【安価コンマ】アンドロイド狩りの女アンドロイド・蘇りし英雄 (283) 【現行スレ】

永き眠りから目覚めた女アンドロイドを操作して人類の敵を倒すスレです。
安価やコンマで進めていきます。負けるとエッチな目に遭うので頑張ってください。

注意事項
※地の文かなり多め
※駄文で誤字脱字多め(本当に多いです)
※ハート喘ぎ多め

安価への注意事項
※グロ、スカ、ホモ展開は絶対禁止。
※安価の連取は原則無し。コンマの連取は有効

【説明】
主人公が5回敗北するまでに、敵アンドロイドを10体倒してください。
1~3体目が低級。4~6体目が中級。7~9体目が上級。10人目がラスボスとなります。
今回は勝敗にカウントしない例外の敵を多めに取る予定です。


これまでの安価スレ
怪人狩りの女怪人
上:ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1729910714/
下:ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1732956598/

番長狩りの女番長
上:ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1736054065/
下:ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1739079202/

今より遡る事200年。

宇宙から突如飛来した謎の機械生命体が地球に襲来。

人類の平穏は大いに脅かされ、滅亡の刻を待つばかり。

まるで歯が立たない未知のロボット達を前に、最早これまでかと誰もが諦めた時、彼女たちは現れた。

侵略ロボットの大軍に対し僅か22体の彼女達、アンドロイドは勇敢に立ち向かい激闘を繰り広げた。

その強く気高く美しい戦いぶりに、人類はたちまち彼女達の虜となる。


激闘の末、機械生命体は根絶。人類を勝利へ導いた22体のアンドロイド『アルカナ・オリジン』は英雄として歴史に刻まれた。

彼女達に魅せられた科学者の誰もが思った。

彼女たちが欲しい。彼女たちのようなアンドロイドを造りたい。彼女の力を我が物にしたい…と。

平和になった世にアルカナ・オリジンの力はあまりにも過ぎたるモノで、軍事利用されることを恐れた製作者、ユミシノ博士は彼女たちの封印を決意。

輝かしい功績や歴史はそのままに、彼女たちはただの1体も残すことなく、アルカナ・オリジンは二度と表舞台に立つことはなかった。


だがアルカナ・オリジンが消えてもその力への渇望と憧れは人々を衝き動かした。

未だ人類の知識と技術では成し得ない科学の果てを求め、人類の技術…アンドロイド製造は飛躍的に加速。

爆発的な速度で成長し続ける……それが破滅の始まりとも知らずに。


そして20年前。

管理AIである『FATHER』が突如、人類滅亡を目標に掲げアンドロイド全てのコントロールを掌握。

人類に奉仕すべく造られたアンドロイド達による人間狩りが始まる。

人類の半数以上が死に絶え、再び滅亡の危機が迫る。

そうして人々は渇望する。破滅の未来から自分たちを解放する救世主『アルカナ・オリジン』の再臨を。

100年以上の眠りから目覚めた貴女という存在。伝説のアンドロイドを作成していただきます、が…
その前にちょっとした安価。タロットカードの大アルカナ22枚の内から好きなカードをお選びください(世界は21。愚者は22)
分からない方は1~22の数字のどれかをご入力ください。下1~3でコンマの高いものを採用します

たておつです

20:審判

>>6に決まりました。
貴女が暗示する宿命は『戦車』
野望・克服・援軍・摂理・勝利・復讐・空回り・独りよがり

貴女は活力に溢れ時に大胆な行動を取りがちですが、向こう見ずな行動が空回りしがちな性格……なのかもしれない

続いて本番、貴方自身の設定を募集します。
下1~3でコンマの高いものを採用。
長すぎず短すぎない感じでお願いします。
アルカナに関連する性格や能力であってもなくても良いです。


【機体名】カタカナでお願いします
【ロボ度】
1:ほぼ人そのまま 2:人の体+機械の装備 3:機械寄りの人(球体関節、装甲の継ぎ目が見える等)
4:人寄りの機械 5:人型だが一目見て人ではない容姿 6:どう見ても機械な上人型ではない(動植物をモデルにしたロボ外見等)
貴女に限り1~3の中に限定
【容姿】
【性能】搭載している特殊な能力。アルカナに関係あれば尚良(ブレードやハンドガン等は標準搭載済み)
【性癖】無垢(固定)
【備考】口癖や一人称を決める場合こちらに。あまりに変な言動はお控えください


↓コピペ用
【機体名】
【ロボ度】
【容姿】
【性能】
【性癖】無垢(固定)
【備考】

【機体名】ロベルタ
【ロボ度】2
【容姿】冷ややかな吊り目 白い髪 白い肌 長身で爆乳爆尻 某退魔忍っぽいボディスーツ着用
【性能】あらゆる兵器を精製し使いこなす(デカい、威力のある兵器を作るほどエネルギーを消費する 自分の知っている兵器のみ作れる)
【性癖】無垢(固定)
【備考】一人称:自分 とある女性の亡骸を素体に作られたアンドロイドのため食事や排泄もする
生前の身体の持ち主はレイプや調教の果てに悲しい運命を辿ることになったが肉体にはその時の調教快楽の記憶が残っているようでしばしばロベルタを悩ませることになる
子供やお年寄りに優しい

【機体名】ルクス
【ロボ度】3
【容姿】銀髪ロング赤目 切れ長目で怜悧な美貌の色白美女
身長184cm B101W67H95
両耳にはヘッドフォンのような形のレーダーが装備(外せる)
露出が多いサイバネテックなデザインで股の食い込みが激しい黒色のハイレグレオタード
背中に巨大な重火器をマウント
脚部パーツは小型のホバーブースターを内蔵している
衣服や身体のあちこちには細かいモールドや機械的な装飾がある
【性能】専用の重火器・クルースニクを繰る
通常の大型弾の他に自身のエネルギーを消費して特殊な超重力圧縮弾を生成し射出することで
ブラックホールの如き絶対破壊を着弾点のみに齎す
脚部ホバーパーツはクルースニクの反動軽減のための装備でもある
【性癖】無垢(固定)
【備考】クールなように見えて内面では正義感が熱く燃え滾り意外と手が早い 
自分が信じる正義のために迅速で行動しどんな苦境も意志の力で乗り越える

【機体名】グリッツ
【ロボ度】2
【容姿】赤髪ショート、ヘアピン風アンテナ。十分な胸に、非常に形の良いプリケツ。ボディスーツだがどの面からも裂けてくっつく記憶形状のような素材。脚部にメカニカル感が強い装備があり、ローラー、ジェット等が内蔵されている。
【性能】重力を無視するような高機動性、速度に加えて壁や天井を走ることができる
【性癖】無垢(固定)
【備考】口癖として偽りのない「はい、いいえ」を頭につける。性癖とは別にお尻を撫でることがトリガで闘争心や敵愾心が薄れる。

頑張って書いてたけどよく見たら>>9のコンマの時点で絶望的じゃないですかー

キャラ作ってて気づかなかったけど開幕99はやべぇ

ちょっと安価募集範囲が狭すぎたかもしれませんので>>13まで範囲に含む事とします。
コンマ的には>>9なのですが、一つ問題が…

貴女は完全に無から造られたアンドロイド想定なので、このまま採用する場合備考を一部無視せざるを得ません。
説明不足で申し訳ないですが、設定を変更していただくが、こちらの側の改変を許容していただけると幸いです。
安価の作者様からの返答がない場合、次点安価を採用するか設定を改変するかは安価募集で決めます。

了解しました。
>>9に決定します。

貴女のデータ
【機体名】ロベルタ
【ロボ度】2
【容姿】青色の瞳 冷ややかな吊り目 白い髪 白い肌 長身で爆乳爆尻 セミロングの髪 某退魔忍っぽいボディスーツ着用
【性能】あらゆる兵器を精製し使いこなす(デカい、威力のある兵器を作るほどエネルギーを消費する。自分の知っている兵器のみ作れる)
【性癖】無垢(固定)
【備考】一人称:自分 かつて英雄と呼ばれた伝説のアンドロイド『アルカナ・オリジン』の1体。子供やお年寄りに優しい


備考がかなり抉れた感じになりましたが、キャラ付けはおいおいということで。

0101101010100100110011101011010010
0101000001010101010010101010101010
0001010101010001000000110010100001

記憶領域、並び機体本体に深刻なエラー発生中。
自己修復プログラム作動。緊急メンテナンスモード作動。
記憶領域に多大な負荷、各部関節、装甲に重篤なダメージの蓄積を検知。
現状では完全な回復は不可能。セーブモード機動。


頭の中を目まぐるしい情報が飛び交う。

貴女は今、酷く耳障りなノイズが耳元で響き、視界も磁気嵐がかかったようで何も見えない。

いや、そもそも…それ以前に…貴女は一体誰だっただろうか。

視界が、ようやく少し回復する。

ここは薄暗い路地裏…いやビルの隙間?だろうか。

貴女は片膝をついた状態で俯いていた。体が酷く重い…全身に大穴が開いているようだ。

目の前には黒煙を噴き、今なお燃え続けている鉄の残骸……だろうか。

ここはどこで、貴女は…誰なのだろう。

『…!……!!…!…ァ…!ルタ…!ロベ……!…タ!』

頭の中に別の声が鳴り響く。とても…聞きなれた、耳馴染みの良い声だ。

そうだ。この声の主は確か……!

貴女のパートナーである人間の女性エージェントも安価で募集します
女性・サイボーグ・貴女とは対等な関係・戦闘技能持ちだが、強いアンドロイドの相手は無理
以上の点を踏まえてお願いします。
下1~3でコンマの高いものを採用。
長すぎず短すぎない感じでお願いします。

少し離席もします。


【名前】カタカナでお願いします
【ロボ度】1(固定)
【容姿】
【性格】
【性能】機械の操作や運転が得意。ハッキングは専門外
【性経験】処女でもヤリマンでも
【備考】

↓コピペ用
【名前】
【ロボ度】1(固定)
【容姿】
【性格】
【性能】機械の操作や運転が得意。ハッキングは専門外
【性経験】
【備考】

【名前】ティエラ
【ロボ度】1(固定)
【容姿】銀髪ツインテールで金銀オッドアイ しなやかで鍛えられたスレンダーな美少女 年齢16
【性格】現実的でシビア 二人で生き残るためには時に冷酷な行動も取れる
本来は優しい性格のため色々内面には今までの行動への罪悪感など複雑なものを隠して生きている
【性能】機械の操作や運転が得意。ハッキングは専門外
【性経験】かなり多い
【備考】元アンドロイドに両親を殺された孤児
生きるためにアンドロイドたちから隠れたスラムのような場所で年上相手に性行為を行い年下の同じような境遇の子たちを妹のように守ってきたが
そこすらも滅ぼされたことでアンドロイドたちへの憎悪に目覚めレジスタンス活動を始めた

【名前】アリス
【ロボ度】1(固定)
【容姿】金髪ロング。中背、整ったスタイル
【性格】明るく気さくでとにかく人懐こい。
【性能】機械の操作や運転が得意。ハッキングは専門外
【性経験】人相手ならかなり豊富。機械姦はまだない。
【備考】人間狩りが始まってから生まれた、若いながらも優秀なエージェント。人の事が好きという気持ちが非常に強く、その気持ちを共有できる性行為にどっぷり使って生きてきた。本当ならアンドロイドにも人を好きになってもらいたい。

【名前】A-4Yu(アーシュ)
【ロボ度】1(固定)
【容姿小柄の白髪ショートボブ。赤いラインの入ったピッチリスーツを着用。可愛らしさの目立つお顔。
【性格】本人は冷静沈着で凄腕のエージェントと思ってるが、すぐに感情がでるし、ポンコツ寄り
【性能】機械の操作や運転が得意。技能は本物で、焦らなければ超一流。ハッキングは専門外
【性経験】なし
【備考】アンドロイドの復活に取り組む組織の構成員。伝説のアンドロイドヲタで封印時のステータスや装備などは完全に知っている。

>>24に決まりました。

【名前】ティエラ
【ロボ度】1(固定)
【容姿】銀髪ツインテールで金銀オッドアイ しなやかで鍛えられたスレンダーな美少女 年齢16
【性格】現実的でシビア 二人で生き残るためには時に冷酷な行動も取れる
本来は優しい性格のため色々内面には今までの行動への罪悪感など複雑なものを隠して生きている
【性能】機械の操作や運転が得意。ハッキングは専門外
【性経験】かなり多い
【備考】元アンドロイドに両親を殺された孤児
生きるためにアンドロイドたちから隠れたスラムのような場所で年上相手に性行為を行い年下の同じような境遇の子たちを妹のように守ってきたが
そこすらも滅ぼされたことでアンドロイドたちへの憎悪に目覚めレジスタンス活動を始めた

