和「流石、咲さんww床ににぶちまけたwwwwちゃんと片付けて下さいよ須賀君wwwwwww」


京太郎「咲、これは一体…」


和「第一wwwあなたみたいな人が作ったゲスな料理wwwww咲さんが食べる訳ないでしょwwwwww」


ぐしゃ


京太郎「あ、………」

咲「さらに踏むとかww和ちゃんやるねwwwwwwww」

和「ほらwww床が汚れましたよwwww這いつくばって拾ったらどうですかwwwww」


京太郎「……何、で？」


和「何でってそれはwwwww」


咲「まだ分からないのwww流石麻雀部にいらない子wwwwwww」


和「咲さん何言ってるんですかwwwwwwま、本当の事ですけどwwwwwwwwwwww」


京太郎「………」

和「見てくださいよww本当に這いつくばって拾ってるwwwww」


咲「…………www」


優希「みんな、こんにちはだじぇ！」


咲「あwwww優希ちゃんwwwwwwwww」


ぐちゃ


京太郎「痛っ…！」


和「ちょっwwwwwwwwwゆwwwうwwwきwwwwwwwww」


優希「あ、ごっめーん。思わずゴミかと思って踏んじまったじぇ」


京太郎「いや、俺は平……」

優希「あ？何勘違いしてるんだじぇ、私は上履きに謝ったんだじぇ」


優希「こんな汚い物を踏ませて悪かったってwww」


和「wwwwwwww」


咲「ねぇ、今どんな気持ちwww」


京太郎「………………っう、ひっく」


和「あれぇ？須賀君もしかして泣いてますぅ」


優希「この程度で泣くとかwww飛んだお笑いだじぇwwww」


咲「ちょっwwwwwwww男の子でしょwwwwwwwwww頑張って我慢してよwwwwwwwwwwwww」


京太郎「…うっ、ひっく」

久「あら、みんな来てたの？」


京太郎「……あ、ぶちょ………」


ごん


京太郎「ぐぅっ！？」


咲「ちょっwwwwwwww部長wwwwwwwww」


久「え、私何かしたかしら？」


和「思いっきり蹴るとかwwwwwwそこに痺れるwwwwwww憧れるwwwwwwwwwwwww」


優希「あの犬吹っ飛んだじぇwwwwwwww」


京太郎「……げほっ、げほっごぼっげほっ！」

京太郎「……ぐっ、うう」


まこ「おーい、部長。このゴミ捨てていいのか？」


久「いいわよ」


優希「ゴwwwwミwwwww」


咲「人でwwwwすらwwないwwww 」


まこ「ったく、面倒かけさせて」


京太郎「げほっ…ごほっ、ごほっ……何なんだよ、これ？」


京太郎「何で俺が、こんな目に」

まこ「すまんのう、でもおんしがわるいんじゃぞ」


京太郎「……、悪い？」


咲「そうだよwwwwww京ちゃんが悪いwwwwwwwwwww」


和「でwwwwwwwすwwwwwwwねwwwwwww」


優希「だなwwwwwww」

京太郎「一体どういうことだ？なんで俺が」


京太郎「とにかく…逃げないと」


咲「どうしたの、京ちゃん？もしかしておかしくなったwwwwwwwww」


久「元からでしょ」


優希「元wwwwwwかwwwwwwwらwwwwwww」

京太郎「はぁ…はぁ………なんとか、逃げ切った」


京太郎「でも、今日のみんな。絶対おかしいよな、突然あんなことしてきて」


京太郎「と、とにかくこんな時は一旦家に帰ってみるか」

京太郎「ただいまー」


京太郎「……誰も、居ないのか？」


京太郎「いや、親父はいないのは当たり前だけど母さんがいないのはおかしい。買い物なら昨日俺が済ませたし…」


ひゅん


京太郎「え？」


京太郎「うわっ、危ないな…でも、何で天井から包丁が…」

『ねぇ、ちょうだぁい』

京太郎「え？」


『余ってるんでしょ？なら、ちょうだぁい』


京太郎「な、何を」


『タコス』

京太郎「……ほら、余ったタコス」


『いただきます』


京太郎「(何処からともなく口が…)」


『おいしいなぁ』


京太郎「そうか、良かったな」

『お礼に、それあげる』


京太郎「それ？」


『あんまりおいしくなかったけど、すごくおおきいよ』


京太郎「……これって」


