ミスタ「臭い相談所?」 (6)
トリッシュ「そうよ、日本にあるから旅行ついでに行ってきなさい!」
ミスタ「お、お前!案外悪くない臭いかもって
言ってたダロォ!?」
トリッシュ「あれは嘘なの」キリッ
ミスタ「・・・」
ミスタ「ついに日本まで来ちまった…」
・・・
億安「丈助よぉ~俺って臭うのかぁ?」
丈助「いやそんなことないぜ、ただチョコッとだけ変わった匂いがするだけだよ」
億安「本当かよぉ~」
・・・・・・
ミスタ「ほぉ~若い奴も困ってんだな…
ん?あれは日本で有名なアイドルじゃねぇか!」
我那覇「自分そんなに臭いのか
プロデューサー?」
P「ウッ!?、そんな事ないぞ響!ただ匂いの専門家に響にはどんな匂いが合うのか相談するだけだから!」
我那覇「そっか、良かったぁ!」
・・・・・・
ミスタ「アイドルも大変何だなぁ…ん?アイツは確か…」
レヴィ「あの糞アマ、私の事をチーズみてぇな臭いとかいいやっがって!
あん時ゃたまたま仕事帰りだったからな訳で
普段はフローラルブーケの香りがするんだよぉ!」
ロック「はいはい分かったから…」
レヴィ「なんだよ…そのふにゃチンみてぇな
腑抜けた返事は…尻穴増やすぞ!…
ん?あのメロン頭は…」
ミスタ「ヤバい」
レヴィ「玉曲がりのミスタじゃねぇか!
曲がる銃弾みせてくれよ!」
ミスタ「その呼び名は止してくれよ、
後ここは日本だ銃は持ってきてない」
レヴィ「ちぇつまんねぇの…」
ミスタ「ところでお前も臭い気にしてるのか?」
レヴィ「…ん、んなわけねぇだろ!
行くぞロック!」タタタタタッ
ロック「ま、待てよレヴィ!ミスタさん
レヴィが大変失礼しました!」タタタタタッ
ミスタ「まぁいいってことよ」
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません