P「今日の千早は一味違う?」 (119)
千早「はい、何か気づきませんか?」
P「......」
千早「......」ワクワク
P「うーん......」
千早「......」ワクワク
P「よく分からないな」
千早「えっ......」
千早「本当に分からないんですか?」
P「すまん......」
千早「ほら、ちゃんと見てみてください」
P「と言われてもなぁ......特に変わった所なんて」
千早「ふぅ......仕方ないですね」
千早「>>3ですよ、>>3」
ちはやのかわいいおっぱいprpr
千早「72.1ですよ」
P「えっ?」
千早「バストのことです!」
P「バ、バストって......」
千早「ですから、今朝測ってみたら72.1あったんですよ!」
千早「気づきませんか?ほら、大きくなってるでしょう!」
P(そ、それって誤差の範囲内じゃ......)
千早「ふふふっ!」ニコニコ
P(こんなに嬉しそうな千早の前じゃそれは言えないな......)
千早「さすがにあずささん程ではないですけれど......」
千早「私が巨乳アイドルの仲間入りをする日もそう遠くありませんね」
P(.........)
P「コホン、と、ところで......」
千早「はい、なんですか?」
P「何かやったのか?」
千早「えっ?何かとは?」
P「その......胸を大きくする為に、やったこととか」
千早「ふふっ......特に覚えはありませんが」ニコニコ
P(あくまでも自然に成長したという事にしたいのか......)
千早「しいて言うならば......>>9です」
胸をもんだこと
千早「毎日、胸を揉んであげたことくらいですかね」
P「そ、そうか......」
千早「でもそれだけですから」ニコニコ
P(うっ......この笑顔を壊す事は出来ない......)
P「その......自分で揉んでたのか?」
千早「.........」
P「.........?」
千早「プロデューサー」
P「どうしたんだ?」
千早「その質問、セクハラだってこと分かってます?」
P「えっ!あ、ああスマンな」
千早「いえ、構いません」
千早「プロデューサーもやっぱり気になりますか?」
P「いや別に気にな」
千早「そうですよね!気になりますよね!私の胸が成長したんですものね!それは気になるでしょう!」ニコニコ
P「.........ああ、気になるよ」
千早「ふふっ、実はですね......」
千早「>>14揉んだんですよ」
雫
千早「前回及川さんと一緒に仕事をしたじゃないですか」
P「確か千早が乳しぼり体験をする......」
千早「はい、その時に及川さんに......その、揉んでもらったんです」
P「ど、どうしてまた?」
千早「あやかりた......コホン、及川さんならよく乳牛の乳絞りをしているらしいので」
千早「私の胸を揉むのも任せられると思いまして」
P「.........」
千早「......」ニコニコ
P「なあ、千早」
千早「なんですか?」ニコニコ
P「ここにメジャーがある」
P「衣装合わせの物だが......」
P「もう一度、図ってみてくれないか?」
千早「..........」
千早「ふふっ、プロデューサーったら」
千早「いくら私でもそんなに早く成長しませんよ?」フフッ
P(すまない、千早の笑顔を壊したくはないが)
P(現実を分からせてやらなければ......!)
千早「さて、次は一体どれくらいかしら~」シュッ
P「......>>23cmだ」
70
P「......70cmだ」
千早「プロデューサーは冗談が好きなんですね!」
P「冗談なんかじゃ......」
千早「ほら、図り間違えてますよ?」
千早「もう一度お願いします」ニコニコ
P「......70cm」
千早「もう、プロデューサーったら」
千早「ですから間違えてますよ、もう一度」
P「70cmだ」
`ヽ _
,. --─.、 | l `
_/: : : : : : | : :', ノ / 、_) ヽ
,. ::/: : /: : : : : : : __|_ハ__ く
, </::/: : ,': : : :_r‐「>┴┴┴`- 、____ l ‐┼ l l
///: /: : :l: : : rl/´: : : : : : : : : : : : :`ヽ|: : ヽ } ( ̄`
/:/ !:/: : : :l: : /: : : : : : : :/: : :/: : : : : \/l く  ̄
_|/__ノ/: : : :/: /: : : : : : : :/: : :/: : :/: :,ィ : :ハ| ヽ | ‐┼
/:, '才: ::/: : : :/: ::l: : : : : : /: /: :/:\/: :///: : ∧ l. レ ノ
