絢辻「あなたこそなにしてるの。創設祭はとっくに終わったわよ」
棚町「あたしは冬休みの宿題置き忘れてたからとりに来たのよ。これくらい大目に見てよね」
絢辻「別に……もともと咎める気なんてないわ」
棚町「てんきゅ。それで絢辻さんは? 純一とデートしてたんじゃないの?」
絢辻「デート、ね……」
棚町「せっかくのクリスマスなんだから朝まで一緒にいたらよかったのに。あのバカにそんな甲斐性なさそうだけど」
絢辻「そうね……一緒にいれたら、よかったわね。本当に……」
棚町「は……?」
おいやめろ
鬱は勘弁
棚町かわいいいいいいいい
もじゃもじゃはむはむしたい
棚町(なんかこの感じ、2年前のクリスマスの純一そっくり。もしかして……)
棚町「あのさ、絢辻さん。今日は――」
絢辻「用が済んだのならはやく帰った方がいいわよ。先生に見つかったらなに言われるかわからないから」
棚町「あ、うん……って絢辻さんはどうなのよ。帰らないの?」
絢辻「あたしもじき帰るわ」
棚町「じきって……絢辻さん、なにしに学校戻ってきたの?」
絢辻「あなたには関係ないわ」
棚町「むっ。あたしはちゃんと理由教えたんだから、絢辻さんも教えてくれたっていいじゃない」
絢辻「理由なんてない。ただなんとなく来ただけよ。それじゃ」
棚町「あ、ちょっと待ちなさいよ――ひゃ!?」
ほう
棚町「アンタ今までなにしてたのよ。そんなに手冷えてて……ほとんど体温残ってないじゃない」
絢辻「なにもしてないわ。なにもできなかったもの」
棚町「もしかして……ずっと外にいたの?」
絢辻「……」
棚町「外で……ずっと誰かを待ってたの?」
絢辻「……」
棚町「あ、ごめん。無神経だった。聞かなかったことにして」
絢辻「だったら最初から聞かないでほしかったわね」
棚町「だから謝ったじゃないのよぅ……気がきかなくて悪かったわね」
薫ちゃん一強説
頭の上に陰毛乗っけてる奴がいるらしい
また、レズものか
もじゃ子か
はい俺の百合レーダーが反応しました
絢辻「もういい? 気が済んだのなら手を離してもらえるかしら」
棚町「イヤ」
絢辻「……なんでよ」
棚町「アンタがこれからどこ行くか教えてくれるまで、死んでも離さない」
絢辻「どこも行かないわよ。校内を一回りするだけ」
棚町「そのあとは?」
絢辻「さぁ……家に帰るんじゃない?」
棚町「ホントに?」
絢辻「ええ。もう……することもないから」
棚町「……あ、そだっ! 今からあたしんちに来ない?」
絢辻「え……?」
ほぉ…
これはなんとなく良い感じ
これは落としてはいけない
いい女だな薫は
絢辻「なんであなたの家に……行く用がないわ」
棚町「クリスマスだってのにみんなすぐ帰っちゃうからなんか物足りなかったのよ。だから付き合ってくんない?」
絢辻「いやよ、ひとりで遊んでなさい」
棚町「まぁそう言わずにさ。クラスメートのたまのお願いなんだから」
絢辻「あたしはいつも誰かになにか頼まれてるわよ」
棚町「でもあたしが頼んだことはあんまりなかったでしょ? だから、ね?」
絢辻「そんな気分じゃないの。他をあたってもらえる?」
棚町「今から呼んだって誰も来るわけないでしょ。ここで会ったのもなにかの縁だと思ってさ」
絢辻「しつこいわね……」
棚町「アンタが首を縦に振るまで続くわよ」
絢辻「……わかったわよ。少しだけ付き合ってあげる」
棚町「いやっほう! てんきゅ、絢辻さん」
こんな深夜に・・・シエスタ
ひとり遊び…?
綾辻さんて大泉の前で黒辻モードだっけ
薫の部屋
棚町「テキトーにくつろいじゃっていいわよ。お腹減ってない?」
絢辻「なにかもらえるとありがたいわね」
棚町「オッケー。ピザでいい?」
絢辻「え、出前とるの?」
棚町「うん。大丈夫、ピザ届くまではお菓子があるわよ」
絢辻「そういうことじゃなくて……出前とってもらうくらいならなにもいらないから」
棚町「お金のことなら気にしないで。あたしが誘ったんだし、あたしが出すわ」
絢辻「そこまでしてもらわなくていいわよ」
棚町「いーからいーから。あたしがピザ食べたいだけだし」
薫可愛いよ薫
これはいいな
棚町「絢辻さんってさ、こうやって友だちの家で遊んだりするの?」
絢辻「そういえば高校に入ってからは初めてかも」
棚町「休日に遊んだりしなさそうよね。でもよかったわ」
絢辻「なにが?」
棚町「あたしはちゃんと友だちとして扱われてたのね」
絢辻「話の腰を折らないように、あえて否定しなかったのよ」
棚町「あ、ひどっ」
絢辻「友だちとして扱ってほしいなら、まずはしつこいところを直してちょうだい」
棚町「追い討ち!?」
|M0)
これは純一にすっぽかされた絢辻さんか?
>>27
(;0w0)<ナズェミテルンデスカ
>>28
予想はよそう
絢辻「あなたはあたしのことをどう思ってるの?」
棚町「おかたーい委員長タイプで仲良くなれそうにないって感じ?」
絢辻「ほら、あなただってあたしのことを友だちとして見てないじゃない」
棚町「今のは昔の話。最近は結構仲良くなれるかもって思ってるのよ」
絢辻「あら、どういう心境の変化?」
棚町「委員長みたいな絢辻さんは苦手だけど、毒舌な絢辻さんはあたしの好きなタイプだから」
絢辻「変わってるわね、あなた。そんなこと言ってくれるのはたちば……」
棚町「絢辻さん……?」
絢辻「……なんでもないわ。あなたが変わってるって話よ」
BAD後の絢辻さんは薫でもいいから救ってあげて欲しい
ていうか、もうほんと誰でもいいから救ってあげてほしい
/::::/::::::::::::::::::::::::::::、::::::::::::::::ヽヾ::::::::::::ゝ、
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//":::/::::::::::::::,::::::::',:::::::::',::::::::ヾ::::::::::::::::::ヾ:::ヾ:::::::::::,\
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! !゙l:::i::::::,i:::;::::::::::',:::::::',:::::::',:::.:::::::',::::、:::::::::::',::::::::::',、::::\:::.:ヽ::::ヾミ
i ii l::::i::::::i:',:::::::,:::::',:::::::','、::::',::::::::::::,!:::、:::::::::::',;:::::::::',,:::::::::::::::.\::::\
', ! l::,::,::::::::',:::::::',:::::',ヽ::::'、',:::'、、:::::',iヽ::ヾ::::::::',',::::::::',ノミ::::\::..'::,:::::::
∧l:::;:::,::,:::::∧::::'∧、'宀ヾヽ ″ヽ::゙ ヘ ヘ::::',ヽ/^ `,ミ::::::::\::.'::::::::
' ',::::,::::i::::::{ ´ヽィチ云卞、 ' ,ィチう云卞ミ !;:ヘ::::::::\\::
i::::::::::{`、i 〈{ {r.tJ::ハ ハ::Jハリ ア iノ/ ヾ:::::∧、::::
i::iヾ:::{ rl 〝 廴zン 辷r歹 ′'ヘ }∧:::::∧\
i::i∨:::ヽ (ハ r ,ノ::::::',::::::::'、
!.iヾi :.'::ヽ、ヽ , ー <::::::::::::',、::::::`
i::i ヾ ィ ⌒ ヽ ' / `ヽ:::::i ',:::::
!i 人 ヘ ‐- -‐ / ノ:::i ',:::
彡⌒丶 ` 、 ≧ ,. ィ 人::! ',::
/ 丶、 ≧一 ノノ \
, - " 丶 ., , ィ / \
/⌒` 丶 、 ` / イ|
/ i il l 丶 ∠ / l |
! i l l 冫 、 /´ / l |
i い l // >、 ,. ‐ / l |
i ヘi ∧ // ,. -‐ >-、 == /ヽヽ` ー 、 l |
絢辻「なにも聞いてこないのね」
棚町「んーまあアンタが話してくれるって言うなら喜んで聞くけど、あたしから聞くことじゃないと思うから」
絢辻「あら、さっきはあんなに知りたがってたのに」
棚町「反省したのよ」
絢辻「別に聞いてくれたっていいのよ。ご馳走になったお礼に教えてあげる」
棚町「じゃあねぇ……っていきたいとこだけど、遠慮しとく。アンタが自分から話したくなったら話して」
絢辻「なによ、気持ち悪いわね……」
棚町「そこまで言うことないでしょ」
絢辻「……今から話すのは独り言だから、気にしなくていいわよ」
絢辻「橘君にクリスマスデートの約束をすっぽかされました」
絢辻「はい、独り言終わり」
キツい……
>>33
お前ほんとに勘弁してください……
裏表のない絢辻さん
4円
>>33
それやめろ
棚町「……それって本当のことなの?」
絢辻「信じる信じないはあなたの自由よ」
棚町「純一がそんなことするなんて……あたしには信じられない」
絢辻「そうね、あたしも信じられないわ。今でも夢なんじゃないかって疑ってるの」
棚町「アンタ……」
絢辻「起きたらまだ創設祭は始まってなくて、待ち合わせ場所に行ったら橘君が待ってるんじゃないかって思ってるの」
絢辻「本当はそんなことありえないってわかってるのにね。あはは、もう夢を見る年齢はとっくに過ぎたのに」
絢辻「なんでかなぁ……今度こそ信じてもいいって思ったのになぁ……」
絢辻「どうしてよ……橘君……」
棚町「……」
寝れなくなってしまったじゃないか
④
重い…
辛い……
絢辻「……ごめんなさい。せっかくあなたが盛り上げようとしてくれてたのに」
棚町「いいよ。無理に元気づけようとしたあたしが悪い」
絢辻「あなたはなにも悪くないわよ」
棚町「アンタはさ……これからどうすんの?」
絢辻「なにも変わらないわ。むしろ最近がおかしかったのよ。もとに戻るだけ」
棚町「そっか……まぁ、あたしが口出しすることじゃないわね」
絢辻「この話は忘れて、あなたは今までどおり彼に接してあげてね」
棚町「できるかしら……思い出したら拳が出ちゃいそうだわ」
一発やっちゃってください薫さん
おのれスト子め
>>33
やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおお
絢辻さんスキBadはマジでやめろ
シャレにならん
大将既に死んでるんじゃね
絢辻さんは裏表のない
薫はいい女だなあ
>>46
スト子ルートだとデートの約束できねぇだろ
ふかふか()あたりが誘惑したに決まってる
トラックにはねられたにきまってるだろ!!
