※ホモ※
ライナー「あの生きているか死んでいるかわからない微妙な感じが性欲を掻き立てる…まるで殺伐とした地上に舞い降りた女神のよう…そう思うだろ?」
アルミン「…いやぁ…どうかな…」
ライナー「まったく…レイプ目の素晴らしさがわからんとは。人生の半分を損しているぞ」
アルミン「そ…そう。ところで、こんな倉庫に呼んだのはそんなくだらない、特殊な性癖を話すためなの?」
ライナー「まあ、そうだが」
アルミン「じゃあ僕はこれで」ガラッ
ライナー「おいおい、ちょっと待て。まだ用がある」
アルミン「え?」
アルミン「何?僕もう眠たい。ライナーの気持ち悪い性癖はコニーにでも聞いてもらいなよ。バカと変態、気が合うでしょ」
ライナー「うーむ…なかなか酷い言い草だな…だがこれはアルミンじゃないと駄目なんだ」
アルミン「なに?犯すとかはやめてよね」
ライナー「…」
アルミン(…あれ、まさかの図星?)
アルミン「ちょっ…ちょっと?何で黙ってるの…」
ライナー「アルミン」
アルミン「は、はい!」ビクッ
ライナー「掘らせろ」
アルミン「…」
ライナー「…」
アルミン「うわあああ!!」ダダダ
ライナー「逃がさんぞ!レイプ目にしてやる!」ダダダ
アルミン「だ、誰か!」ダダダ
エレン「」スタスタ
アルミン「! あれはエレン!おーい!」
エレン「ん、アルミン。どうしたんだ?」
アルミン「あれを!あの怪物を止めてくれ!」
ライナー「」グオオオオ!!
エレン「うわ!」
エレン「お、おいライナー!」
ライナー「エレンか…おとなしくアルミンを渡すんだ」フシュ- フシュ-
エレン「アルミンを捕まえて何をする気だ!」
ライナー「ふっ…愚問だな。レイプに決まっているだろう」ファサァ
アルミン「」オェッ
エレン「レ、レイプだと!?」
ライナー「エレン、お前もレイプ目には興味があるだろう?俺は知っているぞ。ベッドの下をエロ本をな…」
アルミン「え」
エレン「な…」
ライナー「レイプ目特集の増刊号。それにエレンが持っているエロ本に出ているのはアルミン似の…」
エレン「待って待って待って!!!」
アルミン「エレン…」
エレン「誤解だ!誤解!」
ライナー「はっはっは。ベッドの下を探れば出てくるのに誤解も糞もないだろう」
エレン「ぐぅ…」
ライナー「さあ、エレン。お前も一緒にアルミンをレイプしてレイプ目を心ゆくまで堪能しようじゃないか!遠慮することはないぞ!」
エレン「………」
アルミン「え…なにその沈黙」
エレン「アルミン」
アルミン「はい」
エレン「掘らせろ」
アルミン「…」
エレン「…」
ライナー「…」
アルミン「いやあああ!!」ダダダ
エレン「待てええ!!」ダダダ
ライナー「絶対に逃がすな!」
アルミン「なんだよ!なんなんだよ!」ダダダ
アニ「」フンフ-ン
アルミン「んあ、あれはアニ!ありがたい!おーいアニー!!」
アニ「…アルミン?」
アルミン「変態コンビが追いかけてくるんだ!助けてくれ!!」
アニ「変態コンビ?」
エレン「」グアアアア
ライナー「」グオオオオ
アニ「…なにあれ」
アニ「ちょっとあんた達」
エレン「アニ…」
ライナー「ふむ…」
アニ「なんでアルミンを追いかけてるの?何か悪い事したなら引き渡すよ」
アルミン「この二人、僕をレイプ目にしようとしてくるんだ!変態の極みだよ!」
エレン「変態とは失礼だな」
ライナー「仮に変態だったとしても変態という名の紳士だ」
アニ「レイプ目に…」
エレン「ん、ちょっとそそられてるんじゃないのか?」
アニ「そ、そんな事…!」
ライナー「隠さなくていいぞアニ…」ニヤリ
アニ「!?」
ライナー「お前は極度のレイプ目好きだろう…?知っているぞ。月刊レイプ目を欠かさずに買っていることをな…」
アルミン「え」
アニ「ど…どうしてそれを…」
エレン「仲間じゃねえか!」
ライナー「俺も月刊レイプ目は愛読している。月の始めの本屋に行くたびお前がいるのを見かけたぞ。店員に聞いたところ、開店前から並んでいるらしいなぁ…」
アニ「…」ドン ドン
アルミン「アニ…」
