エレン「おいおい、女を男子宿舎に連れ込んだのは誰だよ?」
ライナー「……朝っぱらから何を言ってるんだエレンは。寝ぼけてるのか?」
アルミン「え……さ、さあ?」
エレン「は? あれ見ろよ! あそこでベルトルトの寝相で天気予想やってる女がいるだろ!?」
ライナー「おいおいエレン、あれが可愛い女の子に見えるって言うのか?」
エレン「え……いや、まあ、そうだな……ちょっと目つき悪いけど可愛い顔してんじゃねーの? 胸デカイし////」
ライナー「……エレン、お前、本当に大丈夫か?」
エレン「いや、オレよりあの女のことを心配しろよ。さっさと女子宿舎に戻さないと大変なことになるぞ」
ライナー「いや、アイツを女子宿舎に行かせたほうが大問題になると思うぞ」
エレン「……でもあんな女、同期にいたか? 見たことねーけどなぁ」ブツブツ
ライナー「はあ?」
アルミン「エレン! とにかく、ちょっと落ち着こうか!」
アルミン「ライナー、ここは僕に任せて逆立ちしたままのベルトルトのところへ。あのままだと頭に血が上るよ」
ライナー「あ、ああ、アルミンも大変だな。じゃあ俺はベルトルトを覚醒させてくるわ」
ライナー「エレン、お前もその寝ぼけた頭をさっさと起こせよ」
エレン「なんなんだよ、ライナーのヤツ……オレのほうがオカシイようなことを言いやがって」
エレン「大体、他の連中も連中だ。なんで当たり前のようにあの女と馴れ合ってんだよ」
アルミン「エレン、落ち着いて僕の言うことを聞いて欲しい。あの女の子はジャンなんだ」
エレン「……は? 何言ってんだ、アルミン。あの女、確かにジャンに少し似てるけどよ」
エレン「……そういやジャンはどこに行ったんだ? どこにもいねえ」キョロキョロ
アルミン「だからあの女の子がジャンなんだ。更に言うとジャンが女の子に見えてるのは君だけだ」
エレン「は? どういうことだよ?」
アルミン「つまり君は今、おかしくなっている。正常じゃない」
エレン「え? どうして、なんでそんなことになってるんだよ?」
アルミン「それは話せば長くなるんだけれど……」
――アルミンの昨日の回想――
エレン「ああっ!? やんのかこの馬面が!」ガッ
ジャン「うるっせえ! てめえが悪いんだろうが! この死に急ぎの野郎がッ!」グイッ!!!
エレン「んだとお! 服がやぶれちゃうだろうがあああ!!!」
アルミン「ああもうエレン! それにジャンも! やめてよっ!」
ジャン「うるっせえ! 関係ないヤツは引っ込んでろ!」カタドンッ
アルミン「わっ……!」ゴロゴロ
エレン「おいっ! アルミンに手を出すなっ! この馬面クソ野郎が!」
ジャン「クソはてめえだ! いっつもミカサとベタベタしやがって! 羨ましい!!」
ミカサ「……ジャン、あなたはエレンとアルミンに手を出した……ので、削ぐ」ゴゴゴゴゴゴゴ
ジャン「え……ちょ、ミ、ミカサ! ちょっと待ってくれ!!」
ミカサ「問答無用。馬面覚悟」ギラッ
ヒィーヤメテクレエー!!!
ミカサガキレターヤレヤレーモットヤレー
アルミンモタイヘンダナー
アルミン「」
ほう…期待
アルミン「ううう、毎日毎日飽きもせずに喧嘩して」
アルミン「いい加減にしてほしいよ、あの二人は……」
アルミン「ミカサも火に油をそそいでないで止めてよね!」プンプン!
アルミン「あーあ、なんで僕ばっかり苦労するんだろう……」ハァァァァ…
???「なんかあなた、大変そうだねぇ~」
アルミン「えっ……? あ、あなたは?」
???「通りすがりの分隊長さ! 将来性のあるモルモッ……」
???「じゃなくて、訓練兵を見出そうとして通りすがっただけだよ」
アルミン「そ、そうなんですか……」
???「ところで君、何か悩みがありそうだね。よければ聞くけど?」
アルミン「それが……」カクカクシカジカ
>>4
人がきてくれた!ありがとう!
ある程度書き溜めてるんでちょっとずつ投下する予定です
???「ふむふむ。親友の子と同期の子の喧嘩が毎日勃発して困っていると?」
アルミン「はい。できればもう喧嘩をしてほしくないんです。(精神的に僕が疲れるんで)」
???「そうかい、それじゃあいい方法があるよ!」
アルミン「いい方法って……?」
???「私が今、古代の本を解読して解明しようとしている研究があるんだ」
???「他人に暗示をかける催眠術という方法なんだけど」
アルミン「サイミンジュツ?」
???「そう。それを使えば、きっとその二人に喧嘩をさせないようにできるよ」
アルミン「本当ですか!?」
???「ああ、多分ね。特別だ、君に催眠術の技法を授けよう。耳を貸して」
アルミン「はい!」
ゴニョゴニョゴニョゴニョ…
――アルミンの回想終了――
アルミン「で、それをエレン、君に試したんだ。夜、寝ている間にね」
エレン「大して長くねーじゃん。まあつまり、この現象はアルミンのせいなのか?」
アルミン「ごめーん☆ でもね君達、いい加減にしてもらいたかったんだよ……」ゴゴゴゴゴ
エレン「わ、悪かったって。でもこれマズイだろ……ジャンが女に見えるってのは……」
アルミン「でもジャンが女の子に見えてたら君達、喧嘩しなくなるだろう?」
エレン「そ、そうかもしれないけど、そいう問題じゃ……」
アルミン「ちなみにさ、今のエレンにジャンってどんな女の子に見えるの? 興味あるな」
エレン「え、ど、どんなって……////」チラチラ
エレン「髪はロングでサシャみたいにポニテにしてて、町育ちっぽく垢抜けてるけど品はある」
エレン「ちょっとツンデレ系が入ってるな。目つきは少しキツイけど、まあまあ美人な部類なんじゃねーの?///」
エレン「んで、スラッとした体型で背も高い。それから腰も細いけど……む、胸はデカイな/////」
アルミン「へえ、そうなんだあ~(本日二回目の胸デカイ感想入りましたあ~)」
アルミン「もしかしてエレン、女の子のジャン、けっこう好みのタイプだったりする?」
エレン「えっ、はっ?! い、いや、ちげーし! あんな馬面なんて……!」アセアセ
ジャン「ああ゛っ? 誰が馬面だコラ」
ジャン「おい、エレン。今、オレのことをチラチラと見てやがっただろ。何か言いたいことでもあんのか? あ?」
エレン「はあっ? 誰がテメエのことなんて見て……う////(デカイ)」
ジャン「? なんだよ」
エレン「む、胸が……(ブラしてねえから乳首が……/////)」
ジャン「胸?」
エレン「ア、アルミン!」
アルミン「何?」
エレン「ちょっとこっちこい!」
ジャン「……なんだぁ?」
エレン「なんなんだよ、アイツ! 喋り方はそっくりだがなんか声も少し違うぞ!? 本当にジャンなのかっ?」ヒソヒソ
アルミン「僕にはいつものジャンにしか見えないよ。君だけは違うみたいだけど」コソコソ
エレン「だ、だって胸はデカイし……ち、乳首も透けて見えてんだけど!/////」ヒソヒソ
アルミン「見なきゃいいんじゃないかな」コソコソ
エレン「見えちゃうんだよ!////」ヒソヒソ
アルミン「君には女の子に見えてるんだろうけど、ジャンは正真正銘の男だ。僕にはそう見える」コソコソ
エレン「そ、そうなのか……オレにだけ見えてるだけなのか……ジャンは……」ブツブツ
ジャン「おい、そこ二人! さっきからコソコソと何を話してやがる!」
エレン「アルミン」
アルミン「なんだい、エレン」
エレン「見えてるだけなんだよな?」
アルミン「ああ、そうだよ、親友」
エレン「……よし、そうか、分かった。ジャン、ちょっといいか?」ガシッ
ジャン「はっ?」
グニグニグニ…モミモミモミモミモミモミ…
ジャン「お、おい……(なんでコイツ、人の胸を遠慮なく触ってやがるんだ?)」
エレン「……なあ、アルミン」
アルミン「何?」
エレン「この素晴らしい触り心地はなんなんだろうな? 物凄くオレの見た目通りなんだが」
アルミン「えっと多分、催眠の影響が感覚にも及んで、その質感を再現してるのかも……」
(僕にはエレンがジャンの硬そうな雄っぱいを揉んでるようにしか見えないけど)
ジャン「……お、おい、エレン」
マルコ「……何をやってるのさ、ジャン」
ジャン「マ、マルコ!」
マルコ「珍しく喧嘩をしてないと思ったら、エレンにおっぱいなんかを揉ませて……」ドンビキ
ジャン「ち、違う! コイツが勝手に!」
アルミン「ご、ごめん、マルコ! どうもエレンはジャンの筋肉のつき方が気になったみたいなんだよ!」
アルミン「さ、エレン! そろそろ食堂に行こうか! もたもたしてるとサシャに食べられちゃうよ!」
エレン「そ、そうだな……(ジャンの胸、すげえ柔らかかった……////)」
――食堂(朝食)――
アルミン「いいかい、エレン。とにかく、このことは君と僕だけの秘密だ」
エレン「あ、ああ……」
アルミン「誰にもバレないようにね。特にジャンとか」
エレン「いや、っていうか、そのサイミンジュツとやらをさっさと解けよ!」
アルミン「無理だよ」キッパリ
エレン「なんでだよ!?」ガーン
アルミン「催眠術を教えてくれた人が言ってたんだよ」
アルミン「その古代本の解読がまだ不十分で催眠術の解き方はまだ解明してないんだって」
エレン「はあ!? そんなものを親友のオレに試したのか!?」
アルミン「いやあ、魔が差してつい☆」テヘペロ
エレン「ついじゃねーだろ」
アルミン「でも別に差し障りはないだろう?」
エレン「いや、ありまくりだろ!?」
アルミン「ええ? だってエレンとジャンなんて喧嘩以外で関わることなんてないよね?」
エレン「う……そ、そうだけど」
アルミン「だったらいいよね?」
エレン「いや、良くねーよ! な、なんか落ちつかないんだよ!」チラチラ
アルミン「言っとくけど、どんなに君からの見た目が変わろうともジャンはジャンだからね?」
アルミン「……変な気は起こさないようにね?」
エレン「そ、そんなの当たり前だろ!?」アセアセ
アルミン「それなら良かった。まあ、ようは慣れだよ、そのうち気にならなくなるよ、きっと(適当)」
エレン「そ、そうか……?」
アルミン「それと催眠術の解き方は判明したらすぐに教えてくれるってハテナの人が言ってたよ」
エレン「じゃあ、それまでこの状態ってことなのかよ……」ハァ
ミカサ(……今日のエレンとアルミンは良く分からない話をずっとしていて少しつまらない……)
ミカサ(でも大切な話みたいだし邪魔はしないでおこう……)
――対人格闘術の訓練――
ジャン「おい、エレン。今日はオレと組もうぜ」
エレン「えっ! ……いや、オレは」アセアセ
アルミン(エレン! 普通に、自然体でジャンと接して!)テブリミブリ
エレン(あ、ああ、そっか……)オッケーリョウカイ
エレン「わ、分かった、やるか」
ジャン(そろそろ力をつけてきたから、ここでエレンを投げ飛ばしてミカサにカッコイイところを見てもらうぜ!)
ジャン(無様にミカサの前で地面に転がしてやる! 覚悟しろ、エレン!)
エレン(……このジャンと格闘するのか……なんかすぐに倒しちまえそうだな)
エレン(いやいや! 今までだって女相手にも格闘してきたんだから関係ない!)
エレン(それにジャンは女じゃなくて男だ! 見た目で騙されるな! 気持ちを切り替えろ!)
エレン(……ジャンは最近、真面目に格闘訓練に取り組み出して手を抜くことは難しい相手になっている……)
エレン(よし、ここは本気でやらせてもらうぜ!)
エレン「行くぞ、ジャン!」
ジャン「おう!(思いっ切り投げ飛ばしてやる!)」
ドッシーン!
エレンノカチー ジャンノマケー!
ジャン「クッソ……!(まだエレンには勝てないのかよ!)」
エレン「わ、悪い……! 手加減できなくて思い切り投げちまった!」アセアセ
エレン「ご、ごめんな? 痛かっただろ? 立てるか? ほら手を貸せよ、ジャン」スッ
ジャン「……はあ?(何言ってんだ、気持ち悪い)」
ミカサ「馬面にも優しいなんて……さすが私のエレン////」ポッ
ジャン「み、ミカサ……! てんめええええ……そういうことかよ!!」
ジャン「このエレンがっ! あざとい!! 羨ましいいいい!!!」
エレン「な、なんだよ……! オレはお前を心配しただけだろ!?」
ジャン「そういうところがムカつくんだよ! っう……いって!」
エレン「お、おい、どうした? ちゃんと受け身ができなかったのかよっ?」
ジャン「違う! なんか、背中が……」
アルミン「ジャン! 背中から血が出てるよ!?」
ミカサ「ここに尖った石が落ちていた。倒れた拍子にこれで傷つけたんだろう」
ミカサ「……背中じゃなく、うなじにめり込めば良かったのに」チッ
ジャン「え? ミカサさん?」ガーン
エレン「なんにしろ、このまま放っておいて傷口が化膿したら大変だな……よし」
エレン「教官に言ってオレがジャンを医務室に連れて行く。ほらジャン、行くぞ」
ジャン「は? いいよ、大げさな怪我じゃねーから一人で行く」
エレン「でも背中だったら自分で手当てができないだろ? オレが一緒にいってやる」
ジャン「……チッ、分かったよ」
――医務室――
エレン「おい、ジャン。こっちに座れよ。手当てしてやるから……って何やってんだ!?」
ジャン「あ? 手当てするために上を全部脱いでんだよ」
エレン「そ、それは、あんまりにも恥じらいがなさすぎるだろうが!!(胸が丸見えじゃねーかああああ/////)」
ジャン「はあ? 女じゃあるまいし、恥じらったほうが気持ち悪いだろうが」
エレン(あ、そっか、ジャンが女に見えてるのはオレだけだった……)
エレン「そ、そうだな、そうだった……うん、お前に恥じらいは必要ない……」チラチラ
ジャン「おかしな奴だな」
ジャン「それよりさ、オレ、最近、筋肉ついてきただろ? 見てみろよ、すげえだろ?」
エレン「えっ、み、見ろって、そんな、見てもいいのかっ?////」
ジャン「は? いや、見たけりゃ見ればいいんじゃね?」
ジャン「お前さっき、オレの筋肉のつき方が気になるって触ってきただろうが」
エレン「……そ、そうか、それじゃあ遠慮なく……(許可を貰ったし////)」ジーッ
ジャン「どうだ? 腹筋も綺麗に割れてきただろ?」フフン
エレン「ふ、腹筋より、胸が……お前、綺麗な形してんな////」
ジャン「お、分かるか? やっぱり平均的に鍛えることによって体の筋肉は形も機能も――」ウンタラカンタラ
エレン「……//////(やっべ、これ以上見てたら鼻血が出そう////)」
エレン「ジャン、そろそろ手当てしてやるから背中見せろよ」
ジャン「お、そうだったな、頼むわ」
ジャン「くッ……う、ひっ、あ……!」ビクンビクン
エレン「!!!? お、お前! 変な声出すんじゃねーよ!」
ジャン「せ、背中、弱いんだよ! 声、勝手に出ちゃうんだよ……! それに痛ぇんだよ!」
エレン「そ、それくらい我慢しろよ……! 声、押し殺してればいいだろ!」アセアセ
ジャン「そ、そんなこと言われたっ、てぇぇ……ん、くううっ……!」クチオサエ
ジャン「んっ、ふ、ンン……! あ、んっ、ヒっ、んんんっー//////」
エレン(な、なんかもっと卑猥になってんじゃねえかああああああああ/////)
ジャン「う、あ、エ、エレン……痛いんだ、もうちょっと優しく……頼むからぁ……(涙目)」
エレン「」
ジャン「うあっ、マジ痛いつーの! あっ、そんなとこぉおお……!」
ジャン「あっ、ん……! ぐりぐり無理やりしたら駄目だってええぇぇぇええ……!!」
ジャン「あ、やめろっ、エレン! そこ(痛すぎて)ヘンになっちゃうぅぅうっ……!!」
エレン「」ボッキーン
エレン「お、終わったぞ……(興奮しすぎて訓練より疲れた……)」ゼェゼェ
ジャン「うう、マジ痛ってえ……(途中から更に激しくしやがってええ……!)」グスグス
ジャン「お前、ふざっけんな! もうちょっと優しくしろよ! 乱暴すぎんだろ!」
エレン「わ、悪かった……次からは優しくするから……(早くトイレ行きてえ……)」
ジャン「お、おう?(なんか随分と素直だな?)」
ジャン「あー、でもありがとな、エレン。(礼くらいは言っておくか)」
エレン「え? あ、ああ、気にするな。(ツンのあとのデレ可愛すぎんだろ……くっそ///)」
この気持ちは何だろう
ジャン「なあ」
エレン「な、なんだ?」
ジャン「お前、なんか朝から変じゃないか?」
エレン「え……いや、変では……ないと思うぞ」
ジャン「なんかあったのか?」
エレン「……心配してくれてんのか?」
ジャン「は? 何言ってんだよ、てめえは」フリカエリ
エレン「うおっ!? ……ジャ、ジャン! お前、もうちょっと良く考えろよ!?」
ジャン「は?」
エレン「い、いきなり前向くんじゃねえよ……! 胸、丸見えになっちゃうだろうが!////」カアアア
ジャン「はあ?(やっぱり何か変だわコイツ……)」
エレン「ほら! さっさと服着ろ! か、体冷やすなよ(女の子なんだし)風邪引くだろ……////」
ジャン「お、おう……???(なんなんだ一体……)」
エレン「…………」ボーッ
アルミン「あ、エレン、戻ってたんだ。きちんとジャンの手当てはしてあげた?」
エレン(……ジャンのおっぱい、お椀型でなんかすげー綺麗な形してた……)
エレン(丸くて白くて乳首は可愛いピンク色でしかも立ってたし////)
エレン(あーもう一回、触りてえ……つーか吸いたい////)
アルミン(うわあ、すんごいニヤニヤしてる……どうしよう、気持ち悪い……)
アルミン「ねえ、エ・レ・ン!!」
エレン「うおっ! ……ア、アルミンかよ、驚かすなよ」
アルミン「随分とボーッとしてたね。何を考えてたの?」
エレン「な、何をって、そんなの……////」カーッ
アルミン(あー、これヤバイ方向に行っちゃってる気がするわ)
アルミン(ジャンみたいな女の子って今までエレンの近くにいなかったタイプだしなぁ)
アルミン(でもこのままじゃ見た目は女の子、中身はホモになっちゃうよ。何よりミカサが怖い)
アルミン「エレン、ちょっといいかい? ここでもう一度、確認しておくよ」
エレン「ん? なんだよ、アルミン」
アルミン「ジャンは男だからね?」
エレン「……はあ? 何言ってるんだよ、アルミン」
エレン「ジャンは男に決まってるだろう? 分かってるよそんなこと」
アルミン「あ、分かってるんだ、なんだ良かったよ。(じゃあホモ展開にはならないね)」ホッ
エレン「アルミンはおかしなヤツだなー」ハハハハハ
エレン(ジャンはクソむかつく馬面野郎だ……が、しかし!)
エレン(オレのジャンは胸が大きくてちょっとツンデレな可愛い女の子なんだ!)
エレン(さながら男子宿舎に咲く一輪のバラ……! オレが猛獣どもから守ってやらねーと駄目だな!)
エレン(よーし、エレン、可愛いジャンのために頑張るぞー!)イェーガー!!
>>21
うんなんかごめんよ?(´・ω・`)
今日の分は投下終了!
こんな感じで進みますので読んでくれる人がいたら嬉しい
あんまり長くない予定
明日もこの時間くらいに投下しにきます
おつ
エレジャンと思ってて良いのかね?
コメントありがとう!
見てくれてる人がいてくれて嬉しいです
>>30
はいエレジャンです
ちょっとずつエロいのを増やしたい…
ではちょっと投下
ジャン「さーて今日一日の訓練も終わったし、夕飯前の風呂に行くか!」
アルミン「ジャン、背中の怪我は? 大丈夫なの?」
ジャン「ああ、それほど深い傷じゃねーし、そこだけ濡れないように気をつけるから大丈夫だ」
エレン「よし、だったらジャン、オレと一緒に風呂行こうぜ!」
ジャン「はあ? 何言ってんだ、お前はいつものようにアルミンと行けよ。オレはマルコと行くからいい」
エレン「マルコ!? アイツは駄目だ! 絶対にお前を狙ってる!」
ジャン「はああ??(何言ってんだコイツ……マルコが親友の俺に危害を加えるわけないだろうが!)」
マルコ「ジャン、どうしたんだい? お風呂に行かないのか?」
ジャン「あ、ああ、マルコ。いや、エレンが一緒に行こうとか言い出しやがって」
エレン「怪我したところが濡れないように、オレが洗うのを手伝ってやろうと思ってさ/////」
アルミン(エレン、なんでそこで頬を染めるのさ?)
