切嗣「確かにアーサー王の鞘を触媒にしたはずだがどういうことだ?」
アイリ「さぁ…本当に貴方アーサー王じゃないの?」
アーチャー「そうだけど…。困ったな、なんか手違いが起きたのかな。」
切嗣(困るのはこっちだ!)プルプル
アイリ「まあまあ落ち着いて、とりあえず作戦を練り直さなきゃね」
切嗣「そういえば爺さんってのはなんだ、僕はお前を知らない」
アーチャー「そりゃそうだ、この時はオレはまだ子供だし」
切嗣「!?」
アーチャー「まあ爺さんはオレの父親がわりだったし、当然といえば当然だよ」
切嗣「…勘弁してくれ…」
アイリ「ってことは未来からの英霊!?そんな…こんなの聞いたことないわ」
アーチャー「ほんとはセイバー…アーサー王が召喚されるはずなんだけどなぁ」
切嗣「ゴ…ゴホン!そのことは後でゆっくり話を聞かせてもらう、今はちょっと考えさせてくれ」
-アインツベルン城一室-
コポコポ
アーチャー「はいアイリさん、紅茶だよ」
アイリー「あらまあ!ん…すごく美味しいわ、アーチャー」
アーチャー「そりゃそうさ、遠坂にはよくダメだしされてたしね」
アイリ「え?遠坂って遠坂時臣のこと?」
アーチャー「…?遠坂は遠坂だよ、遠坂凛。まだ生まれてないのかな?」
アイリ「そっか、貴方この土地の魔術師だったのよね。ってことは彼の娘かしら」
アーチャー「あぁ、アイツには世話かけたよ。今回の聖杯戦争ではお父さんが参加してるんだね」
アイリ「へー本当に信じがたいわね。でも貴方って優しそうな人ね。」ニコニコ
アーチャー「爺さんに『女の子には優しくしろ』って言われてたんだ」チラッ
アイリ「へぇ、あの人が」ニヤニヤチラッ
切嗣「もうアイリと仲良くなってる…」
アーチャー「うん、爺さんはいる?オレ結構地震あるん…切嗣「遠慮しておこう」
アイリ「まあ貴方ったら照れちゃって」
切嗣「!?ち…違ッ!」
アーチャー「爺さんにもそんなとこがあるんだな、可愛い奥さんもいるし。あ、オレの母さんってことにもなるのか」
アイリ「そうね、遠慮なんかしなくていいわよアーチャー。それに切嗣は照れ屋さんだから」ニコニコ
切嗣「…ふー、僕はイリヤと遊んでくるよ」
支援!
もっとこの手のエミヤor士郎第4次召喚ものあってもいいと思うんだ
オーイ……
-窓の外-
イリヤ「切嗣ずるーい!」
切嗣「ハハッごめんごめん」
イリヤ切嗣「「ワイワイ」」
アーチャー「イリヤあんまり変わってないな」
アイリ「イリヤも知ってたのね。幸せそうでなによりだわ」
アーチャー「あぁ、でも本当はオレ、この聖杯戦争に関わらないはずだったから…」
アイリ「未来が変わるってこと?」
アーチャー「うん。でも3人は守るよ、オレの力で」
アイリ「フフッ頼もしいわ、アーチャー」
-一方遠坂邸-
セイバー「時臣、もっと美味しい物を持ってきてください」
時臣「畏まりました、王よ」(どうしてこうなった…)
言峰「…」アサシン「…」
>>28みたいに思って気軽に立ててはみたが
すまん、もう書けそうにないネタ切れだ
だれか続き書いて
これいいなwww
もう書けそうにないよ…
SS書いたの初めてだから誰か変わっておくれよ…
アイリ「どうだったアーチャー?空の旅の感想は」
アーチャー「どうと言われても……ロンドンに行った時を思い出しましたよ」
アイリ「ロンドン……!ああ時計塔ね」
アーチャー「はい」
アーチャー「逆にどうですか、冬木、いや、日本は」
てきな感じでつないでいこうぜ
>>70踏んだ奴続き書いてくれ
ヤンバルクイナー
アーチャー「お、お前は…セイバー!!!こんなとこでまた会うなんて…会いたかった…うぅ…セイバー!!!」
セイバー「なんですか貴方は!気持ちが悪い!!エクスカリバー!!!」ドーーン
>>75
それで死に掛けて、切嗣に助けられたから、士郎は正義の味方になろうって思ったんだっけ
じゃあ阻止したらこのエミヤも消えるんじゃね?