|/ |: : : : : :ノ/: ::|: : : /ミ/|/|/: :/--<.ヽ/ //: : : : : :', |
l: : ::( ̄/: :_:ノ: : 〈{./ : : |/{ヽ /:l})ト、//: : :/ : : : l ノ 二7
.}: : |ヽフ!:(ヽ: : : : /: : : :/ ゚ ` ー'三/イ/|∠!: : : : ! ヽ ()_)
<:__ノ ヽ/ ∨: /|: ゚: ::/ __ 三三/l)}|: :| :/ /
,. -─- 、 ∨ .|: : / ,. <:::::\ l `' ノ:/:/ /. -/- ヽ
/l \| |: / ∧ `ヽ:::`7 /|/|/ く / d、
/ .| |\ |/ \ \\ l/ /: | ┃ ┃
/ ', ト、 .\ \>'´ _'/:/ ム‐- 、. ・ ・
', / | ∧ /|_ヽ-- '"/: : :/ | __
l / !ヽハ 〈、ヽ`lヽ/イ/ __ レ´
|/ \`|_)l `ト、| _∠_ \--、
/ /|_ `卞、_}_ \ //ヽ \ \ l
千早「もう!その冗談はもういいですから」
千早「もう一度お願いします」ニコニコ
P「千早......これは正確な数字だ」
千早「......」ニコニコ
P「まさか元より小さくなってるのは予想外だったが......」
P「とにかく......これが現実なんだ」
千早「........」ニコニコ
千早「........」
千早「........」
千早「........嘘」
P「本当だ」
千早「........嘘よ」
なんかid変わるからトリップ
P「いや、確かに70cmだ」
千早「プ、プロデューサー」
P「......千早」
千早「も、もう一度!もう一度図れば!」
P「千早」
千早「そうです!私が自分で図れば!そうすればまた」
P「千早っっ!!!」
千早「!」ビクッ
P「自分自身から逃げるんじゃない、これが........」
P「現実なんだ」
千早「......嘘よ」
千早「嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ」
千早「ああああああああああああああっっ!!!」
千早「どうして!どうしてなのっ!」
千早「朝は72.1cmあったじゃない!!!」
P「千早!落ち着け!」
千早「どうして元より小さくなってるのよ!そんなのありえないわ!!!」
P「確かにそうだがこれが現実なんだ!」
千早「くっ!」
千早「くっ.........」
P「........?ち、千早?」
千早「.........そうだわ」
千早「及川さんね」
P「えっ?」
千早「及川さんが私の胸を揉んだ時にそこからパワーを吸いとったのよっ!!!」
P(ま、まずいぞ......かなり興奮している!)
P(ここは>>39だ!)
読経
P「よし、ここは読経するんだ!」
P「観世音菩薩はいつでも何処でも救ってくださる......!」
P「世尊妙相具 我今重問彼 仏子何因 縁 名為観世 音具足妙相 尊偈答無尽 意汝聴観音 行善応諸方 所弘誓深如海 歴劫不思議......」
千早「どうしてなのよっ!!!私の胸っ!!!」
千早「なんでっ!」
ガチャッ
>>45「ただいま戻......」
P「侍多千億仏 発大清浄 願我為汝略説 聞名及見身 心念不空過 能滅諸有苦 仮使典害意 推落大火坑 念彼観音力 火坑変成池 域漂流巨海
竜魚諸鬼難 念彼観音......」
千早「どうしてよ!!ああああああああああっっっ!!!」
>>45「な、何これ.....」
千早の胸
やよい
やよい「な、なんですかこれ......」
やよい「プロデューサーは」チラッ
P「竜魚諸鬼難 念彼観音力 波浪不能没 或在須弥峯 為人所推堕 念彼観音力 如日虚空住 或被悪人逐 堕落金剛山 念彼観音力 不能損一毛.....」
やよい「な、なにかブツブツ唱えてて怖いよ......」
やよい「ち、千早さんは......」チラッ
千早「やっぱり及川さんさえ居なくなれば......」
千早「そしてあの胸を私の胸に......」
千早「ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」
やよい「もっと怖い!」
やよい「ど、どうしよう」
やよい「私以外は誰も居ない......」
やよい「......よし!>>51します!」
いおりちゃんとセクロス
すみません46見てました
安価ならした
やよい「......プロデューサーの言葉をずっと聞いてると」
やよい「な、なんだろう......」
P「或値怨賊 繞各執刀加 害念彼観音 力咸即起慈 心或遭王難 苦臨刑欲寿 念彼観音力 刀尋段段 壊或囚禁 枷鎖手足被丑 械 念彼観音力
」
やよい「か、体がむずむずするような......」
やよい「........っ」ムズムズ
やよい「......なんでだろう」
やよい「頭のなかに伊織ちゃんが浮かんできた......」
やよい「..........」ピッ
プルルルルル
伊織『もしもし?』
やよい「伊織ちゃん......?」
伊織『どうしたの?やよい』
やよい「伊織ちゃん、今どこにいるの?」
伊織『今日はオフだから家に居るけど』
やよい「その......今から事務所で会えないかな」
伊織『えっ?別にいいけど、何かあったの?』
やよい「.........」
やよい「.........伊織ちゃんに」
伊織『?』
やよい「伊織ちゃんに会いたいからじゃ、ダメかな」
伊織「.........すぐに行くわ」ピッ
,, -‐-、( / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∧
/ /: : : : : : : l: : : : : l、::l: : : 、: : : :、: :ハ 如
l ) /: : :l: : l: : ::l: : : : :/ ^.|: : : l: : : : :l: : :ハ 月
`ーノ l: : : |: : {: : ::|: : : :/ ,,|-─|─: : :|: : : :l 千
r─‐┴ |:/: :{: : :l-─: : ::/ l: :,,⊥_|: : ::|: :l : | 早
/ ア |'|: : l: : :ト、: :||: / 彳;;;;;;;;;;lヽ: :|_⊥、| で
l イ |: : |: : |,イニァ、 lつ;;;;j|;| /l: |ィ- |l す
ヽ-┐ ド l: : lヽ:|{ P;;;;l L三彡 リ b ノ:|
_,rv-、 ヽ_,,_ ル ヽ: | ∧ lミシ' _ _ /// |_,イ: ::|
l └, / .゙、| ヽl /// ィ'": : :ノ /: : :|: : :|
ヽ__,,_ノ l や |>、__二二_ 「: :_|_::|: : :|
r'ヽ_ \_ っ 人 .l : : : |: : ::_|_:_:|/ `「l `ヽ::|
{__,,_ノ / て < >: : : |: :/ |:ト、 ノ |:| l::|
r、 | ま ∨|: : : : |:/ __/ _/::ト| |::|
(,__ノ !、_ す ./: : : ::/∠ /.,,ィエフ」::::ヒ{ |::l
,, -─- 、 { 。 / : : : /_\ミヽl//三三ミ::| |:::|
/: : : : : : l: :.ヽ ポ ゙、__ / : : : ∧_く∧ミ:|/,二(⌒ー':l |::::l
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l:∨○ rヘ '''' ∨ l: : : : : :| >''ー─''ー─''゙´
|: /l ''' l::::| ∩イ:| `ー─''
.l::`TTH∩フ| .|:|::l イ Eヨ 亡 相
|: : |:|:| | |::::ノ_ノ:|::|  ̄l ̄ ‐┼‐ の 女 心 o
ガチャッ
伊織「やよいっ!」
やよい「.........伊織ちゃん」
やよい「待ってたよ」
伊織「突然どうしたの?」
伊織「それに.........どうしたの?コレ」
P「観音は私たちを救ってくださる......」
千早「ふふふふふふふふふふ」
やよい「私が来たときにはもうこうだったから......」
やよい「それより、伊織ちゃん」カチッ
伊織「あら、プロデューサーも居るしわざわざ鍵まで閉めなくてもいいんじゃない?」
やよい「.......ごめんね、伊織ちゃん」
伊織「どうして謝るの......んむっ!」
突然だった
やよいは私に近づくと、その小さな手で私の頬を掴むと私の唇に自らの唇を重ねてきた
あまりにも突然、私は抵抗する間もなくやよいに唇を奪われてしまった
やよい「ん......あむっ...ちゅぱっ....」
伊織「や、やよい......やめ、ふぁっ」
やよいの小さな舌が私の口内に入り込んでくる
伊織「んんっ!」ビクッ
小さいが、しかし熱をもったその舌は確実に私の口を犯す
歯の裏をゆっくりと舌でなぞられ、私の体には電気が流れたかのような衝撃が襲う
やよい「んむっ.......ぷはっ」
伊織「ぷはっ......」
伊織「はぁ、はぁ、はぁ......やよい、これはどういうこと......」
やよい「伊織ちゃん......ごめんね」
やよい「私はもう、我慢が出来ないんだ」
伊織「何いって......っ!」ビクン
やよいが私の体をなぞる
その手つきは、今までの子供らしさに溢れていたやよいからは想像もつかないほど......
