ラウラ「子作りの方法・・・?キ、キスに決まっているだろう!」(297)

ラウラ「それくらい私だって知っている!馬鹿にするな」

アリア「だ、大丈夫だったのよ!子供はできてなかったから!」

>>13
http://fsm.vip2ch.com/-/sukima/sukima126552.jpg

44:ラウラ「子作りの方法・・・?キ、キスに決まっているだろう!」
45:妹「引くわ」
でワロタ

ラウラ「・・・・・・」サスサス

シャル「ん、どうしたのラウラ、お腹痛いの?」

ラウラ「いや、そろそろ子供が出来てもいい頃だと思ってな」

シャル「なんだ子供がね・・・えぇぇっ!?今なんて言ったの!?」

ラウラ「子供が出来てもいい頃だと」

シャル「・・・・・・こ、子供って・・・誰の?」

ラウラ「嫁の子供に決まっているだろう」

シャル「っ!!」

ガチャッ!

ドタドタドタ

ガチャッ!

シャル「一夏!!!!」

一夏「うおあっ、ど、どうしたんだよシャル」

シャル「ラウラと子供って、どういうこと!!??」

一夏「はぁ?なに言ってんだ?」

シャル「しらばっくれる気なの!?」

一夏「しらばっくれるもなにも説明してくれよ」

シャル「一夏がそんな人だったなんて・・・」カチッ

プルルルル

シャル『もしもしセシリア?緊急事態、みんなに一夏の部屋に来るよう伝えて、すぐに!」

一夏「おいシャル、なにがあったんだって」

シャル「一夏は黙ってて!!」



セシリア「それで、シャルロットさん、緊急事態ってなにがあったんですの?」

鈴「あたしも忙しいんだけど」

箒「一夏がなにかしたのか?」

シャル「落ちついて聞いてね・・・一夏がラウラと・・・・・・」


シャル「子供を作ったんだって」

セシリア「なっ!?」
鈴「うそ・・・」
箒「・・・・・・」
一夏「はぁ!?」

ラウラ「まだ出来てはいないぞ」

一夏「えぇっ!?な、なに言ってんだラウラ!」

シャル「それで、一夏がしらばっくれてるんだよ」

セシリア「さ、最低ですわ一夏さん!!」

鈴「見損なったわ・・・死ぬべきよ!!」

箒「介錯はしてやろう」

一夏「だから、ちょっと待てって!!俺はその、ラウラと子供を作った覚えなんて」

ラウラ「なにを言ってるんだ。毎朝しているだろう」

一夏「はぁ!?」

シャル「ま、毎朝・・・」

セシリア「そこまで先を越されていたなんて・・・」

鈴「こんなかたちで負けるなんてね・・・」

箒「・・・・・・」

一夏「だからちょっと待てよ!!俺はそんなこと一度だってした覚えないぞ!?」

シャル「・・・・・・まだとぼけるの?」

セシリア「・・・・・・最低ですわ一夏さん」

鈴「・・・・・・クズね」

箒「・・・・・・わたしはこんな男をずっと・・・」

一夏「な、なんだよこの空気・・・俺ほんとに知らないって!」

シャル「・・・・・・」
セシリア「・・・・・・」
箒「・・・・・・」
鈴「・・・・・・」

一夏「落ちつけみんな、目が怖い!!ら、ラウラ!!はやく冗談だって言ってくれないと俺死にそうなんですけど!!」

ラウラとか知らねーしラオウスレでいいだろ

ラウラ「冗談ではないぞ」

一夏「ラウラ

間違えたし

ラウラ「冗談ではないぞ」

一夏「ラウラ!!」

ラウラ「毎朝お前が寝ている間に」

セシリア「ね、寝てるあいだ!?」

シャル「その手があったのか・・・」

鈴「なにも知らないような顔して・・・」

一夏「寝てる間に!?う、嘘だろ・・・」


ラウラ「すまん。実はお前が寝てる間に・・・その」

ラウラ「毎日キスをしていたんだ」

シャル「・・・ん?」
セシリア「キス?」
鈴「へっ?」
箒「はっ?」

一夏「えっ・・・え?それだけ?」

ラウラ「それだけとはなんだ!!わたしは子供が出来てもいいように、ちゃんと心を決めてからキスをしていたんだぞ!」

>>48
そうだな、ラオウスレを汚してすまんかった

ラオウスレじゃないのか…
残念

ラオウ「・・・・・・」サスサス

シャル「ん、どうしたのラオウ、お腹痛いの?」

ラオウ「いや、そろそろ子供が出来てもいい頃だと思ってな」

シャル「なんだ子供がね・・・えぇぇっ!?今なんて言ったの!?」

ラオウ「子供が出来てもいい頃だと」

シャル「・・・・・・こ、子供って・・・誰の?」

ラウラ「嫁の子供に決まっているだろう」

シャル「っ!!」

ガチャッ!