京太郎「母さんと…親父？」

『じゃあね』


京太郎「あ、あぁ」



京太郎「あああああああああああああああああああああ！！！！」


京太郎「駄目だ、家にいたら…殺される」


京太郎「逃げなきゃ」

京太郎「はぁ…はぁ………」


京太郎「早く、離れないと！」


京太郎「……っ車！？こっちに突っ込んで！！」



がっしゃーん！

京太郎「……ここは？」


ハギヨシ「ちょっwwwww死んだと思ったら生きてるとかwwwwwww」


ハギヨシ「マジゴキブリwwwwwww」


京太郎「(やっぱり、いつもと違う)どうしたんですか？ハギヨシさっ……」


ハギヨシ「うっせぇ！話しかけんな！！」


京太郎「ごはっ！！」

ハギヨシ「うぜぇーんだよお前、ろくに麻雀も打てないくせによぉ！！」


京太郎「ハギ、ヨ…シさ……」


ハギヨシ「話しかけんなっつってんだろ！！！」


京太郎「ぐっ、がふっ…もうっ、やめっ………」


ハギヨシ「消え失せろよ、クズ！」


京太郎「…ぐあっ！！」

京太郎「ハギヨ、しざん…ぐるじい……はなじて、…っ…………」


ハギヨシ「黙れ、お前はここで死ぬんだ」


京太郎「何で、…っ……な、んで…おれば、………かりこんなっ…目に……」


ハギヨシ「……」


京太郎「う、うわああああああああああああああああああ！！！！！！」


ハギヨシ「！？」

京太郎「あんだが……あんだがわるいんだ………」


ハギヨシ「(彼の何処に…こんな力が……)」


京太郎「信じてたのに！信じてたのに！！」


京太郎「だから、死んじゃえ。もう、死んじゃえ」

京太郎「(何で…こんな事してんだろ、俺。大切な師匠の首を締めて)」


京太郎「(ただ麻雀がしたかっただけなのに、あわよくば和と仲良くなれるたらいいなと思って、麻雀を始めただけなのに )」


京太郎「(そうだ、麻雀部。戻らないと)」


京太郎「(きっと嘘だ、全部嘘なんだ。明日はきっとみんないつも通りで)」


京太郎「いか、な…きゃ……」

京太郎「……土曜の、朝か」


「あははは」


京太郎「部室に…早く、入らな…きゃ……」


「ところで何で昨日あんな事したんですかwwwwww」


「ストレス解消だよwwwwwwストレス解消wwwwwww」


「蟻と一緒、蟻は踏み[ﾋﾟｰｰｰ]と楽しいでしょ」


「ああwwナルホドwwwwwwwww」


「あーwwwwあいつがいないと寂しいじぇwwwwwwwww」


「「「「「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」」」」」

京太郎「嘘だ…嘘だ…」


京太郎「うわあああああいあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」


京太郎「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だうそだうそだうそだ…」


京太郎「何で…俺、こんなっ………」ぽろぽろ


京太郎「俺ばっかり…弱いから……力が無いから」


京太郎「(働き蟻はせっせせっせと働いても、結局人間に踏まれる運命って事か…？)」


京太郎「だっ…たら……っ、だったら、こんな…じ、んせいっ……生きて、てもっ！」

「えー、今日午後4時ごろ。長野県で男子高校生の死体が発見されました、身体には多数のあざや刺されたような傷などがあることから、強盗殺人による被害だと…警察は……………」




『なかなかおいしかったよ、きょうたろう』

おわり

間違えて書き溜めを消してしまいむしゃくしゃして書いた
反省はしている

書く気力があったので復讐編的な物を書いて見る

京太郎「あはっあははははははは、あははははははははははははははははははははははははははははははははははハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハっ…はぁ、はぁ……アハッ、ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは！！！」