マルコ「へえ、手伝ってくれるなんてエレンってば優しいじゃないか。そう思わないかい、ジャン?」ニコニコ
ジャン「……そうかあ?(なんか企んでんじゃねーのか?)」
マルコ「せっかくエレンが誘ってくれてるんだしさ、たまには僕以外の同期と親睦を深めたほうがいいよ」
ジャン「うーん……(エレンからなんか妙な雰囲気を感じるが……まあ、考えすぎか)」
ジャン「そうだな、マルコがそう言うなら。それじゃあエレン、一緒に行こうぜ」
エレン「あ、ああ!」パアアアア
――風呂場――
ジャン「ふう、今日も汗かいたな」ヌギヌギ
エレン「…………」ジーッ
ジャン「おい、エレン」
エレン「!? な、なんだよ!」ドキッ
ジャン「さっきからオレを気にして動作が遅くなってんぞ」
ジャン「そんなに気を遣うな。この怪我は別にお前のせいじゃねえよ」
エレン「……あ、ああ……」
エレン(別に罪悪感を感じてるわけじゃないんだが……お前の裸が気になってとか言えねえ……////)
ジャン「ほら、さっさと脱いで風呂に入ろうぜ。時間がなくなっちまう。先に行ってるからな」スタスタスタ
エレン「お、おう……///」ドキドキドキ
エレン(……つーか、本当にちんこがねえ! ツルッとしてて割れ目があるだけだ!)
エレン(エロ本に載ってたのと同じ形だ……あれは本当のことだったのか……!)
エレン(ど、どうなってんだ、あれ……もっと近くで見てみたい……)
エレン(で、できれば触って指を突っ込んでみたい!////)ドキドキドキ
ジャン「じゃあ、エレン。背中、頼むわ」
エレン「お、おう、任せろ////」
ゴシゴシゴシゴシ…
エレン(腰、細いな……肌、白くてスベスベだし……ベルトの痕がなんかエロい……///)
エレン(それに背中もお尻も水に濡れてて色っぽく見えるぜ///)ドキドキ
ゴシゴシゴシゴシ…
エレン(だけど後ろだけじゃ物足りねえなあ……)ウーン
エレン「なあ……前も洗ってやろうか?」
ジャン「は? やだよ、何考えてんだ」
エレン「遠慮なんかしなくていいって」
ジャン「いや、遠慮なんかしてねーし」
エレン「いや、洗ってやるよ」
ジャン「いや、いいって」
エレン「なんでだよ!」
ジャン「なんでって怪我は背中なのに、お前が前を洗う必要はねーだろ! 自分で洗う!」
エレン「…………」
ジャン「…………」
エレン「……い、いいから黙って全部オレに洗わせろおおおおおおお!!」ジャーンピーング!!!
ジャン「は!? て、てめえっ!! 飛びかるとか頭湧いてんのか!? やめろおおおおお!!」
ドンガラガッシャーン
アルミン「エ、エレン!? 何やってんの!?」
マルコ「ジャン!?」
ジャン「ううう……いてええええ……」
マルコ「ジャン、エレン、大丈夫かい!?」
(わあっ、エレンの顔面がジャンの股間に埋まっちゃってるよ!?)アセアセ
エレン「ふぐうっ……(なんだ、この生温かくて濡れた感触は……!)」クンカクンカ
エレン「ふがっ…(なんか、イイ匂いがする……美味そう////)」ペロペロ
ジャン「!!!? うっひいいいいいいっ!?」
エレン(柔らかい、舌触りがいい、最っ高/////)ペロペロペロペロ チュパチュパチュパ…ジュルルルルルルー
ジャン「ひ、あっ、やあああああ……!////(す、吸うなああああああああ!!)」
ジャン「エっ、エレンっ! この馬鹿あっ! や、やめろおおおおお!///」マタトジ
エレン「ふぐっ、ぐぐぐぐぐぐうううう……! むふふふふううう!///」
(く、苦しいいいいいい……! でもなんか幸せ!////)
アルミン「ジャン! 股を閉じちゃ駄目だ! エレンの顔が潰れる!(なんか幸せそうだけど!)」
ジャン「ひいいいっ……!」マタヒラキ
エレン「プッハアアア!」
エレン(……あ、オレ、今までジャンの大事なトコロを////)カーッ
ジャン「エ、エレン、てんめええええええええ……ふざっけんなよおおおおおおお!!」
(ちょっと勃っちまったじゃねーかあああ!!////)マエカクシ
エレン「わ、わりーわりー、つい」テヘヘッ
ジャン「つ、ついってなんだよ! お前はついで人の股間に顔を突っ込むのかよ!?」
(しかも舐めて吸ってなかったか!?)ゾーッ
マルコ「ジャ、ジャン、エレンもわざとじゃないんだから……」
マルコ「転んだ拍子でそうなっただけなんだし、許してあげなよ」
アルミン「そうだよ、ジャン。今のはふざけて飛びかったエレンが悪い」
アルミン「だけど良く考えてみて。エレンのほうが被害は大きいだろう?(そういうことにしておこう)」
ジャン「そ、そりゃあな……」
ジャン(普通、男の股間に顔を突っ込んでも気持ち悪いだけだし。舐められたのは気のせいだな……)
ジャン「分かった、許す。だけどいいか、エレン。もう風呂場でふざけんじゃねーぞ」ハァ
エレン「わ、分かった……悪かったな(ジャンのアソコ、すげえ柔らかくて甘かった気がする///)」フハァ
アルミン(エレン、君ってヤツは……)ハァ
――食堂(夕食)――
ミカサ「ねえ、アルミン」
アルミン「なんだい、ミカサ」
ミカサ「なんであの馬面がエレンの隣に座っているの?」
アルミン「そ、そうだね……なんでだろうね……(もう深く考えるのはよそう……)」
エレン「ほらジャン、薄いスープに入ってた貴重な肉をやるよ」
ジャン「えっ……お、おい、いいのか、エレン?」
エレン「ああ、さっき風呂でふざけたお詫びだ。ほら、口開けろ。あーんしろ」
ジャン「え、あーんは……(ないわー)」
エレン「あーんしないとやらねーぞ」
ジャン「くっ……」
(なんの羞恥プレイだよ! だが肉は成長期のオレらにとっては欠片でも貴重……!)
ジャン「……あ、あーん(仕方がねえ、くっそ!)」
エレン「よしよし////(恥かしがってあーんするジャン超可愛い//// しかも間接キス////)
ミカサ「エレンエレンエレンエレン、わたしもあなたにあーんするからほらあーんして、ほらあーんあーん」
エレン「はあ? あーんなんて恋人でもないのにしねーよ。嫌だよ」
ジャン(……ん? じゃあ今の一体なんだったんだ……?)モゴモゴ
ジャン「あ、じゃあ、ミカサ! お、オレがエレンの代わりに(ミカサに恋人のようにあーんしてもらいたい////)」
ミカサ「は? あなたはエレンの肉まで盗っておいて、その上わたしのも盗る気なの?」ギロッ
ジャン「す、すみませんでした……(ミカサの目がマジで怖えええええ)」ガタガタガタガタ
エレン「ジャン、震えてるぞ、寒いのか? もっとこっちにこいよ、二人でくっついてればあったかいぞ」グイグイ
ジャン「いや、狭いだけだろ。お前はもうちょっと離れて食えよ……」
(ベタベタしてきて気持ち悪い……オレはアルミンじゃねーぞ)
ミカサ「……泥棒猫は雄でも雌でも一匹残らず削る……」ギリィ
アルミン(ミカサが怖い)
マルコ(なんだろう、このテーブル、物凄くホモ臭くて修羅場臭い……)
ここまで投下
またあとからこれたらくるかも
では
爆笑してくれて嬉しいwww
ではちょっと書いたんで投下していきます
――男子宿舎――
ジャン「おい! なんでお前がオレの隣で寝るんだよ!? そこはマルコのベッドだぞ!」
エレン「そのマルコに代わってもらったんだよ。お前(の貞操)が心配でさ」ニコニコ
ジャン「はあ? あの怪我なら大したことじゃねーし、もう大丈夫だから、さっさとお前は元の場所に戻れ!」
ライナー「よーし、みんな寝床に入ったな? じゃあ消灯するぞー!」
フッ…マックラー
ジャン「……ちっ、今日はもう仕方ねーけど、明日からは余計なことすんなよ」
エレン「分かったって。じゃあ、おやすみ、ジャン」
ジャン「……おう、おやすみ」
ジャン「」スースースースー
エレン(眠れねえええええ……!)ギンギンギン
エレン(可愛いジャンがオレの隣にいるってのに眠れるわけがねえ! もう目も股間もギンギンだぜ……!)
エレン(……ああ、風呂場での出来事は最高だったな……ジャンのアソコ、すごい柔らかかった……////)
ジャン「」スースースースー
エレン(……ジャンは熟睡か)
エレン「…………」
エレン(うん、よし。今なら指を突っ込むことくらいはできるな)
ジャン(……ん?)パチッ
ジャン(な、なんだ? 何が起こってるんだ……!?)
エレン(ジャン、ジャン……オレのジャン可愛い////)ハスハス
ジャン「」
ジャン(あ……ありのまま、今、起こっていることを話すぜ!)
ジャン(な、何を言ってるのか分からねーと思うが、オレも何をされているのか分からない!)
ジャン(何故かエレンがオレを後ろから抱きしめ、オレのパンツを下ろして尻を撫で回してるんだが!?)ナンデダ!?
エレン(ジャンの割れ目に……指を)ツツツツ
ジャン(!? ひいいいいいい!??/////)
エレン(……ん? うおおお、なんか物凄い濡れてる!? 指がヌルヌルすべるぞ!?)クチュクチュ
ジャン(ん、あっ、やあっ……//// か、掻き回すなああああああああ!!!)ビクンビクン
ジャン(じ、実は最近、ライナーが押しつけてきた『極秘オナニーのススメ』って本に載ってたアナニーにハマッちまってるんだよ!/////)カアアアアア
ジャン(このままだと自分で尻を弄って悦んでることがエレンにバレちまう……!/////)イヤアアア
エレン(す、すげえ……これはどこまででも入って行きそうなくらいのヌルヌル感!!)ズップズップズップン
ジャン(あ、や、やだあっ……!///// 指でアソコをズップンズップンすんのはやめろおおおおお!!)ヒイイイイ
エレン(うっほおおお、すっげええええ……!)ワクワク
エレン(やわやわの濡れ濡れでメチャクチャ楽しい!!/////)グッチュ グッチュ グルグルグル
ジャン(あ、やっ、そ、そこ、そんなに激しくされたらあああああああ/////)ガクガクガク
ジャン(ひゃあああああんんんっ/////)キュウウウウウウウン
エレン(お、おいおい……! なんかジャンのアソコが物欲しげにオレの指を締めつけてくるんだけど!?)
エレン(超エッロおおおおおおお!!!/////)ウッヒョオオオオ!!
ジャン(はっ……ヤ、ヤバイ、危うくエレンの指でイキかけた……!////)アセアセ
ジャン(今日もドSなミカサに蔑まれて道具で攻められるのを想像しながらトイレでシたからっ……!////)
ジャン(もう奥の奥までローションでトロットロのグッチョングッチョンだったりするんだよおおおおお!!!//////)ジャンハズカシー
エレン(!!?? す、すげえ、掻き回すと更に凄い勢いで濡れてきた……!)
エレン(トロットロッじゃねーか! なんだよこのトロトロ感は!?)ガーン
エレン(そ、そういや前にアルミンが言ってたぞ……!)
アルミン『女の子はね、気持ち良くなったらアソコがトロトロに濡れちゃうんだってさ』
アルミン『それはもうオッケーの意味合いなんだよ!』
アルミン『そうなったらエレン、君はもう迷う必要なんてない……心置きなく壁を突破せよ!』
アルミン『ねえ、エレン……僕達、いつかこの世界を……堪能できたらいいね////』キラキラキラ
エレン(こ、これがオッケーの意味合い……! そうか、アルミン、今がその時なんだな!?)
エレン(ジャン、オレは、オレは……!!)ボッキーン
エレン(やるんだな、イェーガー! 今、ここで!!)ボロン!!!
ジャン(は、ひいいいいいいいい……!? 尻に何か硬くて熱いモノが押しつけられたんだけど!!?)
ジャン(ま、まさかコイツ、自分の滾ったアレを今ここでオレに挿れるつもりなのか……!?)
ジャン(そ、そんな、嘘だろっ……? や、やめろ、やめてくれええぇぇぇぇえええ!!)イヤアアアア!!!!
エレン(ジャン、行くぞ!! 今、オレは、お前の中に!!!)
ミカサ「エレン、何をやっているの?」<●> <●>ジーッ
エレン「」
ギィヤアアアアアアアアアアアアアア
――食堂(朝食)――
アルミン「エレン、おはよう」
エレン「……あ、ああ、アルミン、おはよう……」ゲッソリ
アルミン(……昨日、ミカサに応援を頼んどいて良かったよ)
アルミン(危うくジャンの壁がエレンに突破されるところだった……)ヤレヤレ
エレン(くっそ……昨日はミカサの邪魔のせいでウォール・ジャンを突破できなかった……だが、次こそは!)
エレン(誰かに奪われるくらいならば……オレは必ずヤる!!!)ギラン
ジャン「」ゾクッ
マルコ「ジャン、どうかしたの?」
ジャン「い、いや、なんか嫌な悪寒が……」ゾワゾワ
マルコ「風邪かい? 体調管理はきちんとしなくちゃ」
マルコ「それよりジャン、今日はエレンと一緒に食べないのか?」
ジャン「いや、いい……なんか怖いし……(ミカサとは一緒に食べたいけど、なんかエレンが怖い……)」
マルコ「あ、ああ、そうだね……」チラリ
マルコ(ミカサが人を殺しそうな目でジャンを睨んでる……昨夜は男子宿舎にまで忍び込んでたし。何があったんだろう?)
ジャン「なあ、マルコ。昨日からエレンがなんか変なんだが……」
マルコ「エレンが? ああ、そういえば君達、昨日から一度も喧嘩をしてないね。平和でいいけど」
ジャン「へ、平和じゃねーよ! なんかアイツ、オレを見る目がおかしくなってないかっ?」
マルコ「見る目がおかしく? たとえばどんな風に?」
ジャン「た、たとえば……(オレのケツを狙ってるホモだとか……って、そんなこと、マルコに言えるか!!)」
ジャン(大体、あのエレンがホモとは考えにくい。今までそんな素振りを見せたことなんてなかったじゃねーか)
ジャン(なら、なんで昨日のエレンは……)
ジャン(ハッ、そうか! 分かったぞ! あの時のヤツは寝ぼけていたんだ!)キュピーン
ジャン(だったら昨夜の一件はなかったことにしておいたほうがいいな……)
ジャン(そうすれば、オレのアナニー趣味はバレはしない!!)ハズ
ジャン(ははは、さすがオレは現状を認識する能力に長けている男だぜ!)ドヤァ
マルコ「ジャン、どうかしたの? エレンと何かあったのかい?」
ジャン「いや、マルコ、エレンの話は忘れてくれ! さあて、今日も一日頑張ろうぜ!」ハハハハハ
マルコ「う、うん???(なんだったんだろう……なんか吹っ切れたみたいだから良かったけど)」
今日の投下分終わりです
また書き溜めたら明日にきます!
ジャンが変態になってきたジャン…
クっソきめえなホモ注意と書いとけ乙
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4574498.jpg
そりゃこんな可愛い子がいたらprprしますよね
コメントありがとう!
読んでくれてる人がこんなにいてくれて嬉しい
>>62
ホモ注意って今度スレ立てする時があれば書く
正直すまんかった…ツンデレ忠告乙!
>>65
なにこの想像通りの理想的なにょたジャン////
これ想像してエロ書くわエロはかどるわw
>>65が描いたの?
ではでは書き溜めたのを投下していきます
――立体機動の訓練――
エレン「……ジャン、エロい……」
アルミン「は?」
エレン「今、改めて思ったんだが、固定ベルトって無茶苦茶エロいよな……////」
エレン(ジャンを締めつけてるベルトがエロすぎてヤバイ……あの細い腰を無理やり掴んで後ろからブチ犯してえ)ムラムラ
アルミン(どうしよう……親友が後戻りできない方向に突っ走ってるんだけど)
キース「よーし、全員注目!」
キース「今日は二人一組になり、最低人数で連携して巨人を素早く討伐するための訓練を行う!」
キース「森を突っ切って目的地を目指せ! 森の至るところには障害物が設置してあるぞ!」
キース「組む相手はこちらで決めている! 各二名ずつ名前を呼ぶ!」
エレン(オレとジャンは一緒になる運命じゃん? ジャンジャンジャンジャン……ジャン!!)
ジャン(ミカサとペアがいい! ミカサ、ミカサあああああ……! ジャンミカ! 神様頼む!!)
ミカサ(エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン)
キース「まずはミカサ・アッカーマン、マルコ・ボット!」
ジャン「うおおお……くっそ、マルコ! ミカサとペアなんて羨ましいな、この!」
マルコ「あはは、でも僕だとミカサのスピードについてくのは大変そうだなあ……」
ミカサ「でもマルコの考える作戦は的確で動きやすい、ので期待してる(エレンが良かったけど仕方がない)」
キース「次はライナー・ブラウン、アルミン・アルレルト!」
ライナー「アルミン、足手まといになるようなら置いてくからな」ニヤッ
アルミン「あはは……そうならないように頑張るよ」
キース「そしてエレン・イェーガー、ジャン・キルシュタイン!」
エレン「え!(やっぱりオレ達は一緒になる運命なんだな!)」
ジャン「え!(死に急ぎ野郎と一緒かよ!)」
エレン「よーし、ジャン! ミカサ達に負けないように頑張ろうぜッ! 遅れずオレについてこいよ!」
ジャン「お、おう……って、なんでお前が仕切るんだよ! 立体機動の成績はオレのほうが上だろうがっ!」
バシュッ ガーッ ヒュンッヒュンッ!!
ジャン(クッソッ……やっぱりミカサは早いな……!)
ジャン(その上、マルコの指示が的確なのか更に効率の良い動きをしてやがる)
ジャン(このままヤツらが前にいたんじゃ、巨人は全て狩られちまうぞ……どうする?)
ジャン(……ここは敢えてオレが囮になって、エレンを先行させて――)
ジャン(!? 木の影からいきなり何かが飛び出てきやがった!?)
ジャン(これはっ……仕掛け罠か!!)
ジャン「――クッソ!!」シュパ! ガッ! グインッ ヒュン!!
ジャン(な、なんとか避け切った!! だが後ろのエレンは……!?)
ドッコーン!!!
ジャン(真正面からやりやがった! あのまま落ちたら下の岩盤に叩きつけられる……!!)シュパッ ギュイン!!
ジャン「エレン!!」ガッシッ!!
ジャン「はあ……なんとか地面には叩きつけられなかったが……(これじゃあ失格だな……クソッタレ!)」
エレン「ん……ジャン……?」
ジャン「お、気がついたか?」
エレン「え……(これは……ジャンの胸が目の前にある!?/////) お、オレ達、今、どういう状態だ!?」
ジャン「二人揃って宙吊りだ」
エレン「え?」
ブラーンブラーン
ジャン「落ちたお前を助けようとして突っ込んだら、オレ達のワイヤーが絡み合ってこの有様だ」
ジャン「今、下手に動いたら二人とも下の岩盤に落ちる」
ジャン「ワイヤーが体中に絡みついてて、まともに受け身が取れないだろうから大怪我をするだろうな」
エレン「ということは」
ジャン「このまま待って誰かに助けてもらうしかない」
エレン「……助けてもらえるのって皆がゴールしてからになるんじゃないか?」
ジャン「だろうな。オレ達がゴールしていないことに気づいて誰かが捜しにくるだろうから……ハァ(カッコワリィ……)」
エレン「わ、悪かったよ……オレが障害物を避けられなかったから」
ジャン「いや、オレも焦ってたあまり、お前の機動能力を考えないでスピードをあげちまってたからな……」
エレン「…………」
ジャン「…………」
エレン(い、今気づいたんだが、オレ、空中でジャンを押し倒してる格好になってる……!?)
