ゲームをプレイするだけの簡単なお仕事です(23)

今日は日本のスマートホン、携帯、パソコンユーザーの皆様 私は神です
このメールは日本の全ての方に自動配信されてます
皆様にはこれから最先端の体感型ゲームをして貰い
全5ステージをクリアしたユーザーに賞金1億円を支払います
なおこのゲームの中で死亡した場合現実世界で心臓麻痺として扱います

田中ゆうすけ「はあ?なんだコレ悪戯か?」

俺の名前は田中ゆうすけ18歳の高校4年生いや正確には2回目の高3年生だ


いやしかし最近の悪戯は手が混んでやがる


携帯「撲殺天使♪~心臓ドクドクドクロちゃん♪」


又携帯がなり響く


メールにはこう記載されて居た


ユーザー上限100人
現在の登録ユーザー98人
残り2人


田中ゆうすけ「まあ、悪戯だと思うが一応、別に死んでもかまわんさ」

俺はメールについて居たリンクからサイトに生年月日とニックネームを登録した

携帯「撲殺天使~」


携帯に届いたメールにはこう記載されて居た

ユーザーNo.100ゆうすけさんの登録が完了しましたゲームを開始します


ゆうすけ「うわ!」


携帯から異常までの光輝いて居る
その光を見て居ると頭がボーとして来て何も考えれない


突然眠気が俺を襲い

~レベル1骸骨の小屋~


ゆうすけ「どこだ?ここは」

さて目を覚ますと狭い小屋の中に居た訳だが


骸骨「カタカタカタカタカタカタ」


ゆうすけ「!」


俺は思わず後ずさりした

ゆうすけ「なんなんだコレは?」

俺は骸骨に背中を向け走り出した

まあ仕方ないさどうせ夢かなんかだろうが怖い物は怖い


骸骨「シャ~!」


ゆうすけ「ガハ!」


骸骨の腕が俺の背中を引っ掻く


俺は勢いでタンスに頭をぶつけたが痛みは無い

何故だ?骸骨に引っ掻かれた場所からは血が流れ痛むが
タンスにぶつけた頭は全くの無傷だ

さて今気付いたのだが俺のTシャツに2と記載されて居る


骸骨「カタカタカタカタカタカタ」

骸骨がゆっくりを俺に近づいて来る


糞後ろにはタンス横には壁、前には骸骨戦うしか無いのか
しかし、俺があんな化け物に勝てるのか?