一方その頃、
梅原とのホモクリスマスデートを満喫する橘さんの姿が!
絢辻「さてと、そろそろ帰ろうかな。棚町さん、今日はありがとう」
棚町「あたしが無理に誘ったんだから、お礼なんて言わないでよ」
絢辻「最初は乗り気じゃなかったけど、意外と楽しめたわ」
棚町「だから言ったでしょ。あたしたち仲良くなれるって」
絢辻「そうね。しつこいところを直してくれたらね」
棚町「うわっ、まだそれ言う?」
絢辻「ふふ、冗談よ。そのおかげであなたとこうして話せたんだものね」
棚町「そう言われるのもなんかむずがゆいわね……気をつけて帰んなさいよ」
絢辻「うん。またね、棚町さん」
やっぱりアマガミにはいい子しかいないな
あーインスピレーション湧いてきたわ
支援しまくっていい?
結構有名な読み手なんだが
>>56
結構有名な読み手()
>>56
読み手()
これは支援
橘さんに何か退っ引きならない事情があることを祈って
冬休み明け
橘「あ、絢辻さん!」
絢辻「え……橘君……?」
橘「ごめん、呼び止めちゃって……その、絢辻さんに言わなきゃいけないことがあって……」
絢辻「……なに?」
橘「クリスマスの、ことなんだけど……」
絢辻「っ……!」
橘「その、あの日は……本当に……」
絢辻「や、やめて……」
橘「え?」
絢辻(やめてよ、今さら謝らないで……お願い……)
棚町「あーやつーじさん! ぐっもーにーん!」
支援
シエーン
|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' ④ <コトッ
| ミ ピャッ!
| ④
絢辻「は、はい……?」
棚町「朝の挨拶よ、わかるでしょ。ぐっもーにん」
絢辻「あ……お、おはよう」
棚町「早速で悪いんだけど、まだ冬休みの宿題終わってないから見せてくんない?」
絢辻「それは構わないけど……」
棚町「そうと決まればさっさと教室行きましょ」
橘「あ、待て薫! 僕は絢辻さんに話が……!」
棚町「悪いけどあとにしてちょうだい。さ、行くわよー絢辻さん」
絢辻「あ、ちょ、ちょっと……押さないで……」
BAD エンドってどんなんなの?
>>65
スキBADEnd見る為の過程含め聞きたいの?
主人公がBADになるんじゃなく、ヒロインがBADになるからな……
>>66
え、そんなに酷いの?
絢辻「いったいなんの真似よ」
棚町「ん? なにが?」
絢辻「とぼけないで。わざとらしくあたしと橘君を引き離したでしょ」
棚町「したわね。それが?」
絢辻「これはあたしの問題なんだから、余計なことはしないで」
棚町「うーん、最初はなんもする気なかったんだけどさ。でも……」
絢辻「でも……なに?」
棚町「純一と話してるアンタの顔が辛そうに見えたから、体が勝手に動いちゃった」
>>68
真冬に橋の上から突き落としただけで許してくれる薫が可愛く思えるレベル
俺の七咲が笑顔ならあとはどーでもいいっすわ
綾辻さんは愛が重いから……
絢辻さんだ間違えんなコラ
彼奴痔さん…
絢辻「気をきかせたつもり……?」
棚町「あたしなりにね。邪魔だったら謝るわよ、ごめんね」
絢辻「……邪魔とまでは言ってないわ。だから謝らないで」
棚町「でも余計なお世話だったんでしょ?」
絢辻「彼と顔を合わせたくなかったのは事実だから」
棚町「ならよかった。んじゃさっさと教室行って宿題見せて」
絢辻「え、本当にまだ終わってなかったの!?」
棚町「当たり前でしょー。冬休みはバイトに明け暮れてたわよ」
絢辻「はぁ……とっさの嘘だと思ってたのに」
>>68
何がBADかって2年前に体験したであろう置き去り行為を、
2股を行う→片方の約束を忘れるというさらなる形で自分の手で再現する
歴史は繰り返される
純一カスじゃねぇか
氏ねよ
俺の中ではラブリーのスキBADが一番キツかった
BADルートの橘さんは別人格なんじゃないかと疑うレベル
BADなんてなかった
翌日
絢辻「棚町さん、今日は食堂で食べるの?」
棚町「そのつもりだけど。なんで?」
絢辻「この前ご馳走になったお返しに、お弁当を作ってきたの」
棚町「あたしに?」
絢辻「ええ」
棚町「なんていうか……アンタってマメね」
絢辻「借りを作りっぱなしなのはいやだっただけよ」
棚町「缶ジュース1本おごってくれるだけでよかったのに」
絢辻「それだとあたしの気が済まないわよ」
もうBADの話はやめよう辛いです
昨日もカス橘のSSがあったなあ 心をえぐられるなあ おい
紳士じゃなかったのか……
一途な時は紳士
二股する時はクズの中のクズ
その気になれば途中まで6股できるし
>>78
それでも桜井ルートに限って言えば一応ましだったと思う
あくまでましだけど
BADの内容によっては美也も結構影響受けるのもあるし
BADはマジで一週間くらい立ち直れなくなる
CGコンプのために二人ほど続けて進めたけどその時点で心が折れた
絢辻「どう? 口に合った?」
棚町「うん、美味しいわよ」
絢辻「お気に召したみたいで安心したわ」
棚町「ところでアンタはおにぎり1個でいいの?」
絢辻「これでも多いくらいよ。もともとそんな食べる方じゃないし、最近あんまり食欲がないの」
棚町「……それって」
絢辻「やっぱり引きずっちゃってるみたいね。でも平気よ。そのうち忘れるわ」
棚町「忘れる……あ」
支援
④
棚町「絢辻さん、今日の放課後って時間ある?」
絢辻「放課後? 大丈夫だと思うけど」
棚町「じゃあなんか美味しいもの食べに行きましょ」
絢辻「なんでそんな急に……」
棚町「美味しいもの食べてればそのうち食欲出てくるかもしれないでしょ?」
絢辻「そうかしら」
棚町「そうよ!」
絢辻「あたしはあなたみたいに単純じゃないから……」
棚町「ちょっと失礼でしょ、それ!?」
支援
百合の香りがしたので
棚町さん…
お前らがリアルでてんきゅとか言ってたら相当キモいな
>>94
その忠告はもっと早く欲しかった
>>95
自分で気づけよ…
中学生までなら許される >>95には聞かないでおこう
放課後
棚町「んじゃ行くわよっ」
絢辻「行くのは構わないけど、どこに行くかは決めてるの?」
棚町「もちろん決めてないわ!」
絢辻「だと思った……」
棚町「夕方にがっつり食べちゃうと晩ご飯が食べられないし、軽いものでいいわよね」
絢辻「軽いものでも完食できるかわからないわよ」
棚町「残ったらあたしが食べたげるわよ」
支援
かっこいい女だメーン!
