ほむら「私の願い事?」(258)

ほむら「まだ考えてるところよ。まどかは?」

まどか「私? 私は……内緒だよ」

ほむら「私に聞いておいて、それはずるいわ」

まどか「えへへ、後でのお楽しみ、ね」

ほむら「……楽しみにしてていいのね?」

まどか「そういう意味じゃないんだけど///」

ほむら「いざ願い事って言われると難しいわね……」

まどか「例えば……なにかやりたいこととかないかな?」

ほむら「やりたいこと……こうやってまどかと手をつないで歩くこと、とか」

まどか「それはもう叶ってるよね///」

ほむら「そうね……じゃあもっと……」

まどか「もっと……?///」

ほむら「べ、別に変な意味じゃないわ///」

そういうのって他人にばらしたら叶わないって相場じゃなかったっけ

まどか「あとはなりたいものとか……」

ほむら「まどかのお嫁さんになりたいわ///」

まどか「そ、それは……他に無いかな///」

ほむら「まどかのお婿さんでも……///」

まどか「ほ、他に///」

ほむら「それ以外に考えたことは無いわね」

まどか「……もう///」

まどほむなんですか!?
やったー!

ありございます・・・
>>1さん乗っ取りすまない・・・
iPhoneで初SSになるのでおそくなりますよ、、、?

支援

俺の主食はまどほむないしはほむまど

ほむら「あ、でも短冊はまどかの家の笹に飾るのよね」

まどか「うん、今年はみんなの分を飾りたいなって」

ほむら「それってまどかのお家の人も見るの?」

まどか「もちろん見ると思うよ。パパやママもお願い事を書いて短冊を飾るし」

ほむら「そう……」

まどか「だから、あんまり変なこと書いちゃダメだよ?」

ほむら「……変なことってどんなことかしら」

まどか「え? えっと、それは……///」

ほむら「どんなことを書いちゃいけないのかしら。わからないから教えて欲しいわ」

まどか「……ほむらちゃんのいじわる///」

変なことってどんなこと!?
ねぇどんなこと!!!?

マミさんのデカパイ揉みたい

ピンポーン

マミ「はーい……あ、いらっしゃい、二人とも」

まどか「こんにちは、マミさん」

ほむら「お邪魔するわ」

マミ「美樹さんと佐倉さんは?」

まどか「さやかちゃんは杏子ちゃんを探しに行ってます」

ほむら「時間差があった方が面白いからね」ボソッ

まどマミ「?」

ほむら「そうそう、今日は手土産を持ってきたわ」

マミ「珍しいわね、暁美さんが差し入れを持ってくるなんて」

ほむら「いつもケーキをご馳走になってるから、そのお返しよ」

マミ「そんなの気にしなくていいのに……」

ほむら「笹団子だけど、和菓子は口に合うかしら」

マミ「ええ、和菓子も好きよ。でも意外ね、暁美さんが和菓子なんて」

まどか「そうでもないですよ。ほむらちゃん、和風の物が結構好きなんです」

マミ「そうね、鹿目さんが言うならその通りなのよね」クスクス

まどか「あ、いえ、その///」

うぇええええええええええい

そろそろ浴衣のほむらちゃんを見たい季節になってきたよね

ほむら「でも今日は好きとか嫌いじゃなく、必要だからこれにしたの」

まどか「必要?」

ほむら「それと、なるべく早く食べてくれると助かるわ」

マミ「え? どうして?」

まどか「買ってきたばっかりだから賞味期限とかじゃないよね?」

ほむら「ええ、品質に問題はないわ。ただ、早めに食べて欲しいだけ」

マミ「まあ、そう言うなら……」

ほむら「少しだけ用意はしてあるから、焦らなくてもいいんだけど」ボソッ

まどまみ「?」

マミ「ねえ、暁美さんは何を言ってるの……?」

まどか「さあ、私にもさっぱり……」

ほむら「あとでわかるわ。今は気にしないで」

まどか「……ほむらちゃん、そういうの多いよね」

ほむら「あれこれ全部知るより、サプライズがあった方が面白いでしょう?」

マミ「貴女のサプライズにはろくな思い出が無いのだけど……」

ほむら「気のせいよ」ウフフ

マミ「さっき暁美さんが言った言葉なのだけど……」モグモグ

ほむら「何かしら?」モグモグ

マミ「七夕で笹を飾るから笹団子なのかしら」モグモグ

ほむら「半分は正解ね」モグモグ

まどか「でも必要ってわけじゃないよね。別に笹団子食べる習慣はないし」モグモグ

ほむら「だから半分だけ正解なのよ」モグモグ

マミ「うーん……どういうことなのかしら」モグモグ

ほむら「すぐにわかるわよ」モグモグ

     , ―‐-‐‐、
  _,-|》《|} ,   、 《|}、   ┏┓
 ,イ , l/ノレハ/ハヽ〉ヾ、. ┏┛

 ノ,/ /(| | ┃ ┃ ||ハヾ、  ・
 ´ル/ハ| |、'' ヮ''ノリvV`
 __/ ,/⌒)、,ヽ__
   ヽ、_/~ヽ、__)

>>19
まどかわいい

AAうまっ

ピンポーン

まどか「あ、さやかちゃんたちかな?」

マミ「迎えに行って来るわね」トタトタ

ほむら「……まどか、笹団子を袋に隠して」

まどか「え? さやかちゃんたちの分はあるんだよね?」

ほむら「それはちゃんとあるから……あ、食べた後の笹は置いておいて」ガサガサ

まどか「なんで袋から笹だけ出してるの? それ持って来たの?」

ほむら「あと一分もすればわかるわ」

ほむらのちっパイ吸いながらマミのデカパイ揉みたい

期待(^-^)

///←これって何?

スラッシュ

<イラッシャイ、ミキサン、サクラサ…キャッ

<ドケ! ホムラハオクダナ!

<マミサン! チョットキョウコ!

<ウルセー!

まどか「え? え?」

ほむら「まどか、少しだけ私から離れた方がいいわ」

まどか「杏子ちゃん怒ってるみたいだよ!? 何したの!?」

ほむら「でもあんまり離れると寂しいからほどほどにね」

まどか「質問に答えてよー……」

>>25
トリプルクロースラッシュっていう必殺技だよ
最悪死ぬよ

杏子「ほむらぁー!」

ほむら「あんまり大きな声出さないで。まどかが怯えてしまうわ」

まどか「私、そこまで臆病じゃないよ……」

杏子「うるせー! 人を騙しやがって!」

ほむら「……何のことかしら?」

杏子「とぼけんじゃねぇ! 七夕は笹を食う日だなんてでたらめ言いやがって!」

まどか「それは騙されちゃダメだよ杏子ちゃん……」

マミ「暁美さん、佐倉さんにそんなこと吹き込んだの……」

さやか「笹をかじってる杏子を見つけた時は衝撃が走りましたよ」

ほむら「でたらめじゃないわ。本当の話よ」

杏子「この期に及んで何言ってやがる!」

ほむら「それがでたらめだなんて誰が言ったの?」

杏子「あん? さやかだよ」

ほむら「ふっ……それは貴女がさやかに騙されたのよ」

さやか「おい」

あんこちゃんアホの子かわいい

ほむら「これを見なさい」

杏子「テーブルがどう……皿の上に笹の葉?」

ほむら「私たちはさっきまで笹を食べてたのよ」

まどか「あ! このために笹だムグッ!?」

ほむら「まどかは口が小さいから大変だったけどね」

まどか「~~~~」ムグムグ

ほむら「あと、残念ながら二人の分はマミが食べてしまったわ」

マミ「……さりげなく人を大食漢扱いしないでくれる?」

まどか「~~~~」ムグムグ

杏子「そうだったのか……」

マミ「ち、ちょっと佐倉さん!?」

ほむら「杏子、私が嘘をつくわけ無いじゃない」

さやか「いや、あんたはしょっちゅう嘘ついてるだろ」

杏子「……悪かったな、疑って」

ほむら「気にしてないわ」

まどか「~~~~」ムグムグ

杏子「ってことは……さやかぁっ、よくも騙してくれたなぁ!」

さやか「ええい、めんどくさい騙され方すんなぁ!」

マミ「佐倉さん、落ち着いて聞いてね。実は……」

――――
――

杏子「やっぱり嘘ついたのお前じゃねぇか!」

ほむら「ええ、そうよ」

杏子「……あっさり認めんのかよ」

ほむら「これ以上引っ張っても面白くないもの」

さやか「あんたは人を暇つぶしの道具かなんかと勘違いしてない?」

まどか「~~~~」ムグムグ

マミ「ねえ、鹿目さんをそろそろ離してあげたら……?」

まどか「ぷはっ……もー、ひどいよほむらちゃん」

ほむら「あまりにも手が気持ちよかったからつい。ごめんなさい」

まどか「き、気持ちいいって……///」

ほむら「まどかの唇がもぞもぞ動いてて、くすぐったいようで気持ちよくて……」

まどか「そんな詳しく言わなくていいから///」

ほむら「まるで手のひらが性感帯になったような感覚だったわ」

まどか「な、何言ってるのほむらちゃん……///」

ほむら「よかったら、またして欲しいのだけど……」

まどか「……こ、今度ね///」



杏子「えーと、アタシ怒ってるんだけどそろそろ口挟んでいいかな?」

ほむほむ

杏子「おい、よくも二回も騙してくれたな」

ほむら「悪かったわ。これあげるから機嫌直してくれる?」

杏子「なんだこれ?」

ほむら「笹団子よ。中にお団子が入ってるわ」

杏子「へー、美味そうだな」

ほむら「周りの笹ごと食べられるから、そのままどうぞ」

さやか「さらっと嘘ついてんなよ」

マミ「暁美さん、油断も隙も無いわね……」

ほむら「……うーん」

まどか「……どうしたの? ほむらちゃん」

ほむら「まどかの口を押さえてたから手にまどかの唾液が……」

まどか「あ、洗ってきなよ///」

ほむら「それももったいないし……」

まどか「何がもったいないの!?」

マミ「水道代なんて気にしなくていいのに」

さやか「多分ほむらが言ってるのはそういう意味じゃないと思いますよ」

ほむらさん流石やで…

まどか「もう、ほむらちゃん、洗いに行くよ」グイグイ

ほむら「あ、まどか、引っ張らなくてもちゃんと歩くから……」

まどか「はーやーくー」グイグイ

ほむら「わ、わかったから……」

マミ「あらあら、鹿目さんは尻に敷くタイプなのね」

さやか「まあ、まどかのママを見てると納得ですけどねー」

杏子「笹団子うめー」モグモグ

さやか「あ、あたしの分は!?」

杏子「うめー」モグモグ

さやか「いやー、しかし杏子見つけたときはびっくりしたよ」

杏子「思い出さなくていい。忘れろ」

さやか「必死で笹かじってんだもん」

杏子「忘れろっての」

マミ「そういえば歯は大丈夫なの?」

杏子「ん? ああ、ほのほほひ」グイー

マミ「……佐倉さんの八重歯って可愛いわよね」

さやか「杏子のチャームポイントですよね」

杏子「二人とも何言い出すんだよ///」

まどか「もう、私の唾液なんて舐めようとしないでよ///」

ほむら「舐めようなんて……」ジャー

まどか「……」ジー

ほむら「ごめんなさい、舐めようとしました」ジャー

まどか「もう、ほむらちゃんは変なことばっかり///」

ほむら「せっかくのチャンスだったのに……ん、洗い終わったわ」

まどか「ちゃんと洗ったよね」

ほむら「ええ……せっかくまどかの唇が触れてたのに……」

まどか「……ほ、ほむらちゃんは間接キス、したかったの?///」

ほむら「そ、そうだけど……///」

         /::::::;ゝ-──- 、._/::::::ヽ
        ヾ-"´         \::::::|
        /              ヾノ
       ,,.r/    _      _ ヽ
       ,'::;'|    /::::::ヽ     /::::::ヽ |
     l:::l l   (::::::・ノ  ▼ ヽ・:::::) l  お前それ竹林でも同じ事言えんの?
     |::ヽ` 、  、、、  (_人_)  、、、 /   
     }:::::::ヽ!`ー 、_  ヽノ      /
      {:::::::::::::::::::::::::::.ー―――''"´
     ';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/

       `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ
           `ー-"