エレン(しかもオレの顔、ジャンの胸の谷間に埋まっちゃってるし!/////)カーッ
エレン(オレ達二人にワイヤーが巻きついてて動けない……が、ジャンとは色んなところが密着してる////)
エレン(ジャンの胸、柔らかけえ//// なんかイイ匂いがするし……/////)スハスハ
ジャン「おい」
エレン「!? な、なんだよ……!(胸の匂いを嗅いでたのバレたか!?)」
ジャン「鼻息が荒え!」
エレン「はっ!?」
ジャン「胸元に息が吹きかかって気持ち悪い!」
エレン(ジャンに気持ち悪いって言われた!)ガーン
エレン「だ、だって仕方ないじゃん!? 動けないんだし! 離れられないんだし!」
ジャン「じゃあ息止めてろよ」
エレン「できるか!!」
ジャン「……ハァー……(さっさと降りてえ……誰でもいいから早くきてくれ)」
エレン(な、なんか嫌そうな溜め息つかれた! 地味に傷つくんだが!?)ガーン
ジャン「…………」ダンマリ
エレン(くっそお……あからさまにオレのことを邪険にしやがって!)
エレン(オレはツンデレのジャンは好きだが、ツンよりもデレの割合が多いほうがいいんだよ!)
エレン(……いくらオレの可愛いジャンでもこのままだと気がすまない……)イライライラ
エレン(よし、ここは一つオレを怒らせたらどうなるのか思い知らせてやるぜ……!)
エレン(さぁてジャン! 躾とお仕置きの時間だ!)ニンマリ
ジャン「…………」ダンマリ
ジャン「!?」ビクン!!
エレン(ふぐふぐふぐ、ジャンの乳首/////)チュパチュパ
ジャン「ひっ……!?(エ、エレン!? 何してやがるんだ!?)」
エレン(シャツの上からだけど形がしっかりと分かる//// ジャン、固くなってきてるぞ////)ムグムグ
ジャン「あ、やっ、やめ……!(こ、コイツ! 乳首を舐めてやがる!?)」
エレン(おおおお、吸えば吸うほど立ってコリコリに……! 超エロいんですけど!?/////)チューチューチュー
ジャン「んっ、あ、ひゃんっ……!(くっ……! へ、変な声が出ちまうううう!/////)」カアアアア
エレン(ジャンの感じちゃってる声、すっげえ可愛いいいいい!/////)キュウウウウン
エレン(ああもう、すげーヤバイ、我慢できねえ、もう直で吸いてええええ……!!)フゴフゴ
ジャン「!? ま、待て……!(今度は胸元のボタンを歯で外し始めやがったあああ!!?)」
エレン(……よし! このボタンを外せば、ジャンの可愛いおっぱいがお目見えに!!)カッ
プルンッ! プルルルルン!!
エレン(うっひょおおおおおおお!! モロ眼前に!! ジャンの素おっぱいが!!)
ジャン「ひっ……! あ、や、やめろっ……!(この馬鹿は何をトチ狂ってんだああああああ!!!?)」
エレン(うほおおお……目の前に、白くて丸い乳房が……!)カンドー!!
エレン(白くて綺麗な果物みたいで美味そうだ……)ゴクリ…
エレン(では、ここは一気に……横からかぶりつく!!)イタダキマース!!
ジャン「ひいッ!!?」
エレン(うっほっ柔らけええええ! ふわっふわああああああ!!)ハムハムハムハム
ジャン「あっ、やっ、ちょっ……マ、マジでやめろおおお……/////(涙目)」ピクピク
エレン(よし……このままペロペロしつつ、徐々にてっぺんの尖った部分に近づいて……)
エレン(それから一気に乳首を吸う!!)ジュルルルルルルルルル!!!!
ジャン「ひっ、やあああああああんん!!」ビクンッビクンッ!!!
ジャン「////////」ハァハァハァ
ジャン(や、やばい……自分で弄ってた時よりも格段にスゲエ気持ちが良かった/////)
ジャン(危うく胸だけで飛びそうになっちゃっただろうがあああ!!/////)
ジャン(そ、それにしても、なんでエレンはこんなことをし出したんだ……?)
ジャン(ま、まさか、オレの乳首が開発済みだとバレたのか!?)ガーン
ジャン(さ、最近、弄りすぎてちょっと色が鮮やかになってた気がしてたけど!////)カァァァァ
ジャン(アナニーだけじゃなく乳首まで自分で弄って悦んでたなんて知られたら……!)ヒイイイイ
ジャン(こ、ここはなんとか誤魔化さなければ!)
ジャン「お、おい、エレン!」
エレン「ジャン」グイッ
ジャン「!?(尻を両手で掴まれた!?)」
モミモミモミモミモミ…
ジャン「ひ!!?」
エレン(ジャンの尻可愛いジャンのケツ可愛い可愛いブチ犯ブチ犯……)ブツブツブツ
ジャン(な、なんか良く分からんが怖えええええええええ……!!)ガクガクブルブル
ジャン(エレンは急にどうしたってんだ! なんでオレ相手にこんなことを!? ……ん?)
ジャン(……な、なんか、太ももに熱くて湿っぽい固い物が……)
エレン「ハアハアハアハア……//////」カクカクカクカク
ジャン「」
ジャン(ちんこが!! エレンの滾ったちんこがあああっ!! オレの美脚にいいいいいいいい!!!)
ジャン「お、おい、エレン! マジで気持ち悪いから!! 本気でやめろつーのっ!!」
エレン「ふうふうふうふう……//////」カクカクカクカク
ジャン(クッソッ、聞いちゃいねえ……!)
ジャン(殴ってでも止めたいがワイヤーに両手が引っ張られててできない!)
ジャン(こ、このままじゃあ、助けがくるまでオレはエレンのなすがまま……!?)ヒイイイイイ
エレン(ジャン、ジャン、ジャン、ジャン……ジャン可愛い可愛い可愛い/////)ハァハァハァハァ カクカクカクカク
ジャン(だ、誰か、助けてくれええええ……マルコおおおおお)ガクガクガクブルブル
エレン「/////////」カクカクカクカク
エレン「……/////////」カクカクカクカク
エレン「…………/////////」カクカクカクカク
エレン「あ、イク……/////」ビクンビクン
ドピュ! ピュピュピュッ! ピュウッ!!
ジャン「」
マルコ「ジャ、ジャン、大丈夫かい……?」
ジャン「……大丈夫じゃねーよ、とんだトラウマだよ……」
ジャン「な、なんで、もっと早く助けにこないんだよおおお……マルコぉおおおお!!」ウワアアアアン
マルコ「ご、ごめんね?」アセアセ
アルミン「ジャン、エレンを許してあげてよ。これは事故なんだ、仕方がなかったんだよ」
アルミン「体に絡まったワイヤーがエレンの変なところに食いこんでしまって……!」
アルミン「それでエレンは男の生理現象をもよおしちゃったみたいなんだよ!」
アルミン「だからジャン、許してあげて! 決してわざとじゃないんだよ!?(多分ね☆)」
マルコ「そうだよ、ジャン。恥ずかしい思いをしたのはエレンのほうなんだよ?」
マルコ「ここは同じ男同士、男らしく許してあげよう!」
ジャン「う……マ、マルコがそう言うのなら」シブシブ
マルコ「エレン、ジャンが許してくれるってさ。良かったね」ニコニコ
エレン「お、おう! ジャン、悪かったな……(だが恥かしがってたジャン、超可愛かったわ/////)」ヒヒヒヒ
ジャン「……おい、お前、本当に悪いと思ってるのかあああああああ!?」キシャアアアアア!!!!
エレン「ああんっ? 元はと言えばお前が(エロいから)悪いんだろうがあああああ!!」ガアアアアアア!!!!!
アルミン「ちょ、ちょっと二人とも! こんなところで喧嘩しないでええええ!!」
イチニチブリニエレントジャンガケンカダー
ヤレヤレーモットヤレー
ワーワーワー
・
・
・
・
キース「エレン・イェーガー、ジャン・キルシュタイン両訓練兵。貴様らは今日の夕飯は抜きだ」
エレジャン「」チーン
今日の分の投下は終わりです
また明日の夜間にくる予定です!ではでは
おつおつ!
流石にアンラッキースケベが過ぎるジャンw
ちなみに>>65は拾いもの
正直これがエレンの催眠ジャンのモデルかと思ってたわ
ジャンが悲惨になってまいりました
不憫にするつもりはないんだがジャンって不憫になりやすい
だがエレンも十分悲惨な気が…
>>85
この絵は初めてみた
自分が参考にしたのはpixivで見たにょたジャン
それが好みだったからそれを想像したんだ
そっちはポニテしてなかったけど
ジャンは馬だからってのと自分の好みでポニテ変換した
良いものを見せてもらったありがとう!
昼間だけどほんのちょっとだけひっそりと投下
――男子宿舎(就寝後)――
スースースー
グーグーグー
ジャン(クッソ……今日はエレンのおかげで散々だったぜ)
ジャン(訓練は失格になるわ、夕飯は抜きになるわで良いことがなかった)イライラ
ジャン(まあ、マルコのおかげでパン一個は確保できたけどな)
ジャン(本当にマルコは優しくて気遣いができて死に急ぎ野郎とは大違いだな!)
ジャン(さすがオレの親友! 天使だ!////)
ジャン(……だけどパン一つじゃ、やっぱり腹が減って眠れねえ……)
ジャン「…………」
ジャン(ここは一つ、トイレで一発抜いてきて気を紛らわせるか……)ムクリ
ゴソゴソゴソ… コソコソコソ… ギィ バタン
エレン「…………」ムクリ
スタスタスタ… ギィ バタン
――男子トイレ――
ジャン(アナニー用のローションも準備オッケー! もう手馴れたもんだぜ!)ドヤアッ!
ジャン(そして、この黒髪美女とツンデレ系美少女の百合本で……////)ドキドキ
ジャン「…………」ゴソゴソゴソ… トロトロトロ クチュクチュクチュ
ジャン「ん、あ、ミカサあ……/////」ハァハァハァハァ
エレン「」
※エレンはジャンが入っている個室トイレの隣の個室に潜んで聞き耳を立ててます。
エレン(え……ミ、ミカサ!? なんでジャンがミカサを!?)ガーン
エレン(ミカサはあれでも女だぞ!? そしてジャン、お前も女じゃねーか!!)
エレン(こ、これが本物のレズ……!? ジャンはレズなのか!?)
エレン(ジャンはミカサと、ユミルとクリスタみたいな関係(?)になりたいのか……!?)ガガーン
ジャン「ひあっ、み、ミカサぁ……そんなおっきいの入らないいぃぃい……!/////」ハァハァハァハァ
エレン(くっ……相手はともかく、ジャンの声がメチャクチャ卑猥で可愛いんだが……!//////)ハァハァハァ
ジャン「あ、あっあああっ……///// はぁん……あ、ダメだってぇええ……////」グチュグチュ チュプチュプ
エレン(……クッ、はあああああ……! ジャンの蕩けた声、超エロい! や、やべえ、勃ってきた……/////)ムラムラムラ
ジャン「ふあっ……あ、あっ……そこ、オカシクなるからあああっ……!/////」ズブンズブン
エレン(お、オレもオカシくなるから!//// も、もう我慢できねえええええ……!////////)ゴソゴソゴソ…シコシコシコシコシコ
ジャン「あ、あっ、ひぃんっ……! あ、あ、やだあああっ……! やっ、ああ/////」グチョグチョ ズプズプ
エレン(ジャン、ジャン、オレのジャン! すげえエロ可愛い……! 今すぐにでもブチ犯したい!/////)シコシコシコシコ
『あ、エ、レンっ……! オレのなか、エレンの濃くて熱い種でいっぱいにしてぇえええ……!』
エレン(!? ……い、今のはっ……? そ、空耳かっ……!?)
ジャン「あっ、ああっ、ダメだってぇ、そんなとこぉおっ……/////」グチュグチュ
エレン(くうううう……この際、空耳でもいい! オレは今、ジャンと繋がっている!!)
エレン(うおおおおお、ジャン、ジャン、ジャン……! ジャンの中、スゲエあったかいぜええええ!)シコシコシコシコ
ジャン「あ、あっ、は、ひ、あぁぁんっ……! あんっ、あああっ!//////」ビクビクビクンッ!!
エレン(ああああ、出る! ジャンのなかに出る! ジャンの奥にたっぷり出しちゃうぞおおおお!!////)ドピュピュピュ!!
ジャン「…………////」ハァハァハァ
エレン「…………////」フゥフゥフゥ
ジャン「…………」
ジャン「……寝よう……(またやっちまった……)」ハァ
カラカラカラ フキフキ…カチャカチャ ザーッ
ガチャ スタスタスタ ギィ バタン!
エレン「……す、すごかったな、ジャンの喘ぎ声……」ボーゼン
エレン「最高のおかずだった……//////」フハァ…
エレン「だけどなんなんだよ、あのエロさは一体!? 尋常じゃねえだろ……!?」
エレン「他のヤツらになんか聞かれてないだろうな……?!」ハラハラ
エレン(……だが、ジャンの妄想のお相手は……)ズーン
エレン(……こんなことは許されないのに……なんでなんだよ、ジャン……)グスッ
エレン(ジャンは可愛い女の子なのに、相手が同性のミカサなんて……オレじゃ駄目なのか!?)
エレン「…………」
エレン(よし……決めたぜ!! オレがお前をレズの道から救ってやるッ!)ドンッ!
エレン(オレがお前を正しい男女交際の道に導いてやるぜ!!)イェーガー!!
投下終了
なんか変なエロばっかりになってきた…
正直すまん…ギャグで見てください
ではでは
コメントありがとう!
ではでは少し短いですが投下していきます
――食堂(朝食)――
エレン「ジャン、おはよう!」
ジャン「……おお、おはよう(結局、熱くなりすぎてあんまり眠れなかったぜ……)」フゥ
ジャン(今日の兵站訓練は午後から朝にかけての夜間訓練だっつーのに……)ハァ
エレン「ジャン!」ダキッ
ジャン「!?(何いきなり抱きついてきてんだ!?)」
エレン「お前は今日も可愛いな! さすがオレのジャンだぜ!」
ジャン「はあっ?(頭沸いてんのかっ?)」
エレン「なあ、ジャン……オレのこと、どう思ってる?////」
ジャン「……質問の意味が分からん。頭オカシイとでも言って欲しいのか? つーか離れろ」
エレン「違うだろ、ジャン!!」
ジャン「!?」ビクッ
エレン「オレは真面目に訊ねてるんだ」
ジャン「……はあ?(なんなんだ朝っぱらから……ワケ分かんねぇんだけど)」
エレン「仕方ねーな、オレが手本を見せてやる!」
エレン「オレの可愛いジャン、愛してるぜ////」チュッ
ジャン「!!!!?」
エレン「ん……ふ……////(ジャンの唇ってメチャ柔らけえ///)」チュッチュッチュッ ペロン
エレン「ふう/////」
ジャン「」
エレン「いいか、ジャン。これが正しい交際をする二人の朝の挨拶だ」
エレン「お互いに愛を確認し合って濃厚なキスを周囲に見せつけるんだ」
エレン(ってミカサが言ってた。ジャンが初めてで、そんなことは今までやったことはなかったけど////)
ジャン「」
オイオイ エレントジャンガキスヲシタ!!
オトコドウシデキスヲシタ!!
キャーホモダワーホモヨー!!
アルミン「」
ミカサ「」
マルコ「」
ジャン「お、オレの、オレのっ、ファーストキスがあああああああああああああああ!!!」
ジャン「マルコ、マルコおおおおおおお……これは悪い夢だ!! そうだよな!!? そうに決まってる!!!」
マルコ「お、落ち着いてジャン……!!(ど、どうしよう!? 友達にホモがいた!? ホモ!?)」アセアセ
エレン「夢じゃないぜ、ジャン。オレはお前を愛してる」キリッ
ジャン「てめえは黙ってろおおおおおおおおお!!! 死に急ぎ野郎がああああああ!!!」ブチギレ
ミカサ「フフッ、エレンったらお茶目さん……そしてジャン、消す」ジャキン
アルミン「ちょ、ミカサ!? 今のは完全にジャンが被害者だよ!?」
ミカサ「いいや、あの馬面が私のエレンをたぶらかした、そうに違いない、絶対にそう……」ブツブツ
ミカサ「ので、私は馬面を消さなければならない」<●> <●>カッ!
アルミン「ちょ、やめてええええええ! ジャン、逃げてええええええ!!」
ワーワーワーミカサガキレタゾー!
ヤメテクレーミカサ!! オレハワルクナイ!!
――兵站行進の夜間訓練――
ジャン(エレンがっ……エレンが暗闇から追ってくるううう!!)ドドドドドドッ
ジャン(超怖ええええええええええええ!!!)ドドドドドドッ
エレン(ジャンジャンジャンジャンジャン!!)ガガガガガガッ
エレン(オレ達はいつでも一緒だああああああああああ!!!)ガガガガガガッ
ミカサ「エレンエレン待ってエレンわたしと一緒にエレン闇夜に紛れて愛の逃避行」グオオオオオオッ
ミカサ「エレンエレンエレンエレンエレンエレン」グオオオオオオッ
キース「キルシュタイン、イェーガー両訓練兵!」パカラパカラ
キース「張り切るのは結構だが、あまり飛ばすと目的施設まで持たないぞ!」パカラパカラ
キース「それとアッカーマン訓練兵! 貴様は訓練の趣旨を取り違えているので脳内を正せ!」パカラパカラ
ジャン「なんっなんだよっ! ふざっけんなよっ! なんでついてくんだよ!! この死に急ぎ野郎が!!」ダダダダダダダッ
エレン「オレとお前は二千年前から今も未来も一心同体だからだああああああああ!!!」グアアアアアアアッ
ジャン「うるっせえ!! そんな事実はねえ!!! ついてくんなああああああああああ!!!」ザッ! ザザザザザッ!!
エレン「ジャアアアアアアアアアアアン!!! 待てえええええええええ!!!」ザッ! ズザザザザァアアアア!!
アルミン「ああっ、エレン、ジャン! そんな脇道に入ったら危険だ!」
キース「アルレルト訓練兵! あの二人は放っておけ!」パカラパカラ
アルミン「で、ですが……!」
キース「この夜間訓練は、短時間で目的施設に辿り着ければ、それだけ評価は高くなる!」パカラパカラ
キース「人より高い評価が欲しければ、独自の考えや行動でそれを成し遂げなければならない!」パカラパカラ
キース「最終的に目的施設に辿り着くのならば、どんなルートを使ってもいい!」パカラパカラ
キース「だがその結果、遭難して野たれ死ぬか、崖にでも落ちて死ぬのならばそれまでだ!」パカラパカラ
キース「この程度の訓練で命を落とすような者には、巨人など相手にできるわけがないのだからな……!」パカラパカラ
バシャバシャバシャ…ザブンッ!
エレン「あー、良かったな。二人して崖から落ちた先が川でさ。危うく死ぬところだったぜ!」ハハハハハハハ
ジャン「こんのおおおおお……死に急ぎ野郎が!! 全っ部、てめえのせい……だっ、ハ、ハ、は……」
ジャン「ハックチュッ!」ズビビビビー
ジャン「……くうおおおおおお、寒い! さすが陽の落ちた森の中は殺人的な寒さだ……!」
ジャン「こんな濡れた格好じゃ風邪引いちまう! つーか死ぬわ!」ブルブル
エレン「おい、ジャン! あそこを見てみろよ、小屋があるぜ!」
ジャン「お、本当だ……」ブルブルブルブル
ジャン(今日は曇りで星空が見えないし、目的施設の方向が分からなくなっちまった……)
ジャン(この辺りの地質が関係してるのか、さっきまで正常だった方位磁石も狂ってやがる……)
ジャン(だが、ズブ濡れの格好で夜の森を動き回るのは自殺行為だ)
ジャン(皆に遅れを取るだろうが、ここは陽が昇るまで小屋で休憩を取るのが得策か)
ジャン「チッ、仕方ねぇ……あそこで一端、休息を取るぞ」
エレン「おう」
投下終了
時間不定期でまた現れますでは
コメありがとう!
今後は変なエロがもっと増えそうだ…
いや今までも十分おかしいけれども
ではではちょっと投下
――小屋の中――
エレン「おい、ジャン! 毛布が一枚だけだがあったぜ!」
ジャン「こっちには火打石と薪があった。だが薪の量は、せいぜい二、三時間分だな……」
エレン「それくらいあれば多少は小屋内があったまるだろ。服を乾かすのにも十分な時間だ」
エレン「あとは二人で毛布にくるまって、ピッタリくっついてればあったかいだろうしさ!」
ジャン(……濡れた服を全て脱いで効率良く短時間で乾かす)
ジャン(そして一枚しかない毛布に二人でくるまり、肌を寄せ合って体温を分け合う……)
ジャン(これは今取るべき最善の策だ……だが)
ジャン(今のエレンの前で全裸になるのは、何か物凄い抵抗を感じる……)
エレン「さて、ジャン。オレ達が今、するべきことは何か分かるな?」
ジャン「!?」
エレン「それくらい、憲兵団になろうともいう奴が分からないわけじゃないよなあ?」ニヤニヤ
ジャン「クッ……(コイツ、こっちの葛藤を見透かした上で言ってやがる!)」
エレン(全裸のジャンと毛布一枚を分け合うなんて、こんなオイシイ展開を逃す手はないぜ!)