ドタドタドタ

ガチャッ!

シャル「一夏!!!!」

一夏「うおあっ、ど、どうしたんだよシャル」

ラオウじゃないのか
いやおかしいとは思ったんだスレタイの口調が変だったし
決まっておろう!位がラオウらしいとは思っていたんだが
まさかラウラなんてキャラがいたなんて知らなかったんだ
一応全巻読んだんだが、ラウラってのは何巻に出てくるんだ?

>>52

シャル「他には?キス以外にはなにかしなかったの?」

ラウラ「たまにそのまま隣で眠ることはあった」

シャル「それだけ?」

ラウラ「そうだ」フン

セシリア「・・・毎日キスをしていた、というのは許せませんけど」

鈴「・・・驚かせないでよまったく」

箒「・・・よかった」

一夏「だ、だから言っただろ!俺はなんにもしてないって」

ラウラ「む・・・?おいシャルロット」クイクイ

シャル「なぁに?」

ラウラ「みんななにを言っているのだ?わたしは確かに嫁と子作りを」

シャル「やだなぁー、冗談はもういいんだよ?」

ラウラ「冗談?」

シャル「えっ?」

ラウラ「なにが冗談なんだ?」

シャル「その、ラウラが一夏と、あれしたって」

ラウラ「冗談ではないぞ?」

シャル「えっ?」

ラウラ「そもそも、お前達の前でしたこともあっただろう」

セシリア「ラウラさん、ネタばらしが終わったあとも引っ張るのは不粋ですわよ?」

ラウラ「冗談ではないと言っている!実際にお前達の前でキスしたのを忘れたのか!?」

セシリア「それは覚えて、いや忘れるはずが」

ラウラ「そうだろう!その時は子供ができなかったようなので、毎朝しているのだ!」

セシリア「ん・・・?」

鈴「・・・ねえ、もしかして」

セシリア「ま、まさかいくらなんでも・・・」

箒「軍で育ったというし・・・いやまさかとは思うが」

一夏「ラウラなら有り得るんじゃ・・・」

ラウラ「なんだ?」??