ライナー「アニ、本ではなく一度は本物を見てみたいと思わないか?一緒にアルミンを犯して感じようじゃないか…レイプ目の感動を!」
アニ「……」
アルミン「うう…」
アニ「アルミン」
アルミン「なんですか」
アニ「レイプ…するよ」
アルミン「…」
アニ「…」
ライナー「…」
エレン「…」
アルミン「ああああ!!」ダダダ
アニ「」ダダダ
ライナー「よし、アニが仲間についたぞ!」
エレン「レイプ目ぇぇ!!」ダダダ
アルミン「なんでこうなるのさぁぁ!!!」ダダダ
ベルトルト「」ペチャクチャ
マルコ「」ペチャクチャ
アルミン「あれはベルトルト、マルコだ!助けを…」
アルミン「ま、まて。このパターンは…」
アニ「」ダダダ
アルミン「くそ!考えている暇はない!マルコ!ベルトルト!」バッ
ベルトルト「うわ!アルミン!?」
マルコ「どうしたの?」
アルミン「あいつらを!レイプ魔を止めて!」
ベルトルト「え、レイプ魔?」
ベルトルト「アニ!ライナー!なにやっているんだ!」
マルコ「エレンまで!」
エレン「ベルトルト、マルコ…」
ライナー「…」
アニ「…」
マルコ「アルミンをレイプしようとするなんて信じられないよ!」
アルミン(いいぞ)
ライナ「…ベルトルト、お前は男の娘が好きなんだろ?ならば本来はこちら側じゃないか」
ベルトルト「!!!」
アルミン「えー…」
ベルトルト「ぼ、僕はレイプなんて人の道に反した事をする気はないよ!」
アニ「人の道…あんたがそれを言うの?」
ベルトルト「う…」
アルミン「?」
ライナー「ベルトルト、お前にはアルミンの処女をやる。どうだ?」
ベルトルト「で、でも…うああ…」
マルコ「ベルトルト!気をしっかり!」
アルミン(今の内に逃げたほうがいいかな)コソコソ
屋外
アルミン「逃走成功…何とか撒いたかな」
アルミン「でも油断は禁物だ。警戒しておかなくちゃね」キョロキョロ
ジャン「おい」
アルミン「ひゅぅぁ!?」ビクッ
ジャン「…どうしたんだ、気持ち悪い声だすな」
アルミン「あ、ああ…ジャンか…」
ジャン「挙動不審すぎるぞ。鬼ゴッコでもやってんのか?」
アルミン「まあね。僕の純潔がかかっているんだ」
ジャン「…よくわからねえが俺はもう行くな」
アルミン「ええ、ちょっと待ってよ。僕に協力してくれ」
ジャン「はあ?」
アルミン「カクカクシカジカ」
ジャン「ふーん、それは気の毒だな」
アルミン「そう思うなら協力してくれるよね?」
ジャン「明日のパン一つで手をうってやるよ」ケラケラ
アルミン「外道!バーカ!」
ジャン「こっちだって面倒くさいんだよ。なにか見返りがねえとな」
アルミン「くぅ…仕方ない…わかった」
ジャン「よし、契約成立だな」
アルミン「パン一つケチって犯されちゃったら元も子もないからね」
ジャン「で…俺は何をすればいいんだ?」
アルミン「僕が危なくなった際の時間稼ぎや囮。その過程で犯されても僕は責任をとらないよ」
ジャン「……」ムッ
アルミン「その顔は何?契約を交わした以上、君は僕の忠実なしもべなんだ。拒否する事は許されないよ…?」ニッコリ
ジャン(な…なんだこいつ…こんなキャラだったか…?)ブルブル
アルミン「ほら。早く敵の偵察に行ってきてよ。とりあえず大体の場所がわからないとね」
ジャン「チッ…」スタスタ
アルミン「あ、ちょっと」
ジャン「ああ!?まだ何かあるのか!」クルッ
アルミン「ん、なんて反抗的な態度だ」
ジャン「?」
アルミン「ちょっと正座してよ」
ジャン「は?」
アルミン「正座」
ジャン(い、意味がわからん)
寮 内部
ジャン「ったく…何か説教されちまった。俺が足つったのもニヤニヤしながら見てきやがるし…ドSだぞあいつは」
ジャン「まあ、愚痴を言ってても意味ないか。とりあえずどこにいるか探らなきゃな」タッ
ジャン「くそ、足が…」パカラパカラ
エレン「今のはジャンか?」
ライナー「ふむ…あの馬のような走り方はジャンだな」
アニ「アルミンの場所でも聞いてみる?」
ライナー(ジャンはミカサにゾッコン…弱点は知らん…)
ライナー「いや、今はいい」
このSSまとめへのコメント
続きはよ
続き、まだ、ですか?
早くしろーーーうおーーーwwwww