骸骨「カタカタカタカタカタカタ!」

糞野郎が


俺はタンスに引き出しを開けるとなにやら変な草が入って居た

ゆうすけ「ぁ?、糞が、こんなんでどうやって戦えてんだよ!」

俺が怒りに任せて草を引きちぎると背中の痛みが消えた



Tシャツの数字が3になった


骸骨「カタカタカタカタカタカタ」


なるほどこう言う事があの草は回復アイテムそして3回攻撃されたら俺は死ぬ


骸骨「カタカタカタカタカタカタ」

骸骨が大分近いなもうそろそろ攻撃されそうだ


な~にまだ3もライフが有る冷静にタンスをん?なんだコレ拳銃か


骸骨「カタカタカタカタカタカタ」


ゆうすけ「あばよ!」


五月蝿いまるでパチンコ玉を思いきりコンクリートの床にたたきつけた用な俺が響き 骸骨は消えた すると突然光が目の前に広がり目の前が真っ白になった

~安全地帯~



「んだよ!また誰か来たぞ」

「あ~本当だ!」


んなんだここ複数の男女の集団が俺を眺めて居る

俺がぼーっと集団を見つめて居ると1人の男が俺に近づいて来た


「ククク、貴様はまだわかって無い用だなあれを見て見よ」


俺は言われるがまま男が指差した方向を見た

そこには巨大な液晶画面が有りこう表示されて居た

レベル1骸骨の小屋
クリア率百分の九十九

哀歌さんが死亡の為ログアウトしました残りユーザー99名

一番最後のユーザーがゲームをクリアしましたこれよりレベル2戦争ゲームを開始します


ルール説明

ランダムに2チームに分け戦争します
ランダムにリーダーを決めます

リーダーは自チームのその他ユーザーに強く


その他ユーザーは敵チームリーダーに強い

その他ユーザー同士でダメージを与えるのは不可能


ランダムにジョーカを選びます

ジョーカを確保するかどちらかのチームリーダーが死亡したらゲーム終了


敵チームリーダーを死亡させた勝利チーム全員に賞金1億円を支払います

ジョーカに4人以上で同時に触れた場合確保と見なします


ジョーカは確保された場合死亡します

ジョーカは拳銃を所持しジョーカに3回発砲されたユーザーは死亡します

ジョーカに発砲されたユーザーは3秒間の間無敵です


発砲後ジョーカは10秒間発砲不能になります

「ああ、俺この感覚好き」


「来たわね」


ゆうすけ「気持ち悪い、吐き気がする」

視界が歪む光で視界が満たさる

「ククク、さあゲームの始まりだ」

しね

>>13ありがとうございます

~赤の部屋~
ゆうすけ「ん?なんだ」

気が付くと俺は一面を赤色に包まれた部屋に居た

液晶画面になにやら表示されて居る


リーダーゆうすけ


金髪の男が液晶画面を睨み付け叫んで居る「オイ!ゆうすけって誰だよ!」


ゆうすけ「スマン‥俺だ」


金髪の男「ささっと、なんか考えろよゆうすけ!」


ゆうすけ「とりあえず>>16だ」

せくしーこまんどーの修行だ

ゆうすけ「セクシーコマンドの練習だ」

そう言うと俺はおもむろにズボンのチャックを開け

呆気に取られた金髪の男を殴った


金髪の男は半透明になり金髪の男のTシャツに書いて有る数字が2になった

するとその様子を見て男が囁いた「ククク、リーダーはその他ユーザーに強い、そう言う事か」


金髪の男「いてえ!なゴラ」


金髪の男が俺を殴りつけたが痛みは無い


ゆうすけ「なるほど、これがリーダーの力」

すげーこれがリーダーの力か

ゆうすけ「さあ!みんな腰を触れ」


金髪の男「チ!」


ゆうすけ「ぁ?今舌打ちしたか?」


金髪の男「してねえよ!」

と言うと金髪の男を含めて全員が腰を振り始めた


ゆうすけ「突然腰を振ると敵がびっくりするだろ?その隙をついて、勝つんだ」


しかしさっきからグラマーなお姉さんの腰使いがエロいな>>19でもするか

寝る

さて寝るかしかしどこで寝るか

ゆうすけ「オイ!なんかベッドとかねえのか?」


「ククク、探せば有かもな」


ゆうすけ「よしベッドを探しに行く」



俺が扉を開けるとゾロゾロと男女がついて来る

ゆうすけ「なんだ?」


金髪の男「お前が死んだら俺達の負けなんだよ!」


ゆうすけ「ああ‥そうかすまんな」



しかしどうやら一本道のようだまあ仕方ない駄目元でこの一本道を進もう
もしかしたらベッドが有るかもしれん


~5分後~


金髪の男「オイ!なんか居るぞ」


ジョーカ「ヒイ!」


金髪の男が銃に撃たれた金髪の男が半透明になりTシャツの数字が1になる


「ククク、ジョーカだ」

ゆうすけ「>>22だ」

阿部高和

ゆうすけ「阿部高和だ」


金髪の男「なんだそれ?」


ゆうすけ「俺は今から阿部高和になってジョーカとホモセックスをする、邪魔する奴は殺す」


「ククク、とんだリーダーだな」


ジョーカ「や、辞めて下さい!」


ジョーカが弱々しい声で叫び俺に拳銃を発砲した

俺は半透明感になりTシャツの数字が2になった
だがこんな事で俺の欲望は抑えられない
俺はジョーカに掴みかかりこう言った
ゆうすけ「>>24だ」

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