ずんいち~
アマガミの百合ってあんまり見ない
棚町「んーなかなか美味しそうなものがないわねぇ」
絢辻「せめてなにを食べるかくらい決めた方がいいんじゃないの?」
棚町「甘いものに決まってるでしょ」
絢辻「まだ曖昧ね。甘いものだっていろいろあるでしょう」
棚町「それは見てから決めるのよ……お、メロンパンのお店発見!」
絢辻「……」
棚町「結構美味しいって学校でも噂になってたわよね。食べてみよっか?」
絢辻「……メロンパンはいらない」
棚町「あんまり好きじゃなかった?」
絢辻「嫌いなの、メロンパン」
ああ...
うわああああああああああああああ
悲しすぎる…
/: /: : : イ: : : : : i|: : : : :ハ : ハ: : : :ヽ
/: /: : : : i|: : : :i: :||: : : : : :',: : :', : : : ハ
. ,': /: : : : ,イ: : i: :|:Ⅳ: : i: : : : ',: : :i: :ト: : :ハ
i: ,': : :i : : : : : |: :|: : : : :|!: : : |i : : |: :|: : : : ',
|:,: : : :|: : i|: : i|: :|i: : : :i: ハ: : :| !: : |i: |!: : : : i
!: : : :,イ: :i|!: : i|:_:ハ: : : |: !|: : 斗十ト!: ト: : : :|
. |: :i: : i|: :从f:´ハ: 「下: :|!:!Ⅵリ ィヒ-、!"' リ、: : !
|: :|: : : : :i ハr'ぅ下、 ' ゛' " ' ,イぅ:ハ ヽ ハ : ',
i: ,' : f`ヽ:', ヘ ヒ::::::ハ 弋り ' ハ∧: :',
. j:,: : :ハ rヽ' `ー' j-': : : : ,
f´`ヽ: ゝ、ハ i ハ: : : : : :',
j ヽ _,∨. `ー'、 ´ /.`i: : : : : : ,
,.-‐-} >、ヽ-ハ´`ヽ. \ ー - ´ / . . L: : : : : :,
_,r―' ,'/_ /`二´-'´ヽ',. . .`. .、 /. ._,. -才'ー=r-'.,_
、 ! Y `´ ハ. . . . . .` ー ´., ≦ / / ̄`ゝへ
ハ ,i ゝ、 _,.==fノー--- __,./ j-―'/ ̄ ̄7ー-、/_`∧
ヽ ヽ,、_ノ`ーr' _`_,.ノ_ ノ / / _ / f /\i
ヽ<`ー _ >'. . . . . . . ` ー―-/_,./ -‐/ ´ r=、ー=┴ニ ̄ \{,
ハ{,\`´ i  ̄ハヽ.`>、. . . . . . . . . { f i ゝ、 ` ー- 、 ` 、 \
\ゝ`二ニ彡' ∧ ', |i ` ー―---!_!___{___! -≧ _、 ,._ `ー- ` ヽ
喫茶店
棚町「本当にチーズケーキ1つでいいの?」
絢辻「食欲がないって言ったでしょ。それに普通3つも4つも頼んだりしないと思うんだけど」
棚町「1つに決めるって難しくない?」
絢辻「だからってあなたみたいに2つは頼まないわよ」
棚町「甘いものは別腹って言うでしょ」
絢辻「甘いものだけの場合もその言葉は使えるのかしら」
棚町「使えるでしょ。あたしがそうだもの」
読んでてこんな胸が苦しくなるSSは久々だわ
ドッジボールのときに絢辻さん助けた薫はイケメン
それに比べてやよいちゃん態度変わり過ぎワロタwww
棚町「絢辻さん、チーズケーキ一口ちょーだい」
絢辻「健啖ね……」
棚町「ほら、はやくはやくっ」
絢辻「はいはい……口開けて」
棚町「あーん……ぱくっ」
絢辻「そういえば……」
棚町「ん?」
絢辻「前にもこんなことしたなって思って」
棚町「したっけ?」
絢辻「あなたとじゃないわよ……やっぱりメロンパンは食べないで正解だったわ」
しえん
田中さん「美味しかった?チーズケーキ
美味しいに決まってるよね...あんな風に食べさせてもらったら
しかもあんなに...
もう...薫なんてチーズケーキになってしまえばいいのよ!」
棚町「ふぅ、食べた食べた。美味しかったわね」
絢辻「結局あなたが好きなもの食べただけじゃないの」
棚町「まぁいいじゃない。今度はアンタの好きなもの食べに行きましょ」
絢辻「食欲が戻ったらね。それと棚町さん、今日もありがと」
棚町「なんのことよ」
絢辻「これもあたしを元気づけようとしてくれたことでしょ?」
棚町「と、友だちなんだからそれくらい普通でしょ」
絢辻「棚町さんって不思議な人ね」
棚町「は? どういう意味よ」
絢辻「そのままの意味よ」
数日後
田中「薫、最近絢辻さんと仲良いよね」
棚町「意外と面白いやつよ、あいつ」
田中「どうして絢辻さんと話すようになったの? 昔は特に関わりなかったのに」
棚町「いろいろあったのよ。それにこのクラスの雰囲気もなんかイヤだし」
田中「薫のおかげで結構変わってきたと思うよ」
棚町「元通りになるのが一番いいんだけどね」
棚町(でもそれにはあいつをどうにかしないといけないのよね……)
どうにかってそれはまずいですよ棚町さん!
棚町「ちょっと純一」
橘「どうした薫」
棚町「話があるからついてきてよ」
橘「話? 話ってなんだ?」
棚町「いいからついてきなさい」
橘「おい、なんの話かくらい教えてくれたっていいだろう」
棚町「絢辻さんの話よ」
橘「え……」
棚町「わかったら黙ってついてきて」
>>102
同じく絢辻棚町のと
絢辻上崎のなら見たことある
下のやつがスレタイ詐欺みたいなのだった覚えが
薫×田中さんもあったな
意外とあるんだな
このスレが初めてだわ
棚町×絢辻はみたことあるんだけどな。スレタイが思い出せない……
誰と付き合ってたかで評価が変わってくるぞ
>>113
なんか知らんが暗黒面に落ちただと!?
