えるたそ～

白井「このままではお姉様があの類人猿の毒牙に」

白井「そうなる前に直接類人猿の家に行って釘をさしておかねば」

フッ(テレポートの音)

上条「今日はインデックスもいないし、いつもできないことをやるか！」

しこしこしこしこ！

上条「くぅぎもっちいいい！！」

上条「そ、そろそろいく！！」

どぴゅ！

フッ

白井「突然失礼しますの？」

これはもうお婿に行けませんね

上条「え？」

白井「え？」

白井「ひええええええええ！！！なんて格好してますのお！」

上条「い、いきなりくるお前が！」

ぬるっ

白井「へ？」

とろーん

白井「なんか下腹の中の方がとろとろしますの？」

上条「お、お前まさか俺の跳ばしたスペルマの上にテレポートしたから…。」

白井「」

妊娠確実

処女妊娠か

白井「びええーーーん！」

上条「お、おちつけ？おちつけ？」

白井「殿方も知らない初心なまま中出しされるなんて一生の不覚ですわー！」

上条「ま、まだ着床したとはかぎらんだろ？ほら？コーラいるか？」

白井「今飲み物なんて欲しくないですわ！」

上条「いやコーラで中洗うと妊娠しないっていうぞ？」

白井「こっのくされ外道！ですわ…。」はぁ

白井「はぁ」

白井「おまたがしゅわしゅわしますの」

白井「あの後逃げるように帰ってきてしまいました」

白井「お姉様…黒子は黒子は汚れてしまいました…」ジワぁ

御坂「あら黒子じゃないどこいってたの？」

白井「いえ」

御坂「あんた泣いてるの？いったいどうしたのよ？」

白井「お、お姉様ー」だき！

御坂「かわいそうにこんなに目を腫らして」

白井(言えない、こんなこと。ましてやあの類人猿が原因だなんて)

見てるぞ

http://i.imgur.com/NoEJcqY.jpg

誤爆すまん

数日後

白井「色々手は尽くしました。もうあの事は忘れましょう、それに、あの殿方には罪はないのですから」ブツブツ

御坂「ちょっと黒子聞いてよ！」

白井「何ですかお姉様！？」ぱぁ

白井(私はお姉様の事だけ考えてればいいんだすの」

御坂「あの馬鹿の話なんだけど」

白井「」イラ

御坂「って話してたらさっそくあいつが」

白井(げ…)

上条 てくてく

御坂「ちょっとあんた、何の用よ？」

上条「なんだビリビリか、上条さんは特売で急いでるんで構ってる暇はないですよ？」

御坂「なによその言い草。それに私には御坂美琴っていう…。

上条「お、おい白井じゃないか？お前あのあと大丈夫だったのか？」

御坂「」

白井(うへ、話しかけるなですの？)

白井「お、お久しぶりですの」

上条「久しぶりってこの前あったばかりだろ？それよりもお前のこと心配してたんだぞ？」

御坂「ちょ、あんたなによ？黒子にちょっかいださないでよ？」

上条「ビリビリは黙っててくれ俺は今大事な話をしてるんだ！」

御坂「」

白井(ま、まずいですの。早くこの類人猿を遠ざけねば。お姉様の視線がいたいですの)

白井「あの私なんかより、特売は大丈夫ですの？」

上条「馬鹿！特売なんかよりお前のほうが大事だろ！」

白井「」
御坂「」

御坂「黒子どういうこと？」

白井「私ジャッジメントの仕事があったことを思い出しました。失礼しますわ」あせあせ

ふっ

御坂「ちょっあんた！」

上条「白井！」

面白そうな三角関係だな

期待

白井「あまりのプレッシャーに逃げてきてしまいました」

白井「しかしこのままではあの事がばれないまでもお姉様から変な目でみられかねませんわ」

白井「一度あの類人猿の家にいって無関係を装うよう釘をさしておかねばなりませんわ」

ふっ

うむり

上条「はぁはぁはぁ、」

しこしこしこしこ

上条「床おなは最高だぜ」

ふっ

白井「今日はこの前の轍は踏まぬよう、低めにテレポートしましたの」

ぷす

白井「え？」

上条「し、白井？」

白井「え？え？」

上条「ばっばか！床おな中に床にテレポートするやつがあるか！」

パンパンパンパンパンパン

白井「と、止めてくださいましぃ」

上条「す、すまねぇ気持ちよすぎてとまんねえ」

白井「あん、いた！痛いですわ！」

パンパンパンパンパンパン

上条「で、でるぞ！」

白井「だめ、だめですのぉ！」

もっとやれ

なんと言う神展開

クソワロタ

なんつー精密度

お前天才だな

はよ