シャル「ね、ねえラウラ、一つだけ聞きたいことがあるんだけど」

ラウラ「なんだシャルロット」

シャル「ラウラさ・・・子供の作り方、知ってる?」

ラウラ「ば・・・馬鹿にしているのか!?いくらシャルロットでも」

シャル「ご、ごめんね!でも、念のため、確認に、ね?」

ラウラ「まったく・・・子作りの方法・・・?」

セシリア「・・・」ゴクリ
鈴「・・・」ゴクリ
シャル「・・・」ゴクリ
箒「・・・」ゴクリ
一夏「・・・」ゴクリ



ラウラ「・・・キ、キスに決まっているだろう!」

セシリア「やっぱり・・・」
鈴「まさかとは思ったけど・・・」
箒「信じられん・・・」
一夏「ラウラまじ天使・・・」

シャル「冗談で言ってるんじゃないんだよね?」

ラウラ「さっきからなんだ!冗談なんか言うわけがないだろう!」

「「「「「・・・」」」」」

ラウラ「・・・な、なんだ・・・なにかおかしいことを言ったのか?」

シャル「えっと・・・セシリア!」

セシリア「えぇっ!?な、なんでわたくしが!」

箒「セシリアが適任だな」

鈴「セシリアの得意分野だもんね」

セシリア「そんな!い、一夏さん!」

一夏「セシリアは得意なのか・・・」

セシリア「一夏さんっ!!」

一夏「冗談だって」

ラウラ「なんなんだ?オルコット」

セシリア「いえ、あの、わたくしは」

ラウラ「・・・」ジィィィ

セシリア「あぅぅ、そんな真っ直ぐな目で見ないで」

ラウラ「・・・」ジィィィ

セシリア「えっと・・・ラウラさん、子供というのはですね、キスをしても出来ないんですわ」

ラウラ「なんだと?クラリッサは確かにキスで出来ると言ったぞ!」

セシリア「それは嘘ですわ」

ラウラ「・・・じゃあどうすれば出来るんだ」

セシリア「えっと、あの・・・」

セシリア「コウノトリが」
鈴「コウノトリとか雄しべ雌しべとか花畑とかは嘘だからねラウラ」

セシリア「鈴さん!!」

鈴「・・・」ニヤニヤ

セシリア「うぐ・・・」

ラウラ「・・・」ジィィィ

セシリア「えっと・・・」

モッピー「モッピー知ってるよ。子供はま〇こにち〇こを突っ込んで中に出せば出来るって」

セシリア「な!?」

鈴「ちょっ!?」

シャル「なに言ってるの!?」

一夏「おい箒!!」

箒「えっ・・・ちがっ、わたしはなにも言っていない!!」

一夏「なに言ってるんだ!?今のは間違いなく箒の声だったぞ!!」

セシリア「いくらなんでも下品すぎますわよ箒さん!!」

箒「わたしはなにも!!」

ラウラ「ま〇こにち〇こを?どういうことだ?」

モッピー「女の股にある穴に男のちん〇を入れるんだよ」

箒「なっ!?」バッ

一夏「箒!!」

鈴「間違いなく箒の口から聞こえたわよ!!」

ラウラ「わ、わたしの股に嫁の・・・きゅう」バタン

シャル「ああっ、ラウラ!」

セシリア「なに考えてるんですの!?」

箒「だからわたしは知ら「モッピー知ってるよ、セシリアは淫乱ビッチだって」

モッピー知ってるよ

ここで終わりだって

ラウラ「・・・じゃあどうすれば出来るんだ」

セシリア「えっと、あの・・・」

セシリア「コウノトリが」
鈴「コウノトリとか雄しべ雌しべとか花畑とかは嘘だからねラウラ」

セシリア「鈴さん!!」

鈴「・・・」ニヤニヤ

セリアリ「はぁ・・・仕方ありませんわね。ラウラさんこちらへ。」

ラウラ「なんだと言うのだ」

セシリア「で・・・では///」ゴニョゴニョ

ラウラ「なっ! まさか」

セシリア「それだけではありません」ゴニョゴニョ

ラウラ「そんな。 嫁のがそんなふうに・・・」

セシリア「それだけではなく こうすれば殿方も喜んで」ゴニョゴニョ

ラウラ「なるほど・・・ 奥が深いな」

セシリア「では今度参考資料等をお持ちしますので」ゴニョゴニョ

ラウラ「本当か!? 是非お願いしたい」


鈴「・・・ねぇ なんかセシリア変なスイッチ入ってない?」

シャル「ははっ だねぇ」

掃除用具「・・・不潔だ」

     /⌒ヽ
\ ⊂[(_ ^ω^)
  \/ (⌒マ´
  (⌒ヽrヘJつ

    > _)、
    し' \_) ヽヾ\
          丶_n.__

           [I_ 三ヲ (
              ̄   (⌒

ラウラ「ありがとう! 大分理解出来たぞ!・・・それにしてもクラリッサめ適当な事を」

セシリア「ふぅ・・・ どういたしまして。私も解説にいらぬ熱が入ってしまいましたわ」テレッ

ラウラ「よし! 方法もわかったことだしこれで明日からは嫁と本当の子作りが出来るな!!」

セシリア「へっ?」
鈴「ちょ」
シャル「なっ!」

便所モップ「待て待て待て!何故そうなる!!一夏もなんとか言ったらどうなんだ! もとはと言えば」

一夏「勘弁してくれ・・・」

 ̄ ̄|                        ┌‐┐
__|_                    _l__|_ ┌‐┐
 ^ω^)                       (^ω^) _l__|_
7 ⌒い                     /   ヽ (^ω^)
    | l             /⌒ヽ          l  /   ヽ
 \ \          (^ω^ )          l    |
   \ /っ      /⌒ヽ/ , , ヽ二
    │        (^ω^ )⌒(,/ )三
___)        と(。(。と,ノ、(,/_つ

│ | │
┤ ト-ヘ

箒ちゃんをディスればいいという風潮
やめにしませんか

塵取「まさか貴様 勢いに任せて本当に事に及ぼうなどと・・」ワナワナ

一夏「すとーぷっ なんでそうなる! 第一まだ俺は子供なんか作る気ないって!」

不人気乳「問答無用!!」ボクトウブンブン

ワー ギャー ドタドタ

シャル「ラウラ 子供って言うのはね、きちんとした過程を経て結婚してから作るものなんだよ」

ラウラ「その点においては問題無い! 私たちはとっくに夫婦だ!」エッヘン

鈴「いやいや そういう事じゃなくて」

ラウラ「なんならお前達も嫁に子供をさずけてもらえば良いだろう」

ちょいと風呂

ちなみに箒ちゃんは三番目にすきです

セシリア「えっ・・・ まぁ将来的にはそうなると思いますが今は時期尚早と言いますか///」モジモジ

シャル「はぁ? セシリアまで何言い出してるのさ! それに僕達まだ学生だよ?」

鈴「まぁ 本当に一夏と結ばれるのは私でしょうけどね ・・・約束もしたし」

シャル「鈴まで!?」

ワーワー ギャギャー ワーワー ギャーギャー
ボクトウブンブン バキバキ ホウキヤメロー モンドウムヨウ
ワーワー ギャーギャー


ドアバーーーーーーーーーーン!!!!!!!

千冬姉「貴様ら五月蝿いぞ!!! 何時だと思ってる!!!!!?」

鈴「やばっ・・・・」

千冬姉「何の騒ぎだ!? 織斑説明しろ」

一夏「いや・・・ これはなんと言うか・・・・」

千冬姉「さっさとしろ馬鹿者」

ラウラ「わたくしが説明します教官」

千冬姉「ほう では説明しろボーデヴィッヒ」

ラウラ「はっ! 先日私がいくら嫁と子作りををしても子供が出来ない事を友人に相談したところその情報がデコイである事が判明」
   「現在正しい子作りの仕方のレクチャーを受けていたところであります」

千冬姉「はぁ・・・・・」コメカミオサエル

シャル「うわぁぁあ」
セシリア「最悪ですわ」

千冬姉「織斑今の話は本当か?」

一夏「いや・・・ 本当だと言ったら本当なんだけど、誤解してる 今千冬姉は凄く誤解しているぞ」

千冬姉「お前も思春期だ そうゆう事に興味を持つのは当然だろう だがここまで愚かだったとは」

一夏「ちょっと待ってくれ話を聞いてくれー」

千冬姉「聞く耳持たん 来い! 根性叩きなおしてやる」

一夏「うわー」ズルズル

千冬姉「お前達もさっさと自分の部屋に帰れ」

一同「はーい」

一夏「いてて・・・ くそっ酷い目にあった・・・」

  「早く寝よう・・・ 今日は疲れた・・・・」スゥ




ガサゴソ

モゾモゾ サワサワ

一夏「うぅん」ゴロン

???「!!?」

一夏「・・・・」スウスウ

???「ホッ・・・」

???「では・・・」サワサワ

一夏「ん・・・? ん? うわ誰だ!?」ガバッ

???「!!!!!!」

一夏「セシリア!!?」

セシリア「こっこれは違いますわ! たまたま! そうたまたまですわ!!」オドオド
    「ラウラさんに先を越されるくらいならいっそ私が! と、とかそんな事全然考えてませんわ!」オドオド

一夏「どうやったらたまたま違う部屋のベットの中に潜りこめるんだよ・・・」

シャル「ああ セシリアに先越されてる」

鈴「みんな考える事は一緒な訳ね・・・」

ブラシ「私はお前達が変な気をおこしてないか見に来ただけだからな!」

ゾロゾロ

セシリア「!? 皆さんも!?」

一夏「なんでこんな夜中に俺の部屋の周りにいるんだ・・・ さすがに恐くなってきたぞ」

鈴「まぁここまで来たらもう後には引けないわよね」

シャル「だね」

一夏「ちょっ ちょっと待て! なんで服を脱ぎはじめてるんだ!?」

モップ「そうだぞ な・何を考えてるんだ! 不健全だぞ!!」ワナワナ

鈴「なによ 好きな人のために身を捧げる覚悟もないんだったら一夏の事は諦めてさっさと部屋に戻りなさいよ」

乳「な!? 私だって覚悟がない訳ではない ただこうゆう事は常識的に考えておかしいと」

鈴「はいはい。 じゃあ常識人の箒さんは指をくわえて見てて下さいよ」

一夏「俺の意見は無視かーー!」

黒髪ポニテ「ええい! いいからお前ら服を着ろーー!」

ワーワー ギャーギャー ドカドカ ワーワー




ドアドカーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!

