ごん「そうです」
おや。
ぎつね「俺も入れろよ」
ぴょまえだったのか
栗を置いてったのがゴンだという事実がわかったくらいで兵十が撃ったことを後悔するのが理由が不可解
ゴンが親の仇であるのには違いない、たとえ順序が入れ替わってたとしても兵十はキツネ売ってた
THIS WAY
「所詮はキツネ」、そういう気持ちで引き金を引くような男、兵十はそういう男
へ~いじゅ~
ドンメギバ
どめきば~
兵十「今日は鍋にしよ」
兵十の銃の先から青い煙がチョロチョロと
散弾だろうから食えないし毛皮も穴だらけで価値が下がったな
いや、うなぎもってこいよ
私だ
兵十「エキノコックスを始末」
>>13
お前火縄銃が散弾だと本気で思ってんの?
ごん、あなたは彼を助けたいの?それとも彼を助けた恩人になりたいの?
火縄銃だったのか、なら狐煙で気づくだろ
兵十「敵要塞、ゴンゲマウンテンに潜入、新型味覚兵器"チェスナット"を確保せよ」
「良いかゴン、これは完全なるスニーキングミッションだ。くれぐれも敵にこちらの気配を覚られてはならん」
ゴン「その呼び名は止してくれ・・・俺はすでに除隊した身だ」
「それにこういうのはむしろ"蛇"の仕事じゃないのか?」
兵十「蛇は捕食こそ得意だが確保には向いていないのだよ」
火縄銃を覚えてないとかクソみたいな児童だったんだろうな>>19は
というか時代設定をあまり覚えてない
明治~昭和、わりと最近の周囲から隔絶された集落での物語だとおもってた
んご、←なんJ民だったのか。
この前小学校の授業参観に行った。
その後の保護者会で三人ぐらいが
「あんな残酷なもの教育に使うなんてどうかしてます!ねえBさん」
「そうねAさん、あれって動物虐待の話でしょ!?教育に悪いと思わないんですか!?ねえCさん」
「ええBさん、日本の教育はどうかしてるわ!だから、ごんぎつねの話はすぐやめてください!」
と騒いだ。
ごんぎつねよ。
ごんぎつね。
もうアボカドバナナ。
('A`)ニホン オワタ
豊崎「んふふ」
>>26
ひょうじゅ~
ずっと悪さしてた奴の末路
>>7
家族をキツネのイタズラで殺されてれば撃つだろ
>>29
死因じゃないだろ
うなぎを食わせられなかったのは
ごん「うなぎパイやるから元気だせ、な?」
ごんのことかわいそうだと思うのは自分とごんが無関係だからだし
ごんって懐かしすぎワロタ
あれはあの気持ち悪い後読感がガキの精神に1石を投じることに意味がある
>>29
そう、だから人間の立場でしか考えられない、大半の人間と同じ人間至上主義者だよ
にもかかわらずその後の「おまえだったのか」というセリフに人格の不一致が見られる
>>27
へいじゅー
ごん(くくく…こうしてお前は一生心の傷を負う。ざまあみやがれ)
キツネ殺しの罪は罪に違いないが引き金を引いた兵十も過ちに気づき苦しみを負ったとして
読者に兵十もまた被害者、これは悲劇として物語を締めくくるのは、過ちをおかしてもその後の反省(特に心においての)が肝心だという思想を
作者がこの作品で広めようとしてる、
子供心にこの思想、なにかひっかかるものがあると思えば
浄土真宗の開祖、親鸞の「悪人正機」に通じるものがあると気付いたのはもう少し後の話、これはつまりそういう思想の植え付け
植え付けは言い過ぎた
が教育現場の大人が好んでこれを小学生に朗読させることに意味を見出すのは合点納得がいく筋道というものである
>>38
おまえ文章へただな…
でも死ね
後悔して命を終えたゴン、命を負えずに後悔するだけの兵十
これはそういう
敗者側からの嘘偽りなき正真正銘の同情と
勝者側の建て付けのエゴイズム的同情を対比してもいる
大蔵じいさん……
残雪は関係ないだろ!
