少女と魔法学校 安価 (31)
安価次第で物語が進展していきます。
すいません。いきなり間違えました。
主人公 シルフ 能力>>4
でお願いします。
死なない
風を操る
欲深い自信家
脳筋、だけど度量はでかい
明るく礼儀正しい。努力家。お人好し。
いざというときの行動力がすごい。
トマト
戦う者
血
弱者を一方的に虐げる者
男
卑怯な行い、力で他人を虐げる行為、唐辛子
kskst
宙返り
子供に好かれやすい、第六感が鋭い、意外と料理が得意
シルフ 風使い
性格?体格 能筋 度量>>20
もう少し、細かくいれてくれればありがたいです。
好きなもの 戦う者
嫌いなもの 男
特技 宙返り
努力家で、強きをくじき、弱気を助ける。
罪を憎んで人を憎まず。
脳筋だが、勝負がつけばあっさりしたもの。
体格はすらっとした長身だが、胸は大きめ。
↑
縺?∴
とある道場
ふっ!! はっ!! ふっ!!
父「甘い!甘すぎる!!貴様らはまるで俺の女房が作った砂糖のいっぱい入った肉じゃがよりも甘いわ!!」
弟子達「は、はいっ!!」
父「ここでは、はいじゃない!!押忍だ!!」
弟子達「押忍!!」
父「罰として貴様ら、腹筋二百回じゃあ!!」
弟子「はぃぃぃ!!」
父「押忍じゃぁぁぁ!!!」
弟子「押忍!!」
シルフ「フフッ、相変わらずだねお父さん。」
父「ここまでしないと今の若者は言うこと聞かないからな。これくらいがちょうどいいんじゃ。」
シルフ「それもそうだね。」
父「それはそうと、シルフ。高校は決まったのか。」
シルフ「私は、高校にはいかないよ。」
父「なんと。」
シルフ「私はこの道場の後継ぎになる女だから高校に行く余裕なんてないでしょ。それに、お父さんだってもういい年じゃない。」
父「若いもんには負けんわ。」
ポーン ポーン
シルフ「あっ、もうこんな時間、そろそろご飯作らないといけないからもう行くね。リンゴを30個も潰さないといけないんだから。」
父「そうか。いってらっしゃい。」
父「..まだあいつは、『あの話』を聞いていないのか。」
晩ご飯
弟「あーもう腹がペコペコだぜ。おい、シルフ今日の飯は何?」
シルフ「今日は、プロテインのリンゴ風味よ。」
弟「うへー。またプロテインかよ。今日で4日目だぜー?」
シルフ「何いってるの。筋肉をつけることは素晴らしいことなのよ。あぁ、上腕二等筋が欲しいわ。」
弟「充分筋肉あるじゃねぇか。この筋肉オタク。」
母「まぁまぁ、ごちゃごちゃ言ってると全部食べちゃうわよ。」
弟「お母さんが食うのかよ!!」
父「...」
シルフ「...どうしたの?」
父「いや、何でもないんだ。」
シルフ「?」
次の日 学校
ナグ「シールーフーちゃん♪」モミッ
シルフ「きゃっ」
ナグ「うーん。このメロンのようなボインボインな大きさ。触り心地はまるでマシュマロ。私は毎日この胸に触れるなんてわたしは幸せですぅ。」
シルフ「ちょ、ちょっと///みんな見てるってば///」
ナグ「いえ、私達の世界では二人しかいませんよ。だからご心配なく、シルフちゃんは揉まれ続けて下さい。」モミモミ
シルフ「...やめて///」
ナグ「...ハァ。ここは天国でしょうか。」モミモミ
シルフ「...やめてっていってるでしょうがー!!!」グーパンチ
ナグ「キャー、震度5の揺れを確認しましたぁ!!」バタッ
ナグ「...うう、ひどいですぅ。私はその豊満な胸に触りたかっただけですのにぃ。」
シルフ「自分のを触ればいいじゃない。」
ナグ「...それ、本気で言ってるんですか。」
シルフ「割と本気よ。」
ナグ「このまな板を見てまだそんなことを言えるんですか!!」
シルフ「牛乳を飲むといいわ。」
ナグ「...そうしましょう。」
ナグ「シルフちゃん。」
シルフ「胸は触らせないわよ。」
ナグ「ちち、違いますよ。でも、後で揉ませ下さいね。」
シルフ「却下。」
ナグ「残念です。ってそうじゃなくて!シルフちゃんは高校どうするですか?」
シルフ「いえ、私は高校には通わないわ。」
ナグ「なぜですか?」
シルフ「ほら、私の家って道場じゃない。だから、私がその跡を継がなくてはならないの。」
ナグ「...そうですか。」
シルフ「ナグは、どこの高校へ行くの?やっぱり頭いいから現代科学かしら?」
ナグ「実はですね。私、魔法学校へ行こうと思っているんです。」
シルフ「ま、魔法学校ですって!?」
魔法学校とは
この世界では、最高峰の学校であり五大元素の魔法をはじめとした光魔法や闇魔法を扱う魔術師になりたいなら、必ず通らなければいけない道である。この高校へ入学するには勉強はもちろんのこと、自分に魔翌力の素質がある者だけが入学できる学校なのである。
ナグ「はい、そうなのです。」
シルフ「なぜ、いきなり...」
ナグ「いきなりではないです、シルフちゃんが聞かなかったから知らなかっただけです。」
シルフ「...それはそうだけど...」
ナグ「私の夢は、魔法警察です。なのでこの道を歩まなくてはいけないのです。」
魔法警察とは
警察官よりも位が大きく主に魔法を乱用するものを捕まえる為に作られた組織である。
ナグ「...せっかくでしたので、シルフちゃんを誘ってみようかなって思いました。でも跡を継ぐの仕方ないですね。」
シルフ「...でも、魔翌力の素質がないと入学が出来ないんじゃ...」
ナグ「心配はご無用です。しっかり、図書館で魔翌力について勉強してきましたから。」
ナグ「それが、凄いんですよ。この魔翌力の応用例を見てみると...」
シルフ「...」
シルフ「...魔法学校か...」
家
シルフ「ただいまー。」
母「おかえりなさい。そうそう、お父さんがあなたを呼んでいたわよ。いってみたらどうかしら。」
シルフ「え、お父さんが?一体、何の用かしら?」
道場
父「あぁ、シルフか。」
シルフ「お父さん、私に何の用?」
父「今日、ポストの中からこれを見つけた。」
シルフ「...手紙?誰から?」
父「読んでみるといい。」
シルフ「なんて書いてあるのかしら。」
シルフ宛て
ホーリークロス魔法学校入学手続きのお知らせ
シルフ「これは!?」
スマホから書いているので、遅筆ですいません。
今、スマホの充電をしていて文章は書こうとすれば書けるのですが充電に専念します。
それじゃ、失礼します。
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