妖艶で、蠱惑的
やよい「伊織ちゃんだって......本当は私とこういうことしたかったんでしょ?」
伊織「な、なにいって......ひゃん!」
やよいは私の脇腹を少しつまんだだけだ
たった、それだけ
それなのに、
私は自分でも驚くほどの声をあげてしまった
やよい「伊織ちゃん......かわいい」
伊織「や、やよい......やめ、んっ!」
やよい「つまんだだけだよ?......それに」
やよい「今だって......抵抗しようと思えばできるよね?」
伊織「そ、それは......」
私も気づいている
本気で抜け出そうと思えば抜け出すことができる
頭では分かっている
早く抜け出せと身体中に指令を送っている
けれど、私の体はそれを拒む
やよい「伊織ちゃん、素直になりなよ」
やよい「ここにはプロデューサーと千早さんだけ」
やよい「そのふたりも私達のことなんか目にもくれてないよ?」
伊織「や、やよい......」
やよい「伊織ちゃんは私の事、何も知らない子供だと思ってた?」
伊織「んっ......それは」
やよい「私だって、中学生の女の子なんだよ?」
やよい「気になる事位はあるよ......んむっ」
伊織「んっ!あむっ......ぷはっ!」
伊織「っ......また、キス」
やよい「伊織ちゃん、好きだよ」
伊織「!」
やよい「誰よりも、伊織ちゃんのことが好き」
伊織「やよい......」
やよい「私はここまでしたんだよ?伊織ちゃんの返事も聞かせてほしいかなーって」
伊織「わ、私も......」
やよい「.........」
伊織「じ、順序はおかしくなっちゃったけど......」
伊織「や、やよいの事は好きよ」
やよい「.........」
伊織「やよい......?」
やよい「伊織ちゃん」
やよい「もういいよね?」
伊織「えっ?」
やよい「伊織ちゃん、大好き!」ガバッ
伊織「あっ、ちょっ、やよいっ!やめっ!」
千早…
P「無上甚深 微妙法百 千万劫難 遭遇我今 見聞得受 持願解如 来真実義......ふぅ、やっと唱え終えた」
P「これで心も落ち着いたし......あれっ?やよい、来てたのか」
やよい「はーい!こんにちわー!」テカテカ
P「それに伊織も......オフじゃなかったのか?」
伊織「べ、別にいいでしょ」
P「どうして顔が赤いんだ?なんか息も荒いし」
P「それに服も乱れてるぞ」
伊織「な、なんでもないわよ!ちょっと運動してきただけ!なんか文句あるわけ!」
P「い、いやただ聞いただけだからそんなに強く言わなくても......」
P「........さてと」
千早「ふふふふふふふふ」
伊織「ねぇ、これ何があったわけ?」
やよい「千早さん怖いです......」
P「ああ、実はな......」
~P説明中~
P「......ということなんだ」
伊織「何よそれ、70だなんてひどすぎるわね」
やよい「でも千早さんかわいそう......」
P「ああ、なんとか俺も元に戻してやりたいんだが......」
P「何か案はないか?」
やよい「>>78なんてどうですか?」
伊織「>>79もいいかもしれないわね」
責任とる
おしりに自信をもたせる
P「えっ?」
やよい「そもそもプロデューサーが図らなければこんな事にはなりませんでしたよね?」
P「ま、まあそうだな......」
やよい「ですから、やっぱりプロデューサーが責任を取るべきだと思うんですよ」
P「責任って......どうすれば」
伊織「お尻よ」
P「えっ?」
伊織「こう言っちゃ悪いけど、千早の胸に期待を持つのはもうムリだわ」
P「そ、それは言いすぎじゃ......」
伊織「だから、その変わりにお尻で千早に自信を持たせるのよ」
伊織「プロデューサー、アンタがそれをやるの」
P「千早のお尻......」
伊織「正直、お尻でも怪しい所はあるけど」
伊織「少なくとも胸よりは良いと思うわ」
伊織「あんたが70だなんて言うからこうなったのよ、責任とってアンタがやりなさい」
P「わ、分かった」
千早「ふふふ私は70私は70」
P「おーい千早」
千早「私は70よ72ですらない」
P「千早はお尻が素晴らしいぞ!」
千早「私は70私は......」ピタッ
P(よ、よし止まった)
P「千早!自信を持て!確かに胸は残念かもしれんがお前になお尻があるだろう!」
千早「私は......78」
P(効いてるぞ!)
