男「幼馴染と一緒に異世界に来てしまった」 (46)

幼「う、うーん・・・・・・」

男「おい、幼、起きろ」

幼「あれ?ここは?」

男「なんか学校の帰り道に光ってる扉みたいなのくぐっただろ」

幼「うん」

男「そしたらここに飛ばされたらしい」

幼馴染(男)

よくある展開

普通くぐらないよな

まあそれは俺でもくぐる

幼「なにここ森じゃん。帰ろうよ」

男「どうやって?」

幼「あ、そういう感じ?」

男「ああ、もう光る扉もない」

幼「どうすんの。変な動物に襲われたりしたら」

男「どうしようもないな」

ガサガサッ

男「!」

幼「ひっ」

光る扉ってブレイブストーリーだっけ

もう1レスで糞だってわかるよね

ひっ

女騎士「37!:」691?」


男「は、はい?」


女騎士「お前たちにちょっとした魔法を掛けた。これで通じるか?」

男「あ、はい!」

女騎士「ちょっと待ってろ無線で隊長に連絡する。隊長、森で遭難者を発見しました」

隊長「kwsk」

女騎士「えーと、女1名に男1名のようです」

隊長「それは間違いないか」

女騎士「はい、文献で見た通りの特徴ですから」

隊長「でかしたぞ!丁重に保護するんだ」

女騎士「はい」

幼女かとおもた

集落にて

村娘たち「ヒソヒソ」

女騎士「村に着いたな。これからお前たちは王国に向かうことになるが、今日はここに泊まる」

幼「どうして王国に?」

女騎士「お前は黙っていろ」

幼「な、なによっ!感じわる!!」

男「お、おい喧嘩するなよ」

夜明けの……

女騎士「それにしてもお前どういうつもりだ。男性%

女騎士「それにしてもお前どういうつもりだ。男性を独占するつもりで隠れていたにのか?」

幼「はい?」

女騎士「とぼけても無駄だぞ。この世界には今男性がいない。絶滅した」

男「確かに見なかったな」

女騎士「だからお前は王国に貴重な男性として届けられる手筈 になっている」

幼「そんな!男はどうなっちゃうの!?」

女騎士「おそらくは姫様の種馬になるのだろう。妊娠後は民間の女にも解放されるだろうが」

幼「ふざけないで!!」

男「女騎士さん。ちょっと待ってください。俺たちこの世界の住民じゃないんですよ。いきなりそんなこと言われても困ります」

女騎士「なに?まぁいい詳しい話は宿についたらだ」

男「はい・・・・・・」


幼「男、私たちいったいどうなっちゃうの?」ギュ

エロはありますか?

保守するよ

宿にて

女騎士「隊長、保護した二人を連れてきました」

隊長「うぉおお!すげええ本当に男じゃん!」

男「うわっ」

隊長「ねぇねぇ脱がしていい?確認したい確認したい!」ズルズル

男「ちょっ」

幼「なにやってん・・・モガッ!」

隊長「そのうるさいの抑えとけ」

女騎士「はい」

隊長「おちんちんついてるー!!」

痴女かよ

>>20
でもお前、逆の立場だったら脱がせるだろ?

>>21
脱がせねーよ、それやったら株下がってやれなくなる

隊長「触っていいかな?」

幼「うぅう!!!!」

男「あの、やめてください」

隊長「ちょっとだけ触らせて?ちょっとだけだから」

男「ちょっとだけなら・・・・」

隊長「わぁああい!!」
ツンツンニギニギ

男「うぅ・・・・・・」

幼「う"がぁあああああ!!」

女騎士「この!おとなしくしろ!」

>>22
確かにそれもそうだな
俺が間違っていたよ許してくれ

ほほう

パンツ脱いだはよ

隊長「先ほどは失礼した。ちょっとばかし知的好奇心が暴走してしまってな」

男「はぁ、ところで、幼縛ってる縄と猿轡をとってあげてくれませんか?」

隊長「うーん・・・・・・でもめっちゃこっち睨んでるし」

男「幼、乱暴しないよな?」

幼「・・・・・・っ」

男「あぁ、泣いちゃった」

女騎士「どうします?隊長」

隊長「まぁ無害そうだし、いいんじゃない?」

男が絶滅しても問題なく世の中が動いてる辺り元から女権国家なのか

どの世代からいなくなったかでこいつらが処女かそうでないかわかる

隊長「ところで、君たちは今までどこに隠れていたんだ?」

女騎士「それが・・・・・・」

~~~

隊長「なるほど、異世界から飛ばされてきた、と」

男「はい」

隊長「そうなるとそちらの世界へゲートを繋げる方法を考えなければならないな」

男「帰る手伝いをしてくれるんですか?」

隊長「いや、そちらの世界へ侵攻して男性を略奪する」

男「・・・・・・」

略奪する必要なくね……と思ったけどイケメンのほうがいいよな

ぶっちゃけファンタジーの世界じゃ核ミサイル撃たれてあぼーんだよね

近代兵器をファンタジーに持ち込む作品ってそんなにないよな

男「ところで、なぜ女だけしかいないんですか?」


隊長「話せば長くなるのだが、昔、王宮魔法使いの天才が不老の魔法を発明した。
寿命は変わらないが、若い姿を保てるのだ」

幼「えっ私にもその魔法かけて!」

隊長「その魔法はすでに生きている人間には効かない」

男「・・・・・・」

隊長「男の睾丸に向けてその魔法をかけることで容姿端麗で不老の子供が生まれる。そういう魔法だったのだ」

生まれた時から不老じゃ成長もしないんじゃ…

これは中古女天国

>>35
老いないんだろ

はやく

保守

女騎士「まぁ私たちはその魔法でできた子供の子孫だから全員美少女なんだけど?」ドヤァ

幼「」イラッ

隊長「そんなわけで、その後数百年のあいださしたる副作用もなく、ほぼ全人類の男性が自分の睾丸にその魔法を施した」

男「・・・・・・」

隊長「だが、4世代目の男が生殖能力をもたなかったのだ」

幼「うわぁ」

隊長「生殖能力がなくとも、男性の存在は快楽行為に不可欠。だから暫くの間は4世代目の男性は保護されていた」


男「なにかが、あったんですね」

隊長「生殖能力を持たない男性の睾丸を食することで、寿命が10倍に増えることが分かったのだ」

隊長「そして男が狩られた」

男「じゃあ、俺もその4世代目の男だと思われていたら危なかったんじゃ?」

隊長「4世代目の男性がいたのは150年前の話だ」

男「・・・・・・失礼かもしれませんが、隊長さんいくつですか?」

隊長「160歳だ。たしか10歳の時に睾丸を食べた。成長がとまる年齢には個人差があるが、私は19の時に成長が止まったな」

ふろーなんて邪道ってばっちゃが

やっぱり女権国家なのか

女騎士「ちなみに姫様は14歳で成長がとまってしまっているがちゃんと興奮するか?」

男「えーと、その」

女騎士「写真だ」

幼「可愛い・・・・・・けど駄目だよ!こんなまだあどけないいたいけな少女と性行為なんて!犯罪だよ!!」

男「う・・・・・・」ビンビン

隊長「もしかして勃った!?見せて見せて!!」

良く考えたら寿命が千年近くあるなら下手に子孫なんて残したら姫様は自分の首絞めるだけじゃね?

ぶっ殺

はよ(´・_・`)

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