千冬姉「いい加減にしろ貴様ら!!! なんべん言ったらわか・・・るの・だ・・」

シャル「またこのパターンだよ」
セシリア「まぁ予想はつきましたわ」ハァ

一夏「落ち着いてくれ千冬姉ぇ! この状況を見て誤解するなって言うのも無理かも知れないけどとりあえず話を」

千冬姉「うっ・・・」ジワ

一夏「へ?」

鈴「これは予想外だわ」

落ちるのが勿体ないスレだったから保守代わりに書いてきたが少し疲れてきた
とりあえずローソン行ってきます 待ってろ唐揚げ君

掃除用具一覧
・箒
・カーペットスイーパ
・羽ぼうき
・はたき
・ブラシ
・モップ
・ウェットモップ
・房モップ
・フラットモップ
・ダストモップ
・ワックスモップ
・モップ絞り機
・バケツ
・ウォッシャー
・水切り
・スクイージー
・リーチポール
・ラバカップ
・雑巾
・たわし
・パテナイフ

>>223頑張れ支援

千冬姉「節操のない奴だとは思っていたが毎晩何人も女を侍らせているような発情種馬だったとは」ウルウル

一夏「待ってくれ ・・・でもこの状況言い訳が何一つ思いつかない」

千冬姉「どこでそんなに曲がってしまったのだ・・・ かくなるうえはお前を殺して私も」
鈴「ちょっとすとーぷっ」

千冬姉「!!?どけっ!」

鈴「千冬さんは何にたいして怒ってるんですか?」

千冬姉「!? それはこいつが誰彼見境なく・・・」

鈴「一夏は今のところ誰にも手は出してませんよ それにようは複数ではなく一人に絞ればいいんですよね?」



千冬姉「・・・まぁ 将来的にはこいつが一生守ると決めた相手なら不服ながら認めるだろう」

鈴「じゃあここで一夏に誰が一番か決めてもらって、決めてもらった人意外一夏に手を出さないってのはどうでしょう!」

千冬姉「っぐ ・・・まぁ本当に一夏がそいつの事を愛しているのならば」

シャル「それなら僕も賛成だよ」
セシリア「わたくしもよろしくてよ」
ぼっち「ああ 私もこのモヤモヤした関係にうんざりしてたところだ」

一夏「うううぅ なんでこんな事にぃ」

鈴「けってーい☆ 一夏そろそろはっきりさせちゃいなさい! 誰が一番好きなのか」
 「それと時間をくれとか 俺には選べないとか 腑抜けた答えは誰も許さないから」

一夏「・・・・・・・・・・俺は」

一同「ドキドキ」

俺(ドキドキ)

俺のドキドキを返せ

一夏「俺は・・・、千冬姉が好きだ!」

一同「・・・・・は!?」

千冬「な、なにを言ってるのだ一夏・・・そんなこと」

鈴「何冗談言ってるのよ!・・・あ、わかったそうやって誤魔化す気なんでしょ!?」

一夏「」ツカツカガシ

千冬「な、なんだ一夏いったい・・・ふむぐ!?」

五人「!?」

千冬「ふっ・・・ん、・・・んんむ・・・ぷはぁっ、なっ・・・なっ!///」

一夏「これが俺の気持ちだ・・・、愛してる!千冬姉!」

千冬「///」カァアア


見たいな展開希望

一夏「俺が好きなのは……」

一夏「北斗の拳の……ラオウ……」

一同「ジー」ドキドキワクワク

一夏(俺何かしたか!? なんでこんな気まずい雰囲気に・・・ なんとか話題を変えないと)

一夏「あっ! そうだシャル ラウラが居ないようだけどどうしたんだ?」

シャル「ラウラは部屋で寝てて・・・ 起こしたら悪いからこっそり出て来たけど」

鈴「何あんた話題変えようとしてるのよ」

千冬姉「決めるのならさっさと決めろ」

一夏(現在居るメンバーの誰を指名しても恐らく面倒臭い事になる)
  (それならばいっそここに居ない奴の名前を出せば明日までは時間が稼げる)
  (ここはそれで捌こう)

一夏「・・・俺はラウラの事が好きだ」 

一同「!!?」
ソンナダッテヤクソク イチカガスキナノハボクノハズナノニ アリエマセンアリエマセンワ ワナワナワナワナ

一夏「っとゆう事なのでここは一旦解散しt」
???「話は聞かせてもらったぞ!」

シャル「ラウラ!? 寝てたはずじゃあ?」

ラウラ「あまいなシャルロット 私に気づかれずに部屋から出られると思ったか?」

一夏「うわぁぁあ 最悪だあぁぁ」

ラウラ「嫁は当たり前だが私を選んだようだな! それでは諸君私達はこれから夜の営みがあるのでお引き取り願おう」

千冬姉「だそうだ 帰るぞ負け犬ども」ズルズル

ウソヨコンナノノーカンヨ ユメコレハワルイユメデスワ イチカノバカ ワナワナワナ

千冬姉「ボーデヴィヒ お前達は学生だ避妊だけはしっかりしろよ・・・」

ラウラ「はっ!」

ドアバタン

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