えーこのスレは北欧神話ってなんだっていう人のためのスレです
ぼくが
北欧神話を書き込みます
よろしく
注意事項
1、ネタバレ注意
2、一コメ一コメ長くなる可能性あり
3、読みにくいかもしれません
4、荒し禁止
5、乗っ取りやめて
6、このスレの作者あんまりこれないかもしれません
まあこんなとこでしょうか!!!!!!
それじゃ、スターート
燃え上がる氷塊、かみつく火炎。
それが生命の始まりでした。
南のほうに、ムスペルという領域があって、そこは踊り狂う炎で揺らめいています。
そこは沸返り、あかあかと輝いていて、そこで生まれた物でなくては、誰にも
耐えられるものではありません。
黒いするとがそこにいます。
彼は燃え盛る剣を振るいながら、その国のはずれの砦に座っているのです。
そして、いつの日か立ち上がって神々に襲い掛かり、全世界を火で覆い尽くすのです
北の方には、ニヴルヘイムと呼ばれる領域があって氷で固められ、1面の雪で
おおわれています。
その中心にフヴェルゲルミルの泉があり、エリヴァ―ガルとなずけられた十一の
川の源となっています。
それらの川は、冷たいスヴァルと反抗するものグランスラー、フィヨルム、泡
立つフィムブルスル、
恐ろしいスリーズと荒れ狂うフリーズ、シュルグ、ユルグ、広大なヴィーズ、
稲妻のように走るレイプト、そして凍えるギョルです。
この二つの領域の間に、かつて巨大ながらんどうめいたものが広がっていました
これがギンヌンガガップで、フヴぇルゲルミルから湧き出た川は、その裂け目
に流れ込みました。
そこに発酵する毒液は、やがてドロドロになり、かなくそのように凍りついて、
川は氷に変わるのでした。
ちょうど北の方が凍てついて頃、南は溶けて、燃えるように輝いていました。
そしてしばらくたつと氷は溶けはじめました。そのしずくの中に生命がうごめ
き始めて、それが一人の巨人の姿になりました。
彼はユミルと呼ばれました
ユミルは霜の巨人で、最初から邪悪でした。
じゃ、今日も書きます
彼は眠っている間に汗をかきました。
すると1組の男女が脇の下から生まれてきたのです。
また彼の一方の足は、もう一方の足とこすりあって息子をこしらえました。ユ
ミルは、霜の巨人の先祖となり、巨人たちは彼をアウルゲルミルと呼びました。
はよ
ああごめんごめんちょっと放置になってた
誰も見てないと思って
今日書けたら書く
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