「ろかあ」

美味しい水をありがとう

また懐かしいものを

ラディソン・フィリウス

オラクル細胞を見つけ出し、北欧地域を始め、おらゆる大陸にオラクル細胞の元となる「A-66」を蔓延させた張本人
アラガミをコントロール出来る「コア・マインダー」を持ち、ほぼすべてのアラガミを服従させる事が出来る

寒い地域に住んでいた為、黒いロングパーカーを常に着用してフードも常に被っている
黒いネックウォーマーも付けておりナイフも常備
左腕がリンドウの様に侵喰化されているが暴走抑制の為、抑制効果のある鎖を左腕に巻いている
ベルトに装備されている特殊な液が入った注射器を左腕に刺す事で暴走抑制解除機能が働き、成人男性の8.3倍の身体能力を得る
さらには左腕の侵喰部分が全身を覆い、体躯も3倍以上になり肉質を硬くし、アラガミを超えた存在「アラガミ＝オーディオ」に変化出来る

また、フェンリルに神機の技術を教えた事もありフェンリル各支部支部長には殺害を禁止する様に命令されている
フェンリル総司令部は存在を「禁忌」と認識しており、ラディソンの正体を知った
者は暗殺される

アラガミの進化は全て計算しておりどの形態がどの時代に発生するのかもわかっている
アラガミ自身もラディソンは襲わない様に設計されているが、
あのアラガミが出現するまではラディソンは全アラガミの統率者だと思っていた
例のアラガミによってラディソンを殺害された