ジャン(クッソ……だが、背に腹は変えられねえ!)
エレン「おいおいジャン、もう少しくっつかないと隙間ができて寒いだろ?」
ジャン「……オレは暑いくらいだからこれでいい。これ以上は近寄るな。蹴っ飛ばすぞ」ブルブルブル
エレン「嘘つけよ、鳥肌が立ってるぞ。本当は寒いくせによ」ギュッ
ジャン「やめっ……!(う、クッソッ……あったけえ!////)」ヌクヌク
エレン(おお、抵抗がないな……やっぱり寒かったのかよ)プププ
ジャン「……おい、今、笑っただろ!」
エレン「笑ってねーよ?」ニヤニヤ
ジャン「嘘つけ!」
エレン「それより火があるうちに湯を沸かして腹ごしらえをしておこうぜ」ゴソゴソゴソ
ジャン「ああ、そうだな……だが携帯食料も濡れちまってるし……食えるのか?」カチャカチャ
エレン「そんなもん、火であぶればいいだろ」ガサガサガサ
エレン「ふう、味は良くないが腹はふくれたな。体もあったまったし」ゲップ
ジャン「……なあ、ミカサの奴、途中までオレ達のことを追ってきてたよな」
エレン「ああ、だがさすがに崖から落ちた時点ではぐれちまったけどな」
ジャン「ミカサ、大丈夫だよな……?」
エレン「大丈夫だろ?」ケロッ
ジャン「テメエは本当に軽いな。ミカサのことが心配じゃねえのかよ?」ギロッ
エレン「アイツはこんなことで死ぬようなヤツじゃねーよ」
ジャン「……まあな、何せ歴代屈指の逸材だしな」
ジャン(……ハァ、こうしている相手がミカサだったら最高だったのに)
ジャン(全裸の男女が夜の森の小屋で二人きり……あわよくば二人で大人の階段を登っちゃったり////)ニヤニヤ
エレン「ジャン、お前、今、隣にいるのがミカサだったら良かったのにとか思ってるだろ」
ジャン「え!?」ドキッ
エレン「…………」ジーッ
ジャン「そ、そんなこと……////(やっべ、顔に出てたか? また快適な脳内とか馬鹿にされちまう……!)」アセアセ
エレン(大丈夫だぞ、ジャン。オレがお前を少しずつ正してってやる)
ジャン(……昨日、あんまり眠れてなかったから今になって眠気がきやがった……)ウトウト
ジャン(人肌ってぬくくて案外気持ちがいいもんなんだな……)ウトウト
エレン「おい、ジャン。眠いなら寝てろよ。オレは別に眠くねーから起きてるし」
ジャン「……おう……」ウトウトウト…
ジャン「…………」ウツラウツラウツラ…
ジャン「」クークークー
エレン「……ジャン?(寝たのか?)」
エレン(オレは眠たいどころか、すんげえギンギンなんだが)
エレン(あー、どうしよっかなー……)
エレン(これって極度に疲れたら勃つってやつだよなあ……あー自覚したらムラムラしてきたわ)
エレン(抜きてえ……ってか、抜いちゃっていいよな?)ゴソゴソ
エレン(ジャンはぐっすり寝てるし、コイツのおかげでオカズには困らねぇし……////)ニマニマ
エレン(ん? でも待てよ? これって据え膳食わぬはってヤツじゃね? じゃあ抜く必要なくね? ……おおお?)
エレン「…………」ウーン
エレン「よし」
エレン「ジャン、ジャン……////」クチュクチュ
ジャン「ん……あ////」ピクンッ
エレン「お前のココ、とろっとろ……////」グチュグチュ
ジャン「ん、あ、あ……!/////」ピクンッピクンッ
エレン「すご……もう二本も入ったぞ……////」ハァハァ
ジャン「ひぃんっ……あ、ひぁッ……んんっ!//////」ビクッビクッ
エレン「ほら……もう一本、増やすからな……? ちゃんと可愛く咥えろよ?////」ジュプジュプ
ジャン「ひゃんっ……あんっ、あ、あっ、ああ……!///////」ビクンビクンッ!
エレン「よしよし、オレのジャンは本当に素直で可愛いなあ////」デレデレ
ジャン「…………」パチッ
ジャン(なんだ……? なんか身体が妙に熱い……)ボーッ
ジャン(それに物凄くイヤらしい夢を見てた気が……オレ、疲れてんだな////)ハズカシー
ジャン(……にしても寒い……薪が切れたか。月明かりが室内を明るくしてる。まだ陽が昇る時間は遠いみたいだ、が……ん?)
ジャン「ひ!?」ビクッ
ジャン(な、なんだ!? なんか変だぞ……!? 今、オレはどういう状況なんだ!?)
ジャン(背中には床、いつの間にか横になってたのかっ……?)
ジャン(そしてオレの上に覆いかぶさっているヤツがいる……! エレンか!?)
ジャン(いや、そんなことより、オレの大事なアソコに生じた身に覚えのある感覚は……!/////)
エレン「……ジャンのなか、今日も柔らかくってトロットロだった……/////」ハァハァハァ
ジャン「」
今日の分の投下終了
次は明日か明後日の夜になるかと思います
書き溜めてからまたきます
ではでは
ちょこちょこ出しですまん
そろそろ弾丸が尽きてきちゃって
明日は一気に投下できるように頑張るわ
見てくれてありがとう!
ごめんなさい、あげちゃった…
>>122
大丈夫ですageありがとう!
では区切りいいところまで一気にエロ投下…
ジャン「お、おい……」
エレン「あ、ジャン、起きたのか?////」フゥフゥ
ジャン「いや、お前、今、何やってんの?」
エレン「ジャンのアソコを指で掻き回して馴らしてやってた////」ポッ
ジャン「」
ジャン「え? な、何? マジでどういうこと? オレ、超意味分かんないんだけど???」
エレン「だから、ジャンがオレのちんこを容易に飲み込めるようにと思ってさ」
エレン「ジャンのアソコをグチョグチョのトロットロにしてやってたんだよ」
エレン「オレが丁寧に優しくほぐしてやったから、ジャンのここは十分に濡れて柔らかくなったぜ/////」
エレン「オレのほうも準備万端だし、いつでもジャンの中に挿入できる!////」ボッキーン
エレン「だからジャン、早くオレと一つになろうぜ!!////」イェーガー!!
ジャン「」
ジャン(え? 何、なんでコイツ、すっげえ爽やかにレ○プ宣言しちゃってんの?)
ジャン(つーか、コイツ、やっぱそっち系の人だったの?)ウッソーン
ジャン(じゃあオレ、今からエレンに犯されちゃうんだ? え、そんなのおかしくね?? つーか今、一応訓練中なんだけど!?)
ジャン(どうしてなんでこうなった??? マジでワケワカラン! オレと毎日喧嘩をしていた頃のエレンはどこにいった!?)
エレン「ジャン、それじゃあそろそろ行くぜ! 今度は指じゃなくて大きいけどきちんと飲み込めよ?」ピトン
ジャン「!?」ファッ!
ジャン(し、尻に物凄くブットイ物体が押しつけられたんだが!? え、こ、コイツ、こんなにデカかったのかよ!??)
ジャン(む、無理! こんなの挿れられたらオレの尻、壊れちゃうからっ! 立体機動ができなくなるわ!!)
ジャン「ちょっ、ちょっと待った! エレン!」
エレン「……なんだよ、ジャン。オレ、限界に近いんだけど?」チッ
ジャン(おい、なんでお前がちょっとキレてんだあっ?)イラッ
ジャン(……いや、この状態でオレまでキレたら相手の思う壺だ……)
ジャン(今のエレンは明らかに変だ。いや最近は常に変だったが)
ジャン(とにかくこのエレンは下手に刺激しないほうがいいとオレの五感が警告している!)
ジャン「……エレン、まずは落ち着いて良く聞いてくれ。(ここはとくかく相手を逆上させずに上手く諭すのが一番だろう……)」
エレン「お、なんだよ、ジャン。もしかして愛の告白か?////」テレテレ
ジャン「」イラッ
ジャン「(いやいや、落ち着けオレ!)……残念ながら違う。お前に一つ聞きたい」
ジャン「今、お前のやってることは正しいことなのか? 良く考えてみろ」
エレン「正しい」キッパリ
ジャン「おい、良く考えろつってんだろ!? どう考えても正しくねえよ!?」
エレン「なあ、お前、昨夜のトイレでミカサをオナニーのオカズにしてただろ?」
ジャン「!? な、なんでそれを……!(お前が知ってんだ!??/////)」
エレン「なあ、ジャン、それは正しいことなのか?」
ジャン「えっ、そ、それは……!」
ジャン「ミ、ミカサに悪いとは思ってた。罪悪感だっていつも感じてたし、いつも行為が終わると後悔もしてた!」
ジャン「で、でも欲望には勝てなくて……////」
ジャン(ミカサはいつもエレンばっかりでオレには冷たくて、だけどオレはそんな氷のようなアイツでも……!)
ジャン(だからせめて妄想の中でくらい……! ドSで冷たいミカサに鬼畜攻めにされたかったんだああああ!!/////)
ジャン「そうだよ、てめえに教えてもらわなくても分かってんだよ! このフザけた欲望と戦わなきゃいけねぇってことくらいはよ……!!」
ジャン「だけど誰しもお前みたいに強くないんだああああああ!!//////」ウワァァァアアン
エレン「ああ、お前は間違っている。お前はそれを理解している」
エレン「そして今、現状を正しく認識できるお前には何をすべきかが明確に分かっているはずだ」
エレン「なあ、ジャン。お前は今、なにをすべきなのか――」
ジャン「オレが今……何を……するべきか……」
エレン「そうだ。オレ達がしようとしていることは正しいことだ。自然の摂理なんだ。分かるな、ジャン?」
ジャン「そ、そうだな、エレン。オレは決めたぞ……オレは、オレは……」
ジャン「って、そんなんで流されるかよ!! お前のちんこを受け入れるのが今、オレのすべきことなわけねーだろ!!?」
エレン「チッ……お前がそう言ったってなあ、お前の体はそうじゃねえんだよ」
ジャン「!? ひっ……!」
エレン「ほら……こんなにここがグチョグチョになってんじゃねーか(すっげえトロントロンだぜ! さすがオレのジャン!////)」ニヤニヤ
ジャン「あ、んっ……エ、エレンっ、お前……!////」ギッ
エレン「ジャン、お前は正直者のはずだ。さあ、ここに何を挿れてほしいんだ? ほら、早く言えよ」グッチュグッチュ
ジャン「くッ、ん、ふっ、あっあっ……!////」ビクッビクッ
ジャン(悔しいがコイツ、すんげえ手つきがいい! 気持ち良すぎてオカシくなりそう……!////)ハァハァ
エレン「ほーらジャン、もう股が開き切ってるぜえ?(無意識に腰を揺らしてやがる//// ジャン可愛い/////)」
ジャン「ひ、ああっ……!?」ビクッビックンッ!!
ジャン(エレンの指先がっ……オレが変になっちまう部分に当たった!/////)カァァアアアアッ
エレン「おお?(ジャンの反応が今、明らかに大きかったぞ……むむ、これは)」
エレン「へえ? ジャン、ここか? ここなのか? オレの可愛いジャンはここが好きなのか?」クニクニクニクニ
ジャン「ひっ……! あ、ぁあんっ!////(好き! ソコ超好きぃぃぃぃ!!/////)」ビクッビクッ
エレン「(うっおっ、すんげービクビクしてる! メチャクチャに感じちゃってるジャンエロかわ////)ほらほらほらほら」グリグリグリグリ
ジャン「ひあっ……!? あ、あ、あっあっ、ダ、ダメッ! そこ、だめだってぇええええ、エレンっ!////」
エレン「駄目って何が? イイの間違いだろうが。メチャクチャ腰揺らして善がってるくせによ」ニヤニヤニヤ…グリングリングリン
ジャン「ひっ、あっ、あああっ……ば、馬鹿っ、ソコは、あっ、あ、あぁんっ!////」ビクビクビク
エレン「ジャン可愛いなあ/////」コリコリグリグ グチュグチュ
ジャン「くっ……////(なんかスゲエむかつく!)」
ジャン「こ、このクソ野郎がッ! も、もう、いい加減にやめっ……ふぁっ!? あっ、あああっ!/////」ゾクゾクゾク
エレン「ジャンえろい/////」コリコリグリグ クチュクチュ
ジャン「は、はひぃ……え、エレンッ、もうっマジで……! ひぁっ、あ、あっ、ああああっ!/////(涙目)」ガクガクブルブル
エレン(喘ぎまくってるジャン可愛い、イクの我慢してるジャン可愛い/////)ハァハァハァ…グリグリグリグリグリ
ジャン(あ、も、もうダメだっ……エレンの手、激しすぎてえええっ……!/////)ガクガクガクガク
ジャン(も、もうイッちゃ……もうイッちゃうからああああああ……あ、あっ、ああああっ!!/////)ビビクンッ! ビビクンッ!
ジャン「ひゃぁぁあああんんんっ!!//////」キュウウウウウンンンン
ジャン「……ひ、あ、あ……//////」ハァハァハァハァ…
ジャン(……お、思いっきりイッちまった……エレンの手で、しかもドライで……あ、ありえねぇ……)ズーン…
ジャン(だが、自分でやってた時とは比べものにならないくらいに気持ちが良かった……)
ジャン(……うう、もうなんなんだよ、これぇええ……///////)グスグス
エレン「……/////」ハァハァハァハァ
エレン(……おいおい、なんだよ今のジャンは! メチャクチャ激しかったじゃねーか!)
エレン(それと良すぎてなのか恥かしいのかジャンが泣きそうになってるじゃん///// この顔はもっと苛めたくなるな////)ニマニマ
エレン「なあ、ジャンのここ、すんげえ締めつけだったぞ? 今もクニュクニュ吸いついてきて凄いけど////」グチュグチュ
ジャン「あっ、やっ……ダ、メだってええええ、エレンんん……!(またイッちゃいそうなんだよっ! クッソがああああああ!////)」
エレン「ん? またイクのか? へえ、ジャンは本当に淫乱なんだなーすごいなーホラホラホラ////」グリグリグリグリ
ジャン「いっ、やぁんっ、あんっ……え、れぇんっ! もうやめっ、あっ、ひゃっ、馬鹿あああ……!//////」ビクビクビクッ!!
エレン(あーもうっ、いちいち喘ぎ声も表情も可愛いんだつーの!! こうなったら限界までイカせ抜いてやる!!/////)ムラムラムラ
ジャン「あ、あ、えれっんっ、だっダメだってええええっ……!!/////」ビクンビクン
ジャン「……//////」トローン
ジャン(……あーもう、何回もイッてたらどうでも良くなってきた……//////)ボーッ
エレン「…………」ゴクリ
エレン(ジャンが蕩けてて物凄くエロい……オレの華麗なる指さばきで何度もイカせてやったからな////)
エレン(白い肌が月明かりに照らされてて更に目立つ……汚したくなるな)ハァハァ
エレン(取り合えず今は……肌もいいが、とにかくジャンの中をオレのモノで汚したい//////)
エレン「なあ、ジャン、すんげえ気持ち良かっただろ? だったら今度はオレの番だよな? そろそろいいよな?」
ジャン「……あ、ああ……?(なんかもう良く分かんねえ……////)」トローン
エレン「……よし、ジャン。オレが今、お前を助けてやる」グッ
ジャン「……///////」ボーッ
エレン「今からお前の内壁をオ駆逐する! そうしたらお前は永遠にオレだけのもんだな!!」イェーガー!!
ジャン「……ん?」ビクッ
ジャン(なんか今、物凄え怖い台詞が聞こえたんだが?)
エレン「ジャン、お前の体も心もオレが正しい方向に導いてやる! だから安心しろ!」シャッキーン!
ジャン「えっ……?(な、何を言ってんだよ? 正しい方向ってなんなんだっ? ホモが!?)」
エレン「ジャン、挿れるぞ、今から挿れるからなああああ……!!」グアアアアアア
ジャン「え、い、いや、ちょっ……ちょっと!(な、なんか急に怖くなってきた……! コイツ、勢いがありすぎて怖い!!)」
ジャン「や、やっぱ待て待て待て待てええええええええ!!! やっぱたんま!!!」ヒィィィィィ!!
エレン「もう遅いっ! 無理!! 行くぜええええええ!!!」グイイイイイイッ
エレン(エレン・イェーガー! 男の股間を熱く立体起動させ!! 今からウォール・ジャンを突破します!!!)
ジャン(ひいいいいいい!! オレって奴は、どこで後戻りできない選択しちゃったんだよおおおおお!!!)チックショオオオオ!!!
ジャン「は、ひいいい……!?////」
ジャン(あ、ど、どうしよう、なんか挿ってくるんだが……!? オレの中に、熱くて硬いのが……!!)
ジャン(こ、これ、エレンのちんこ!? うあ、あ、す、すっげ、おっきいいいい……!!)
ジャン(ほ、本気で挿ってくる、挿ってくるううううううう……!!!//////)
エレン「ふはぁぁぁ……イイ、すげーイイ……ああ、なんかもう、色々と凄くてヤバイ////」フハァフハァ
ジャン(き、きつい……! だけど、なんかちょっとイイ感じっぽいだと……!?/////)ガーン
ジャン(オレ、エレン相手にイイとか言ってちゃ駄目じゃん!?)
エレン「ああ、ジャン、ジャン、ジャン……!」グッグッグッグッ
ジャン(く、くる……! エレンのがオレの奥深くにくる……! それが変な場所に擦れてっ……あ、あああああっ!)
ジャン「え、エレぇン……! ふぁっ、あ、ああっ、ふああああっ/////」ゾクゾクゾクゾク
エレン(ジャンがオレのちんこを飲み込んで喘いでる……! ああ、可愛い可愛い! ジャン、クソ可愛い!!/////)ムクムクムク
ジャン「ふあっ!?/////(途中で更に大きくなった!?)」
エレン「くっ……あっ、ああ……!/////」ズップン!!
ジャン「ひ、あああっ……!/////」ゾックン!!
エレン「……ジャン////(ぜ、全部、挿った!)」
ジャン「は、あ、あ……/////(ぜ、全部、挿っちまった……)」
エレン「は、ははは……/////(やったぜ、オレ! とうとう壁突破! ジャンの中に根元まで挿ったあああああああ!!)」イヤッフウウウウ!!!!
ジャン(う……すごい、エレンからの圧迫感が……////)キュウキュウ
ジャン(ほ、本当に全部、挿っちまった、のか……?//// ところでオレ、童貞捨てる前に処女失ったんだが)
ジャン(そ、それにしてもオレ、今頃だが、すんげー恥かしい格好してるんだが……////)
ジャン(大きく股開いて、エレンのアレ咥えて……こんなのエロ本の女みてえじゃんかよ……//////)カアアアアア
ジャン「ん……あ、エ、レン/////(恥かしいからそんなに見んなよおおお////(涙目)」モジモジ
エレン「!?////(ふんぎゃあああ、ジャンかわ!! ジャンきゃわわわわ!! 無意識なの!? 煽ってんの!?////)」ズッキューン
エレン(あーもう無理、もうダメ、オレ、もう我慢できない!! もう貪り喰いてえ!!)
エレン「な、なあ、ジャン? も、もう、動いていいよな? いいよなっ? いいんだよな!?」
ジャン「……う、動く?////」
エレン「だぁからっ!! お前の中をもっと激しく味わいたいんだよ!!////(正直、もういっぱいいっぱいの限界なんだよ!!)」
ジャン「う……/////(エレンのちんこ、なんか中で物凄く震えてるんだが////)」ゾクッ
エレン「ダメか? ダメじゃないよな? いいよなっ? いいよな!? いいに決まってるよなっ!?/////」ハァハァハァハァ
ジャン「……あ……////」
ジャン「あ、ああ……/////(なんか必死になってるエレンが可愛いとか思っちまった……////)」ポッ
エレン「は、あ、はううっ……/////(すんげーキモチイイ……!/////)」ヌッコヌッコヌッコヌッコ
ジャン「あっ、はぁんっ……! ひっ、ああっ、あああ……!////(エレンのちんこ、何度も出たり入ったりして……オカシくなりそう!////)」
ジャン(しかもその度に気持ちイイところに当たるっ……!/////)ビクビクビクビクッ
エレン「ああ、ジャン、ジャン、もう/////(やべえ、善すぎて勝手に腰が動く……!////)」ヌップヌップヌップヌップ
ジャン「んっ、あっ、はっ……あ、あああっ……!/////(エ、エレンの奴、だんだん動きが早く……ふあっ!?)」
エレン「はあっ、はあっ、はっ、はっ、はっ……!//////」ズッコズッコズッコズッコ
ジャン「っ、うあっ……! ちょ、え、エレンっ! 少し、激しっ……!/////」
エレン「ジャン、オレ、もうっ……ジャン、ジャン……!/////」ズッパンッズッパンッズッパンッ
ジャン「ふあっ、ひあああっ……!?/////」
ジャン「ちょ、ま、待ったっ……! もっと、ゆっくり……!!(は、激しすぎて、なんかきちゃう、きちゃうってええええええ……!!/////)
ジャン「ま、待てってばっ、エレンんんっ!/////」
エレン「いや、ダメ、もうオレ、もうイキそう……ああ、もうイキそう……! ジャン、出すっ出すから、出すからな!!/////」
ジャン「えっ、ちょっ……!? ま、マジたんま!! 中はっ……!!」
エレン「ああ、もう無理! もうムリムリ! もうムリだからっ! 悪い!!」パンパンパンパン
ジャン「ひあっ……あっ、あっ、あ! ま、待てってええええええ、ばっ、あ、馬鹿っ、あっ……!!////」ビクンッ!