もう直接やっちまえよ④

さやか「でも杏子が七夕知らないとはね」

杏子「七夕は知ってるよ。ただ笹を食う習慣があるってのを知らなかった」

マミ「それは暁美さんの嘘だけどね」

さやか「普通は騙されないで気付くって」

杏子「甘い」

さやか「へ?」

杏子「あいつがどれだけ本気で騙しに来たのか知らないから言えるんだ」

マミ「本気でって……」

まどか「……ほむらちゃん///」

ほむら「何かしら」

まどか「……か、間接より……ちゃんとしたい、よね……///」

ほむら「……ちゃんと、って……も、もちろんしたいけど///」

まどか「ちゃんとしたら、私の唾液がどうとか、変なことしなくなるよね///」

ほむら「た、多分……」

まどか「……約束してくれなきゃしないもん///」

ほむら「わ、わかったわ。もう変なことはしないって約束する」

まどか「じゃあ……いいよ///」

杏子「最初は笑い飛ばしたんだよ。笹なんか食えるかって」

さやか「まあ普通はそうだよね」

杏子「そしたら竹の子や細竹の話を出して、竹も食べられるって言い出して」

マミ「まあ確かに食べられるけど……うーん」

杏子「あと繊維質を取らないと栄養素の吸収がどうとか、血糖値がどうとか……」

さやか「難しい単語を並べて騙すのは詐欺の手段だよね」

杏子「だから笹も食えるんじゃないかって思っちまったんだよ」

マミ「それで騙されるのもどうかと思うけど……」

安定の淫乱ピンク

ほむら「まどか……///」

まどか「ほむらちゃん……///」

ほむら「……んっ///」チュ

まどか「……んぅ///」チュ



さやか「遅いと思ったらなにやってんだ」ジー

マミ「覗き見はよくないわ」ジー

杏子「偶然視界に入っただけだよ」ジー

あんあんあほっ子

その中に俺も混ぜろぉ

マミ「さあ、そろそろ始めましょうか」

まどか「そうですね」

杏子「何始めんだ?」

さやか「あ、いっけね。杏子に説明するの忘れてた」

ほむら「何やってるのよ……」

さやか「だってしょうがないじゃん。笹食ってる杏子を見たらびっくりしすぎちゃって」

杏子「もうそれは言うなっての」

さやか「まどかの家に笹があるから、みんなで短冊を書いて飾ろうって話」

まどか「杏子ちゃんもどうかな?」

杏子「あー、アタシは別にどっちでもいいよ」

マミ「じゃあ書くってことよね」

杏子「だからどっちでもって……」

マミ「佐倉さんは嫌なら嫌って言うものね」

杏子「……ふん」プイ

ほむら「ツンデレ乙」

さやか「ツンデレ乙」

杏子「お前ら表出ろ」

さやか「あたしは何書こうかなー。お金……成績……うーん……」

まどか「そんなこと言って、書くのは上条君のことだよね」

さやか「たはは、お見通しかー。さすがあたしの嫁」

まどか「だって、去年も上条君のこと書いて、こっそり飾ってたもんね」

さやか「げ、見つかってたのか」

ほむら「そんなの見なくたってわかりそうなもんだわ」

さやか「さすがあたしの嫁2号」

ほむら「誰が2号よ」

まどか(ほ、ほむらちゃんは私のお嫁さんになるのだー///)

まどかわいい
レズなのにかわいい

ほむらちゃん、歓喜

マミ「美樹さんはわかりやすいわよね」

杏子「アタシだってわかるっての」ケタケタ

さやか「時代は一さや多妻制!? こうなったらみんなあたしの嫁だー!」

ほむら「でも貴女のハーレムは織姫ばっかりで一番欲しい彦星がいないのね」

さやか「……痛いところをついてくれるじゃん」グヌヌ

ほむら「中沢くらいなら入れられるかもしれないけど」

さやか「それはノーサンキュー」

近頃淫乱ピンクが多いっすなx

さやか「よーし、じゃあ恭介に告白できますように、なーんて書いちゃうよー」

まどか「……ああ、うん」

ほむら「……そう」

マミ「……いいんじゃない」

杏子「……はぁ」

さやか「な、なにそのリアクション……」

まどほむまみあん(まだ言ってなかったんだ……)

杏子「さやか、お前まだ言ってなかったのか……?」

さやか「え? あー、それっぽいことは伝えたんだけど……」

ほむら「ちゃんと伝えなさいよ。あなたの子供が欲しい、って」

さやか「言えるかぁっ!」

マミ「暁美さんのは冗談だとしても……」

ほむら「冗談でもないのだけど。既成事実さえあれば……ねぇ?」

マミ「コホン。……想いはちゃんと伝えないとダメよ?」

さやか「だから今年こそはって……」

まどか「去年も同じこと言ってたよね」

さやか「うるさーい!」

さやか「まどかはどうせ当たり障りのない無難なこと書くんだよね」

まどか「あー、さやかちゃんひどーい」

さやか「じゃあ恋人が欲しい、とか書いちゃったり?」

まどか「そ、そんなこと書かないよー///」

マミ「鹿目さんにはもういるものね」

まどか「な、何言ってるんですか///」

ほむら「!?」

こういうほのぼの話のまど☆マギをアニメ化してもらえると嬉しい
矛盾しててもいいから

ほむら「……まどか、それ、本当なの……?」

まどか「え?」

ほむら「まどかに恋人がいたなんて……」

まどか「え? え?」

ほむら「知らなかったわ……」

さやか「……鈍感にもほどがあるだろ……」

マミ「本気でショック受けてるわね……」

杏子「面倒なことになる前に誰かフォローしてやれよ……」

>>62
同意

>>62
ドラマCDであったよ

まどか「えっと……すいません、ちょっと冷蔵庫から飲み物出してきます」

マミ「ええ、どうぞ」

さやか「ほむらもまどかを手伝ってきなよ」

ほむら「……かまわないわ……」

まどか「じゃあ、ほむらちゃん」

ほむら「……ええ」



さやか「どうしてこうなった」

マミ「わけがわからないわ」

まどか「えっと……ほむらちゃん?」

ほむら「気を遣わなくても大丈夫よ。もう立ち直ったわ」

まどか「そうじゃなくて……」

ほむら「まどかが誰と付き合っても祝福する。うん、大丈夫」

まどか「なんか自己暗示みたいになってるよ?」

ほむら「大丈夫……大丈夫……でもちょっとダメかも……」

まどか「ほむらちゃん!?」

>>65
まじか

キスまでしておいてそりゃないっすよほむらさん…

まどか「もう……ほむらちゃん」ギュ

ほむら「まどか……?」

まどか「……さっきキスしたの忘れたの?///」

ほむら「わ、忘れるわけないわ///」

まどか「す、好きでもない人とあんなことしないよ///」

ほむら「でも、恋人って……」

まどか「私が好きなのはほむらちゃんだけだってば///」

ほむら「そうなの……?」

まどか「……信じてくれないの?」

ほむら「……いえ、まどかの言うことなら信じるわ」ギュ

なにこの勘違い萌える

顔がにやける
なおらん

まどほむ甘々っ子

まどか「マミさんが言った恋人って、ほむらちゃんのことだよ」

ほむら「でも、みんな知らないはずじゃ……」

まどか「え? バレてるの気付いてなかったの?」

ほむら「ええ……でもどうしてバレたのかしら……」

まどか「少しは自分の行動を振り返ろうよほむらちゃん……」

ほむら「いえ、私がまどかを好きなのはバレてても、まどかと付き合ってるのは……」

まどか「そ、それは……その……なんでだろうね」

まどか(私がさやかちゃんに口滑らせちゃったんだよね///)

まどか「でもひどいよ。キスまでしたのに他に恋人がいると思うなんて……」

ほむら「そ、それは……まどかに恋人がいるって聞いて、パニックになっちゃって……」

まどか「今は?」

ほむら「まどかが私一人を好きでいてくれるって、ちゃんとわかってるわ」

まどか「じゃ……ご褒美」ギュ

ほむら「……これだけ?」ギュ

まどか「……もう///」チュ

ほむら「……まどか///」チュ



さやか「まあ別に言わなくても気付いてたんですけどね」ジー

マミ「普段の言動でバレバレよね」ジー

杏子「隠すつもりがあるなら人の家でやるなっての」ジー

ほむら「見苦しいところを見せたわね」ファサ

杏子「お、復活したか」

さやか「まどかー、ほむらにどんな説得をしたんだー?」

まどか「どんなって、普通に誤解を解いただけだよ///」

マミ「それだけかしら? 実は人目がないことをいいことに……」

まどか「な、何もしてませんってば///」

さやか(やっぱりすぐ顔に出るんだよねえ)

さやか「どうなんだよ、ほむらー」

ほむら「な、何もなかったわよ///」

杏子(こっちもな)

良スレ発見

支援だ

さやマミ杏に見守られるまどほむは良いものです

さやか「さあ、作業再開ー。マミさんは短冊に何書くんですか?」

マミ「んー、そうね……」

ほむら「マミの分は私が書いておいたわ」

マミ「え?」

ほむら「貴女の願いなんてわかってるわよ」ニコッ

マミ「暁美さんが鹿目さん以外に向ける笑顔は裏があるのよね……」

まどか「そ、そんなことないですって///」

ほむら(……先読みされるとつまらないわね)

『今年こそダイエットが成功しますように   マミ』



マミ「なによこれ! これじゃまるで今まで失敗してるみたいじゃない!」

ほむら「じゃあ成功したの?」

マミ「……っ! 貴女には関係ないでしょう!」

さやか「まどかー、笑っちゃダメだよー」

まどか「わ、笑ってなんか……」

杏子「くっくっく……いいじゃん、それ採用しようぜ」

マミ「私のこと笑うなら、みんな死ぬしかないじゃない!」ジャキッ

さやか「うわわわわ、マミさん、ストップ! ストーップ!」

マミさんwww
これは面白いww

マミ「失礼しちゃうわ」プンスカ

ほむら「ほんの冗談よ、気にしないことね」

さやか「そうそう、気にしちゃダメですって。ただの貧乳のひがみですよ」

ほむら「貴女も大概失礼ね……」

マミ「失礼なのは貴女でしょ……」

まどか「マミさんスタイルいいからダイエットなんて必要ないのに」

マミ「……でもね、今までそうだからってこれからもそうとは限らないのよ」

ほむら(それならケーキを控えればいいだけなのに)

杏子「よし、書けた」

さやか「ん? 杏子、書いてたの?」

杏子「ああ。見るかい?」

『おっぱいが大きくなりますように  ほむら』



ほむら「杏子、覚悟はできてるんでしょうね……」

杏子「ほんの冗談だよ、気にすることないって」ニヒヒ

ほむら「……笹の件の仕返しのつもりかしら?」グヌヌ

さやか「これ、名前のところにまどかも足しておこうか」

まどか「さーやーかーちゃーん?」

マミ「もう、みんな胸の大きさなんてどうでもいいじゃない」タユン

まどか「……マミさんは黙っててもらえますか?」

ほむら「……マミ、貴女の身体に剣を刺して首を射出してもいいのよ?」

マミ「首は飛ばないわよ!?」

ほむほむwwww
ほむらにとってはry)

ほむほむぺちゃん子

さやか「ほむらは何書くんだー? まどかのことかー?」

ほむら「まどかが幸せでありますように、かしら」

さやか「……ひねりも何にもないなあ」

マミ「本当に鹿目さんのことばっかりね」

ほむら「ええ、まどかのことしか考えてないもの」

まどか「……ほむらちゃん」

さやか「もういっそまどかが欲しいって書けば?」

ほむら「当人の意思を無視したお願いはよくないわ」

杏子「なんで急に真面目なんだよ」

絶壁かわいい

個人差って残酷だなぁ...