>>70いいから早く書いて
俺がつないでやったのによ
>>92
お前が書け
キャスター「何者なるや?」
ケイネス「(…やべーよ)」
あ
一回一回安価にすればいいんじゃねの?
さぁ書くんだ
アーチャーならもうちょっとひねくれてそうだけどな
ちょっと書いてみるか
強力に支援
fate/zero9話まで暇なので
アーチャー「でだ、冬木はどうだね、アイリスフィール」
アイリ「素敵な所ね、切嗣と貴方が暮らしていた街だからかしら」
アーチャー「気に入ってくれたようで何より、だがそんなにはしゃぐと転んでしまう」
アイリ「ごめんなさい…私、お城の外って初めてなの、だから嬉しくって…」
アーチャー「それで爺さん…いや、マスターは?」
アーチャー「彼は別行動を取ると聞いていたが、今は何処に」
アイリ「預けていた武器を回収している頃じゃないかしら?」
駄目だ、無理だった
アイリ「ええそうね、人が一杯ね!アーチャー」
アーチャー「ええ、しかし………この格好はいくらなんでも……」
アイリ「なにいってるのアーチャー!この世界に馴染むためよ!」
アーチャー「だからといってタキシードは………わたしなら姿も消せるのに……」
ー 一方 ー
>>121
ランサーとの戦いの後
ギルよライダーとバーサーカー出てきて
4人でギル討伐するのを頼む
ごめんなさい
しくじった
誰が書くってわけじゃなくて、
リロードしまくって気が向けば誰かこうしんすればいいんじゃないかな
アイリ「それにアーチャー、今はマスターは私よ」
アーチャー「そうだったな、すまないアイリス…いやマスター」
アーチャー「では、ついでにもう一つ質問いいだろうか」
アーチャー「……このスーツに意味はあるか?」
アイリ「よく似合ってるわよ、アーチャー」
アーチャー「いや、そういう意味ではなく」
アイリ「良いじゃないアーチャー」
アイリ「もしかして、私はこの街には始めてきたというのにエスコートしてくれないのかしら?」
アーチャー「やれやれ、了解したマスター」
よし、此処までな
アーチャー「やれやれ、了解したマスター」
↓訂正
アーチャー「やれやれ、了解した地獄に落ちろマスター」
125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/26(土) 22:34:48.39 ID:Ozep7SPM0 [1/2]
>>121
ランサーとの戦いの後
ギルよライダーとバーサーカー出てきて
4人でギル討伐するのを頼む
132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/26(土) 22:42:30.17 ID:Ozep7SPM0 [2/2]
アーチャー「やれやれ、了解したマスター」
↓訂正
アーチャー「やれやれ、了解した地獄に落ちろマスター」
なんだこいつ
キャスターがアーチャーをジャンヌダルクだと勘違いするとかおもしろそうだな
このあとの展開って言っても
正直に言えば戦闘は全て
hollowの橋アーチャー的狙撃を切嗣はやらせるだろうし
他のサーヴァントとマスターで対応できそうなのは水銀先生アサシンギルぐらい
あとは引きこもってる言峰
でもまあ水銀先生は切嗣にやられる
そしていきなりラストへ、で終わり
さあ需要はあるのだ、供給をしたまへ
アーチャー「――――!」
アイリ「どうしたの?」
アーチャー「敵のサーヴァントだ、こちらを伺っている」
アイリ「観光もここまでというわけね…」
アーチャー「ここでは人が多すぎる」
アイリ「分かっています…移動しましょう」
-遠方にて-
キャスター「おぉぉぉぉおおおお!」
雨竜「どうしたの旦那ー」
キャスター「見たまえ!彼こそが!彼こそが私の求めていたものだ!叶った!ついに叶ったのだぁ!」
雨竜「…知り…あい?」
キャスター「いかにも!あぁ直ぐに迎えに行きますぞ!」
どう?
