今このアイドル戦国時代に置いて
圧倒的なスピードでトップに上り詰めようとしているプロデューサーがいる。
それが超新星Pたちよ。
この記事もそう。
『麦わらP
イベントが始まるや否や
前回のフェスで大敗北したにもかかわらず
黙々と16連続ガチャ
その後 Sレアアイドルが出ないにもかかわらず、黙とう…』
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1383663560
・・・
・・
・
「おい『有料ガチャ各種・連続16ガチャ』 T・P ってのは何だ?」
T・Pというのは昔に活躍したプロデューサーの名前だ
無尽蔵にわく課金力が有名だったプロデューサーらしい。
プラチナに8回
特別に8回
アイテム課金に16回
毎日 課金していたそうだ。
更にフェスともなるともっとすごかったらしい。
この行為は『俺以上のプロデューサー』はいない。という自信から来ているそうだ。
つまり、麦わらのこの行為も『このイベントは俺の物だ!!』
と言う意思の表れだろう。
「つまりT・Pの時代が終わり…麦わらが新時代を作るとでも言えてェのかコイツァ……」
そういう意思がなけりゃ、こんなことはしねえでしょう。
「ハハハ……!! 癇に障る野郎だぜ」
「しかし“課金P”もっと驚かしてくれると思ったが、なんだこの腰抜け共」
課金P「勘弁してくれ、もうスタドリもエナドリも買う弾がないんだ。生きて『楽園』に帰らせてくれ!!!」
「『楽園』?暖かい課金前の世界のことか・・・?」
課金P「……」
キッド「知るか!! 100や200K課金する気もねえ奴らが!!! この世界に来るんじゃねえよ!!!」
重課金P ユースタス・“キャプテン”・キッド
プロデュースアイドル 低年齢アイドル中心
わりと本気で意味がわからないんだが…
大量の課金兵を引き連れるのはこの男…
頭目!!!
ゲットしたアイテム、お宝がどんどん奪われていきます!!
「何やってんだ しっかり課金して守りやがれ!!」
カポネ・“ギャング”・ベッジ
頭目!!
周りからどんどん敵が!!!
違う!!俺たちのアイテムが敵を引き寄せているんだ!!!
ギャァァァ!!!
ざ、斬新なクロスですね…………
イベントで勝つたびにライバルPのアイドルを勧誘していく男
「本当にすまない もう一度言ってくれ」
「よく聞き取れなかった」
バジル・ホーキンスP
“茶ひげP”だ!!
超人気レアアイドルみくにゃんを引き連れているプロデューサー
“茶ひげ”様だぁ!!!
俺の名をよく覚えておけ
「…そうか マヌケな名で聞き違いかと思った」
「二つ言っとく 俺は冗談が大嫌いだ」
冗談!?
ふざけるにゃ!!
「そしてもう一つ…今日 」
「お前には“死相”が出ている」ザワザワ
プロデュースアイドル 高峯のあ
大量のアイドルをレッスン材料にする男
えーまだ重課金しないんスか?
ロー「時期を待つと…そう言ったんだ」
トラファルガー・ロー
「慌てるな“CG”は逃げやしねェ」
でもほらさっそく“黒ひげ”奴らがフェスを暴れまわって
「潰しあう奴らは潰しあってくれりゃあいい」
「つまらねェイベントには参加しねえ」
「ごちゃごちゃ言ってねえで 黙って俺に従え…取るべきアイドルは…必ず奪る!!!」
プロデューサ~♡
プロデュースアイドル 渋谷凛
廃課金者に挑む男…
ココはかの廃課金者『4皇』のうちの一人カイドウ様の事務所さ
俺はここでメアリーたちと服を守っている。
「で どうしろと……?」
元アイマス信者 X・ドレーク
警告したのさ あの人の服を奪って、無駄に怒らせるのはやめときなルーキー
「つまり…お前たちを倒せばカイドウは黙っていないと」
そういうことだ。あの人はリボンザムも行っている...わかったら他のPにでも
ドレーク「だったら話が早い」
「来い 廃課金者!! 正義の味方は負けない!」
プロデュースアイドル 南条光
重課金者にちょっかいをかけては、とんずらする面倒な二人と言えば…
アプー「走れ!! あんな凶暴なイベント 微課金じゃ敵うわきゃねェ!!!」
「ちょっと!!このレイナサマをもっと輝かせなさいよ!!!イベント ジョートーじゃない!」
スタミナ切れです!これ以上は無理です!!
アプー「構わねえ マイスタを使えー~~!!」
足りません!!
アプー「は!!?」
スクラッチメン・アプー
「レイナサマの為に課金しなさいよ!!」
「うっせーYo!! そんな金あるか~!!」
ドンドンドンドン イベントが、ガチャがやってきます!!!
ちきショー どうなってんだこのイベントはぁ~~!!
プロデュースアイドル 小関麗奈
レイナンジョウが実体化してんじゃねぇか
あと、擬音と地の文とセリフが同じ書かれかたしててまったく判別できない
くっそ読みづらい
新たな廃課金者として4皇として名を馳せた男
他人のアカウントを奪い、そのアイドルを無理やり自分の所へ移籍させる
犯罪上等なプロデューサー
黒ひげ マーシャル・D・ティーチ
そして狙われた女
イベントごとに重課金、無課金を上手く使い分けてきた女プロデューサー
ジュエリーボニ―
プロデュースアイドル 安部菜々
おーおー好き勝手課金なさる
いまやモバマスと言えばこの男
大僧正 ウルージさん
適度な課金でここまで登りつめたこの男には、皆畏敬の念を抱いていた
課金 無課金 自分のできる限りの範囲内でやればよい。
強者が来ればヒザをついてやり過ごす以外になかろう
彼らのアイドルを見るだけで
「プロデューサーの度量が伺えるな・・・・・・」
ウルージさんは相手に嫉妬しない。むしろ相手に畏敬の念を込めて接する。
この一言こそまさにウルージさん=超大物を伺わせる一言である
課金を渋る者に彼は語る
「命を拾いなさったな・・・モバマスの人」
明日の飯を食う金を…それを使うことの危険性を理解しているウルージさんだから言える言葉だ。
廃課金者、重課金者が暴れれば
「おーおー 好き勝手やりなさる・・・!!」
傍観する姿から、王者の貫禄すら伺える余裕の表情。
「・・・「廃課金者」ばかり警戒していた・・・!!」
たまに油断するのもわけがある。
ウルージさんは人間どこかは欠点があるということをわれわれに教えてくださっているのだ。
「まさか・・・あれは・・・"イベントアイドル"!!!」
このような素晴らしいお方にこそ このアイドルはふさわしい。
「・・・何と言う悲運・・・!!前方に「イベント」・・・後方に「課金ガチャ」 ゼェ・・・ここまでか・・・!?」
今まで節度を持って行ってきたアイドル活動も限界か?
いやそうではない。
その後に続く言葉がある
「……だが!!こちらにも意地がある…!!」
お分かりいただけただろうか?
ウルージさんは、持ってる手札で最大限に戦える手段を常に模索しているのです。
「……行こう」
そして出た言葉がこれです。
彼は諦める事はしません。
無難にやり過ごすことがあっても、それは平和の為
戦うときはしっかり戦う!
これがウルージさんの凄さです。
皆さんも見習いましょう。
最後にウルージさんからのお言葉があります。
, ‐ ― - 、
, イ":::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ヽ::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|` ``-へ、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| T_ニ二ヽ
,イ"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,.、r‐、:::::::::| 二,. -‐ニ`l アイドルの命はプロデューサーよりも重い……
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/// /‐- .,,_| _,.ィ ´ ゛`ヽ ある女の言葉だ。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / / 、 /ヽ | しかし、 そのアイドルは何十億というプロデューサーにより産まれてくる……
―-- .,_::::::::::::::::/ | /ミ、 ‐、\Y_,. ‐、 〉 ,./´ ふふっ……わかるかな?……『アイドル』とは『プロデューサー』だ……
 ̄ヽ、__| |_ | |ミ`ミ -‐‐ Aニ フ|=T
| |_|| _ `‐‐´ ,´ `ヽ 全てのアイドルは、君があって初めて表に立つことができる!……
f´6 `, /´,‐- .,_ .,∧彡 | 全てのプロデューサーは、アイドルという存在に支えられ生きることができる!
、、 `ャ-' /,∧ /`ヽ |
ヽ、`、 ヽ` ◯::::{ / |∧ヽ、 `ヽ、 |
` 、ヽ、ヽ ll /:::::::`、 弋ゝ、_`- 、{ }_,,.. 」 この世界・・・・・・・課金はほどほどにな。
:::::::::` ヽ 、,,,;;::ii!! /::::::::::::::、 ヽ\/_`,'¬'
::::::::::::::::::::::``!、'''' /::::::::::::::::::`、 ` 、 `‐、 さて……そこの守銭奴……貴様に言われ課金し身を崩し
:::::::::::::::::::::::::::::::Y:::::::::::::::::::::::::::ヽ ,Tヌ‐' 死んでいったプロデューサーの恨みの力を知ってるかい?
:::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ 、::::::::::::::::::::`vV:::::::ヽ
-..,_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::````ー 、 ):::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
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! _,..-''´ ̄ヽ \\ヾ、,;" ! ヽ、ソヽ \Yヽ...|;;;;;;} 川 ≦:::::::::|:::/ /:::/
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/: " ::: ヽ ヾ、゙`ー' ゛、 ツ、 ゙、', i ヾノ 一'"、\  ̄ ‐-/! /::/
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| / ,へ /::\ /::ヽ ∨ ∧゙、゙、, ゙、゙、ツ 、ツ ! ! | | | _|_|_ ___
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二二 ヽl∧ヽ \ +++++ // !lノ ! / )
二二 - / / ! \ `ー―-―一´ / ! lヽ/ ヘ.__/⌒Y⌒Y⌒\
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頭からウルージさんがなぜか離れなかったから書いた。
後悔はしていない。
読んでくれた方 サンクス
ウルージさんやっぱり超大物だなぁ
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