異世界:とにかく寝ている女にぶっかけたいんだ 安価SS (657)

寝ている女性に精液をひっかけるSS
本番は考えていません



>>>> 始まりの村



村男「……」

村男(俺の性的嗜好、それは精液を女性の身体にぶっかけることだ)

村男(それは相手が眠っている方がやりやすい。だから寝ている女にぶっかけるのが好きなんだ)

村男「……」

村男「まだ…した事ないけど…」

村男「……」

村男「女の身体に精液ぶっかけてぇよぉ……もう20歳超えてるのにくやしいよう………」


 村男は百姓をしている普通の男性。

 今日も炎天下の中、畑を耕している。


村男「ふう」

村男「村には怖い魔物も、魔王軍の脅威もない。いたって平和だ」

村男「…」

村男「ぶっかけ、したい……」

村男「はぁ……」

親父「なにを溜息ついとるんだ。身体を動かせい」

村男「父さん…」

村男(いけないな…俺の野郎としている事は立派な犯罪じゃないか…家族に迷惑かけちゃうかもしれないだろ…、ふっ)


●最初のヒロイン安価 下1
 作成シート
名前
職業
服装
容姿
性格
趣味
好きなもの・嫌いなもの
設定
ぶっかけの難易度 ←指定されたラインに沿って進行します

親父「お。セレナちゃんだ」
 
 どき。

セレナ「こんにちは、おじさん、男」

村男「ああ、村に戻ってたのか」

セレナ「うん。数週間ぶり」

親父「セレナちゃんはもっと遠くの都会に行ってお仕事した方が魔法使いの才能を生かせるんじゃないのかい」

セレナ「うーん、でもこうやって農業の現場に接してた方が研究は捗ると思うんですよー」

村男「はっはっは、農業の為の魔法を学ぶなんておかしな魔法使いだなぁ!」

セレナ「そうかなぁ?」

 二人→はははは!

村男「…」

村男(セレナ…………どんどん女らしく成長しているな……そりゃそうか…幼馴染で歳近いもんな……)

セレナ「ねぇ男」

村男「なんだ」

セレナ「また研究手伝ってほしいから家来てくれない?」

村男「む」

セレナ「え、なに、駄目?」

村男「ん」

村男「んう」

>>7
・セレナは幼馴染。俺の欲望白濁液を浴びせるわけにはいかないので断る。
・ちゃんす……、「行く」。

とりあえず行きましょ

村男「わかったよ」

セレナ「良かった。じゃあ後で家来てね。いつでもいいから」

村男「ああ…」

セレナ「じゃねー」

 …。

親父「お前の嫁に…、無理かなぁ」

村男「無理だな…」

村男(……やばいな……もしセレナが隙でも見せたらやっちまいそうだ)




村男「ふぅ、アイツの家についた」

村男「さて、と」

村男「…」

>>10
・普通に呼び鈴を鳴らして来訪を教え、迎えられる。
・呼び鈴を鳴らしたが出てこないので中に入るとセレナはベッドで寝ていた。
・中庭から窓で家内を観察。男が中々来ないセレナがうたた寝するのを待つ。

普通に呼び鈴を鳴らして来訪を教え、迎えられる。

 「チリンチリーン」と呼び鈴を鳴らす。

セレナ「はーい」

村男「おっす」

セレナ「よっす」

 セレナは笑顔で迎えてくれた。



セレナ「こんな所かな。ありがとね、仕事終わりに」

村男「村の人気者の手伝いを断ると周りが煩いからな」

セレナ「へぇ」

村男「それじゃ帰るかな…」

村男(やらかす前に…)

セレナ「…あのさ」

>>14
・「今日はありがとねー」←男、帰宅。二人は良い仲だ
・「泊ってかない?」 ←同じ村に家があるので思惑が分かりやすい誘いだが男はぶっかけチャンスのおかげで特に気づかない
・「中の良い女の人っている!?」←彼女いるか聞きたいが勇気が出ないので遠回しに聞いてる。別ヒロイン出てくる
・「彼氏できたんだ」←マジかブラフかはまた後で
・「―――――――」←セレナが何を言っているか聞き取れない。次第に男はクラクラして彼女のベッドに倒れて寝る。

「泊ってかない?」

セレナ「泊って、かない?」

村男「いいのか!?」

 くわっ。

セレナ「えっ? え、あうん。そのつもりで聞いてるから…」

村男「そ、そうか。いいのか、本当に?」

セレナ「い、良いから聞いたって言ってるじゃん……」モジモジ

村男(これは………くっ、…不意に訪れたぶっかけチャンス…!)

セレナ「男の家にはなんて言っとこっか……」モジモジ

村男「研究が捗りすぎてると…!」

セレナ「そ、それで…ごまかせるかな…(小声)」

 親父にセレナの家に泊まる事を言ってきたら真剣な顔で「頑張るんだぞ」と言った。



村男「俺の寝る所は…ソファか?」

セレナ「ん…、えっと……あー、そ、そうだね…うん…ごめん」

村男(やるなら真夜中…っ)

セレナ「……それじゃ…おやすみ」

村男「ああ!おやすみ!」

セレナ「…」



村男(んふー!んふー!)

村男(どどどどうしよう!できっぞ!マジで、ぶ、ぶぶ、ぶっかけできっる!)

村男(もうセレナがベッドに寝に行って大分経ったな!もう寝たろ!)

村男(むふぅー!寝てるセレナの顔にザーメン出してぇ!おほぉーー!)

 とりあえず真っ暗な部屋(セレナの家のリビング)でチンポを出す!

村男「ハァハァ…」

村男(超ビンビン…)

村男(おおぉーー…………どうするぅ~……)

>>18
・取り合えず寝てるセレナの枕元に立つ。シコシコ
・彼女の下着が入ってる引き出し開けてそれをオカズにシコる
・迷ってたら寝ちゃった。朝、起きてきたセレナにチンポ見られる。
・セレナ視点。何も起きなかった男のお泊りで悶々してたら彼がベッドに来て何かしだす

セレナ視点で



セレナ(…今日、何にもなかったな…。最近、男よそよそしいからまた前みたいに仲良くなりたいのにな)

セレナ(はぁ…)




 チュコ、チュコチュコチュコチュコチュコ……




セレナ(…ん?)

セレナ(人の気配…? …盗賊!? セキュリティ魔法は――――)

村男?「ハーハー…」

セレナ(………………あれ? この声…、息遣い?もしかして男…?)


 チュコチュコチュコチュコチュコ……


セレナ(私のベッドの傍に居る……そこでなにしているの? 真っ暗で何も見えない…)

セレナ(どうしよう……なんか話しかけづらい…、暗闇で彼は一体何をしてるの……)


 チュコチュコチュコチュコチュコ……


セレナ(それにこの音は何? 濡れたなにかを動かしてる?)


 ぽた。ぽた。


セレナ(なに? なんなの?)

 ぴと。

セレナ(! 顔に何か飛んできた!やっぱり何かの液体だ!)

セレナ(ん!?)

 クンクン。

セレナ(臭い!)

村男?「ハーハー」

セレナ(なに、なに、ナニぃ~!?)

>>26
・ランプ(灯り)を付けて男?が何してるかハッキリ見る
・困惑し続けていると男?が声を出し始める
・熱いドロッとした液体が顔にかかる
・寝言を装い声を出して男?を退散させる(できない)

困惑

セレナ(わ、わけが分からなっ、早く夜目慣れて~っ)

村男「んぉ…、っ」

セレナ(…?)

村男?「おふぅ……っ、…お……おお…っ、イ゛…グ……おっほぉっ…」

セレナ(なに、この声…)

村男?「おお、おおお、おほおおお」

セレナ(お、男、だよね?)

村男?「寝てる、おンンなっ、うふうおお、おお、おーすご」

セレナ(男だ!この声、男だ!…けどっ)

村男「もう、お、出る、お、お、お」

セレナ(なんて声出してるのォ…)

村男「おほおおおお、おー、おーっ、セレナ、寝てるセレナ……」

 チュコチュコチュコチュコチュコ

セレナ(お、とこ…っ)

村男「ぶ、っかけ、る……っ、おっおっおっおっ」

>>29
・(気持ち悪い…)と思いながら目をつむっていると精液が顔に飛んできた
・(ぶっかけ…?)と思ってると精液が顔に飛んできた
・夜目が慣れてきて男がシコってるのを見て、声を上げる
・夜目が慣れてきて男がシコってるのを見て、やり方はアレだけど自分に性的興奮してくれてる事にテンション上がる

・夜目が慣れてきて男がシコってるのを見て、やり方はアレだけど自分に性的興奮してくれてる事にテンション上がる

村男「お゛、お゛お゛お゛っ」

セレナ(あ、目が慣れてきたっ…男、一体何をしているのっ)

 じー!

村男「お゛お゛お゛!」チュコチュコ!

セレナ(………………えーーーーー!? お、オチンチっ、えっ!? え!? え!?)

村男「お゛お゛お゛お゛お゛」

セレナ(男、私で…興奮しているの???だからこんな事を???)

村男「んふう゛う゛っ」

セレナ(えっえっえっえっ、えっ♡)

>>31
・すっきりとした表情で顔を男に向けると彼がめっちゃ興奮して熱いものが飛んでくる
・訳は分からないがすかさず足をガニ股にして下乳晒してしまう。熱いものが飛んでくる
・訳は分からないが自分も興奮してきたので寝相を装い、うつ伏せになって顔を隠すがパジャマがずれてパンツが見えて熱いものが飛んでくる
・すぐさま自分がしたい事を思いつくが変態的すぎて一瞬躊躇し、口を「んあ」と開ける。熱いものが飛んでくる

口開けで

セレナ(自慰してるの、駄目だよ男ぉっ♡)

セレナ「ハッ…ハッ…♡」

 チュコチュコチュコ!

セレナ(私にオチンチン向けてる、それに…もう限界、なの?)

村男「おおおおっ」

セレナ(てゆう事は、精液出るの?そのまま絶頂しちゃったら私にかかっちゃうんだよ?)

村男「出る、出る、出す、セレナに、…お…!」

セレナ(男の、赤ちゃんミルク来るぅっ♡)

 そして思いついたのは精液をちゃんと受け止める方法。

セレナ(や、駄目、そんな変態な……)

村男「イ゛グ、い゛…ぐぅ…、イグ……っ」

セレナ(あっ、もう来ちゃうっ)

セレナ「んあ♡」

村男「!」

 チュコチュコチュコチュコ!

 どびゅ!
 
セレナ「あんぁっ…♡」

 精液は口めがけて飛び出した。

セレナ(男の精子ぃ♡ おぉぉぉ、あちゅい~っ♡ くちゃい♡ んああ♡ やっばぁ♡)

 どびゅ!

村男「う゛!」

 どびゅ!

セレナ「むぁ…………、あ…………むあ………」ドロォ

村男「はぁっハーーっ、はーーーーっ」

セレナ(いっぱい、キタ……♡)ドロ

村男「……」

セレナ(顔にもかかってるから目、開けられない……すごい量…♡)

村男「や、っち……まった……」

セレナ(変態♡)

村男「……ど、どうする…」

セレナ(へんたーい♡)

 セレナは寝たふりをしたまま魔法で少し部屋の明かりをつける。

村男「うお…!」

セレナ(あー、やば…♡)ドロ

村男「俺の精液がセレナの顔にめっちゃかかって………しかも、口…開けたから……舌にもいっぱい…」

セレナ(あー♡あー♡)

>>36
・男はセレナにかかった精液を拭きとって去っていく
・男はセレナにかかった精液をそのままにして逃げるように去っていく
・セレナは寝たふりをしたまま精液を味わう
・男は指をセレナの口に入れて精液を歯や頬の裏に塗りたくる
・興奮した男はセレナの顔が精液で誰か分からなくなるくらいぶっかける

・セレナは寝たふりをしたまま精液を味わう

セレナ「すや………すやー♡」

村男「まだ起きてないか…、ふう…」

セレナ(起きてるに決まってんじゃん♡ 駄目だよこんな事しちゃ♡)

村男「…」

セレナ「か、ん」

村男「精液、拭きとるべき…だろう………」

セレナ「ぁ」

セレナ(んほぉぉぉ、これくっさいのぉぉ♡)

セレナ「ぁ…ふぉ」

村男「…?」

セレナ(臭い♡ 汚い♡)

セレナ「んちゅ、く、こぽぽ♡」

村男「??」

セレナ「くちょくちょ♡」

村男「!」

セレナ(苦っ♡ ていうか、更に臭いっ♡♡♡)

セレナ「じゅるじゅるぅう~♡」

村男「寝ながら、……俺の精液、あ、味わってる…、……いや…寝てるからか…?」

セレナ「れろ、るろ♡」

村男「え、エロ…」

セレナ「んぐっ! ごくっ!!」

セレナ(あーやばぃ♡ 飲んじゃったぁぁ♡♡♡)

セレナ「ぷへぇえ♡ はぁはぁはぁはぁ♡」

セレナ「んあ、あーー♡ ハーハー♡」

>>41
・後悔の念に駆られた男はセレナの顔を綺麗にして帰ってく
・精液を飲んだセレナにやっちまったと怖くなった男はそのまま去っていく
・男はギシギシとベッドに上がってセレナの口にペニスを入れる
・更にセレナの口と顔に熱いものが飛んでくる

・男はギシギシとベッドに上がってセレナの口にペニスを入れる

村男「……ゴクリ」

セレナ「あ、ふ、ふぅう♡」

村男「…ハーハー…ハー…っ」

セレナ(男の息遣いが荒くなった?)

村男「ぐううっ」

 ギシ。

セレナ(わ♡ ベッドに重みがっ、見えないけど…男、乗ってきてるの!?)

 ギシギシ。

セレナ(わ、私の頭の左右が沈んで……あれ、今…男のアソコが顔の前に来てる?)

村男「ふーっ」

 ギシシ。

セレナ「んぷお!?」

村男「ふーーーーーーーーっっ」

 ヌヌヌ。

セレナ(く、口にぃぃぃぃぃぃ!? これっっ、おちんちんーーーー!?)

セレナ「んもおっっ♡」

ビクッ! ビクン!!

村男「はぁ、はぁ……うぅ~!」

セレナ「ぷあっ♡ ぷ、ぷおっ♡」

セレナ(お、おおっぉおぉ~っっ♡)

村男「女の口に、ち、チンコ、入っっ」

>>45
・男の粗チンはセレナの口に入るな否や射精をした
・セレナ(これ…見えないけど彼氏のよりすごく小さいっ♡)
・セレナは口をすぼめて短小ペニスを吸った

・セレナは口をすぼめて短小ペニスを吸った

セレナ(やっぱりおちんちんだっ! 指ぐらいの大きさだね男♡)

セレナ(でも口に入ってきたって事はあ、あれだよね、フェラチオっ♡しないといけないんだよね!)

村男「おぉぉ~~~」

セレナ「ちゅるっ♡」

村男「うわっ…!?」

セレナ「ちゅぽぽっ♡」

村男「寝相かっ? おああ、チンコ吸われて、ぎ、気持ち゛いい゛っ」

セレナ(喜んでるっ♡ 嬉しいな♡)

セレナ「ちゅっぽっぽ♡」

村男「こんなの、我慢、でき、なひっ」

セレナ(いいよっ、男に悪い事させちゃうザー汁を私の口に出してっ♡)

村男「うっうっうっ」

村男「う゛!!」

 ドピュッドピューーッ!! ビュービュービュービュッルルーーッッッ!!

セレナ「ん゛…………………!」

 ごくごく。

村男「おふぉおおお……!」

 ガクガクガク。
 ぎしぎしぎし。

 ベッドの揺れで男がどれだけ絶頂の快楽で足を震わせているか感じる。

 なのでセレナはいじわるをした。

セレナ「ちゅー♡」

村男「ふおおっ!!」

 どびゅ…

セレナ(奥からまた精液出てきたぁ♡)

村男「あ、足がっっやばいっ、倒れりゅっ」ガクガク

セレナ(そのまま膝崩れちゃったら私の上に乗っかっちゃうよ♡ そしたら流石に起きなきゃいけなくなるよぉ♡)

村男「おっおっうっ、おっ」

セレナ「ちゅ~♡♡♡」

村男「くおおおお!!」

 ちゅぽんっ。

セレナ(あん、おちんちん抜けちゃった♡ 男、頑張って立てたんだね♡)

村男「はーーはーーーっ、はーーーーーーーーーーーーっ」

村男「セレナ……」

セレナ(きゃーっ、多分今見下ろされてる~♡ オカズにするくらい思ってる私の顔まじまじと見つめてるんだね多分~っ♡)

セレナ「んふ♡」

村男「……」

>>50
・賢者タイムに入った男はセレナを綺麗にして去る
・寝相でかましてきたテクに男はセレナが経験豊富と勘違いしてみじめになり去っていく
・セレナの彼氏(この村の自警団)が訪ねて来る。もう家に入ってくる。

賢者

村男「…………………………ふぅ」スッキリ

村男「…」

村男「俺はなんて事を…」ダラダラ

 そう呟いた彼は顔についた精液をなるべく優しく拭ってくれた。

セレナ(私を起こさない様にそっとしてくれてるんだろうけど優しさを感じてしまってキュンキュン♡)

村男「…」フキフキ

村男「こ、これでいいかな」

村男「すまないセレナ…」

セレナ(いいえ)

村男「じゃ……」

セレナ(むはーっ、予想外の盛り上がりぃ!!)