構わん、2時頃まで続けろ
切嗣「なんてことだ…僕の息子?不貞をはたらいた覚えは無いが…」
舞弥(未来の英雄という事は私との子どもなのかしら…///切嗣も大胆///)
切嗣「舞弥」
舞弥「は、はい」
切嗣「ふぅ…僕はしばらく一人になりたい…偵察を任せてもいいかい?」
舞弥「ええ、了解しました」
舞弥(タバコ逆さまだわ)
ごめんやらかした
続けてくれ
ー姫弓移動中ー
アイリ「それにしても」
アーチャー「どうした?アイリスフィール」
アイリ「ごめんなさいね。切嗣もあれで不器用だから」
アーチャー「気にはしていない。切嗣は子供みたいなところがあったからな」
アイリ「子供・・・ねぇ。フフ」
アーチャー「子供だ」
アイリ「私もね、生まれて9年しか経ってないのよ」
アーチャー「9年・・・失礼、充分女性らしいと思ったが」
アイリ「だから私たちは言ってしまえば子供夫婦。フフフ」
アーチャー「笑い事では…――さて。お客人がお待ちかねのようだぞ、姫」
アイリ「そのようね」
後は任せた
-人気のない場所にて-
アーチャー「出てこい闇に忍んでいる者、ここなら存分に互いの力を出せるだろう…」
スッ
キャスター「お迎えに上がりました、ジャンヌ」
アイリ「……ジャン…ヌ?」
アーチャー「貴様、キャスターか」
キャスター「此度の聖杯戦線ではキャスターのクラスを得て参上つかまつりました、お久しい限りです」
アーチャー「俺は貴様に覚えなどないんだがな」
キャスター「んなぁ!?」
アイリ「ジャンヌ?ジャンヌってもしかして…!」
まだだ
―港―
切嗣(イリヤ…アイリ…二人は僕の大切な娘、妻)
切嗣(そしてあのアーチャー、あれは未来の僕の息子)
切嗣(…納得がいかない。僕とアイリの子どもならもっとこう礼儀正しい子どもになるはずだ)
切嗣(少なくとも僕をじいさんとか呼ぶのは許す)
切嗣(もしアイリの事をばあさんなんて呼んだらその時は…)
切嗣「このマグナムが火を吹く」
舞弥(銃みながらブツブツ言ってる…怖い…)
キャスター「私です!ジルにございます!」
アーチャー「生憎だが、やはり貴様のことなど知らん。生前の記憶を引きずっていると見える」
キャスター「私のことをお忘れかぁ!?あれほどの波乱を共に駆けた!このジルを!」
アイリ「あなた…ジャンヌって言っていたわね?それはもしかしてジャンヌ・ダルk…」
キャスター「おのれぇぇぇえええええええ!」
キャスター「幾多の試練で心身を苦しめ!死してなおあのような屈辱を与えたのにかかわらず!それでもまだ足りないというのかぁぁあああ!」ムシャムシャ
アーチャー「おい、いい加減に…」
支援
アイリ「ジルさん!あなたの言うジャンヌっていうのは…!」
キャスター「宜しい!ならばこれも我らに与えられた神の試練と致しましょう!ジャンヌぅ、今宵はこれまでと致しましょう!」
キャスター「この次は相応の準備をして参ります、相当の覚悟でお待ちくださいますよう、必ずやこのジル・ド・レイが!神の試練をも乗り越え!生前の高貴な貴方様を取り戻して見せまする!」
スゥ
アーチャー「なんだったのだアイツは…」
アイリ「疲れるわね…会話の通じない相手というのは…アーチャーを、よりにもよってあのジャンヌ・ダルクと見間違えるなんて…」
アーチャー「どこか風貌の似通った所でもあったのだろうか…それにしても、戦友を見間違うとはな…」
アイリ「風貌以前の話ではないわ!男と女の区別もつかないなんて!」
アーチャー「…ん?アイリスフィール…それはどういうことだ?」
アイリ「アーチャー…話をこじらせないで…」
アーチャー「いや、まるで私が男と判別出来て相違ないように聞こえたが…」
アイリ「え…?」
アーチャー「これでも私は女として生を受けた、幾ら戦いに身をとおじてきたとはいえ、外見だけでそう判断されては、私の誇りに関わる」
アイリ「そんな…アーチャー…貴方…」
アーチャー「…少し、一人にさせてもらう」
-冬木市某所 車にて-
アイリ「ご免なさいアーチャ、私…」
アーチャー「いや、気にすることはない、それよりも私の勝手な気持ちからあの後貴方を一人にしてしまった…、貴方を守るものとしてあまりに軽率だった、許してほしい」
アイリ「ううん、良いのよ、私こそ失言だったわ」
アーチャー「アイリスフィール…」
アイリ「これであいこ!ね?これからも頼りにしてるわ、かわいいかわいい弓兵さん」
アーチャー「はい」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
からかっているのか?英雄王よ
私も流石に空腹の限界だ、居場所がわかり次第すぐに攻めるつもりだ、覚悟しておけ
ギルガメッシュ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ギルガメッシュ「ふむ・・・まさか怒らせてしまったか・・・?」
ギルガメッシュ「ここはフォローしてやらねばなるまい」
>>421
ミス
ごめん
死ぬ
-また一方の冬木市某所-
雨竜「旦那ぁ、ジャンヌって…あの…ジャンヌでしょ?このひとがそおなの?どう見ても…」
キャスター「お分かりにならないか!あの凛々しくいとおしい姿が!あぁ、我がマスターよ、嘆かわしいぃ…」
雨竜「ふぅーん、まあ昔の人だしね…今と通じないところもあるか…」
キャスター「いかにも!さすがは我がマスター!聡明でいらっしゃる!このジル感服いたしました!」
雨竜「まあ、頑張ってよ、僕は大した戦力にもなれないしね」
キャスター「ぁぁぁ~ジャンヌぅ~ジャンヌぅ~」
-再び アイリ一行-
アーチャー「ゾクッ!」
アイリ「どうしたの?アーチャー?」
アーチャー「いえ、なんだか悪寒が…」
アイリ「フフフ、英霊でも人らしいところもあるのね」
アーチャー「えぇ、まぁ」
アイリ「あっそうだ、そう言えばばイリヤがね…」
フュン!