>>118
絢辻×棚町の奴は素晴らしかった
絢辻さん×薫はたまに見る気がする
屋上
橘「なんでお前が絢辻さんの話なんてするんだ」
棚町「絢辻さんを元気づけるためよ」
橘「お前、だから最近絢辻さんとよく一緒にいたのか」
棚町「そういうことよ。ま、どっかの誰かさんが絢辻さんを傷つけなければこんなことする必要もなかったんだけど?」
橘「……やっぱり聞いてるのか」
棚町「全部知ってるわけじゃないわ。ただ、アンタが絢辻さんとの約束をすっぽかしたのは知ってる」
橘「全部じゃないか」
七咲「ゆらゆら揺れているとはいいますけど」なんてのもあった
正確な百合ではないけど
>>122
Wikiには七咲との二股は日程的に無理ってあった
みゃーと薫の百合…駄目だギャグにしかなりそうにない
棚町「余計なことはするなって言われてるんだけどね。でももう我慢できないわ。なんであんなひどいことしたのよ」
橘「お前に言わなきゃダメなのか……?」
棚町「言いたくないってんならいいわよ。そのかわり一発飛ぶからね」
橘「ちょっと待て! なんで薫がそこまで怒ってるんだ!」
棚町「あたしの性格、知ってるでしょ。友だちにひどいことされて黙ってられるような人間じゃないのよ」
橘「たしかにお前はそういうやつだな……」
棚町「お願い、答えてよ純一。アンタのことだからきっとなんか理由があったんでしょ?」
橘「う……」
棚町「純一は……なんの理由もなく人を傷つけるようなことするやつじゃないよね?」
「創設祭を成功に終わらせたかったら典子とクリスマスを過ごせ」って
市議に脅されたとかだったら黒沢市議ぶっ飛ばしてくる
>>130
どう考えても他にハッピーへの道のりなさそうだからもうそれでいいよ
橘「……他の子とデートしてたんだ」
棚町「本当に?」
橘「うん……ごめんね、薫。お前は僕のことを信じてくれてたのに」
棚町「なんで、なんでよ……アンタ、一番よくわかってるでしょ? 約束を破られた人がどれだけ傷つくか……」
棚町「アンタが一番わかってるはずなのに……なんで絢辻さんに同じことしてんのよ!」
橘「……」
棚町「黙ってないでなんか言いなさいよ!」
橘「ごめん……」
棚町「……なによ、ごめんって。なにアンタが辛そうな顔してんの?」
ほかのヒロインたちに監禁レイぷされてたでもおれは大満足
薫はほんまイケメンさんやで…
ちょっと輝日東高校乗り込んでくる
ずんいち君…
追い付いた。
シエン
よーしパパ輝日東で大量○○しちゃうぞー
橘「絢辻さんは……絢辻さんは、少し複雑な家庭環境にいるんだ」
棚町「は……?」
橘「そのせいで自分を表に出せないまま生きてきたんだ。薫も知ってるだろ? 絢辻さんが猫被ってたの」
棚町「ちょっと、なんの話してんのよ」
橘「いいから聞いてくれ。絢辻さんは早く家を出たいんだと思う。だからずっと目標のために全力で生きてきた」
橘「そんな生き方のせいで絢辻さんはいつもひとりだった」
橘「まわりの人間を誰ひとり信用しないで、表面上だけの人付き合いしかしない」
橘「でも本当の絢辻さんは、誰よりも寂しがり屋で……自分のとなりにいてくれる人を求めてる」
橘「僕も絢辻さんのすべてを理解できたわけじゃないけど、僕から見た絢辻さんはこんな人だった」
ほう
ほほう
ほほほう
ほほほほう
棚町「……それがなんだって言うのよ。だからこそアンタが絢辻さんのそばにいてあげるべきだったんじゃないの!?」
橘「そうだね……でも僕はもう取り返しのつかないことをしちゃったから」
棚町「だからもう絢辻さんは関係ないってわけ?」
橘「違うよ、そうじゃない……薫、これからはお前が絢辻さんのとなりにいてあげてほしいんだ」
棚町「あ、あたし!?」
橘「うん。絢辻さんはお前に心を開いてきてるみたいだし、お前も絢辻さんのことほっとけないんだろ?」
橘「絢辻さんは誰かがとなりにいてあげないとダメなんだ。じゃないと絢辻さんはこのまま自分を殺して生きてくことになる」
橘「頼む、薫。絢辻さんのとなりにいてあげてくれ」
何いってんのこいつ
だったら最初からすっぽかすなっつーの
あれ
追いついてしまった
スキBADとスキノーマル
この二つを見ていないことが俺の紳士としての誇り
棚町「なんなのよ、アンタ……そんなに絢辻さんが心配ならアンタがそばにいてやればいいでしょ」
橘「僕は絢辻さんを裏切っちゃったから……となりに立つ資格はないんだ」
棚町「ホント男らしくないわね、アンタ……一発ぶん殴ってやりたいわ」
橘「薫の気が済むなら、好きなようにしろよ」
棚町「あたしの気が済んだってしょうがないでしょ。もういいわよ。アンタの言いたいことはわかったわ」
橘「それじゃあ……」
棚町「ふん……アンタに言われなくても、あたしはあいつのそばにいるわよ。勘違いしないで」
橘「わかってる。お前に演技なんてできるはずないもんな」
棚町「なんか上から目線なのがムカつくわね……やっぱり一発ぶん殴っとこうかしら」
おう、いっとけいっとけ
何も言わずぶん殴るべきだろ
俺にも殴らせろ
他の子は死んだな
図書室
棚町「あ、いたいた。絢辻さんっ」
絢辻「た、棚町さん!?」
棚町「なんでそんな慌ててんの? あれ……アンタ、その頬……」
絢辻「っ……!?」
棚町「アンタ……もしかして泣いてたの?」
絢辻「ちが……違うの。これは欠伸したら出てきたもので……」
棚町「あたしにはウソつかないでいいのよ」
絢辻「ウソなんかじゃ……」
棚町「もうひとりで泣くことないのよ、絢辻さん」
絢辻「あ……」
どきどき…
せーのっ
絢辻「……もう、もうひとりはいやなの……」
絢辻「やっと会えたと思ったのに……わたしのことを見てくれる人」
絢辻「なのに、やっぱり離れていって……わたしはまた、ひとりで……」
絢辻「もういやなの……ひとりで頑張るのはもういや……誰か、わたしのことを見て……」
棚町「あたしが見てるわよ。アンタはひとりじゃない」
絢辻「棚町さん……?」
棚町「あたしがアンタのとなりにいるから。離れたりしない」
さすが薫さんは男前やで
変態紳士がただの変態になったのか
絢辻「うそよ……どうせあなただって、わたしのことをおいてどこかいっちゃうもの……」
棚町「あたしは純一とは違う。絶対アンタから離れたりしない。ずっとそばにいる」
絢辻「口先だけだったらなんとでも言えるわ……彼もそうだった」
棚町「そうかもね。だから行動で証明してやるわ」
絢辻「どうやって……?」
棚町「簡単よ。ずっとアンタのそばにいればいいんでしょ」
棚町「見てなさいよ。そのうちアンタはあたしを信じるしかなくなるから」
かっこいい女だメーン!
棚町「絢辻さんの泣き顔なんて貴重なもの見ちゃったわ」
絢辻「う、うるさいわね。ちょっと心が不安定になってただけよ」
棚町「今度泣きたくなったらあたしの胸貸したげるわよ」
絢辻「いらないわよ、そんなもの……」
棚町「他人の胸で泣くと結構スッキリするもんよ?」
絢辻「その経験がないからわからないわね」
棚町「だから今度あたしの胸で泣いてみなって」
絢辻「機会があったらね」
この薫になら掘られても良い
薫の美しい胸を借りたい
棚町「それでさ……アンタにちょっと話があるんだけど」
絢辻「なによ、改まって」
棚町「去年のクリスマスから話すようになって、あたしたちも結構仲良くなったと思うのよ」
絢辻「まぁ……そうかもしれないわね」
棚町「だから、その……」
絢辻「どうしたのよ。なんだかあなたらしくないわよ」
棚町「うっさい! 余計なお世話よ!」
絢辻「だったらほら、遠慮なくどうぞ?」
棚町「あ……アンタのこと、名前で呼んでいい?」
幸せだったから
幸せだからー
KISSKISS、こーいしてーるよ
絢辻「……ダメ」
棚町「は!? なんでよ!」
絢辻「だって……そういうのって、は……恥ずかしいじゃない」
棚町「恥ずかしいと思うから恥ずかしいのよ。どうせすぐ慣れるって」
絢辻「……それってあたしもあなたを名前で呼ばなきゃいけないんでしょう?」
棚町「そりゃ名前で呼んでくれた方が嬉しいけど、別に無理強いはしないわよ」
絢辻「でもあなただけあたしを名前で呼ぶのもおかしいでしょ。一方通行みたいな感じで」
棚町「そうでもないわよ。アンタは今までどおりでいいって」
絢辻「それもいやよ」
棚町「じゃあどうしろって言うのよ」
絢辻「……あたしも名前で呼ぶわ、あなたのこと」
アクセラレータさん?
翌日
棚町「つーかさっ! おっはよう!」
絢辻「おはよう……か、薫」
棚町「……いくらなんでもぎこちなさすぎるでしょ」
絢辻「まだ慣れてないのよ。ところで、今日はずいぶんはやく来たわね」
棚町「はやくアンタと会いたかったのよ。会っておしゃべりしたかったの」
絢辻「ふ、ふーん……」
棚町「廊下は寒いしはやく中に入ろっ、詞」
続けて
支援
支援
ttp://up3.viploader.net/ippan/src/vlippan255500.jpg
ねんがんの ゴージューレックスを てにいれたぞ
誤爆ったのはお約束ですごめんなさい
スキBADの存在がアマガミの評価を高めたと思ってる
なおスキBADでも比較的穏やかな終わり方のヒロインと
絶大なトラウマが残るヒロインの二種類があって
薫だと前者で絢辻さんだと後者
スキBADで逢の見方変わった
典型的なダメ男から抜け出せない女じゃん
寝た?
寝たかな?
続き待ってる
まぁ、河に落とされた純一を助けてくれたのは、きびにゃんなんだけどな
寝たか・・・
保守
それぞれのキャラのスキBADの詳細誰か
消えてしまった本当の絢辻さん
森島部長から使えない部下扱い
薫に川に投げ落とされる
さえちゃん転校
ダメな純一を見捨てられなかった梨穂子と七咲
>>183
綾辻さん→トラウマ抱えて機械化
先輩→28歳処女上司
中多→屋上で飛び降り自殺前
----アマガミ三大仏の壁----
薫→川に突き落としてチャラ
梨穂子→スイーツ一回驕りでチャラ
七咲→土下座でチャラ
薫はガチでいい男だわ
もし俺が女だったら抱かれたい
田中さんは幸せ者だよな
俺も女に生まれて薫に抱かれたかった
俺も女だったら薫だな
というか元から梅原以外まともな男がいないし
好きHAPPYしかやってないんだけど他のルートやBADやったほうがいい?
薫の男前さには純粋に憧れる
その薫が自分の家庭のことでは弱い姿を見せるのがまたよい
ラブリーが28しょじょとかねえよ
一週間で他の男出来るわ
個人的にスキBADよりソエンルートのほうが辛い
モジャ、とんかつ、ゆかなの3人は主人公と離れるほど社会的に成功して幸せになっていくっていうね・・・
>>191
橘のことを忘れる為に学業&仕事に没頭
結果、若干28歳にして異例の出世をとげているしそんなヒマないだろ
男性不信にもなっていたとも思うし
でも、さすがに処女ではないと思う
>>191
28処女かどうかはわからんが
気付いてる癖に嫌味言うって
次の展開を期待してしまうぜ
「あら?久しぶりね」とか
普通に言われた方がよっぽどショック
ソエンは基本的に純一と切れるほど社会的に成功するんだよな
純一に構うと恋愛的には幸せにはなるけど、社会的には成功しない
社会的成功だけがいいとは言わないけどね
例外はさえちゃん
専用のグラ付きで堕ちていく姿を堪能できます
怖くてBADは見れない
もう終わり?
ラブリー派だったのにヤングアニマルかなんかの漫画版の薫見たら揺らぎそうになった。あの漫画で早くラブリーのターン来て欲しい
がんばれ
アマガミ買おっかな アニメだけじゃ物足りないや
どうにも橘さんのキャラクターとデートすっぽかしの行動が一致しない
最大のトラウマなんだし
スキルートに二人突入するのですら抵抗あるわ
>>201
まあ普通に攻略してたらがっつり感情移入しちゃうから二股なんてできなくなるよソースは俺
二次が現実三次は出稼ぎ
>>195
まあ梨穂子だけは主人公に未練あるせいで不幸に見えなくもない
しかし自分の才能を伸ばして主人公とは違う世界で幸せそうなヒロインに欝になって、
不幸そうな紗江ちゃんと梨穂子に安心する自分が嫌になっちまうぜ
ほ
保守
梨穂子は業界人と幸せになるんだろうな
梨穂子はどう転んでも人並みの幸せは手に入る気はするな
隣にいるのが橘さんってのがベストだろうけど
梨穂子はあのヒロインの中では普通だよな
このSSの中で紳士と幸せになってる誰かがいるとしたら いたたまれないわ
保守
日程的に森島先輩と七咲はダブルブッキング出来るの?
これで七咲選べば森島先輩は豹変しちゃうし、水泳部のエースは辞めちゃうしで
塚原先輩に一生恨まれるな
塚原先輩の冷たい目を想像しただけでゾクゾクする
>>211
響き先輩に冷たい目で見られるのがゾクゾクするのは同意だが
決して嫌われたいわけじゃないんだ
七咲は橘さんがどんな非紳士的なことをしても「あの人は私がいなきゃダメだから…」
とか言って離れなさそうな雰囲気がある
付き合う前に他の娘との変態行為を見られると
人体模型をけしかけてくるけどな
まったくこの2人は…
( ゚Д゚ )
>>216
百万回保存した
ほしゅ
はい
言わせねぇよ
ぬるぽ
>>1早く帰って来てくれー
続きが気になる
>>185
上3つキッツイなぁ…
ラブリーBAD後を描いた漫画のひびきちゃんまじ天使
>>225
ライブドアのトップに飛ぶんだけど
モジャモジャ
家帰ったら怖くて手を出せなかったBADをプレイしようと思う
>>227
ごめん、携帯からだから上手く誘導できない
絢辻「棚町さんは名前で呼ぶのにあたしは詞って呼んでくれないのね」
ってSS
>>230
そのスレ見てた 昨日今日と立て続けに胸糞悪いものを・・・
>>231
そっかー、ごめん
SSの橘さんはたいがいカスばっかだよな
それでも変態紳士は尊敬される
何故だ
※
保守
漢らしく変態行為を働く橘さんだけだよ、尊敬されてるのは
純一「もっとみんなと、イチャイチャしよう!」
棚町「あれ? 絢辻さん、こんなところでなにやってんの?」
これが並んでしまうと悲しくなる
裡沙ちゃんと梨穂子だけは、橘さんがどんな風にヒロインとくっついても心情的に悲しい道通るからなぁ
絢辻さん&薫&田中さんVS磯野&田口&山崎
結果は見えてるな
薫EDの田中さんのダメ女っぷりには勃起する
田中さんがあんなに振られてばかりなのはおかしい
田中さんと麻耶ちゃんは頭の中がちょっぴりお花畑だから彼氏がいない
お花畑の麻耶ちゃんに七咲√で急にバッドエンドにされたのは驚きました
たんぽぽの良さは学生には分からないのかね…
あの振られたり薫にいじられて泣く姿
そのワビた佇まいがいいのに
>>242
ちょっとおまけ劇場でその続きができます
麻耶ちゃんマジ乙女
ちょっとおまは田中さんシナリオも作るべき
たんぽぽはどう考えてもあのポジションがおいしい
月姫のさっちんに近いものを感じる
はい
この薫には絢辻さんも惚れちゃうわ
あまがみっ!の田中さんが大好きです!
保守間隔がわからん
移住騒動で変わった?
ほ
みすった
絢辻「薫……」
棚町「詞? どうしたの……?」
絢辻「……いいよね?」
棚町「え……? ちょ、ちょっと! なんでそんな近付いてくんのよ……!?」
絢辻「薫、わたしのそばにいてくれるって言ったよね……だからこういうこともいいでしょ……?」
棚町「あ、あたしはそういう意味で言ったんじゃなくて……つ、詞――」
棚町「うひゃぁあっ!?」
棚町「はっ、はっ……あれ? ゆ、夢……?」
棚町「はぁ……なんなのよ、もうっ……なんつー夢見てんのよ、あたしは……はぁ……」
棚町(……全然イヤじゃなかった)
はい
キマシタワー
そのままそのまま
うぇるかむ
はよ
キタ━━━━━━(゚ ∀゚)━━━━━━ !!!!!
待ちわびた
朝
棚町「アンタって綺麗な髪してるわよね」
絢辻「そう? 一応手入れはこまめにしてるけど」
棚町「さわりた~い」
絢辻「言うと思ったわ……」
棚町「ね、いいでしょいいでしょ?」
絢辻「引っ張ったりしないでよ」
棚町「しないって。んじゃ失礼しまーす」
絢辻(なんでみんなあたしの髪を触りたがるのかしら……)
薫「トリートメントはしているか?人間の髪は傷みやすいからな」
カラスさんちーっす
もじゃもじゃあ
さわりた~いってせがむぶりっ子薫かわいい
薫の髪の毛は一度触れたら最後、絡みついた髪を切るか手を切断するまで離れない
棚町「あはっ、サラサラできもちい~」
絢辻「んっ……」
棚町「実は授業中いっつも触りたいって思いながらアンタの髪見てんのよね」
絢辻「人の髪に見とれてる暇があるなら少しは課題を進めなさいよ」
棚町「だって詞の髪、本当に綺麗なんだもん」
絢辻「……匂いもかぎたいとか思ってる?」
棚町「え、なんでわかったの?」
絢辻「なんとなくよ」
絢辻(以前同じようなことをした人がいたからね……)
棚町「じゃあかいでいい?」
絢辻「ダメよ」
棚町「えーなんでよー」
絢辻「教室内でそんなはしたないことできないわよ」
棚町「人のいないとこだったらいいの?」
絢辻「そうね。でもそろそろHRが始まるからまた次の機会にね」
棚町「次っていつよ」
絢辻「さぁ? あなた次第よ」
おのれ橘ァァ!!
橘さんは罪深いことをしたよね
俺はまだ何か重大な理由があったと信じてるよ
みゃーがいきなり倒れて病院に運んだとかな
橘「黒沢市議に囚われた子供たちなんていなかったのか!」
こうか?
放課後
棚町「さっぶーい……ちょっとアンタ、どうにかしなさいよ」
絢辻「あなたがどこか寄って帰ろうって言うから、わざわざ寒い中丘の上公園まで来たんでしょ」
棚町「こんな寒いとは思わなかったのよぉ……あたし寒いの苦手だし」
絢辻「しょうがないわね……ほら、あたしのマフラー貸してあげる」
棚町「てんきゅ。あー生き返るわ」
絢辻「マフラー巻いただけじゃそこまで変わらないでしょ」
棚町「そんなことないわよ。あ……このマフラー、詞の匂いがする」
絢辻「ひ、人のマフラーに変なことしないで!」
棚町「ただ匂いがするって言っただけでしょ」
いいコンビや
たまらんなあ
ここからたんぽぽの復讐劇が始まる
アマガミで百合という発想がなかった
素晴らしい
絢辻「やめてよ、匂いなんて……」
棚町「いい匂いよ?」
絢辻「そう言われても、自分じゃわからないもの」
棚町「あたしはアンタの匂い好きだな」
絢辻「バカ……だいたいあたしの匂いなんてどこで覚えたのよ」
棚町「一緒にいるうちにいつの間にか。きっとアンタに抱きしめられたらもっといい匂いがするのよね」
絢辻「……あなたさえよければ、あたしは……」
棚町「ん?」
絢辻「……やっぱりなんでもないわ」
ここの橘さんは変態クズなのか変態紳士なのか・・・本当はどっちなんだ
アマガミの百合はこれを筆頭に沸き立つはず!
棚町「しっかしこんなに寒いってのに、カップルは元気なもんよねー」
絢辻「互いに夢中で寒さを忘れてるんでしょ」
棚町「うわ、キスまでしてるし……」
絢辻「あんまり見るんじゃないわよ。失礼でしょ」
棚町「だって普通公園でキスなんかする? まだ日も暮れてないのよ」
絢辻「まわりが見えてないのよ。それにキスなんてそこまで特別なものじゃないの」
棚町「なんか冷めた言い方」
絢辻「事実よ。キスは愛情表現のひとつで、それ以下でもそれ以上でもないわ」
絢辻「キスしたって人の心をつかめるわけじゃない……」
絢辻「キスなんて……そんなものよ」
これは・・・イイ!
薫と試してみればいいよ!!
>>278
(あ!髪を触らせてる…!きっと髪にコンプレックスのある薫を、ご自慢のサラサラヘアーで誘惑したんだ……!)
(橘くんに振られたからって薫に甘えて…)
(薫も優しいから本当は迷惑してるのに…)
(薫は……薫は、私のものなのに!)
(絢辻詞……絶対に許せない…)
裡沙ちゃんが乗り移っとるで
中の人が同じだからしょうがない
棚町「寂しいこと言うんじゃないわよ。キスでダメなら、他の方法でガッチリつかんじゃえばいいでしょ?」
絢辻「無理よ……人の心は絶対変わっていくものだから。あなたも例外じゃないわ」
棚町「かもね。でも変わらない気持ちだってある」
絢辻「どうかしらね」
棚町「ったく、なんでアンタはそうネガティブなのよ。もっといい方に考えなさいよ」
絢辻「だって……やっぱり不安なのよ。あなたの言葉は嬉しかったけど、どうしても信じきれないの……」
棚町「無駄に心配性なんだから……どうしたら安心できるのよ、アンタは」
絢辻「……薫が」
棚町「あたしが?」
絢辻「薫が……キスしてくれたら、安心できるかも……」
うおおおおおおおおおおおお
きたか・・・
ウホウホ!!!!
キマシタワー
おう、いっとけいっとけいっとけ
棚町「さっきはキスなんて特別じゃないって言ってたのに」
絢辻「それでも、キスしてるときだけは満たされるから」
棚町「……わかった。一応聞いとくけど、冗談じゃないのよね?」
絢辻「冗談でこんなこと言えないわ」
棚町「じゃあ、するから……」
絢辻「いつでもいいわよ」
棚町(正夢って本当にあるもんなのね……)
冗談じゃないぜ
絢辻「……なんでしたのよ」
棚町「言い出したのはアンタでしょうが」
絢辻「本当にしてくれるなんて思わなかったのよ。気持ち悪くなかったの?」
棚町「なんで?」
絢辻「女同士でキスなんて……普通じゃないわ」
棚町「アンタが安心できるならどうってことないわよ。それよりもどうなの? 安心できた?」
絢辻「ん……少し」
棚町「まだ不安なら、もう一回する?」
絢辻「……うん」
薫イケメン過ぎるだろもっとやれ
薫がファラオガスで男前になった画像を貼るなら今だぞ、お前ら
薫がイケメンすぎてつらい
薫△
薫になら掘られてもいい
そこらの男なんかとは比べるべくもないほどかっこいいな
薫はカッコいいなあ!
でも薫って「純一の目の独占権はうんぬん」とかから察するに独占したいタイプだよなぁ
絢辻さんが橘さんこと思い出してちょっと傷つくたびに、薫は絢辻さんに対してチクリと痛んでいきそうで切ない
そんなものはいずれ忘れさせてやればいいから
薫はかっこいい女だメーン!
休日
棚町「次はどれ乗る?」
絢辻「そうねぇ……じゃあアレなんてどう?」
棚町「アンタって絶叫系が好きなのね。予想外だわ」
絢辻「飽きたなら別のでもいいわよ」
棚町「まさか。あたしも絶叫系大好きだから望むところよ」
絢辻「ふふ、よかった」
棚町「んじゃさっさと並びましょ」
薫と純一どうして差がついた
男と女、補正の違い
>>308
髪の毛
>>308
チン毛の量
キテマシタワー
ほ
ほほ
バカップルになりそうな予感
絢辻さんが幸せそうで何よりです
アレの中で義兄妹の契り来るか?
棚町「絶叫系は乗りつくしちゃったわねぇ。どうする? 2週目行く?」
絢辻「うーん……あっ」
棚町「ん? ああ、お化け屋敷? アンタこういうのも好きなんだ」
絢辻「いえ、これはちょっと……」
棚町「怖いの苦手?」
絢辻「苦手なわけじゃないけど……このアトラクションは……」
棚町「なによ、もしかして入ったことあるの?」
絢辻「う、うん……」
棚町(詞がここまで嫌がるってことは相当怖いってことね……)
棚町「よし、入りましょ!」
絢辻「えぇっ!?」
こい
こい!!!!!!!
これは惚れてまうで
男薫×ロリ辻さん
棚町「なによ、暗いだけでなにもないじゃないの。たまにミイラが出てくるだけで」
絢辻「そうね……」
棚町「……そんな怖いの?」
絢辻「え?」
棚町「だってアンタ、ずっとあたしの服の裾握ってるじゃない」
絢辻「これは怖いわけじゃなくて……」
棚町「詞も可愛いとこあんのね」
絢辻「だから怖いわけじゃないの!」
wktk
絢辻さんきゃわわ
キング『ウォオオオォ~ン!』
絢辻「ひっ……!?」
棚町「あら、ずいぶんでかいのが来たわね。アンタがビビってたのってこいつ?」
キング『千年王国の呪いを受けるがいい!』
棚町「ちょっと、ただの見かけ倒しじゃない。こいつのなにが怖いってのよ」
絢辻「違うの! 本当に恐ろしいのはここからで――」
キング『その罪、自らの身で思い知るがいい! ウォォォオオオオォォ~~ン!』
棚町「うわっ、なんか吐いた!」
絢辻「い、いやーっ!」
ファラオさんさすがやでぇ
なんかぶっかけられたな
さあ
ウォォォオオオオォォ~~ン!(嘔吐)
棚町「結局ただの煙だったし……おーい、詞」
つかさ「……こっちよ」
棚町「あ、そっちか……って、あれ? 詞……?」
つかさ「ううっ……だからこれはいやだったのに」
棚町「えーっと、どういうことなのかしら……」
つかさ「あいつのけむりをくらうとちいさくなるのよ……なぜかあたしだけ」
棚町「いや、漫画じゃないんだから……そんな非常識な」
つかさ「でもほんとうにちいさくなっちゃうの!」
棚町(……可愛いわね)
非常識?