ジャン「っ、ひ、あっ、あっ、あああああっああっ……!!」キュウウウウウン
エレン「くっ……うっ、あ! あ、ふうはぁぁ、ああああっ……//////」ドピュドピュドクンドクン!!
エレン「ふぁああああっ……イイぃぃ……すげーいいいいい……/////」フルフルフルフル ピュルピュルピュル
ジャン「」
エレン「……/////(……ああ、すげー良かった……)」ハァハァハァ…
ジャン「…………」
ジャン「……最悪だ」
エレン「は?」
ジャン「最悪だっつってんだよ!! おっ、おまええええええっ……遠慮なく、中に思いっきり出しやがってええええ!!」
ジャン「ふざっけんな!! どうすんだよ! 一応訓練中だってのに!! 何考えてんだ、このクソ馬鹿っ!!」ボロボロボロボロ
エレン「(げっ、泣いた!?)わ、悪い……! な、泣くなって! だ、だけど心配すんな。責任は取るからなっ?」アセアセ
ジャン「はあっ!? どうやって取る気だよ!! たく、ふざけやがって……!! 腹壊したらテメェのせいだからな!!」
エレン(責任は責任だ! もしもこれで子供ができちゃったらオレがジャンを守る! デキ婚になっちゃうけどいいよな別に////)テヘヘ
エレン「あ、それよりさ、あともう一回、いや二回ほど、このままやらせてくれ。一回じゃ足りないわ/////」
ジャン「…………」
ジャン「死ね」
エレン「いや、だってよ、一回も二回も同じじゃん? もう中出ししちゃったんだから。な、いいだろ?」グッ
ジャン「お、おいっ……チョット待て!! そういう問題じゃねえだろうが!!(コイツ、今がどういう状況か分かってねえのか!?)」
エレン「今度はちゃんとお前をキモチヨクさせてやるからさ!」
――結局ムリヤリ二回戦目突入――
エレン(ジャン、すげえ気持ち良さそうだな……//// 慣れてきたのか? 足がピンと張っててエロ可愛い////)スリスリナデナデ
ジャン「あ、あ、ふ、あ、あんっ……!?////」ビクッ!
ジャン「やっ、エ、レンっ……! 太もも撫でるのやめろってえええっ……!////」
エレン「え、やだよ(中がきゅうきゅうになるから感じてるの丸分かり//// 可愛いしキモチイイし////)」ナデナデナデ
ジャン「ひぅっ……は、ぁぁんっ……!////」ヒクヒクヒク
エレン「ジャンのなかってやっぱ柔らかいな。でもちゃんと締めつけがあって気持ちイイけど/// やっぱ前から弄ってたおかげか?」
ジャン「!? そ、そういうことを言うんじゃねえっ!//////」カアアアアアッ
エレン「だって本当のことだろ?//// まあ、今度からはオレのために弄ってくれよな! いや、これからオレが毎日でも弄ってやるぜ」ニヒヒ
ジャン「!!?//////(コイツ、何言っちゃってんの! 何言っちゃってんの!?)」カァァァァァァ
投下終了
なんか本当にエロばっかだ…ごめんなさい
数日中にまた書き溜めたらきます
できれば今週中には終わらせたい…
ついにウォール・ジャンが突破されたか。おめでとうおめでとう!
ジャンがMM言われててワロタ
>>146ありがとう!w
書き溜めたのちょっとだけ投下
――目的施設――
アルミン「エレン、ジャン! 君達、もう到着してたのかい? すごいじゃないか!」
エレン「アルミン!」
ジャン「よお」
アルミン「君達が揃って横道に入って行っちゃった時はどうなるかと思ったけど」
マルコ「ああ、だけどさすがだね。道に迷うどころか、誰よりも先に到着してるんだから」ニコニコ
ジャン「マルコ!」パアアア
マルコ「ジャンもエレンもお疲れ様。二人一緒に到着したってことは、二人で協力して頑張ったんだね」ニコニコ
エレン「……そ、そんな協力して困難を乗り越える夫婦のようだなんて////」テレテレ
ジャン「こ、こんな死に急ぎ野郎と夫婦とかねーし!/////」アセアセ
マルコ「え?(誰もそんなこと言ってない)」
アルミン「ん?(このイラつきになんか軽くデジャヴ)」
――ある日の食堂(朝)――
エレン「ジャン、おはよう!」
ジャン「お、おう……おはよう///」フイッ
アルミン(あれ? エレンは分かるけど、ジャンのほうからも喧嘩を吹っかけなくなった?)
エレン「ジャン、薄いスープに運良く入ってた薄い肉やるよ」
ミカサ「……(またあの馬面にエレンの栄養が盗られる)」ギロッ
エレン「お前はもうちょっと太ったほうがいいぞ。腰なんかすげー細いしさ。ほら、あーんしろ」
ジャン「余計なお世話だ。お前だって人のことを言えた義理じゃねーだろ」
ジャン「いいから食える時にちゃんと食っとけ。だからそれはお前が黙って食べてろ」
エレン「そうか? まあ、ジャンがそう言うのなら自分で食べとく」パクッ
ミカサ「……(良かった)」ホッ
エレン「ジャンは優しいな」モゴモゴ
ジャン「うるせえ///」プイッ
ミカサ「……ねえ、アルミン」
アルミン「何、ミカサ」
ミカサ「二人が喧嘩をしなくなったのはいいこと……だけどこの気持ちはなんなのだろう……」
アルミン「……そうだね(僕も何か嫌な予感がするよ……)」
――ある日の男子宿舎(就寝後)――
ジャン「」クークークー
エレン「……ジャン/////」ゴソゴソゴソ
ジャン「……! エレンっ……? おい、何してんだ!」ヒソヒソ
エレン「ジャン、したい/////」ハァハァハァ
ジャン「し、したいって……//// だが無理だ。明日は立体機動の訓練が朝からあるからな。諦めろ」ゴロン
エレン「こっちも無理。何せ、オレの股間はすでに立体起動してるからな!////」ゴソゴソゴソゴソ
ジャン「ちょっ……お、おい! 勝手に脱がせんな! この死に急ぎ野郎!」
ジャン「明日は立体機動だって言ってんだろ!? 尻や腰に負担を残したくないんだよ!」ゲシゲシ!
マルコ「…………」
マルコ(な、なんか煩くて目が覚めちゃったんだけど……この二人、一体何を話してるんだろう?)」ダラダラ
エレン「頼む、頼むってえええ……ジャン! 一回だけ! 辛いんだよ!////(涙目)」グスグス
ジャン「う゛っ……(必死に頼んでくるエレン可愛いんだが!////)」チックショウ!!
ジャン「だがダメだ。……だけど代わりに口ではしてやる……それで我慢しろ」ヒソヒソ
エレン「え、く、口で……ジャンが口でしてくれんの!?」
エレン「ああ……一回だけな。それで我慢できるって約束してくれるならしてやる」
エレン「す、する! 我慢します! ジャンの可愛いお口でオレのちんこをペロペロしてください!!」
エレン「そういう言い方はやめろ!/////」
マルコ(う、嘘だろう……ジャンが、あのジャンが……仲の悪かったエレンと!?)ガーン
エレン「ふ、ふぁあああ……/////(ジャンの口、あったかい//// 幸せえええ……////)」
ジャン「ん、ちゅ、んむ……」ペロペロ
エレン「うあっ……ジャン、すごいイイ……イイわ、は、あ、あ……////」
ジャン「ちゅ……むう、ん、ちゅ、んん……」ジュプジュプ
マルコ「///////」ドキドキドキドキ
エレン「ふああああ、で、出る! ジャンっ、出るからっ……!////」
ジャン「(はえーな)ん……このまま(出していいぞ)」ジュルルルルルルルルル
エレン「はひっ、ひ、あっ……ふあっ、あ、あっ、ひいい……!/////」ドッピュルピュル!!
エレン「……/////」ハァハァハァハァ…
ジャン「……ん、う゛……んん゛」ゴックン
ジャン(……美味くはないが、まあ、飲めないこともないもんなんだな……)フーン
エレン「お、おい、飲んだのか!?」ヒソヒソ
ジャン「ああ、ここで外に出すわけにいかないだろ? オレの寝床が汚れちまう」
エレン「そ、そうか……/////」
エレン(すげえ……当たり前のように言いやがった! 実はコイツ、根っからのエロなのか?////)ドキドキドキ
ジャン「ほら、さっさと戻れ。オレはもう寝るからな」ゴロン
エレン「あ、ああ。ありがとな、ジャン。おやすみ/////」ホッペチュッ
ジャン「……お、おう……おやすみ(なんか照れる……クッソ///)」
ジャン「」クークークー
マルコ「……/////」ドキドキドキドキ
マルコ(ね、眠むれなくなってしまった……///)
マルコ(エ、エレンとジャンは、そういう関係ってことでいいのかな……)
マルコ(いや、だけど、まさかそんな……で、でも、さっきのジャンは……////)
ジャン『ん、ちゅ、んむ……』ペロペロ
ジャン『ちゅ……むう、ん、ちゅ、んん……』ジュプジュプ
マルコ「……///////(――思い出し中――)」モンモン
ジャン『なあマルコ……お前の濃くてあったかいミルク、早く飲ませてくれよ……/////(舐めながら上目遣い)』
マルコ「!!!?///////」
マルコ(ぼ、僕は友人相手に何を考えているんだ……!? 恥を知れよおおお!!/////)ジタバタジタバタ
ジャン「うー……(マルコうるさい……)」クークークー
今日の分投下終了
今度は今週末にこれたらきます
ではでは
一人芝居? なんのことだ……って思って見直してたら間違ってたああああ!!!
エレン「す、する! 我慢します! ジャンの可愛いお口でオレのちんこをペロペロしてください!!」
ジャン「そういう言い方はやめろ!/////」
でした。すまんかった!
あとエレンとジャンが目的施設に誰よりも早く到着したのは
川下にある施設の近くまでたまたま流されてしまったという設定でした。
注釈入れようと思ってたけど忘れてた……
楽しんでもらえてるようで嬉しい
また書き溜めたらきます
楽しんでもらえてるなら嬉しいですわ
では書き溜めたものを投下
――ある日のトイレ(夜間訓練後の早朝)――
コニー(あー……今日の夜間訓練は本当にヤバかった……もうウンコ踏ん張る気力もねーわ……眠い)ウツラウツラ…
コニー「」コックリコックリ…
コニー「」zzzzzzz…
キィ バタン!
コニー(うおうっ!)ビクッ!!
コニー(……うおービックリした。誰か隣の個室に入ってきたのか……)
コニー(今、完全に寝落ちしてたぜ。こんなところで尻出したまま寝ちまうところだった)ヤベーヤベー
エレン「ほら、お前はここに座ってるだけでいいから」
ジャン「……お前さ、ほんっとフザっけんなよ……夜間訓練明けでヤろうとか化け物かよ……」
コニー(ん? エレンとジャンか? 二人揃ってトイレとか……最近、アイツら仲いいよなー)
エレン「だからお前は何もしなくていいから。勝手にするからさ」
ジャン「……ほんっとうに死ね、この死に急ぎ野郎が……」ハァ…
コニー(??? なんでアイツら、一つのトイレに二人で入ってんだ???)ワケワカンネー
エレン「だってさ、オレ、疲れたら勃っちゃうんだよ。仕方ないだろ?」
エレン「お腹空いたらさ、何か食べ物を食べたくなるじゃん? あれと同じだって」
ジャン「ちげーよ……全く違うから。アホかよ」
コニー(????)
ジャン「ところで本当に誰もいないんだろうな?」
エレン「さっき〝誰かいませんかー?〟って訊いたけど応えなかったんだからいないだろ。大丈夫、大丈夫」
コニー(そんな声聞こえなかったぞ……オレ、完全に意識が吹っ飛んでたんだな)
コニー(しっかしちょっとマズイことになったなー……なんか出て行きにくくなった)
エレン「みんなシャワーに直行してそのまま宿舎に向かうから、こっちのトイレにくる奴なんかいねーよ」
エレン「いるとしたら、ゆっくりウンコしたいと思った奴か、オレ達みたいなのだけだろ」
ジャン「そんな奴、お前だけだろ……」
エレン「とか言って、お前もここでこうしてるくせに」
ジャン「それはお前がどうしてもって駄々捏ねたからだろうが。オレは疲れてるから嫌だって言った」
エレン「でも、嫌だ嫌だと言いながら、ちゃんと付き合ってくれるジャンは優しいな////」
ジャン「……うるっせえよ/////(コイツの甘え上手は異常なんだよ、クッソ……////)」
ジャン「ああ、オレも早くシャワー浴びて汗流してえ……そして宿舎に帰って寝たい」
エレン「どうせ今から汚れるんだし。あとから一緒にシャワー室に行こうぜ」
エレン(そしてオレが責任を持ってお前の隅々までを洗ってやるからな!/////)
エレン「ジャン、下、脱がせるぞ。少し腰を浮かせてろ」カチャカチャ
ジャン「ああもう勝手にしてくれ……」
コニー(な、なんだ? まさかウンコの介助でもしてんのか? ジャン、そこまで酷い怪我でもしたのか???)
エレン「よしっと……ほら、脚開け。……おお、相変わらず綺麗な色してんなー/////」ニヤニヤ
ジャン「そういうことをいちいち口に出すんじゃねえ!////(つーか綺麗な色ってなんなんだよ!?///)」
コニー(……な、なんだよこれ……コイツら、一体、何してやがんだ!???)
エレン「んじゃあ早速……いただきまーす////」パクンッ
ジャン「ひあっ……!? お、おまっ……汗かいて酷いのに! そんなとこ舐めるとか……!!/////」
エレン「むぐ……ひゃんのにほいがひつほよりほくてほうふんふる////」フガフガ ペロペロ
(ジャンの匂いがいつもより濃くて興奮する////)
ジャン「ヒッ……!? あっ、やっ、んッ! しゃ、喋んなっ……馬鹿!!////」ヒィッ!
ジャン「な、なんでわざわざそんなとこ舐めんだよっ! んっ、あっ、ああっ……!////」ビクビク
エレン「ふぐふぐむぐむぐ////」チュッチュペロペロ
ジャン「や、やめろってええええっ……! さっさと挿れて出して終わらせればいいだろうがあああ!///(涙目)」ヒクヒクヒクッ
エレン「ぷは……あのなあ、濡らさなくちゃお前が痛いだろうが。(中を痛めたらさせてくれなくなるしな)」
エレン「だから、お前は気にすんな。なんなら寝ててもいいぞ?」パックン チュルチュル
ジャン「くっ……ん、ふ、ぁあんっ!////(寝てられるかあああああああ!!)」ビクンッビクンッ
コニー「」
コニー(こ、こいつらが今、何をやってるのか分からないのは、オレが馬鹿だからじゃねーよな!!?)
エレン「(そろそろいいな……)挿れるぞ、ジャン」グッ
ジャン「あ、ああ……////(すんげえ疲れてるはずなのにオレまで欲しくなってきた……///)」
エレン「くっ……ん、ふう……くっ……///(相変わらず締り良くてイイな//// 最っ高!////)」グッググググッ
ジャン「ひっあっ……ああっ……ひんんっ……!(悔しいけど相変わらずデッケエ……!////)」ゾクゾクゾク
コニー「……/////」ドキドキドキドキ
エレン「(全部挿った……///)う、動くからな、大丈夫か?」
ジャン「うっ……あ、ああ……もう勝手にしろよ……(早く、早く激しくして欲しい……!////)」
エレン(ジャンの中、メチャクチャうねうねしててオレに吸いついてくんだけど////)ウヒヒ
エレン(実は早く欲しがってんの丸分かり//// なのに、なんでもないって顔しててメチャ可愛い///)プクク
エレン(まあ、オレも早く欲しいから人のこと言えないけど……もう辛抱堪らん! 行くぜ!!////)グッポグッポグッポ!!
ジャン「ゃ、あんっ!? や、ぁあっ、あっ、あっあっ……あああっ!////」ビクビクビクビクッ!!
ジャン(熱くておっきいのなかを行き来してっ……ヘンになるうううううううっ……!////)
ジャン「あっ、えれぇっ、ンンッ……!////」ヒクヒクヒクッ!
ジャン「あんっ、あ、やっ、そこっ、ひぁぁんっ……ダメだってええええっ……!」ビクビクビク!
コニー(お、おいおい……なんだよ、なんでジャンはこんなに変な声出してんだ!?////)
ジャン「あっ、だ、ダメっ! そこ、ヘンになっちゃうってええぇぇえっ!」ビクッビクンッ!
ジャン「だ、だめだってえええっ……あ、エレンっ! あ、ああっあっ……!/////」ヒクヒクヒク
コニー(へ、変な声だ……あんなの、いつものジャンじゃねー!!)
コニー(……な、何やってんだ、アイツ! 馬鹿じゃねーのか!? 馬鹿だろ!?)アセアセ
コニー(……だ、だけど変な声だって思うのに、なんか股間がムズムズしてくんのはなんでだ……!?///)カアアアアアアッ
エレン「ジャン、ジャン……!////(やっべ、腰止まんない!///)」ズッコズッコズッコズッコ
ジャン「あっ……は、激しいってえぇぇえッ! えれんっ! やっ、ああああっあん……!/////」
ジャン(い、イクっ、イッちゃうううう……!!////)ガクガクガクガク
エレン「ひ、はっ、はひっ、は、はっ……//////(もうどっかオカシクなりそうっ……!!)」ズッパン!!ズッパン!!
ジャン「あっ、あっ、ああっ、あああっんんん……!! はげしっ……イヤだってえええっ……/////」
コニー(……//////)ゴクリ…
コニー(はっ! い、今だ……! 今ならきっと気づかれずにトイレから出れる!)
コニー(こ、このままここにいたら、きっとオレは変な扉を開いちまう!! なんか怖い!!!)
ソロリ…キィ…パタン…ソロソロソロ バタン! スタタタタタタタタタ…!
ジャン「……あ……ん? お、おいエレン、今、誰かこなかったか?/////」ハァハァハァハァ
エレン「はあ? 気のせいだろ? なあ、それよりジャン、このままもう一回……/////」フゥフゥフゥフゥ
ジャン「ハァ? おい、ふざっけんなよ! って、おい! なに勝手に動きだしてんだっ?」
ジャン「さっさと抜け! これ以上続けるつもりなら今後一週間は絶対にさせないからな!」
エレン「うっ……わ、分かったよ……ちぇっ(お前だって本当は欲しがってたくせに……)」ブツブツ
――ある日の厩舎(夕食後)――
ベルトルト(僕の馬、さっきなんとなく落ち着きがなかったからなあ……寝る前にちょっと様子を見ておこうっと)トテトテトテ
ベルトルト(ああ、大丈夫みたいだ……ちゃんと寝てる。寝息も良さそうだし)ホッ
ベルトルト(ん? あれ? なんか奥に灯りが見える? 誰か先客がいたのかな……?)ソロソロソロ…ソウッ
エレン「ほらほら、雌馬のように啼いてみろよ」
ジャン「ひ、ひゃぁぁんっ……!////」
エレン「ひゃん、じゃなくて、そこは〝ひひん〟だろ?」
ジャン「ひ、ひひぁんっ////」
エレン「はは、馬鹿みてえな鳴き声だな!(乱れまくるジャン可愛い////)」
ジャン「え、エレンッ……手を縛ってるベルト、外してくれよおっ……! 痛いっ!」
エレン「駄目だ。今のお前は馬なんだから。じゃじゃ馬なお前を外したら逃げちゃうだろ?」
ジャン「やっやだ、やめろっ……! この変態!(ああ、もっともっとおおおおおおお/////)」
エレン「とか言って、お前の中は感じまくってオレのちんこを懸命にしゃぶってるぜ?////」
ベルトルト「」
ベルトルト(え? え? えええええ? な、何? これってどういう状況???)
ベルベルト(ええと、落ち着けベルトルト……そうか、分かった! エレンとジャンは馬プレイをしてるんだ!)
