姉「あの女の匂いがするわ」 弟「え?」(246)
姉「ねえ弟、今日はどこへいってたの」
弟「友達と図書館へ行ってました。テスト勉強に」
姉「ふうん。友くんと?」
弟「はい、そんなところです」
姉「ウソだ」ボソ
弟「え? なにかいいましたか?」
姉「んーん、なんでもないよ」ニコ
姉「そういば最近は女ちゃん遊びに来ないのね」
弟「そ、そうですね」ドキドキ
姉「昔はよく三人で遊んだのにねえ。どうして来なくなったのかしら」
姉「…もしかして、学校ではよくお話とかしたりするの?」
弟「まあ、ちょっとは」
姉「ふうん…」
姉「はい、今日の夕飯はカレーだよ」
弟「わあ、おいしそう!」
姉「弟は、わたしのカレー喜んで食べてくれるからね。作りがいもあるってものよ」
弟「姉さんのカレー大好きです!」
姉「…ふふ」ジュル
姉「ところで…今日のお昼はなにを食べたのかしら?」
弟「!…友と牛丼屋へいきました」
姉「そうなの? 言ってくれれば、なにか作ってあげたのに…」
弟「姉さんに頼りっぱなしになんて、なれませんよ」
姉「そんなこと言わないで…どんどん頼ってくれていいのに…」
姉「ところで…牛丼屋だったかしら…」
弟「はい、そうです。友と…」
姉「ウソはやめてよ…」
姉「女の子と牛丼屋になんて、いくはずないでしょ…?」
弟「え?」
腹減った。すき家いってくる
俺「ウソはやめてよ…」
俺「腹へって牛丼屋になんて、いくはずないでしょ…?」
ごめん 帰ったら続きかく腹減ってしょうがない
まぁ、飯位許してやれよw
>>1もこんなに支援が来るとは思わなかったんだろうから・・・
>>25
うん、姉スレは偉大だと思った
ネギ玉うめえ
んまかった
待ってろ
>>6のジュルって何?
カレーにバイアグラでも入ってんの?
しえん
姉「友くんと図書館へ行った、っていうのもウソ。そうでしょ?」
姉「ううん、ほんとうは図書館へ行ったのかもしれない。でも…」
姉「女ちゃんと一緒に、よね?」
弟「…」
姉「ねえ、弟。姉さんは正直に言ってほしいだけなの。ウソをついてほしくないだけ…」
弟「ね、姉さん、ぼくは…!」
姉「あなたは…?」
弟「…女ちゃんと図書館なんて、行ってないよ」
姉「…」
弟「今日は友と図書館へ行ってたんだ、ウソじゃないよ…」
姉「そう」
姉「そうなの…わかったわ」
姉「いまから友くんに電話して、尋ねてみるわね」
弟「え…?」
姉「どうしたの?」
弟「な、なにが?」
姉「ウソをついていないなら、かまわないでしょう?」
弟「そ、そうじゃなくて、なんで友の電話番号知ってるの?」
姉「そんなことはいまどうでもいいことのはずでしょ…?」
prrrrrr
ガチャ
友「もしもし?」
姉「友くん? おひさしぶり」
友「え?ああ、弟のお姉さんじゃないですかー、どうしたんです?」
姉「あのね、ちょっと聞きたいことがあって…」
弟「…」
姉「え? そうなの…?」
姉「…そう、それならいいの。ありがとう、こんな時間に。また遊びにいらっしゃいね」
ガチャ
姉「ふう…」
姉「…ごめんね、疑ったりして」
弟「ぼくの言うとおりだったでしょう?」
姉「ええ、ほんとうに。ごめんなさい、弟」
姉「友くん、今日はあなたとでかけたって…図書館に…」
姉「ほんとうに、ごめんなさい…」
弟「わかってくれればいいんだよ…」
姉「なにか、お詫びをしなくてはいけないわね…」
弟「いいよ、そんなの。気にしないで…」
姉「そんなわけにはいかないわ」
姉「なにか…そうだ」
姉「ふふ、今日は、せなか洗ってあげるわね…」
弟「え、ええ? いいよ、そんなの、ぼく、まう高校生ですよ?」
姉「関係ないわ、そんなの」
弟「お、大ありですよ! 世間一般じゃ親離れしてるころで…」
姉「わたしは、あなたのお姉さんなの。それに」
姉「世間一般なんて、それこそ、わたしたちとは無縁でしょう…?」
弟「…」
風呂場
姉「ほら、ちゃんと背中伸ばす」
弟「は、はい」
姉「ふふ、大きくなったわね…」
姉「いたずらしたくなるなあ…」ムニュ
弟「ね、ねえさん、せなかに…」
姉「んん?なあに?」
弟「うう」
姉「ほら、ここも、苦しいでしょう?」
弟「ね、姉さん、そんなに触ってら」
姉「ふふ、かわいい…」
姉「こんなにかわいい弟を……」ボソ
翌日
「おはよー」
「おはよー。今日一限目数学になったってさー」
「えーうそー!」
弟「うう、あんまり眠れなかったなあ…」
弟「…」
弟「う、思い出したらまた…」
友「よう、弟!」
弟「あ!おはよう、友くん」
友「聞いた?今日朝から数学だってさ。英語だったからもうすこし寝れると思ったのにさあ」
弟「あはは、友くん数学嫌いだもんねー」
友「それに、数学の宿題昼休みにやろうと思ってたのにさ、予定が台無しだよ」
友「あ、そうだ、弟。あのさ」
弟「なに?」
>>32
あれはお姉さんの弟へたいするヨクボウのかたまりがおっきくなってヨダレがその声を代弁したのです
つまり舌なめずりです
友「昨日、弟のお姉さんから電話があったんだけど…」
弟「ああ…」
友「言われた通り図書館へ行ってたって答えておいたけど、なんでおまえ、電話があるって思ったんだ? あと牛丼屋ってなに?」
弟「なんとなく、友くんにも探りいれそうだと思ったから…ごめん…」
友「いやいやいいんだよ!親友の頼みごととあればこの口、いまさらウソのひとつやふたつで汚れたってかまわないよ。でもさあ、なんでまたお姉さんにウソなんかつくんだ?」
弟「それは…」
女「ちょっと友、あんた弟にちょっかいだすのやめてよ」
|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' ④ <コトッ
| ミ ピャッ!
| ④
友「げ、女の子…」
女「げってなによ」
友「べつになーんにも」
女「あんたまた、数学の宿題とか弟にみせてもらおうってつもり?」
友「なぜその作戦を…」
女「弟、こんなやつにやすやすノート見せたりなんかしたらだめだからね!」
弟「あはは…」
>>62
よく④ってレスみるけどどういう意味なの?
げ、誤爆…
友「げ、女の子…」
↓
友「げ、女…」
>>67
4円
支援
女「…むう」
弟「なに、女ちゃん?」
女「なんでもない」プイ
友「お、なんだ、恋か?」
女「んなわけねーっつうの!」ゲシ
友「おまえの蹴りは女の子じゃねえよ…」パタ
弟「あわわ、大丈夫、友くん?」
女「う…ふ、ふん!」
友「」
弟「友くーんっ」
女「お、弟っ」
弟「なに、女ちゃん?」
女「き、昨日、ふたりでがんばった宿題なんだから…」
女「カンタンにみせたり…だめなんだからね…」
弟「う、うんっ」カアッ
放課後
女「お、おと…」
友「おーい友ー! 帰りにゲーセンいこうぜ!」
女「…」ビクッ
弟「ごめん、今日は用事あるんだ」
友「あらら、そうなの。じゃまたなー」
弟「バイバーイ」
弟「いこ、女ちゃん」
女「う、うん!」
女「昨日ね、あれから、借りてきた本読みながらクッキー作ってみたの」
女「そしたらね、ちょっと…いやかなり…コゲちゃって…」
弟「あらら」
女「ほんとは、今日持ってきたかったの。でもぜんぜんおいしくなくって…」
弟「すこしずつ練習していかなくちゃね」
女「うん」
弟「こんどはぼくも一緒にやってもいい? 女ちゃんとクッキー作ってみたいなあ」
女「うん!! ……やっぱりだめ」
弟「どうして?」
女「弟、わたしより上手につくれそう…」
弟「そうかな?」
女「そしたらくやしい…」
弟「あはは」
女「う、うんこ!」
女「ねえ、弟」
弟「なに、女ちゃん?」
女「わたし、ちゃんと弟の彼女になれてるのかな…」
女「みんなには内緒だし、まだ、がさつなとこも直らないし…」
弟「そんなことないよ、女ちゃん、ぼくの前ではとってもかわいい」
女「ほ、ほんと?」
弟「もちろん」
女「じゃあ、じゃあ…お姉さんに話しても、反対されない、かな…?」
弟「…」
女「わたしね、また、お姉さんと弟の三人で、遊んでみたいの」
弟「…」
女「弟は、いやなの…?」
弟「嫌じゃないよ、もちろん」
弟「でも今は…」
姉「あら…、弟じゃない」
弟「え?」
女「あ、お姉さん…」
姉「…」ボソ
姉「あらあ、女ちゃん、おひさしぶりね」
弟「ね、姉さん」
姉「どうしたの、こんなところでふたりとも。なんだか…」
姉「カップルみたいねえ」
弟「…」
女「そ、そう見えますか?」
姉「いいえ?」
女「」
wktk
姉「冗談よぉ。ふたりがそんな関係になるなんて想像できないもの…」
女「わ、わたし!」
女「弟くんの」
姉「それに、弟にはもう恋人がいるものね?」
女「ぇっ……?」
弟「なっ…」
こんな姉いらねっ!
姉「昨日も来てたわよね、カノジョ」
弟「な、なにいってるんですか姉さん」
姉「おいしいカレーライス、作ってもらったのよね。おいしいってあなたがいつまでもいうから、カノジョ、すごく喜んでいたのよ」
女「…」
女「ウソ、だよね?」
キタイ∈(・ω・)∋ダムー
sageておきますね
弟「実は・・・・そうなんだ」
女「びゃあうまヴぃい!!」
姉「そういうことなのよぉ」
弟&姉「君(あなた)は騙されてたのよ!」
女「お姉さん、や、やめてください。わたしは…」
姉「一緒にお風呂だって、入ってたじゃない」
女「…!」
弟「姉さん!」
弟「もうやめてよ、姉さん…」
姉「…」
姉「ごめんなさい、私、し…」
姉「酷いこと…」
姉「…」
お風呂シーン妄想したらむらむらしてきた
るいは智を呼ぶの麻耶姉さんみたいだな
女「^ω^」
>>102
あ、まじでそんなかんじです
伊代をむしするまやさんまじかわいいっす
まじかわっす
弟「姉さん、今日ははもう帰ろうよ、ね」
姉「え、ええ…」
女「…」
弟「女ちゃんも、うち、来てくれる?」
女「え…」
女「いいの…?」
弟「うん、来てほしい」
女「ん…」
姉弟宅
弟「どうぞあがって」
女「おじゃまします…」
姉「…」
弟「今日はぼくがごはんつくるよ。姉さんと女の子ちゃんは休んでいてね」
姉「ありがと、弟…」
エロ展開ってあったほうがいいの?
これからエロ交えてドロドロにしたいなと思うんだけど
ということで、弟の家へ着きましたっ!
姉「でさーっ昨日はね弟とお風呂入ったんだよー!」
弟「ちょっと・・・・やめてよ姉さん」
女「えーまじ!一緒にお風呂入ってる!?きーもーいwwww(ry」
姉&弟「そのネタ飽きた^q^」
姉「女ちゃん、さっきはごめんなさい」
姉「弟は、私のたったひとりの家族なの。彼を盗られると思ったら、私、思ってもいないことを…」
女「…」
女「い、いいんです、そんな。ちょっと、ショックだったけれど、今までお姉さんに言わなかったのがいけなかったんですから…」
女「わたし、いつのまにかこの家にこなくなって…」
女「弟とつきあってることだって、こころのどこかでお姉さんに後ろめたい気持ちがあったんです」
女「お姉さんには弟しかいなくて、弟にも、お姉さんしかいないって、そんなこと、わかっていたはずなのに…」
女「わたしも、ふたりの仲の間にはいれるのかなって、そんなふうに考えて…でもそれは、けっきょく、傲慢な考えで…」
姉「そんなこと…」
弟「ふたりとも」
弟「ごはん、できたよ」
女「お、おいしい!」
姉「でしょう? ふたりとも、自慢の弟だもの」
女「こんなに上手だなんて知らなかった…これじゃあ、わたしのクッキーなんて、だめだなあ」
弟「そ、そんなことないよ? 女の子ちゃんのクッキー食べたいよ」
女「そ、そう?」
姉「ふふ…」
AIBO「なぁにこれぇ」
げ、誤爆ぅっ!
姉のふたりとも消して読んでおくれ
姉「そうだなあ、じゃあ、私のとっておき、出してあげる」ゴソゴソ
女「なんですか、それ」
弟「ずいぶん前からそこにあったよね、その瓶」
姉「ふふ、外国産のとっておきジュース!」
女「なんだか不思議な味ですねぇ…」
弟「んー、これ、なにでできてるの」
姉「さあ…わかんないわねぇ」
「あははは」
AIBO「そのジュースは使っちゃだめだ!」
弟「あはは」
女「あはは」
姉「あはは」
弟「ははは…はあ?」
ATM「フハハ」
弟「なんだか暑いよ、お姉ちゃん」
姉「そうなの? だったら抜いじゃいなさい」ガチャリ
女「うーん…あはは」
弟「あはははは」
姉「ふふ、可愛い子…」
女「うーん…あはは…うぅ…」
弟「あれれ? 女ちゃん、苦しいの?」
女「うーん…」
姉「…」ボソ
弟「え、何か言いましたか、姉さん」
姉「ふふ…」
弟「何を勘違いしてるんだ・・・・まだ俺のバトルフェイズは終了してないぜ?」
姉「ひょ?」
弟「(テーテテテーレテテ)速攻魔法!強姦」
弟「この特技は俺が飲んだジュースの回数だけセクロスすることができる!俺が飲んだ回数は・・・・7回!」
姉「」
弟「いくぜこのヤンデレ!」
ぬぽっぬぽっズチュッズチュグチュグチュ
姉「ハァハァ・・・・」
女「んん、あ、れ…手が動かない…手錠?」
女「…え?」
姉「ほら、弟。暑いのなら、脱いじゃいなさい。手伝ってあげる」
弟「あはははは、うん、暑いね、なんだか。あはは」
姉「ほら、弟のここ、こんなに蒸れてる。あったかぁい…」ニギ
弟「あれ、姉さん、手、冷たい…」
女「え、え? なにしてるの、ふたりとも?」
姉「いつもやっていることを、いつもやっているところで、しているのよ、女ちゃん」
女「いつも…?」
姉「ほら、あなたはこれ、もっと飲みなさい」グイッ
女「ん、んむ…」ゴクリ
姉「ふふっ…」
弟「ね、姉さん…」
姉「ああ、ごめんね、弟…もっと触ってあげるね」ギュ
姉「大きくなってきたね…気持ちいいの…?」
弟「うう…うん、姉さん…」
弟「姉さん、昨日みたいに、もっと…」
姉「素直ないい子ね…はい、お口でしてあげる」チュ
姉「むぐ、んん……」
弟「ね、ねえさんの舌、くうう…」
女「…」ボー
弟「姉さん、姉さん、で、出そう…」
姉「だめ。出しちゃだめだからね」
弟「そんなっ」
姉「出しちゃったら、今日はもうオアズケ」
弟「ううっ…」
姉「ねえ弟、今日はおめでたい日なのよ。わたしたちに家族が増えるかもしれないの」
弟「…家族?」
姉「そうよ、あなたを虐めたあいつらなんかじゃなくて、ほんとうに、愛すべき家族なの」
弟「ど、どこにいるの」
姉「ほら、あれ…」
女「…」
姉「あいつよ」
女「…」ポウ
弟「女ちゃん…?」
姉「でもね、あいつだってもしかすると、またあなたを虐めるかもしれない。あのふたりみたいに…そんなの、嫌よね?」
弟「い、いやだ…」
姉「じゃあ、どうすればいいかわかる?」
弟「…」フルフル
姉「あのね、テストをするの」
弟「て、テスト?」
姉「いまからね、あなたがあいつを犯す…ううん、エッチをするの」
弟「ぼくが女ちゃんと…」
姉「そうよ。男らしく、乱暴にね…?」
弟「そ、それだけでいいの?」
姉「それだけじゃだめ」
姉「でも、まずはあいつとエッチしないとね? それから、あとで教えてあげる」
弟「お、女ちゃん」
女「…」
弟「女ちゃん?」
女「…あれ、なんで…弟くん、わたしの部屋にいるの…」
弟「ここはぼくの家だよ、女ちゃん」
女「あれ、そうだっけ…弟くん? ど、どこ触ってるの」
女「弟くん?」
弟「こ、これはね、テストなんだよ」
女「テスト…」
弟「だから…ごめんね」
ビリビリ!
女「きゃっ」
女「お、弟くんっ、ブラが見えちゃ…」
弟「見せてよ」
女「え? え?」
ガッ
弟「女の子ちゃんのおっぱい…」
女「ひゃ、あ、あぁっ」
女「舐めちゃ、い、いやっ」
ガシッ
弟「暴れないでよ…」
女「嫌、髪…いたぁ…」
弟「乱暴に…男らしく…」
弟「男らしく」
姉「ふふっ…」
弟「女ちゃん、女ちゃん…」
女「だめ、だ…め」
女「なんで、なんでっ…こんなの弟じゃないよぉ…」
女「あ!そ、そこっ、は…」
弟「女ちゃん、もちろん、処女だよね? 裏切ったりしないよね」
女「あ、ああ…」
弟「ほら、女ちゃん、舐めて…」
女「え? むぐっ、んむ、んんんん!」
弟「ほら! こうやって! 姉さんみたいに!」ズンズン
女「むぐ、や、やめふぇ…くるしい…」ケホケホ
弟「く、うっ…」
ビュッ…!
女「んんんん!!」
弟「あ、ああっ……」ドクドク
女「んむ…」
ヌルッ
弟「はあ、はあ」
弟「口開けて中見せてよ」
女「んあっ…」
弟「ぼくの…いっぱいだね」
弟「それ、飲んでみせて」
女「んん、む、むりぃ……」
弟「ほら」グイッ
女「っっっ!!」
ゴクン
弟「無理だっていうのは、ウソだったの?」
弟「女ちゃん、ウソついたんだ…」
弟「ぼくもね、姉さんにウソついたこと、あるんだ」
弟「そしたらね…すごく、嫌な気持ちになっちゃった」
弟「こころのなかがあいつらみたいになっちゃうような気がしてさ」
弟「女ちゃんはどう?」
弟「今どんな気持ち?」
女「くるしいよぉ…」グス
弟「苦しかったの?」
弟「ごめんね、ごめんね?」ナデナデ
弟「もうすこしだけガマンしてね?」
ズブリ
女「え、あ、いや」
ブチッ………
女「嫌っ……」
弟「破けたね」
女「嫌っ! え、な、なにがやぶけたのっ?」
弟「ふふふっ」
女「え? え? な、なに?」
弟「あはは」
弟「ほら、動かすよ」
女「だ、だめっ」
∩___∩
__ _,, -ー ,, / ⌒ ⌒ 丶| 今、どんな気持ち?
(/ "つ`..,: (●) (●) 丶 ねぇ、どんな気持ち?
:/ :::::i:. ミ (_●_ ) |
:i ─::!,, ハッ ミ 、 |∪| 、彡____
ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● ハッ / ヽノ ___/
r " .r ミノ~. ハッ 〉 /\ 丶
:|::| ::::| :::i ゚。  ̄ \ 丶
:`.| ::::| :::|_: /⌒_)
:.,' ::( :::}: } ヘ /
:i `.-‐" J´ ((
弟「女ちゃんの手、手錠のあとがついちゃってるね」
女「痛っ、痛いよぉ…」
弟「ぼくは…」
弟「きもちいい…」
|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' ④ <コトッ
| ミ ピャッ!
| ④
姉「ねえ弟、女ちゃんの中はどう?」
弟「きもちいいよ、姉さん」
姉「ふふっ、そうなの。なんだか妬けちゃうなあ」
女「いや、いやぁ…」
弟「女ちゃん、ぼくのこと、嫌いになった?」
弟「ごめん、ごめんね、でもこうしないと、ぼくたち家族になれないんだよ…これはテストなんだから」
パンパンパン
女「き、嫌いになんて、ならないよぉ…」
女「だから、ね、抜いて、お願いぃぃっっ!」
弟「ね、姉さん。テストは、これからどうすればいいのっ」ハァハァ
姉「ふふっ、もういっちゃいそうなの?」クスクス
姉「女ちゃんも、よろこんでるみたいだし、手錠も外してあげる」ガチャ
姉「それで、ね。テストの最後は……」
姉「女ちゃんに、中出ししてあげるの」
女「……え?」
弟「なかだ、し…?」
姉「そうよ、それでこそ、家族の絆が生まれるの…」
姉「ほんとうに、家族になりたいなら、拒まないわよね…ね、女ちゃん」
女「あ、え…?」
女「あ、ああ…?」
弟「わ、わかったよ、姉さん」
弟「女ちゃん、もうすぐだからね…もうすぐ終わるからね…」
弟「ぼくたち、もうすぐ家族になるんだ…
叩いたり怒鳴ったりしない、ほんとうの家族になるんだよ…!!」
弟「う、あ、ああ、あああ!」
弟「いくよ、女ちゃんっっっ!!」
女「あ、ああ、わたしたち、かぞく…」
女「なかだ、…中で…」
女「い、いやあああ!!!」
ドンッ
弟「え?」
ビュッ……!
セフセフ∈(・ω・)∋ダムー
弟「ハァ、ハァ……」
女「……」ビクンビクン
姉「…どういうことなの」
女「……あ、え?」
姉「中で出させてあげたら、合格だって。そう言ったわよね」
女「…」
姉「なんで、弟を突き飛ばしたりしたの」
女「……」
女「そ、それは…」
姉「結局、あなたは弟を愛していないんだ」
女「!」
姉「わたしと弟の仲に入りたいって言ったのも、ウソなのよね」
女「それは、それは…!」
姉「黙りなさい」
姉「あんたもあいつらと同じなんだ……」
姉「私の弟を奪うつもりなんだ」
姉「あいつらはこの子を壊そうとした。だから私が守った」
姉「でもあなたは違う……」
姉「私に取り入ろうとして、そうしてからさらおうとしたんだ!」
姉「させるものか、女狐め」
姉「私が生きている限り、この子を危険な目にあわせたりはしない…!」
女「お、おねえ、さん…」
女「わた、わたし…」グス
姉「もう、いいのよ」
姉「あなたはここに来るべきでなかった、それだけ」
姉「いま、楽にしてあげるからね」ギリ
女「あ、あう…げほっ」
姉「辛いのは最初だけだから…」
姉「息をしたいって思ってるうちは、楽になれないの」
姉「もう諦めてしまえば、すぐに気持ちよくなる」
姉「セックスと同じよ。ううん、それよりずっと楽」
姉「弟のが入ってきた時、痛かったよね、苦しかったよね」
姉「死んじゃう、って、そう思ったんだよね」
姉「わたしも、ね。痛かったよ」
姉「あいつ、あいつが…ふふふっ」
姉「…」ギリッ
女「か、はっ…」
姉「さようなら、女ちゃん」
姉「さようなら、わたしの大切なひとの、恋人さん」
女「おね…ざ……」
姉「さようなら、家族になれなかったひと…」
ブスッ
姉「……え?」
女「かはあ!はっ……げほっっ」
姉「……どうして?」
弟「だめですよ、姉さん……」
姉「……いたいよ、弟……」
弟「こんなのは、おかしいよ…」
弟「ぼくは、姉さんが大好きです」
弟「でも、女ちゃんのことも、大好きなんだよ」
弟「ごめんね、女ちゃん、ひどいことして…」
弟「ごめんね…」
ヌルリ
弟「いま、いきますからね、姉さん」
女「だめっ……!」
ズブリ
あ、ごめん包丁です
好きなひとはちんこでもいいけど
それから
その家で起きたことは姉弟による心中事件として扱われた
彼と彼女を知るほとんどの人間は、なぜこんなことになったのかと不思議に思い
彼と彼女の家族を知る人間はやはりこうなったかと渋い顔で線香をあげた
現場に残されたもうひとりの痕跡を残したものの行方を知るものはだれもいない
fin
途中からID変わってたんだね
混乱してしまったらすまそ
みんなおやすみ
つきあってくれてありがとう
みんなにお姉さんができるおまじないかけたからいい子にしてるんだよ
このSSまとめへのコメント
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