらしょうがないな」

モモ「ふふっ、だそうですよリトさん、美柑さん」

リト「おお、ほんとか!ありがとうナナ。それにモモも」

美柑「二人共ありがとね」

モモ「いいえ~それで、他のメンバーはどうされるんですか?」

ナナ「それはもちろん姉上に決まってるだろ」

美柑「ララさん1人でもいいと思うけどね」

リト「いや……ララは入れない」

765の良心は小鳥さんと完璧なじぶ響さんだけさー

ララさんの正妻の余裕マダー

ナナ「へっ…?姉上を入れないってどういうつもりだよ!?」

美柑「私もララさんには入ってもらうべきだと思うんだけど、リトどうして?」

リト「ララには…頼りたくないんだ。今回は自分のチカラで認めてもらいたいんだ」

モモ「ふふ、流石リトさんですね♪」

ナナ「ふーん…ってそもそも、姉上は今父上に言われて長期で花嫁修業中なんだっけ?」

モモ「花嫁修業という名目の材料集め…といったところかしら♪」

美柑「そっかぁ。じゃあどちらにせよララさん抜きで頑張るしかないんだね」

リト「ああ」

ナナ「そっかぁ…姉上がいないとなると…じゃあどうすんだよ」

モモ「リトさん、美柑さんとナナのデュオでユニットを組むことにするんですか?」

リト「いや、ずっと考えてたんだけど、他にもスカウトしたい女の子がいるんだ」

美柑「私も一緒にアイドルになって欲しい人がいるんだけど…」

ヤミきたか

ナナ「あ、じゃあアタシもアタシも!コテガワとかどうだ?」

リト「ナナもそう思うのか。俺もダメ元で誘ってみようとは思ってるけどナナ以上に拒否されそうだからなぁ」

美柑「リトがちゃんとお願いすれば引き受けてくれると思うよ」

リト「そうかなぁ」

モモ「はい、きっと♪」

>>68
おい起きろ

リト「古手川をうまく誘えたとして、あと2人入れて5人組ユニットにしたいと思ってるんだ」

モモ「5人組…クインテットユニットですか」

美柑「ねぇリト、あとの2人って古手川さん抜いて誰なの?もしかして…」

最近モモがかわいい
体育倉庫回くらいからかわいい

ピンポーン

リト「来てくれたかな?実は呼ぶだけは呼んであるんだ」

美柑「ね、ねえ私、行ってきていい?」

リト「ああ。頼んだ美柑」

美柑「うん♪」

――――――

唯「え…ま、待ってよ!結城くん正気なの?」

ヤミ「コケ…コテガワの言う通りです。正気ですか結城リト」

春菜「わ、私達がアイドルだなんて…」

リト「頼む!この通り!みんななら絶対にトップアイドルになれると思うんだ」

本命?まで誘うなよwいいのかよw

ここまでラッキースケベなし

しえ

>>127
足りないと思ったらそれだ

唯「やめてよ!そんな真剣な表情でお願いされたって」

リト「頼む古手川!俺がプロデューサーとして認めてもらうには魅力的な女の子を集めなくちゃいけないんだ」

唯「み、魅力的?!///(うそ…結城くんがそんな事言ってくれるなんて)」

リト「俺には古手川が必要なんだ!」

>>129
まだレッスンしてないからしょうがない
乳揉みパンツ突っ込みシャワー室突入までもうちょっと待つんだ

ヤミ「私は殺し屋ですよ。もちろん貴方の命も狙い続けています」

リト「うぅ…それはわかってる。わかってるけど、それでもヤミに協力してもらいたいんだ」

ヤミ「貴方は自分の立場がわかっているのですか?私に協力しろと?」

美柑「ヤミさん、どうしてもダメ?」

良かった俺の雪歩は普通だ

ヤミ「み、美柑…」

美柑「今回だけ…ダメかなぁ。私、ヤミさんと一緒なら、頑張れそうなんだけど」

ヤミ「ですが…」

リト「ヤミがいてくれたら美柑も喜ぶし、俺の理想のメンバーにはヤミも含まれているんだ」

そんなこと言ったらモモさんがアップを始めちゃうじゃないですかー

ヤミ「美柑が喜ぶ…私が……理想のメンバー」

リト「ああ!俺に出来る事だったらなんでもするし、ヤミだって地球の事を知にはいい機会だと思う」

ヤミ「そう…ですね」

