レッド「あんなことや」

ピカ「あんなことや？」

レッド「こんなことを」

ピカ「こんなことを？」

レッド「する」

ピカ「おぉ」

レッド「まずは」

ピカ「まずは？」

レッド「カスミだな」

ピカ「ストーリー的にな」

レッド「よし、まず下山すっか」

ピカ「任せろ」

レッド「ピカ、空を飛ぶ！！」

ピカ「そぉい！！！」ﾌﾞﾝ

レッド「目的地、ハナダシティ！」

まずは？

レッド「...ピカ、またスピードが上がったな」

ピカ「これも改造と乱数調整の賜物よぅ」

レッド「..見えて来たぞ」

ピカ「レッド...くれぐれも」

レッド「分かってる、ピカこそ」

ピカ「もちろんですとも」

レッド「とう！！」ｼｭﾀｯ

カスミ「！？」

レッド「...よぅ」

カスミ「レッド！！！」ﾀｯ

レッド「久しぶり」

カスミ「ホントよ！！一体何年山籠りしてたのよ！」

レッド「ピカと二人きりで殿堂入りした時からかな？」

カスミ「とにかく中に入って♡」

ピカ（勝ったな）

レッド（ああ）

レッド「お邪魔します」

ピカ（相変わらず凄い屋敷だ）

カスミ「どうぞどうぞ～」

レッド「お、おう...」

レッド（このキャラ疲れんな...）

カスミ「レッドは何を飲む？紅茶？コーヒー？」

レッド「カスミ」

カスミ「ん？」

レッド「久しぶりにバトルしないか？」

カスミ「...ﾌﾌｯ」

レッド「...何がおかしいんだよ」

カスミ「ほんっとレッドはバトル小僧ね」ﾌﾌｯ

レッド「...」

カスミ「いいわよ、付き合うわ」

ピカ（ニヤッ）

レッド「...ありがとう」ﾄﾋﾞｷﾘﾉｴｲｷﾞｮｳｽﾏｲﾙ

カスミ「ん...い、いいのよ//」

ピカ「ピッカア！！」（流石レッド...）

～ジム

カスミ「て言っても私には勝ち目ないな～」

レッド「束になって来てもいいぜ」

カスミ「えっ...それじゃピカが」

ピカ「ピッカア！！！」（何を心配している...）

レッド「ピカは大丈夫だ」

カスミ「...そう、ならばっ！！」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝﾎﾟﾝﾎﾟﾝﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

スターミー×6「ヘァッ！ヘァッ！ヘァッ！ヘァッ！ヘァッ！ヘァッ！」

ピカ（キモッ...）

レッド「い、い、いつでもいいぜ」

カスミ「一斉に水鉄砲！！！」

スターミー×6「ヘァッ！！！！！！！！！！」ﾊﾞｼｭｳｳ

レッド「これ水に向けて十万ボルトでいいんじゃね？」

ピカ「え、いいのそれ？物語的に」

レッド「かまわんよ」

ピカ「おk」ビリビリビリビリビリ！！

スターミー×6「」

カスミ「あぜん...」

レッド「よしっ...」

カスミ「ははっ...強い...」

カスミ「いやぁ...行けると思ったのに負けちゃったなぁ..ははっ」

レッド「何を勘違いしている...」

カスミ「ひょ？」

レッド「まだ俺のバトルフェイズは終了してないぜ！！」

カスミ「な、何を言ってるのレッド？」

レッド「速攻魔法発動！バーサーカーソウル！！」

カスミ「...バーサーカーソウル？」

レッド「このカードを...えっと...面倒くさ」

ピカ「ヤんないのか？」

レッド「え、あ、うん、ヤるよ」

ピカ「はーやくはーやく」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

レッド「電磁波！」ビリッ！！

カスミ「」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

レッド「じゃあ」

ピカ「おう」

レッド,ピカ「いただきます」

カスミ「」

レッド「...」ｽｯ

はよ

カスミ「あ...あぅ...れっ...」

レッド「どうしたカスミ？」

ピカ「...」

カスミ「こぅ...こんぁ...」

レッド「え？何言ってるか分からないぞ？」ｽｯ

カスミ「っ！」ﾋﾞｸﾝ

レッド「やっぱり水着だ...」

ピカ「ほぅ....」

レッド「バトルの時は必ず水着、誘ってますね」

ピカ「如何にも」

ゲスシにゲスチュウか…

レッド「なんだっけか」

レッド「確かカスミの信念は」

レッド「水で攻めて攻めて攻めまくることだったな」

ピカ「そうだな」

レッド「じゃあ攻められても文句言えないよね」

カスミ「」

ピカ「しかしレッド」

レッド「ん？」

ピカ「水タイプの技はあいにく...」

レッド「ところがどっこい」つﾛｰｼｮﾝ

ピカ「ありがちだけどわっふるしてきた」

レッド「焦らすのは嫌いなので」

ピカ「うんうん」

レッド「水着の中に直接入れちゃいますね」

ピカ「構わん続けたまえ」

レッド「ついでに拝んでおきますね」

カスミ「」ｳﾙｳﾙ

ピカ「あ...泣いた」

レッド「そそりますね」

ピカ「相変わらずゲスですね」

レッド「お前もな」

レッド「そぉい」ﾋﾞｭｯ!!!

カスミ「」

レッド「もう１回」ﾋﾞｭｯ!!!

カスミ「うぅ...」ﾑｸｯ

レッド「電磁波」

ピカ「ほい」ﾊﾞﾁｯ!!

カスミ「」

レッド「カスミさんお疲れでしょう？どうぞ横になって下さいな」

レッド「ついでにマッサージ追加しますね」ｻﾜｯ

カスミ「//」ﾋﾞｸﾝ!!

ピカ「中からとは大胆な」

レッド「もう少し自己主張があってもいいんじゃないかと」

ピカ「そういうステータスなのだよきっと」

レッド「ほー」ﾂﾝﾂﾝ

カスミ「あぅ..///」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸｯ!!

ピカ「おや？」

レッド「水タイプに飛行タイプの"つつく"は抜群だったっけか？」

ピカ「最近のポケモンは分からんな」

レッド「きっとＸＹとかでは抜群なんだな..きっと」

ピカ「はいここ、テストにでますよー」

レッド「はーい先生」

カスミ「れっと...た...たす...」

ピカ「ほぅ...もう口が動かせるようになってきたか」

レッド「ピカ、手を抜いたな？」

ピカ「まさか...私の電磁波に抜かりはない」

レッド「じゃあそんな悪いお口は」

ピカ「塞いでしまうのが」

レッド「一番」ｸﾁｭｯ...

カスミ「！？」ﾚﾛ

レッド「...ぷはっ」

ピカ「...ほぉう」

レッド「反射的に舌を絡ませてくるとは...」

ピカ「経験豊富...？」

レッド「ほう...では先客がいたのか」

ピカ「あるいはクソビッチかだな」

カスミ「ち...ちが...」

レッド「じゃあ話してもらおうか？」

ピカ「レッド」

レッド「ん？」

ピカ「そのままではつまらん」

レッド「じゃあ全裸で」

カスミ「え...ちょっと...」

レッド「電気ショック」

ピカ「ほい」ﾊﾞﾁｯ!!

カスミ「くぁっ///」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

レッド「別に水着をピカが焼いてあげてもいいんだけど...」

カスミ「...」

カスミ「...分かっ..た」

ピカ（なんだ、クソビッチか）

レッド「じゃ、どーぞ」

カスミ「//////」ｽﾙｯ