ほむらはついでに中の人の胸もry

マミ「自分のことでなにか願い事はないの?」

ほむら「私のことはどうでもいいわ。まどかさえ幸せなら、他はどうだって……」

まどか「……私、冷蔵庫から飲み物出してきますね」

マミ「え、また?」

まどか「さっきは持ってくるの忘れたので……ほむらちゃん、手伝って」

ほむら「? ええ、いいけど」



さやか「まどかのあの様子だと説教かな」

杏子「あん? ほむらのやつ、何か怒らせること言ったか?」

さやか「……んー、まどかもさ、いろいろと思うところがあるんだよ」

もはや、恒例の説教タイムである

まどか「……ほむらちゃん、さっき言ったことは本当?」

ほむら「えっと……どの話かしら?」

まどか「自分のことはどうでもいいって。私が幸せなら他はどうでもいいって」

ほむら「ええ、本当よ。私は、まどかが幸せなら……」

まどか「本当にそう思ってるの……?」

ほむら「? 嘘じゃないわ」

まどか「……そんなの、私全然嬉しくないよ」

ほむら「……まどか?」

しえーん

まどか「ほむらちゃん、前に私に言ったよね。私を大切に想う人のことも考えて、って」

ほむら「……ええ、言ったわ」

まどか「だったら、ほむらちゃんも自分を大切に想う人のことも考えてよ」

まどか「自分のこと、どうでもいいなんて言わないでよ」

まどか「ほむらちゃんが幸せじゃなかったら、私は自分が幸せだって思えないよ……」

まどか「ほむらちゃん……」

ほむら「まどか……ごめんね」ギュ

まどか「……やだ、許してあげない」ギュ

私怨

まどか「……一緒じゃ、ダメなの?」

ほむら「え?」

まどか「ほむらちゃんも一緒に幸せになるんじゃダメなの?」

ほむら「それは……ダメじゃない、わ……」

まどか「それなら……私は、ほむらちゃんと一緒に幸せになりたい」

ほむら「うん……私も、まどかと一緒に幸せになりたい」

まどか「……本当?」

ほむら「嘘じゃないわ」

まどか「じゃあ……許してあげる」

ほむ

まどか「一緒に幸せになろうね」

ほむら「そうね、がんばるわ」

まどか「違うよ。ほむらちゃんががんばるんじゃなくて、一緒にがんばるんだよ」

ほむら「まどか……」

まどか「わかってくれたかな、私の気持ち」

ほむら「ええ……」

まどか「それなら……またご褒美///」チュ

ほむら「ん///」チュ



さやか「説教かと思ったらそうでもなかった」ジー

マミ「うちのキッチンは逢引の場所じゃないんだけど……」ジー

杏子「堂々とリビングでやられるよりマシだろー」ジー

ほほw

――――
――

マミ「そろそろみんな書き終わったみたいだし、全員発表しましょうか」

杏子「は!? 見せるのかよ!?」

さやか「でもここで発表しなくてもまどかには見られるんだよ?」

ほむら「そうね。まどかの家の笹に飾るのだし」

まどか「私はそれでもいいかなって……」

さやか「そんな不公平なことはあたしが許さーん!」

マミ「見られて困るようなことも書いてないでしょうし」

ほむら「書きたかったけどね」

まどか「ほむらちゃん///」

『みんなが笑顔でいられますように  まどか』



マミ「鹿目さんはシンプルね」

まどか「はい。いろいろ考えたけど、これが一番かなって」

ほむら「まどからしくていいと思うわ。ステキよ」

まどか「えへへ……」

さやか「誰にでもいい顔したいまどかにぴったりだね」

まどか「……さやかちゃん、あれとかそれとかバラしてもいいの?」

さやか「どれのことかはわからないけど土下座で誠意を見せるよ」

最高だ

さすがまどかだ

『まどかと私が幸せになりますように(ついでに杏子とマミとさやかも)  ほむら』


さやか「カッコの中小っさ! あたしの名前なんかギリギリ読めるかどうかだし!」

ほむら「書いてあるだけいいと思うけど」

まどか「あはは……」

マミ「まあ、おまけでも書いてもらえて嬉しい……のかしら?」

杏子「そこまでするんならもう一枚に分けて書けよ……」

安定のほむら

『今年こそ恭介に告白できますように  さやか』



まどか「今年も去年と同じなんだね」

さやか「うっさい。来年は違うこと書いてやるから見てろよー」

杏子「来年は他の男の名前が……」

さやか「おいやめろ」

ほむら「来年は他の女の名前が……」

さやか「貴女とは違うんです」

マミ「来年はキュゥべえの名前が……」

さやか「マミさんまで!? っていうか生物的にダメです!」

『みんなが仲良く、幸せになりますように  マミ』



さやか「さすがマミさん、マジ天使」

マミ「もう、言いすぎよ……///」

ほむら「確かに天使は言いすぎね」

マミ「……そう言われるのも釈然としないけど」

杏子「さすがマミ、マジ悪魔将軍」

マミ「なんでそこまで落とすの……?」

まどか(マミさんとお願い事の内容被った……)

平和よのぉ

杏子「甘いねえ。願いを他人のために使うなんてさ(さやか除く)」

さやか「なにー?」

杏子「他人のために願ったところで、ろくなことにはならないのさ」

まどか「そんなことないよ」

ほむら「じゃあ杏子はなんて書いたのよ」

杏子「……なんだっていいだろ」

さやか「見せろー」

杏子「うわ、やめろっての!」

マミ「力ずくは良くないわ」キリッ

杏子「それならなんで羽交い絞めにするんだよ!」

>>108
さやか×QBか
悪くないな

さやか×QB(八頭身ガチムチStyle)

『みんな幸せになれ  杏子』



さやか「おいおい、他人のために願ってもろくなことにならないんじゃないのかー」ウリウリ

杏子「うるせー。特に何も思いつかなかっただけだよ」

ほむら「素直じゃないわね、杏子」

杏子「お前が言うか!?」

まどか「ほむらちゃんは二人っきりだと素直だよね」

ほむら「ま、まどか……///」

マミ「佐倉さんも二人っきりだと……」

杏子「アタシは違う///」プイ

みんなのねがいがかないますように

QB「じゃあ、会社に行ってくる」


さやか「あなた、朝のキス」チュッ


QB「じゃあ、僕からも」チュッ


QB「さやか、ずっと愛してるよ」


さやか「あたしも」

全ての時間軸のQBが死滅しますように

QB「変わったことをしているね」

マミ「あらキュゥべえ。あなたも書く?」

QB「こんなもので願いが叶うわけでもないのに、キミたちはよく夢中になれるね」カキカキ

QB「こういう無駄な徒労を好むなんて、人類という種は本当にわけがわからないよ」カキカキ

QB「はい、書き終わったよ、マミ」キュップイ

さやか「おい」

まどか「言ってることとやってることが……」

マミ「もう、なんでみんな素直になれないのかしらね」

ほむら「杏子、なんか言われてるわよ」

杏子「あ? ほむらのことだろ」

QBめ...

