まりさ「やめるのぜ!」キリッ ぼく「はいはいゆっくりゆっくり」 (8)

ゆんやー!

やめるのぜ!

24 :八神太一 ◆YAGAMI99iU [背番号99]:2011/07/22(金) 00:55:59.14 ID:tWXUHPFk
枕の位置ににポータブルDVDでAVを設置しベッド上で見ながらチンコを擦りつけ腰を振ってる
俺だけンゴ?

                 (((  /⌒\.    /⌒ヽ⌒ヽ
                   /     \  /      ヽ
               /        /        ヽ
               /.          (  ⌒   ⌒ )
                /           |ー=・-、r=・|       ___
           (((  /     入.     |.::::ノ(、,)、::|      /   /
             /     / ヽ    |  -ェェ- |     /__/
        ───´      /.   \  |      |   ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
 (((  と_______ノ     \_____ノ    (_____)

ハゲ「えっ・・・・・?こんなの・・・・・ダメだよぅ・・・・・」

日々繰り返す歪んだ快楽にやや飽きを感じていたヨシキの欲求は
今まさに次のステージに進もうとしていた。
ヨシキの目の前には通販で届いたばかりの、男根を模した
黒い形張り。大きさにしてヨシキのそれの六倍はあるだろうか?
実物を見て不安にかられつつも、これを用いて悦楽に浸りたい自分がいる事を
ヨシキは肯定していた。

はやる気持ちがヨシキの鼓動を早める。菊座に塗る為の軟膏をつけた
指が震えるが、それすらも快感として己が身をぞくぞくと
身悶えさせる。まだ初段回だというのに、ヨシキの3cmのペニスは
もはや爆発寸前であった。

ようやく軟膏を塗り終え、男根型の卑猥な玩具をアナルに当てたその刹那である。

ハゲ「みゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!おちんちんが!!おちんちんがぁぁぁぁぁぁ!!!!」

絶叫とともにヨシキは果てた。
ヨシキの虚な目の奥には逞しいペニスで尻穴を犯される
自分が映っていたのかもしれない。

だが現実は薄暗い部屋の中でひとり、小さなペニスから精液を吐き出す
哀れなヨシキがいるだけであった。

ヴゥーン、ヴゥーン・・・・・

静寂を取り戻した部屋には、モーター仕掛でのたうつ
玩具と、その音だけが残された。

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