ベルトルト(エレンが種馬でジャンが雌馬役かあ……ああ、ジャン、手首を柵に縛りつけられちゃって……)カワイソー
ベルトルト(エレンに後背位で攻められまくってる……まさに鬼畜な種馬に問答無用で乗られる雌馬ジャン)
ベルトルト(あああ……ジャンの小振りのお尻に馬並みのエレンのちんこが出たり入ったり……すごい、すごいよ……///)
ベルベルト(ああ、ジャンが泣いちゃってるじゃないか! エレンってば、もう少し丁寧にしてあげなよ! 酷いよ!)
ベルトルト(いや……違うのか? 実はジャン、善がって感極まって泣いてるのかな? キモチイイのかな?)
ベルトルト(やめてって言いながら、両脚をしっかり開いてるし、お尻を高く持ち上げて……)
ベルトルト(まるで奥深くに挿れられるのを待ち望んでいるみたいだ!///// すごいビッチだよ!!?////)ガーン
ベルトルト(ああっ、ジャンが叫んでる! 物凄いビクビクしてる! ダメダメえ!って言いながらも感じちゃってる!)
ベルトルト(あ、ジャン、イキそう! イキそうだ! ああ、あんなにビクビクして……! ひゃんひゃん言ってるよ!?///)
ベルトルト(あっ、ああ! ジャン、イクよ、イッちゃう……! あっ、あああっ、イッたあああああああああ!!!)
ベルトルト(やだあやだあって言いながらビクンビクン震えてる……あーあ、涙も涎も垂らしちゃって……)
ベルトルト(ああ、ジャン、ビッチだ、ビッチな雌馬だよ……すごい、馬のコスプレさせたいくらいだ……////)
ベルベルン(ジャンのあそこからも透明の液体が滴り落ちてるね……もはや身も心も雌馬なんだね)フゥ…
ベルトルト(うわあ、エレンは鬼畜だなぁ……抜かずに再び突入か)
ベルトルト(高速でジャンの中を楽しんじゃって……エレン凄い気持ち良さそう……)
ベルトルト(ああ、ジャン、何度もイかされて苦しそうじゃないか……ひいひい言い始めてるよ)
ベルトルト(もうジャンは腰砕けだ……それでもエレンはジャンの腰を持ち上げて無理やりヤリ続けてる)
ベルレルト(あっ……またジャンがイッた! ひゃあんッ!て悲鳴のように啼いた! ガクガク全身が震えてるよ!)
ベルトルト(もう許してって泣きながらジャンがエレンを見てる! あれは本気の懇願に近いね。そろそろやめてあげなよ)
ベルトルト(だけどエレンはまだまだ足りないとか言って笑っちゃってるし……エレンって絶倫なの?)
ベルトルト(あ、やっとベルトを外してあげた……ジャン、ぐでんぐでんだ……そりゃそうだよ、あれだけイかされたら)
ベルトルト(……ん? やめるのかと思ったら、まだエレンは挿れっぱなしみたいだ……)
ベルトルト(んん? 今度はジャンを後ろから抱きかかえて脚開かせて……ジャンの萎えたモノを扱き始めた)
ベルトルト(うわあ……こっちからジャンの濡れたアソコが丸見えになっちゃったんだけど/////)カアアアアッ
ベルトルト(あ、まだ出してなかったんだ。ああ、すごい……ジャンが真っ赤な顔で喘いで……すごいエロい……///)
ベルリント(あっ、イクいっちゃうとか言ってるよ! へえ、ジャンって、あんな可愛い声出せたんだね////)ドキドキドキ
ベルトルト(あっ、イッた! ああ、ちゃんと出せたね、良かったね。ジャンが蕩けてピクピクしてる……////)
ベルトルト(なんかジャンの足って綺麗だな……恥かしいとか言っちゃってるし////)
ベルトルト(二人一緒にイけたみたい。ちゅっちゅしてベタベタしてるよ……だけどまさかあの二人が……)
ベルトルト(……身悶えてるジャンって可愛いかも/////)ドキドキ
ベルトルト(ああ、鞭で打たれて泣き叫ぶ君が一度でいいから見てみたい……/////)ハァハァハァ…
投下終了
エロが続いてます
そろそろ最後に向けての展開に移りたいが
今週中にちょっと終われそうにないかも
また書き溜めたらきます
コメありがとう!ホモォが住み着いててワロタ
では一気に投下します
――ある日の訓練後――
ベルトルト「ジャン、ちょっといいかい?」
ジャン「うん? なんだよ、ベルベ……ベルトルト。(コイツが話しかけてくるのって珍しいな)」
ベルトルト「あのさ、これ……」
ジャン「ん? ……なんだこれ? 塗り薬か?」
ベルトルト「ああ、そうだよ。君が怪我してるんじゃないかと思って」
ジャン「怪我?」
ベルトルト「うん、たとえば……ベルト擦れとかで……(手首の)」
ジャン「あー……(立体機動の時にベルト擦れて密かに痛かったんだよな。コイツ、気づいてたのか)」
ベルトルト「だからジャンにこれをあげようと思って。僕も使ってみて、いい感じだったし」
ジャン「へえ……でも、貰っていいのか? なんか悪いな」
ベルトルト「うん、いいよ、気にしないで。僕はもう一つ持ってるから」
ジャン「そうか、ありがとな」ニッ
ベルトルト「う、ううん……///」
ベルトルト「あ、あのさジャン。もしも、何か辛いことがあればいつでも言ってよ……僕が力になるから!」
ジャン「え……お、おう???」
エレン「お、ジャン、ベルトルトに何か貰ったのか?」
ジャン「ああ、ちょっとな。だけど多分、お前には関係のないものだ」
ジャン(エレンのヤツ、ベルトであんまり肌を痛めないって言ってたしな)ウラヤマシイ…
エレン「ええー? なんだよ、内緒とか水臭いだろ。教えろよ」
ベルトルト「あ、エレン」
エレン「なあ、ベルトルト、ジャンに何をあげたんだ?」キョウミシンシン
ベルトルト「……それよりさ、エレン。君はもう少し色々と考えたほうがいいんじゃないかなあ?」ギロッ
エレン「へ?(な、なんか怒られた??? ベルトルトのヤツ、機嫌が悪いのか……?)」
ジャン「(お、マルコだ!)おーい、マルコ! 夕飯前の風呂、オレと一緒に行こうぜ!」
マルコ「えっ!?」ビクッ
マルコ「い、いや……ぼ、僕は、その……お風呂は……////」アセアセ
マルコ「あ、あの、ジャン、ごめん……今日はダズと一緒に行くよ……」
ジャン「は? 今日は、じゃなくて、今日も、だろうが! 昨日もその前もダズと行ってたじゃねーかっ! たまにはオレと」
マルコ「ご、ごめんよ、ジャン! 当分、風呂はダズと一緒に行くよ! じゃあね!」ダダダダダダダッ
ジャン「……えっ? な、なんで……」ガーン
マルコ(本当はジャンと一緒に入りたい……! でも今は君と風呂になんて入ったら恥かしいことになりそうなんだ!////)
ジャン「……(行っちまった、マルコ……)」
ジャン(なんか最近、マルコに避けられてる気が……訓練も一緒に組んでくれないし。オレ、なんかしたか……?)シュン…
エレン「ジャン、気にすんなよ。マルコも色々とあるんだろ? オレがいるんだからいいじゃねーか!」
エレン「さっ、くよくよしてないで早く風呂に行こうぜ! 背中、洗いっこしよう!」ニコニコ
ジャン「あ、ああ……」ズーン
エレン(最近はジャンと二人で風呂に入れてラッキーだな! どさくさに紛れて色々と触れるし/////)ニヤニヤ
コニー「…………」ジーッ
エレン「ん? どうしたんだ、コニー」
コニー「お、お前らも、今から風呂に行くのか?」
ジャン「ああ、コニーも一緒に行くか?」
コニー「はっ? お前らと!? 冗談じゃないぜ!!」
ジャン「はあ? 何言ってんだよ、コニー……」
ジャン「あ、もしかしてこの前、お前の頭にシャンプーなんて必要ないだろって笑ったこと、根に持ってんのかあ?」プクク
コニー「ち、ちげーよ、そういうんじゃなくて……(まずい、まともにジャンの顔が見らんねー……////)」
ジャン「悪かった悪かったって。お前の頭にもシャンプーは必要だよな! ははは!」アタマ ペチペチ
コニー「さ、触んなよ!/////」パシンッ
ジャン「うおっ……お、おい、そんなに怒らなくていいだろうが……なあ、お前、なんか様子が変だぞ?」
コニー「へ、変……」
ジャン『あっ、だ、ダメっ! そこ、ヘンになっちゃうってええぇぇえっ!』ビクッビクンッ!
コニー「!!!?//////」
コニー「……だ、駄目だオレ……こんなのばっか考えてたら……駄目になっちまう……」ブルブル
ジャン「は? 駄目になる? 何が駄目だって?」
ジャン『だ、だめだってえええっ……あ、エレンっ! あ、ああっあっ……!/////』ヒクヒクヒク
コニー「う……うわあああああああああああ!!!!/////////」
ジャン「!!?」
エレン「!!?」
コニー「よ、寄るなああああ!! オレに扉を開かせようとするなあああああ!!! こんちくしょうがあああああ!!!!」ダダダダダダダッ
ジャン「」ポカーン
エレン「」アゼーン
ジャン「な、なんなんだ、アイツ……本当に大丈夫かよ……」
エレン「……変なもんでも食ったのか……?」
アルミン「…………」
アルミン(なんだか最近、男子の様子が変だ。特にエレンとジャンに近しい人達が……まさか……)
――ある日の男子宿舎(深夜)――
アルミン(……ん……? なんだろう……なんか寝苦しい……)ウーン
???「おい、アルミン、起きろ……」
アルミン「……!!!?」
アルミン(だ、誰か、僕の寝床に入り込んできてる!?)
アルミン「だ、誰っ……」ムグッ!
アルミン(手の平で口を抑えられた! これじゃあ声が出せない……!)ムグムグムググ…!!
???「静かにしろ、騒ぐな!」
アルミン(だ、誰だ……なんのためにこんなことをっ……? って、この声は……ライナー!?)
ライナー「アルミン……俺は……」ハァハァハァハァ…
アルミン(!? ま、まさか……僕、もしかしていきなり貞操の危機だったり!??)
アルミン(しかもなんか尻に熱いモノが当たってるんだけど!?)マジモンダー!!
アルミン(ふ、ふざけるな! 僕は確かに可愛い容姿をしてるかもしれないけどホモの気はないぞ!!?)
アルミン(大体、掘られるなら掘ったほうがいい!! 僕はイケミン派だ!! いたってまともだあああああああ!!!)
アルミン「(ホモゴリラに犯されるくらいなら舌噛み切って死んでやる!!!)もがもがもがああああああああああ!!!」
ライナー「ま、待て、アルミン! 違う、誤解するな!!」ヒソヒソ
ライナー「落ち着け! まず状況を把握しろ! 周囲に耳を澄ませてみろっ……!」ヒソヒソ
アルミン(周囲だって? このごに及んで何言ってんだこのホモゴリラ……)
「ちぇっ……ライナーのお手つきかよ……」
「仕方ないな……ライナーには敵わないし……」
「アルミンなら俺だって突っ込んでイケそうだったのに……」
「他にめぼしいヤツなんていないぞ……」スゴスゴスゴ…
アルミン「」
ライナー「……分かったか? お前が今、どういう状況に置かれているのかを」
アルミン「…………」コクコクコクコク
ライナー「ここではまともに話ができない。一度、ここから出てトイレに行こう。そこで事情を説明する」
アルミン「…………」コクコクコクコク
――男子トイレ(深夜)――
アルミン「どういうことだい、ライナー……まさか君」
ライナー「違う! 俺はクリスタ一筋だ!! 断じてホモじゃない!!」
アルミン「そ、そっか……(それは良かった)」ホッ
アルミン「でもさ、君、僕に抱きつきながら勃起してなかった?(しかもハァハァしてた気が……)」ヒクワー
ライナー「あ、あれは、その……お前の金髪がクリスタに似ててつい……/////」
アルミン「……そう……(あんなデカイの、クリスタには荷が重そうだなあ……クリスタ逃げてー)」
アルミン「まあ、それはそうと、さっきの状況はどういうことなの? 何か知ってるの?」
ライナー「昼間、お前を就寝後に襲おうとコソコソ算段している奴らの会話がたまたま耳に入ってな」
アルミン「襲うって……まさか」
ライナー「そのまさかだ。数人がかりでお前を手篭めにしようとしていたらしい」
アルミン「…………」ゾゾゾゾゾ…
ライナー「それをお前に気をつけろと忠告して、まあ、今夜は乗り切れたとしてもだ」
ライナー「今後、いつかどこかで物陰に引っ張り込まれて数人で襲われてしまえばそれまでだ」
ライナー「それにお前がこの話を本気にしない場合もある」
アルミン「だから君は僕の寝床にもぐりこんで、僕とデキているみたいな一芝居を打ったと?」
アルミン「そしてついでに僕に危機感を持たせようとした」
ライナー「まあ、そういうことだ。恐らく今後、お前が襲われることはないだろう」
ライナー「あの程度の連中が、この俺のモノに手を出せるとは思えないしな」
アルミン(確かにライナーほどの後ろ盾があれば、今後、僕に不埒なことを働こうとする輩はいなくなるだろう)
アルミン(ただし、ホモという汚点はつくわけだけど……)トホホ
アルミン(まあ、今は皆の様子がおかしい時だし、我慢しておこう)
アルミン「でもライナーはいいのかい? こんなことになって」
ライナー「良くはないが〝あんなもの〟が出回っている状況ではな。お前の身の安全が最優先だと思ったまでだ」
アルミン(ライナー……なんていいヤツなんだ! ホモゴリラなんて思ってごめんよ!)
アルミン「……ん? 〝あんなもの〟???」
ライナー「ああ、そうだ、俺が聞きたいのはこれだったんだ。これを見ろ」スッ
アルミン「? 何これ、本? 随分と薄いけど……タイトルは」
つ『おしえてアルミン☆(モブ複数×アルミン)』
アルミン「? モブ、複数……って何? それとバツ記号にアルミン?」
アルミン「僕の名前が入ってるけど……なんだい、これは」
ライナー「……中を読めば分かる。だが、くれぐれも深読みはしないほうが……」
アルミン「ふーん、趣味で書いてる小説みたいだね……どれどれ。ちょっとドキドキするな」パラリ
ライナー「…………」
・
・
・
・
アルミン「」チーン
ライナー「どうやらそれが男子訓練兵の間に出回っているようなんだ」
ライナー「しかも最初は一冊だったらしいが、いつの間にか複製されてしまっているようだ」
ライナー「ちなみにこんなものも出回っている」スッ
つ『そんなトコロに入っちゃだめえ!(触手×アルミン)』←カラー表紙絵付き
アルミン「」
ライナー「中……読むか?」
アルミン「いいよ!! 表紙を見れば大体予想つくから読まないよ!!!(涙目)」フンギャアアアア!!!
ライナー「わ、悪い……」
ライナー「恐らくアルミンを襲おうとした連中は、これらを読んで妄想を膨らませた末に……」
アルミン「……ねえ、ライナー、君はこれらを全部読んだのかい?」
ライナー「え?」
アルミン「読んだのかい?」
ライナー「い、いや、読んだというか……参考のために内容を確認したというか……」
アルミン「…………」ジトー
ライナー「ち、違う! 俺はホモに興味はない! た、ただ、その作者を見つけ出して俺とクリスタのエロを……」
ライナー「じゃなく!! とっちめてやろうと思ってな!」ハハハハハ
アルミン「…………」
ライナー「しかしなあ、こうもいきなりホモが増殖している理由が分からないんだが」
ライナー「この手の本は以前にも何度か見たことはある」
アルミン(あるんだ)
ライナー「ただし、一般の男子にまで出回ることはなかった」
ライナー「なんでも、こういう本は高度に腐った女子の隠れたたしなみ……とミーナが言っていた」
アルミン(……僕、ライナーの設定が分からなくなってきたよ……)
アルミン「うーん……もしかしたらホモが増殖した原因はエレンとジャンにあるのかも」
ライナー「どういうことだ?」
アルミン「それが……」カクカクシカジカ
ライナー「つまりエレンにはジャンが女に見えていると? そういえば以前、そんなことを言っていたな」
アルミン「そう。エレンにそのつもりはなくとも、周囲から見ると二人はホモっているようにしか見えない」
アルミン「あの喧嘩ばかりしていたエレンとジャンがネチョネチョとホモ行為におよんでいる……!」
アルミン「その衝撃は凄まじいものだろう。その上、僕達訓練兵は常に娯楽に飢えている」
ライナー「ふむ、そういう噂が広がるのは早いだろうな」
アルミン「そう。そこに色々な要素が加わり、訓練所という過酷な閉鎖空間の中で、抑圧的な生活を送っていた男子訓練兵に多大な影響を与え……」
ライナー「思春期真っただ中という繊細な年代の彼らをホモに走らせた、と……」
ライナー「しかし、まさかあの二人がそんな関係になっているとはな」
アルミン「だけどそこで気になることが一つ」
アルミン「ジャンはエレンと違って男に掘られてることを自覚しているはずなんだけど……」
ライナー「もしかしたらそれは俺のせいかもしれん」
アルミン「どういうことだい?(まさか……)」
ライナー「重ねて言っておくが、俺はホモじゃない」
ライナー「実は以前、俺はジャンにある本を進呈した」
ライナー「本の名前は『極秘オナニーのススメ』だ。それにはアナニーのやり方も載っていたはずだ」
アルミン(うわあ……)
アルミン「……ええとつまり、ジャンはすでに尻を犯される快楽に目覚めていた可能性があると?」
ライナー「そういうことだ。その部分をかなり熱心に興味深々で読みふけっていたからな」
アルミン(……ジャン、君ってヤツは……)ハァ…
ライナー「で、そこに好意全開のエレンがぴったりとハマってしまったと」
アルミン「でもライナー。なんでそんなものをジャンに?」
ライナー「……あれはベルトルトが俺にプレゼントしてきたものなんだ」
ライナー「その時、ヤツはゴリラを調教してみたいとか訳の分からないことを言っていたな……」
ライナー「俺は何故か空恐ろしい気分になってしまったんだ……そして」
ライナー「それをジャンに押しつけてしまった……!! それがまさかこんなことになるなんて!」クッ…
アルミン「……(もうやだこの上位組ども)」
ライナー「だが、まさか実践するなんて思ってもみなかった」
アルミン「そうだよね、普通はね」
アルミン(ジャンってなんとなくマゾ気質だなって思ってたんだよなー……ミカサに冷たくされてもハァハァしてたし)
アルミン(ヤルよりヤラれるほうが彼の性分に合ってたんだろうね)
アルミン(これは想定外だったよ、面倒臭いことになっちゃったな)ヤレヤレ
――次の日の朝(休日)――
ミカサ「……アルミン」
アルミン「やあ、ミカサ、おはよう……って、どうしたのその顔。休日前の夜更かしかい?」
ミカサ「これを見て……」
アルミン「ん?」
つ『深夜の立体起動(エレン×ジャン)』
アルミン「……こ、これは……」
ミカサ「…………」
アルミン「ミ、ミカサ! この本は作り話なんだよっ? 分かってる!?」
ミカサ「知っている……だけど、この漫画は悔しいけれど、とても素晴らしかった……」
アルミン「え?」
ミカサ「ジャン相手というのは少し気に食わないけれど、攻めがエレンであるのならばまだ許せる」
ミカサ「それにエレンが最大限に格好良く描かれている……////(夜のお供に最適だった……///)」フゥ
ミカサ「是非、誰が描いたのかを知りたい……(今度はエレミカを描いてもらうために!////)」
アルミン「……(うわあ……)」
ミーナ「ごめんね、ライナー。私、アル受け至上でノマは書かないんだよねー」
ミーナ「今はエレジャンが公式燃料きちゃったからさー、アル受け派としては頑張って書かなくちゃ!」メラメラ
アルミン(僕が襲われたのは、お前のせいかああああああああああ!!!)
ミーナ「あ、そうだ、ノマならハンナが書いてるよ!」
ミーナ「そしてミカサが気に入った漫画は私じゃなくてアニが描いたものなんだ」
ミカサ「描け」
アニ「はあ? 嫌だね。悪いけど私はエレジャンエレ派なんだ。他のものなんて描く気はないよ」
ライナー「あ、あの……」
アニ「ああ、ノマならハンナに頼んでみたら? もっともあの子はハンナ×フランツしか書かないけど。いわゆるドリ専だね」
ミーナ「ここはエレジャンに対抗してエレアル……ううん、ジャンアルもいいよね……萌える……」ブツブツブツブツ
アニ「やっぱりケンカップルは最高だね……並んでるのを見てるだけで妄想はかどる……」ブツブツブツブツ
アルミン(な、なんなんだ、これは……この恐ろしいまでの情熱は……)ゾゾゾゾ…
アルミン(なんかこれはマズイ気がする……このままだと僕まで完全に巻き込まれる!?)