『今年こそ契約が取れますように     QB』



さやか「あんたはどこのサラリーマンだ」

QB「切実なんだよ……さやか、誰か紹介してくれないかい?」

さやか「……海藻っぽいお嬢様ならいるけど」

まどか「ダメだよさやかちゃん!」

さやか「冗談だよ冗談。さすがにそれはないわー」

ほむら「貴女が言うと冗談に聞こえないのよ」

さやか「でも、仁美が契約すればあたしと条件は五分よね……」

杏子「おい、冗談じゃなかったのかよ」

木間市タワー

http://i.imgur.com/emHr9.jpg

まどか「じゃあ、この短冊はちゃんと飾っておきますね」

マミ「ええ、お願いするわ」

杏子「アタシの分は燃やしちまってもいいぞー」

さやか「あんたは最後まで素直じゃないなあ……」

ほむら「私はまどかを送ってくわ」

まどか「うん、ありがとう」

さやか「さやかちゃんは空気を読んでついていかないことにするよ」

まどか「空気を読んでたら口に出して言わないよ///」

ほむら「まったく、ばかさやは///」

http://i.imgur.com/ZGiNW.jpg

http://i.imgur.com/UcgZx.jpg

ほむら「短冊を飾り終わったら戻ってくるわね」

杏子「ん?」

ほむら「今日もパトロールでしょ?」

マミ「……あ、ああ、そうそう。今日は中止にしたのよ」

ほむら「……そうなの?」

さやか「そーそー。たまには正義の味方も休息が必要、ってね」

ほむら「……そういうことなら、私はそのまま帰るわね」

マミ「ええ、そうしてちょうだい」

さやかが黒い・・・・・・

��

ほむら「気を遣わせちゃったかしらね」

まどか「パトロールのこと?」

ほむら「……まどかも気づいてたの?」

まどか「さやかちゃん、後ろで笑ってたから」

ほむら「まあ、一日くらい好意に甘えさせてもらってもいいわよね」

まどか「ほむらちゃんはもっと甘えてもいいと思うけど」ボソッ

ほむら「ん? 何?」

まどか「何でもないよー」

――――
――

まどか「これで全部飾り終わったかな?」

ほむら「そうね。気が進まないけど、インキュベーターのも飾ったし」

まどか「……ほむらちゃん、まだお家に帰らないの?」

ほむら「……まどかの方こそ、まだ家に入らないの?」

まどか「……」

ほむら「……」

まどか「……///」

ほむら「……///」

まどか「……ほむらちゃん、こっそり短冊書いてたよね」

ほむら「……まどかこそ、隠して一枚持ってるわよね」

まどか「ねぇ、それって見られたら困っちゃうのかな?」

ほむら「まどかになら、見られてもいいわ」

まどか「私も、ほむらちゃんになら見られてもいいよ」

ほむら「じゃあ……せーので見せ合いましょう?」

まどか「う、うん」



まどほむ「せーのっ」

素晴らしいスレを見つけてしまった

キャーこっちまで恥ずかしくなる(,,í _ ì,,)

siensien

イイねイイねェ!!最ッ高だねェ!!!

まどか「///」

ほむら「///」

まどか「ふ、二人とも同じようなこと考えてたんだね///」

ほむら「そ、そうね。同じね///」

まどか「で、でもほむらちゃんのはまだちょっと早いかな///」

ほむら「そ、そうかしら///」

まどか「それに、パパやママに見られちゃうかも……///」

ほむら「あ……そ、そうだったわね///」

ほむら「じ、じゃあ書き直してくるわ」

まどか「あ、待って……」ギュ

ほむら「?」

まどか「ほむらちゃんが見られてもいいなら……そのままでも……///」

ほむら「で、でもまどかはいいの?」

まどか「私はちょっと勇気が足りなかっただけで、気持ちは同じだから……///」

ほむら「まどかがいいなら……私も、いいわ///」

まどか「じゃあ……そのまま、一緒に飾ろ?」

ほむら「ええ」

(,,í _ ì,,)←まどかわいい

あぁあぁぁぁ…
久しぶりのまどほむ分だ…

力が溢れる…

まどか「せっかくだから一番上の方に飾りたいね」

ほむら「上の方は届かないわ。脚立でも探して……」

まどか「……ね、ほむらちゃんが良かったら……肩車、してくれる?」

ほむら「え? え、ええ、まどかくらいなら肩車できるけど……」

まどか「じゃあ、いいかな?」

ほむら「えっと、まどかの脚をくぐって……いくわよ?」

まどか「うん」

ほむら「……んっ」

まどか「わ、わ、わ」

よかったねほむらちゃん。まどかと仲良くできて(涙目)

ほむら「大丈夫?」

まどか「バランス取るからちょっと待って……」

ほむら「こ、こんな感じでどう?」

まどか「……うん、大丈夫。じゃあ笹に近づいて……」

ほむら「いい? 歩くわよ」

まどか「ゆ、ゆっくりね」

ほむら「う、うん……」

まどか「もうちょっと前……ストップ」

ほむら「……どう?」

まどか「……うん、付けられたよ」

あ^~

まじでアニメになってくれねぇかな

なぜこの二人の組み合わせのスレはカップリング名を連呼する人が多いのか未だにわからない。連呼しなくてもまどほむは逃げない

まどか「……ねえ、ほむらちゃん」

ほむら「なに? まどか」

まどか「こうやってさ、一緒にがんばるっていいよね」

ほむら「まどか……」

まどか「一人でがんばるんじゃなくて、二人の方がもっとがんばれるもんね」

ほむら「ええ、これからは一人でがんばったりしないわ。まどかと、一緒に」

まどか「うん。一緒に、がんばろうね」

まどか「あ、でも肩車だとやっぱりほむらちゃん一人でがんばってることになっちゃうかな?」

ほむら「まどかは上でバランス取ってるからいいのよ」

まどか「えへへ、そうかな」

ほむら「まどかはがんばってるわ。それは私が一番よく知ってるから」

まどか「ほむらちゃん……」

ほむら「それに、まどかの太ももの感触が気持ちいいし」

まどか「も、もう/// なんで今そういうこと言うの///」

ほむら「……///」

まどか(あ、照れ隠しなんだ……)

たまらんなぁ

和む

翌朝には子供が生まれてるな

まどか「ちゃんと飾れたかな」

ほむら「ええ、大丈夫だと思うわ」

まどか「二人の共同作業だね」

ほむら「まどか、それって……///」

まどか「え? あ、ち、違うよ? そういう意味じゃなくて……///」

ほむら「まどかとの共同作業……///」

まどか「く、繰り返さないでよー///」

まどか「風が気持ちいいね……」

ほむら「本当……」

まどか「来年もこうして一緒に七夕やろうね」

ほむら「あ、それも願い事に書いておけばよかったかしら」

まどか「それなら、今から書こうよ」

ほむら「そうね、短冊はまだあったはずだし」

まどか「一枚でいいよね」

ほむら「え?」

まどか「二人の願い事だから、二人で一枚」

ほむら「ええ」

大事なことだからね!

来年まで死ぬんじゃないぞ!