京太郎「ぼくきよすみこうこういちねんすがきょうたろう」

京太郎「ここは、おうち？」

京太郎「ぼくあかいろすき」

京太郎「なんだろうこれ、だいどころにあった」

京太郎「きらきらしててかっこいい」

京太郎「はぎよしさんにみせにいこう」

京太郎「あるくのすき」

とことことこ

『「ぼくおいしいものだぁいすき」』

京太郎「あ、はぎよしさん」


ハギヨシ「……チッ」


京太郎「ねぇはぎよしさんみてみてこれ」

ざくっ

ハギヨシ「……え？」


京太郎「びっくりした？」


ハギヨシ「あああああああ、ああああああああああっあああああああああ！！痛っ！！！」


京太郎「ぼくあかいろすき」


ハギヨシ「痛い！痛い！！」


京太郎「はぎよしさんはあかいろすき？」


ハギヨシ「ああああああああああああああああああ！！」


京太郎「そっか、じゃあはぎよしさんもあかくそめてあげる」


ざく
ざく
ざく
ざく
ざく
ざく
ざく


京太郎「おいしそう」


京太郎「いただきます」


京太郎「そうだ、たこすにしよう」


京太郎「たこすおいしいし、みんなよろこぶ」


京太郎「おみやげできた、いかなきゃ」

とことことこ

東京


久「いや、それにしても今年の一年は凄いわね」

まこ「そうじゃのう」

久「全国までこれたし、これなら全国制覇もゆめじゃな…」

ぴんぽーん

まこ「こんな夜中に誰かのう？」

ぴんぽーん
ぴんぽーん
ぴんぽーん

久「はい、今出ます」

ぴんぽーん
ぴんぽーん
ぴんぽーん
ぴんぽーん
ぴんぽーん
ぴんぽーん
ぴんぽーん
ぴんぽーん
ぴんぽーん
ぴんぽーん
ぴんぽーん
ぴんぽーん
ぴんぽーん
ぴんぽーん
ぴんぽーん
ぴんぽーん
ぴんぽーん
ぴんぽーん
ぴんぽーん
ぴんぽーん

久「しつこいわね」

久「はーい…………………………」

縺悶￥

久「…………………………え？」


「もじばけだよ、びっくりした？」




まこ「部長、どうしたん…」


「ぼくきよすみこうこういちねんすがきょうたろう」


「そめやせんぱい、おみやげ」


まこ「………え？」


「ぶちょう、あかすき」


まこ「京太郎、おんし……」


「そめやせんぱいは？」


ざく


「キャャャャャャャャャャャ！！！」


ざく
ざく
ざく
ざく
ざく
ざく
ざく
ざく
ざく


「ちがどばどば、あかくてきれい」


「おいしそう」


「そうだ、みんなにもわけてあげよう」

咲「いやwwwwwあいつ今頃なにしてんのかなwwwwwwww」


優希「犬のwwww事かwwwwwwww」


和「なついwwwwww」


咲「のたれじんでるのかな……」


和「気にすることwwwwwww無いですよwwwwwwwwwww」


優希「そうだじぇwwwwwwww」




京太郎「それって、ぼくのこと？」

縺悶￥

和「え？」

京太郎「また、もじばけした。おみやげもってきたよ、たくさん」


ざく
ざく
ざく
ざく
ざく
ざく
ざく
ざく
ざく
ざく


京太郎「うごかない」


京太郎「おみやげもってきたのに、ざんねん」


優希「和ちゃん！和ちゃん！？」


京太郎「まっかっか」


優希「お前…京太郎！」


京太郎「ゆうき、さき、おみやげ」


咲「え、何これ…タコス？」


京太郎「とっても、おいしい」


京太郎「たべて」

咲「でも……」

京太郎「たべて」

優希「…分かったじぇ」


優希「むぐっ……」

優希「(なんだこれ…血なまぐさくて、まずい)」

咲「ゆ、優希ちゃん…これ、目玉が」

京太郎「かわいいでしょ？ぶちょう」

咲「え？」

京太郎「みんなも、いっしよ」

ざく

優希「うっ……」

咲「優希ちゃん！」

優希「私はいいから！にげろ、咲ちゃん！」

咲「でも…優希ちゃんが」

優希「いいから早く！！」

咲「う、うん、でも必ず優希ちゃんも後から来てね！」

優希「分かってるじぇ！」

京太郎「ゆうき、あかすき？」

優希「ああ、好きだじぇ！」

京太郎「そう」

ざく
ざく
ざく
ざく
ざく
ざく
ざく
ざく
ざく
ざく
ざく


咲「はぁはぁ…」

ドン

咲「あ、すいませ……！？」

京太郎「さき」

咲「あ……いや………」

咲「ねぇ！京ちゃん、お願い助けて！！」

京太郎「ぼくはありさん」

咲「……」

京太郎「はたらきあり」

咲「……どういう、こと？」

ざく

咲「っ！？」

京太郎「たべるためならなんでもころす」

咲「いやっ！？助け！！！」

京太郎「いただきます」

ざく
ざく
ざく
ざく
ざく
ざく
ざく
ざく
ざく
ざく
ざく
ざく
ざく
ざく
ざく

京太郎「できた、たこす」

京太郎「たくさん、たくさん」

京太郎「みんなにも、くばらなきゃ」


とことことこ

京太郎「さいた、さいた、ちゅりっぷのはなが」

京太郎「あ」

京太郎「たこす、あまった」




京太郎「たこす、いる？」

おわり

なんかじぶんでも何が書きたいのか分からなくなった
口直しに何か書いて行く

ところでみんな聞きたいんだけどスレタイみてどんな内容を思い浮かべましたか？

自分で食べてみたら糞まずくて「優希の奴こんなもの我慢して食ってくれてたのか…？」的なとこから始まるラブストーリーかと

おつ？

日替わりで偶然遭遇した人が食べていくほのぼの系かと

タコスを作って持って来たはいいけど優希が休んでて余ったのかな？とは思ったけど…

>>50
じゃあそんな感じで書き始めますね
なんか書き溜め消えて書く気力だけ無駄に余っているので

お前がタコスを余らせるなんてどうした！？と優希を過剰に心配する京太郎の空回り話だと……

お、乙です…周りの人間によっては、ここまでじゃなくても胸糞悪い目に遭いそうなんだよなあ京太郎は。

余ったタコスを何人かに配って餌付けする話だと思ってました。

京太郎「……麻雀部に入ったはいいけど、相変わらず打ち解けられねぇなぁ」

京太郎「特に片岡さん、あの人にはなんて言うか意識的に避けられているような気がするなぁ」

京太郎「よし、ここは一つ。男京太郎の腕の見せ所ってところか！」

京太郎「ていっても年頃の女の子の好みなんてわかんないしなぁ」

京太郎「……」

京太郎「まずは、お菓子でも作ってみるか、女の子はお菓子好きだろ」


30分後


京太郎「うぇ、まっじぃ…こりゃ焼き過ぎだな」

京太郎「…今度は生だ、小麦粉の味がする」

京太郎「味が薄いな…もうちょっと砂糖を加えてみるか」

京太郎「今度は甘過ぎ、全然駄目」

京太郎「……クッキー自体はうまく焼けるようになったけど、今度は形が気色悪いな」


京太郎「……以外と難しいもんだ」

京太郎「ん～苦労したけど、なんとかクッキーをうまく作れるようになったぜ」


京太郎「後はこれを部室に持って行くだけ…ククク、片岡さん。どんな反応するかな」

京太郎「やべっ！教室掃除の所為で遅れた！」

京太郎「遅刻遅刻遅刻！！」


ガツン！


京太郎「いってて…大丈夫ですか？」

「こちらこそ、前方不注意ですまなかったじぇ」

京太郎「(あぁ、クッキーが散乱した…無残にも)」

「…じぇ！お前どっかでみた顔だと思ったら須賀！」

京太郎「あれ、もしかして…片岡さん？」

優希「おぉ、いかにも。私が片岡優希だじょ！」

京太郎「(あれ、なんか…いつもとキャラ違くね)」

優希「須賀、それよりそのクッキー……」