 私は口の中に取っておいた精液を指に舐めつけ、それでオマンコをほじくった。

セレナ「おっおっおっおっ♡ これで妊娠、しちゃうかもっ♡ おっ、おっ♡」

 なるべく声を抑えながらさっき起こったまさかの出来事をオカズに自慰する。

セレナ「男、男、おっとこぉっ、おっ、お゛っ♡ んお、声、おっ、出ちゃ、う゛っほっ♡」

 私は枕に顔を押し付ける。

 それでオマンコを滅茶苦茶に弄ってクリトリスをつまみあげた。

セレナ「イ゛――――――――、ん゛っひゅ…………う゛…っっ、―――――――――ひっ♡―――――――――」

 わざとじゃないのにお尻が上に持ち上がって絶頂し続ける。

 なかなか余韻が引かないので私はこのままの体勢で眠ったのでありゅ。



セレナ「おはよ!」

村男「あっ、ああ、おはよう……、…」

セレナ「ソファでちゃんと眠れた?」

村男「大丈夫だ…」

セレナ「そう」

村男「…」

村男「せ、セレナは?」

セレナ「ん?私?」

村男「良く…眠れた、か?」ドキドキ

セレナ「うん!とっても」

村男「そう、か…」

村男(気付かれてない…か? 良かった…)

セレナ(起きてたんだよぉ)ニマァ

>>54
・「それじゃあ」と男は帰る
・今日もセレナの研究を手伝い、第二夜開始
・セレナ、男の粗チンをネタに彼の弱みを握る
・今度は男の仕事を手伝うよとセレナ。そして農作業の休憩中、巨木を背に眠るセレナを男は見つける

巨木

セレナ「朝ごはん作るから、それ食べたら帰る?」

村男「ああ。そうする」


 …


 セレナに変わった様子もないので、いつも通りの態度で一緒に食事をとる。

セレナ「今日は昨日、研究を手伝ってくれたお礼に私が男の仕事を手伝うよ」

村男「そうか? 人手があるに越したことはないし……助かる」

セレナ「うん!」


 …


セレナ「よいしょ、よいしょ」


 収穫した野菜を運ぶセレナ。

 その様子を眺めつつ畑を耕す。


親父「おい」

村男「…なんだ」

親父「昨日はどうだった?? セレナちゃんとなんかあったか!?」

 俺の結婚を期待している親父は目を輝かせて聞いてくる。

村男「…なんもない」

親父「そ、そんな馬鹿な…」がっくし

村男「…」


 …

セレナ「やった~~…休憩の時間…疲れた~」

村男「お疲れ」

親父「えっほえっほ!」

セレナ「あれ、男とおじさんは休まないの?」

村男「まだちょっとやる。セレナは休んでくれていい。一時間は休憩して良いから」

セレナ「うん…」


 …


 どさっ。

親父「そろそろ俺等も休憩するか」

村男「そうだな……」

親父「セレナちゃんはどこだ?」

村男「そこら辺で休んでるんだろ」

親父「ああ、あれあったろ。上等の果物。あれ切ってセレナちゃんに食わせてやれ」

村男「分かった…」

 果物を切り分け、俺はセレナを探しに歩く。


 …

村男「……」

セレナ「くぅ…くぅ……………」zzz

村男「ね、寝てる……」


 疲れたのかセレナは大きな木を背もたれに眠っていた。


セレナ「ぐー……」

村男「ハァハァ…」


 即座に興奮する俺。
 
 眠っている女は途端にエロく見える。


セレナ「むにゃむにゃ…」

村男「……!」キョロキョロ!!


 周囲には誰もいない!


セレナ「ぐー……」

村男「むへ…」


>>59
・セレナの持つ大きめな果実(おっぱい)を揉む
・太ももをさすり、さらに足をくっつけさせ絶対領域に手を挟む
・起こして一緒に果物を食べる
・持ってきた果物に精液をぶっかける
・チンポに果物の果汁を塗ってセレナの口に入れる
・セレナの青髪ロングの匂いを嗅ぎながら髪コキ

太ももで

 果物を置く。

村男「…」ジィ

セレナ「すやすや…」

村男(んふぅ…………健康的な太ももに目が行くなぁ……)

村男「……」

村男(起きるなよ……)

 スタイルの良いセレナの細めの太腿を軽く触る。

セレナ「ん…」

村男「!」

セレナ「……、んー……、ぐー…」

村男(ふぅ)

村男「……むほ…」

 なで……。

 さわ……。

セレナ「ぐーー……」

村男「汗を帯びてるがめっちゃサラサラな肌だぁ…」

村男「むほぉ、おお~」

村男「もっとセレナの太腿を味わいたい…っ」

 俺は彼女の足をくっつけさせる。

セレナ「むにゃ」

村男「よし…!」

村男「合わさった太ももの間に手を突っ込む…!」

 つぽ。

村男(のっひょーーーたまんねぇー^^!!!!)

セレナ「すやすや……」スリ…

村男「!!」

村男「寝相で足が動いて、偶然太ももズリをされている…!」

セレナ「くーー……」スリスリ

村男「ふぁ、ふぁぁぁ!」


>>62
・太ももの間にチンポ突っ込むしかない
・太ももにチンポ擦り付けまくるしかない
・太ももに顔を挟んでシコるしかない

太ももの間に突っ込む

村男「こんなのチンポ太ももの間に突っ込むしかねぇ…!」

 ずるっ。

 ぴょこん。

村男「無意識な女を好き放題するのすごいいいっ」

 ずぶっ。

セレナ「んー……」

 スリスリ。

村男「あああっ、チンポ太ももで擦られてるっ!」

セレナ「んうー……」

 むぎゅ。

村男「いひっ!?締め付け強ぃっ!」

 むぎゅ。

 ズリ。

 ぎゅ!

村男「うひいいいっ!気持ちいいー!太ももやべぇー!」

セレナ「くー…」

 ヘコヘコっ。

村男「イクっ…、太ももで射精導かれるっ、エロ太ももめっ!寝ながらチンポ気持ち良くするのはメスの定め!」

村男「んぉー精液出るう!」


>>65
・太ももの間に発射
・顔に発射
・持ってきた果物に発射
・セレナの靴の中に発射
・髪に発射

 ぬぽっ。

村男「顔にぶっかけてやるっ…、セレナっ」チュコチュコ

セレナ「んー……」

村男「う!!」

 どびゅ!

セレナ「ん…っ」タパタパ

村男「お゛ぅっ、おっ、お゛!」

 …どろ。
 
セレナ「……」

村男「はぁ……はぁ……」

村男「またやっちまった……」

初めての時は精液大量に出してたけど男は射精量もしょぼいに変更します。

村男「まだ起きてないな……、ふぅ……」

セレナ「くー……」

村男「すっきりしたら冷静になってきた……こ、こりゃまたヤバイ事を…」

村男「精液を拭きとって後始末しないと…」


 がささっ。


村男「!!」

村男(人が来た――――――――)


>>68
・親父
・村の青年
・女騎士

女騎士



女騎士「…」


村男「あ、あ…」フルチン

セレナ「くぅ」精液タラリ…

女騎士「…」

村男「その、これは、ああ……」


 見た事のない女性が現れた。

 風体からして外から来た騎士のようだが、非常にマズい。


女騎士「…」

村男「あわ、わ」


 その後の記憶はハッキリしない。
 
 完全な犯罪現場を他人に見られて頭が真っ白になったからだ。



 気がついた時にはもう夜で、俺は自宅のベッドに座り込んでいた。



 …


村男「…………………あ…」

村男「俺は…………」

村男(………見られたんだ……、そうだ……騎士の様な女性に…寝ているセレナを襲っている所を…)

村男(やっちまった……親父、すまない…駄目な息子だった…)

 コツコツ。

村男「え?」

 自宅では聞き慣れない足音にゾワっとする。
 
 部屋の扉は開いていて、そこから件の女騎士が入ってきた。



女騎士「…」



●女騎士安価 下1から3 その中から選びます
 作成シート
名前
職業 
服装
容姿
性格
趣味
好きなもの・嫌いなもの
設定 (彼女は下記の男の追加設定の大部分は把握しています)
ぶっかけの難易度 ←指定されたラインに沿って進行します


男(主人公)の追加設定ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 彼の親父は元勇者の一人である。
 この世界に勇者は結構いて、親父は農家勇者だった。
 だが親父は昔、魔王軍を大きく衰退させた勇者パーティの一人である。
 その子供に生まれた男は赤ちゃんの頃、超パワーを秘めていた。
 しかしあまりに大きすぎる力に何度も魔王軍に狙われた彼に親父は超パワー分散処置を取った。
 結果、男の力はかなり弱くなった。
 良かった良かったと思っていた親父たちだがその処置のせいで男は下半身性能も分散し、しょぼくなっていた。
 デリケートな性の問題に親父たちは勿論気が付かずに今日に至っている。
 分散した男のパワーは水晶玉の形をして世界のどこかに散らばっている。


女騎士フレイ「まだ駄目か?」

村男「…え?」

女騎士フレイ「返事をしたという事は少しは正気になったか」

村男「貴方は……」

女騎士フレイ「眠っている女性に対し、破廉恥な行いをするクズに名乗る名などない」

村男「うッ」

 ここで親父が来た。

親父「話せるようになったか!?」

女騎士フレイ「…」

村男「お、親父…」

親父「…。何があったか覚えてるか?」

村男「……」

 女騎士を見る。

騎士フレイ「…」

 彼女にセレナにエロい事をしていたのを見られたのは思い出せる。
 
 だがそれを親父に言う勇気はなかった。

 たとえもう知られていたとしても…。

村男「すまない親父…俺は、俺は…………ごめんなさい…」

親父「…」

騎士フレイ「フン、謝って許される行為ではない」

親父「息子よ…」


下3まででコンマが一番大きいレス
・男は騎士フレイと旅に出ないといけないので例の件は不問にされた。だがフレイは不満。
・男は一人で旅に出ないといけないので例の件は不問にされた。セレナとフレイは先に王都に行って後で合流。


親父「ひとまず落ち着いて俺の話を聞いてくれ」

村男「親父…?」

 親父は下記の話を俺にした…。

男(主人公)の追加設定ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 彼の親父は元勇者の一人である。
 この世界に勇者は結構いて、親父は農家勇者だった。
 だが親父は昔、魔王軍を大きく衰退させた勇者パーティの一人である。
 その子供に生まれた男は赤ちゃんの頃、超パワーを秘めていた。
 しかしあまりに大きすぎる力に何度も魔王軍に狙われた彼に親父は超パワー分散処置を取った。
 結果、男の力はかなり弱くなった。
 良かった良かったと思っていた親父たちだがその処置のせいで男は下半身性能も分散し、しょぼくなっていた。
 デリケートな性の問題に親父たちは勿論気が付かずに今日に至っている。
 分散した男のパワーは水晶玉の形をして世界のどこかに散らばっている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

村男「力が…分散…?」

親父「そうだ。そして昼、お前のチンコを久々に見た。あれは子供の頃、お前の超パワーを分散した影響だろう。…小さすぎる」

村男「!!」

親父「繊細な部位だからお前も人に言えず辛かったと思う…」

村男「うう…っ」

騎士フレイ「なので寝ている女性しか相手に出来ないのだろうな。まぁ、それで許される行為ではないが」

親父「彼女、騎士フレイは俺に魔王軍討伐の助力を求めて来たんだがもう俺は現役引退して戦いは無理だ。だからお前に行ってほしいんだ」

村男「お、俺が!? ムリだ、戦いなんて知らない」

親父「それは俺もそうだった。俺達の職業は農家だ、戦闘ではなくとも出来る事はある」

村男「そんな…」

親父「お前から力を奪った俺が言うのも無責任だが、もし超パワーを取り戻したければ世界のどこかに散らばっている超水晶玉を見つけろ。力が戻るはずだ」

村男「超パワー…」

親父「だが超パワーは危険だ。本当に危ない。出来る事なら農家ジョブの力で戦っていくんだ」

村男「……」

村男「親父…セレナの事は……」


騎士フレイ「……」

親父「セレナちゃんな……起きてたらしい、あの時」

村男「な!?」

親父「それで……あの件は合意だと…うっ、うっ、なんていい子……」

騎士フレイ「フン…!」

村男「セレナ…」


 俺は旅に出る事になった。

 親父は農家勇者で、俺はその血とスキルを(知らぬ間に)引き継いだ後継者という。

 不安に駆られる夜を越え、次の日。

 さらなる情報を俺は教えられるのだった。


 …

農勇者男「まずは王都を目指せばいいんだな?」

親父「ああ。そこには今、魔王軍討伐の為に新世代の勇者パーティがいくつも集められている」

村男「俺もその一人というわけか…」

親父「王様じきじきの招集らしい。過去にもない規模の戦力を募っているようだ」

親父「大活躍しろとは言わん。自分なりに頑張って来てくれ」

農勇者男「不安しかないよ親父…」

親父「すまんな、色々……」

親父「生きて帰ってこい…!」

 親父と別れの抱擁を交わす。

農勇者男「…」

農勇者男「それで、俺…一人だけどパーティを組むなら集めないといけないんだな?」

親父「ああ」

親父「だがお前は農家だが勇者は勇者。メンバーを集めるには苦労すると思う」

農勇者男「なぜだ?」

親父「勇者のパーティはな、勇者が何をしてもいいという超ルールがあるんだ!」

農勇者男「なに!?」

親父「だからメンバーになる奴はその超ルールを飲む奴だけだ」

親父「勇者になら何をされても良い、この勇者なら超ルールを使って変な事しない。そう判断されないとパーティメンバーは一人として加入しないだろう」

農勇者男「つまり…仲間を得るには俺がしっかりしないといけないという事か…」

親父「とどのつまりそうだな。もしくはめちゃくちゃ強くなるかだ」

農勇者男「…」

農勇者男「無理そう…」

親父「生きて帰ってきてくれ…!」


騎士フレイ「――――と、言うわけだ! だから魔法使いセレナを貴様と一緒に居させるわけにはいかん!」

農勇者男「!」

親父「!」

セレナ「男~っ」

 セレナの服を掴んだフレイが現れる。

騎士フレイ「貴様の勇者パーティに彼女が加われば風紀上、良くない事が何度も起きる!そしてそれに拒否権を彼女は持たない!」

セレナ(むしろさ、されたいなんてこんな所じゃ言えない)

農勇者男「セレナ…!」

セレナ「私も魔王討伐に参加する事にしたんだけどぉ」

騎士フレイ「彼女は私と王都に行く」グイ

セレナ「ひーんっ」

騎士フレイ「破廉恥男も“一人で”頑張って来い」

農勇者男「う…」

親父「騎士フレイちゃん、頼むから息子と一緒に行ってやってくれないか?」

騎士フレイ「断る!」

親父「くそぅ…」

農勇者男「…仕方ない、親父。俺のせいだ」


騎士フレイ「それではな。さぁ行くぞ魔法使いセレナ」

セレナ「男っ、隙を見てそっち行ったりするからっ、頑張ってねっ」

騎士フレイ「それは無理だな、逃がさん」ドヤ

セレナ「またね男~~っ」

騎士フレイ「フン」

 二人は去っていった…。

農勇者男「じゃあ俺も行くよ…」

親父「ああ」

農勇者男(俺なりに頑張ればいい……そう、それでいいはずだ)


 不安でいっぱいの旅が始まった。


 …

 王都へは基本、道中の街と街を繋ぐ馬車か列車を利用する。


農勇者男「けど最近は魔王軍兵やら悪党やらの襲撃で運行休止になる事が多いそうだから徒歩も覚悟しないといけないな…」

農勇者男「取り合えず列車か馬車で隣町へ行こう」


>>92のコンマ
00~25 一人、徒歩で移動することになった。
26~50 小型馬車をセレナ&フレイとの3人で使う事になった。
51~75 列車を利用するも満員。同じ車両にセレナ&フレイもいる。
76~99 寝台列車でセレナ&フレイと同室で移動。


農勇者男「まぁ…列車だな。早いし…」

農勇者男「金額はかかるが、王都に早く近づきたい」



 …



 ガヤガヤ…

農勇者男(人が…多い…、多すぎる……。この人数が同じ列車に乗るなら満員は確実だ…)

農勇者男(いや、贅沢は言えないか…)

 じっと列車を待つ。

農勇者男「…」

 ふと見知ったシルエットに気が付く。

セレナ「あ」

騎士フレイ「あ」

農勇者男「あ」

 そりゃ目的地も同じだし一緒の移動手段になるよな…。


騎士フレイ「貴様も列車か…」

農勇者男「ああ…」

セレナ「良かったぁ、一緒じゃないと男がどうなったか心配で心配で」

農勇者男「まだ大丈夫さ」

セレナ「ね!フレイさん。もうこのまま彼と一緒に行動――――」

騎士フレイ「しない」ギロ

セレナ「はい…」

セレナ(ねぇ男っ、この人怖いよぉ!)

農勇者男(そう言うな。腕は確かなそうだし、セレナが安全なら俺は安心だ)

セレナ(男ぉ…)

騎士フレイ「そいつに近づくなセレナ」グイ

セレナ「ああ~」

農勇者男「…列車が来た」

 しゅっぽっぽ、しゅっぽっぽ…


 …

 思った通り列車内は満員になった。

セレナ「狭いね」

農勇者男「そうだな…」

騎士フレイ「貴様とは列車を降りたら別れるからな」

農勇者男「はい…」

セレナ(何とかそうならない様に手を打ちたい…)

 ぽっぽー。

セレナ「座れたら座りたいなー」

騎士フレイ「残念ながら席はまだ空かんな」

農勇者男「…」

 ガタゴト…ガトゴト…。


下3まででコンマが一番大きいレス
・セレナとフレイに痴漢出現
・男はセレナの後ろに位置取りすることになり、触り放題
・男はフレイの後ろに位置取りすることになり、触り放題
・席が空いたのでセレナが座る。彼女が寝ると男は興奮するが隣にはフレイがいる。
・席が空いたのでフレイが座る。彼女が寝ると男は興奮するが隣にはセレナがいる。
・席が広く空いたので3人とも座る。男の両隣りにそれぞれセレナとフレイ。やがて彼女達は寝る。


乗客「…」

 わらわら。

農勇者男「少し場所ずれないと…」スイ

騎士フレイ「…」

 わらわら。

農勇者男「よいしょ…」

セレナ「…」

乗客「…」スイスイ
乗客「…」スイスイ

 わらわら。

農勇者男「ふぅ」

セレナ「ん…」

農勇者男(あれ…目の魔にセレナが来たぞ…)

セレナ「…」

騎士フレイ「…」

農勇者男(こ、これは……)

 目の前につり手に掴まるセレナがいる。
 
 なんというか、痴漢し放題である。

農勇者男「……」

 どきどき。


騎士フレイ「…」

農勇者男(フレイ殿も何も言わない……そりゃ、わざとこの位置についたわけじゃないもんな…っ)

セレナ「…」

 サラ…。

農勇者男(はわー…、セレナの髪から良い匂い…)

農勇者男(触ろうと思えばセレナの身体のどこにでも触れる…)

農勇者男(き、昨日…セレナ、俺がスケベな事していたのを気付いていたのに許してくれていた)

農勇者男(怖かったからか…? それとも……)

セレナ「…」

 どきどき。


下3まででコンマが一番大きいレス
・男はセレナの胸or尻or足or股間を触る
・男が迷っていると誰かがセレナを痴漢する
・男がなにもしないでいるとセレナは尻を押し付けてくる
・セレナの髪の匂いを嗅ぐだけに留める


農勇者男「…」

農勇者男(いかんいかん…。列車で女性が目の前に来たからって痴漢し放題とか発想がイカレている)

農勇者男(何でもないさ。セレナが目の前にいる、それだけだ)

セレナ「…」

 ふに。

農勇者男(ん? セレナの身体が少しこっちにきた? それじゃ彼女の尻が俺に当たってしまう)

農勇者男(俺も少しだけなら身体を下げれるし…)スイ

 ふっ…。

セレナ「…」

農勇者男(ふぅ。離れた)

 ふに。

騎士フレイ「!」

騎士フレイ(またセレナの尻が触れてきた? しかしこれ以上下がれない…)

 ふにふに。

農勇者男(くぉっ? おっ?)

 セレナの尻が何度も俺に押し付けられる。

農勇者男(セレナっ?)

セレナ「…」


農勇者男(まさか、わざと…?)

セレナ「…」

 すり…。

農勇者男「くっ…」

騎士フレイ「…………?」チラ

農勇者男「!」

農勇者男「…」ジッ

騎士フレイ「………、………」スッ

 声を出した俺を少し見てきたフレイ殿もすぐに視線を戻す。

農勇者男(あ、危ない………こんな列車の中で興奮してるなんて知られたらもっと嫌われる…)

セレナ「…」


 ふに…。

農勇者男(くっ…またっ……やっぱり、セレナ…っ)

セレナ「…♡」

 ふーに、ふーに。

農勇者男(あああっ、セレナどうしてっ。俺は一生懸命我慢しているのにっ)

 こしゅ。

農勇者男(ぐぅぅぅ、こんなの続けられたら射精してしまう…っ)

 こしゅ。


下3まででコンマが一番大きいレス
・ありがとうセレナ…と囁いて彼女を離す
・このままズボン内に射精
・調子に乗っていたセレナの胸を痴漢が揉む
・咄嗟にフレイの後方へと避難する


 このままではいかん。

 セレナを止めなくては。

セレナ「…♡ …♡」

 こしゅっ。

 こしゅっ。

農勇者男「…っ」

 ぽん。

セレナ「!」ビク!

農勇者男「ありがとうセレナ……っ、もう…っ」

セレナ「え、あ、わ」ピタ

農勇者男「フーーーフーーー」

セレナ(お、とこの息…荒い……んにょぉ耳に息がァ♡ ほにょお♡)

農勇者男「フーーーーーー……」

騎士フレイ「おい、あまり彼女にもたれ掛かるな」グイ

農勇者男「あ、ああ」

騎士フレイ「……顔が赤いが大丈夫か?」

農勇者男「大丈夫だ…」

騎士フレイ「それならいいが…」

セレナ「…」

農勇者男「ふぅ…」

 俺は公衆の場で絶頂する事を何とか避け、やがて列車は目的地へと到着する。


>>>次の街


セレナ「…」

騎士フレイ「ようやく着いたな。列車は便利な分、窮屈だ」

農勇者男「そうだな…」

セレナ「お、男」

農勇者男「セレナ、疲れたろ…荷物持とうか」

セレナ「あ…う、うん―――――」

騎士フレイ「なにを仲間気分で接している。我々はここでお別れだ」

 ぺし。

農勇者男「う…」

セレナ「そんなぁ~」

 いや、これで良いのかもしれない。
 
 セレナは俺に無防備すぎる。

 俺はしっかりこの度で性欲のコントロールも覚えないといけないのだ。

農勇者男「それじゃ……今度こそ、またな」

セレナ「あう~」

騎士フレイ「フン…」


 …

農勇者男「さてと……夕暮れ前か…」

農勇者男「このまま先へ進むか、今日はこの街に泊まるか……どっちにしようかな」


下3まででコンマが一番大きいレス
・次の街を目指す(徒歩)
・この街に泊まる(セレナ&フレイ、風俗など)


農勇者男「久々に乗り疲れしたな…。今日はこの街で一泊しよう…」

農勇者男「宿、宿…」

 パンフレットを見る。

農勇者男「ふむ、俺も一応勇者職なのでこの街のホテルなら無料で宿泊できるな…ありがたや」

農勇者男「どこにするか…」


下3まででコンマが一番大きいレス
・ボロい宿。防犯もクソもないが客も襲いたい放題
・普通の宿。セレナとフレイはここに泊っている
・風俗宿。風俗嬢が常在している
・売春宿。風俗嬢よりなんでもできる娘たちがいる。魔王軍経営とも


農勇者男「身体を休められればいい。普通の宿にしよう…」


 …


 ガチャ。

農勇者男「ふぅ」

農勇者男「まだ治安も良いし治世も行き届いてる地域だからいいが、全ての場所がこういう風だとは限らない…」

農勇者男「王都までは大丈夫だろうが……」

 ベッドに寝転がる。

農勇者男「どうなるかな……」


 コンコン。

農勇者男「はい?」

農勇者男(誰だ?)

ホテルスタッフ「申し訳ありません勇者様」

農勇者男「ホテルの…」

ホテルスタッフ「実はお願いがありまして―――――」


 …


農勇者男「…………ここかな。この土壌を使っても良いですか」

ホテルスタッフ「全く構いません」

農勇者男「では…」

 指でいくつかの穴を土に開ける。

農勇者男「ここの土なら良い果実ができそうだ…」

 その穴に果物の種と水を入れる。

農勇者男「よし」

ホテルスタッフ「もうできたんですか?」ヒョコ

農勇者男「そんなに身を乗り出すと危ないかも――――」

 ニョキニョキニョキ!

ホテルスタッフ「おお!すごい!瞬く間に果実の木が成りました!」

農勇者男「成長が早いですからもう果実を切り落とさないと熟れすぎるので……」

 俺はスタッフが欲しがった果実を切り落として渡す。

農勇者男「どうぞ」

ホテルスタッフ「ありがとうございます!在庫管理ミスでフルーツが足りなくて…」

農勇者男「俺が扱える種で良かった」

ホテルスタッフ「本当にありがとうございました!」

 彼はかご一杯の果実を持って去っていく。

 その間に成った木は枯れていく。

農勇者男「片づけるか…」

 農家で培ったスキルが活きて良かった。


農勇者男「しかし…これでも人助けになったよな…」

農勇者男「これが俺なりの勇者の仕事なのでは……」

農勇者男「もっとなにか手伝った方がいいのか…?」


下3まででコンマが一番大きいレス
・ホテルの厨房も手伝ったりして勇者として明日を迎える
・下手に口出すより身体も休めるか…、と部屋へ戻ったらセレナとフレイがいる
・下手に口出すより身体も休めるか…、と部屋へ戻ろうとする最中にセレナと会う。どうやらフレイが温泉でのぼせたらしい。


農勇者男「いや……下手に口出すより身体も休めるか…」


 …


 てくてく。

農勇者男「…ん?」

セレナ「あっ、男! 男もこのホテルに!?」アセアセ

農勇者男「あ、ああ……慌てているようだが何かあったのか?」

セレナ「フレイさんが温泉でのぼせちゃって!」

農勇者男「なに!?」


セレナ「あ、もうホテルの人が手当てしてくれたからフレイさんは大丈夫なんだけど。フー、焦ったぁ」

農勇者男「そうなのか…」

農勇者男「フレイさん、のぼせるなんて疲れでもあったのか…?」

セレナ「かも。今は部屋で横になってるよ」

農勇者男「ふぅん…。寝てる、のか」

セレナ「一晩休めば快復すると思うんだけどなー」

農勇者男「…」


>>129
・セレナがお風呂に入り直したいそうなので男一人でフレイのお見舞いに行く
・セレナに連れられてフレイのお見舞いに行く
・のぼせた時に効果のある植物を作成し、セレナに渡し部屋に戻る

のぼせた時に効果のある植物を作成し、セレナに渡し部屋に戻る


セレナ「それじゃ私お水を買いに来ただけだから部屋に戻るねっ」

農勇者男「ああ…」

農勇者男「…あっ。そうだセレナ…」

セレナ「なに?」


 …


 ―――ぴと。

騎士フレイ「……………ん」

騎士フレイ(ひんやりして気持ちいい………)

騎士フレイ「…」パチ

セレナ「起こしちゃった?」

騎士フレイ「………額に乗せてくれたものはなんだ?」ひんやり

セレナ「あ、それは男が作ってくれた果実の皮だよ。とっても冷たいのが暫く続くからのぼせた時に良いんだって」

 フレイは男にのぼせた事を知られて恥ずかしがる。

セレナ「もし何か食べる気力あるならこの果肉は食用になるから……、これ!」

 ぷるぷる。

騎士フレイ(お、美味しそうだな…)

セレナ「食べる?」

騎士フレイ「ん? ん……んぅ…」

セレナ「いらない?」

騎士フレイ「…………………ま、また自己管理の甘さを露呈するわけにもいかないし、もらおうか…っ」

セレナ「じゃあ、はい! どーぞ」

騎士フレイ「……」カチャ

 ぱく。

騎士フレイ「~~~~////」ウマー



 …


農勇者男「寝ているフレイさんっ、俺じゃ手の届かない騎士っ、寝てるっ、ふ、フレっ」チュコチュコ

農勇者男「うっっ」

 ぴゅっ

農勇者男「ほっ、おっっ、おっっ」ピクピク

農勇者男(フレイさん、良くなったかな……)賢者モード


 …

 朝日が寝ている男を照らす。
 
農勇者男「…………………むにゃ」

農勇者男「朝か…」

農勇者男「仕事とかないと決まった時間に起きるのしんどいな…」

農勇者男「もっと寝たいと思っちゃう……」

農勇者男「むにゃ…」


>>133のコンマ
00~40 寝すぎて乗る予定だった列車を逃し、徒歩で進む事になる
41~80 時間通り起きたが乗る予定の列車が運航中止。馬で移動することになる。
81~99 次は寝台列車。


 …

農勇者男「……むにゃ!?」

農勇者男「あ、あ、寝過ごした…!?」

農勇者男「……いや…丁度良い時間か…。ふぅ…一人暮らしした事ないからまだこの生活に慣れないな…」

農勇者男「支度支度…」

 
 …


農勇者男「今日はあの列車に乗って次の街へ―――――」


 …


農勇者男「…魔王軍が進路上に現れて運航中止とは……」

農勇者男「ここで足止めされるのはごめんだな……」

農勇者男「馬を使って移動するか」


 …

 ぱからっ、ぱからっ。

農勇者男「日が暮れる前には次の街につきたいが…」

農勇者男「セレナとフレイさんとはさすがにもう会わないかな…。どの道、王都に行けばまた会えるさ…」

農勇者男「無事に辿り着けたらな…」

 ぱからっ、ぱからっ。

農勇者男「おっと、分かれ道か」

農勇者男「次の街は……、ん? もう一つ街があるがここからならどっちに行ってもさほど距離は変わらないな…」

農勇者男「んー……どちらでもいいが…」


下3まで 次の>>1のレスに最も近いコンマのものを採用
・途中の田舎町へ行く(後日ジョブを得て男を追いかけて来る田舎娘安価)
・途中の交易街へ行く(荷物持ちとして仲間になるギャル安価)

判定


農勇者男「田舎町の方へ行こう…、のどかな方が性に合っている」

 ぱからっ。

 ひひーん。


 …


 ぱからっ、ぱからっ。

農勇者男「ここか」

 ぱか、ぱか。

農勇者男「よいしょ…」

 馬から降りて街の中に入る。

 何処の街にもある観光案内所を見つけたがあまりそこには力を入れていないようで、まぁまぁ古びている。

農勇者男「宿は…、ここか…。あ、馬を預けに行こう…」

 街によっては客引きのスゴイ所もあるがここはいたって平穏だ。
 
農勇者男「良い雰囲気だ…」

 俺は馬を預けて宿へと向かった。


 …

宿主「ようこそいらっしゃいました、旅の方」

農勇者男「…」

 俺は宿泊手続きをする。

宿主「やや!? 貴方、勇者職なのですか!?」

農勇者男「一応そうですが」

宿主「……」ジィ

農勇者男「な、なにか?」

宿主「いやねっ、前に別の勇者職の人が来たんだがそりゃ横柄でしょうがなかったんだよ!」

宿主「勇者が自分のパーティになんでもしていいのは知ってるがアイツは我々にもそれを強いてきてね!」

農勇者男「は、はぁ…」

宿主「そいつは仲間も連れていたがもぉぉぉぉぉ当たりが凄かったね! 見てて可哀そうだったよ!」

宿主「ま! 後から聞いた話だとそいつは仲間がどんどんいなくなって今は一人らしいけど! そりゃそうだよ!」

農勇者男(……やはり勇者職は色んな意味で一目置かれるな…)

宿主「あんた、この街で仲間なんか探す気じゃないだろうね! 見た所ひとりだ!」

農勇者男「いや、そんなつもりは―――」

宿主「そんな事は無駄だよ! この街の住民は勇者の相手にこりごりしてるからね! 分かったね!」

農勇者男「はい……」

宿主「では良い一日を」

農勇者男(仲間か……。俺にはできそうにないな…)


 …

 がちゃ。

農勇者男「一泊したら次の街を目指そう」

 ぎし…。

農勇者男「まだ昼過ぎか……、観光でもしようかな…うーん…」


 ・・・


●田舎町の女性安価 下1から3 その中から選びます
 作成シート
名前
職業 (現在の職)→(再登場する時のジョブ)
服装 
容姿
性格
趣味
好きなもの・嫌いなもの
設定 (彼女はこの街を去っていった男を追いかけてきます)
ぶっかけの難易度 ←指定されたラインに沿って進行します

名前 サフラン
職業 (村長の娘、猟師)→(猟兵)
服装 淡い緑と白のワンピースドレス、革製のベスト。
容姿 髪は栗毛のポニーテール。女性の平均より少しだけ低めの身長
細身に見えるが田舎暮らしと猟師生活で鍛えられており、ふとももとか肩周りとかが意外としっかりしてる
胸も普段の服装だとほとんどわからないけど、大きい
性格 礼儀正しく、元気一杯、天真爛漫、素直で穏和。
自己評価がやや低いものの、頑張り屋で芯は強い。
趣味
歌(かなり上手い)。
食材になる植物、果物の採取、料理
好きなもの
知識を得ること、人に教えること。
子供達の笑顔
嫌いなもの
王都のグルメスポット(ついつい食べすぎてあとで深い後悔に苛まれるため)
設定 
田舎町の村長の孫
猟師の仕事の傍ら、村長の祖父の補佐もしている。
そのため、弓や罠が扱え、またサバイバル技術があり体力もある。視力もかなり良い。
会計や交渉の経験もあるので、天真爛漫な性格ながら意外としっかりもの。
田舎暮らしだが、王都の学校で学んだこともあり、本人も知識習得に貪欲なので博識。
時間があるときは子供達に読み書きそろばんも教えたりしている。
大抵の人とすぐ仲良くなれ、特に子供に好かれやすい。
面識はないが、魔法を農業に活かすセレナの話を聞いており、憧れている。
男の農業の力を見て、このような力こそ皆の力になれると思ったこと、
(田舎町では)紳士的に振る舞い、かつ一人でいる男を見て、力になれたらと思い、男の後を追う。
ぶっかけの難易度
隙だらけに見えて意外と隙がないので結構高い。

>>145
職業 (村長の娘、猟師)→(猟兵)ですが、(村長の孫、猟師)→(猟兵)に訂正します
すみません

名前 スミカ
職業 絵描き→召喚士
服装 軽装ショートパンツで腋や胸元、太腿と露出や隙が多い。下着をつけてない
容姿 小柄で青のショートヘア。ジト目貧乳。お尻はそれなり。
性格 ダウナー。無防備。
趣味 絵を描くこと
好きなもの 甘い飲み物、涼しさ
嫌いなもの 厚着、暑さ
設定 年若ながら絵は天才的だが、田舎で多くの人の目に止まることなく細々とした収入で暮らしていた。イメージした召喚獣の絵を描くと実体化できる力を得る。主人公が絵を褒めることを切欠に好意を持つことを想定。
ぶっかけの難易度 無防備無頓着で低い。性に肯定的というより裸の方が都合がいいなら裸で寝るよーくらいのノリ。

>>148のスミカが登場します


農勇者男「せっかく知らない街に来たんだから観光しようか……」

農勇者男「よいしょ…」

 がちゃ。

 ばたん。

 …

 名所というべきところもなく、俺は買い食いしながらのんびり街を見て回った。

農勇者男「ん? ここは絵画工房か。よし、次はここに入ろう…」

 からんからん。

農勇者男(おおー……)

 店内に飾られている絵を眺めていく。

農勇者男(絵、うまいなー…)

 単純すぎな感想を抱きながらゆっくり足を進めていく。

???「…」

農勇者男「………」テク、テク

農勇者男「ほへー…」 テク、テク


 歩いていくと隅のスペースで女の子が絵を描いていた。

 その絵を見て店内にある物も全てあの少女の作品だと分かった。

農勇者男(若いのにすごいな…)

スミカ「……」チラ

農勇者男(あ)

 ぺこり。

スミカ「……」

スミカ「…いらっしゃい」フイ

農勇者男「君だけでここの経営を?」

スミカ「そう」

農勇者男「へぇ……」

スミカ「…」

農勇者男「…イイ感じだ」

スミカ「ども」

農勇者男(旅には必要ないから買えないけど……)

農勇者男(ふむ、しかし……なんかどれか一つは欲しい欲が出てきたな……。あ、実家に送ればいいか)

農勇者男「この絵、運送とかできます?」

スミカ「……………。できるけど。…………買うの?」

農勇者男「ああ……」

スミカ「……、どぅも」

農勇者男(無事、旅を終えて買った絵の待つ家に帰る……おつだ…)

スミカ「…」

 どの絵を買うか改めて見て回り、そしてその一つを決めた。

農勇者男「これにするか…」

スミカ「…」

 購入と運送手続きをして俺はお店を出た。

スミカ「まいど……」

スミカ「…」


 …


 店を構えて初めて自分の絵を売ったスミカの気分は柄になく高揚していた。

スミカ「……」フンス

 彼女は今まで遠出した先で似顔絵を描いて収入を得ていただけで店の絵が売れた事は一度もなかった。

スミカ「…いけるわー…」

スミカ「……」

 店内にある自分の絵を眺める。

 そして一カ所、空きができている空間で視線を止めた。

スミカ「むへ……」


 この日、定時に店を閉めたスミカは画材を持って外に出た。

スミカ「めっちゃ絵をかきたい……………」フンス

スミカ「もう夕暮れ……だけど、ま…いっか」

スミカ「たまには夜景を書くのも悪くない~」

 ランプを手に持ちスミカは森へと入っていった。

 テンションが上がっている彼女の足はとっても勇んでいた。

住民「ん、スミカ。もう夜になるぞ。森は危ないと思うぞ」

スミカ「関係なーい」

住民「相変わらずマイペースだな」

 だがスミカは朝になっても戻らなかった。


 …


 ぱちっ。

農勇者男「ん…………」

 ぎし…。

農勇者男「朝か………」


 …


農勇者男「準備完了……、今日は次の街を目指すか…」

 こんこんこん!

農勇者男「はい」

住民「勇者さん!お、お願いが…!」

農勇者男「…?」


 …

住民『――――スミカが朝になってもお店を開けてなくて、いないんです!』

住民『昨日、森に入っていったのは確認してるんで…もしかしたら……お願いします、勇者さん! 彼女を探しに行ってくれませんか!』



 ざっざっざ。

農勇者男「見当たらないな…………街の人が言ってた通りやはりこの森の奥に行ったのか…?」

農勇者男「…」

 奥へ進む。

 しばらくすると立て看板や立ち入り禁止のロープが張り巡らされている箇所に来た。


 『これより先、魔物のテリトリー! 絶対立ち入り禁止!』


農勇者男「……この先に…行ったのか?」

農勇者男「いや、彼女も地元住民…危険性は分かっているはず…」

 だがこの先以外は今も住民たちが総出でスミカの捜索活動をしている。

 今、街で戦闘能力を持つのは俺しかいない…。

農勇者男「この先を調べられるのは俺だけ……」

農勇者男(俺も闘えるわけじゃないのに……)

 だが…。

農勇者男「行くしか…ない…」

 ざっ。

 俺は森の立ち入り禁止区域に足を踏み入れた。


 ざっ…。

 ざっ…。

農勇者男「……怖い…」

農勇者男「しかし………、これは人が進んだ後……うう……マジでここに入っていったのか…」

農勇者男「ま、魔物……来るなよ…、人を見つけたらすぐ帰るから……」

 パキッ!!

農勇者男「!!!」びくっ

農勇者男(……、なんだっ…!? えっ、魔物…!?)

 ガサガサッ!

農勇者男「……」ドキドキ

農勇者男「来るなら、こい…!」

パキパキ!

農勇者男「!」



>>157 なにが現れた?
・狼系の大きな魔物
・触手を持つエロモンスター
・ゴブリン
・暗黒女騎士

狼系の大きな魔物


ビックオオカミ「………」

農勇者男「ひっ!」

ビックオオカミ「………」ギロ

農勇者男「―――――」

農勇者男(で、デカすぎる……! し、死ぬ…!)

ビックオオカミ「………」

 のっしのっしのっし。

 巨大なオオカミが俺に近づいてくる。

農勇者男「っ、っ」

ビックオオカミ「…」

ビックオオカミ「かぱっ」

 そして巨大な口を大きく開いて俺を――――――

農勇者男(ここだーっ!)

 ぽいっ。

ビックオオカミ「?」パク

ビックオオカミ「……、もしゃもしゃ。……、きゅうん♡ もしゃもしゃ♡」

 魔物に住民に聞いて作成しておいた好物を与え、もきゅもきゅしているうちに俺は逃走した。


 ダダダダダダ!

農勇者男「魔物に見つかったならもう全力で探して撤収するしかない!」

農勇者男「おおーーーい! スミカちゃーーーーん! いるのかーーーー!」

 ダダダダダダ!

農勇者男「スミカちゃーーーーーん!」

 ダダダダダダ!

農勇者男「スミ―――――――」

 ぱきぱき!

農勇者男「!」クルッ

スミカ「ハ……ハ………」

農勇者男(いたっ!!)

 俺の声を聴いて出てきたらしい彼女が現れた。

 体中に汚れと擦り傷があり、一晩中あの魔物から逃げ回っていたのだろうと悟る。

農勇者男「街の人に言われて君を助けに来た! 帰ろう!」

スミカ「絵を、買ってくれた人…」

農勇者男「来るんだ!」

 スミカの手を取ると同時に嫌な予感がしたので魔物の好物を遠くに投げる。

ビックオオカミ「ガブ!」

スミカ「ひっ!」

農勇者男「ひっ!」

ビックオオカミ「もしゃもしゃ♡」

農勇者男「逃げろーーー!」

 ダダッダダダダダ!


 ぽいっ!

ビックオオカミ「がぶ!」

 ぽいっ!

ビックオオカミ「がぶ!」

 ダダダダダダ!

農勇者男「このまま行けば魔物のテリトリーから出られる!」

スミカ「ハァハァ…っっ」

農勇者男「あとちょっとだから頑張るんだ!」

スミカ「うん゛…っ」


魔人コザル「そうはいかんぜ」


農勇者男「!」

スミカ「!」

魔人コザル「フフフ…」

農勇者男「お前、な、何者っ」

魔人コザル「俺は魔王軍の部隊長、魔人コザル!」

スミカ「魔王軍…!?」

農勇者男「なぜこんな所に…!?」

魔人コザル「探し物をしてるんだ。ここは魔王軍の領地じゃないから一人でな」

農勇者男「…」汗タラリ

魔人コザル「だが…」パチン

ビックオオカミ「グルル…」のっそのっそ

農勇者男「…!」

魔人コザル「魔物は別だ。現地調達になったが中々活きの良いのを野放しにしてるじゃないか」


魔人コザル「さて、ここでの俺の仕事は終わったんだが…」

魔人コザル「お前、勇者職か」

農勇者男「…」

魔人コザル「なら敵の戦力を少しでも減らしておくか」

 魔人が手をかざしてくる。

農勇者男「くっ」

魔人コザル「動くなよ。動いたら魔物がお前を喰らうぞ」

スミカ「あわ…」

魔人コザル「フフフ、さて……どんな『呪い』を貴様にかけてやろうかな!」

 パァァーーーーー!!!

農勇者男「うわーー!?」

 俺は呪いをかけられた!

 それは2日以内にある事しないと死んでしまう呪い………。


下3まででコンマが一番大きいレス
・女に3回顔射しないと死ぬ
・4連続射精しないと死ぬ
・コザルと女(スミカ)がHな事をしているのをオカズにシコらないと死ぬ
・寝ている女のわきにぶっかけないと死ぬ
・「好き好き」と言い合いながら女に耳舐めされて射精しないと死ぬ

これから範囲で安価取るとき多数決とか先着○票とかにしない?


 じわじわじわ…。

農勇者男「か、身体に黒い模様が…っ」

魔人コザル「呪いの現れだ。その呪いは俺がメスとスケベしている所をオカズにシコらないと解けんぞ」

農勇者男「なんだと!?」

スミカ「!」

魔人コザル「はっは! 簡単に殺したんじゃつまらんからな。どれ、丁度メスもいる事だし勇者の呪いを解く助けをしてやろう」

スミカ「……っ」

農勇者男「駄目だっ、逃げろっ」

魔人コザル「許さん。その雌にする」

ビックオオカミ「……」ギロ

スミカ「…」

スミカ「勇者様の呪い……本当にそれでなくなるの?」

魔人コザル「ああ」

スミカ「……分かった」

農勇者男「!」

魔人コザル「じゃあ勇者、俺達のまぐわいを見ながらチンコしごけよ! はは!」

農勇者男「ぐぅぅぅ!」


スミカ「………」

魔人コザル「何してるんだ勇者。早くチンコ出せ」

農勇者男「ふ、ふざけるなっ」

魔人コザル「それは貴様の無様な姿を見るのを愉しみたい俺の台詞だ」

魔人コザル「メス、名前は?」

スミカ「…スミカ」

魔人コザル「スミカもお願いしろ。勇者にチンコ出してってな」

スミカ「…」

農勇者男「っっ」

スミカ「勇者様……、ち……チンコ出して…………」

農勇者男「~~~~!」

 俺は………情けなく…下半身を露出した。

魔人コザル「………ぷっ!!?」

スミカ「え……」

農勇者男「く、くそ…っ、クソ…っ」

魔人コザル「ちっさwwwwww」

>>165 考えとこう

スミカ「…………」

魔人コザル「ぷはっはっははは! なんだそれはww 小さいにも程があるww これは予想外w ぷははは!」

農勇者男「っ」ギギギ

魔人コザル「あー笑った。スミカ、お前はどう思う?」

スミカ「別に……」

魔人コザル「言え」

 コザルはスミカの顎を摘まんで彼女の顔を俺の方へ向けさせる。

魔人コザル「あの粗チンをどう思う? ハッキリ言え」

スミカ「…、…」

 コザルの舌がスミカの頬を舐める。

 手は尻と、胸に。

魔人コザル「言え」

 さわさわ。

 なでなで。

スミカ「…………」


下3まで 判定は>>1の次レス
・スミカは正直に「小さい」と言う
・スミカは何か言おうとしたがコザルの愛撫に嬌声をだす
・何も言わないスミカにコザルが酷いセリフを教えて無理矢理それを言わせる
・「言わない」とつっぱねるスミカの初キスを奪うコザル
・コザルもペニスを見せて比べさせる

判定 このレスのコンマに最寄りのレス


スミカ「………」プイ

魔人コザル「ほお」ピキ

農勇者男「ギギ…」

 抗うコザルはスミカの胸と首を思い切り掴んだ。

スミカ「かっっ!!」

農勇者男「やめろっ!」

魔人コザル「今すぐ勇者を魔物に食い殺させても良いんだぞ…! 今お前達が活きていられるのは俺が遊んでいるおかげだと気づけクソメスが」

 ぱっ。

スミカ「かはっ、げほっげほっ」

 手は離されたが苦しむスミカにコザルは何事かを耳打ちした。

スミカ「!」

魔人コザル「これを言わなければもう勇者は殺す」

スミカ「……」ゼーゼー


スミカ「……」クルッ

農勇者男「…っ」

スミカ「勇者…様…………」

農勇者男「…」

魔人コザル「クク…」ニチャァ

スミカ「そんな……ち…小さな…オチンポ…持ってたなんて……クソザコすぎ……」

スミカ「指みたいなオチンポ……オスとして終わってる……情けない、オス…」

スミカ「こ、こ、コザル様の立派で…ぶっとい、おちんぽ…の方が…何百倍も素敵…で…」

スミカ「も……ぅ、…し…」

スミカ「し…死ねば、いいのに……っ」

魔人コザル「ぷひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!」ゲラゲラ

農勇者男「~~~~~」

 情けない。

 情けない。

 このペニスが本当に嫌だ。

農勇者男「うっ、うう~~~~~っ」ボロボロ

スミカ「!」

魔人コザル「泣きやがったコイツ! キモ! ぷはははははは! ほらスミカ、お前も笑え!」

スミカ「……っ」

農勇者男「う゛ーーっ」


下3まで 多数決
・スミカはおっぱいをさらしてコザルにくっつく。男は彼女の意図を察してシコってぴゅっ。
・コザルはペニスを出してスミカにしゃぶらせる。男はうなだれたまま。


スミカ「(怒)」

 ばばっ。

 スミカはおっぱいを自分から晒した。

魔人コザル「お?」

スミカ「(ムカっ)」

 ぎゅっ。

魔人コザル「おおっと!自分から抱き着いてくるとは吹っ切れたか? ひゃははは!」

スミカ「…」チラ

農勇者男「…………、…!」

 へこたれている場合じゃない。

 今は前に進むしかない!

 つむっ!

農勇者男「くっ」

魔人コザル「ぶははは! アイツ、粗チンだからチンコ握るんじゃなくて摘まんでやがるっ! マジかよ!」

農勇者男「~~~」

 ちゅこちゅこちゅこちゅこ!!

魔人コザル「シコったwww 馬鹿みてぇwww ぶはははは!」

スミカ「ギリリ」

農勇者男「う゛!!!」

 ぴゅっ。

魔人コザル「もうイッたw 粗チンで早漏かよwww 量もすっくなwww オスとして終わりすぎだろwww」

ビックオオカミ「…」

スミカ「…」

農勇者男「…」ハーハー

魔人コザル「ん? イッた?」

 しゅわわわわ。

農勇者男「あ…」

 俺の身体の黒い模様がなくなっていく。
 
 どうやらコザルが言った解呪方法は本当だったらしい。

魔人コザル「あー……もうかよー」


魔人コザル「ま、めっちゃ笑ったしいっか。もう魔物に食われて良いぞお前」

スミカ「! そんな…!」

ビックオオカミ「グルルル」

農勇者男「っ」

魔人コザル「死ね」

 …。

ビックオオカミ「グル~…」

農勇者男「………っ、…………っ、…………、……?」

農勇者男「こない…?」

魔人コザル「おい魔物! なにしてる! 勇者を食い殺せ!」

ビックオオカミ「ハッハッハッハ」

農勇者男「……もしかしてさっきの好物がまだ欲しいのか?」

ビックオオカミ「ワン!」

農勇者男(餌付けに成功している――――――!!)

スミカ「…」

魔人コザル「そんなの勇者を殺して奪えばいいだろーが!」

農勇者男「もっと欲しいならあの魔人を倒してくれ! それが条件だ!」

ビックオオカミ「グッルルルルルルル!」

魔人コザル「まじかこの魔物…! ふざけんなよ、そしたらここで手に入れた例の水晶の力を試―――――」ガザゴソ

魔人コザル「あれ」ガサゴソ

魔人コザル「……ないっ、ない!? なんで!? あれが目的でここまで来たのに!」ガサゴソ

スミカ「…」

スミカ「…」ソローリ

 理由は分からないがコザルが慌てているうちにスミカは俺と魔物の方へ移動する。

魔人コザル「まぁいい後で探す! まず先に――――――」

ビックオオカミ「ガルぁーー!」

魔人コザル「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」


 …

 コザルはこの魔物には敵わないのか撤退した。

農勇者男「街の人にお前の好物の作り方を教えておく………。今後は街の人があれをくれるだろうから人間の味方を頼む…」

ビックオオカミ「ワン!」

 見た目はオオカミなのに犬の様な鳴き声をする魔物を段々可愛く思えてきた。

スミカ「……」

農勇者男「それじゃ帰ろうか…」

スミカ「ぁ…………、ん…………」

農勇者男「…」

 実にツライ出来事だった。

 一刻も早くこの街から離れて心を癒そう…。


 …

 スミカは新しい絵のモチーフを求めに森の奥へ行ってしまったらしい。
 
 俺は彼女と街の住民に平謝りされた。

農勇者男「いや、無事でよかった」

 お礼がしたいとか言われたがとにかく村から離れたい。

 コザルとの出来事は流石に俺もスミカも口外をしなかった。

スミカ「………」

住民「ちゃんとお礼言ったか?」

スミカ「…言い足りない…………」

住民「そりゃそうだな」

スミカ「…………本当に………言い足りない…………」


 …


 ひひーんっ。

農勇者男「よいしょ」

農勇者男「さて、次の街へ行くか」

 すっ。

スミカ「……」

農勇者男「!!」ビクッ

スミカ「……」

農勇者男(びっくりした…)

農勇者男「ま、まだなにか?」

スミカ「あの、…その……」

農勇者男「急ぐから行っていいかな?」

スミカ「…」

農勇者男「……?」


スミカ「…なにか…お役に…立てたら……」

農勇者男「あ、ああ…大丈夫」

スミカ「貴方は何処へ…?」

農勇者男「俺は王都へ……、戦力募集してるそうだから…」

スミカ「…」

農勇者男「…」

スミカ(酷い事言ったの…謝りたい…のに……、ぶり返したくなくて…言え…ない…)

スミカ(ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……)

農勇者男「君はこれからもいい絵を描いてくれ…」

スミカ「…!」

農勇者男「あんな事があって怖かったと思うけど、…もう大丈夫だと思うから…」

農勇者男「だから…」

 この先の言葉が思いつかない。

 …ので、もう出発しよう。

農勇者男「それじゃ、さよならスミカ」

 ぱか、ぱか、ぱか…。

スミカ「……………………」

スミカ「……勇者…様……」

 かくして俺はまた先へ進むのであった。




 ばたん。

スミカ「……」

スミカ「やらかした…。舞い上がって、結果初めて絵を買ってくれた人を傷つけた…」

スミカ「……ちゃんと謝りたい…勇者様…」

スミカ「…」

スミカ「私、が…なにか勇者様の力になれれば…」

スミカ「けど………なにをすれば…」


 …


変態戦士ドグ「…」ザッザッザ

宿主「いらっしゃい」

変態戦士ドグ「一泊させてくれ」

住民「かしこまりました」

変態戦士ドグ「おお、そういえばこの村に魔王軍が出たそうだな」

住民「お耳が早い。いやーあの時は本当に焦りましたよ」

変態戦士ドグ「よければ詳細を聞きたいなぁ」

住民「ええ、ええ」

住民「あそこの絵を売っている店の少女がね…」

変態戦士「ほう? 少女…ほー」ニヤ


 …


魔人コザル「クソが。あの勇者にしてやられたのもそうだし例の水晶玉を無くしたのもムカつくぜ」

魔人コザル「俺が一人で水晶玉を回収して最強パワーを得ようとしたのに…」

魔人コザル「……しかしあれはいったいどこに行ったんだ?」


 …

 ぱからっ、ぱからっ。

農勇者男「ん…?」

 キラッ。

農勇者男「ズボンのポケットに光る物なんていれたかな」

 ぐ。

農勇者男「ん?」

 ぐ、ぐ。

農勇者男「痛っ、痛いっ、な、なんだっ……もしかしてこれ俺の身体から出てる!?」

 ズズズズズ。

農勇者男「あ!? ちょ、俺の身体に入っていくぞっ!」

 ズズズ。

農勇者男「ま、待てよなんだコレ! ぬおおおお!」

 ズズズズズ…。

 ぴかっ!

農勇者男「え!?」



 『散らばった水晶玉の一つを獲得した。』



取り戻す力を選んでください 下3まででコンマが一番大きいレス
・チンポが長くなる
・チンポが太くなる
・チンポの硬さ、反り、雁のえぐさ、その他メスが好みそうな感じになる
・精液に治癒、めっちゃ美味しい、臭いのに嗅ぐの止められない他メスが好みそうな感じになる
・射精量と持続力が底知れなくなる
・男が成すエロが極上テクニックとなる
・中々強くなる(次回めっちゃ強くなる)


 ピキーン。

農勇者男「この感覚は……」

農勇者男「俺の精液にこんなパワーが…!? い、いやまさかそんな……認識がなぜか上書きされたが精液に治癒効果とか…」

農勇者男「……」

農勇者男(まさか今の水晶玉、親父が言っていた散らばった俺のパワー…?)

農勇者男「……まぁでも精液がどうなったとか確認する方法ないし…」

農勇者男「ね、眠ってる女に試してみるってのもあるか…なんて…」

農勇者男「…取り合えず身体に不調はないし先へ進もう! は、ははは!」

 ぱからっぱからっぱからっ…!


 …

農勇者男「次の街を過ぎたらいよいよ王都に着くな…」

農勇者男「コザルの例もある…気を引き締めていこう……」

農勇者男「さて、そういう次の街は………」


下3まで 判定は>>1の次レス
・途中の交易街(荷物持ちとして仲間になるギャル安価)
・途中の鉱山街(熱い信仰心を持って仲間になるシスター安価)
・途中の大きな街(仲間になるギャルとシスター安価)

判定 このレスのコンマに最寄りのレス

・ギャルとシスター登場

先にキャラ安価を投げます。それぞれ3人ずつ、その中から>>1が選びます。

 作成シート
名前
職業 (ギャルは遊び人かその類似職)→(ギャルは転職するかもしれないのでその案)
服装 
容姿
性格
趣味
好きなもの・嫌いなもの
設定 (ギャルは勇者パーティの戒律を気にせず入ってくる、シスターは展開と正確にによりけり)
ぶっかけの難易度 ←指定されたラインに沿って進行します

名前 シルフィール(フィー)
職業 シスター
服装 白のワンピースドレスと、薄い桃色の袖無しブルゾン
   先端に蒼い宝石をつけた杖を持つ。
容姿 髪は栗毛のロングストレート。
  背は平均より若干低め。
  胸は大きめ。
性格 礼儀正しく、温厚。頑張り屋で芯が強い。
趣味
 野菜、薬草の栽培。勉学全般。
好きなもの
 恋愛話(ただし本人は恋愛経験ゼロ)
 食べ物全般、だいたいなんでも食える
嫌いなもの
 小難しい政治の話(嫌いなだけで苦手ではない)
設定 
 孤児院で育ったシスター。
 治癒魔法の強い才能と高い魔翌力を持ち、素質を見込まれて王都で学問と治癒などの魔法学んだ経験がある。
 勉学好きで博識。
 大抵の人とすぐ仲良くなれ、特に子供に好かれやすい。
 信仰心はあるが、信仰の形は人それぞれとして無理に布教することはなく、考え方は柔軟。
 意外と格闘戦もでき、たまに聖魔術を自分にかけて魔物を殴り倒すことも。
ぶっかけの難易度
 聖なる結界を常時貼ってるので、ぶっかけられてもオッケーなくらい好意持たれるか、結界をなんとかする必要がある。

名前 レヴィ(ギャル)
職業 踊り子兼マジシャン→ビーストテイマー
服装 ウェザード・ダンサーカザク(ff14の踊り子衣装です)
転職後→亜麻色のヘソ出しのチューブトップの上に緑と白基調の上着を羽織る。下は茶色のミニスカート。杖と投げナイフを装備。
下着は仕事の都合で履いておらず、衣装変更後も癖が抜けずに履いてない。
容姿 褐色肌、ふわっとした金髪ロング。目つきはややキツイが誰もが認めるであろう美人。胸尻は小さめ、良く言えばスレンダー。身長は主人公より頭一個低い程度。
性格 明るく純粋、リアクションが大きめで陰キャとかでも気さくに絡んでくるオーソドックスなギャルタイプ
趣味 買い物、お酒
好きなもの 冒険者から外の話を聞くこと、動物
嫌いなもの 勉強や宗教等堅苦しいこと、害虫の類
設定 酒場や路上でパフォーマンスをして生活している。人前で肌を晒すことに特に躊躇はないがお触り禁止など線引きはきっちりしている。手先が器用、身軽で体が柔らかい。気に入った相手への距離感が近い。柄の悪い客に絡まれているところを大して強くもない主人公が助けたことで好感を持ち、いつか外に出たいという気持ちを持っていたこともあり旅に同行する(予定)。無意識に主人公を誘惑してしまう。
獣を含めた動物に好かれやすい体質で戦闘では魔獣(多種)を召喚して使役する。レベル次第で数と質が上がる。
ぶっかけの難易度 低め。かなり無防備で一回や二回こっそりぶっかける分には楽勝。性経験はないが主人公が苦しんでいると「私らの仲じゃん」とぎこちないながらも積極的に世話してくれる。

シスターは>>196,ギャルは>>201になります。

>>>> 途中の大きな街

ぱっか、ぱっか。

農勇者男「ここはまた大きな所だな……都市に次いででかい街か…」

農勇者男「その分、魔王軍への対抗組織が多い様で流石にここじゃ敵に襲われる事もないだろう」

農勇者男「宿泊施設もいっぱいあるな……贅沢もできないので良い所には泊れないが…」

 パンフレットを読む。

農勇者男「ふむ……ここにしよう…」

農勇者男「あと、そうだな……駄目元でパーティ募集をしてみるか…」

農勇者男「大きな街だ……一人くらいは勇者パーティに入ってくれる人もいるかもしれない」


 …

 宿で部屋を取って俺はギルドへと赴いた。


ギルマス「勇者かい…、この時期仲間を見つけんのは中々厳しいぞ」

農勇者男「…と言うと?」

ギルマス「アンタも王都に向かってる口だろう? 勇者の仲間になりたいってやつはもう大体そっち行ってるからな」

農勇者男「そ、そうか…」

ギルマス「逆に言えば都市に行けば仲間ができるかもだ。ま、もうほとんどがどこかしらのパーティに入ってると思うけどな! アンタ、弱そうだしこりゃ厳しいぞう!」

農勇者男「……まいったな…………、いや…まぁ期待はしてなかったさ…とほほ」


 …

農勇者男「酒場で一杯飲んでから宿に帰るかな…」

 てくてく。

 と、粗暴な勇者一行が男を見つけた。

 どうやらコザルが少しでも仕返しをしようと男が粗チンな事を世に広めているらしい。

 粗暴な勇者たちは男を馬鹿にしてきた……。


下3まででコンマが一番大きいレス
・粗暴な勇者一行は男達
・粗暴な勇者一行は女達

キャラクリ安価はありません

おそらく勝てそうにないコンマ出てるので女達で進めます


農勇者男「……」

勇者ソボゥ「おい、テメーだろw 粗チンの勇者ってのは!」ムチムチ
 
ガキ僧侶「ぷぷーww 見た感じでもう粗チンって顔ww」キャハ

オラ格闘家「なんか言い訳しろよ、つまんねーじゃんっ」腹パン

農勇者男「ぐえっ!?」

名の知れた年増戦士「情けない声だして……想像以下の雑魚のようね」ムワァ

農勇者男(コザルめぇ…! くそぅ…な、泣くのは我慢しろ俺…っ)

農勇者男「別にそ、粗チンじゃ……」

勇者ソボゥ「じゃあ向こう行って私達に見せてみろよ」ムチムチ
 
農勇者男「え」

勇者ソボゥ「わははは! その反応、やっぱ粗チンじゃねーかwwww」ムチムチ
 
オラ格闘家「ふーん、噂を一蹴してくれると思ったのにがっかりだわ」オラァ

名の知れた年増戦士「雑魚ならば早々に家に帰りなさい。王都には実力者が集まっているのよ」ムワァ

ガキ僧侶「てい」キャハ

 げしっ。

農勇者男「い゛っ!?」

 よろよろ…・

ガキ僧侶「キャハハ! 僧侶に蹴られてよろついてるぅ! 面白っwww」キャハ

勇者ソボゥ「プはハハハ!」ムチムチ
 
シルフィール「いけませんっ、皆さま!」

 だっ。

農勇者男「…?」


オラ格闘家「おぉい、シスターが何の因縁よ」オラァ

シルフィール「その方は困っているようでしたので口を挟ませていただきました」

ガキ僧侶「余計なお世話ーw」キャハ

農勇者男「…」

勇者ソボゥ「ちょっとじゃれてるだけじゃん。これから死地に向かう私らも楽しみが欲しいんだよ」ムチムチ
 
シルフィール「でしたらその感情は魔王軍にぶつけて下さい」

勇者ソボゥ「そういう問題じゃねーだろー」ムチムチ
 
名の知れた年増戦士「…いいわ。ここまでにしておきましょう」ムワァ

勇者ソボゥ「えー?」ムチムチ
 
シルフィール「…」

名の知れた年増戦士「ではシスター。口を挟んだついでに一つ頼まれてくれるかしら」ムワァ

シルフィール「なんでしょうか?」

勇者ソボゥ「ニヤァ」ムチムチ
 
ガキ僧侶「ニマァ」キャハ

オラ格闘家「ヘラヘラ」オラァ

名の知れた年増戦士「そこの勇者だけど、魔王軍の策で粗チンって噂が流れてるのよ。どうか貴女が事の真相を確かめて噂を払拭してあげて頂戴」ムワァ

 ナハハハハハ!×4

農勇者男「うう……」

シルフィール「っ/////」

勇者ソボゥ「そんじゃなシスター! チンポチェック頼んだぜ~!」ムチムチ
 
ガキ僧侶「キモぉww」キャハ

オラ格闘家「笑ったわー」オラァ

名の知れた年増戦士「それでは」ムワァ

 粗暴勇者一行は高笑いしながら去っていった。


農勇者男「申し訳ありませんシスター、ご迷惑を…っ」

シルフィール「い、いえっ。私から口を出しただけですしっ」

農勇者男「本当に、どうもすみません…」

シルフィール「……///」

シルフィール「あ、あの、教会では、む、無理なので、ああああ勇者様のお泊りになっている所…とかでしたら…////」

農勇者男「え?」

シルフィール「それで貴方が救われるなら私、が、頑張りますのでっ////」

農勇者男「…」

農勇者男「! いや、いやいや、俺のっ見なくていいですよ! 彼女達の言葉は真に受けないで…」

シルフィール「しかしそれでは貴方の噂はなくならないのでは!?」

農勇者男「見たら逆に噂は真実と知られ――――――――ハッ!!」

シルフィール「あ…………」

農勇者男「お、……おさらばでございますっ!」

 ぴゅー!

シルフィール「お待ちにっ、ああ~!」

シルフィール「私、なんて事を……神よ…私は罪を犯してしまいました……」


 …


 ダダダダダダ!

農勇者男(俺が粗チンだという事が知れ渡っているのか! 辛すぎるっ!)

農勇者男「もう帰りたいー…っ!」


 …

 ガヤガヤ。

農勇者男「お酒を飲んでつらい事は忘れよう…」

マスター「いらっしゃい」

農勇者男「おすすめのカクテルを下さい…」

マスター「かしこまりました」シャカシャカ

農勇者男「…」ガックシ

 ♪~

農勇者男「ん…」

 気づくと酒場のステージで踊り子が音楽に合わせて踊っている。

農勇者男「田舎にはない娯楽だな…」

レヴィ「そーれ!」

 その踊り子は更にマジックも披露しており客は歓声を送っていた。

農勇者男「おおー」パチパチ

マスター「お待たせしました」コト

農勇者男「どうも」

 ステージのショーを見ながらお酒を口にしようとした時、またあの声達が聞こえた。

勇者ソボゥ「よーし、今度は脱げぇ!」ムチムチ
 
ガキ僧侶「それイイ!! 脱げー!」キャハ

オラ格闘家「ピューピュー♪」オラァ

名の知れた年増戦士「若さだけで仕事を取るガキがぁ!」ヒック ムワァ

農勇者男「アイツらもここにっ……!?」


 脱げと言われた踊り子は…

レヴィ「へいへーい♪」

 衣裳(ウェザード・ダンサーカザク)の前垂れを持ってチラリズムしたり、より妖艶に踊ったりして対応している。

客「おお~♡」
客「♪~」
客「いいね~」

 粗暴勇者一行以外の反応は良い。

 だが…

勇者ソボゥ「ものたんねーぞぉ!」ムチムチ
 
農勇者男(……あいつら、誰に対してもあんな感じなのか…)

農勇者男「マスター、あれ…止めた方が良いんじゃないの…?」

マスター「…勇者パーティですからね、うーん、彼女達は有名な実力者だし……ま、暫くすれば収まりますよ」

農勇者男「そうかなぁ…」

 ♪~

レヴィ「それそれ♪」ポン!パ!パ! 

客「おお~」
客「おお~」

勇者ソボゥ「……ちっ」ムチムチ
 
オラ格闘家「胸出せぇ!」オラァ
 
ガキ僧侶「おっぱい!見・せ・ろ!おっぱい!」キャハ

名の知れた年増戦士「にやにや…ヒック」ムワァ

レヴィ「らら~…♪」
 
ガキ僧侶「おっぱい!」キャハ

オラ格闘家「むーね!」オラァ

勇者ソボゥ「おっぱい!」ムチムチ
 
名の知れた年増戦士「みんなも!」ムワァ

客「お…おお/// おっぱいっ」
客「おっぱい♡」
客「おっぱい!」

農勇者男「…」

レヴィ(あちゃちゃ~、こりゃ見せるしかないかなぁ? でも見せたらもっとエスカレートしそう~)

 
 てくてくっ。

勇者ソボゥ「おっぱ――――」ムチムチ
 
農勇者男「お、おい…………もういいだろ……ストリップ劇場ならあっちにある…」
 
ガキ僧侶「ん?」キャハ

オラ格闘家「あ」オラァ

名の知れた年増戦士「…」ムワァ

勇者ソボゥ「あ!! 粗チンじゃん!」ムチムチ
 
農勇者男「そ、そ、粗チンじゃなっ………じゃなくて、今はそこじゃなくて…」

勇者ソボゥ「おい、粗チンも追加だ! そーちーん!そーちーん!」ムチムチ
 
客「…」
客「…」
客「…」
しーん。

 おっぱいで盛り上がっていた客は俺の粗チンを見たくないのでテンションが下がっていった。

レヴィ(お、ちゃーんす)

 粗暴勇者一行の視線が俺に行っている間に踊り子は徐々にフェードアウトしていく。

勇者ソボゥ「ええ゛ーっ、粗チン見たーいっ。見てぇんだけどー!」ムチムチ
 
農勇者男「誰も見たくないってよ……ていうかそこじゃなくて…」

レヴィ「どもでした~♪」チュッ

 踊り子は投げキッスしてステージから去った。

 客も終わったら終わったで拍手して解散していく。

勇者ソボゥ「あ゛あ゛~~~、おいテメェ~コラ~」ムチムチ
 
農勇者男(コイツだいぶ酔ってる…っ)

勇者ソボゥ「便所来いや」ムチムチ
 
農勇者男「いやっ、ちょ、ちょまっ」

オラ格闘家「私も行きたーい」パキポキ

勇者ソボゥ「いや、独り占め」ムチムチ
 
オラ格闘家「んでだよ」オラァ

名の知れた年増戦士「酒!」ムワァ

ガキ僧侶「眠たくなってきた…」キャハ

 粗暴勇者だけは俺をまだ開放する気はなく無理矢理トイレに連れてこうとしている。

 グイイ!

農勇者男「いててて!!」

勇者ソボゥ「行くぞぉ」ムチムチ
 

下3まで 多数決
・勇者ソボゥと便所に行く
・逃げ出す

 
農勇者男「……」ダラダラ

農勇者男(何される!? 絶対チンコは見られるだろっ! 嫌だ嫌だ嫌だ!)ダラダラ

勇者ソボゥ「ういー」ムチムチ
 
農勇者男「…」

農勇者男「てい!」ペシ

勇者ソボゥ「あ゛っ?」ムチムチ
 
農勇者男「お、おやすみ…!」

 ダダダ!

勇者ソボゥ「待てっ、粗チン野郎っ、こにょっ」フラッ
 
農勇者男(酔ってて千鳥足だ! 逃げれる!)

 俺は頼んだ酒に一回も口を付ける事なく店を出たのだった。(支払いは済んである)

 
農勇者男「ふーーー」

 俺はギルドに来て一息ついた。
 
 ここも酒場並みに飲食は出来るのだ。

農勇者男「ここで飲み直すか…? もし宿に直行してどの部屋を取っているのか知られたら嫌だ……」

農勇者男「おすすめのお酒下さーい…」

 酒を頼んでテーブルに突っ伏す。

農勇者男「あの女勇者達に絡まれるとどっと疲れる…」

 コツコツ。

 ゴトン。

レヴィ「はい、お酒」

農勇者男「どうも…………、…ん?」

レヴィ「やー、さっきは助かっちゃったぁ」向かいに座る

農勇者男「え? さっきの踊り子…?」

レヴィ「一言お礼を言いに来たんだよ。あ、お酒は店員から引き継いで持ってきてあげたの~」

農勇者男「ど、どうも」

レヴィ「あやうく大勢の前でおっぱい見せなきゃいけない所だっからさー、ホントありがとー」

農勇者男「お、俺も……ちょっと前にあいつらに絡まれたから…」

レヴィ「仕返し? やるぅ!」

農勇者男「そこまでの事はできてなかったが……」

 踊り子は見た目通り陽キャで俺には会話がキツイ。

 
レヴィ「貴方、勇者職だよね! ね! 今パーティメンバー募集してる!?」

農勇者男「え? まぁ…」

レヴィ「やったじゃん♡! じゃあ私を仲間に入れて! あ、私レヴィだよ!」

農勇者男「は?」

レヴィ「いやー前から外に出ていきたいとは思っててぇ、でもきっかけが掴めなくてぇ! で、まぁここかなって! いや~決意~!」

農勇者男「ま、ま、待ってくれ」

レヴィ「ん? 問題あり?」

農勇者男「申し出は嬉しいが、俺は勇者職だがなんだが…っ」

レヴィ「知ってるよ」

農勇者男「勇者のパーティというのは、勇者の……め、命令とか聞かなきゃいけないんだが…絶対…」

レヴィ「知ってるぅ。面白いよね~」

農勇者男「…」

レヴィ「大丈夫大丈夫。私助けてくれたじゃん。それで信頼したからw」

農勇者男(い、いや、でも、女性か…っ、そうなると…むむぅ…!)

農勇者男「……お、俺はこれでも王都に行く予定で……これから危険な戦いに赴くかもしれなくて…」

レヴィ「うーん、私戦いは無理だからなー。とりま荷物持ちを考えてんだよねー」ムムゥ

農勇者男「…」

レヴィ「ま、いっか。絶対何かの役には立つから、いや立ってみせる! のでよろしく~♪」

 仲間が一人加わった……。

 
 ごくごく。

農勇者男「………」

レヴィ「飲むね~」

農勇者男(寝ている間にぶっかけ放題、命令し放題、毎晩ぶっかけれる―――――)

 ハッ!?

農勇者男(いかんいかん絶対にいかん、そんな事は!)

レヴィ「勇者様、何処に泊ってるの?」

農勇者男「へ!? な、なんで…」

レヴィ「私も荷物もってそっちに行こうかなって。その方が色々合わせやすいっしょ」

農勇者男「で、で、でも、だな」

レヴィ「勇者様きょどりすぎ~w いいじゃん、これから仲間なんデスから~」

 もわわ~ん。

農勇者男(煩悩がフル稼働してやばい……ど、どうしよう…今からでも彼女は仲間から外した方が良い気がする…)


シルフィール「あの………勇者様」


農勇者男「はい!?」

レヴィ「おわ、シスター…」

シルフィール「…」

 振り向くとそこにはちょっと前に会ったシスターがいた。

 しかも旅に出るような荷物を持って。

シルフィール「私も、貴方のお仲間に加えて頂きたく参りました」

 なんだと!?
 
 な、何故ー…



下3まで 多数決
天啓を授かりシルフィールは男の本来のパワーを正しく導く為に来たのだが…
・彼の性癖等は特に知らず、ただただ成長の一助となるために行動する。逆に性関連には段階を踏む必要がありそう。
・彼の性癖等も天啓で知らされ、ちょっとお堅く彼を導こうと行動する。逆に性関連にはきっかけが掴みやすそう。

 
シルフィール「この水晶玉の役割はご存じですか…?」

 すっ。

農勇者男「それはもしかして俺の…!」

レヴィ「?」

シルフィール「理解されているようですね……」

シルフィール「これは我が教会が保管している超水晶の一つです」

農勇者男「超水晶…そう呼ばれているのか…」

シルフィール「私は神からの天啓を授かりました。貴方を助けよと、正しい方向に導きなさいと」

レヴィ「お堅いのは苦手ー…」

農勇者男「そうなんですか…」

シルフィール「それと……………」

 スス、っとシスターが近づいてきた。

シルフィール「貴方の性癖の事も天啓で教えられました…」

農勇者男「!!」

 なにしてんだ天啓。

レヴィ「?」

シルフィール「ですのでそれの指導も含めてご一緒させていただきたいのです……」

農勇者男「はい……」ダラダラ

シルフィール「い…一緒に直していきましょうね…///」

 
 さらに仲間が一人増えた…。

シルフィール「この超水晶は私が勇者様の正しい成長を確信した時にお渡しします」

農勇者男「分かりました……」

レヴィ「ん? さっきの水晶玉ならこっちにあるけど」

シルフィール「え?」

農勇者男「ん?」

 ズズズズ。

シルフィール「そんな!? もう取り込まれてる!?」

農勇者男「ああっ、これ多分近くにあると俺の身体にきちゃうんだ…!」

レヴィ「なになに、ちょっとどうなってるのソレ!?」

 ズズズズ。

シルフィール「だ、出せないんですか!?」

農勇者男「残念ながら…」

シルフィール「はわわ……」



 『散らばった水晶玉の一つを獲得した。』



取り戻す力を選んでください 下3まででコンマが一番大きいレス
・チンポが長くなる
・チンポが太くなる
・チンポの硬さ、反り、雁のえぐさ、その他メスが好みそうな感じになる
・射精量と持続力が底知れなくなる
・男が成すエロが極上テクニックとなる
・中々強くなる(次回めっちゃ強くなる)


獲得済み
●精液に治癒、めっちゃ美味しい、臭いのに嗅ぐの止められない他メスが好みそうな感じになる

 
シルフィール「なっなにかお体に変化はっ」あわあわ

農勇者男「…なんか…ちょっと強くなったみたいですね…それだけっぽいです…」

レヴィ「本当に大丈夫?」ペタペタ

 遠慮なしに身体を触ってくるレヴィにドキドキ。

農勇者男「だ、大丈夫…」

シルフィール「うう…」

農勇者男「すいません…」

シルフィール「いえ、私の方こそ……」

レヴィ「シスターさん、名前は?」

シルフィール「あっ、申し訳ございませんっ、シルフィールと申します! 気軽にフィーとお呼び頂ければ幸いですっ」

レヴィ「フィーさんね。まーまーあんま堅ッ苦しくなく行こーよ!」

シルフィール「そうですね……はい…」

農勇者男「明日にはこの街を出発して王都に行くので朝にどこかで集合しますか…?」

シルフィール「…あ、あのっ、今夜からもう貴方の指導をするつもりなのでっ」

農勇者男「今夜って…」

シルフィール「い、一緒の部屋で…」

農勇者男「!?」

 どたどた。


勇者ソボゥ「おう! 居たなぁ!」千鳥足
 

農勇者男「!」

 
勇者ソボゥ「ヒック……、テメェみてぇな雑魚が私から逃げられるわけねーだろぉ???」ムチムチ
 
農勇者男「ま、またか…」

レヴィ「あちゃー」

勇者ソボゥ「お、さっきの踊り子じゃん。なーにしてんだこんな所でぇ♪」ムチムチ
 
勇者ソボゥ「おおぉ? さっきのシスターもいっるぅ♪ んだよどうなってんだぁ?w」ムチムチ
 
シルフィール「勇者ソボゥ様、かなりお酒が回っている様なのでもう帰られた方が…」

勇者ソボゥ「るせぇんだよシスター風情がァ。私に文句案のかぁ? ぷはぁ~♪」ムチムチ
 
シルフィール「くちゃいっ!?」

勇者ソボゥ「ダンサーもぉ♪」ムチムチ
 
レヴィ「ちょっ、わみゃ~!? 服ずらさないでってばぁ!」

勇者ソボゥ「服ぅ? おっぱいの前には下着しかねぇぞぉ♪」ムチムチ
 
農勇者男「おい…!」

勇者ソボゥ「ぬわっはははは!」ムチムチ
 
シルフィール「吐息だけで酔ってしまいますぅ~~」

レヴィ「胸っ、ホントに見えるっ」

農勇者男「この…っ」


下3まで 多数決
・酔ってるソボゥはもう敵ではなく、レヴィとフィーを連れて宿に戻る
・酔ってるソボゥはもう敵ではなく、今夜はコイツの相手をする

 
農勇者男「もういいだろっ」

 ソボゥを二人から引き剥がす。

勇者ソボゥ「てめぇ…」ムチムチ
 
 ぐっ。

勇者ソボゥ「あれ?」ムチムチ
 
 ぐっ。

 ぐっ。

勇者ソボゥ「ひ、貧弱そうに見えて…中々、力あんじゃねーか…っ」ムチムチ
 
農勇者男「俺達はもう帰る。お前も今夜は帰れ」

勇者ソボゥ「ざけんな」ムチムチ
 
 ぐっ。

 ぐっ。

勇者ソボゥ「く…そ」ムチムチ

 まだつっかかってくるソボゥの腕を掴む。
 
農勇者男「帰れ…!」

勇者ソボゥ「ひっ」ムチムチ
 
 フラフラ。

 すとん。

 足がもつれたのか彼女は椅子に座った。

農勇者男「それじゃあな…。二人共、行こう…」

レヴィ「そんじゃーね~」

シルフィール「失礼しますっ」ペコリ

 すたすたた………。

勇者ソボゥ「よ、酔って足がふらついただけだ……、び、ビビったわけじゃねーぞーぉっ!」ムチムチ

 
 …

シルフィール「…」

レヴィ「♪~」

農勇者男(流れで二人を俺が泊ってる宿に連れてきてしまったが……っ)

レヴィ「明日から旅が始まるんだ~、頑張らないとねぇ」

シルフィール「……」

農勇者男「じゃ、じゃあもう寝ないと…」

レヴィ「そだねー」

シルフィール「! そう、ですね…」

農勇者男「……」


下3まで 判定は>>1の次レス
・3人別々の部屋を取る。朝まで何事もなく進む。
・3人別々の部屋を取る。夜、男は動き出してしまう。
・男はレヴィと同室になった。
・男はシルフィールと同室になった。
・3人は同じ部屋になった。

判定 このレスのコンマに最寄りのレス


農勇者男「それじゃっ、2人とも自分の部屋に戻ってくれ…」

レヴィ「悪いから同室で良いって言ったのに~」

シルフィール「別室なら間違いは怒りませんね…!」

農勇者男「…」

レヴィ「おやすみ~」

シルフィール「お休みなさいませ」

 ばたん。

農勇者男「ふーーーーーー…」

農勇者男「仲間が増えたのは良い事だけど二人共女性だと癖が疼く……」

農勇者男「どうしようもないは俺は……はぁ……」

 彼女達は別室だったので俺はムラムラを抱えながらも(当たり前なのだが)手を出す事なく次の日の朝を迎えた。


 …

 仲間を得た俺は王都へ行くべく大きな街を出発する!

農勇者男「よし、行こうか…!」

レヴィ「はーい!」

シルフィール「はい!」


下3 たまには自由な安価 >>1が選びます
王都への道中、または大きな街で起こる事

 
 二人は馬に乗れないので移動手段を馬車にして出発した。

 ガラガラガラ。

レヴィ「同じ街に住んでても出会わなきゃ知り合えないよねー」

シルフィール「そうですね」

レヴィ「長い事パフォーマーしてたけどいつか外に行ってみたいと思っててー」

シルフィール「これから先は危険な事が多くなるのでなにかしら力を付けた方がいいかと」

レヴィ「だよねー」

農勇者男「レヴィは王都まで荷物持ちしてくれたら後は自由にしてくれてもいいが…」

レヴィ「え!? なにそれ!」

農勇者男「フィーが言った通り今後はあぶないから…」

レヴィ「えー…でもー…」

レヴィ(いつまでも踊り子気分じゃ駄目だよねー)

シルフィール「私はずっと一緒にいますので…」

農勇者男「そ、それは助かるな」

レヴィ「むー」

 魔王軍の討伐よりどっちかっていうとフィーは俺の癖を矯正する事に重きを置いているので彼女の言葉は中々クル。

 まだまだ平和な領地で俺達は他愛無い話をして親睦を深めた。

 
シルフィール「…植物を急成長させられる能力ですか」

農勇者男「戦いに生かせられるかは怪しいけれど…」

レヴィ「いけるって!」

農勇者男「まぁやりようかなぁ…。王都に着いてからが不安だったけど仲間が二人も出来て良かったよ」

シルフィール「治療はお任せください」

レヴィ「私も絶対役に立つから!」

レヴィ「でも今まで誰も勇者様と一緒に来てくれる人いなかったわけ?」

農勇者男「いなかったな……来てほしい人はいたが」

レヴィ「え、誰々? 恋人?」

農勇者男「ち、違う、幼馴染だ。魔法使いで俺よりも戦闘力が高いから…」

レヴィ「女の人?」

農勇者男「そうだが…」

レヴィ「へー」

シルフィール「その方の為にも頑張りませんと」

農勇者男「ああ……」

農勇者男(王都で会えると思うけど…)

 
 …

 一方その頃。

スミカ「戦い方とか教えてくれてありがとう」

変態戦士ドグ「なんのなんの! 惚れた男の為に戦士になりたいとは今時あっぱれな少女だったからな! その手助けをしたいと思うのは当然だ!」

スミカ「ん。惚れたわけじゃないけど…」

変態戦士ドグ「王と出会えると良いなぁその勇者に!」

スミカ「歓迎、されないかもしれないし…覚えてもないかも…」

変態戦士ドグ「その時は俺がそいつをぶっ飛ばしてやるさァ! はっはっは! 気楽に行け!」

スミカ「そうだね…」

変態戦士ドグ「………グへへ。本当に楽しみだぁ…♡」

 
 …

>>>> 王都

 チュンチュン

セレナ「ふぁああ……男はまだ来てませんかぁ?」

騎士フレイ「ああ。来たら一番に教えてやるからまだ寝てていい」

セレナ「そこまでしてくれるなら最初から一緒に行けばよかったのに…」

騎士フレイ「うるさいっ、早く寝に行け!」

セレナ「フレイさんの声で目覚めちゃいましたよぉ」

騎士フレイ「そ、そうか、悪い…」

セレナ「男、早く来ないかなー」


他の勇者たち「ほう…あの二人…」

兵隊たち「イイ女だ…」

貴族たち「ニヤニヤ」

 
 …

魔人コザル「ぶごぁ!!」

???「…」

暗黒騎士「独断行動をしてまで敵国の領地で何をしていた?」

魔人コザル「別にっ、なにもっ……へへ、偵察かな?」

 ゴッ!

魔人コザル「ぶげぇ!」

???「…」

暗黒騎士「フン。何を企んでいるやら」

魔人コザル(ちっ…魔王の一族だからって図に乗りやがって……魔王軍は実力主義だって事をいつか思い知らせてやる)

魔人コザル(その時は……むへ♡)

暗黒騎士「何を笑っている!」

 ゴッ!

魔人コザル「ぎゃはー!」

次の場面 
・男一行を映す
・フレイ&セレナを映す
・スミカとドグを映す
・コザルと???を映す

下3まで 判定は>>1の次レス

判定 このレスのコンマに最寄りのレス


 …

 王都までは数日の道のりであり、道中にはこれまでのように町はない。

 がらがらがら…。

レヴィ「やっぱ馬車だと揺れるね~」

農勇者男「もう少し遅くするか?」

レヴィ「できればぁ」

 がららら…。

シルフィール「う、うぷ。酔いました…」

レヴィ「だから本読むのやめなって言ったじゃん」

シルフィール「限りある時間を修練にあてねばと思い…」

レヴィ「治癒魔法の本かー。これって読めばすぐ使えるわけじゃないよね」

シルフィール「はい…」

レヴィ「ぬぅーん。私もなんか覚えないと役に立てないんだよなー」


農勇者男「レヴィ……手綱握ってみるか…?」

レヴィ「え! やりたーい!」

シルフィール「私は少し横になります…」

農勇者男「…」

レヴィ「よいっしょ」

農勇者男「馬に乗る場合とまた違うけど…」

レヴィ「それも後で教えてね」

農勇者男「ああ」

 俺はレヴィの横で馬の操り方を教える。

 彼女は小一時間でやり方を極めた。


 …


レヴィ「ふんふふーん♪」

 がららら。
 
農勇者男(覚えが早いな……若いから?)


シルフィール「………うー」

農勇者男「…」

レヴィ「馬車いけるわー」

農勇者男「…」


下3まででコンマが一番大きいレス
・横になっているフィーの傍に行く
・レヴィの横にいる
・今日泊る小さな宿が現われる
・今日泊る野営地が現われる
・魔人コザルが現われる

これもしかして野営地取ってたらサバイバル娘の安価とかあったりした?


農勇者男「あ、レヴィ見えてきたぞ…」

 本日宿泊する予定の小さな宿が見えたのでレヴィから手綱を奪う。

レヴィ「あっ」サワ

農勇者男「俺が乗りつけるよ…」

レヴィ「う、うん、見てる」

シルフィール「あうー」


 …


>>>> 小さな宿


農勇者男「立てるか? フィー…」

シルフィール「はい…、……冒険を甘く見ていた報いですね…」

農勇者男「少し休めば良くなるさ…」

レヴィ「馬よ、頑張ったね」撫でる

馬「ブルル♪」

>>266 なかったです。


宿主「いらっしゃいませ旅の方。お部屋はどうされますか?」

農勇者男(男女で別れるから二部屋か…)

レヴィ「…」

シルフィール「…」


下3まで 多数決
・二部屋
・一部屋


農勇者男「…二部屋お願いします」

宿主「かしこまりました」

レヴィ「…」

シルフィール「…」

宿主「こちらがお部屋の鍵になります」

農勇者男「どうも」

 まだ明日に王都へ着けるかは微妙な距離の場所だ。

 しっかり休もう…。


 …

農勇者男「それじゃあ二人共、しっかり休んでくれ…」

レヴィ「はーい」

シルフィール「かしこまりました」

 二人とは別の部屋に入り一息つく。

農勇者男「ふー」

 ベッドに転がったり、着替えたり、荷物を広げたり。

農勇者男「ふーー」



下3まで 判定は>>1の次レス
・ここには温泉があるので入りに行こう!
・夜、夜食が出たので食べたらパーティは状態異常にかかった。
・夜にレヴィが男の部屋に来る。
・夜にフィーが男の部屋に来る。
・粗暴勇者一行もここにいる
・真夜中、男は仲間の部屋に侵入する。

間違っていた

農勇者男「…二部屋お願―――――――」

レヴィ「え!? 一部屋で良いよそんなの! パーティって同じ部屋で泊るもんじゃん!」

農勇者男「え゛?」

シルフィール「そうですね……、修練も兼ねて…」

農勇者男「!」

シルフィール「…」

農勇者男(女性と同室で寝て癖を堪えろと!?)

シルフィール「頑張りましょう」

農勇者男「しかし…」

レヴィ「一部屋でお願いしまーす!」

宿主「よろしいのですか?」

農勇者男(…こ、これぐらい乗り越えなきゃこの先やってられないだろ…!)

農勇者男「じゃあ、ひ、一部屋で…」

宿主「かしこまりました」

レヴィ「♪」

シルフィール「一緒に乗り越えましょう」

農勇者男(何も問題はないさ…!)


 がちゃ。

農勇者男「………………」ゴクリ

レヴィ「はー、疲れたねー」

シルフィール「まだ少し横になっていたいです…」

レヴィ「無理しないでなりな、なりなー」

農勇者男(ベッドが、3つ…! 内二つは仲間の女性が使う…)

農勇者男(お、お、女の人が寝る…場所……っ、そこに寝る…無防備に…!)

農勇者男(すやすや寝顔……目を瞑った顔……そ、その…前で…もしシコれたらっ)

シルフィール「おほん…」

農勇者男「はっ!」

シルフィール「私、汗を拭きたいので…」

農勇者男「じゃ、じゃあ俺は外に出てるかな…っ」

レヴィ「え、そんなことしなくて良いよぉ。勇者様のパーティに入ったからには自分の全部見せる覚悟だもん!」

シルフィール「えっ」

農勇者男「お、俺のパーティはそんな厳しいものじゃないから…っ」

レヴィ「けど勇者様を部屋から出すのはなー」

レヴィ「フィーさんも奉仕精神を持つならおっぱいくらい……」

シルフィール「お、おっぱ…!?」

農勇者男「外に出てるからっ」

 スタタ!

 がちゃばたん!

農勇者男「はーー……」

農勇者男「やばい…、性欲抑えられる自信がない…」


農勇者男(……って、なにをいっちょ前に盛ってるんだ)

農勇者男(粗チンが調子に乗るんじゃない……………………、けど寝てる相手には関係ないからなぁムヘヘヘ!)

 ハッ!

農勇者男(煩悩去れ!煩悩去れぇ!)



下3まで 判定は>>1の次レス
・ここには温泉があるので入りに行こう!
・ここには温泉があるそうだな! え、混浴!?
・夜、夜食が出たので食べたらパーティは状態異常にかかった。
・夜にレヴィが男のベッドに赴く。フィーは寝てる。
・夜にフィーが男の修練と称しベットに来る。レヴィは寝てる。
・粗暴勇者一行もここにいる
・真夜中、男は部屋の中央に立っている。左右にはそれぞれレヴィとフィーが寝てる。

判定 このレスのコンマに最寄りのレス


 そしてそれぞれ着替えたりお風呂入ったり。

 夜ご飯を食べて。

 雑談何かしたりして明日に備えて寝る所まで来た。


農勇者男(ここからが本番だ)


 …


 ぽっくる…。

 ほーほー…。


農勇者男「…」

農勇者男(ハァハァ…………同じ部屋に眠っている女性が二人………た、堪らん)

農勇者男(しかし調子に乗るな、目をつむれ。眠れるまで目を瞑れっ)

シルフィール「すーーー………」

農勇者男(はぁわわわ、寝息………! 勃ってしまうっ)

シルフィール「すーーー………」

農勇者男「ハーハー」

農勇者男(れ、レヴィも寝たかな…♡?)

 ぎし

農勇者男「…………?」

 ぎし

農勇者男(………………え)

レヴィ「…」ノッソリ

農勇者男(なんで俺のベッドに来る!?)


レヴィ「勇者様、起きてる?」

農勇者男「…っ」

レヴィ「寝てるー…?」

農勇者男(ど、ど、どうすればっ)


下3まで 多数決
・寝たふりをする
・小声で返事をする


 どっどっどっど!

農勇者男(訳が分からん…っ、なんで俺のベッドに来るんだレヴィ…っ)

レヴィ「んー…」

農勇者男「…」

農勇者男「ぐー」

レヴィ「寝てるかぁ、起きそうにないし………あちゃ、そのパターン考えてなかったな」

農勇者男「…」

レヴィ「起こすのも悪いしぃ……、うーん…」

農勇者男「…」

レヴィ「ちょっと起きてくれるの期待して…」

 ぎし

レヴィ「隣で寝ちゃう~♪」

農勇者男「!」

 さわっ

農勇者男(ほわわーーーーーっ!?)


農勇者男(じょ、じょ、女性の肌がくっついてりゅっ)

レヴィ「勇者様起きた?」

農勇者男「ぐーっ」

レヴィ「深い睡眠だなぁ」

 ドキドキ

レヴィ「んー…どうするか…」

農勇者男(良い匂い……ふわわわ//////)

レヴィ「フィーさん起こすと怒られそうだからなー」

農勇者男「ンフー、フー」

レヴィ「起きてないと私に奉仕精神がある事伝えられないんだけど…、となると…」


下3まででコンマが一番大きいレス
・となりで一緒に寝て朝を迎える
・起きてないという事でファーストキスをチャレンジされる
・おちんちんに奉仕するとボロンされる


レヴィ「ま…………私初めてだしぃ、今日は寝てる間に練習しよっかな////」

農勇者男(れ、練習…?)

 するする…

農勇者男(レヴィが下に移動…してるが…)

 のっし。

レヴィ「やば、どきどきしてきた」

農勇者男(俺の下半身の所でなにしてるのー!)

レヴィ「……ふーはー」

レヴィ「よし」

 ずるっ。

農勇者男(!?)

レヴィ「わ……、下着も脱がさないと」

 ずるっ!

農勇者男(!?)

レヴィ「よし、できた…///」

 なんとレヴィは俺の寝間着とパンツをずり下ろして男根を晒してきた。


レヴィ「こ、これがぁ♡」

農勇者男(ひーーーーーーー!?)

レヴィ「おち、……ん…ち? ん?」

 ぴょこん。

レヴィ「…」

農勇者男「…」プルプル

レヴィ「ん……………………これがおちんちん? ………………ちっさ」

 ズキューーーーーーーーーーーン!!

農勇者男(うっ(´;ω;`) うっうっ(´;ω;`)  勃起してるのに…(´;ω;`))


レヴィ「ホンモノってこんなんなのかなぁ…」

レヴィ「いや、さすがにこれは小さすぎる気がする……」

農勇者男「………」

レヴィ「勇者様の……小さいんだね」

農勇者男(く、くそ、くそ、くそ)

レヴィ「うーん…」


下3まで 判定は>>1の次レス
・つんつんされて勃起させればいいのかな?とか言われる
・思ってたのと違うな…とか男的にキツい事言われるがそれが言葉責めになってノーハンド射精する(くやしい
・まいっか、と予定通りに手(摘まむ)コキを行われる。
・私簡単すぎ、とか言いながら好き好きチンしゃぶり


レヴィ「んー………………………、…………」

農勇者男(ば、かにっしてぇ…っ、好きで小さいわけじゃない…っ、ううぁ…っ)

レヴィ「………い…いいよね…………バレなきゃいい…………起きてなくて逆にラッキーかも…」

農勇者男(ちくしょう…っ)

レヴィ「勇者様ぁ……」

 あー…

農勇者男(ギャルに粗チン見られたらもう明日から――――――)

レヴィ「ちゅるっ♡♡♡♡♡♡」

農勇者男「はぐほっっ!?」

レヴィ「!!」

シルフィール「すー………、………、…ん…」

 いきなりチンポが生暖かい空間に包まれて声が出てしまった。

レヴィ「起きちゃった…!?」

農勇者男(?????)

農勇者男「…っ」

レヴィ「…」

シルフィール「…、………すやー」

農勇者男「ぐ、ぐー」

レヴィ「……………………ほっ…、起きてないか…、危ない危ない」

農勇者男(今の感触はなんだ……、ま、まさか?)

レヴィ「じゃもっかい♡」

 今度は覚悟を決めてレヴィのする事を待ち受ける。

レヴィ「ちゅ、……る♡♡♡♡」

農勇者男「!、!、!、!、」

 間違いない。

 レヴィに…チンポしゃぶられている…っ。


農勇者男「ん…………くぉぉ……………ぉぉ、ぅ…♡」

 快感によって情けなく声が漏れてしまう。

 だがレヴィは今度は止まらなかった。

レヴィ「ん、…やば……美味…」

レヴィ「ちゅちゅ、ちゅ…」

農勇者男「~~~ぁぁ、…ぁう゛♡」

レヴィ「勇者様…♡♡♡♡♡」

レヴィ「勇者様…♡ 勇者様、勇者様っ♡」

 彼女の口淫が徐々に激しくなる。

レヴィ「んじゅるっ、じゅっるっ、じゅずずっっ♡♡♡♡」

レヴィ「好き、んぼんぼ! やだ口に出しちゃった……でもしゃぶってると言いたくなる……」

レヴィ「…寝てるもん、…いいよね」

農勇者男「―――――」

レヴィ「好きっ♡ 勇者様の事好きっ♡ 勇者様のちんぽっっ♡ んじゅるる!!! 好きっ♡ 好きっ♡!!」

農勇者男(うっそ…だろ…っっ、だって会ったばっか――――)

レヴィ「あぁん、もぅ出会ったばっかなのに…、酒場で助けてくれた時からときめいてたなんて私簡単すぎ…、ん好き♡」

レヴィ「パーティでもうずっと一緒に居られるの超嬉しい、ちゅっぽちゅっぽ♡」

レヴィ「あ…口におちんちん入れながら舌で舐めるのやっばいかも……」

 やられた。

レヴィ「んも、…レロレロッ! レロレロレロレロッ!!」

レヴィ「私、なんにもできないから…でもこういう事頑張れるから、一緒に、もっと」

レヴィ「勇者様ぁ♡♡♡♡♡」

 どぴっ!


レヴィ「んむ!?」

 びくん!

農勇者男「ギ♡、ン…フーー……♡」

レヴィ「これ、せいえひっ?」

 とろ…。

レヴィ「はっ♡」

 とろろ…。

レヴィ「はぁぁっ♡」

 むわ…。

レヴィ「ん、すぅーーーーーっ…♡」

レヴィ「ごっくん! ごきゅ!」

農勇者男「フー…フー…」

 起きている事を悟られない様に絶頂の快感を頑張って抑える。

レヴィ「は、はーはー……なにこれ、精液…おいし……っ、くっさいのにむっちゃ美味しいよぉ…♡」

農勇者男(……あ、…水晶の力…!?)

レヴィ「勇者様、勇者様…♡ んはぁ♡ はぁ♡」

 レヴィがまた精液をほしがり、チンコをしゃぶってくる。

 だが俺は連続射精とかできる男じゃないんだ…。

 粗チンは悲しくしなっている。

レヴィ「もっとしゃぶるからっ、せ、精液っ」

農勇者男(ごめんよレヴィ……………、謝るのおかしい気もするが)

レヴィ「ちゅぱっ勇者様のっ精液っ、ちゅぱっ」


レヴィ「おちんちん柔らかいままだ…………さっきのって勃起してたんだ……」

農勇者男(すみません……)

 美女ギャルに追撃フェラされて勃たないなんてなんと情けない…。

レヴィ「勇者様ぁ………」

 徐々に諦めつつあるレヴィはチンポから口を離す。

 もう終わりか…、と思っていたが彼女は更に驚きの行動をとる。


 …


レヴィ「すはっ、はっ、好き♡ むおぉぉ好き、お♡ 好き♡ すはーーすううう、はあああ…」

農勇者男「……」

 レヴィの頭は今、俺の金玉の下にある。

 彼女は顔に俺の睾丸を乗せて深呼吸しながら興奮しまくっているのだ。

レヴィ「勇者様、勇者様、勇者様、勇者様♡♡♡♡」クチュクチュ

 しかも自慰もしてるみたい。

農勇者男(むぅ…、レヴィの一連の行動……素直に嬉しい…っ)

 彼女が慕ってくれているのはもはや疑わない。

 嬉しい限りだ。

レヴィ「はへっっ♡ ほっっっ、ん、すぅぅぅ♡ ほ、おっほっっ♡」



下3まで 判定は>>1の次レス
・二人はこのまま寝てしまい翌日、フィーに有様を見られて叱られる。
・尻穴をレヴィの顔の前にもってきて舐めさせる。
・やっぱ意識ないほうが…っ、とレヴィを足で絞め堕としておっぱいにしゃぶりつき顔射。
・寝言で「フィーの巨乳…」と言ってレヴィを煽ると小さめのレヴィっぱいをしゃぶらされた。
・侵入者現る。その男はレヴィの痴態を見て…。

判定だけして寝るとしようと思ったら全部同じだった。寝。


農勇者男(…だがこんなことはやめさせないといけない……俺達は魔王軍を討伐する仲間であってセックスフレンドじゃないんだ…)

レヴィ「勇者様の金っ玉、この中に赤ちゃん汁がぁ♡」

農勇者男「…」

農勇者男「むにゃ……」

レヴィ「!」

農勇者男「むにゃ……」

レヴィ「…」ドキドキ

レヴィ(やっばっ、声出し過ぎてたっ!?)

農勇者男「……んー………………、んー……………」

レヴィ「…」ドキドキ

農勇者男「フィーの…巨乳ぅ…」

レヴィ「は?」

農勇者男(………俺は君を異性として見ていない…………それを…分かってほしい……、俺達は……)

レヴィ「巨乳う?」

農勇者男(お、怒ったか? しかしな、そう言う事だからもう…)

レヴィ「ちょっと…嘘でしょ…」

 ぎしぎし

農勇者男(動いた…! 呆れて去ってくれたか?)

レヴィ「…」


 だがレヴィは身体を俺に乗っけてきた。

レヴィ「勇者様も例に漏れずおっぱいは大きい方が好きなワケ?」

農勇者男(そ、そうだ、だから去ってくれ…)

農勇者男(俺は君に興味はない!!!)

 むに。

農勇者男「―――――――――――――」

農勇者男(口になんかキタ―――――なにコレ―――――)

レヴィ「どうだ…」

 状況確認する為に薄目でどうなってるか確認する。

 肌色(夜目でも)が広がっていた。

農勇者男(お、おぱっっ!?)

レヴィ「私のおっぱいでもいいでしょ…っ」

農勇者男(じゃあ口に押し付けられているのは乳首なのか!?)

レヴィ「そりゃあ…♡」

 ぐいぐい。

農勇者男「んむっ」

レヴィ「おっきくはないけど普通に膨らんでるし、同じおっぱいだぞ」

農勇者男(おっぱ! おっぱ、おっぱぃ、初めておっぱい、おぱっ、お)


農勇者男「ンフー…っ」

レヴィ「ん、勇者様の鼻息が当たるぅ…」

農勇者男(こ、こっ、呼吸をどうしていいか分からない…!)

レヴィ「勇者様ぁ♡」

 クネクネ。

農勇者男(うああ……やめるんだレヴィ…、こんな淫らな事はイケない……となりにフィーもいるのに…)

レヴィ「巨乳じゃなくても好きになってよぉ…♡」

農勇者男(レヴィ…っ)


下3まででコンマが一番大きいレス
・固く口を紡ぐ。二人はそのまま寝る。
・ちゅぱちゅぱおっぱいしゃぶる。
・おっぱいに吸い付いて口の中で乳首を舌で高速舐め。
・レヴィを抱きしめて小さめおっぱいに顔を埋めて寝る。


 俺は意を決し………お、おっぱいに…吸い付いた。

農勇者男「ちゅちゅぷっ」

レヴィ「ん……、…あ♡」

農勇者男(おっぱい美味っ、なんだよコレっ、味なんかないハズなのに美味くてずっとしゃぶっていたい!!)

農勇者男「ちゅう~~~~っ」

レヴィ「私のおっぱいに吸い付いてる…♡ やっぱ巨乳じゃなくてもいいんじゃん♡」

農勇者男「はぽ♡」

 大き目に口を開けてレヴィの乳肉を頬張る。

 そしておっぱいの突起に舌を伸ばす。

レヴィ「やん、ぞわぞわしちゃう♡」

農勇者男(起きてると思われてももう止まれない!)

 れろ!

レヴィ「ひゃ♡」

 レロレロレロレロレロレロ!!

レヴィ「ひゃは♡ ちょっと勇者様ぁ♡」

農勇者男(乳首うめぇ~~~!! 舐め、舐めるっいっぱい舐めるぅ!!)

 レロレロレロレロレロレロレロレロ!!×∞


レヴィ「んふふ、このまま私のおっぱいも好きになる様に睡眠学習しちゃおっか…」

農勇者男(もう好きだ!元々好きだ!)

レヴィ「毎晩、勇者様が寝てる間にね~…♡」

農勇者男(最高すぎるぅ!)

 レロロロロロロ!

レヴィ「はぁん、こっちも…」

 彼女はもう片方の乳首も俺に舐めさせた。勿論吸って舐める。

農勇者男「ぢゅ、んぶちゅ!」

 レロロロロロロ!

レヴィ「ひゃー、イイ~♡ 乳首で感じるようになっちゃう~♡」

農勇者男「んちゅうーっ♡」


農勇者男「ベロベロ…」

レヴィ「はー、幸せな時間……やば、マジで毎晩したくなってきた」

レヴィ「でももう流石に寝なきゃだねー。寝不足で足引っ張るのが一番嫌だし」

農勇者男(レヴィ…、さ、最高すぎる…)

レヴィ「それじゃ…」


下3まで 判定は>>1の次レス
・レヴィは自分のベッドに帰っていった。
・レヴィを抱きしめて離さない。そのまま寝る。朝、フィーはその光景を発見してしまい怒る。
・レヴィはベッドに帰って寝る。興奮が続く男はフィーの元へ行く。(次の日寝不足状態)

判定 このレスのコンマに最寄りのレス

このレスが偶数なら・レヴィは自分のベッドに帰っていった。 奇数なら・レヴィを抱きしめて離さない。そのまま寝る。朝、フィーはその光景を発見してしまい怒る。


レヴィ「また明日ね勇者様…」

 (頬に)ちゅ♡

農勇者男「…」

 ぎしぎし…。

農勇者男(帰っていった…………)

農勇者男(…濃い、夜だった……………)

 興奮して中々寝れない………と思ったが俺はすぐに眠りについた。


 …

シルフィール「――――――――――うしゃ様、勇者様。朝ですよ」

農勇者男「んが…っ」

 ぱち

シルフィール「おはようございます」

農勇者男「おほぁ…よう…」

 朝、女性に起こされるのは新鮮だ。

 寝ぼけつつ体を起こす。

レヴィ「すぴー…」

シルフィール「レヴィさんも起こさないと」

農勇者男「…」ポリポリ

 フィーは同様にレヴィを起こす。

レヴィ「ふあぁぁ…………もう朝ぁ?」

シルフィール「少し早いですが出発の準備もありますので」

レヴィ「んー……眠い」

農勇者男「…」

レヴィ「あ、勇者様おはよ」

農勇者男「おは…よう」

レヴィ「朝ごはん迄寝てたいー」

シルフィール「駄目です」

 レヴィの態度は普通だった。

 昨晩の出来事を引きずらないとは流石だな…。


 …


 準備を済まし、朝食も食べ、俺達は王都へ向けて出発した。



 …


 がららら。

シルフィール「今日は本を読むは止めておきましょう…」

農勇者男「…」手綱握ってる

レヴィ「♪~」

 レヴィはずっと俺の隣に鎮座して話しかけてきた。

 それを俺はキョドりながら接する。

レヴィ「踊り子もやっぱりおっぱい大きい娘が人気付きやすくてェ」

農勇者男「そぅか…」

レヴィ「だから私マジックもやって付加価値をのせてねー」

農勇者男「流石だな…」

 どうしよう。

 今夜も期待している自分がいる。

農勇者男(いかん、いかんぞ)

 予想外の敵に俺は屈してしまいそうだぁ…。

 その後。

下3まで 判定は>>1の次レス
・男一行は王都へ着いた。
・男一行は道中で男性キャラを仲間に加える。
・男一行は超水晶がある洞窟へ入る。
・フレイ&セレナ、王都の男達と絡む。
・スミカと変態戦士ドグの絡み。
・魔王軍のキャラ作成

