ささみ「安価でかがみに何かする」 (72)

ささみ「 まずは>>5をしよう」

ささみさんで安価は無理か

制作にも声優にもキャラデザにもめぐまれてたのに
なぜかまったくといっていいほど話題にあがらなかったな
俺の中でアニメ7不思議の1つにエントリーされてるわ

ささみ「ねぇねぇ、かがみ」

かがみ「ふにゃあ、なんですか、ささみさん。わたしは今忙しいのです。後に」

ささみ「 制作にも声優にもキャラデザにもめぐまれてたのに
なぜかまったくといっていいほど話題にあがらなかったよね
私の中でアニメ7不思議の1つにエントリーされてるよ」

かがみ「なんの話ですか」

ささみ「え、えっと、つまりね。かがみと私の関係をそろそろ皆に…」

かがみ「待ってください。私がいつあなたとそんな関係になりましたか!」

ささみ「えっ」

ささみ「かがみ、私たち友達だよね」

かがみ「へ、あ、はい。そうですね。友達です」

ささみ(よしよしこの調子で>>19をしよう)

婚姻

ささみ「ねぇ、かがみ!」

かがみ「なんですか?」

ささみ「結婚しよう!」

かがみ「…ささみさん」

ささみ「なに、かがみ」

かがみ「声が大きいです」

ひそひそひそひそ

『おいおい、今の聞いたか。結婚だってよ』

『嘘だろ。もうそこまで…』

ささみ「あっ」

ささみ「と、とにかく!かがみ!ここに判子を押して!」

【婚姻届】

かがみ「なっ!い、いいですか、ささみさん。物事には順序というものが、それに女の子同士で結婚はできな」

ささみ「そこはほら、改変とか」

かがみ「はぁ、分かりました。婚姻しましょう。でもあなたも物好きなひとですね。こんな壊れたロボットは娶ろうというのですから」

ささみ「かがみは壊れてなんかないよ!」

数日後。

ささみ「かがみと結婚したのはいいけど、まだあまり仲良くなれてないよね。それにしても改変凄い」

ささみ「とりあえずもっとかがみと仲良くなりたいな」

ささみ「>>35でもして様子を見ようかな」

困ったら改変とか怖いな・・・いや通常運転だった

ささみ「ねぇねぇ、かがみ」

かがみ「なんですか、ささみさん。あんまりくっつかないでください」

ささみ「かがみ、私さ。最近ちょっと思うことがあるんだ」

かがみ「思うこと?」

ささみ「うん」

かがみ「なんですか?」

ささみ「 その、困ったら改変とか怖いよね。・・・私にとっては通常運転、癖みたいなものなんだけど、だから治したい。かがみ、協力して」

かがみ「仕方のないひとですね。分かりました」

ささみ(やった、これでかがみと一緒にいられる時間が増える)

かがみ「それで何をするつもりなんですか?」

ささみ「そうだね、まずは>>44かな」

べろちゅー

かがみ「べっ!?」

ささみ「うん、まずはベロチューだよ」

つるぎ「ふむふむ、いいぞー、ささみぃ」

かがみ「姉さん!?」

ささみ「つるぎ居たんだ」

つるぎ「ああ、ずっとな」

ささみ「ふーん、それじゃあお姉さんの許しも出たことだし、かがみ」

つるぎ「ちょっ、待っ、ふにゃあ」ビクビク

ささみは、かがみの口元に唇を近付け、そのまま触れる程度の軽い接吻をする。

その度にかがみはぴくんぴくんと肩を震わせ、目の前に迫るささみの艶のある唇に魅力され、気付いたときには自分から接吻を貰いにいっていた。

ささみ「かがみぃ、かわいい」

かがみ「ささみさん…」

その間、つるぎは二人の様子をずっと撮影していた。

つるぎ(いいね、いいねぇ)

そして、何度目かの接吻の時にーーー二人は自然と互いに舌をからませはじめた。

くちゅくちゅと彼女たちは絡めた舌を通して唾液を交換し合い、まるで貪るように吸い付き、二人は互いの舌を愛撫する。

つるぎ(おおお!これはエロい)

そして、二人は絡めた舌を離した。その間を糸が引いた。

ささみ「っん、はぁはぁ、むっ、ちゅく、ぷはぁ、かがみぃ」

かがみ「はぁはぁ、な、んですか、ささみさん」

ささみ「も、我慢できないよ」

かがみ「私ももう」

ささみ「このまま>>60をしよ」

ロシアンルーレット

かがみ「えっ、ロシアンルーレットですか?」

かがみ(そこはエッチなことじゃないんですか、ささみさん)もんもん

ささみ「うん、ロシアンルーレットだよ。面白いよ」

つるぎ「…」

つるぎ(なるほど、そういうことか、ささみ)

ささみ「お兄ちゃん!」

神臣「はい、ささみさぁん。お兄ちゃんのことを呼びましたかぁ?」

ささみ「今からお寿司を用意して」

神臣「お兄ちゃんにお任せあれー、ところでささみさん。お寿司なんて何に…はっ!まさか!」

ささみ『ねぇ、お兄ちゃん。はいアーン』

神臣「あーん、というわけですねぇ!」

ささみ「いや、違うし」

神臣「ちょーっとお待ちを!」びゅーん

神臣「さぁ!さぁさぁ!さぁー!お兄ちゃんに存分にアーンしてくれていいんですよぉ!」

ささみ「はい」ひょいぽい

神臣「あーん」パクっ

神臣「うーん、これは辛いですねぇ、うっ」

かがみ「あの、先生」

つるぎ「ツクヨミの奴、立ったまま失神してやがる」

ささみ「ってな具合で激辛ワサビを改変で適当なお寿司に入れてみたんだ」

つるぎ「…ツクヨミよ。失神してなお君臨するのか」

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