千早「......プロデューサー」
P「お、おう!どうした!」
千早「お尻の事は盲点でした」
P「そうか!セクハラみたいで悪いが、千早のお尻は良いぞ!」
千早「.........どれくらいですか?」
P「え?」
千早「私のお尻は、どれくらい良いんですか?」
P「え、えーと」
伊織「プロデューサー、ここで間違えたら終わりよ」ヒソヒソ
やよい「頑張ってください!」ヒソヒソ
P「そ、そうだな>>88くらいだな!」
貧乳未満
P「貧乳未満くらいだな!」
千早「......」
P「........あれ?」
やよい「プロデューサー......!」
伊織「.........バカ」
千早「プロデューサー」
P「は、はい」
千早「私は、本日をもってアイドルを辞めます」
P「えっ」
千早「それじゃあ、今までのありがとうございました」スタスタ
P「おいっ!?ちょっと待てよ!!」
千早「こんな胸もお尻も希望もないアイドルなんておしまいよ!!!」
P「ま、まて千早!」
P(ひ、引きとめなければ......)
P「>>93!!!」
愛してる!貧乳でも愛してる!
P「愛してる!貧乳でも愛してる!」
千早「!」ピタッ
P「貧乳がなんだ!小尻がなんだ!そんなの関係ない!」ガシッ
千早「ちょっ、プロデューサー!?」
P「俺はたとえどんな姿だろうと如月千早の事が好きだぁぁぁ!」
伊織「あ、あんた......」
やよい「プロデューサー......大胆です」
P「はぁ、はぁ、はぁ......」
千早「......プロデューサー」
千早「>>100」
で、でも、もしかしたら胸が大きくなってしまうかもしれませんよ?
千早「で、でも、もしかしたら胸が大きくなってしまうかもしれませんよ?」
千早「それこそ今図ったら......」
伊織(まだ諦めてなかったのね......)
千早「プロデューサーは貧乳でお尻の小さな私の方が良いんじゃないんですか?」
P「言ったはずだ、俺はたとえどんな姿だろうと如月千早の事が好きだと」
P「大きいとか小さいとか関係ない、千早は千早だ」
千早「プロデューサー......」
P「だから、もう胸の事を気にするのはやめろ」
千早「.........はい」グスッ
千早「ありがとう......ございます」グスッ
P「......ほら、泣くな」
千早「な、泣いてませんよ......」
千早「........」ギュッ
P「お、おい」
千早「私の顔......恥ずかしいので見ないでください」
P「.........あぁ」ギュッ
やよい「プロデューサーも千早さんも良かったですね......」グスッ
伊織「え、えぇ......そうね」
伊織(良い話で終わらせようとしてるけどやよいが私を無理矢理襲った事は忘れないわよ......)
やよい(伊織ちゃんだってまんざらでもなかったくせにー)
伊織「!」
やよい「どうかした?伊織ちゃん」ニコッ
伊織「い、いえ......」
やよい「.........次は、伊織ちゃんのお家でね」ボソッ
伊織「!」ビクッ
やよい「えへへっ!」
こうして、
色々あった一日だったがなんとか平和(?)に終えることができた
あれからというもの何故か伊織とやよいが二人で何処かに行く事が多くなった
聞いてみても教えてはくれないが、
まあ仲が良いのは悪いことじゃないし大丈夫だろう
P「そして、千早は......」
P「あれから悩みがすっかり吹っ切れ、今じゃ>>111アイドルとなった」
自虐
P「今じゃ自虐アイドルとして活躍している」
P「自分の胸の事はもちろん、最近はお尻の事も自分自身で貶すようになった」
千早『さっき御手洗いで鏡を見てみると、鏡一面壁が映ってたんです』
千早『で、よくみたら私だったんですよ!』
P「.......など」
P「そしてそれを見た全国の貧乳女性からファンレターが殺到した」
P「『勇気をもらった』とか『私も千早さんのようになりたい』などなど」
P「千早のファンがここ最近でグーンと増えた」
P「これじゃあトップアイドルとして輝くのも遠くは無いだろう」
千早「プロデューサー、何をひとりで話してるんですか?」
P「ん?いや、別になんでもないぞ」
千早「そうですか」
千早「.........それより」ギュッ
P「うおっ......ち、千早」
千早「ふふっ、プロデューサー!」
千早「私もプロデューサーの事を愛していますよ」
P「......今日の千早は、なんだか積極的だな」
千早「はい、その通りです」
千早「今日の私は一味違いますよ!」
おしまい!
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