春菜「結城くん…理想のメンバーに私も入れてくれてるの?」

リト「め、迷惑だよな勝手に理想に入れられちまって」

春菜「ううん、そんなことない。私嬉しいよ」

リト「西連寺…俺、今回は本気なんだ。認めてもらうには西連寺の力が必要なんだ」

唯「…わ、わかったわよ。結城くんがそこまで言うんなら(私が必要だなんて///)」

ヤミ「わかりました。結城リト、お力になれるかはわかりませんが、今回だけは貴方に協力します」

春菜「うん。結城くんの力になれるなら。頑張ろうね」

このメンバーなら間違いなく売れるだろ、ヤミたんprpr

キョーコとルンってどの程度のアイドルなんだっけ

期待あげ

モモ「メンバーも決まりましたね。それで、リーダーとユニット名はどうされるんですか?」

リト「そうだな…リーダーは無しにしよう。みんながリーダーだ」

モモ「素晴らしいアイデアですわ♪ではユニット名のほうは…?」

リト「『ToLOVEるシスターズ』これしかないと思ってる」

(竿姉妹的な意味で)

つーかヤミって殺すつもりないだろ

えっちぃのも嫌いじゃいと思う

こうしてToLOVEるシスターズの活動が始動した

モモ「はい、ワンツーワンツー」パンパン

厳しいレッスン

リト「ほら古手川、ヤミ、笑って笑って!……うん、やっぱり笑顔の方が2人とも可愛いくみえるな」

古手川・ヤミ「………///」

レッスン

美柑・ナナ・春菜「ララララ~♪」

レッスンの日々は続いた

あれ?アイマスに勝ち目ないんじゃ…

>モモ「はい、ワンツーワンツー」パンパン

パンツ弾け飛んだ

>>148
お前のせいで俺にピストンされてるモモたんを想像しちまったじゃねーか

ガチャ

リト「おーっす…みんなお疲れ!」

唯「あっ、結城くん」

リト「おいおい、ToLOVEるシスターズとして活動してる時は『プロデューサー』だろ、唯?」

唯「は、はい…プロデューサー///」

リト「最近はレッスンばかりで疲れ溜まってないか?」

唯「全身筋肉痛で大変だわ」

リト「マッサージだな。任せてくれ」グイッ

唯「あっ…そこは///ゆ、結城くん、ハレンチだわ///」

リト「何言ってんだ唯、これはマッサージだよ。決してハレンチな事なんかじゃない」

ラッキースケベじゃない…だと…

ガチャ

リト「おっ、美柑!今日もレッスン頑張ってるな」

美柑「あ、リト!来てくれたんだぁ」

リト「おいおい美柑、アイドルとして活動してる時はリト…じゃなくて『お兄ちゃん』だろ?」

美柑「う、うん。ごめんお兄ちゃん///」

リト「わかればいいんだ。よし、今日もマッサージするぞ」スッ

美柑「あっ…お兄ちゃ…///」

リト「こら、変な声出すなよ美柑。お尻が筋肉痛で痛いんだろ?マッサージは任せてくれ」

美柑「う、うん///あっ♪」

リト「マシュマロだなぁ」モミモミ

美柑「ま、マシュマロじゃないし…///」

なんか・・・違う

こいつリトじゃないな

らっきーじゃないスケベ…だと…!?

支援

これもモモって奴の仕業なんだ

急につまんなくなった

ガチャ

リト「よっ、ナナ!今日も頑張ってるみたいだな」

ナナ「当たり前だろ。アタシこう見えても責任感あるからな」

リト「感心だな。じゃあ今日も始めるか」

ナナ「な、なぁ…」

リト「ん?」

ナナ「これってちゃんと効果あるのか?」

リト「……実感できないか?ちゃんと気持ちいいだろ?」モミモミ

ナナ「んっ///気持ちいいけど、な、なんか揉み方がヤラしいから…」

リト「ナナは美柑より小さいだろ?それでいいのか?」モミモミ

ナナ「よっ、よくない!もっと揉んでくれ…!んっ、あっ///」

どういうことなの・・・

支援

なんかおかしいぞ!

途中で人変わってんじゃねーかww

こいつリトじゃない

社長だな

今月SQのナナたんマジprpr

支援

支援

k

ネタ切れ?

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom