【執政院ラーダ】

職員「よくきてくれた、ハイランダーの少年よ。私は執政院ラーダの職員であり君をこの町に呼んだ者だ。」

職員「君たち一族の噂は聞いている。義を重んじ、正しき行いを尊ぶ者たちだと。」

職員「そんな一族だからこそ依頼を…」

ヴァー（なげえ）

ミッションの受領：ハイランダーへの試練



レン「私はブシドーのレン。こっちがカースメーカーのツスクルだ。よろしく頼むよ、ハイランダー。」

ヴァー「こちらこそよろしく（ツスクルかわいい）」

レン「あぁ、少しばかりの間だろうが共に冒険する仲間となるのだ。仲良くやろう。」

レン「…さて、こちらは名乗ったのだ。君の名前も聞かせてもらえるか？」

ヴァー「俺の名はヴァーだ。」

レン「ヴァーか、覚えておこう。」

レン「さて、ではこれから私たちは君のパーティの一員となる。」

レン「共に世界樹の迷宮に入り、始めのミッションへ挑むとしよう。」

職員「では君たち、よろしく頼んだよ。」

ヴァー（最初話聞いてなかったwwwwwwwwwなんだっけwwwwwwwww）

ヴァー（まあいいやwwwwwwステータス見るかwwwwww）

レンLv33　HP137　TP76

STR30 TEC16 VIT17 AGI25 LUC12
（装備＋含む）

ツスクルLv31　HP109　TP146

STR12 TEC31 VIT14 AGI18 LUC26
（装備＋含む）

ヴァー（よわwwwwww）

ヴァーLv87　HP534　TP342

STR65 TEC45 VIT54 AGI55 LUC 36
（装備＋含む）

ヴァー（俺TUEEEEEEE！wwwwww）

ヴァー（ふぅ。迷宮行くか）

第一階層　翠緑ノ樹海　B1F希望に満ちた冒険者が踏み固めた大地

レン「ここが世界樹の迷宮。多くの冒険者が挑み、未だ踏破されない謎多き緑の樹海だ。」

レン「…とはいえ、この地下一階程度なら危険は少ない。それに私とツスクルがいる。
　　　君は安心して地図を描いて欲しい」

ヴァー（俺より弱いのになに寝ぼけたこと言ってんだ）

ヴァー（てか依頼が地図作りとかなめてんの？）

ヴァー（線引きはできてるからちょろちょろして終わりだ）

ヴァー（レンがスキルポイントがどうとか言ってたから見たけど無かった）

ツスクル「とてもうまく描けてるわ。その調子で残りの部分も頑張って。」

ヴァー「はい（かわいい）」



レン「どうやら完成したようだな。」

ヴァー「はい（簡単杉ワロタ）」

ヴァー「…帰るか」

ヴァー「敵に襲われても一刀両断★でさよなライオン」



ヴァー（なんか揺れてたけど気にしない）

レン「…地震か」

ヴァー「え？なんだって？」

レン「……」

【執政院ラーダ】
ミッションの報告

職員「…確かに、地下一階の地図だ。これはこちらで預かろう。」

職員「それで、レンよ。ハイランダーの仕事ぶりはどうだった？」

レン「…悪くはない。彼の秘めている能力の高さはかなりのものだ。この人選は妥当といえよう。」

ヴァー（これでも弱く見えるように頑張った）

職員「なるほど…。では下がってくれたまえ。忙しい中、すまなかったね。」


報酬200エン　経験値180

ヴァー（うわ…）

手持ちen　1030567en

ミッションの受領：エトリアの怪異を追え！

ヴァー「おっさんがなんか喋ってたけど聞いてなかった。」

ヴァー「兵のとこ行けばいいのか」


兵「現地までは馬車で丸一日ほどかかります。」

ヴァー「おk」

ヴァー「到着」

ヴァー「兵からメディカもらったけどポイ」

ヴァー「ネクタルはもらう」



ヴァー「なんか変な音聞こえるけど気にしない」

ヴァー「なにこの扉開かねえwwwwwwwww」



ヴァー「なにこれwwwうおっ。さわったら光ったwwwwwww」



ヴァー「開かなかった扉開いたwwwwwwwwwww」

森ネズミ「うるさいよ！」

ヴァー「ごめんなさい」

ヴァー「なにこれwwwwww私、気になりますってかwwwwwwwwww」

ヴァー「うwwwごwwwいwwwたwwwwww」

機械「」プシュー！

ヴァー「女の子出てきたよwwwwwww」



アーサー「うわああああああ！」

ヴァー「なんか落ちてきたwwwwwww」

サイモン「アーサー！」

ヴァー「また人増えたwwwwww」

ヴァー「駱駝wwwwww」

ヴァー「女の子がなんか撃ってるけど効いてねえwwwwww」



サイモン「巻き込んですまないが手を貸してくれ！」

ヴァー「あっはい」

ヴァー「攻撃俺からなwwwwww」

ヴァー「ほらよっとwwwwwwwwwww」

駱駝「ちょっと！一撃とかひどいじゃないですか！（光彦風）」バタン

ラクーナ「え」

アーサー「え」

サイモン「え」

フレドリカ「え」

ヴァー「フレドリカどうしたーwwwwww」

フレドリカ「私、あなたを知ってる気がする…。わたしは昔、あなたと一緒に……っ」

ヴァー「おーうwwwww頭が痛いのかwwwまた後でなwwww」



ヴァー「三人組からも話聞きましたwwwwwミズなんちゃら図書館から来たらしいwwwww」

ヴァー「へーいwwww調子はどうだいフレドリカwwwwww」

フレドリカ「……名前は思い出せたけど、それ以外が思い出せないの。」

フレドリカ「頭の中に霧がかかったようで…。」

ヴァー「…記憶喪失か」