『ほむらちゃんと、もっと、もっと、もっと仲良くなれますように  まどか』



『まどかと結ばれて、二人で幸せな毎日を送れますように  ほむら』



『来年も、その先も、ずっと一緒にいられますように  まどか ほむら』





おしまい

乙乙

乙!

癒された乙

乙ん!

久々のまどほむ素晴らしかったわ!

おつかれさまでした
支援ありがとうございました

行事物書くと必ず一日遅れるのはなんでだろう

この後ちょっとだけおまけ

>>1
お疲れ様ー!
最高だったぜ

ふぁあああああああああああ

ええわ~


ほらこいよ!!
ほら!ほら!カモン!嘉門!!

ミスったカモン
達夫さん呼んでどうすんだよ俺

ワラタw

おまけ



詢子「お、飾り終わったのかい」

まどか「あ、ママ。今終わったよ」

ほむら「お邪魔してます」

詢子「お疲れ様。ほむらちゃんも帰る前に少し家で休んでいきなよ」

まどか「うん、それがいいよ。ほむらちゃん、何飲む?」

ほむら「えっと……まどかが入れてくれるなら何でも」

まどか「もう/// ママは?」

詢子「アタシはあんたらが何書いたのか楽しく見させてもらうよ」

まどか「あ……あんまり見ないでよ///」

乙乙乙

おまけだー!
やったー!

うひぃいおぃぉぉぃおぃおおぃおおおいおおおおおおお!!!!
砂糖出る^~あ^~

素晴らしかったといわざるおえない

詢子「さーて、今年はどんなこと書いてるのかなー?」

知久「ボクも混ぜてくれるかい」

詢子「タツヤはもう寝かせてきたのかい?」

知久「ああ」

詢子「思春期の少女の短冊見るなんて、パパも悪いねえ」

知久「う……じゃあ遠慮しておこうかな」

詢子「冗談だよ。まどかたちだってパパに見られるのもわかって書いてるんだから」

これは癒しだな…

おちんぽ支援

詢子「これはさやかちゃんだね……あれ? 去年と同じか……」

知久「あはは……それは触れないであげようよ」

詢子「うーん……まどかもほむらちゃんもマミちゃんも杏子ちゃんもみんな同じような感じだねぇ」

知久「やっぱりボクらが見るから、意識しちゃうんじゃないかな」

詢子「もっとはっちゃけてくれてもいいのにねぇ」

知久「それは難しいんじゃないかな……」

=◯)′Д’),、',•グハァ
素晴らしい

詢子「あとは……」キラーン

知久「さっき肩車してつけてたやつかい? 見られたくないんじゃないかな」

詢子「甘い。ここにある以上、アタシが見ちゃいけないものはないはずさ」

知久「知らないよ……」

詢子「もちろんパパも共犯だよ」

知久「」

幾多のキュゥマミSSを見たがいまだにこのネタを使ったキュゥマミSSはない
パターン1
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
パターン2
QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよインキュベーター!」
パターン3
マミ「あなた誰なの?」 QB「前の個体は処分した」
QB「『前の僕』、は精神疾患を『患い』かけていたからね。『僕達』にとっては、『煩わしい』存在でもあったしね」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
エーベルージュを語るスレ 3年目
センチメンタルグラフティ総合37代目
Canvasシリーズ総合 Part21 Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
初恋ばれんたいん スペシャルを語るスレ
◆◇◆TGL総合スレPart 1◆◇◆
MinDeaD BlooD 4
【シヴァンシミター】WOG【クリムゾンクルセイド】

詢子「じゃあパパを肩車して……」

知久「おいおい、ボクが上になるのかい?」

詢子「アタシはどっちでもいいんだけど」

知久「……娘も見てるしね、ボクが下になるよ」

詢子「じゃあよろしく頼むよ。ふらついてみっともないとこ見せないでね」

知久「あはは……がんばるよ」

知久「じゃあ持ち上げるよ……」

詢子「あ、その前に」

知久「なんだい?」

詢子「もし重いとか言ったり、よろけて倒れたりしたら……」

知久「したら?」

詢子「首を折る」

知久「」

娘見てるのかよ

知久さんは密かにかなり筋力ありそうな気がする

両親まで再現とはなかなかすごい

――――
――

まどか「もう外真っ暗だね」

ほむら「日が延びたとはいえ、さすがにこの時間じゃね」

まどか「……もう帰るの?」

ほむら「あんまり遅くまでいるのも悪いし……」

まどか「うーん……」

ほむら(まどかが泊まって欲しそうにしてるけど、さすがにご家族もいるしね……)

くきぇーーーーーーーーーーーーーーーー

まどパパと言えばこれか
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&illust_id=17356197

ほむら「じゃあ、今日はそろそろ……」

まどか「あ、ママが戻ってきた」

詢子「お、なんだ、ほむらちゃんは帰るのかい?」

ほむら「ええ、遅くまでどうもすみませ……」

詢子「泊まっていけばいいじゃないか」

ほむら「え?」

詢子「二人で幸せな毎日を送りたいんだろ」

ほむら「///」

まどか「ちょ、ちょっとママ……」

詢子「まどかももっともっと仲良くなりたいんだもんな」

まどか「///」

優しすぎ泣きそう

>>189
まどパパと言えばそれよりも百合少女SS

さすが俺たちの詢子さんだ

詢子「気にすることはないって。仲がいいのは良いことだ」

まどか「も、もう、ママってば///」

ほむら「え、ええと……///」

詢子「無理にとは言わないよ。ただ、泊まりたいならウチは全然かまわないって話さ」

まどか「ほむらちゃん、どうする?」

ほむら「じゃあ……その……お世話になります」

詢子「そんなに固くならなくてもいいって。いずれ家族になるみたいだしね」

まどほむ「///」

ウホー!

やったー!

これもう子作りまで認めてるよね

詢子「そういえば、短冊見てるときに気付いたんだが……」

まどか「なに?」

詢子「知り合いにサラリーマンでもいるのかい?」

まどか「え? そんなのいないよ?」

詢子「契約がどうとか書いてあったのが一枚あったからさ」

まどか「あ、あはは……」

ほむら「……気にしないでください」

ウッホッッいい展開

詢子さん!

まどか「……ところでパパは?」

詢子「首の骨が……いや、なんでもない」

まどか「パパ!?」

詢子「冗談だよ。お客さん用の布団を出してる」

まどか「ほむらちゃんの返事を聞く前から?」

詢子「ああ、どうせほむらちゃんが断っても、まどかが止めると思ったし」

まどか「……///」

ほむら(さすがにまどかの考えることはお見通しね)

しえん

詢子「ま、今日はゆっくりしていきな」

ほむら「はい、お言葉に甘えさせてもらいます」

詢子「なーに、その分のお返しは貰うからさ」

ほむら「……え」

まどか「ママ?」

詢子「夜は長いからねぇ。みんなで楽しくおしゃべりといこうじゃないか」

詢子「いろいろ聞きたいことはあるしね。二人がどこまでいってるのか、とか」

まどか「ど、どこまでって///」

ほむら「ま、まだそんな///」

詢子「まだ、ってことは、これからいろいろと……?」

ほむら「そ、それは……///」

まどか「ほ、ほむらちゃんにそんなこと聞いちゃダメだよ///」

詢子「じゃあ、まどかはほむらちゃんのことどう思ってるんだい?」

まどか「え? そ、その……親友、だよ///」

詢子「しーんーゆーうー?」

まどか「ほ、本当だよ。親友……よりもうちょっと仲がいい、けど……///」

まどか「」

俺も混ぜたらどうだろうか(提案)
すごいスムーズに場を回すけど

流石は詢子さん
ぐいぐい押すでぇ

詢子「いろいろ聞きたいことはあるしね。二人がどこまでいってるのか、とか」

まどか「ど、どこまでって///」

ほむら「ま、まだそんな///」

詢子「まだ、ってことは、これからいろいろと……?」

ほむら「そ、それは……///」

まどか「ほ、ほむらちゃんにそんなこと聞いちゃダメだよ///」

詢子「じゃあ、まどかはほむらちゃんのことどう思ってるんだい?」

まどか「え? そ、その……親友、だよ///」

詢子「しーんーゆーうー?」

まどか「ほ、本当だよ。親友……よりもうちょっと仲がいい、けど……///」

詢子「ほほう、もうちょっとっていうのはどのくらいかな?」

じゅんじゅん!

ママのいじわるぅ☆

ドンドン逃げ道が埋まっていく!

女っていいなぁと思える

押せ押せムード

まどか「ママ、もしかして酔ってる?」

詢子「残念ながらアルコールは一滴も入ってないんだな、これが」

ほむら「えーと……まどか、私、やっぱり……」

詢子「おっと、いまさら帰るのは無しだよほむらちゃん」ガシッ

まどか「ほむらちゃん、一人だけ逃げるのはずるいよー」

詢子「洗いざらい白状したら解放してあ・げ・る」

ほむら「まどかぁ……」

まどか「ほむらちゃん……」

詢子さん面白すぎww

さあ!白状するんだ!
さあ!!さあっ!!!!!

知久「布団出しておいたよ……」



ほむら「わ、私は本当にまどかのことが好きです、大好きです///」

詢子「よーし、さあ、次はまどかの番だよ」

まどか「え、ええ?」

詢子「なんだ、まどかはほむらちゃんのこと嫌いなのか」

まどか「そんなことないよ! 私もほむらちゃんのこと、す……好き……だもん///」


知久「ママ、無双してるなぁ……」

こういう母親だと人生面白いよねまどっち
まどっちほむほむっ子

こんな家庭を築きたい

詢子「さーて、お互いに愛の告白が終わったところで、どこまでいってるのか聞かせてもらおうかな」

まどか「そ、そんなの言えないよぉ……///」

詢子「言わないのかい? 言わないと……ほむらちゃんのおっぱいを全力で揉んじゃうよ」

まどか「卑怯だよ、ママ!」

ほむら「まどか、私のことはかまわず逃げて……」

まどか「……逃げてもあんまり意味ないんだけど」



知久「こりゃ、長くなりそうだね。ボクは先に退散させてもらおうかね」

ママの性教育が始っちゃう

ビシッバシッ

詢子「さあ、どうする?」

まどか「うぅ……」

ほむら「まどかぁ……」

詢子「ところでまどかはほむらちゃんのおっぱいを揉んだことは?」

まどか「えぇ? え、えっと……///」

ほむら「///」

詢子「あるのかないのか、どっちなんだい?」

まどか「……ゴニョゴニョ///」

ほむら「///」

どうなるんだ…

もみもみほむほむ

ほむほむぺったん子

揉む、ってーか揉めないだろ
揉めるだけの量が無い

ゼロには触れないし、見えないんだ

ほむほむもみもみ

こんなセクハラババアに育てられたらレズにもなるわな

>>226
屋上

パパさっさと逃亡www

>>226
(時間停止音)


(射撃音)

詢子「じゃあ次の質問は……」

まどか「も、もう勘弁してー!」

ほむら「いっそもう全部ぶちまけた方が……」

まどか「だ、ダメだよ/// ママに知られるのって結構恥ずかしいんだから///」

詢子「娘のことはなんでも知っておきたいじゃないか」

まどか「娘はいろいろと知られたくないんだよ///」

詢子「ほむらちゃん、まどかの秘密と引き換えにしゃべる気は無いかい?」

ほむら「何なりと」

まどか「ほむらちゃん!?」



おまけおしまい

お疲れ様ぁ!

>>229>>231
もっとおねがいひまひゅ!!!!!!!!

乙であった

乙乙乙

乙乙乙

乙乙です

乙ほむまど

ほむらwww
おまけも乙


ほむほむまどっ子

おまけ乙でした

やっぱ、詢子さんの方がまどっちよりも何枚も上手だな

おまけ長すぎて疲れた
やっぱりまどほむは書いてて楽しい


それでは皆様おやすみなさい。
またどこかのスレでお会いしましょう。

次は何を書こうかな。

次は両津と大原部長でお願いします

次は上条×ショウさんの濃厚な話をおねがいします

>>244
おい!w

乙乙乙乙

あと没ネタ。最初の方でつっこまれるかと思ってたんだけど



ほむら「ところで今日は七夕よね」

まどか「え?」

ほむら「七夕なのよね」

まどか「えっと……うん、そうだね」

ほむら「今日は七夕なの……七夕なのよ……」

まどか「ほむらちゃん……もうそれくらいで……」

ほむら「七夕って言ったら七夕なのよ……」



行事物は期日を守ろう

乙ほむ

行事物の期日…

よし!俺は絶対守るからな!
8月13日は俺の誕生日だ!
絶対守るからな!

期日?なにそれおいしいの?


ずっとニヤニヤが止まらんかった

ほむっ

乙ほむー

大変良かった乙
また書いてくれ

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