『ロベルタ!大丈夫!?応答して!ロベルタ!ロベルタ!』

そうだ。忘れるはずがない。彼女の名はティエラ…貴女のパートナーとも言うべき存在だ。

そして呼ばれている名前によって、貴女の記憶の歯車と噛み合い、急速に回り始める。

貴女の名はロベルタ。200年の眠りから目覚め人類の為に戦うアンドロイド、アルカナ・オリジンⅦのロベルタだ。

「聞こえてる……。自分は…大丈夫だ」

こめかみに人差し指と中指を当て、通信に意識を集中させる。

『!よかった…!急に通信が途切れたから心配したよ』

ティエラは少し落ち着いたのか座り直した音か微かにする。この通信は現在音声のみを繋ぐことしかできない。

「すまない。敵と遭遇し…て………くっ…」

未だノイズが酷いが少しづつ思い出してきた。

そうだ…貴女は敵アンドロイドに強襲されたのだ。それに応戦し貴女は勝利した。

相手は……………。相手は何者だったか…?まったく思い出せない…。

頭の中のどこにも該当するデータがない。ただ『恐るべき相手』だったことしか思い出せない。

『大丈夫?傷が酷いの?』

「ああ、少し…バランサーがエラーを吐いてるぐらいだ…」

『!?それ…重症じゃない!機動隊が駆け付ける前に一刻も早く離脱しましょう!ルートを送ったわ。開ける?』

「問題ない…!」

貴女は軋む体に鞭打って立ち上がる。耳と視界のノイズは未だに酷いが、先程よりはマシになってきた。

空一面は酷い曇天で、激しい雨が貴女に打ち付けられている。

運動機能は未だにエラーを表示し続けているものの、最低限の機動力は保たれているようだ。

すると貴女の視界の隅にアラートが表示される。敵の追っ手だ。

敵の戦闘員に位置する末端戦闘アンドロイドの名前を募集します。
ロクゼロで言う所のパンテオンみたいな存在です。下1~3でコンマの高いものを採用。

【機体名】

レギオン

ノーレス

>>31に決まりました。

『レギオンが来るわ。急いでそこを離れて』

貴女は返事するより早く走り出す。少し遅れ、貴女がいた所に銃弾が降り注ぎ、黒煙を噴いていた鉄屑を爆散させる。

撃ったのは黒に銀色が様った細身のアンドロイド達…特徴的なマゼンタ色のモノアイを光らせている戦闘型アンドロイド、レギオンだった。

複数人存在するレギオンは、右腕の機関銃を構えながら、モノアイから伸びるサーチライトで標的である貴女を探している。

戦って負ける気はしないが、今の貴女は深手を負っている。総数も分からない敵の相手をすべきではない。

貴女はティエラの指示通り離脱を継続する。

『前方からも来るわ!やむを得ないわね。応戦して!』

別動隊のレギオンが貴女の目の前に現れる。だが相手はこちらを発見したばかり。

利は貴方にある。戦闘開始。

戦闘を開始します。

貴女の耐久値は???

レギオン小隊の耐久値は1


まずは相手の様子を表示し、それに対しロベルタである貴女が如何なる行動を取るか決めます。
わざとやられる・棒立ちになるなどの選択はできません。
行動によってその後のコンマにプラスやマイナスが付きます。
貴女のコンマと敵のコンマを順に取り、数値の大きい方がダメージを与えられます。
ゾロ目の場合は問答無用で勝利し、ゾロ目同士の場合は11が最弱、00が最強。


『近くのエネルギータンクを狙って。誘爆させられるはずよ』

現在の武装:サーベル、ハンドガン

【レギオン小隊は貴女に銃口を向けようとしている】

貴女はどうする?
安価下

狙い通り:貴女のコンマに+40
雑兵:レギオン小隊のコンマに-50。自身のゾロ目無効

コンマ下
貴女の攻撃値

コンマ下2
レギオンの攻撃値

腰のホルスターから素早くハンドガンを抜き放ち、早撃ちでレギオンが構るより早く正確にエネルギータンクを撃ち抜いた。

エネルギータンクは一瞬膨張し光を四方に放った直後、轟音と共に爆発し、レギオン小隊を残らず消し飛ばす。

『その先に進んで』

指示通りレギオンの残骸の先へと進むと、また別のレギオンが数人貴女に襲い掛かる。

「はぁ!」

貴女は素早くブレードを抜く。


貴女のブレードの形状は…

安価下

1、ヒートサーベル
2、ビームサーベル

サーベルの格納場所は…

安価下

1、右肩
2、左腰
3、右袖

貴女は素早く左腰のサーベルを抜き放ち、居合斬りの要領で目の前のレギオンに斬り掛かる。

斬られたレギオンの胴体が二つに裂け、僅かに両断面にスパークをチラつかせた後爆散する。

貴女の抜いたサーベルは、腰から抜かれた瞬間瞬時に刀身が伸び、刀身がオレンジ色に発光している。

1体目が爆散している最中にも、貴女は続け様に後続機体に斬り掛かり次々真っ二つに斬り伏せていく。

残った1体が貴女目掛けビームサーベルを握った左腕を振り下ろすも、貴女の対応の方が遥かに速く、サーベルを握る腕ごと斬り飛ばした。

よろけたレギオンは残った右腕の銃口を貴女に向ける。戦闘継続。

戦闘なおも継続。

貴女の耐久値は???

レギオン(手負い)の耐久値は1

このレギオンのように、弱点部位に攻撃を受けたり、強力な攻撃が直撃した場合に
敵アンドロイドは部位破壊状態になります。部位破壊されると特定の行動が取れなくなり、
戦闘力も低下するので積極的に狙っていきましょう

【手負いのレギオンは貴女を撃つつもりでいる】

貴女はどうする?※ちなみに貴女は今現在、武器精製が出来ません
安価下

腕がない左の方から接近して早々に片付ける

最適解:貴女のコンマに+25
雑兵:レギオンのコンマに-50。自身のゾロ目無効
右腕欠損:レギオンのコンマに-40

コンマ下
貴女の攻撃値

コンマ下2
レギオンの攻撃値

腕を斬られ対応ができない角度から無慈悲に貴女のヒートサーベルが襲い掛かり、残ったレギオンも爆発四散する。

『そこを抜ければ…っ…伏兵!?』

ティエラの驚愕と貴女のアラートが同時に重なった時、背後の高所からバズーカ砲を構えていたレギオンが砲撃を行った直後であった。

貴女は素晴らしい反射神経でカウンタースナイプを行い砲撃したレギオンの頭部を撃ち抜き黙らせたが、砲弾は既に放たれた後。

「うがぁ…!?」

幸い直撃こそ免れたものの、至近弾を受け体が悲鳴を上げる。

今ので左腕が完全にやられたらしい。2体のレギオンが手負いとなった貴女目掛けビームサーベルで襲い掛かる。

戦闘なおも継続。

貴女の耐久値は???

レギオン×2の耐久値は1

部位破壊は敵のみならず貴女にも起こり得る事態です。
強力な攻撃を受けた場合や大型の武装が破壊された時、頑強な貴女は体が欠損する事こそ無いものの
一時的に特定部位が動かせなくなったり、戦闘力が落ちてしまいます
自分は部位破壊されず、いかに相手を部位破壊するかが戦いの鍵を握ります

【レギオン2体が貴女に斬り掛かる】

貴女はどうする?左腕使用不可
安価下

距離を取る:貴女のコンマに+5
左腕使用不能:貴女のコンマに-20
雑兵:レギオンのコンマに-50。自身のゾロ目無効

コンマ下
貴女の攻撃値

コンマ下2
レギオンの攻撃値

ほい

ブオンと音を立て斬り掛かる刃を躱し、距離を取った貴女は右腕に握ったハンドガンで正確な射撃を行い、すぐにでも2体のレギオンを撃ち貫いた。

いくら手置きと言っても、この程度の戦力に負ける貴女ではない。だが…

今の回避でさらに消耗したか、ついに駆動系が限界を迎え、煙を噴き始め膝を付き。

だが貴女はその場に蹲り回復を待っている事はできない。蹴散らした数倍の数のレギオンが貴女に殺到しているからだ。

流石の貴女もこの状態で戦い続けることは難しい。それでも武器を手に立ち上がろうとした時…道の脇に装甲車が急ブレーキをかけて停まる。

「乗って!」

ティエラの呼びかけに従い、貴女は腕の力で跳躍し開いたドアの中へ転がり込んだ。

数秒後、殺到したレギオンの機関銃が装甲車を襲うが、ごく僅かに装甲を凹ませることしかできず、やがて銃弾が届かなくなる。

貴女は九死に一生を得たのだ。

安心して気が抜けた貴女は装甲車内に背を預けそのまま座り込む。

「酷い状態…すぐにでもリカバリーしないと!」

運転を自動操縦に切り替えたティエラが自分より背の高い貴女に肩を貸し、リカバリーポッドへと案内する。

銀髪ツインテールで金銀オッドアイ……紛れもなく貴女の相棒であるティエラだ。間違いなく。

「さっきの戦いで?」

「いや…レギオンと戦うよりも前に……どうにも思い出せそうにないが、恐ろしい相手だった…」

「無理しないで。メモリーのリカバリーも兼ねてるからスリープモードでお願い」

貴女はすぐ眠りに落ちるように、リカバリーポッドの中で電源を落とし動かなくなる。

戦闘を切り抜けました。
貴女の勝利です。

貴女の記憶…メモリー回路が復元されていく。

同時に、今まで体験したことがまるでリプレイされるように貴女の中で反芻される。

そしてこれは…この記憶は貴女が直接目にした光景ではない。

貴女を封印していた施設の監視カメラだ。




「ぐわああああぁ!?」

「くそっ、アンドロイド共め…!ぐはっ」

人間の兵士達、レジスタンスが次々と倒れ死んでいく。

「こんな時に嗅ぎつけられるなんて…くそっ!」

「後悔は後にしろ。マーク!ティエラ!ここは他の連中に任せて俺等は奥だ」

「りょ、了解!」

「了解…!」

隊長の指示に従い奥へと進む2人。それは当然、時間稼ぎに仲間を見殺しにするという意味だった。

見殺しにされながら必死に時間を稼ぐレジスタンスも、奥に進む3人もそれが最善だと理解していた。

理解はしていても、辛い事に変わりはない。特にマークという青年は今にも仲間の元へ戻りたい気持ちで一杯らしい。

「こらえて」

そう短く告げたティエラも、辛そうに歯を噛み締める。

家族同然に育った彼等を見捨てるのはティエラも、隊長も苦渋の決断だ。

それでも、非情たとしても彼等は成し遂げねばならない。この先に眠る英雄を目覚めさせる為に。

「やった!この最深部を抜ければ…!」

最深部のロックを外すため、ハッカーであるマークが機器を操作し解錠を試みる。

そこにレギオンのサーチライトが微かに届く。

「俺が持ちこたえ!お前たちは開き次第中に入れ!」

「隊長!」

「集中してマーク!」

屈強な隊長が雄叫びを上げながら銃を乱射し、その体が見る見るズタズタになっていく。

マークは泣きながらついにロックを解除する。

ティエラは素早くマークを掴んで最深部へ入り込み、隔壁を降ろす。

「長くは持たないわ!お願いマーク!」

中央の液体が詰まった中身の見えないポッドの中に、目当ての存在が眠っている。

隔壁が銃弾の衝撃で、どんどんと歪んでいく。

ティエラは覚悟を決めた。英雄を目覚めさせられるなら我が身を盾にする覚悟で。

「やった!開い――」

マークが喜びの声を上げかけた時、歪み開いた隔壁の穴から一筋の銃弾が飛び出し、マークの右肩を貫く。

「ぐぁっ…」

次の瞬間、ひしゃげた隔壁が破壊されレギオンがなだれ込む。

ティエラは…

安価下1~3 先に2票集まったモノ

1、レギオンたちに輪姦される
2、すんでのところで英雄を目覚めさせる

1

2

「マーク!くっ…!」

ティエラは機関銃を乱射して対抗するも、怯ませるのが精一杯で、やがてレギオンの突き出したビームサーベルに銃を溶かされ、

複数のレギオンに取り押さえられ、身動きが取れない。

マークから肩から大量の血を流し、コンソールに倒れたまま動かなくなった。

「このぉっ…!」

数多の犠牲を払いこのまま終われる訳がない。ティエラは持てる力を総動員し、抜け出そうと藻掻いてみたが、レギオンの拘束が解ける気配はない。

人を超越した力でズボンが千切られ、下着が露出する。

物言わぬレギオンたちの股間が開き、中からメタリックな機械のチンポが露わになる。

「ふ、ふざけるな…!そんなこと絶対に…!」

挿入を目論むレギオンの顔を掴み、押し抜け、抜け出そうとするが、まったくレギオンに気にする様子はない。


安価下

1、膣内に挿入される
2、二穴に挿入される

熱を帯びていない無機質なチンポが、グリグリと下着を避け膣口に押し付けられる。

間違いなくこのままティエラを犯し、辱めるつもりなのだろう。

ふざけるなとティエラは怒りを燃やす。

今まで已む無く人とセックス事は何度となくあったが、アンドロイドとしたことはなかった。

それも両親を殺し…あの子たちの命を踏みにじったアンドロイドの先兵に、犯されて終わる人生など我慢ならない。

「やめろぉ!やめろぉぉーっ!」

抱き上げる段階で拘束の解けた両手で、力の限りレギオンの頭を殴りつけるが、掠り傷一つ付く気配はない。

それどころか背後に立つ別のレギオンもチンポを露出させティエラの体に組み付く。

「まさかっ…!?」

脳裏に浮かぶ最悪のビジョン。どこまで…どこまで人間を愚弄する気なのかと、

怒りを籠めティエラが渾身の一撃をレギオンの頭部を捉えたと同時に、

ずぶずぶぶぼぉっ♥♥

「ああああああああああああああぁぁぁーーーーっ!!?」

2本の機械チンポが、躊躇なく二穴の奥まで挿入され、ティエラが叫ぶ。

勿論彼女の渾身の一撃は、彼女自身の手を出血させただけに終わる。

ずぐっ♥ずぐっ♥ずぐっ♥ずぐっ♥ずぐっ♥ずぐっ♥ずぐっ♥

「ぁぐっ…!こんな…!やつら…!に…!くそっ……!くそぉ…!」

一定のリズムで腰を振る2機のレギオンには人のような情動をまるで感じない。

欲望を満たすためではなく、命令された、インプットされた行為だからやっているだけ…そんな義務感すら感じる陵辱だが、

辱められる側のティエラは感じずにはいられない。

無機質で表情も、声も、態度もないレギオンが、自分を犯しながら笑っている。嘲笑っている。そうとしか思えない。

破壊された隔壁の向こうには血みどろになり、レギオンの踏み越えられた隊長の死体が、すぐ近くには恐らく死んでいるマークの姿もある。

2人だけではない。英雄を目覚めさせるべくレジスタンスが送り出した総勢20人のチームは今やティエラを残し全滅したのだ。

その幕引きがアンドロイドに犯されて終わる…。それで良いはずがない。彼等の無念と想いに報いる結末がこんなものの訳がない。

ずぐっ♥ずぐっ♥ずぐっ♥ずぐっ♥ずぐっ♥ずぐっ♥ずぐっ♥

「ぅぐっ……♥っ…!お前達も…っ…FATHERも…♥か、必ず…潰してやる…!屑鉄にしてやる…っ!」

ずぐっ♥ずぐっ♥ずぐっ♥ずぐっ♥ずぐっ♥ずぐっ♥ずぐっ♥

無意味に啖呵を切るティエラを、レギオンたちは変わらず腰を打ち付け犯す。

その声に隠しがたい嬌声が混じり始めても、ティエラはその意思を折ることなく耐え続けた。

だが耐えた先に訪れる終わりは彼女の解放ではない。むしろ別に解放。

ずぐっ♥ずぐっ♥ずぐっ♥ずぐっ♥ずぐっ♥ずぐっ♥ずぐっ♥

どぴゅどぴゅっ♥どぴゅどぴゅっ♥どぴゅどぴゅっ♥

「うわああああああああああぁぁぁっっ♥♥♥」

射精という終わりを両穴にたっぷりと注ぎ込まれ、屈辱の中、ティエラは絶頂させられる。

「あぁぁ……♥こんな最期…♥認め、ない…♥」


コンマ下
ゾロ目ならティエラは妊娠してしまう

ずぐっ♥ずぐっ♥ずぐっ♥ずぐっ♥ずぐっ♥ずぐっ♥ずぐっ♥

どぴゅどぴゅっ♥どぴゅどぴゅっ♥どぴゅどぴゅっ♥

「ああああ~~~っ♥♥♥」

別の2体のレギオンからも中出しされ、許容量を超えた精液が二穴からぼとぼと垂れ落ちる。

既に五度以上は中出しされ、レギオンの精液に詰まった快楽物質のせいで、ティエラの精神は限界を迎えつつあった。

遠からず仲間の無念を晴らしたい想いや、アンドロイドと戦う覚悟は、無機質なレギオンたちの中出しで快楽に染め上げられてしまうだろう。

そうやってレギオンたちが腰を振り続けるなら、微かに息のあるマークが、動いた。

「ぜぇ…はぁ……!ひぃ…はぁ…!」

もう満足に呼吸すらできないその体を懸命に動かし、最終セーフティレバーに手をかける。

「ティエラ…………み、らい……を………。………………」

事切れたマークがもたれ掛かるようにレバーを降ろすと、警音が鳴り響き、煙を噴きながらカプセルの封印が解ける。

レギオンたちは何事かとカプセルを注視し、武器を向ける。向けたはずだった。

その腕が、脚が、胴体が、頭が既に鋭利な刃物で切断され、火花を散らしすぐに爆散する。

当然ティエラに腰を振っていたレギオンも残らず室内から殲滅されている。

何事かと驚くティエラの前に美しい…とても美しい白髪のアンドロイド、アルカナ・オリジンがサーベルを片手に立っていた。

「貴女が……伝説の…!」

「アルカナ・オリジンⅦロベルタ。自分を目覚めさせたのは、貴女か」

ロベルタ…貴女は驚き見上げているティエラにそれ以上何か問いただすことはなかった。

ティエラにもその余裕はない。さらなるレギオンの増援が襲い来るからだ。

「脱出しましょうロベルタ!案内するわ!」

頷くとロベルタはマークの懐から転がり落ちたハンドガンを拾い上げる。

「借りるぞ」

これが、貴女とティエラの最初の出会いだった。

メンテナンスモード終了。全機能問題無し。スリープモード解除。


「気分はどう?」

「ああ…動く分には、問題ない」

「メモリーはどう?」

「……ダメだ。やはり何者と戦ったのか思い出せない。それに以前に記憶も曖昧なモノが多い…気がする」

貴女を覗き込む金と銀の瞳。ティエラと貴女はあの日から行動を共にするようになり、今では対等なパートナーだ。

「一応処置はしたけど完全には修復できてないみたい。悪いけど本部にはしばらく戻れそうにないし」

「いや、戦う分には問題ない。いけるさ」

「そう?貴女がそう言うなら良いんだけど…また機動隊本部での時みたいなのは御免だからね」

「機動隊……本部………?」

貴女には身に覚えがまったくない。

「先月の話だけど…そんな最近のメモリーまで破損しちゃってる?もしかして思ったより深刻だったり?」

「…すまない」

「謝る事無いって。忘れたならまた思い出せば良いだけだって」

貴女の脳裏を過る、先程の記録映像。

レギオンの集団に犯され喘ぐティエラの姿。

あの光景はほんの1年前もの。心が折れてもおかしくない経験だが、ティエラはこうして戦い続けている。

彼女だけではない。抗い人々。苦しめられる罪なき人々。貴女はその全てを守りたいのだ。

「ダメだな。武装がサーベルだけになっている」

「そっか…」

今まで貴女が精製した数々の兵器は、破損したショックで全て失っているようだ。

残っているのはアルカナ・オリジン全機が持つヒートサーベルと、亡きマークから受け継いだハンドガンのみ。

「残念だけど、また作ればいいよ。命があるだけ儲けものだと思おうよ」

「そうだな…ティエラの言う通りだ」

「それにしても、そこまでロベルタを追い込むなんて。その相手相当強かったんだね。データログには何も残ってないけど」

「ああ、本当に…恐ろしい相手だった……それだけは確かだ」

「…お腹空いたしとりあえずご飯にしよっか」

サイボーグと伝説のアンドロイドだろうと食事というエネルギー摂取が必要不可欠だ。

自動運転で小気味好く揺れる装甲車の中、貴女とティエラは食事を始める。戦いの英気を養うために。

そう、戦いは始まったばかりなのだから。

1日目終了時点の貴女

【機体名】ロベルタ
【ロボ度】2
【容姿】右肩にⅦの数字 青色の瞳 冷ややかな吊り目 白い髪 白い肌 長身で爆乳爆尻 セミロングの髪 某退魔忍っぽいボディスーツ着用
【性能】あらゆる兵器を精製し使いこなす(デカい、威力のある兵器を作るほどエネルギーを消費する。自分の知っている兵器のみ作れる)
【性癖】無垢(固定)
【備考】一人称:自分 かつて英雄と呼ばれた伝説のアンドロイド『アルカナ・オリジン』の1体。子供やお年寄りに優しい

今日の更新はここまでにします。続きはまた次の土曜日で。
また毎週のように続くと思いますので、気が向いたらお付き合いください。

来週まで無期限にロベルタの精製する武器を募集します。
武装には牽制向き、装甲貫通、拘束特化等の個性があると戦略に幅が出るのでオススメです。
当然強ければ強い程リスクを伴います(弾数に限りがある。攻撃を受けると派手に誘爆する等)でご注意を。

例として既にロベルタが使ったサーベルとハンドガンの詳細を載せます。

【武装名】ヒートサーベル
【性能】近接武器。扱いやすく切断能力も高い
【備考】対象を高温で切断するオーソドックスな近接武器。アルカナ・オリジン全機に搭載されている

【武装名】ハンドガン
【性能】射撃武器。連射する他、チャージして強力な一撃を放つこともできる
【備考】マークの遺品。使い手のエネルギー炉に反応し火力や性能が変化する。貴女が持つ事で強力な武器と化した

↓コピペ用
【武装名】
【性能】
【備考】

おつー
毎週末の楽しみが帰ってきた~!

【武装名】レーザーライフル
【性能】エネルギー弾を射出する遠距離武器。チャージ時間を十分長く取ることで、威力、効果距離を大きくすることが可能
【備考】折り畳んで背中に格納する形で携行できる

乙です
ディストピアな未来世界を主人公たちは救えるだろうか…

【武装名】ワイヤーショット
【性能】先端に特殊な磁気による吸着機構(吸着及び解除はロベルタの任意)のついたワイヤーを射出する
    自分を壁や天井に牽引したり一時的にぶら下がったり等が可能
    敵にくっつけて戦闘中にバランスを崩したり武器を奪取することもできる
【備考】ガントレット型の追加装備として手首周りに装着
ワイヤーは任意で切り外すことも可能だが再び生成するには多少時間がかかる
強すぎる力が外からかかっても千切れる他物凄く重い物は牽引することが難しい

    
    

平日の設定垂れ流し(かなり長め)

【アンドロイドの世代】

第1世代アンドロイド
200年前に産み出された最初のアンドロイド。人間の生活をサポートするのが主目的で、簡易的なAIも備えているが、基本はプログラム通りに行動する
戦闘を目的にしておらず戦いには不向きではあるが、何かに特化させた時は侮れない力を発揮する。とはいえ今やアンティークと化した骨董品の域

第2世代アンドロイド
戦闘には不向きであった第1世代の欠点を補うべく、アルカナ・オリジンを参考に最適化が進められたアンドロイド。実質的に戦闘用アンドロイドの雛型的存在
人の等身に近く武装を施したモノと、動物などを模したモノに武装を積み込んだモノの2週類が存在。型落ち感は否めないものの、現在も少数が活動を継続している

第3世代アンドロイド
所謂戦後に造られたアンドロイド。課題だったコストを大幅に削減しつつ、性能・生産性を大幅に向上させた傑作モデル。非戦闘・戦闘タイプの他に様々なモデルが存在する
以前とは比較にならないほど高性能なAIを搭載し、人と同等かそれ以上の思考回路を持つ。この技術のフィードバックで、第2世代以前にも高性能AIが搭載されるようになった

第4世代アンドロイド
現代における一般的アンドロイド。より生産性が向上し、瞬く間に人間の総人口を上回る数を製造。基本は非戦闘モデルだが、僅かな改造と最適化で戦闘も可能
それまでのアンドロイドと明確に異なり、『人より数を増やす』以外の明確な生産目的を持たず量産された

第5世代アンドロイド
最新式のアンドロイド。まだ世にほとんど出回っていない次世代機。第4世代型と違い、生産効率ではなく高性能を追求した機体群
次世代を担う量産機というよりは、第4世代を統括する存在と言った方が正しい

第0世代アンドロイド
200年前、ユミシノ博士が作り上げた22体のアンドロイド。分類上0世代とされているが、他のアンドロイドとは根本的に構造が異なる
全てが女性型、ワンオフモデルで、人に近い機能を数多く搭載しているオーパーツ的存在。未だそのメカニズムは解明されていない
第1世代以前より造られていながら、その性能は現代のアンドロイドをも凌駕。アンドロイド進化の歴史は彼女達に近づく為の努力とも言い換えられる
窮地にあった人類を救い、戦争を終結に導いた救世主。その偉業と功績から『アルカナ・オリジン』の名と共に語り継がれる伝説のアンドロイド
戦争が終わると軍事利用を恐れたユミシノ博士の手により全機封印された

ここは『オプティマスリバティ』

アンドロイドによるアンドロイドの為だけに存在する巨大都市。

人間の都合など微塵も考えず、日増しにより大きくなる都市は、かつての環境汚染など比較にもならない規模で地球を汚染し続けている。

重金属の酸性雨や光化学スモッグにいくら覆われようが、害を受けないアンドロイドは気にも留めない。

或いは、この星がどうなろうと彼等に興味がないのかもしれない。


貴女とティエラを乗せ、装甲車は都市郊外を走り続ける。

郊外部分はアンドロイドの数が比較的少なく、環境も荒れ果てたせいで監視の目も都市部程ではない。

とはいえ自由と人の生存が許された地とするには程遠く、こうして絶えず拠点を移動し続けなければ、貴女とティエラの身も危うい。


時刻は早朝。リカバリーポッドから出た貴女は早速、いつものように武器精製を試みていた。

貴女のメモリーに登録されていた数々の強力な武器の詳細の大半が焼失している。

虫食い状態の記憶も依然として昨日のままだ。だからといって貴女が戦わない理由にはならない。

今できる最善を…戦いを勝ち抜くための武器が、貴女には必要だった。

限られた情報、知識をかき集め…兵器の精製を開始する。

貴女が精製した兵器は…

安価下3まで 早い者勝ちで精製します

1、レーザーライフル
2、ブーメランソード
3、ワイヤーショット
4、トリモチ・ランチャー
5、ジャミング・パルサー
6、バリアブラスター
7、フロートユニット
8、フローティングアイ

「うぅん…おはよ…」

ティエラも目を醒まし貴女の傍へとやってくる。

時刻は日が昇ったばかりだが、貴女達の朝は早い。最低限の休息を終え、すぐにでもアンドロイドと戦わねばならない。

「へぇ、トリッキーなの多いね」

貴女が精製した兵器を手に取り様々な角度から眺めている。

「今は火力よりもこうした装備が必要だと思ってな」


【武装名】トリモチ・ランチャー
【性能】粘着性の物質を射出し相手を拘束する。また、穴に発射して穴を一時的に埋めたりすることなどもできる
【備考】
犯罪者や暴徒の鎮圧などに用いられる非殺傷兵器。動きを封じ込めることができるが戦闘能力のあるアンドロイドには一時しのぎにしかならないだろう


【武装名】バリアブラスター
【性能】放出器からエネルギーを放射し、自身の周囲全体にエネルギー攻撃を行う
威力は強力だが、射程距離が短い
【備考】胸部に装着するプレート状のエネルギー放出器
エネルギー消費量が多く、使用できるのは一戦闘につき一回のみ


【武装名】ブーメランソード
【性能】中~遠距離の敵に有効 曲線的な軌道を描き鋭利な刃で切り裂いて戻ってくる
【備考】二本の湾曲型ショートソードを柄の部分で接続することでブーメラン形態になる武器
普通に二本の剣として使うこともできる

「前に使ってた列車砲とかもまた使えるようになるといいね」

そう言われても、今一つピンと来ない。


「おさらいするね。私たちがずっと戦ってたのが『機動隊』で、FATHERの手足みたいに動いてた連中。

そいつらを相手に私達が戦って、先月ついに機動隊本部を襲撃。警視総監をロベルタが倒した。

昨日戦ったレギオンは全部機動隊所属の連中ね。頭をやられた報復で、躍起になって私らを追ってるって訳。

機動隊を潰して人類への攻勢は弱まったけど、FATHERもこのまま何もしないような馬鹿じゃない。

これ見て。あいつらハンターに私たちの討伐を依頼してるの」


ハンター…。それは人間を文字通りハントする資格を有したアンドロイド達。

聞こえは仰々しいがその資格は申請から認可を受けるまで大凡15分もかからぬ簡易手続きで登録される。

あるモノは生活資金を稼ぐ為、あるモノは戦いを求め、あるモノは名声を欲し、あるモノは暇を持て余し、あるモノは趣味で。

旧世代の人でいう、自動車の免許を取るよりも容易く、アンドロイドは資格を得て人を狩る。

近年はレジャー目的でハンターとなるアンドロイドも少なくない。彼等にしてみれば人の命などその程度の価値しかないのだろう。

そのハンターたちが今、貴女を狙っている。

敵アンドロイド作成安価です。下1~3でコンマの高いものを採用
長すぎず短すぎない感じでお願いします
キャラ募集時は原則連取制限を解除しています
アンドロイドの世代区分については>>78をご参照ください

※低級のアンドロイドなのでかなり弱いです。性能も強すぎる場合は下方修正致します
※女型アンドロイドでも構いませんが中出しする手段が必須です(例:サイバー触手 メカふたなり 洗脳した市民に犯させる等)
※既出の敵とは被らない能力でお願いします
※アナルのみを責めるキャラはNG

【機体名】
【ロボ度】1~6の中からお選びください
1:ほぼ人そのまま 2:人の体+機械の装備 3:機械寄りの人(球体関節、装甲の継ぎ目が見える等)
4:人寄りの機械 5:人型だが一目見て人ではない容姿 6:どう見ても機械な上人型ではない(動植物をモデルにしたロボ外見等)
ちなみにこの世界のアンドロイドは5以降が大半。数字が下がるほどレアな感じです
【容姿】
【性能】搭載している特殊な能力・武装等の説明
【戦術】戦い方
【弱点】必ず作ってください
【性癖】
【備考】口癖や一人称を決める場合こちらに


↓コピペ用
【機体名】
【ロボ度】
【容姿】
【性能】
【戦術】
【弱点】
【性癖】
【備考】

【機体名】No.1601、1602、1603
【ロボ度】5
【容姿】お揃いのバイザーを装着したアンドロイド兵士
【性能】剣と銃を装備した至って普通の装備
【戦術】個々の力は弱いが、三人のコンビネーションを発揮して立ち回る
【弱点】一人撃破されると一気に崩れる
特にチームの頭脳も兼任している切れ者が倒されると致命的
【性癖】三人で三穴プレイ
【備考】一人は乱暴者、一人は切れ者、一人はお調子者
三人の友情は本物
それぞれ「コーマン」「ケツマン」「クチマン」という名前を自分達で考えたが、本人達以外は誰も呼ばない

>>92に決まりました

「ハンターか…」

貴女の脳裏に浮かぶ200年前、共に戦ったアンドロイド達の姿。

貴女たちアルカナ・オリジンには遠く及ばないものの、その火力支援や人海戦術を頼もしく思った事は忘れていない。

おそらくハンターとはそうしたアンドロイドの軍事組織を大本にした存在だろう。

その彼等が敵になるのだと改めて考えると、少し思考回路にノイズが混じった。

貴女は…


コンマ下
90以下なら敵の存在に気づく
60以下ならまだ何も気づかない
30以下なら先制攻撃される
10以下かゾロ目なら先制攻撃された挙句車両転覆

「…!ティエラ!」

「敵ね!」

ティエラは運転席に着き、自動操縦から手動による操作に切り替えられるよう構える。

共に何度となく死線を乗り越えた2人には当然とも言える阿吽の呼吸だった。

「恐らくあの岩陰に待ち構えている。爆発物か何かで足止めをした後一斉攻撃するつもりだろうな」

貴女は類稀なる戦闘センスにより敵の策を見抜いてみせた。


安価下

1、逆に奇襲をかける
2、策に嵌ったフリをする

「どうする?先に攻撃しちゃう?」

「いや、ここは奴等を誘い込んで一網打尽にする」


「へへっ、チョロいもんだぜ。あいつをヤっちまうだけで30億ゼニー稼げるんだもんな」

「てめぇこの前みたく取り分をちょろまかそうとしたらタダじゃおかねぇぞ」

「おい無駄口を叩くな。ヤツはアルカナ・オリジンだぞ。油断すれば全員一瞬でスクラップだ」

岩陰の刺客に隠れ、アンドロイドの兵士達が待ち構えている。

3体とも匍匐し銃を構え、内1体が起爆装置を握っている。

「わーかってるって。だからこうやってわざわざ待ち伏せしてるんじゃねぇか」

「分かってるなら油断するな。いいか?爆弾で足を止めた所で一気にヤるぞ。タイミングを見誤るなよ」

「フンっ、わざわざあんなたけぇモンしかけやがって、経費は負担するって約束だからな」

バイザーに投影されている装甲車との距離、銃の射程、そして埋め込まれた爆弾に目標が接近した時…

「!」

起爆スイッチを入れると地面が派手に爆ぜ、爆炎に包まれる。

「いくぞ!」「おうよ!」「ヒャッハー!」

アンドロイド特有の人体構造を無視した急速な起き上がりから、一気に岩陰から飛び出し車両を包囲。

足裏のローラーダッシュをけたたましく鳴らしながら、3体が車両に向け一斉射を開始。

「なにっ!?」

だが動けないと思われたはずの装甲車は何事も無かったかのように動き出し、ロケットスタートで包囲を突破する。

「足を潰したんじゃねぇのか!?」「逃げちまうぞオイ!」

「騒ぐな!まだ遠くへは――はっ!」

内1体が気づいた。発進の土煙に紛れ、貴女が近くにいることに。

戦闘開始。

戦闘を開始します。

貴女の耐久値は3

三穴トリオの耐久値は3

【アンドロイドたちの内2体は装甲車の方を向き、もう1体は近くの貴女に気づいた】

貴女はどうする?
安価下

読み通り:貴女のコンマに+20
不意打ち:貴女のコンマに+10

コンマ下
貴女の攻撃値

コンマ下2
三穴トリオの攻撃値

「ッ…!コーマン!クチマン!」

貴女の近くにいた1体が仲間への呼びかけを行うが、貴女は敵3体全ての動きを封じるべく、トリモチ・ランチャーを放つ。

粘ついたトリモチを連射し一気に拘束しようと試みたが…

「くっ…!」「うぉっ!?」「このやろっ」

不意打ちのはずだが、3機すべてに避けられてしまった。

だがこの機を逃すまいと貴女は左手で構えたヒートサーベルで斬りかかる。

「舐めるなっ!」

だがそのアンドロイドもヒートサーベルを抜き、鍔迫り合うことで対抗する。

他2体と違い、この個体だけは中々切れ者のようだ。

「そこにいやがったか!」「くらいやがれーっ!」

貴女に気づいた残りの2体も、ローラーダッシュで貴女を包囲するように近づきながら銃を乱射する。

『こいつら味方ごと!?』

ティエラは驚くも、恐らく味方を撃たないギリギリのラインから攻撃している。

貴女は咄嗟に鍔迫り合っている敵を盾にしようと試みたが…

「離れろっ!」

そうはさせまいと放った蹴りが貴女の腹部に叩き込まれ、蹴り飛ばす形で大きく距離を空けられる。

「こいつが例のヤツか!」「やはり油断できねぇ相手だ」「一気にぶっ潰す!!」

『ロベルタ、平気?』

「掠り傷だ」

ロベルタに1ダメージ!

ロベルタ耐久値:2

三穴トリオ耐久値:3

【アンドロイド達は陣形を組ながら貴女へ突撃をかける】

貴女はどうする?
安価下


使用可能武装
ヒートサーベル
ハンドガン
トリモチ・ランチャー
バリアブラスター
ブーメランソード

陣形分断:ロベルタのコンマに+10
的確な行動:ロベルタのコンマに+10
必殺陣形:三穴トリオのコンマに+15

コンマ下
貴女の攻撃値

コンマ下2
三穴トリオの攻撃値

「フォーメーションΔ!一気に畳みかけるぞ!」

「ならば…!」

貴女は攻め込まれるより早く、ブーメランソードを接続させ、全力で投擲。

ブーメランの変則的軌道で、高速回転する刃を投擲する。

「回避ーっ!」

先頭の合図で、左右に分かれ跳び躱す。

それこそが貴女の真の狙いとも知らずに。

「っ…!?これが狙いか!」

「まずは1体」

貴女のヒートサーベルが再び熱を帯び、その視線に殺意を漲らせる。

切れ者のアンドロイドは、やられるよりも早く反撃の為貴女に斬りかかる。

しかしそれもまた貴女の思惑通り。貴女というプレッシャーに耐え切れず、

誘い込まれたアンドロイドは貴女に斬りかかってしまった。


コンマ下
60以下ならケツマンを両断

「このままで――」

恐怖に負け狙い通り振るわれたサーベルを潜り抜けるようにして接近し、一閃。

「ひとつ」

「ぐっ…バケモ………!」

言い切ることなく、体を切断されたアンドロイドが爆散し、鉄屑となる。

「ケツマン!?」「野郎よくもォ!」

仲間をやられた怒りに身を任せ、残りの2体が貴女へ突撃をかける。

三穴トリオに1ダメージ!