エレン「よお、なんだよ、朝っぱらから集まって何やってんだ?」
ジャン「なんか良く分からないメンバーだな」
アルミン「エレン、ジャン!(渦中の二人がきちゃったよ!)」
ミーナ「ね、ねえ、ちょっとジャン! アルミンの肩を抱いてみて! もしくはお姫さま抱っこしてみて!」
ジャン「は、はあ???」
アニ「ちょっとミーナ、そういうのは反則じゃないかい?」キロッ
ミーナ「えー、いいじゃないのよー、ケチー!」
アルミン「ねえ、エレン。これから少しだけ時間を貰えないかな? 話があるんだ」
エレン「話? ……あーでも、今日はこれからジャンと街に行く約束が」
アルミン「ちょっとでいいんだよ、すぐに済むから! こっちきて!!」ガシッ
エレン「えっ、お、おい、アルミン!?」ズルズルズルズル…
ミーナ「……三つ巴……いいかも……」
アニ「矢印方向次第では美味いかもね……」
ジャン(なんなんだ一体……)ワケワカラン
投下終了
あと少しで終わる……終わりたい……
また書き溜めたらきます
ジャンとサシャが怪我したやつ書いた人?
>>222
ジャンサシャは好きだけど残念ながら人違いですよ
自分はスレ自体を立てるの初めてです
それでは最後まで投下
エレン「なんなんだよ、アルミン。話なら帰ってきてからでもいいだろうに」ブツブツ
アルミン「いいからちょっと聞いてよ。ねえ、エレン。前に僕が言ったこと、覚えてるかい?」
アルミン「ジャンは男だって言ったよね?」
エレン「そんなの当たり前だろ? あの馬面が男以外のなんだってんだよ」
アルミン「……じゃあ、いつも君が一緒にいるジャンは? 男かい? 女かい?」
エレン「は? お前、大丈夫か? 女に決まってるだろ!」
アルミン「」
アルミン(どうしよう……親友の頭の中がなんかオカシイことになってる)
アルミン「……あ、あのさ、ちょっと風の噂で聞いたんだけど」
アルミン「君達って、かなり深い関係になってるんだって?」
アルミン「これって本当に本当なのかい? ぶっちゃけジャンに突っ込んじゃったの???」
エレン「つ、突っ込んだって……! アルミン! 下品だろっ! ジャンに失礼だろ!!」
アルミン「ご、ごめん……」
エレン「まあ、ぶっちゃけ、ウォール・ジャンは見事オレが貫通済みだけどな!/////」
アルミン「」
アルミン「い、いやいやいや、ジャンは男だよ? どうしてそんなことになっちゃうのさあ!!?」
エレン「はあっ!? オレの愛してるジャンは女だ!! アルミンこそさっきから何を言ってんだよ!??」
エレン「それにアイツの中、すんごく柔らかくって気持ち良かったんだ……/////」
エレン「この残酷な世界にあれほどの幸せってあったんだな……////」
アルミン「」
エレン「まあ、アルミンが心配するのは分かる。オレ達はまだ訓練兵だ……だけど本気なんだ!」
エレン「も、もしも子供ができたら、ちゃーんと責任を取ることだって考えてる////」
アルミン(あ、中出し済みなんだ)アッチャー
アルミン「ね、ねえ、この際、男でも女でも、もういいや。一応確認するよ。それ、ジャンと同意した上での行為だよね?」
エレン「まあ、最初は嫌がってたかな? でも挿れて腰振ってやったら気持ち良さそうにアンアン喘いでたからさ」
エレン「それはもう同意も同然だろ? それは俺達の間に愛がある証拠だ!!」
アルミン(うっわ、引くわー! それレ○プ魔の言い分と一緒だよ!? エレン、正気に戻ってええええ……!!)サイテーダヨ!
エレン「じゃあオレはもう行くからな。ジャンが待ってるし! じゃーな!」タタタタタタタッ
ライナー「行ってしまったな……」ヒョコッ
アルミン「あ、ライナー、聞いてたのかい?」
ライナー「ああ、立ち聞きなんて悪いとは思ったが気になってな。だが、どうするんだ?」
アルミン「……こうなったら、今夜にでもジャンに話す」
ライナー「ジャンに? 大丈夫か?」
ライナー「思うんだが、それならさっさと催眠術の解き方を聞いてきて解いてしまったほうが……」
アルミン「いいや、それじゃ駄目だ。どうもエレンは男のジャンと女のジャンが別人と思いこんでるような……」
アルミン「何故、こんなことになったのかは分からない」
アルミン「だけどエレンは現実を認めたくないんだ。矛盾点に目をつぶってでもね」
アルミン「だからエレンには、ジャンと向き合った形で目の前ではっきりと現実を突きつけてやらなきゃならない」
ライナー「つまり、ジャンと一緒にいるところを狙ってエレンの催眠術を解くのか?」
アルミン「そう……それにはジャンの協力が必要だ」
ライナー「うむ。しかしジャンは、初めは嫌がっていたという話だが今はエレンを受け入れている様子」
ライナー「朝も見たところ、二人が不仲のようには見えない。むしろ一緒に出かけるなんて仲睦まじいじゃないか」
アルミン「そこなんだよね……ジャン、何か弱みでも握られてるのかな? それで無理やり……」
ライナー「……つまり、ジャンはエレンの性奴隷になっていると?」
アルミン「……いや、そこまでは言ってない」
アルミン「とにかく、エレンを正常に直す前にジャンには打ち明けておかないと」
ライナー「そうだな、そうしないとジャン一人が状況に取り残されてしまうな」
――自由時間(夜)――
ジャン「なんだよ、アルミン、話ってのは」
アルミン「単刀直入に聞くよ。ジャン、君はエレンとホモ行為に及んでいるね!?」ビシッ!
ジャン「!!!? な、なに言って……/////(なんで知ってるんだ!?////)」アセアセ
アルミン「なんでだい!? ジャン、君はホモだったのかい!?」
ジャン「ち、違う……! オレはホモじゃねえ!! あ、あれはエレンが無理やり……」
アルミン「そうか、だったらジャン。心して聞いてくれ。実は……」カクカクシカジカ
ジャン「……つまり、エレンはオレが女に見えているってのか? その上、男のオレと女のオレが別人だと思い込んでると?」
アルミン「そうなんだ。エレンのジャンに対する態度の原因がそれだ。それで先程の説明どおり、ジャンには協力を仰ぎたい」
アルミン「今夜、エレンを倉庫裏まで連れ出してもらいたいんだ。そしてそこで僕はエレンの催眠術を解く」
アルミン「エレンの目の前で君の姿は男に戻るだろう。そうすれば、エレンだってきっと現実に引き戻されるはずだ」
ジャン「……じゃあアイツは、別にオレを……」
アルミン「え?」
ジャン「あ、あのさ、最初は強引で痛かったんだけどよ……それに時たま縛られて馬の真似させられたりしたし////」
アルミン(縛られた!? 馬の真似!? 何やってんのエレン!?)ガーン
ジャン「で、でもよ……/////」
アルミン「ん?(なんか様子が……)」
ジャン「あ、あいつ、綺麗な黒髪をしてるんだよな……それに意志も強いし、色々と上手いし////」カーッ
ジャン「だ、だから今はこういうのもいっかなーって……なんつってな!//////」ハハハハハハッ
アルミン「」
アルミン(うっわあ、こっちは正真正銘のホモになっちゃってるよおおおお……! ジャンちょろすぎるジャン!)
アルミン「ちょ、ちょっと待ってよ、ジャン……!」アセアセ
アルミン「君はこのままでいいのかい!? 一生、男にケツを掘られて生きていくつもりかい!?」
アルミン「ねえジャン、思い出すんだ……! 君が好きだったのはミカサのはずだろう……!?」
アルミン「それなのに、エレンの誘惑になんて負けてちゃ駄目だよっ……!」クッ…
アルミン「さあ、ジャン! 今こそ思い出して!! ミカサの、彼女の素敵で美しい黒髪を!!!」
ジャン「ミ、ミカサの、素敵で美しい黒髪……」
アルミン「……ちなみに、もしも僕に協力してくれるならミカサの黒髪一房を進呈しよう……」
アルミン「匂いを嗅ぐなり、舐めるなり、食べるなり、お好み自由!」
アルミン「そして今ならなんとっ! ミカサの汚れつきパンツもつけちゃう!!」
ジャン「よし、協力しよう」キリッ
アルミン「ジャン! 君はいざとなったらやる奴だと思っていたよ!」
ジャン「ああ、すまなかったな、アルミン……俺は危うくホモに落ちかけていたぜ……」フウ…
――倉庫裏――
エレン「なんだよ、ジャン、こんな暗がりに呼び出して……/////(夜の外でやろうってのか? ジャンも大胆になってたな////)」テレテレ
ジャン「エレン、お前、オレのことをどう思ってる?」
エレン「えっ!?(い、いきなりなんなんだよ! 本当にいつになく大胆だな!/////)」
エレン「そ、そりゃ、好きだぜ、大好きだ//////(キャッ、言っちまった!//////)」カアアアアアッ
ジャン「……そうか……」
エレン(にしても、なんでこんな当たり前のことをジャンは聞いてきたんだ? こんな苦しそうな顔をして……)
エレン(……はっ、もしかして、不安に思ってるのか!? 自分がオレみたいなナイスガイに好かれる資格なんてないと!?)
エレン(なんてこった……オレはジャンを不安にさせていたのか? こんなの男として失格じゃないか!!)
エレン「よし、ジャン、孕もう」
ジャン「は?」
エレン「お前は孕めばいい。そうすれば全てが解決だ」
ジャン「え?(何が???)」
エレン「大丈夫だ、遠慮するな。黙って全てオレに任せとけ! 今すぐお前は孕め!!」
ジャン「……い、いやいやいや……遠慮とかの問題じゃないし。大体オレ、孕めねえから」
エレン「孕めない? そんなのやってみなくちゃ分からないだろ???」
エレン「やらないうちから諦めるってのか!? この敗北主義者野郎が!!」
エレン「それにオレの濃い子種をお前の中に毎晩たっぷりと注ぎ込めば、いつかきっと見事に孕む!!!」
エレン「さあジャン! いつものようにイヤらしく股を開け!! オレを素敵に誘惑してみろ!!」
エレン「そうしたら今日もたっぷりと中出ししてやるぜ!! お前の腹がたっぷんたっぷんになるまでな!!!」
ジャン「」
ジャン(な、なんか、コイツなら男相手でも孕ませられそうな気がしてきた……!!)ゾーッ
エレン「ジャン、俺達で可愛いエレジャンJr.を作ろうぜ//////」ガバチョッ
ジャン「ひっ……ま、待て! やめろ!!」ジタバタ!
エレン「ああ、ジャンジャンジャン……///////」カクカクカクカク
ジャン「いっ……いあああやあああああああああっ!!!」タスケテー!
ライナー「ア、アルミン、なんかまずいぞ!」アセアセ
アルミン「分かってる! エレン!!」バッ
エレン「……ちっ、なんだよ、今、いいところ……/////」ハァハァハァハァ
エレン「ん? アルミン? お前、なんでここにいるんだ?」
アルミン「くぁwせdrftgyふじこlpくぁwせdrftgyふじこlp!!!」
エレン「!???」ビクッ
ライナー「……ア、アルミン? 今の悲鳴のような言葉は?」
アルミン「催眠術を解くためのキーワードさ。この謎の言葉をエレンに聞かせた時、エレンの催眠術は解ける」
ライナー「そ、そうなのか。しかし、いつの間に催眠術の解き方を聞いてきていたんだ?」
ライナー「教えてくれた奴はどこの誰かも分からなかったのだろう?」
アルミン「うん、実は解き方は初めから教えてもらっていて知っていたんだ……」
アルミン「だけどある程度の時間が経つまで解かないっていう約束だったんだよ」
エレン「…………」
エレン「ん? んん……? えっとアルミン? 今のは一体……」
エレン「お、ジャン? お前までこんなところで何やってんだ?」
エレン「……って、お前、俺の下で何やってんだよ!!」ノケゾリ
アルミン(……あ、もしかして元に戻った?)
エレン「あれ?」キョロキョロ
アルミン「エレン、何を捜してるの?」
エレン「な、なあ、アルミン……ジャンはどこに行ったんだ……?」キョロキョロ
アルミン「何を言ってるんだい、エレン? ジャンなら目の前にいるだろう?」
ジャン「…………」
エレン「え……?」
エレン「……い、いいや、違う。コイツはジャンだろうが。オレの可愛いジャンじゃない……」
エレン「ど、どこに行ったんだ、ジャン……ジャン! どこだ、ジャン!?」
アルミン「……エレン、良く思い出してみて。今の君になら分かるはずだ……」
アルミン「君と愛の営みをしていたのは女の子だったかい? いいや、違うだろう? そこにいるジャンだったはずだ!」
エレン「は!? な、何を言って……! ち、違う! オレのジャンは可愛くて胸の大きな女の子でっ……!」
アルミン「いいや、違う! 違うんだよ、エレン……!」クッ…
アルミン「君はジャンの )*( を掘ってたんだ! ホモ行為をしていたんだよ!」
アルミン「大体君は初めからジャンが男だったって分かっていたじゃないか!!」
アルミン「さあ……ほら、きちんと思い出してごらん? 催眠術から解放された今の君になら分かるはずだ」
エレン「…………」
エレン「……??」
エレン「????」
エレン「……あ、……!!!」
エレン「あ、あ、あ……う、うわっ……! うあああああああああああああああああああああああ!!!!」
アルミン「くッ……エレン、真実を思い出したかい? この世界は残酷なんだよ……!!」
エレン「う、嘘だ、嘘だ、こんなのは全部……!!」
エレン「嘘だあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」ダダダダダダダダダッ
ライナー「あ、行っちまった……」
アルミン「可哀想に……現実に耐えきれなかったんだろうね(だから変な気は起こすなって言ったのに)」
ジャン「……はあ、これで全部、終わったってことか?」
アルミン「ああ、これでエレンのおかしな言動はなくなるはずだ」
アルミン「……でもジャン、もしかして君、本当はエレンのこと――」
ジャン「はッ、そんなことねえし……それより大丈夫なのか、エレンのヤツはよ」
アルミン「大丈夫だと思うよ。エレンは強いから。現実を受け入れられると思う」
ジャン「そうか、じゃあオレは宿舎に戻るわ」スタスタスタスタ
アルミン「うん……ごめんね、ジャン。君を巻き込んじゃって……」
アルミン(お礼のミカサのパンツの件を確認もしないで行ってしまった……やっぱりショックだったんだろうな……)
エレン「オレの可愛いジャンはもういないのか……!」シクシクシクシク
エレン「ああ、世界はなんて残酷なんだ……! こんな世界、オレが駆逐してやるうっ……」グスングスン
エレン「でも、ジャンはジャンなのに……なんでなんだよおおおおおお……!」ヒックヒック
エレン「…………」グスグスグス
エレン「……でも、ジャンはジャン……じゃん」
エレン「…………」
エレン「……ん?」
エレン「…………」
エレン「……んん??」
男の子なジャン『やんっ……あんっ、あ、あっ、ああ……!///////』ガクガクガク
ちんこあるジャン『ひっ、あっ、あああっ……ば、馬鹿っ、ソコは、あっ、あ、あぁんっ!////』ビクビクビク
生意気な馬面のジャン『あ、んっ……エ、エレンっ、お前……! 覚えてろよ!////』ギッ
可愛く喘いじゃうジャン『えれぇ、ンんんっ……駄目だってえぇぇえええ……!//// もうやだあああ……///』ビクンビクンッ
泣きだしちゃったジャン『ふあっ……! あ、ぁあんっ!//// そこ、やだって言ってんだろうがあああ……!//////』ボロボロボロ
イヤらしくおねだりするジャン『……なあ、エレンのちんこ、早くオレのココに欲しいんだけど……ダメか?////』モジモジ パカァ
※華麗なるエレンの妄想でお送りしました。
エレン「!!!?/////」カアアアアッ
エレン「え? あ、あれっ???/////」ドキドキドキドキ
エレン(な、なんだ、この胸の高鳴りは?/////)ドキドキドキ
エレン「……/////」アセアセ
エレン「ジャ、ジャン……////」ポソッ
エレン「!?/////」ムネキュウン
エレン「……/////」ドキドキドキドキ
ジャン「……おい、そんなとこで何やってんだお前」
エレン「!? ジャ、ジャン!!//////」
ジャン「…………」
エレン「……////」
エレン「あ、あのよ」
ジャン「なんだよ」
エレン「やっぱりお前、孕んでくれ/////」
ジャン「!!!?」ファッ!?
アルミン「それからエレンは残酷な世界を受け入れることができたようだ」
アルミン「そしてエレンとジャンは殆ど喧嘩をしなくなった」
アルミン「さすがに当初はぎこちなかった彼らだが、最近では仲が良くなったようである」
アルミン「何か心境の変化があったのかもしれない。これは僕にとって良い結果になった」
アルミン「そして男子訓練兵に蔓延していたホモ現象のこと」
アルミン「これはエレンとジャンが普通の関係に戻ったのを機に、皆、夢から覚めたかのように熱を冷ましていった」
アルミン「ついでに薄い本のことだが、なんでもミーナが僕受けを流行らせたいがために一般の男子に自作本を流したらしい」
アルミン「今では百合専門のクリスタが仕切って、薄い本が一般の人間の手に渡らないようにルールを作ったようだ」
アルミン「今日の朝も『ナマモノは取扱注意だよ!』と怒っているクリスタを見た」
アルミン「なんにしろ、これで僕も一安心といったところだ」
アルミン「そして僕とライナーとのホモ疑惑だが、なんでも女子の間でライアルが流行っているとかいないとか……」
アルミン「これについては深く考えないようにすることにした」
アルミン「こうして僕達104期生は、以前のような平安を取り戻したのだった」
アルミン(あ、エレンとジャンだ。最近、一緒にいることが多いなあ……何を話しているんだろ?)
エレン「おい、ジャン。夕食後、いつもの場所な」ヒソヒソ
ジャン「……お、おう」コソコソ
エレン「ジャン、愛してるぞ////」
ジャン「……お、オレもだ////」
アルミン「ん?」
終わり
リヴァイ「おい、ハンジよ。この小汚ねぇ本はなんだ?」
ハンジ「ああ、催眠術が載ってる古代本さ」
リヴァイ「サイミンジュツ?」
ハンジ「簡単に言えば人間に強い暗示をかけて自分の思い通りにする術ってことだね」
リヴァイ「なんか恐ろしい話だな……」
ハンジ「その本に限っては、男が女に見えるように術をかける方法が載っていた」
ハンジ「なんでも抑圧された戦場において、暴発しがちな兵士の性欲を発散させるために編み出された苦肉の策らしい」
リヴァイ「……つまり、女の穴の代わりに避妊する必要もなく自前で用意できる男の穴を快適に使わせようとしたのか?」
ハンジ「下品な言い方だけどそういうこと。しかもこの催眠術は五感全てを影響下に置くことができる」
ハンジ「催眠下にある者は、男を抱きながら本当に女を抱いているかのような快楽を享受できたんだってさ」
リヴァイ「ほう……それは凄いな(試したくはないがな)」
ハンジ「エルヴィン辺りと試してみる?」
リヴァイ「断固拒否をする」キッパリ
ハンジ「おや残念(楽しそうだったのに)」
リヴァイ(ところで挿れるほうはいいとして挿れられるほうはどうするんだ……我慢するのか? 交代制か? ホモになるのか???)
ハンジ「まあ、探求的な興味もあったし、あわよくば役立つかと思って解読してみたんだよ」
リヴァイ「それで? 結論として調査兵団に役立ちそうな内容はあったのか?(なさそうだが)」
ハンジ「うーん、微妙だね。目的が目的だし。それに欠陥があって封印された禁書だったみたいだ」
リヴァイ「欠陥」
ハンジ「そう欠陥。この催眠術はどうも失敗する確率のほうが高いらしい」
ハンジ「そして上手いことかかったとしても、この催眠術じゃあ深層意識までは騙せないみたいでね」
ハンジ「催眠術がかかっているはずの本人も、潜在意識下では抱いている相手を男と認めちゃってるらしいんだな、これが」
リヴァイ「ようは無意識に自分のホモ行為を理解していると?」
ハンジ「そういうこと。でも気持ちが良いから止められない。現実逃避をしながらもホモ行為を続けてしまう」
ハンジ「で、結果、催眠を解いた後でも高い確率で男に目覚めちゃう後遺症があるんだってさ!」アハハハハッ
ハンジ「とはいえ、ある程度、その人が元から持つ好感度も左右するみたいだけど」
ハンジ「多分、そこが催眠術にかかる人とかからない人との違いだと思うよ」
リヴァイ「まあ、催眠術の影響を考慮したとしても、だ」
リヴァイ「男を掘ろうなんて考え、元からそういう素地がなきゃ持たねえだろうしな……」
ハンジ「だね」
ハンジ「それに周囲にも多大な破壊力を与えるしね!」ブフフフフッ!