アーチャー「!! アイリスフィール!」
アイリ「えっ」
ズダダダダダダダダ!!
需要なし?
車「Bomb!」
スタッ
アイリ「アーチャー…車が…」
アーチャー「分かっている、だがそれよりも良くない状況のようだ」スゥ
アイリ「…あれは!」
ギルガメ「およそ車に乗る英霊とはまこと可笑しく見えるものよ、なぁ?アーチャー」
アーチャー「貴様は…」
アイリ「黄金のサーヴァント…?」
ギルガメ「全く、以前といいどうやらここでもまたお前と対峙しなければならんとは、我ら宿命にあるのかのう?アーチャー…」
アイリ「アーチャー!彼を知っているの!?」
アーチャー「ああ、以前の聖杯戦線で…この時代の未来にあたる聖杯戦線で激しくせめぎあった…だが妙だ」
アイリ「なに?」
アーチャー「ギルガメッシュ!何故俺のことを知っている?貴様は過去から召喚されたサーヴァントのはずだ、何故未来の記憶を持っている!」
ギルガメ「雑種の分際で、我に質疑を投げるか、愚か者めzzz」
ギルガメ「zzz……zzz……ッハ!」
アーチャー「…?」
ギルガメ「フフフフ、えーと、アーチャー!貴様ぁ!俺の妻になれ!」
アーチャー「何だと?」
アイリ「な!」
ギルガメ「幾度となく我と渡り合ったお前だ、俺の女になるには資格がある!」
アイリ「一体なにを…!」
アーチャー「バカな、許しがたい屈辱だ!寝言は寝て言うんだなギルがメッシュ!それよりもどうして未来の記憶を…!」
ギルガメ「zzz……zzz……」
-冬木市某所-
ソラウ「お困りのようね」
ケイネス「まったく!単独スキルで勝手に歩き出したかと思えば対峙したサーヴァントに求婚だと!英雄王が聞いて呆れる!」
ソラウ「これ以上、勝手されては大変でなくって?」
ケイネス「…フゥー、分かっている」
ギルガメ「――アーチャー!そもそも俺とお前は運命の赤い糸で…ッ!」ピクン
アーチャー「?」
アイリ「何?」
ケイネス「(…レイジュを以って命じる、英雄王よ茶番をやめて撤退を…)」
ギルガメ「たかが魔術師の分際で!大きく出たなケイネス!……命拾いしたな雑種、今度は全力で貴様に向かう、それまでせいぜいそこの女とじゃれあっているがいい」
ギルガメ「我の妻となる女は一人でよい…」サラサラ~
アイリ「アーチャー…」
アーチャー「全くどいつも厄介なサーヴァントのようだ…これはどうやら一筋縄ではいかんな…」
スゥ
アーチャー「アイリスフィール…」
アイリ「でも貴方は一人じゃない…そうでしょう?」
アーチャー「ああ…君がいる…切嗣がいる…頼もしい限りだ…」
アイリ「行きましょう、私達の戦いはこれからよ」
アーチャー「ああ、いずれも違わぬ強敵揃いだ…覚悟はいいか、アイリスフィール」
アイリ「貴方こそ」
アーチャー「フッ」
スゥ
―光に向かって歩き出した二人がその後どうなったのか、それはまた別のお話―
―完―
疲れた
ん?ああ、セイバー
キャスターにしようか迷ったよ
え!?
どこ?
単独スキルのやつ?
てかジルがアーチャのこと彼って言っちゃってるな
彼女ってことで
あ、やっぱギルはライダーでないとおかしいわ
セイバー出てる
混同してるやつ多すぎるwww
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