* 現パロ エレアニです。
エレン「だ、大丈夫なのか!?」
アルミン「心配ないさ。ただの風邪だから。」
エレン「そうか……」
アルミン「うん、そこでねエレン。」
エレン「んお?」
アルミン「ドッキリをしてみないかい?」
エレン「ど…ドッキリ?」
アルミン「そう。たとえば……風邪じゃなくて、重い病気だと思わせる、とか。」
エレン「そ、そんなことしてどーすんだよ!」
アルミン「はぁ…これがわからないから鈍感鈍チン野郎なんて言われるんだよ。」
エレン「言われてねーよ!!」
アルミン「まぁいい。いいかい? アニが自分は重い病気だと思っている。」
アルミン「そこに、エレンが必死で看病するんだ。 」
アルミン「しばらくして風邪が治ったら、エレンのおかげで重病が治ったことになって、好感度超絶UPだ。」
アルミン「間違いない。」
エレン「は? 別にアニの好感度なんかあげなくていいし……」
アルミン「そうなの? 本当に?」
エレン「な、なんだよ。本当だし!!///」
アルミン「へぇー……じゃあ、アニのこと嫌いなの?」
エレン「はぁぁ!? 大好きに決まってん……あ。」
アルミン「……好感度上げたい?」
エレン「……上げたいです……」
アルミン「ふふww じゃあ決まりだね。 さっそくアニの病室に行ってみようか。」
アルミン「エレンは演技とか向かなそうだから、適当に話しをあわせてね。」
エレン「わかった。」
~病室
アニ(頭痛い……体が重い………)
アニ(……暑っつい…………)
アニ(パジャマの襟開けよ………)
アニ(どうせ誰もいないし、下はパンツだけで……)
アニ「うん……涼しい。」
アニ(涼しいけど……退屈だね……)
アニ「誰かこないかなー」
ダダダダダダダダダダダダダダ
アニ「!?」
ダダダダダダダダ バタン!!
アニ「!?」
エレアル「アニー! 大事な話が………」
エレアル「……………………ブホォァア!!!」
アニ「ちょっとどうしたの2人とも-……あ。」
エレアル「アニ……まぁ、その……とりあえず服を……」
あに
アニ「なんだい二人して鼻血出して…///」
アルミン「…」(気絶中)
エレン「おい!お前なんて格好してんだよ/// さっさとズボンはけよ」
アニ「あんたたちがなんで来るのさ」
エレン「えっ///あ、あのー」
アニ「なんだい 早くいいなよ」
エレン「(アルミン!助けてくれ)」
アルミン「っ*(親友が困っている…助けてあげないと…)
アニ「ああ、アルミンお目覚めかい」
エレン「アルミン…頼む 説明してやってくれ」
アルミン「いいかい?アニ、君は重い病気になってしまったんだよ…」
アニ「なんであんたが知ってんのさ」
アルミン「それは 君が心配で分析してみたらこういう結果になったんだよ」
アニ「そうだったのかい…でもアルミン あんたがなぜ私を分析出来るの?」
アルミン「え?」
アニ「私が気付かないとでも思った
のかい」
アルミン「もういいや仕方ないバラそう」
エレン「やめろよ…///アルミン」
アルミン「あのねアニ エレンは君の事が好きなんだよ」
アニ「それがなんなのさ///」
アルミン「だからぼくは手伝おうとして…」
アニ「あんたは余計なことしなくていいよ」
ゲシっ ゲシっ ゲシっ ゲシっ
アルミン「うっ!?」
バタンっ
エレン「ア、アルミン!」
アニ「さぁ。あんたのいいたいこといいなよ」
エレン「なぁアニ 俺はお前のことが好きだ///」
アニ「素直じゃないか///………よ」
エレン「え?なんていったんだよ」
アニ「だからっ私もあんたのこと好きなんだよ…///何回も同じこと言わせんじゃないよ///」
エレン「それはよかった」
壁どん
アニ「なんだい…///顔が近いよ…///」
エレン「ア……ニ………///」
Dキス
アニ「ん……エ…レン…///」
これは元作者が書いたものではありません
これは13歳が書くものですのであまりエロ系はかけませんw(今更)
アルミン「」
アニ「……ん…ぷはぁ…///」
エレン「アニの赤い顔は可愛いなぁ///もっと近くで見たい」
擦り寄り
アニ「…そんなに赤いかい///」
エレン「りんご見たいだよ///」
アニ「(あ、私風邪ひいてるんだったどうしよエレンにうっちゃう)」
アニ「ねぇエレン私風邪ひいてるんだよ?うつるからまた今度にしようよ」
エレン「えっ?そうだったっけ
じゃあ俺が看病してやるよ」
アニ「そうかい。じゃあ頼もうか」
エレン「まずは薬だな…持ってくるから待ってろ」
アニ「うん。」
アニ「(エレンが私のこと好きだなんて思わなかった…嬉しいなぁ///」
エレン「おい!アニ顔がまた赤いぞ早く薬飲ませてやるからな!」
アニ「(あんたのせいだよ///)」
エレン「がほごほ …(薬を口にいれる)」
アニ「あ、あんたまさか…///」
エレン「(アニの口無理やりあける)」
アニ「んーーーっっ///」
キスされて飲まされるアニ
エレン「はぁっ…///みず忘れた…
唾液流し込んだら大丈夫だろ///」
アニ「んふぅうぅ~っ…」
エレン「ぷはぁ…にげぇー」
アニ「なんてことするんだい///」
エレン「口がいうわりには嬉しそうじゃねぇか///」
アニ「うるさいよ…///」
激デレツンツン丸w
エレン「これで治らないならまたやるぞ?」
アニ「え。それは困るね///
じゃあ寝ておくよ…今日はありがとう」
エレン「俺の方が楽しかったよ///」
アニ「あんたはやりたい放題だったしね…」
エレン「うるせぇ///」
アニ「まぁ、教官に怒られる前に帰りな」
エレン「うん。ありがとう」
アニ「じゃあね」
エレン「バイバイ」
ガタンっ
アルミン「!」
アニ「起きたのかい…」
アルミン「エレンは?」
アニ「教官に怒られるって帰っちゃったよ」
アルミン「なんだって!?帰らないと」
ダダダダダダダダダダダダっっ
ガタンっ
アニ「帰るのは早いね」
アニ「アルミンは聞こえてたのかな///」
アニ「思い出したらエレンに会いたくなったよ…///」
アニ「大好きだよ…エレン///」
はいっこれで私の書くのは終了いたします。なんかコメ欲しいです
アドバイスでもいいので下さい。
あ、かいぎょうおかしいのはごめん
このSSまとめへのコメント
面白かったです!アニのツンデレかわいい(*´∀`*)