シャア「今日はポッキーの日なんだが。」 (46)
アムロ「だからどうしたって言うんだ。」
シャア「私、シャア・アズナブルがポッキーゲームがしたいというのだよ!」
アムロ「・・・勝手にやればいいだろ。」
シャア「誰も相手がいないから貴様に相談しているんだ。」
アムロ「は?ハマーンでもナナイでもなんでもいるだろ。」
シャア「・・・絶対馬鹿にされる・・・」
アムロ「確かにな。『俗物がっ』て言われるな。」
てす
シャア「という訳だ。何か案はないか?」
アムロ「そうだな。>>7なんてどうだ?」
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ガンプラをプレゼント
クソスレ
/ / / / i ヽ
/ / / / / ハ !
/ // / / ,イ ! ! `⌒ヽ \ ヽ ヽ
l/ l // 〃 /、l /| ! ヽ ヽヽ ヽ ヽ\ ヽ
l / / /l /_ヽ!{ ! | ヘ l ヽ lヽ ト ヽl
|/ ! ハ! ,| l ハくヽ! l _ -! |=ヽ ! ヽ リ、ー--
| _ j l ̄l l'l ヽ辷ハl l ー 7T j/jヽ`7! リ ! ノl' ハ
,. イ´ ヽ | 〉l、  ̄ ヽヽ ゞ-゚ 'ノ ! 〃 j! ! l Y ハ lヽ ティファのま、いや!kskstの味だ!
/ ヽ. | ハヽ ノ \ //l l リ / /./ ヽ l
、 ヽ| | l\ `ヽ_ ,.._ヽ /´ l | ク´/ / ,! !
. ヽ ヽ l | \ l` 7´`ヽ /| |' , '/ /| l
ヽ l | \ヽ! _ ノ / ,.l レ'/ / l l
ヽ | ヽ l iヽ_, r<´ /, ヘ |' /
\ ヽ. ! | lヽ、 |ヽ ヽ ヽ レ' /l ! /
ヽ、 ヽ l l | \ | ヽ_ ヽ { / ハ ! /
ヽ. ヽ! !.l ヽ| - 、Y ヽヽ |
ヽ. | l l l l rーヽヽ
シャア「ガンプラをプレゼントか。今流行っているようだし、いい案だな。」
アムロ「だろう?それに女性は模型みたいなのは苦手なはず。上手くすればポッキーの後も期待がもてる。」
シャア「流石私のライバルだな。では私は>>15にアプローチをしよう。」
アムロ「ついでだ。俺も>>17にプレゼントするか。」
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デスペラード
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ハマーん
マクベ
ファ
ファッ!?
アムロ「貴様ぁ!NTRとは見下げ果てた奴だな!」
シャア「せっかくだからカミーユのお見舞いにもなるかと思ってね。アムロよ。君こそ自殺志願者かね?」
アムロ「お見舞いになるか?まぁいいか。俺はまだ若いからまだポッキーゲームしても許されるだろ。(シャアも一緒に行けばなんだかんだでハマーンにシャアとポッキーゲームさせられるかもしれないからな。)」
シャア「そもそもポッキーゲームでガタガタ文句を言うのはアラサー女だけだからな。本命が別にいて遊びで済ませやすい女が一番だ。」
アムロ「ゲスだな。(ハマーンも哀れだな。)」
シャア「ではガンプラを買って病院に急ぐぞ!」
あ、安価間違えてた
NTRになってる
病院
シャア「ここか。」コンコン
ファ「はい。あっ大尉、お久しぶりです。アムロさんもご一緒ですか。」
シャア「ずっと付きっきりでカミーユの看病をしていると聞いてね、手慰みになればと思って流行りのガンプラを買ってきたんだ。完成したらカミーユも喜ぶだろうし。」
ファ「ありがとうございます。私はもうMSなんか無縁でいて欲しいんですけど、男の子だからですかね?カミーユったらガンプラ欲しがって仕方なかったんですよ。あら?一緒に入っているのはポッキーですか?」
アムロ「(ついに来たか。)」
シャア「今日はポッキーの日だからな。ポッキーゲームでもどうかと思ってね。」
アムロ「(直球だと!?)」
ファ「えっ?」
シャア「古来より口づけには奇跡の力があると言われているからな。カミーユとポッキーゲームをして唇が触れる事で奇跡が起こればと思ってね。」
ファ「大尉・・・」
シャア「真面目に張り詰めるだけでは保たんよ、人間とはそういうものだ。」
やるな、シャア
シャア「さぁ、私達は失礼しよう。」
アムロ「あ、あぁ。」ガラガラ
シャア「」
アムロ「」
外
アムロ「おい。」
シャア「なんだ?」
アムロ「何カッコつけてるんだよ!」