追いついてしまったようだ
紫煙
あれ?薫君は?
綾辻からつかさになったのには
何かの伏線なのだろうか…?
>>333
ロリ辻さん
ラーメンになるよりマシ
>>333
原作やれ
あと絢辻さんだ間違えんな
棚町「まぁいいじゃない。これはこれで結構楽しいわよ」
つかさ「あたしはぜんぜんよくないのっ!」
棚町「なんでよ。困ることないでしょ」
つかさ「あるの! あるきにくいし、こころぼそいし、むねはちいさくなるし……」
棚町「いろいろ大変なのね……それでどうすればもとに戻るの?」
つかさ「ここからでればもどるわ」
棚町「なるほどね。どうする? 出る?」
つかさ「あたりまえでしょっ」
棚町「あたしとしてはこのままでも構わないんだけど」
つかさ「あたしがいやなの!」
裏表のない素敵な人の綾辻さんぺろぺろ^^
薫はファラオガス浴びなかったのか
てっきり薫くんが絢辻さんの彼氏になるのかと
棚町「じゃあ進みましょ」
つかさ「うん……わ、わわっ」
棚町「危なっかしいわねぇ……あ、いいこと考えた」
つかさ「なによ」
棚町「あたしが抱っこしてあげる」
つかさ「え……だっこはいいわよ……」
棚町「ダメよ。転んでケガなんてされたら困るし。」
つかさ「けど……」
棚町「ほら、こっち来て」
つかさ「うん……」
あくまで百合で進めるのか
憎いな さすが>>1憎い
ロリ辻さんはかわいい
棚町「軽いわねーアンタ」
つかさ「あたりまえでしょ、こどもなんだから」
棚町「でもいい匂いなのは変わんないのね」
つかさ「う……薫だっていいにおいするよ」
棚町「あはは、ありがと」
つかさ「薫が……おかあさんだったらよかったのに」
棚町「お母さんはちょっと……せめてお姉さんにしてよ」
もう養女にしようぜ
棚町「すっかり暗くなっちゃったわねぇ」
絢辻「ほぼすべてのアトラクションに乗ったからね」
棚町「この年齢でメリーゴーランドに乗るとは思わなかったわ」
絢辻「それよりもマスコットキャラのイベントよ。あなたひとりで盛り上がりすぎだわ」
棚町「あれは面白かったわねー。まさか落ちるなんて」
絢辻「どう見てもアクシデントでしょ……」
棚町「どっちにしても楽しかったからいいのよ。あ、最後に観覧車に乗ってかない?」
絢辻「そういえばまだ乗ってなかったわね。いいわよ」
姉妹と書いてスールと読む
マリア・タチバナ様がみてる
ほ
胸が小さくなるって…?
ほ
棚町「わーたかーい」
絢辻「……」
棚町「詞? どうしたの?」
絢辻「ううん、なんでもない」
棚町「今日楽しくなかった?」
絢辻「そんなことない。すごく楽しかったわ。あなたといられるだけであたしは嬉しいの」
棚町「だったらどうしてそんな暗い顔してんのよ」
絢辻「……あなたと過ごす時間が増えて、今日みたいに楽しい思いをして……だからこそ怖いの」
絢辻「もしもあなたがいなくなっちゃったらって考えると、どうしようもなく怖いの……」
棚町「詞、となり座ってもいい?」
絢辻「もちろんいいけど……」
棚町「てんきゅ。ね、また不安になっちゃったの?」
絢辻「ごめんなさい、せっかく遊園地に来てるのに……」
棚町「別にいいよ。それよりさ、キスしよっか」
絢辻「え……?」
棚町「キスすれば少しは安心できるんでしょ? だからキスしようよ」
絢辻「……いいの?」
棚町「あたしからしようって言ってんだからいいに決まってんでしょ。ほら、目つぶってよ」
絢辻「うん……んっ」
棚町「どう? まだ足りない?」
絢辻「足りない、かな……」
棚町「じゃあいっそのこと、下に着くまでずっとしてる?」
絢辻「ず、ずっと……!?」
棚町「帰ったら明日になるまで会えないでしょ? だからその間アンタが不安にならないように、今いっぱいしとくの」
棚町「ダメ?」
絢辻「ダメじゃない……キスして。もっとして、薫」
甘すぎるぜ…
歯を磨いたばっかりなのにまた磨き直さないと
完全に絢辻さんを落としにかかってるやんか
支援
結局橘さんはなんなの?
>>359
ここではクズ
橘さんは今頃どこの誰とデートしてんだよ
悪運(ハード・ラック)と踊(ダンス)ってる
路美雄
むしろ絢辻さんが薫を攻略している
ロミオ√突入中か
ラブリーだったら校内で有名になってるはずだが、薫が知らないっぽいから違う
梨穂子→クラス隣出し注意深く見ればわかるから多分違う
黒沢→創設祭の実行委員長になったから、創設祭の日に絢辻さんと鉢合わせするはずだから違う
七咲→確か日程的に絢辻さんとの二股は無理だったはず
フカフカ辺りか?
絢辻さん放っておきながら
フカフカにも煮え切らない態度取るとかマジ屑だな
こまけえこたぁry
>>366
あえて麻耶ちゃんとか響先輩
大穴でみゃー
まさかのるっこ先輩
>>368
麻耶ちゃんだとちょおまで橘さんはミスサンタコンテスト出てるから蜂合う
響ちゃんは多分水泳部のおでんの手伝いしてる
みゃーは橘さんのお宝本売ってる
田中さんかマイケル・ギャラガーだったりしてな
じゃあもう梨穂子のお母さんでいいよ
わかってないな
絢辻さんのお姉さんに決まってるだろ
なるほど、もうわかんねぇな!
>>372
それショックのあまり絢辻さん自殺してしまうで
もう梅原でいいや
おい
ラブプラ・・・いやまさかな
架空の彼女に負けたと知ったら絢辻さんどうなっちゃうの?
この橘さんはミヤリングサーガのリチャード王子よりゲス男や
アイツイヤミばっか言ってたけど最後の最後で聖剣ひっさげて帰ってきたしな
ほ
>>379
主人公が一番ゲスかったゲームは関係ないだろ!いい加減にしろ
今北産業
>>382
雑談
多すぎて
ストップ
thks
書き貯め中かな
ほ
はよ
ぬるぽ
絢辻さんは
ぬるぽ
ガッ
レディー・ガ
>>392
ガッ
うへ
もじゃ
げ
絢
塚原先輩ぺろぺろ^^
絢辻さんは
400
まだ?
保守感覚がわからんくなった
もじゃもじゃあああああああ
マダー?