ごん「私だ」
兵十「お前だったのか」
大蔵じいさんはガン
兵中のコピペ笑ったな
失ったが側(敗戦国)が得た側(勝戦国)に「我々とおなじ痛みを感じて欲しい、背負って欲しい」
そう訴えていく事と同じような非力さ、途方の無さだけが最後に漂う
これが誰もが泣ける話「ごんぎつね」の正体ではないだろうか
>>48
教育のものならなんでもかんでも反戦につなげたがる日教組脳は個人的にファックですね
32 名前:VIPがお送りします[] 投稿日: 2013/10/04(金) 12:41:41.53 ID:d/BwsGXq0
小学校の学芸会で、役を増やすためか知 らんが ゴンが何匹もの兄弟ギツネに変更されて いた
一匹が撃たれた後で、逃げ惑う残りのキ ツネたちを 兵十が次々と撃ち殺していくクライマッ クスは 恐ろしいバイオレンスに満ちていた
50 名前:VIPがお送りします[] 投稿日: 2013/10/04(金) 13:01:14.80 ID:kM9rnXM80
>>32 兵十ただのキチガイだろwwwww
>>50
気に食わなければ「戦」という文字を省いてもらえばいいけども
あの無情さが理解するのにはなんらかのヒエラルキーを持っている必要がある、
児童なら大人に対してのそれが元々多いから書く必要もないと言えばない、日本人という共通項で探したら敗戦というものが背景にあるかもしれないと思った
あともうひとつ訂正したい、作者が悪人正機的思想を訴えているというところだが
あれを読んで最後に万々歳ではないが、兵十は後悔したそしてご和算という結論で満足しない人間(俺もその一人だが)にさらなる考慮を求めてるのなら
それはむしろ時々我々が心酔する「人間の性善説」というものの存在を問い直す目的で書かれたに違いない。ここは全く逆になってしまうのだからすごい
大間違いだった申し訳ない
日教組脳というのはちょっとどこを指してる言葉なのかわかり難い
ごんはks
畑全焼だっけごん
ごんぎつねってこんな大ブレイクしてたのかよwww
ゴンは自らイタズラをして贖罪を始め、それをしながら孤独を紛らわした
そして我を出して、自ら不用意な行動をとった為死んだ
兵十に自らの功績を気付いてもらった
このシーンはこの悲劇の最高の部分だが
救いがあってあるいは本望
ゴンが死んで辛いのは本来兵十だが
ゴンの語りを中心とした構成上、ゴンなくして登場人物は無いに等しい
この証としてゴンの死による唐突な物語の終幕そして無機質な銃の煙が物語る
この時、残されたのは読者の心であって作者の意図は明らかにここにある
登場人物を二点に絞って論を展開する事は難しい
手袋をかいにのが好きです
普通じゃないなこりゃ視野が開けた
ゴンの罪滅ぼしを「健気な行動」と捉えるのに「不用意な行動」と称してるところなんだけど
>>42で贖罪が偽物なのか本物なのかにばかり焦点を合わせて話してみてはいるが
もしそちらの言葉で分かった、ゴンの行った贖罪もまたエゴイズム的で不用意であるのだ
純粋なものか汚れた物なのかという以前に「贖罪というものは絶対的な危険性を孕んでいる」
そういうことがあるなら、この話はとてつもなく恐ろしい、恐ろしい意図で書かれてる
そして>>37のレスが蘇ってくる、まいった降参
>>59
お前ごときの文章力で何を言っても誰も納得しないよ
カッコつけてないで勉強しろ
ゴレイヌ「えげつねえな」
ぼくぁ
どうしても殺してしまった相手、殺されてしまった相手。この二者関係を掘り下げていくことに興味が行くなぁ
いたずらしにくるキツネは撃つという信条はもう心の中で固めて射撃を実行した兵十、この時兵十にとっては過失じゃない
過ちは存在しない、どんぐりを見つけた後に過失ということにした。
この男の器、というより人間の限界を感じるから報われたゴンの望みというものもまた一片たりとも存在しない残るのは煙のみ。
>>62
な?見ろよこの無残な文章力
こういうバカが喋るとどんなに真っ当なことでも妄言にしか見えないから困る
あれ?思ってたスレと違う
>>51
ワロタ
>>62
日教組脳と言ったものだが、お前はいい加減自分が馬鹿だと自覚しろ
お前はさっきから、ごんぎつねを隠された意図がある恐ろしい話しだと、レッテルを貼る為に、主張が二転三転している
後、単純に文章力が無いから読みにくい
なんで定期にこんなレスついてんの
>>67
格好つけたがりの
馬鹿が湧いて
スレの雰囲気が変わった
なんでこんな糞みたいなホラ話が教科書に載ってるんだ?
ゴンが狐娘だったら兵十も撃たなかったろうに
ボ
てぶくろ狐かわいいお
たんすに
>>51
バスの中で笑いが止まらんwww
どうしてくれるwww
非常に悔しい
「ごんお前だったのか」というセリフに覚えた違和感を説明するのを諦めて
短文レスに徹することは俺にはできない、読むべき本があるなら知りたい
もぅマヂ無理。 兵十にぅたれた。
賢ぶりたい馬鹿ほど滑稽なものはない
兵中がギリースーツ着てゴンと放射線地帯を駆け回る物語はよ
>>51
兵十が使ってたのって火縄銃だったよな…
ゴンさん狐だったら銃弾弾いてハッピーエンドだった
椋鳩十「よんだ?」
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