リヴァイ「だろうな……本人は女相手にやってるつもりでも周りから見ればホモだしな(笑いごとじゃねえ)」
ハンジ「そうそう」
リヴァイ「……お前、まさかとは思うが誰かに試したりなんてしてねえだろうな?」
ハンジ「え?」
リヴァイ「…………」
ハンジ「…………」
ハンジ「まっさかー!」ハハハハハハハハ
リヴァイ(おい、今の間はなんなんだ)
リヴァイ「……まあ、とにかく、そんな危険なもんは永遠に封印しとけ」
ハンジ「はいよ(試したら本当だったみだいだし使えないねこりゃ)」ガッカリ
ハンジ(……でも、嫌よ嫌よも好きのうちってか)プークスクスクス
リヴァイ「なんか言ったか?」
ハンジ「なんでもなーい」
本当の本当に終わり
くぅ~疲れまし(ry
書きたかったのはエレジャンと
男の子なジャンでも女の子なジャンでも見れるエロと
勢いのあるギャグ?エロでした
まあ、途中から単なるホモになってたけど……
初めてスレ立てして書いてみましたがなんとか終わって良かった!
最後まで読んでくれた方々、レスくれた方々、ありがとうございました!
またネタが思いついたら書いてみたい
あと本編に入れられなかったどうでもいいネタを投下
――その後のミカサ――
ミカサ「ジャン、良く聞いて。エレンは私の弟のようなもの……」
ミカサ「あなたがいずれイェーガー家に嫁ぐ覚悟があるのならば、私には従ってもらおう」
ジャン「は、はい……」ドキドキ
ミカサ「あなたは今後、私を『お姉さま』と呼ぶこと」
ジャン「……え? は? お、お姉さま? ミ、ミカサ??」
ミカサ「ミカサお姉さま」
ジャン「いや、それは……ちょっと(なんのプレイだよ……)」
ミカサ「お姉さま」
ジャン「え、いや……(だから、呼ぶのは仕方なくても、もうちょっと違う呼び方を……)」
ミカサ「お・ね・え・さ・ま」
ジャン「…………」
ミカサ「ミカサお・ね・え・さ・ま!」<●> <●>カッ!
ジャン「……は、ハイ……ミカサ、お、お姉さま……」
ミカサ「よし」
ジャン(何がよしなんだよ……)
エレン「まあ、取り合えずミカサの機嫌を取るためにもつき合ってやってくれ」ヒソヒソ
ジャン「お、おう……(なんなんだこれは……)」
エレン(ひひ、お姉さま呼びするジャン可愛いぜ!////)ミカサナイス!!
――その後のマルコ――
エレン「よお、マルコ」
ジャン「エ、エレン、これは一体どういうことだい……!?」
エレン「お前、ジャンにこういうことがしたいって思ってたんだろ?」
エレン「だからこうしてオレ達の楽しいパーティに特別招待してやったんじゃねーか」
エレン「ほら見ろよ、マルコ。ジャンのココ、濡れ濡れのトロットロだぜ? 気持ち良さそうだろ? 挿れてみたいだろ?」クチュクチュ
ジャン「あ、あ……マルコぉお……//// 見るな、見ないでくれ……頼むから……(涙目)」グスグス
マルコ「エ、エレン、君ってヤツはっ……! は、恥を知れよ!! ジャンを解放するんだ!!!」
マルコ「っていうようなストーリーの薄い本を描いてくれないか、アニ!」
マルコ「そこで僕は傷心のジャンを助け出し、彼の心を救っていくんだ!!」キラキラキラ
アニ「……あんたを当て馬にしてもいいなら描いてあげる」
マルコ「当て馬!? 最後は僕とジャンが相思相愛にならなきゃ意味ないだろ!!?」ドンッ!
アニ「じゃあ描かない。私はエレジャンエレ派だから、それ以外は描かない」
マルコ「なんでマルジャン派じゃないんだよ……! いいじゃん親友萌え!!」
アニ「だって攻めは小さいほうが萌えるし。最近はアルジャンもいいかなって」
ミーナ「アニ、何を言ってるの!? そこはジャンアルでしょ!!?」
クリスタ「こらあ、そこっ! 一般の男子に供給は禁止ってルールにしたじゃない!」プンプン
ミーナ「マルコは一般枠じゃなくない? ホモだし」
マルコ「ホモ!? 僕はホモじゃないから!! ……ただジャンが可愛いと思ってるだけで////」テレテレ
アニ(それもうホモじゃん)ヤレヤレ
これにて投下終了
以上でした
ではではノシ
乙!
コニーとベルトルトもどうなったか気になる
>>252
リアルタイムで見てくれてありがとう!
需要あるのならまた書き溜めて投下する
じゃあコニーとベルトルさんね了解!
面白かったって言ってもらえて嬉しいわ!最後まで見てくれてありがとう!
では、やっと書けたベルトルトとコニーのその後編です
ベルのはホモエロですんで今更だけど一応注意
相変わらずギャグエロですけど
しかもベルの無駄に長くなった……一気に投下
――その後のベルトルト――
ベルトルト「エレン、君にはこれをあげる」
エレン「……なんだこれ? 黒い布帯と赤い布帯?」
ベルトルト「あのね、この黒い帯は完全に光を遮断できる特別製なんだ」
ベルトルト「これでジャンの目隠しして、目の見えない状態でえっちを楽しむんだよ/////」
エレン「……えっ!?(な、なんでコイツ、オレ達のことを知ってんだ!?/////)」アセアセ
ベルトルト「ああ、僕、見ちゃったんだよね。君達が厩舎で楽しんでるトコロ」ニッコリ
エレン「え! ……あ、あれ、見てたのか……//////」
ベルトルト「でもさあ、エレンのえっちの仕方、ちょっと乱暴じゃないかな?」
ベルトルト「あれはちょっといただけない」
エレン「あ、はい……(なんかダメ出しくらったんだが)」
ベルトルト「縛るのも良いと思うよ? だけどやっぱりパートナーは丁寧に扱ってあげなくちゃ」
ベルトルト「乱暴なことばっかりやってたら嫌われちゃうよ?」
エレン「あ、ああ、そうだよな……悪い」シュン…
ベルトルト「まあ、いいよ。そういうのは徐々に勉強していけばいいから」
ベルトルト「それとさ、縛るんならさ、この赤い布帯でしたらいいよ」
ベルトルト「これはシルクだから縛っても手首を傷めることは少ないはず」
エレン「お、おお……なんかすげえな!(赤い色がジャンの白い手首に似合いそう////)」
ベルトルト「僕が見たところジャンってさ、Mっ気もあって更にロマンチストだと思うんだ」
エレン「……うーん、そうかもな」
エレン「アイツ、ああ見えて結構純情というか……ああ、マゾ気質なのは確かだ」キッパリ
ベルトルト「そうだろう? だからまずは目隠ししてジャンを不安にさせるんだ」
ベルトルト「それから優しく色々と触ってあげると素直になってくれるんじゃないかな?」ニコニコ
エレン「そ、そう言われればそうかもな……////」
ベルトルト「アメとムチは使いようによって、えっちの最高のスパイスになるんだよ?」
ベルトルト「だから感情に任せてムチばっかり使ってちゃ駄目だ」
エレン「そ、そうか……うん、そうだよな……ふむふむ」
ベルトルト「それに完全に目が見えない状態っていうのはね、かなり体が敏感になっちゃうんだって」
ベルトルト「目隠しされて感度良くヒクヒク喘いじゃうジャンは、きっととっても可愛いだろうね」ニコニコ
エレン「……/////」ゴクリ
エレン「じゃ、じゃあ、遠慮なく……」
ベルトルト「ただし!」ヒョイ
エレン「ええ!? そこまで煽っといて、それ譲ってくれないのかよっ!」
ベルトルト「これを君に進呈する条件がある」
エレン「……じょ、条件?」
――人気のない倉庫(夜間)――
ジャン「お、おいエレン……これ、本当に周りが見えなくなってなんか不安なんだが……」
ジャン(……それに手まで縛るなんて聞いてねえ……)
エレン「大丈夫だって。オレがお前に酷いことをするはずがないだろ?」
ジャン(そう言いながらこの前は馬プレイなんてさせやがったじゃねーかよ!)
ベルトルト「…………」ソロリソロリソロリ…
ジャン「……? おい、なんかオレ達以外の気配が……するような……」キョロキョロ
エレン「!? は、はあっ? そんなのいるわけないだろ……!(けっこう気配に敏感だな!)」アセアセ
ジャン「……あ、ああ、そうだよな、うん……」
ジャン(そうなりゃエレンも気づくだろうし、目隠しされて不安になってるだけか……?)
ベルトルト「…………」ニッコリ
エレン「…………」コクリ
エレン(……まさかベルトルトの出してきた条件がオレ達を見学させろとか……)
ベルトルト『いいかい、エレン。人に見られるってのは良いことなんだよ?』
ベルトルト『そうすれば君だって丁寧な行為を心がけるだろう?』
ベルトルト『そうすればえっちの技巧に深みが増し、ジャンにもきっと悦んでもらえるよ?』
ベルトルト『体の相性やえっちのテクニックっていうのは付き合っていく上で重大なことだからね』
ベルトルト『だからさ、君の可愛いジャンを僕に見せびらかすくらいの気概を持てばいいんだよ』ニッコリ
エレン(ベルトルトは色々と知ってそうだしな……教わることも多そうだ)
エレン(やっぱ色んなテクを見につけて、ジャンには気持良くなって欲しいしな!////)キャッ
エレン(それに人に見られるのって興奮するし……ちょっと新鮮じゃん?/////)ドキドキ
ジャン「エ、エレン……(どこにいる? なんで放置すんだよ!)」ハラハラ
ジャン(……見えないからどの方向から何をされるのか分からなくて思ったよりも怖い……)ドキドキ
エレン「……/////(怯えてるジャン可愛いぜ!/////)」
ベルトルト(あ、始まった。まずはキスかあ……不安になってるジャンを安心させてあげる作戦だね)
ベルトルと(ジャン、必死にエレンのキスに応えてあげてる……くちゅくちゅ舌を伸ばして絡ませてる)
ベルトルト(もしかして酷いことをされないようにエレンの機嫌を取ってるのかな?)
ベルトルト(あ、ここでエレンが一端、ジャンから離れた……結構、甘くて良い雰囲気だったのに)
ベルトルト(んん? ジャンが不安がってるね……目が見えないのは想像以上に怖いみたいだ)
ベルトルト(お、エレンがいきなりジャンの少し勃起していたちんこを握った!)
ベルトルト(そしてそのまま乱暴に扱き始めたよ!?)
ベルトルト(ひゃんッ!?ってジャンが叫んだ! そりゃ見えないのにイキナリ掴まれたら驚くよね!)
ベルトルト(ダメっ出ちゃうてえっ!だってさ//// ジャンったら、かっわいー///)クスクス
ベルトルト(あーすごい、エレン、グチュグチュ言わせながらジャンのを上下に扱いてる……激しいね)
ベルトルト(ジャン、すごく感じてる表情で腰をガクガク揺らしてる……)
ベルトルト(あ、あ、あ、って可愛い声を漏らしてる///)
ベルトルト(やっぱり視界が奪われてて、不意打ちで掴まれると刺激が強いんだね)
ベルトルト(これはムチだ。アメからムチの流れだ。エレンは物覚えがいいね!)イイコイイコ
ベルトルト(ああ、徐々にジャンの顔が蕩けてる……体がビクビク小刻みに跳ねてる……これは絶頂間近だね)
ベルトルト(あ、もうイッちゃうからダメだってえええ、だってさ////)
ベルトルト(でもさ、その言い方だとエレンを煽ることにしかならないよ?)クスクス
ベルトルト(あ、あ、ジャン、出ちゃいそうかい? イッちゃう? イッちゃうかなっ? あっ、あーこれは)
ベルトルト(飛び出てる。ジャンの先っぽから白いのがピュッピュッて飛び出ちゃったよ)
ベルトルト(ジャン、火照った顔でハアハアしながらひくひく痙攣してる……)
ベルトルト(これは卑猥だな、凄いよ……//// とろーんとした目が魅力的だね!)
ベルトルト(あ、またキスをし始めた……エレン、ジャンをちゅっちゅして宥めてる……今度はアメだね)
ベルトルト(ジャンはもうぐでんぐでんだ。顔をトロトロにさせてエレンのキスにポーッとしちゃってる)
ベルトルト(キスをしつつアソコを優しく解し始めた……ジャン、すごく気持ち良さそうだ……////)
ベルトルト(……なんだか随分と時間をかけてあげてる。甘い言葉攻めもいいね)
ベルトルト(これはいいよ、ポイント高いよ。優しくしてあげるのはいい。だけど、そろそろ……)
ベルトルト(ああ、やっぱりジャンがもどかしそうに腰を揺らし始めた)
ベルトルト(あれは我慢できなくなってきてるね。エレンもやるね、焦らし作戦か)
ベルトルト(あ、とうとうジャンが耐え切れなくなったみたいだ。もういいからって言ってる)
ベルトルト(エレン、良く我慢したなあ……前の君ならガッツいてジャンにブチ込んでたところだよ)
ベルトルト(ん? ジャンが何かを言いかけてる)
ベルトルト(きっと早く挿れて欲しいって言いたいんだろうな。でも恥かしがって口にできないみたいだ)
ベルトルト(でも、ここは言わせたいよね……エレン、君も男ならさ)
ベルトルト(おっと、ここでエレンさん、ジャンから離れて完全に放置した!)
ベルトルト(ああ、放置されたジャンは呆気に取られてる。そりゃそうだ)
ベルトルト(何してんだよ、ふざっけんなよって涙声でジャン激おこぷんぷん丸だ!)
ベルトルト(怒りつつも太腿を擦り合わせてモジモジしてる……ジャン、可愛い////)
ベルトルト(早く刺激が欲しいんでしょ? 自分の中にエレンのを挿れて欲しいんだよね?)
ベルトルト(だったら早く言っちゃいなよ。我慢してないでさ)
ベルトルト(エレンのちんこが奥に欲しいんだって言うんだ! ジャン、素直になって!)
ベルトルト(ほら、早く、早く……ちゃんと欲しいものは口にしないと手に入らないんだよ?)
ベルトルト(ほら、頑張って……頑張れ……あ、やった!)
ベルトルト(ジャン、小さな声だけど、お願いだから早く挿れてくれ……だってさ!)
ベルトルト(うわあ、やったね、エレン! これはすごいご褒美だよ!?)
ベルトルト(しかも自分から大きく脚を開いてねだってきてる! うわ、エロいっ、エロ過ぎるよ!////)
ベルトルト(もう我慢できないんだよ!さっさとしろ!って怒りながら誘ってる!/////)
ベルトルト(ああ、これは堪んないね……ツンデレのエロデレ全開だよ!)
ベルトルト(早く挿れてなんてジャンに言わせるなんてやるじゃないか、エレンってば!)
ベルトルト(ああ! もうここでエレンの我慢は限界みたいだ!)
ベルトルト(ジャンに飛びかかって一気に突っ込んだああああああああ!!)
ベルトルト(ジャン、ひゃぁぁぁあんっって啼いたあああああ!!/////)
ベルトルト(もう止まらない、止まらないよ!? ここでエレン、自慢の腰振りを披露する!!)
ベルトルト(ジャン、堪らずに喉をそらせて悲鳴をあげるてるよ!!)
ベルトルト(ああ、ジャン、ガクガク震えてひゃんひゃんだ……少し気の毒なくらい乱れまくりだ……////)
ベルトルト(あれは完全に飛ぶ寸前だね、もうあへあへだよ……涎も涙も垂らしまくりだ///)
ベルトルト(だけど脚を全開にしてエレンの進撃を素直に受け入れてる)
ベルトルト(奥を何度も突かれてあんあん言ってる///// もはや完全にビッチモードだ////)
ベルトルト(あ、ジャン、限界だ、これは限界に近づいてるね!?)
ベルトルト(ああ、ジャン、もうイッちゃうイッちゃうからあああって、あられもなく叫んでるよ!?)
ベルトルト(ダメ、もうきちゃう、もう駄目だってええええって、すごい……!////)カアアアア
ベルトルト(ああ、ジャン、きちゃう、きちゃうよねっ?////)
ベルトルト(とってもキモチイイのが君の中にきちゃうんだよね……!?////)ハァハァ
ベルトルト(ああ、可愛い、可愛いよジャン!//// だから激しくイッちゃってる君の姿を早く僕に見せて!!)
ベルトルト(あ、イクよ、イクからっ! ああ、イッちゃうっ……! あっ、ジャン、イッちゃう!?////)
ベルトルト(あっ、ああっ! イッた、イッた、ジャンがイッたああああああああ!!////)
ベルトルト(ジャン、全身を震わせてビクンビクンになってる……!//// やだあとか言っちゃってる////)
ベルトルト(これは激しい中イキだね……! 大丈夫かと心配になるほど快楽に弄ばれているよ……!////)
ベルトルト(あっ、エレン、ちょっと辛そうっ……!)
ベルトルト(あまりにも激しくジャンに絞られちゃってるのかな?)
ベルトルト(さすがジャンも上位組だけあって、あそこの締め付けもイイのかな?/////)
ベルトルト(……あ、ここで二人して力尽きた……ああ、これはもう二回戦目の突入は無理っぽいかな?)
ベルトルト(でも、やっぱり濃厚なのを一発かますのが最高だよね、うん)
――次の日の朝――
エレン「ベルトルト、おはよう! あのよ、昨夜の……どうだった?////」テレテレ
ベルトルト「エレン、おはよう。うん、そうだね……なかなか上出来だったんじゃないかな?
ベルトルト「ジャンの感度も良かったみたいだし、見ごたえはあったよ。エレンもやるね」
エレン「そ、そっか、ちょっと頑張ってみたんだよな! そう言ってくれるのなら嬉しいぜ!」
エレン「あのさ、ベルトルト。またなんか新鮮な方法があるのなら教えてくれな!」
ベルトルト「いいよ、喜んで。もちろん、その時は僕にも成果を見せてくれるよね」ニッコリ
エレン「別にオレはいいけど。でもジャンがなんて言うかな? 今回は目隠しだったからバレなかったけど」
ベルトルト「大丈夫。きっとジャンも見られるのが好きだよ。ジャンはM気質だもん」ニッコリ
エレン「そっか、そうだな! 見られてるほうが興奮するし気持ちイイもんな!////」
ベルトルト(……ゴリラを調教するのも良さそうだけれど、人間のつがいを調教するのも楽しいかもね)ニコニコ
――その後のコニー――
コニー「ジャーン!」ドーンッ
ジャン「うわっ! おまっ……! 風呂場で体当たりしてくんじゃねーよ!!」
ジャン「危うく転ぶところだったじゃねーかっ! 全く……ガキみたいなことしやがって!」
コニー「悪い悪い、ちょっとふざけただけだし怒るなって……とか油断させといてコチョコチョコチョコチョ!」
ジャン「ヒッ!!? あ、や、やだっ! やめろッ!/////」ヒアアアアッ
コニー「そーれっ、コチョコチョコチョコチョ!!」」
ジャン「あっ、ダメだってえええっ、ぁんっ、くすぐんなああああ!! あ、や、やめろ馬鹿あああああ!!!/////」ビクビクッ
コニー「まだまだあ! コチョコチョコチョコチョ!!」
ジャン「あ、ほ、ほんとに……背中や脇腹はっああ……あ、ひぁんっ、あ、うひあああああ!!(涙目)/////」ヒクンヒクン
エレン「……//////」ジーッ
アルミン「……あのさエレン、言いにくいんだけど……ちょっと股間が……」
エレン「えっ!? あ、ああ、悪い……////(つい前かがみになっちまう……////)」ブクブク
エレン「……でも凄いよな、コニーのヤツ。良く平気でジャンにあんなことできるな……」
エレン(オレだったらすぐに勃っちまうぞ……///)
アルミン「いや、あれが普通だと思う……。(君達の関係が普通じゃないだけで)」
アルミン「まあ、コニーはちょっと……いや、かなり馬鹿で子供っぽいとは思うけど」
エレン「……お前って結構言うよな……」
アルミン(一時期、コニーの様子も変だったけれど、今では以前のように元通りになった)
アルミン(どうなるかと思ったけど、やっぱりコニーはコニーだったね。他の人達とは違って一安心したよ)
コニー「ジャン、ほらほら、水鉄砲ー!」ピューッ!
ジャン「ぶはっ……テメエッ! 顔に水かけんな! 風呂くらい静かに入れねーのかよ!」
コニー「こんくらいで怒んなよ!」ヒャハハハハハハ
エレン「……いいなあ、楽しそうだなあ、オレもあっちに行きたい……」シュン
アルミン「今、ジャンのそばに行ったら殴られるか軽蔑されると思うよ?」
エレン「……/////」ブクブク
アルミン(……まあ、なんかスキンシップが多くなった気はするけどね)
これにて投下終了です
最後までホモエロギャグだった……でも最後まで書けて満足
ここまで見てくれた人、ありがとう!
ではでは
このSSまとめへのコメント
コニ一可愛い❤