京太郎「アハハーナ、ナンノコトカナー」

優希「も、もしかして私にか！？」

京太郎「え、えぇ…ま、まぁね」

京太郎「(なんで今日の片岡さん、そんなガツガツ来るんだよ…)」

優希「そ、それは嬉しいじぇ！感激だじぇ！！」

京太郎「そ、そうですか」

優希「一個貰っていいか？」

京太郎「い、いいですとも」

優希「あーん」

優希「んー、うまいじぇ！」

京太郎「そ、そうですか」

優希「きめたじぇ！」

優希「お前は今から私の専属タコスパティシエだじぇ！」

京太郎「え、ええええええぇぇぇぇぇ…」

優希「なんだ、その不服そうな顔は」

京太郎「タコスパティシエって…」

優希「よろしくな！」

京太郎「お、おう」

京太郎「っていうのが元々俺のタコス作りの始まりでな」

咲「ふ～ん」もぐもぐ

京太郎「そこから俺は日々努力と研究を重ね、今のタコスが完成した訳だ」

和「成る程」もぐもぐ

京太郎「最初は味も形作りも下手くそでなぁ～優希には迷惑かけたぜ」

まこ「へぇ～そんなことがのぅ…」もぐもぐ

咲「ところでなんでその時優希ちゃんは京ちゃんへの態度を突然変えたの？」ごっくん

優希「そ、それは…」もぐも…

久「あ、それは…ただ単に優希が須賀君に一目惚「あー、聞こえない聞こえない！！」からよ」もぐもぐ

優希「…はぁ、はぁ、なんとかなったじょ」

京太郎「あれ、ここにあった俺の分の余りのタコスは？」

咲「……」もぐもぐ

京太郎「貴様！サキィ！！」


何となくおわり

>>52からの>>51と>>55面白そうだから明日書くぜ
>>54もおもしろそうだぜ
後それでスレが200まで埋まらなかったら何か書き始めるぜ

そしておれば寝るぜ
おやすみなんだぜ

久「できたわよ。京太郎がツモるたびに体の一箇所が爆破するスイッチ」

優希「さっすが部長だじぇ！　さっそく使ってくるじぇ！」ﾀﾞﾀﾞｯ

全く京太郎に何の恨みがあるんだよ

おはようなんだぜ
気付いたらこの時間だぜ

かくんだぜ
>>72
久「出来たわ、押すたびに須賀君を少し幸せにするスイッチよ」

とか？

京太郎「ちわ～っす」

京太郎「……あれ？おかしいな誰もいない、今日は休みじゃなかったような気がするんだけど」

京太郎「折角作って来たタコスが余ったな」


京太郎「よし、ここは一つわらしべ長者に挑戦してみよう」

↓2「……」

京太郎「お、あそこに誰かいるな」

純「よぉ、須賀」

京太郎「井上さん、こんにちは」

純「あれ、須賀…それって」

京太郎「ん、タコスですよ」

純「それ分けてくれないか…タコスっ子が食ってるのうまそうでよ、代わりに↓2やるからよ」

京太郎「べ、別にいいですけど」

純「ほら、フライパンじゃタコスのトルティーヤ作りにくいだろ」

京太郎「おぉ！これはコマルじゃないですか！」

純「じゃあな！」もぐもぐ

京太郎「これをまた交換するのか…お、あそこに誰かいるな」

↓2「……」

京太郎「すいません」

衣「……」

京太郎「(なんか今日はどっしりと仁王立ちしてるな)」

衣「なんのようだ？」

京太郎「これ何かと交換してくれませんか？」

衣「なら衣の↓2と交換してやろう」

京太郎「こ、これは…！」

衣「そう、サルサ・クルーダだ。さっきハギヨシから貰ってな」

京太郎「ククク…これでタコスのレパートリーが増える」

衣「じゃ、私はこのコマルで早速ハギヨシにタコスを…」


京太郎「さて、すこし余ったな」

京太郎「お、あそこにいるのは…↓2」

睦月「やぁ」

京太郎「あ、睦月さんじゃないですか」

睦月「おぉ、須賀くんいいもの持ってるね、私の↓2と交換してくれないか？」

京太郎「いいですよ」

睦月「……」

パシィ

京太郎「え」


ガシァンガシァン



京太郎「え」

京太郎「なんとか全部拾い終えた」


京太郎「これで最後にしようかな」


京太郎「あ、あれは…↓2！」

京太郎「部長！？」

久「あら、須賀君。それは…？」

京太郎「投牌全集ですよ」

久「部に寄付してくれるの？」

京太郎「え、いや…これは……その」

久「じゃあ代わりに↓2あげるわ、それと交換でどう？」

京太郎「そ、それなら……」

久「私の処女をあげるわ」

京太郎「え、ぇぇぇぇぇ………」

タコスでわらしべ長者をした結果

部長と恋仲になった


久「京太郎～」

京太郎「ちょっ、部長！近いですって！！」

おわれ

なんかテキトーにやったのでひどい出来(笑)
出かけるんで帰って来て>>54書いたら依頼出して来ますね

あ、あとエロは気力があったら書きます
キンクリしたお詫びに

京太郎「あれ、優希……タコス食べないのか？」

優希「え、あ……うん」

京太郎「……どうしたんだ？大丈夫か！？」

優希「じぇ？」

京太郎「だって、お前がタコス残すなんて…」

優希「この、犬がぁ！」

京太郎「ひぃぃぃ……」

優希「わ、私だってなぁ！犬がスタイルのいい人の方が好きって言うからなぁ！！」

京太郎「……え？」

優希「大好きな京太郎の作ってくれたタコスをなぁ！涙ながら、身を切る思いで残したんだじょ！！！」

京太郎「……」

優希「それをお前…って、犬！聞いてるのか！？」

京太郎「優希…」

ぎゅう


優希「ふぇ…」

京太郎「優希…そんなに俺の事を……！」

優希「……///」

京太郎「よし、じゃあ明日からヘルシータコスを作ってみよう」

優希「ほ、本当か！？」

京太郎「あぁ、本当だ」

ぎゅう





咲「部室でいちゃつくんじゃねぇーよ……」

和「咲さんが怖いです…」

おわり