一夏「どうしよう」
>>5
セシリア
シャル「一夏」
セシリア「一夏さん」
一夏「どうしたんだ2人とも朝からうるさいぞ」
シャル「ねえ一夏今日はボクと一日付き合ってくれる予定だったよね?」
セシリア「いいえシャルロットさん今日は私がデートするのでしてよ」
一夏「デート?なんのことだ」
セシリア「まあ一夏さんったら、昨日の出来事を忘れてしまったのですか?今日は私とデートの約束でしてよ」
シャル「そんなことないよ一夏とデートするのはボクだよ、ねえ一夏?」
一夏「あー思い出した確かセシリアとシャルと約束してたっけな」
一夏(これってダブルブッキングっていうんだっけ早い者勝ちで決めるか)
一夏「えーと、先に約束したのはどっちだ?」
セシリア「私ですわ」
一夏「そうかセシリアか…悪いシャルはまた今度な」
シャル「そんな」
セシリア「というわけでしてよシャルロットさん!一夏さんはもらっていきますわ」
シャル「うぅ、明日は絶対ボクだからね」
セシリア「さてと気を取り直して一夏さんどこへ行きましょうか」
一夏「>>13」
艦コレ
一夏「セシリア今艦コレやってるから邪魔しないでくれ」
セシリア「艦コレ?なんですかそれは?」
一夏「知らないのか?今はやりのゲームだよ」カチカチ
セシリア「一夏さんゲームもいいですけど今日はお天気もいいことですし外に出てみませんか」
セシリア「あ、私お昼ご飯のサンドイッチを作ってきたのですよ一夏さんと一緒に食べたいなと思って」
セシリア「ね、ですから…」
一夏「うーんそうだなぁ」カチカチ
>>19
セシリアがほちぃ
一夏「セシリアがほちぃ」
セシリア「!?」
一夏「セシリアがほちぃの~」バタバタ
セシリア「ど、どうしたんですの一夏さん?それじゃまるで子供みたいですよ」
一夏「やだやだやだセシリアじゃないとやだ~」ジタバタ
セシリア「もうっしょうがないですね一夏さんは」
セシリア「はいはいセシリアお姉ちゃんですよ~いい子いい子してあげるから泣きやんでね」ナデナデ
一夏「はうぅ…セシリアお姉ちゃん」
セシリア「どうしましたか一夏さん」
一夏「>>22」
st
一夏「子づくりしたい」
セシリア「な、何言ってるんですの」
一夏「ダメ?」
セシリア「そ、そのような顔で見つめないでください 断れないではありませんか」
一夏「セシリアしよ?」
セシリア「しかし物事には順序というものが…私達まだデートはおろか手をつないだこともありません」
セシリア「ですからもし一夏さんがデートをしてくれるのであれば、その…私は構いません」
一夏「>>26」
セシリアはどこに行きたい?
一夏「セシリアはどこ行きたい?」
セシリア「一夏さんようやくその気になってくれたのですね」
一夏「ああごめんなセシリア待たせちゃって」
セシリア「大丈夫です時間はまだまだたっぷりあります」
一夏「それでセシリアはどこに行きたいんだ?」
セシリア「それなんですが私実は生まれてこのかたデートというものをしたことがなくてどこへ行けばいいのかわからないのです」
一夏「へー意外だなセシリアなら何でも知ってそうだったんだが」
セシリア「それはあくまでISの中でです」
一夏「そうかじゃあデートと言えばこれっていう場所に行くか」
セシリア「そうですねデートの定番といえば>>31です」
遊園地
セシリア「まあ、すごい人ですね」
一夏「そうだな休日だからカップルや親子連れなんかが多いみたいだ」
セシリア「カップル、ですか……あの、一夏さん私達も周りから見ればカップルに見えるでしょうか?」
一夏「ああ多分見えるんじゃないか?」
セシリア「本当ですか?嬉しい私が一夏さんの恋人なんて」
一夏「ははっおおげさだなあ…そうだ、セシリア手繋がないか?」
セシリア「っ!?」
一夏「はぐれたら困るだろこうすればずっと一緒だ」
ギュッ
セシリア(一夏さんが私の手を握って…ああなんだかめまいが)フラッ
一夏「おいセシリア大丈夫か?」
一夏「くそっこんなときはどうすればいいんだ」
>>35
ベンチで膝枕
…
セシリア「ハッここは?」
一夏「お、ようやく気づいたか」
セシリア「一夏さん私、その……」
一夏「いいから無理するなってもう少しこのまま横になってな」
セシリア(こ、これは一夏さんの膝枕…?私一夏さんに膝枕されているんですの?)
一夏「ごめんなセシリア俺がしっかりしてないでせいでこんな」
セシリア「謝らないでください一夏さんは悪くありません」
一夏「…」ナデナデ
セシリア「ひゃっ一夏さん何を」
一夏「わ、悪いセシリアが可愛いからつい」
セシリア「か、可愛い…ですか?」
一夏「ああセシリアは可愛いよ」
セシリア「一夏さん」
一夏「>>40」
好きだ
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