ロベルタ耐久値:2

三穴トリオ(2体):耐久値:2

【アンドロイドたちは貴女へ銃を乱射しながら接近している】

貴女はどうする?
安価下

使用可能武装
ヒートサーベル
ハンドガン
トリモチ・ランチャー
バリアブラスター
ブーメランソード

最適解:貴女のコンマに+20
陣形崩壊:三穴トリオのコンマに-30

コンマ下
貴女の攻撃値

コンマ下2
三穴トリオの攻撃値

「蜂の巣になりやがれェ!」

仲間の遺品の銃を足で器用に拾い上げ、両腕の銃を貴女に向け乱射する。

だが貴女は銃弾の雨に自ら向かっていく。自殺行為ではない。

胸部の放出器から全周囲にエネルギーを放射。掃射された銃弾が悉くバリアエネルギーに阻まれ蒸発し消える。

同時に、背後からの攻撃を狙っていたもう1体を弾き飛ばす事にも成功した。

それでも懲りず足を止め銃撃を繰り返す乱暴者のアンドロイド。

エネルギー切れで放出が停止した時、斬りかかる貴女に対しアンドロイドは為す術がない。


コンマ下
50以下ならコーマンも両断

迷いなく脳天から振り下ろした一撃で、そのアンドロイドは銃もろとも真っ二つに裂けた。

「びあぁぎば…!」

何か言おうとしたようだが、二つ裂けた状態で思うような声が出るはずなく、ただ無意味な音声を吐き出した直後爆散する。

「ふたつ」

振り向き、残り1体となったアンドロイドを見つめる。

その瞳に迷いは躊躇はまったく無い。

三穴トリオに1ダメージ!

ロベルタ耐久値:2

三穴トリオ(1体):耐久値:1

【アンドロイドは逃げながら銃を乱射し始めた】

貴女はどうする?
安価下

使用可能武装
ヒートサーベル
ハンドガン
トリモチ・ランチャー
バリアブラスター
ブーメランソード

陣形崩壊:三穴トリオのコンマに-40

コンマ下
貴女の攻撃値

コンマ下2
三穴トリオの攻撃値

「くっ、くそっ…!こんなはずじゃ!」

尻餅をついていた最後のアンドロイドは立ち上がると高速でバックでローラーダッシュしながら銃を乱射し離脱を図る。

『逃がさないで』

「分かってる」

貴女はブーメランソードを分離し二刀を構え、銃弾を掻い潜りながら凄まじい速度で接近する。

「こ、こんな仕事…割に合わねぇ…!」

涙は流せないが、お調子者だったアンドロイドは泣き崩れそうな声を漏らしながら、銃をひたすらに乱射する。

だがいくら撃とうと貴女を捉えるには程遠く…

『ロベルタ駄目!足元に爆弾が――』

爆散した2体の持ち物だろうか、使用することなく事切れた彼等の手投げ弾の一つが転がっていた。

ロベルタが気づいたのと、流れ弾が爆弾に直撃したのはほぼ同時だった。

「ぐっ…!」

辛うじて逃れたものの、爆風の勢いを殺し切れず貴女はバランスを崩し転倒する。

総崩れとなってもアンドロイドはその好機を逃す程愚かではない。

「チャンス到来っ!?敵討ち!賞金独り占めーっ!」

ロベルタに1ダメージ!

ロベルタ耐久値:1

三穴トリオ(1体):耐久値:1

【転倒した貴女にヒートサーベルを握りしめたアンドロイドが襲い掛かる】

貴女はどうする?※転倒しています
安価下

使用可能武装
ヒートサーベル
ハンドガン
トリモチ・ランチャー
バリアブラスター(使用限界到達)
ブーメランソード

最適解:ロベルタのコンマに+20
転倒:ロベルタのコンマに-10
陣形崩壊:三穴トリオのコンマに-40

コンマ下
貴女の攻撃値

コンマ下2
三穴トリオの攻撃値

「貰ったァー!」

勝利を確信したアンドロイドのバイザーに強い光が灯り、サーベルを振りかぶった。

だが貴女は焦らない。無駄なく右腕に装備されたトリモチ・ランチャーを構え、引きつけ回避不能状態で直撃させる。

「うぶぇ!?」

全身に絡みつく酷く粘ついたトリモチに動きを阻害され、振り被った姿勢のまま身動きを取れなくする。

「ま、待…!」

勝負の結末は実にあっけなく、トリモチの上から三体目のアンドロイドを叩き斬り、爆散させ終わる。

残るのは3体のアンドロイドの残骸と、爆ぜた火薬の臭い。

貴女は……勝利した。

No.1601、1602、1603の耐久値を0にしました。
貴女の勝利です。

戦いは貴女の勝利で幕を閉じたが、貴女は自身の戦いに納得がいかない。

策を読み逆に策に嵌めた所までは良かったが、結果として貴女は限界まで追い詰められてしまっている。

手練れとはうえ総合力で見ればかなり低いであろうハンターを相手にだ。

リカバリーで駆動系を問題なく修復できたものと思っていたが、まだ本調子ではないのかもしれない。

『周囲にアンドロイド反応なし。お疲れ様』

「…すまない。不甲斐ない戦いをみせてしまった」

『謝る事ないって。復帰戦としてはむしろ上々でしょ。3対1だったんだよ?ロベルタはちょっと自己評価厳しすぎ』

「…」

そうは言われても、貴女は不甲斐ない自分に我慢ならない。早く万全の状態に戻らねば…そう思い装甲車へと乗り込んだ。

「なんともなかったか?」

「勿論。あれぐらい余裕だよ」

ティエラは爆弾を踏む直前、急激なドリフトによって直撃を回避し、その上敵からは爆撃を受けたように欺いてみせた。

「片輪装甲とかビルからビルへ跳び移った時に比べればね」

その記憶なら貴女にもあった。その映像がアンドロイドの中継に映り騒動となったものだ。

「まあとにかく今日は疲れたでしょ。武器のメンテなら私に任せて休みなよ」

「すまないな」

そう言うと、貴女はリカバリーポッドに入り目を閉じる。

先程戦ったあの3体…一体彼等はどういう経緯でハンターとなったのか……考えようとして、止める。

いかなる理由があった所で、彼等が取ったのは人の未来と命を脅かす行為を目論んだ。

何者だろうと貴女が屠るに十分な理由だ。

そう結論付け、貴女はしばし眠りにつく。

襲撃が一度で終わるはずがないのでまた戦います(ロベルタは普通に全快状態)
敵アンドロイド作成安価です。下1~3でコンマの高いものを採用
長すぎず短すぎない感じでお願いします
キャラ募集時は原則連取制限を解除しています
アンドロイドの世代区分については>>78をご参照ください

※低級のアンドロイドなのでかなり弱いです。性能も強すぎる場合は下方修正致します
※女型アンドロイドでも構いませんが中出しする手段が必須です(例:サイバー触手 メカふたなり 洗脳した市民に犯させる等)
※既出の敵とは被らない能力でお願いします
※アナルのみを責めるキャラはNG

【機体名】
【ロボ度】1~6の中からお選びください
1:ほぼ人そのまま 2:人の体+機械の装備 3:機械寄りの人(球体関節、装甲の継ぎ目が見える等)
4:人寄りの機械 5:人型だが一目見て人ではない容姿 6:どう見ても機械な上人型ではない(動植物をモデルにしたロボ外見等)
ちなみにこの世界のアンドロイドは5以降が大半。数字が下がるほどレアな感じです
【容姿】
【性能】搭載している特殊な能力・武装等の説明
【戦術】戦い方
【弱点】必ず作ってください
【性癖】
【備考】口癖や一人称を決める場合こちらに


↓コピペ用
【機体名】
【ロボ度】
【容姿】
【性能】
【戦術】
【弱点】
【性癖】
【備考】

【機体名】ティポン
【ロボ度】5
【容姿】手長の機械的な猿 元は高架作業用アンドロイド
【性能】長い手で周囲の凹凸を掴み三次元的に躍動する
【戦術】自由な軌道で周囲のものを掴んで動き回り相手を翻弄していたぶる
【弱点】腕は作業用で装甲などが薄く戦闘時にダメージを受けると動作が怪しくなる
【性癖】焦らし攻め 相手に自ら絶頂を下品な言葉で懇願させる
【備考】より優れた性能の後発世代アンドロイドに押し出され仕事を失った作業アンドロイド
ハンティングで金稼ぎにより優れた性能になり自分が仕事を辞める際にバカにしてきた奴らを見返そうとしている
同時に自分より弱い人間を見下し傷つける事で鬱憤ばらしも兼ねている卑屈で卑劣な性格
自分より優れた性能のアンドロイドには兎に角コンプレックスとルサンチマンを抱き粘着質で執拗な態度を見せる

>>140に決まりました

目が醒めた貴女はリカバリーポッドから出て、全身をボディスーツが覆う。

「自分は、どの程度寝ていた?」

「うーん、1時間ぐらいかな」

「そうか。遅いな」

「も~自分の回復速度にまで厳しいのやめなって」

「…さっきの連中から、何か解析できそうか?」

「それがさっぱりでさ。ここの解析機だけじゃどうにもねぇ…もっと情報が集まれば良いんだけど」

「つまり、襲い来るハンター共を片端から倒していけば、いつか情報が出揃うという事か」

「はいはいお得意の戦闘脳ね。勇んでもいいけど負けたりしないでよね」

「無論だ。自分は負けない」

その時、貴女は敵の接近を…


コンマ下

90以下なら敵の存在に気づく
60以下ならまだ何も気づかない
40以下なら車両内に侵入される
10以下かゾロ目なら↑+ティエラが人質に

「お腹空いてるでしょ?とりあえず軽食作っといたから」

「助かる」

貴女たちアルカナ・オリジンは体内に不滅の永久機関を持つ訳だが、

無限のエネルギーと言っても一度に過剰な力を消耗すれば、一時的に機能不全に陥る。

それを避ける為にも食事や睡眠といった余剰エネルギー摂取が貴女の戦いには欠かせない。

一つの戦いを終えたばかりで、少しばかり気が緩んでいたのかもしれない。

貴女たちは失念している。ハンターとは組織であって組織ではない。

あくまでも個の集合体なのだ。

理にかなわない利己的な、己の利益を独占したいと考えるハンターたちが犇めいている。

今、クラッキングツールにより装甲車の上部ハッチを開き侵入したアンドロイド、ティポンなどはまさに。

「っ!?新手か!」

「嘘っ…!?レーダーには…!」


コンマ下
80以下なら不意打ち(敵に有利な判定で戦闘開始)
60以下ならティエラが人質に
40以下なら↑+レイプ
20以下かゾロ目なら2人揃って犯される

「ロベルタ!ロベルタ!アルカナ・オリジンのロベルタ!」

「ちょっ、何こいつ…!」

手長の機械的な猿型アンドロイドであるティポンは、装甲車の中を縦横無尽に飛び回って見せる。

そこまで広いとは言えないが、突起にまみれた装甲車内部はティポンにとって絶好の戦場であり、

ティエラや内部の機械を傷つける訳にはいかない貴女にとって戦い辛い環境だった。

「とりあえずこいつを外に――」

「どこ見てやがる英雄様よ!俺はここだぜーっ!」

変幻自在の軌道で、貴女の背後に回り込んだティポンの攻撃が迫る。

戦闘開始。

戦闘を開始します。

ロベルタの耐久値は3

ティポンの耐久値は3

【ティポンは貴女の背後に不意打ちを繰り出す】

貴女はどうする?※装甲車を壊す訳にはいきません
安価下


使用可能武装
ヒートサーベル
ハンドガン
トリモチ・ランチャー
バリアブラスター
ブーメランソード

最適解:ロベルタのコンマに+20
不意打ち:ロベルタのコンマに-10
自由自在:ティポンのコンマに+20

コンマ下
ロベルタの攻撃値

コンマ下2
ティポンの攻撃値

「どうしたよ?あの伝説のアルカナ・オリジン様々が、俺ごときの動きに――」

「そこか」

変幻自在ながら、早くもその行動パターンを見抜いた貴女は、ノールックのまま銃口だけをティポンに向け

トリモチ・ランチャーを直撃させることに成功する。

「ンギャ!?」

身動きできないティポンを貴女は…


安価下

1、装甲車の外に引きずり出す
2、このまま攻撃を加える

「な、何する気だ!?」

「土足で侵入するような輩には、退場してもらう」

開いたハッチへ向け掴み上げたティポンを投擲。自分も後を追うようにして飛び出す。

「ここから、お得意の機動力も発揮できまい」

多少の森林地帯ではあるものの、先程までのようなフルスペックは発揮できないと貴女は踏んだ。

「ムカつく…イラつくぜぇ…!さっき俺を仕留めなかった事、後悔させてやる!

トリモチにまみれながら、ティポンが貴女を睨みつける。

ティポンにダメージ無し!その代わりトリモチで身動きが満足にできません

ロベルタ耐久値:3

ティポン耐久値:3

【ティポンはトリモチから抜け出そうと藻掻いている】

貴女はどうする?
安価下


使用可能武装
ヒートサーベル
ハンドガン
トリモチ・ランチャー
バリアブラスター
ブーメランソード

しばらく離席します
安価は下

トリモチ拘束:ティポンのコンマに-30

コンマ下
ロベルタの攻撃値

コンマ下2
ティポンの攻撃値

「こ、こんなもの…!こんなもので…う、ギギギガ…!」

ティポンは己に絡みつくトリモチからどうにか逃れうと藻掻いて見せる。

だがその細長い手には怪力を発揮する程の力はなく、結果その場に踏ん張り隙だらけになる姿を晒す。

その好機をむざむざ逃す貴女ではない。ヒートサーベルに熱を纏わせ横腹を薙ぎ払う。

「キアアアェアー!?」

咄嗟に飛び退き致命傷を避けたようだが、腹部に焼き鏝を押し付けたような跡がくっきり残り、鉄の焦げる臭いがする。

「や、やりやがったなこのアマ!」

ティポンはトリモチの拘束から…


コンマ下
70以下でなければ拘束継続

ティポンに1ダメージ!

ロベルタ耐久値:3

ティポン耐久値:2

【ティポンはトリモチから抜け出そうとまだ藻掻いている】

貴女はどうする?
安価下


使用可能武装
ヒートサーベル
ハンドガン
トリモチ・ランチャー
バリアブラスター
ブーメランソード

トリモチ拘束:ティポンのコンマに-30

コンマ下
ロベルタの攻撃値

コンマ下2
ティポンの攻撃値

「調子乗ってんじゃ―」

言いかけたティポンの頭部に新距離からロベルタのハンドガンが炸裂する。

一件レジスタンスの拳銃だが、貴女のエネルギー炉に反応し威力は通常の十数倍。

戦闘能力の高いアンドロイドと言えど、喰らえばただではすまない威力。

事実、直撃を受けたティポンは仰け反るだけに留まらず、衝撃を殺し切れず頭部を思い切り背後の地面に叩きつけられた。

「そ、その目…!」

だがティポンは満身創痍となりながら、貴女を睨みつける事を止めない。

「その目だ!高級品どもが俺を見下したり馬鹿にしたり同情したり…!舐め腐る目で見やがって!ぶ、ぶち壊す!」


コンマ下
30以下でなければ拘束継続

「いつま、でも…舐めた態度で澄ましてんじゃねぇぇーっ!」

全身の関節を軋ませながら、ティポンはついにトリモチの拘束から抜け出した。

異様な排気を繰り返し、貴女を不倶戴天の敵だとばかりに睨む。

『手負い程面倒だよ。油断しないでね』

「そのつもりだ」

ティポンに1ダメージ!

ロベルタ耐久値:3

ティポン耐久値:1

【ティポンは貴女の周囲を猛スピードで跳び回る】

貴女はどうする?
安価下


使用可能武装
ヒートサーベル
ハンドガン
トリモチ・ランチャー
バリアブラスター
ブーメランソード

勝利の方程式:ロベルタのコンマに+30
怒り心頭:ティポンのコンマに+10

コンマ下
ロベルタの攻撃値

コンマ下2
ティポンの攻撃値

「そこ!」

移動パターンを見切っている貴女はブーメランソードを投げ突撃ルートを絞る事に成功。

誘導されているとも知らず無茶な突撃をしかけるティポンを…

「はぁっ!」

バリアブラスターのエネルギー放出でトドメを刺す。

完璧な作戦だったろう。ティポンが貴女の目論見に気づいた様子はまったくない。

無いのにも関わらず…

突撃するその刹那、ティポンは必要以上に大きく跳び上がった。

怒りに駆られ、冷静な判断が出来なくなった悪手だが、今回に限りエネルギー放出範囲外に飛び出すという最善策に変容。

待ち構え踏ん張っていた貴女は回避のタイミングを失い。

エネルギー放出を停止すると同時に上からティポンに押さえ付けられてしまう。

「ウギャギガ!」

その言葉はまるで本物の猿のようだった。

に1ダメージ!

ロベルタ耐久値:3

ティポン耐久値:1

【ティポンは貴女の秘部を弄り回すつもりらしい】危

※危険攻撃は判定に大きなマイナスを受ける代わり、決まれば一撃で勝負が決します

貴女はどうする?※伸し掛かられてします
安価下


使用可能武装
ヒートサーベル
ハンドガン
トリモチ・ランチャー
バリアブラスター(使用限界到達)
ブーメランソード

脱出攻撃:ロベルタのコンマに+5
拘束状態:ロベルタのコンマに-10
憤怒と欲望の塊:ティポンのコンマに-40

コンマ下
ロベルタの攻撃値

コンマ下2
ティポンの攻撃値

物凄い半端なタイミングですが今日の更新はここまでにします。続きはまた明日

アンドロイド達の作成安価に性格の項目が無いのは深い意味なしに書き忘れていたからです
マジすいませんでした。次回からは追加しておきます

「ギヒヒヒ!そのままその体を弄びつくしてェ!」

言いかけた言葉が急停止し、ティポンが驚愕したまま硬直する。

目線を下げると、自分の胸を貫く貴女のサーベルを目撃したからだ。

貴女はマウントを奪われてなお冷静さを崩さず、欲望に身を任せた愚かなアンドロイドに致命傷を与えた。

「ぶ、ぶはがはっ!な、ならお前も道連れに――」

「悪いな」

貴女は素早くサーベルを引く抜くと、長い両腕を斬り飛ばし、ボディを思い切り蹴り上げる。

ティポンは両腕から火花を撒き散らしながら、空高く吹き飛ばされた。

「うがああぁぁぁ!?」

制御を失い宙を舞うティポンはその刹那確かに視た。己にハンドガンを向ける貴女の瞳を。

その目はティポンが思うような蔑みも哀れみも宿ってはいない。

瞳の中にあるのは冷酷なまでの覚悟と殺意。ティポンは自分が手を出してはいけない存在に喧嘩を売ったと今更気づく。

「や、やめ…!」

チャージされたハンドガンのエネルギー弾が着弾し、ティポンは次の瞬間花火となり、爆音と共にこの世から消失した。

貴女は……勝利した。

ティポンの耐久値を0にしました。
貴女の勝利です。

爆炎が失せると、黒煙もゆっくりと立ち消え、ティポンの存在もまるで幻のように霧散した。

静寂に一人佇む貴女の傍に、装甲車が停車する。

「お疲れ様。嗅ぎ付けられる前に離脱しよ」

「ああ。車内は無事か?」

「まあ、ちょっとだけで荒れてるけどなんとかなるよ」


例え目撃者がいなくともFATHERの監視網は強力だ。

早々に移動するに越したことは無いだろう。

「今日は災難続きだったね。武器もメンテしないと駄目そう」

「ああ……」

「…どうかした?」

「いや…」

あのアンドロイドは、貴女のような存在に並々ならぬ憎悪を向けていた。

その憎悪の正体も分からないまま、貴女はアンドロイドの生涯を終わらせたのだ。

戦いに慣れたはずの貴女だが、言葉にしようのない感情が渦巻くのを感じる。

「なんでもない。先に休ませてもらう」

貴女には人間の為に戦う使命がある。そのような迷いは必要ない。

そう結論付けてリカバリーポッドの中で眠りにつく。

2日目終了時点の貴女

【機体名】ロベルタ
【ロボ度】2
【容姿】右肩にⅦの数字 青色の瞳 冷ややかな吊り目 白い髪 白い肌 長身で爆乳爆尻 セミロングの髪 某退魔忍っぽいボディスーツ着用
【性能】あらゆる兵器を精製し使いこなす(デカい、威力のある兵器を作るほどエネルギーを消費する。自分の知っている兵器のみ作れる)
【性癖】無垢(固定)
【備考】一人称:自分 かつて英雄と呼ばれた伝説のアンドロイド『アルカナ・オリジン』の1体。子供やお年寄りに優しい
【戦績】2勝0敗
【世論】蘇った救世主

次の日の早朝。

貴女は一人、兵器の精製を行っていた。

昨日作り上げた兵器達は消耗が激しい。特にバリアブラスターには負荷をかけ過ぎた。

もう一度作り直すのも良いが、他の兵器を試す良い機会かもしれない。

貴女が精製した兵器は…


安価下3まで 早い者勝ちで精製します

1、レーザーライフル
2、ワイヤーショット
3、ジャミング・パルサー
4、フロートユニット
5、フローティングアイ

「精が出るね。はいこれ」

「ありがとう」

一通り兵器を精製した貴女にティエラがホットドリンクを手渡す。

少しの疲労に、染み渡るように暖かい液体が貴女の体に活力をもたらした。


「襲撃…か」

「そう。昨日二組一気にやられちゃったから功を焦ってた連中も考えたんだろうね。

ハンター共、各地のレジスタンスや避難民に狙いを変えたみたい」

ハンターは何も貴女のような者ばかりを相手にした組織ではない。

むしろその大半は無辜の人間たちや反抗勢力をいかに効果的に潰せるか。

それらを配信し名声や資金を稼げるか、企業へのアピール等も含まれている。

「そうやって自分たちの懐を潤わせながら、誘い出した私らを一網打尽にする腹積もりみたい」

貴女は思わず拳を硬く握りしめる。

昨日襲って来たハンターのように、自分のみを狙う相手なら貴女も戦士として相手できる。

だがその為に大勢の人々の生活を脅かすやり方を、貴女は断じて容認できない。

「幸いまだどこも壊滅には至ってないけど、レスキューコールがいくつかきてる」

「行こう。自分が目的だというなら簡単な話だ。出向いて直接叩く」

「そうよね。そう言うと思ってた」


【武装名】レーザーライフル
【性能】エネルギー弾を射出する遠距離武器。チャージ時間を十分長く取ることで、威力、効果距離を大きくすることが可能
【備考】折り畳んで背中に格納する形で携行できる

【武装名】ジャミング・パルサー
【性能】相手の特殊機能を封印する特殊な電磁波を照射する
【備考】
おもちゃの光線銃のような外見をした兵器
一見強力な効果だが、バッテリー式で威力は限られているため上級になるほど効果は出づらくなるという弱点がある

【武装名】ワイヤーショット
【性能】先端に特殊な磁気による吸着機構(吸着及び解除はロベルタの任意)のついたワイヤーを射出する
    自分を壁や天井に牽引したり一時的にぶら下がったり等が可能
    敵にくっつけて戦闘中にバランスを崩したり武器を奪取することもできる
【備考】ガントレット型の追加装備として手首周りに装着
ワイヤーは任意で切り外すことも可能だが再び生成するには多少時間がかかる
強すぎる力が外からかかっても千切れる他物凄く重い物は牽引することが難しい

敵アンドロイド作成安価です。下1~3でコンマの高いものを採用
長すぎず短すぎない感じでお願いします
キャラ募集時は原則連取制限を解除しています
アンドロイドの世代区分については>>78をご参照ください

今回からは出現場所も追記していただきます。メタ的に言うと襲われるばっかりじゃマンネリなので
レジスタンスの居住区を襲撃しているとか、環境破壊を急進させて汚染物資をどうこうしているような感じで
特になければ襲撃、待ち伏せ等でも問題ありません


※低級のアンドロイドなのでかなり弱いです。性能も強すぎる場合は下方修正致します
※女型アンドロイドでも構いませんが中出しする手段が必須です(例:サイバー触手 メカふたなり 洗脳した市民に犯させる等)
※既出の敵とは被らない能力でお願いします
※アナルのみを責めるキャラはNG

【機体名】
【ロボ度】1~6の中からお選びください
1:ほぼ人そのまま 2:人の体+機械の装備 3:機械寄りの人(球体関節、装甲の継ぎ目が見える等)
4:人寄りの機械 5:人型だが一目見て人ではない容姿 6:どう見ても機械な上人型ではない(動植物をモデルにしたロボ外見等)
ちなみにこの世界のアンドロイドは5以降が大半。数字が下がるほどレアな感じです
【容姿】
【性能】搭載している特殊な能力・武装等の説明
【戦術】戦い方
【弱点】必ず作ってください
【性癖】
【備考】口癖や一人称を決める場合こちらに

【出現場所】特になくても大丈夫
【決行作戦】


↓コピペ用
【機体名】
【ロボ度】
【容姿】
【性能】
【戦術】
【弱点】
【性癖】
【備考】

【出現場所】特になくても大丈夫
【決行作戦】

【機体名】メカトパス
【ロボ度】6
【容姿】体長3メートル メタリックな銀色に輝くマシン蛸
【性能】八本の電気触手 スミ煙幕(電波を拡散させレーダー等も無効化する) 衝撃を吸収する硬質ゴム装甲
【戦術】スミ煙幕で撹乱し敵を絡め取り電気ショックを喰らわせる
【弱点】巨体のため攻撃を当てられやすい
【性癖】触手の先端をペニスパーツに変形できる上にそこから射精も可能 挿入したまま電気ショックを与えるなど
【備考】あまり知能の高くない野良の獣アンドロイド
メスを襲っては片っ端から触手で犯しまくる
【出現場所】居住区を襲撃

>>196に決まりました

貴女たちが最初に赴いたのは最も近い人間の避難居住区。

大した規模ではないことが幸いしてか、今まで大きな被害を受けたことのない地区だったが、

昨夜から不審な影を目撃したとの情報が相次ぎ、今朝にはアンドロイドの姿を確認。

警備員のサイボーグが応戦したがとても手に負える相手ではなく、貴女に救援要請が飛んできたようだ。


「ハンターの襲撃を警戒して都市部から離れてたおかげですぐにでも現着できそう。ロベルタは臨戦態勢で待機お願い!」

「分かった」

貴女達が着いた時居住区は…


安価下

1、警備員応戦中
2、既に多くの女性が犯されている
3、不気味なほど静か

「くそっ、なんだこのバケモノは!」

「撃てェ!時間稼ぎで良い!撃ちまくれ!」

レジスタンスの警備員サイボーグたちがマシンガンを撃ち続ける。

残念ながら彼等の撃つ銃弾では目の前の蛸型アンドロイド、メカトパスを怯ませることさえできない。

凹んだ銃弾が次々地面に落ちるが、うねるそのボディを止められない。

程なく彼等は鉄の触手に絡め取られ息絶えるだろう。

「はあっ!」

「あ、貴女は!」

「下がっていて」

短くそう告げ、サイボーグとメカトパスの間に割り込んだ貴女はヒートサーベルを敵に向ける。

『大型のタコ型か…かなりのパワー反応よ。注意して』

「分かってる」

表情の伺い知れぬメカトパスだが、貴女に対し興味が湧いたらしく。

周囲の破壊を止め、貴女に向き直る。

戦闘開始。

戦闘を開始します。

ロベルタの耐久値は3

メカトパスの耐久値は3

【メカトパスは触手をうねらせている】

貴女はどうする?
安価下


使用可能武装
ヒートサーベル
ハンドガン
レーザーライフル
ジャミング・パルサー
ワイヤーショット

牽制:ロベルタのコンマに+5
スミ煙幕:メカトパスのコンマに+10

コンマ下
ロベルタの攻撃値

コンマ下2
メカトパスの攻撃値

あの形状の触手。明らかに敵のメインウェポンだろう。

不用意に近づくべきではないと考え、動きながらハンドガンで牽制し様子を見る。

「~~~~」

貴女に発砲されたと認識したメカトパスは体を震わせながら後退し始める。

逃がすまいと貴女がハンドガンの連射を速めた時、突如メカトパスがスミの煙幕を噴き出した。

『まず……タ……こ、れ……が……!』

瞬く間に視界を黒く染める煙幕があたり一帯に充満すると、ティエラとの通信が途絶される。

「通信妨害か」

貴女は煙幕に踏み込むような愚は犯さないが、相手を視認することもできない。

その迷いを見抜いたか、煙幕の中から何本もの触手が貴女に殺到する。

2本、3本と躱してみせたが4本目の触手に貴女の体が絡め取られてしまう。

「くっ…なんてパワーだ…!」

巨体の持ち主に相応しく、その触手から逃れることは容易ではない。

「ぐぅぅぅぅ!?」

触手を伝い電気ショックが貴女に流れ込む、全身の回路を焼き焦がすような痛みが迸る。

「っ…これしきで!」

ロベルタに1ダメージ!

ロベルタ耐久値:2

メカトパス耐久値:3

【メカトパスは締め付けを強めている】

貴女はどうする?※触手に拘束されています
安価下


使用可能武装
ヒートサーベル
ハンドガン
レーザーライフル
ジャミング・パルサー
ワイヤーショット

脱出行為:ロベルタのコンマに+10
拘束状態:ロベルタのコンマに-20

コンマ下
ロベルタの攻撃値

コンマ下2
メカトパスの攻撃値

ちょっと離席します

メカトパスは貴女を締め付けたまま再度電気ショックを与えようと試みる。

だが二度も同じ手を食う貴女ではない。手足が動かせないのならばと、信号を送り背中のレーザーライフルを無理矢理に展開させる。

強引に広げられた触手の隙間から間一髪、電流より早く抜け出した貴女は離脱しながらレーザーライフルを叩き込む。

「~~~~!」

胴体に直撃を受け、内部機械が露出し火花を散らした。巨体であるが故に貴女の攻撃をマトモに受けてしまったのだ。

頑強ゆえこの程度のチャージでは致命傷に至らなかったが、逆に言えば最低限のチャージでのメカトパスの防御を貫くことは可能だと証明できた。

『…ぁ…が!……に……!』

ティエラとの通信は依然として繋がらない。貴女が一人で分析し戦うのだ。

メカトパスに1ダメージ!

ロベルタ耐久値:2

メカトパス耐久値:2

【メカトパスの触手全てが電流を纏っている】

貴女はどうする?
安価下

使用可能武装
ヒートサーベル
ハンドガン
レーザーライフル
ジャミング・パルサー
ワイヤーショット

機能妨害波:メカトパスのコンマに-20

コンマ下
ロベルタの攻撃値

コンマ下2
メカトパスの攻撃値

電流の威力は先程身をもって体験したばかり。

あんなものを何度も喰らう訳にはいかない。貴女はこの状況を打開するのに最適の兵器、ジャミングパルサーを構える。

一見玩具のような光線銃だが、特殊な電磁波を照射しアンドロイドの特殊機能を封じ込める代物だ。

電流を纏い今にも飛び掛かって来そうなメカトパスは電磁波をモロに浴び、大きく勢いが落ちる。

それだけで留まらずバランスセンサーにも異常をきたしたようで、上手く立っていられない。

倒れ込みながらも貴女に触手を伸ばし攻撃を試みたが、容易く回避した貴女の蹴りを受け逆に吹き飛ばされる。

『…ルタ!ロベルタ!大丈夫?』

「問題ない。時機にトドメだ」

電磁波の影響で煙幕の妨害効果もかき消えたようだ。触手を波打たせるアンドロイドの活動を止めるべく、貴女は迫る。

メカトパスに1ダメージ!

ロベルタ耐久値:2

メカトパス耐久値:1

【メカトパスはまた煙幕を吐くつもりだ】

貴女はどうする?
安価下

使用可能武装
ヒートサーベル
ハンドガン
レーザーライフル
ジャミング・パルサー
ワイヤーショット

大きな的:メカトパスのコンマに-10
スミ煙幕:メカトパスのコンマに+10

コンマ下
ロベルタの攻撃値

コンマ下2
メカトパスの攻撃値

「~~~~」

もう一度スミ煙幕で形勢を逆転しようと目論むメカトパス。

「それはもう見た」

だが過去の成功体験にしがみ付いた愚策と呼ばざるを得ない。

貴女が放ったワイヤーショットに絡みつかれ、まるで先程の意趣返しのように、

今度はメカトパスが拘束され、壁に繫留されてしまう。

メカトパスはどうにか触手によって抜け出そうと抵抗したが、その巨体故絡みつくワイヤーを容易には解き切れない。

「終わりだ」

ヒートサーベルを手に迫る貴女に、動く触手を総動員して迎え撃とうと試みたが、悉く斬り伏せられ、ついには本体も…

「~~~~!?」

コア部分まで切断されメカトパスはそれ以上動くことができない。

貴女は……勝利した。

メカトパスの耐久値を0にしました。
貴女の勝利です。

コンマ下
ゾロ目なら爆散前に反撃レイプ

切り裂かれたメカトパスは、ボディの至る所から光を発し、程なく派手な音と共に爆散する。

遠巻きに戦いの決着を見守っていた人々も貴女の勝利に歓声を上げ大いに喜んだ。

『お疲れ様ロベルタ。通信が出来ない間、なにかされた?』

「問題ない。少し痺れただけだ」


「なにか分かったか」

「それが、こいつ野良のアンドロイドっぽいの」

「野良か。ならここを襲ったのは偶然か?」

コントールが外れ、あるいは暴走し野良活動するアンドロイドも珍しいという程ではない。

オプティマスリバティでは生産することが何より重視され、失敗作の投棄などは日常茶飯事だった。

知能があるアンドロイドの場合は反政府活動を始めたり、闇の仕事に手を染めるモノもいるが、

このタコ型アンドロイドのように知能が低い場合は、文字通り野良の獣同然と化す。

「それがそういう訳でもなくて。メモリーからここの座標と襲撃ポイントが記録されてたの。

ここを襲おうとしていたハンターを先に襲って、情報を得たんでしょうね」

「なるほど。どちらにせよ脅威は去ったようでなによりだ」

「そうね。けどここで休んでいられないわ。次のレスキューポイントまで向かわないと。立てる?」

「当たり前だ。行動に支障はない」

敵アンドロイド作成安価です。下1~3でコンマの高いものを採用
長すぎず短すぎない感じでお願いします
キャラ募集時は原則連取制限を解除しています
アンドロイドの世代区分については>>78をご参照ください

出現場所も追記していただきます。
レジスタンスの居住区を襲撃しているとか、環境破壊を急進させて汚染物資をどうこうしているような感じで
特になければ襲撃、待ち伏せ等でも問題ありません


※中級のアンドロイドなのでそこそこの手練れです。性能も下級の格上の者が大半です
※女型アンドロイドでも構いませんが中出しする手段が必須です(例:サイバー触手 メカふたなり 洗脳した市民に犯させる等)
※既出の敵とは被らない能力でお願いします
※アナルのみを責めるキャラはNG


【機体名】
【ロボ度】1~6の中からお選びください
1:ほぼ人そのまま 2:人の体+機械の装備 3:機械寄りの人(球体関節、装甲の継ぎ目が見える等)
4:人寄りの機械 5:人型だが一目見て人ではない容姿 6:どう見ても機械な上人型ではない(動植物をモデルにしたロボ外見等)
ちなみにこの世界のアンドロイドは5以降が大半。数字が下がるほどレアな感じです
【容姿】
【性格】
【性能】搭載している特殊な能力・武装等の説明
【戦術】戦い方
【弱点】必ず作ってください
【性癖】
【備考】口癖や一人称を決める場合こちらに

【出現場所】特になくても大丈夫
【決行作戦】


↓コピペ用
【機体名】
【ロボ度】
【容姿】
【性格】
【性能】
【戦術】
【弱点】
【性癖】
【備考】

【出現場所】特になくても大丈夫
【決行作戦】

【機体名】サンビーナ
【ロボ度】3
【容姿】球体関節で派手なサンバ衣装をきた巨乳な女性アンドロイド
【性能】目から光線を出し、当たった女性の服を裸同然のサンバ衣装に変え、体が勝手にサンバを踊るようになってしまう。サンバを踊らされてる女性は徐々にムラムラしていく。光線はレーザー光線に切り替えることもできる。
踊ってヒートアップすると腕や足に炎を纏うことができる。
【戦術】踊るような動きで相手を翻弄、攻撃する。
【弱点】関節部分
【性癖】サンバを踊ってムラムラしている女性に周りの男を逆レイプさせる
【備考】「ヘーイ!」が口癖。派手に陽気に任務を遂行がモットー
【出現場所】レジスタンスもよく現れる大きめな衣住区
【決行作戦】市民を踊らせパニックを起こしてレジスタンスを炙り出し殲滅する。

※遅れましたが【性格】の欄も追加しました(さっきは忘れてた)ので
できれば追記お願いします

安価は下

特別枠になることもあるのであと一枠安価お願いします
こんなこと自分で言い出すのもアレですが

>>233に決まりました

人々の感謝に包まれたのも束の間、次なる救難要請の地を目指し装甲車が爆走する。

貴女は移動の全てをティエラに委ね、体力の回復と兵器のメンテナンスを最優先させる。

目的地の居住区にはアンドロイドの生活エリアでもあるが、レジスタンスもそれなりに潜伏している区域だ。

そこにおかしな姿のアンドロイドが現れ、何かしでかそうとしている…その旨を伝えた通信の後、音信不通となった。

無事であって欲しいと祈りつつ、貴女達は現着を果たす。

現場は…


安価下

1、サンビーノが往来のど真ん中で踊っている
2、1+大勢の人間の女性も同じような格好で踊っている
3、大乱交現場

「ヘーイ♪盛り上がって来た~~!!!もっともっと楽しんじゃうみんなーーっ!!!」

「な、なにこれ…!?」

運転席でティエラは己の正気を疑った。

現場は血みどろになっているという覚悟は済ませたが、まさか大音量で音楽が流れ、

何十人以上の女性が派手派手なサンバ衣装を纏い、煽情的かつ陽気に踊り続けている。

さながら、いや事実上パレードそのものだった。

「…とりえあず現場に向かう」

「き、気を付けてね。催眠波が出てる可能性もあるから」

貴女は装甲車のハッチを開け、現場目指し跳躍した。


近づいて貴女はすぐに何が原因なのか理解する。パレードの先頭に立つ球体関節のアンドロイドが元凶であると。

「お前だな。この馬鹿騒ぎを始めたのは」

「オオ~~♪もしかして貴女が噂のアルカナ・オリジンさん?聞いてた以上にすっごい美人なのね、私うっとりしちゃいそう♪」

「ティエラ。この人達は…」

『ええ。レジスタンスのメンバーと照合が一致したわ。その家族や関係のない避難民まで含めて』

「こんなふざけた真似をして、なんのつもりだ」

「教えてあげてもいいわよ♪ここには多くの人間が潜んでて、住んでるアンドロイド達も厄介事を恐れて通報すらしない。

そんなしけた街だもの。パーーっと踊って欲望を解放させてあげるの♪素敵でしょ?」

「…そうやって人間をあぶり出して最後には皆殺しか」

「あたり~~♪でも大丈夫!見込みのある娘は特別に生かしてあげてもいいから♬貴女も一緒にどう?」

「結構だ。廃材になってから一人で好きなだけ踊ると良い」

戦いには場違いな音楽とダンスの饗宴の中、貴女は武器を構える。

戦闘開始。

戦闘を開始します。

ロベルタの耐久値は3

サンビーナの耐久値は3

【サンビーナはなおも踊りを止めない】

貴女はどうする?
安価下


使用可能武装
ヒートサーベル
ハンドガン
レーザーライフル
ジャミング・パルサー
ワイヤーショット

行動妨害:ロベルタのコンマに+5
饗宴の舞:サンビーナのコンマ+15

コンマ下
ロベルタの攻撃値

コンマ下2
サンビーナの攻撃値

「ハァイ!」

踊っていたサンビーナが突如顔を貴女に向け、両の瞳から怪光線が放たれる。

「っ!」

貴女は仰け反るようにして躱しながら、ハンドガンによるカウンタースナイプを結構。

「いったぁーい!」

狙いは的中し、踊りを中断。サンビーナの脇腹に焦げ跡が微かに出来上がる。

「浅いか…」

この距離からでも十分威力を発揮できるはずのハンドガンだが、彼女の装甲を貫くには至らなかった。

昨日まで戦ったアンドロイドたちより明らかな格上だ。

「も~!せっかく貴女も楽しくしてあげたのに、なに避けてるのーっ!もっとノリノリでいこーっ♪」

『言うまでもないかもだけど、あの光線マズそうね』

「同意だ。だが距離を取れば周囲の人たちを巻き込みかねない」

サンビーナに1ダメージ!

ロベルタ耐久値:3

サンビーナ耐久値:2

【サンビーナは踊る人々を遮蔽物にしながら踊っている】

貴女はどうする?
安価下


使用可能武装
ヒートサーベル
ハンドガン
レーザーライフル
ジャミング・パルサー
ワイヤーショット

最適解:ロベルタのコンマに+30
饗宴の舞:サンビーナのコンマ+15

コンマ下
ロベルタの攻撃値

コンマ下2
サンビーナの攻撃値

「これでもまだ狙える~?」

「雑な策だ。すぐに突き崩す!」

ジャミングパルサーから放たれた電磁波が、サンビーナの能力に干渉し、

射線上で踊っていた女性たちが皆サンバを止める。

「えっ、なにこの格好!?」

驚きながら恥ずかしさのあまり女性たちは御踊りから逃げ出していく。

その結果、自然とサンビーナと貴女を遮る壁がいなくなった。

貴女はアスファルトを砕く程の踏み込みで、一息に接近し、サンビーナに対しヒートサーベルで斬りつける。

だが…

「ヘーイ♪狙いっどーり!!」

人影に隠れたのは貴女をおびき寄せる為の撒き餌だった。

いくら貴女が素早くとも、予め光線を構えていた所に自ら突撃したのだ。

回避不能の状況を、奇しくも貴女自身で作り上げてしまった。

「えいっ!!」

「がががががっ!?」

『ロベルタ!』

怪しげな怪光線が貴方に炸裂し、全身をおかしな感覚に支配される。

貴女は…


コンマ下
80以下だとサンバ衣装になり思うように動けなくなる
60以下だと↑+意に反し体がサンバを踊り出してしまう
40以下だとノリノリでサンバに興じてしまう
10以下かゾロ目だと↑+近くにいた男性を逆レイプ

「こ、この姿は…!!?」

光線を受け、貴女の姿はまるで別人のように変化してしまった。

一体型のボディスーツは消失し、代わりに身に纏っているのはサンビーナに劣らずド派手なサンバ衣装。

殺伐とした戦場では意識が薄れるが、元々豊満な体つきの貴女が、露出の激しいサンバ衣装を着ると些か煽情的すぎた。

周囲の男たちも貴女の色香にどよめき、前かがみになる者も少なからずいるようだ。

「ふざけたことを…ぅぐっ…!なんだ…!?」

その上貴女の体は、まだ完全にノリノリとまではいかないものの陽気にステップを刻み出し、腰を揺らし、

紛れもなくサンバを踊り始めている。

「すっごい似合ってるよーっ!可愛い~~っ♪」

「…っ!」

今まで感じた事のない羞恥心に塗れながら、貴女はサンビーナを睨みつける。

人類を守る貴女と、ハンターであるサンビーナ。その睨み合いは、文字面だけなら緊張感に溢れていそうなものだが、

実際は裸同然の美女二人が、サンバを踊りながら見つめ合うっているというおかしなものだった。

ロベルタに0ダメージ!代わりに重篤なデバフがかかります

ロベルタ耐久値:3

サンビーナ耐久値:2

【サンビーナは踊りながら貴女に近づいてくる】

貴女はどうする?※サンバ強制中
安価下

機能不全:ロベルタのコンマに-20
適応努力:ロベルタのコンマに+5
饗宴の舞:サンビーナのコンマ+15

コンマ下
ロベルタの攻撃値

コンマ下2
サンビーナの攻撃値

「どうどう?サンバってとっても楽しいでしょ♪身も心も火照っちゃうんだから~♥」

妖艶に笑うその顔に、今すぐ攻撃を叩き込んでやりたい、が。

「このっ……!」

踊りながらなんとか拳や蹴りを繰り出そうとするが、どれもダンスの域を出ていない。

そんなものがサンビーナに当たるはずがない。

「もう一発♪ヘーイ!!」

「びぎゃぎぎぎが!?」

至近距離で、再び怪光線が貴女に炸裂してしまう。

貴女は…


コンマ下
80以下なら何も考えられずにサンバ
60以下なら↑+オナニー
40以下かゾロ目なら近くの男逆レイプして戦闘に敗北

こんな滅茶苦茶に中途半端なタイミングですいませんが今日の更新はここまでにします
続きはまた次の土曜日で。なるべく切りよくしたいので更新の仕方を改めるかもしれません


来週まで特別なアンドロイド作成安価募集を行います。
【強敵】である敵アンドロイドを作っていただきます。
強敵とは所謂何度も登場するようなライバルタイプのハンターです。

次回更新まで無制限に募集し続け、良いなと思った1体を選びます。

絶対に入れて欲しい要素は【ハードボイルド】【歴戦の戦士】【人型】です


【機体名】
【ロボ度】
【容姿】
【性格】
【性能】
【戦術】
【弱点】
【性癖】
【備考】

ロベルタやティエラと因縁・関係がある場合は明記していただけると助かります
筆者は鈍いので仄めかすだけでは気づかない可能性があります

>>275
メインキャラとはっきり人間関係作ったりの他に
ファザーやアンドロイドに純粋に忠義誓ってない第三勢力とか
裏切りの意図があるみたいな設定も大丈夫な感じですか?


>>276
流石にそれは…っていう無茶な設定のモノ以外なら大体許容できると思います多分


【機体名】イヴェン
【ロボ度】3
【容姿】刈り上げた短い銀髪 オッドアイ 髭面のロングコート姿の長身の偉丈夫
頬には肌パーツが裂けた大きな傷があり機械部が露出している他
右腕は型番や形状も色々なアンドロイドが織り交じった異形の武装と化している
【性格】不愛想で口数が少ない 常に冷徹に思考しあらゆるものを利用し作戦目標を完遂する戦闘巧者 
最後まで諦めない生き足掻くしぶとさを持つ
【性能】旧式のアンドロイドの戦闘パーツを複数詰め込んだ義手での攻撃
コートに隠された背中には追加で隠し腕が搭載されている
【戦術】義手に搭載された重武装での攻撃・隠し腕での奇襲や近接戦闘の補助 また戦場にあるものや地形を使った罠なども仕掛ける
【弱点】武装が重量過多のため移動はやや鈍重
センサー機能にガタがきていて視力聴力が若干悪い
【性癖】純愛(周りからは鬼畜で血も涙もない凌辱魔だと称されている)
【備考】第2世代アンドロイドの数少ない生き残り
人間を愛する精神性故にFATHERのコントロールに抗い
数機の同様の行動をとった旧世代アンドロイドと共にティエラの両親を含む人間達とレジスタンス活動をしていた

しかしある日突然裏切りFATHERに組して所属組織を壊滅させたとされている
その後FATHERに完全に忠誠を誓いかつての人間に絆された愚かな自分を捨て
歴戦の知識と戦闘技能を用いて最新鋭アンドロイドでも苦戦するような過酷な戦場を生き抜き
レジスタンスの強者たちを狩ってきたことでFATHERの処刑人・断罪者と言われるほど多大な戦果を挙げてきた
その身体は経年劣化を補修するためにかつての仲間のパーツをツギハギで装備している

実際にはFATHERと最新鋭アンドロイドの大攻勢が始まり全員皆殺しの憂き目に合う事を察知したティエラの両親や大人たちが
子供を守るべくイヴェンやアンドロイドたちと口裏を合わせての行動
FATHERや配下の執拗な監視の目を誤魔化すべく実際に何人もティエラの両親含む人間やアンドロイドの知人を殺戮し
当時のレジスタンス拠点に対して破壊の限りを尽くさざるを得なかったが
破壊に乗じティエラや年少の人間をそれとなく誘導し当時最も発見率の低かった別コミュニティに逃亡させることには成功した

その後はかつて仲間のアンドロイド達と共に愛した人間の子であるティエラ達だけでも平和な未来を生きさせるべく権力を手にし
全ての元凶であるFATHERと直接対面を成し遂げ自ら破壊すべく活動している

ティエラの父親・母親とは古い親友
ティエラの母親とは恋愛的な付き合いをしていた時代もあったが
アンドロイドであるが故自ら身を引いた過去がある

ティエラや母親を思わせる銀髪オッドアイの少女を見ると戦闘の手が一瞬鈍る

裏切りやティエラとの関係を明示しても良いとの事なので色々と修正











諸事情でまだ始められませんが、募集を締め切ります
熟考の末、>>280を使わせていただきます
多数の製作ありがとうございました!
惜しくも選考外となってしまったキャラたちは番外敵や脇役等で使わせていただきます

本日更新は14時頃を予定しております

貴女に体に再度怪しげな怪光線が直撃し、視界いっぱいに砂嵐のノイズが奔り、思考回路がエラーを次々訴える。

貴女は最早、何かを考えるということができない。

それよりも遥かに優先すべきことに気づいたのだ。

『ロベルタ!気を確かに持って!離れて仕切り直しましょう!』

「さ……っ……さ……!」

『ロベルタ………?早く離脱を――』

「サンバっ!!!♥」

『!?』

サンバだ。今は何はなくともサンバを優先する。踊りたい。火照る体が貴女の心に訴える。

貴女は大きなお尻や胸を強調するように激しく振り動かしながらリズムを刻み、衝動の赴くままに踊る事が楽しくて仕方ない。

『ロベルタ!ロベルタってば!』

「ああぁっ♥こんなにも、さ、サンバ!♥うぅぅ~~~サンバッ!♥♥」

「アーゥ!すっかりノリノリね!私も負けてられなぁ~~い♥ヘーイっ!♥」

再びサンビナーナが光線をあたりにばら撒くと、逃げ出していた女性たちが再び熱狂的にサンバに臨み出す。

サンビナーナと貴女は、特に激しくサンバのリズムに乗って、身に纏う派手な衣装を存分に揺らし、大きなバストもしたがってバインバインに揺らす。

だが貴女は有り余る欲望をサンバだけで発散することができない。

「んっ…♥んっ♥」

貴女は煽情的に腰を振りながら、両手で思い切り秘部…おまんこを衣装をズラし刺激する。

「んはぁぁっ♥サンバぁ♥サンバ!♥」

甘い痺れに身を委ね、胸の衣装もズリ降ろし、乳首も捏ね繰り回す。

「お、おいアレ見ろよ……」「すっげぇ……」

そのあまりにいやらしさに、それまで潜伏し続けていた人間の男達も姿を見せ始める。

股間を大きく隆起させ、貴女に邪な欲望をぶつけたいと、踊りながらオナニーする貴女に魅了されているのだ。

ロベルタに0ダメージ!さらに重篤なデバフがかかります

ロベルタ耐久値:3

サンビーナ耐久値:2

【サンビーナは貴女に抱き着こうとしている】

貴女はどうする?※サンバ強制中+思考力大幅低下中
安価下

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