はよ
数日後・詞の部屋
棚町「調子はどう?」
絢辻「寝てたらだいぶ楽になったわ」
棚町「はぁ……アンタね、熱出したんならあたしに連絡しなさいよ。HR始まっても来ないから心配したじゃない」
絢辻「ただの熱でわざわざ連絡することもないと思って……」
棚町「あるわよ。ありまくりよ、バカ」
絢辻「あたしがいない学校はどうだった?」
棚町「なんか物足りなかった。やっぱりアンタがいないとダメね」
キマシタワー
ラブリーはるかぺろぺろ^^
待ってた
絢辻「実を言うとね、薫がお見舞いに来てくれるんじゃないかって思ってたの」
棚町「当然でしょ。来るなって言われても行くわよ」
絢辻「あなたらしいわね」
棚町「家族はみんな出かけてるの?」
絢辻「ええ。あの人たちがあたしの心配なんてするはずないわ」
棚町「ひどい話ね」
絢辻「別にいいのよ、あなたが来てくれたから。あたしはそれで充分なの」
棚町「あたしでいいならいつでも来てあげるわよ」
最高ですな
俺「俺もいつだって付き合うぜ」
棚町「ねぇ、詞……キスしていい?」
絢辻「ダメよ。風邪うつしちゃうわ」
棚町「アンタからだったら喜んでもらうわよ」
絢辻「あなたがよくてもあたしがよくないの」
棚町「あたしが熱出したらアンタがお見舞いに来てくれるでしょ? だから平気よ」
絢辻「もぉ……わかったわよ。好きにしなさい」
棚町「てんきゅ……ちゅっ」
絢辻「ん……ん、んっ」
しえん
ニヤニヤ
ふぅ・・・
キマシタワー
棚町「ふぅ……いつもより熱いね」
絢辻「でもすごくよかった」
棚町「なんかさ……こういうのもいいよね」
絢辻「どういうの?」
棚町「ふたりきりの部屋でキスするの」
絢辻「どうして?」
棚町「だって……なんか恋人みたいじゃない?」
絢辻「な、なに言ってるのよ……女同士で恋人なんて……」
棚町「お互いに好きだったらいいでしょ? 女同士でも」
絢辻「だからって……」
棚町「あたしは詞のこと、好きよ」
絢辻「っ……!?」
何という俺得
パンツ履いてなかった
薫お姉様…
黒子「」ガタッ
棚町「もう、この際だから全部言っちゃう……あたし、アンタのことが好きなの」
棚町「最初はアンタのことほっとけなくて、あたしがそばにいてやらなきゃって自惚れてた」
棚町「でもいつの間にかあたしはアンタに惹かれてて……あたしの方がアンタがいないとダメになってた」
棚町「今日だってそうよ。本当はただあたしがアンタに会いたかっただけ。キスも……ただあたしがアンタとキスしたかっただけ」
棚町「……どうしようもないくらいアンタのことが好きなの、詞」
棚町「アンタは……アンタはあたしのことどう思ってる?」
絢辻「あたしは……」
アマガミの百合がこれからブレイクしそうだな
薫さんカッコイイー
絢辻「……わたし、怖かったの」
絢辻「もうずっと前から、あなたへの気持ちがどういうものなのか自覚してた」
絢辻「でも、こんなの普通じゃないって思ったから言えなかった。あなたに嫌われたくなかった」
絢辻「この気持ちを伝えたって絶対に受け入れてもらえないと思ってた」
絢辻「だから今のままでいいって自分に言い聞かせたの。どんな形であれ、あなたがそばにいてくれるならそれでいいって」
絢辻「けどやっぱり止められなくて……あなたとキスするたびに、想いは強くなって……」
絢辻「大好きなの、薫……ずっとあなたと一緒にいたい」
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
きーみは、きみのまーまでー
ぼーくは、ぼくのまーまでー
すべてわかりあえたらー
棚町「……アンタもバカね」
絢辻「な、なんでよ」
棚町「それの返事なら、もうだいぶ前にしてるはずよ。覚えてないの?」
絢辻「あ……」
棚町「言ったでしょ。ずっとアンタのとなりにいるって」
絢辻「うん……今ならあの言葉も信じられる」
棚町「遅いわよ、バカ」
絢辻「薫……愛してる。もう離さない」
棚町「あたしだってアンタのこと離すつもりないわよ」
百合百合百合百百合百合百
ウヒョオオオオオオオオオオオ!!!!!!
ウッホォォォォォォォォォ!!!
ここで薫が絢辻さん裏切ったら…
間違いなく自殺する
>>433
考えただけで興奮してくるな
橘が薫とデート氏てるのをみちゃうオチ(笑)
ちょっとおまけ
絢辻「部活に入る?」
棚町「うん。美術部に入ることにしたの。もう入部届も出したし」
絢辻「なんで今さら部活に入るのよ。もう2年も終わるのよ?」
棚町「この前の進路面談で勧められたのよ。だいぶ前から美術の先生に勧誘されてたしね」
絢辻「勧誘……? 本当に?」
棚町「ホントよ。もともと絵描くの結構好きだから」
絢辻「でもなんで高橋先生が勧めるのよ」
棚町「進路を特に決めてないなら美大はどうって言われたのよ。たしかに勉強するよりは絵描く方がいいと思って」
絢辻「安直にもほどがあるでしょ……」
お嫁さんだろJK
結婚式には呼んでください
絢辻「あなた、バイトを続けながら部活をはじめる気?」
棚町「大丈夫よ。気が向いたら美術室に行って絵描いてればいいだけだし、バイトない日の放課後に行けばいいわ」
絢辻「本当に続けられるの、それ……?」
棚町「なによぅ。詞はあたしが美術部に入るの反対なの?」
絢辻「反対ってわけじゃないけど……」
棚町「けど?」
絢辻「一緒にいられる時間が減るかもしれないから」
棚町「どうせアンタは図書室で勉強でもしてるでしょ? 部活終わったら迎えに行くわよ。今までどおり一緒に帰りましょ」
絢辻「……待ってるからね」
泣いた
放課後
棚町「詞、お待たせ~」
絢辻「お疲れ様。結構遅かったわね」
棚町「絵描いてたら夢中になっちゃって、あはは」
絢辻「わたしを忘れて帰ったのかと思ったわよ」
棚町「いくらあたしでもそれはないって!」
絢辻「もしあまりに遅いようだったら、今度からはわたしが美術室に行くからね」
しかし、薫が来る事はなかった……
橘さんは完全放置か
橘なんていなかった
>>443
誰だよそれ
もう寝るから先に言っておく
>>1乙
橘さんは今頃絢辻さんと二股かけてたもう一方の誰かとよろしくやってるハズ
棚町「もう誰もいないわね、図書室」
絢辻「そろそろ閉まる時間だからね」
棚町「あたしを待ってる間、寂しかった?」
絢辻「……少しだけね」
棚町「じゃあその埋め合わせ……させて?」
絢辻「え……こ、ここで?」
棚町「誰もいないから大丈夫よ。いいでしょ?」
絢辻「だからって図書室は……」
棚町「お願い……詞とキスしたいの」
絢辻「……あなたって本当強引なんだから」
薫マジイケメン
帰り道
絢辻「でも安心したわ。あなたも少しは進路のことを考えてるようで」
棚町「さすがにそろそろ決めないとまずいと思って」
絢辻「まだ美大志望ってことしか決まってないけどね」
棚町「いいのよ、ちょっとは進んだんだから」
絢辻「そうね……薫、大事な話があるんだけど、いい?」
棚町「どんな話?」
絢辻「わたしたちの将来の話」
絢辻「わたしね、高校を卒業したら地元を離れるつもりなの」
棚町「え!?」
絢辻「前から決めていたことだから。今さら変えるつもりはないわ」
棚町「そっか……ま、まぁいいわよ。離れてたってお互いの気持ちが変わるわけじゃないし」
絢辻「まだ話は終わってないわよ。わたしはね……家を出て、あなたと暮らしたいと思ってるの」
棚町「……本気?」
絢辻「もちろん。でもあなたの人生だから強制はできない。だからこれは考えておいてほしいってだけで――」
棚町「考えるまでもないでしょ。アンタと暮らすに決まってんじゃない」
絢辻「な……そんな簡単な話じゃないのよ? 家族とも話さないといけないし……」
棚町「絶対説得するわよ。できなかったら駆け落ちでも夜逃げでもしてやるわ」
絢辻「駆け落ちってあなたねぇ……」
棚町「約束したでしょ? ずっと一緒にいるって」
絢辻「……うん」
棚町「ふたりで幸せになろうね、詞」
絢辻「うん……ずっと一緒よ、薫」
おわり
>>453
乙
____ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
/_ノ ヽ、_\ (
. / (● ) (● )\ ( お、乙……
///////(__人__)///\ ◯
| | 。O  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
\ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
えっ
田中恵子とはなんだったのか
待て、橘さんは
橘さんの事書いてくれよ
>>453乙
薫がますます好きになったよ
橘カスさんはどうでもいい満足した乙
絢辻さんが立ち直ることができて良かった
本当に良かった
なんという神スレ
超乙
エロが欲しかったよう(´・ω・`)
おつかれ!
すごいよかった!
橘さんがただのクズだったじゃなっとくいかない
>>1乙てんきゅ
おつ
キャラいっぱいいるから百合も増えたらいいな
一乙
乙
言い回しもそれらしくて良かった
もう一回乙
橘さんは黒沢さんとよろしくやってんだろうな
乙
1乙!
いい百合だった
最高に乙ってやつだ
乙
おつ
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