某とらドラ安価スレが更新されないのを見兼ねて建てた
後悔はしていない
安価でお題募集して書いていきます
竜児×で書くつもりなのでたいがー・みのりん・あーみんであれば基本OK
地の文ありなしはその時の安価で思いついた話次第で左右されるかもです
たまーに安価関係なく自分で書くことがあるかもしれないのでそこのところもよろしくお願いします
では最初の安価下5
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kskst
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遠い ksk
Kskst
竜児の[田島「チ○コ破裂するっ!」]事情
あーみん
大河「すぅ……すぅ……」
眠り姫が規則正しい寝息を立てて気持ち良さげに寝ている。
ご飯を食べて寝て、ふらっと起きて帰って行く。
最近の大河によく見られる行動パターンだ。
制服のまま横に寝転がっている様は男子高校生の住んでいる部屋での態度にしてはあまりにも無防備。
黒ニーソと短めのスカートが生み出す輝かしい絶対領域が目に毒である。
毎度毎度の事ながら、俺はそんな大河に肩から毛布を掛けてやる。
大河「へへっ……りゅ~じぃ……」
一体どんな夢を見ているのか。
普段あまり見せない屈託の無い笑みを零し、俺の名前を口にする大河。
これを見ているだけでこちらは微笑ましい限りである。
…………が。
一つだけ、困ることが。
俺とて男だ。
それも青春真っ盛りの高校生である。
そんな俺を苦しめるのが……
大河「んにゃ……」ゴロン
これだ。
大河は元来、寝相がいいタチではないのでよく寝返りを打つ。
しかし前述の通り服装は制服、しかも短めのスカートである。
少し捲れあがるだけでちらっと見える白の布地。
もうここまでくれば言わずもがなであろう。
普通ならスカートを直してやって毛布をかけるのだが、この虎、いつ起きるか分からない。
こんな状況で俺が近づいている時に目を覚ませば最後、どうなるか想像せずとも結果は明らかだ。
だから下手に近づけず、こんな状態の、それも大人しくしていれば可愛い女の子が寝ている状況の完成。
ムラムラとしてしまうのが男の性だ。
本当に大河にはこれだけはやめて欲しいのだが、そんなこと本人に言えるまい。
今日も今日とて、悶々としながら眠り姫が覚めるのを待つ俺であった。
あまり安価に沿えてませんが、最初からは流石に飛ばせないのですみません……
しばらくはエロ安価は極力下安価でとらせていただきます
さっきは遠かったので次は下2で
kskst
おつおつ
正直エロ無しの方が読みたいです
kskst
みのりんと甘々
全然コメなかったので需要ないかと思って今日見たらコメあったので慌てて書きました(汗
投下です
【みのりんと甘々】
実乃梨「りゅ~じ君っ♪」
後ろに掛かる重圧。
背中に感じる柔らかい二つの感触。
食後、緑茶で一息していたところの襲撃に少しだけ蒸せてしまった。
竜児「と、突然どうしたんだ櫛枝……?」
実乃梨「おいおい。彼女に向かってその味気ない反応はないんじゃない?それに、名前で呼んでくれって言ったはずだぜ~?」
竜児「そうは言われても……」
実乃梨「一回!とりあえず一回でいいから!ね?」
つんつんと頬を突かれた後、背中越しに顔を出して首を傾け上目遣い。
あ~、可愛い。
これが世に聞く惚れた弱味というやつか。
断れるわけないだろ、こんなの。
竜児「えっと……み、みのりっ」
実乃梨「えへへ……何かな?」
今、俺の顔はびっくりするほど赤いはずだ。
櫛枝は櫛枝でぎゅーっと抱きしめる強さを強めてるし。
なんだよこの可愛い生き物。
竜児「その……どうせなら前にきたらどうだ?」
実乃梨「うんっ」
その言葉を待っていたと言わんばかりに伊勢よく即答し、俺の前に回ってきた櫛枝。
胡座をかいている俺に収まるように座る。
ふわっと漂う甘い香りに、思わず顔を髪にうずめたくなる衝動に駆られた。
だがそこは、後ろからぎゅっと抱きしめることで何とか耐え凌ぐ。
………いや、まぁその時点で耐え凌げてないが。
実乃梨「まさか竜児君とこんな関係になってるとは予想だにしなかったよ」
竜児「去年まではまともに会話すらしてなかったからな」
本当に不思議だ。
一言挨拶を交わすだけで緊張しまくっていたというのに今じゃこうして腕の中に収まっているのだから。
実乃梨「高須君」
竜児「……名前呼びじゃなかったのか?」
実乃梨「やっぱり、これが一番しっくり来るかなって。あーみんの家に遊びに行った時も、学園祭も、クリスマスも、告白された時も。思い出は全部『高須君』とだからさ」
ゆっくりと、噛みしめるように呟く櫛枝。
きっと頭の中でその一コマ一コマを思い浮かべているのだろう。
竜児「だったら、俺も櫛枝でいいか?」
実乃梨「それはダメ。女の子は名前呼びが理想なのです」
竜児「んな理不尽な……」
実乃梨「ふふっ。大丈夫。高須君が言えば、いつでも名前で呼ぶよ?」
竜児「いや、別に俺の呼ばれ方は何でもいいんだけどな」
まぁ気にすることでもないかと思い直す。
櫛枝が望むことを叶えればいい。
初恋の相手であり、俺の初めてのーーそして最後の彼女である櫛枝に尽くせばいい。
だって俺は、この何でもない日常の一時を櫛枝と過ごせるだけで幸せなのだから。
実乃梨「でもまぁ、結婚すれば自然と高須君とは呼べないけど、ね?」
竜児「……それは何かのアピールか?」
実乃梨「その辺はごそーぞーにお任せします」
その言葉と共に一気に力を抜いて身を俺に預けてきた櫛枝を支えると共に、少しだけぎゅっと回している腕の力を強めたのであった。
書いておいてなんですが文章に纏まりがない……
もっと精進します…
次安価下2
あーみんと無人島生活
亜美と自販機間の日常
おお来てた
ニヤニヤさせてもらったありがとう
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