コジロウ「失敗続きでロケット団クビになった」
コジロウ「ムサシはポケモンコンテストで稼ぐて言ってたし」
コジロウ「ニャースはポケモンセンターに勧誘されたし……」
コジロウ「・・・俺は実家に帰ろうかな」
コジロウ「いや、この際ポケモンマスターを目指して見るか」
コジロウ「ロケット団に入る前までは夢だったんだよな!ポケモンマスター!」
コジロウ「>>3を連れて旅に出るか!」
喋るニャース
タツベイ
コジロウ「この前捕まえたこのタツベイを連れてジムを制覇してやる!」
コジロウ「よろしくな、タツベイ」
タツベイ「べいべい」
コジロウ「最初のジムとして>>7に行ってみるか」
ハナダ
コジロウって金持ちのボンボンなんだっけ
安価ならニビ
ニビ
なんでロケット団なんてやってんだろうなーこいつ。ムサシもだけどさ
向いてるとは思えん。つか絶対他に才能あったろ。
一応安価下
・・・
タケシ「ふぅ~、今日はこれくらいでいいだろう」
イワーク「イワアアアア!」
がだっ!
タケシ「何者だ!」
コジロウ「何者だ!と聞かれたら」
コジロウ「答えてあげるが世の情け。」
コジロウ「世界の破壊を防ぐ為。世界の平和を守る為」
コジロウ「愛と真実の悪を貫く。ラブリーチャーミーなポケモントレーナー」
コジロウ「コジロウ!銀河をかける俺はホワイトホール白い明日が待ってるぜ!」
タツベイ「たつ!」
タケシ「お前はコジロウ!何の用だ!」
タケシ「それに、ムサシとニャースはどうした!?」
コジロウ「おおっと、俺はただこのジムに挑戦しにきただけだ」
タケシ「なに!?」
コジロウ「ロケット団はクビになったんだよ、だから今はただのポケモントレーナーだよ」
タケシ「そうだったのか、なら相手をしてやる」
コジロウ「頼むぜ、ジャリガイ」
タケシ「お前の手持ちはそのタツベイだけみたいだし俺も一体にしよう」
コジロウ「よし、行け!タツベイ!」
タツベイ「ベイベイ!」
タケシ「行け!>>12!」
ギガイアス
イワーク
ボーマンダ
ゴローニャ神
タケシ「行け!イワーク!」
イワーク「イワーク!」
コジロウ「へっ!ポッポ以下のポケモンなんか怖かねーぜ!」
コジロウ「タツベイ!かえんほうしゃだ!」
タツベイ「べえええええ!」
タケシ「よけて、ストーンエッジだ!」
イワーク「イワアアアア!」
タツベイ「べい!?」
タケシ「そのまま。りゅうのいぶきだ!」
イワーク「イワーー!!」
タツベイ「べえええーー!!」
コジロウ「た、タツベイーー!?」
タケシ「そのまま、タツベイとトレーナーにすてみタックル!」
コジロウ「!?」
イワーク「イワー!」
コジロウ「ぐわぁぁぁ!な、何をするんだ!」
タケシ「やはりロケット団の事なんて信じられん。空の果てに吹っ飛ばしてやる」
コジロウ「な、なんだと!?タツベイ、かわらわりだ!」
タツベイ「べい!」
イワーク「イワァァァ!」
タケシ「負けるな!トレーナーにアイアンテール!」
イワーク「イワ!」
コジロウ「うわぁあああああ!!!」
タツベイ「べい!?」
コジロウ「殺す気か!」
タケシ「10万ボルトを直で食らっても死なないんだから、この程度じゃ死なねーだろ!」
コジロウ「・・・タツベイ!すてみタックル!」
タツベイ「べい!」
イワーク「イワアアアア!」
コジロウ「最後のとどめだ!ハイドロポンプ!」
タツベイ「べええええええ!!」
タケシ「なんだと!?」
イワーク「イワアアアアアアア!!!」
タケシ「ぎゃああああああああああ!!」
バタン
コジロウ「や、やったああ!俺達の勝ちだぞタツベイ!」
タツベイ「ベイベイ!!」
タケシ「>>19」
俺をお前の旅に連れてってくれないか?
俺はブリーダーとしてまた極めたくなったようだ
ふん、ロケット団にやるバッジなどないわ!!
コジロウは根はいい奴だからな、ポケモンに好かれてるし違う道を選んでればいいトレーナーになってただろうな
タケシ「ふん、ロケット団にやるバッチなどないわ!」
コジロウ「クビになったって言ってるだろ!」
タケシ「黙れ!何度も何度も邪魔しただろお前らは!信じられるか!」
コジロウ「ぐ!ぐぐ……で、でも!勝利は勝利だ!バッチは貰う!」
タケシ「ラムパルド!」
ラムパルド「ラァァァ!!」
コジロウ「なっ!?」
ドーーン!!
コジロウ「やな感じーーー!!!」
キラーン
イワークにかえんほうしゃ…
ハイドロポンプってタマゴ技だっけ
ギャラドスからの遺伝だったかな
よく10万ボルトくらって生きてるよな。
しかも声優がロックオンの声優だし
負けたのにバッチを渡さないとか職権の濫用
コジロウはムサシ似の婚約者が嫌で家出したんだっけ?
なんかもうあんまり覚えてなくて読んでたらちょっと切なくなった
コジロウとタツベイのペアって意外に合うな
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