シャア「いや、仕方ないだろ!というか初めからこういうつもりだったんだ!いい年した男にこんな事するつもりだなんて恥ずかしくて言えるものではないから適当に誤魔化しただけで。」
アムロ「チィッええカッコしいが。ゲスな本性が丸見えだったぞ。」
シャア「それより本命の>>30の所へ向かおう。ハマーンは最後でいいだろ。」
↓
kskst
シャアザク
最低限人にしてくれ。
男でもいいから。
最安価>>35
東方不敗
プルツー
クム
プル
アストナージ
アムロ「ロリコンが・・・」
シャア「なんの事かね?子供にポッキーを与えるのが罪だとでも?」
アムロ「貴様の企みは全てお見通しだ!」
シャア「やれやれ。」
クム「あっ大尉だ!おかえりー!」
シンタ「バカッ!今は大佐だよ。おかえりなさい!」
シャア「ただいま。でも今はお土産を持ってきただけだからまたすぐ出かけ無ければならないんだ。」
アムロ「(え?なんだこれ?)」
クム「わーいお土産!」
シンタ「うわぁ!ガンプラだ!ありがとう!」
シャア「はっはっは。ニッパーやヤスリは気をつけて使うんだぞ。」
シンタクム「「はーい」」
アムロ「(なんだこの茶番は!)」
クム「あっポッキーも入ってる。」
シャア「あぁ。今日はポッキーの日だからな。」
クム「大尉、ポッキーゲームしよー!」
シャア「いいとも。」カプッ
クム「いっくよー!」カリカリカリ
シャア「(ここだ!)」ポキッ
アムロ「(なに!?わざと折っただと!?)」
クム「わーい!勝った勝ったー!」
シャア「クムは強いな。おっとアムロが待ちくたびれたようだ。では行ってくる。」
クム「いってらっしーい!」
シンタ「いってらっしい!」カチャカチャ
アムロ「病院に戻ろう。」
シャア「忘れ物でもしたか?」
アムロ「違う!ロリコンの貴様が幼女とのポッキーゲームでわざとポッキーを折るなんて病気に違いない!急いでみてもらわないと。」
シャア「アムロ・・・(父親同様酸素欠乏症になったのか?)」
シャア「君はハマーンとポッキーゲームをして少し落ち着いたほうがいいな。」
アムロ「くそっ!(まぁいい。ここからが本番だ。)」
宮殿
アムロ「凄いな。」
シャア「ふん!貴族の権威主義に取り憑かれたくだらない屋敷だ。」
アムロ「お前もボンボンだったろうに。」
シャア「私はシャア・アズナブルだ。それ以上でも以下でもない。」
ハマーン「待たせたな。アムロ・レイ。何の用だ?私は忙しい。」
ミネバ「シャア!」トテトテトテ
シャア「ミネバ様、お元気そうで何よりです。」ギュ
ハマーン「ミネバ様!その男に触ってはいけません!妊娠してしまいます!」
シャア「いい加減なことを。それならばお前は何十回妊娠したんだ。」
ハマーン「黙れ俗物が!」
シャア「俗物といえばそこのアムロ・レイが奇特にも貴様とポッキーゲームがしたいそうだ。」
アムロ「おい!こういうのは順序ってもんが・・・」
ハマーン「衛兵!コイツ等をつまみ出せ!」
マシュマー「はっ!ハマーン様とポッキーゲームなどと不遜なことを!」ゲシゲシ
アムロ「ひぇー!」
シャア「私は無関係だろ!」
ハマーン「・・・なんだ?アイツらポッキーを落としていったのか。」
ミネバ「ハマーン、それは何だ?」
ハマーン「ポッキーと言う菓子です。」
ミネバ「お菓子!食べてみたい!」
ハマーン「本来はミネバ様がお口にするものでは無いのですが・・・」
ミネバ「ダメか?」
ハマーン「ジャンクフードではありませんし、良いでしょう。ただし落ちたものではなく新しく買いに行かせます。」
ミネバ「ありがとう!ハマーン!」
アムロ「なんだこれは!ただただ茶番を見せられた上、衛兵につまみ出されるとはなんにも良いことないじゃないか!ガンプラも没収されるし、大損だ!」
シャア「私は満足だ。助かったよ。我がライバルよ。」
アムロ「ちっ不愉快だ。結局自分ちの娘にポッキーゲームしてもらうとかどんだけだよ。風俗行ってサッパリしてくる!」
シャア「病気には気をつけたまえよ。」
アムロ「ニュータイプの直感を舐めるな!」キュピーン
シャア「風俗か・・・一度行ってみたいものだな。」
完
おまけ
ファ「」キョロ^(・д・。)(。・д・)^キョロ
ファ「大尉も意外とロマンチストよね。でも折角のお見舞いの品だし、試してもいいわよね。」キョロ^(・д・。)(。・д・)^キョロ
ファ「」カリカリカリチュッ
カミーユ「ファ?」
ファ「え?」
カミーユ「!?シロッコは!?」
ファ「カミーユ!元に戻ったのね!」ギュウウ
カミーユ「え?」
ファ「大尉、ありがとうございます!」
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