男の娘からありなら男一行は道中で男性キャラを仲間に加える。
なしなら男一行は超水晶がある洞窟へ入る。

判定 このレスのコンマに最寄りのレス
仲間の男性キャラは男の娘を求めてないので>>330は洞窟の方。


 …

>>>> 王都


 その頃の王都でのフレイ&セレナは…。


セレナ「なんか男遅くないですか!」

騎士フレイ「私達は全て列車で移動できたからな」

 フレイはある紋章がついたペンダントを掲げる。

 彼女は高名な騎士であり相応の身分を持っているので交通機関も上等なものを利用できた。

セレナ「フレイさんのせいで男と足並みがぁ……」

騎士フレイ「か、快適に移動できて不満を言うな!」

セレナ「ぶーぶー」

騎士フレイ「…彼が使ってくる経路も王国の領内だ。そこまで危険はないハズだ!」

セレナ「ハズ…っていうの気になるー」

騎士フレイ「何事も確実なものはない! だが彼は大丈夫だ、そろそろ絶対来る!」

セレナ「はーい」

セレナ「早く会いたいなぁ」

セレナ「…」

セレナ「あ、王都で再開したら男のパーティに入っても良いんですよね?」

騎士フレイ「……ん? んー」

セレナ「いや、絶対入ります!」

騎士フレイ「んーー」


 すっ。

肥満大臣「今日も元気が有り余っていますなセレナ殿」

騎士フレイ「これは大臣様」

セレナ「はい、パワー満点充満100%です!」

肥満大臣「頼もしい。ぜひ貴女の力で魔王軍を打ち滅ぼしてほしいですな」

セレナ「そのつもりで来ました! 精一杯頑張ります!」

肥満大臣「…」

肥満大臣「では失礼」

騎士フレイ「はっ」

 こつこつこつ……。

セレナ「フレイさん、お堅いねー」

騎士フレイ「この国の大臣である方だぞ。お前もかしこまれ」

セレナ「したよ?」

騎士フレイ「……あれで?」


 …


肥満大臣「…」

肥満大臣「セレナ殿とフレイ殿か…」


騎士フレイ「~~」

セレナ「~~」



真面目兵士「………」

ゆる兵士「よっ、ちゃんと仕事してるか!」

真面目兵士「!」

真面目兵士「あ、ああ」

ゆる兵士「なに見てんだよ。ああ、あの魔法使いの娘か? 今、王都には色んな実力者が集まってっから見ない顔も多いぜ」

真面目兵士「可憐だ…」

ゆる兵士「なに見取れてんねん。真面目に仕事しろ」

真面目兵士「してる。した上で見てる」

ゆる兵士「魔法使いねぇ。俺は隣の騎士フレイ様の方が強くて好きだね」

真面目兵士「…」

ゆる兵士「あんま見てッとマジで怒られるぜ」

真面目兵士「ああ……」

真面目兵士「…」

ゆる兵士「…」


 …

勇者サマレオ「よう、そこの二人」

セレナ「?」

騎士フレイ「貴公は…」

勇者サマレオ「勇者サマレオ。レオ様と呼んでもいいぜ」

セレナ「どうもー」

勇者サマレオ「お前ら、もうどこかのパーティに入っているのか」

騎士フレイ「いや、まだだが…」

勇者サマレオ「フン、だったら俺様のパーティに来い」

騎士フレイ「ふむ…?」

勇者サマレオ「俺様は今この王都にいる勇者の中でも最強。入ったら魔王軍との戦後は英雄間違いナシだ」

セレナ「あ、私もう入る所決まってるんでごめんなさい」

勇者サマレオ「なに?」

騎士フレイ「私もどこかの勇者パーティに入る事は考えていない」

勇者サマレオ「…ほう」


勇者サマレオ「危険はない。お前らは俺の夜の相手をしてくれればいいんだぞ?」

セレナ「へ?」

騎士フレイ「なっ」

勇者サマレオ「まぁ、夜でなくてもいいがな」

 サマレオは股間を突き出した。

セレナ「げ、下品ですよっ」

 フレイは黙ってセレナを自分の後ろに隠す。

勇者サマレオ「それが女の役割だ。幸いお前らはイイ女だからな。闘わなくとも英雄になれる」

騎士フレイ「もう一度言う、断る」

セレナ「ムンムン」

勇者サマレオ「フン、そうか」


下3まででコンマが一番大きいレス
・サマレオは二人を誰もいない部屋へ連れていく。
・真面目&ゆる兵士が助けに来る。
・肥満大臣が助けに来る。
・サマレオは去っていく。


勇者サマレオ「ここじゃなんだ。どこかで話そう」

セレナ「い、いいですよもう」

騎士フレイ「そうだ」

勇者サマレオ「良いから来い」

 サマレオのガツガツさ、自信あふれる立ち振る舞いに女性二人は何故か彼の勧めを断れなくなり…。

セレナ「強引な人だなぁ」ついてく

騎士フレイ「まったく、これだから勇者は…」ついてく

勇者サマレオ「フ…」


>>>> 王都・お店の個室


騎士フレイ「もう一度言うが私達はお前のパーティに加わる気はない」

セレナ「そうなんです」

騎士フレイ「俺は強いぞ」

騎士フレイ「そういう問題ではない」

セレナ「勇者のパーティに入っちゃうとサマレオさんの言う事は何でも聞かなくちゃいけなくなっちゃうのでぇ…」

勇者サマレオ「…」


下3まででコンマが一番大きいレス
・サマレオはいきりたった男根を晒した
・フレイは帰され、セレナだけ狙われる
・セレナは帰され、フレイだけ狙われる
・この部屋には人を発情させるお香が焚かれていた
・勇者パーティのルールで誰も仲間になってくれない事を告白され、同情して二人はパーティに加入。
・勇者パーティのルールで誰も仲間になってくれないサマレオはどうにか仲間が欲しく、二人に奢った結果たらふく食べられて帰られる。


勇者サマレオ「…」

勇者サマレオ(何故どいつもこいつも俺様のパーティに入らない。本当に俺は強いのにだ)

勇者サマレオ(コイツ等も……俺様がここまで下手に出ているのに)

勇者サマレオ(…いいだろう。とことんやってやる)

勇者サマレオ「ここの好きなものを頼め。食いながら話をしよう」

セレナ「んー。じゃあコレとコレとコレとコレを頼もっかな…」

騎士フレイ「この大盛……値段は張るが気になるな…………制限時間に食べれば無料か」

勇者サマレオ「それで仲間になる件だが…」


 …


セレナ「やー美味しかったぁ! じゃあご馳走様でした。お仲間には入れないのでこれにて」

騎士フレイ「ふぅ…食べきれなかった………、すまないな。私も失礼する。聞く耳を持つか分からないが女性を性欲の対象としか見ていない言動は控えた方が仲間を集めやすいと思う」

二人「それじゃ」


 …


勇者サマレオ「…」ポツン

勇者サマレオ「クソがぁ…!」


 …

肥満大臣「……」

 てくてく。

肥満大臣「そこの二人」

真面目兵士「は!」

ゆる兵士「は!」

肥満大臣「ちょっといいですかねぇ」


下3まででコンマが一番大きいレス
・大臣は魔王軍と繋がっており、兵士二人を勧誘して引き込みあるアイテムを渡す。
・大臣は魔王軍と繋がっており、セレナを肉便器にしたいので真面目兵士をたらし込む。
・大臣は魔王軍と繋がっており、フレイを肉便器にしたいのでゆる兵士をたらし込む。
・兵士二人がフレイ&セレナをよくじろじろ見ているのを注意しつつ、男が王都に来たら伝えてあげなさいと命令する。


肥満大臣「貴方達、騎士フレイ殿と魔法使いセレナ殿を最近、邪な目で見ているそうですね。私の耳に入ってくる程らしくてねぇ」

真面目兵士「よ、よこしま!?」

ゆる兵士「いえ別にっ」

肥満大臣「良くないですね、王都の兵士がそのような行為をするなど」

真面目兵士「…はっ!」

ゆる兵士「…申し訳ありません!」

肥満大臣「彼らは客人、同様にこれからは魔王軍と戦ってくれる同士。いけませんよ、そこはしっかり意識しなくては」

真面目兵士「は!」

ゆる兵士「は!」

肥満大臣「これからは気を付けるように」

肥満大臣「それと彼女達はある勇者がこの王都に来るのを待っているそうなのでその彼が来たら伝えてあげなさい」

 大臣は兵士二人に男の人相を伝えた。

二人「了解しました!」


 …


肥満大臣「…若い兵士の教育がなってないのか、だらしないですね」

肥満大臣「これでは魔王軍との戦いに不安を覚えてしまう」

肥満大臣「私がしっかりせねば」

 いい大臣だった。


 …


真面目兵士「くそ……誰だ大臣にチクったのは」

ゆる兵士「しょうがない気もするがなー」

真面目兵士「はぁ……これからは隠れて見るかな」

ゆる兵士「お前……………、ん…? ……おい、あれって!」

真面目兵士「! まさか聞いていたある勇者!!」



 がらがらがら。



農勇者男「…やっと着いたか…………」

レヴィ「到着ぅ~!」

シルフィール「さぁ、ここからですよ」


 男はようやく王都へと辿り着いた!


 …


セレナ「お゛と゛こ゛~~~~!」スタタタ!

農勇者男「セレナ…!」

セレナ「会゛い゛た゛か゛っ゛た゛よ゛ぉ゛~~!」

騎士フレイ「無事、着けたようだな」

農勇者男「ええ…」

セレナ「あれ?」

シルフィール「どうも」ペコリ

レヴィ「どもー」

セレナ「男、仲間作れたの!?」

農勇者男「あ、ああ…縁ができてな…」

セレナ「へー、へー!」

セレナ「なにもしてないよね?」

 いきなりの勘繰りにドキ!っとなる。

農勇者男「ば、馬鹿を言うな。俺はそういう事はちゃんとしてるんだ…」

レヴィ「にへー」

セレナ「そっか、良かった」

騎士フレイ「…」

シルフィール「勇者様、この方たちは?」

農勇者男「ああ…、二人は―――――」


 パーティメンバーにセレナとフレイの事を紹介し、ここから俺の王都生活はスタートした。


 …

騎士フレイ「今は各地から対魔王軍の戦力を募っている最中だ。本格的な戦いまではもう少し期間がある」

農勇者男「その間は王都で待機か…」

シルフィール「良い機会です。その期間は己をさらなる高みに登る修練を致しましょう」

農勇者男「修練…」

レヴィ「私もそういうのしないとなー」

セレナ「もっと仲間を募るのもいいと思うな!」

騎士フレイ「力ある勇者パーティは数十人規模の集団にもなっているそうだ」

農勇者男「魔王軍…………ついに闘っていくんだな」


 しれっとセレナとフレイも仲間に加わった。


 その日の夜。


セレナ「zzz」

騎士フレイ「zzz」

シルフィール「zzz」

レヴィ「zzz」


農勇者男(―――――なぜみんな同じ部屋で宿泊…っ)

農勇者男(こんなんじゃ魔王軍と戦う前に理性が壊れて逮捕されてしまうっ…!)


 だが勇者パーティのメンバーはリーダーに絶対服従………、

 なにをしても…いいのだ。


農勇者男(くぅぅぅぅぅ毎晩寝ている彼女達にエロい事したいこの衝動をどうすればぁ!)


下3まででコンマが一番大きいレス
・寝ている4人のおっぱいを揉む
・寝ている4人の尻を撫でる
・(キャラ名)に○○する
・(キャラ名)の顔にぶっかけ♡
・我慢
・我慢。そのころスミカは…。

尻撫で
スミカ合流って単体の選択肢取らないとできない感じ?

>>356 ほっといてもその内来ます。


 ぎし…。

農勇者男「…」

 俺は立った。立ってしまった。

 真夜中、仲間の女性4人が寝ている部屋で立つ。

 見回す。(夜目ばっちり)

レヴィ「zzz」

セレナ「zzz」

騎士フレイ「zzz」

シルフィール「zzz」

農勇者男(皆、見事にうつ伏せで寝ているな…)

農勇者男(俺の好みで温泉旅館にしたから浴衣姿で………お尻がくっきりと……)

 …足音を殺す。

 …ゆっくり、ゆっくり部屋の中を歩く。

 …俺は遂に…仲間に自分から手を出す。


 さわ♡


セレナ「ん……」

農勇者男(寝ているセレナの尻、ほぉぉぉぉぉ!!)


農勇者男(触った、触っちまったっ、久しぶりの寝てるセレナっ)

 さわ♡

セレナ「んーー……」

農勇者男「ハァハァ♡」

農勇者男(精液ぶっかけたいー…っ)

 だが、今夜はお宝がまだまだ…♡
 
 そろーり…。

農勇者男(……寝てる…フレイさん♡)

騎士フレイ「zzz」

農勇者男「ハァハァハァ無防備な騎士ハァハァハァ寝てる騎士ハァハァハァてか爆乳すぎハァハァハァ」

 胸が馬鹿でかいという事は…。

農勇者男(尻も、でかい)

 さわ♡

騎士フレイ「……」ピク

農勇者男(!)

騎士フレイ「……」

農勇者男(…)

騎士フレイ「…zzz」

 …すすすす。

農勇者男(んっほぉぉぉぉぉデカ尻を沿って撫でるのたまんねぇ!!!)

騎士フレイ「zzz」

農勇者男(寝てる、眠ってるっ、ぐへへへ! ぐへぇ! 寝てるオンナ騎士ぁ!)


 そろーり。

農勇者男(次はレヴィだ…)

レヴィ「zzz」

農勇者男(可愛い…♡)

 寝顔を眺めながら尻を触る。

レヴィ「zzz」

 さわさわ。

農勇者男(おほっほほ♡ 撫でてるよ、レヴィっ君の尻を撫でてるよぉ♡)

農勇者男(胸はこの中じゃ一番小さいかもしれないけどお尻もそうかもね…♡)

農勇者男(たまらん!!!)

レヴィ「zzz」

 そろーり。

農勇者男(そして最後はフィー…♡)

シルフィール「zzz」


農勇者男(寝ている+聖職者で背徳感マシマシだぁ)

農勇者男(目につく大きなおっぱいも然ることながら…)

 さわ♡

シルフィール「すやー…」

農勇者男(このお尻も最っ高っっ)

農勇者男(両手で触るっ)

 さわさわ♡

シルフィール「すややー…」

農勇者男(くはああああああ♡! たまらん゛ーー!)


 さわさわ♡

農勇者男(全員の尻を触ってしまった♡)

農勇者男(ぐへへへ♡)

セレナ「zzz」

騎士フレイ「zzz」

シルフィール「zzz」

レヴィ「zzz」

農勇者男(ここにいる4人はもう俺のモノ―――)


下3まででコンマが一番大きいレス
・いかん!と我に返りここまでにする。
・○○の尻を掴みながら(部位)にぶっかける。
・○○の尻に顔を突っ込みながら最後は(部位)に射精。
・誰かが起きて男がやってる事をみんなに知られる。

キャラを増やしまくると大変になってくるのですがちょいちょいこういうキャラ欲しいなというのもあるので広くキャラ募集
下記以外の募集キャラは”登場するか未定・出ても出番はその都度”という感じです


◆のちにメインで出るキャラ
???としてちょっと出てきた魔王軍の人:魔王の血筋。武闘派。女。

以上。
魔王軍は基本悪い集まりなので和平とかそんなんは???の人以外ない予定です。



その他募集キャラは姫・勇者・他です。安価来ても出て来るかは>>1次第で。
●作成シート
名前
性別
職業
服装
容姿
性格
趣味
好きなもの・嫌いなもの
設定
ぶっかけの難易度 ←指定されたラインに沿って進行します。なくてもいいです。

同行はしないと思います。王都からそこまで離れることはまだないとも思いますが。
姫ももうやっていいです

国そのものの設定(魔王軍による人攫いが多発しているとか、国力がここ数年で劇的に強まったとか)ってある?
今女王(国王他界or魔王路線)と王女の提案出そうとしてるから設定あれば決めてる分だけでも開示してほしい

特になにも決めてません。魔王は男か?くらい。

じゃあ明日の夜8時までにします

undefined

書き込めてなかったので分けます。

名前 アンリエッタ?
性別 女?職業 女王(魔法使い)?服装 青を基調とした胸元の大きく開き、片側に深いスリットの入ったロングスカートのドレス。戦闘時は剣が仕込まれた杖を使用。
?容姿 主人公と同じくらいある長身。片目隠れで淡い金色のふくよかな長髪。経産婦とは思えないボンキュッボンの美人。
?性格 聡明で圧倒的なカリスマを放ちつつも慈愛に溢れた性格。いつも微笑んだ表情。困ったら暴力で解決しようとする脳筋な思考の持ち主(周りから止められる)。
?趣味 魔道の研鑽、エロライブ配信?
好きなもの 娘(達)、国、若い燕
嫌いなもの 虫全般、料理?
設定 幼少から魔術・魔法の分野で世界中にその名を轟かせていた生粋の天才魔法使い。実力と美貌から国王に見染められ婚姻。国王亡き今は女王として君臨。全国王に引けを取らない名君として運営する。国以上に娘を溺愛しているが多忙なためあまり構ってやれないことを気にしている。
性欲が強く、有料会員制のライブチャットで発散している。本当は男と交わりたいが立場上そうせざるを得ないのと痴態を晒すのがいいらしい。アナルオ◯ニー配信が主ですぐにアヘってヨガリ散らすクソ雑魚だが意外にもそれが人気。自分のことをメチャクチャにしてくれる若い燕の弟子を募集中。
戦闘では適当に上級魔法をぶっ放すだけでほぼほぼ片がつく。見た目にそぐわず力も強く、武器や身体を強化や属性付与して殴り合っても他を圧倒できる。実は国内の最高戦力。
?ぶっかけの難易度 中。そもそも女王に近づくのが難しい。近づけさえすればいくらでもやりようはある。

名前 レヴァイア?
性別 女?
職業 魔道士?服装 大きく背中の開いた白いブラウスとスカート、赤系のケープ。黒のストッキングをノーパンで直穿きする。胸が小さすぎてブラが要らない。
?容姿 緩くウェーブのかかった肩くらいまでの母親に似た淡い色の金髪碧眼美少女。身長は150前後で胸はまな板(将来に期待)。?性格 表向きはドSで傲岸不遜な態度を取る。実際は努力家で寂しがり屋。強いものが弱いものを助けるのは当然という思考の持ち主。
?趣味 魔法関係の勉強、人助け
?好きなもの 女王(母親)、甘いもの
嫌いなもの 辛いもの全般、オバケ等のホラーの類?
設定
母親に似て魔法方面で秀でた才能を開花させる。ただこれは彼女の努力が大半で大衆からは努力が認められていないと不貞腐れる。主人公は魔法が使えることそのものがすごいと褒め、彼女の気分を良くして魔道の指導を受けることに(なる予定)。
父親がいないため年上の男性に甘えたいお年頃。主人公とは距離が近づくとお兄ちゃん呼びになり、当たり前のように膝の上に座ってくる。?
ぶっかけの難易度 低。まだろくに性知識を備えていない上に男性器も見たことがない。チク◯ニーを最近覚えてよくいじっている、

アンリの服装に白のストッキングを直穿きするを追加で

遅れてしまって大変申し訳なかったです

度々すみません
>>381の設定にアンリ同様アナル弱い記載漏れで追加お願いします。

すみません、消えてからまだ抜けてるのありました。
IDも変わるのでこれで最後です
アンリ→ライブ配信中は変装の魔法でバレないようカモフラージュする。主人公が竿(ディルド)役で呼ばれることがあるが水晶でチ◯ポを大きくしてから出なくてはならない

レヴァイア→まだ魔翌力量が多くないので魔法の規模が小さい(今のはメラではない、メラゾーマだ状態)。魔法の指導はアンリより上手い。


農勇者男「…」

 ずっと勃起していたチンコを取り出す。

農勇者男「…うう……小さい………………こんな粗チンだから寝ている相手にしかエッチな事ができないんだ…」

農勇者男「………ここまでに、するか…」

農勇者男「俺なんかがお尻を触れた、それで十分……」

 またゆっくりとした動作で自分のベッドに戻る。

農勇者男「よいしょ」

農勇者男「…はー…………みんなのお尻最高だったな………」

農勇者男「……」

農勇者男(やっちまった…)

 手を出してしまったことに後悔しながら俺は目を閉じた。


 …

 ぽんぽん。

農勇者男「―――――ハッ!」

シルフィール「おはようございます」

農勇者男「……、あ、…ああ、おはよう…」

レヴィ「ふぁぁぁぁ…」

騎士フレイ「セレナ、起きろ」

セレナ「…むぁ…?」

農勇者男「…………」

 視線が皆のお尻に行ってしまう。

農勇者男(昨晩、触ってしまった…………あのお尻たちを…)

農勇者男「…」


下3まででコンマが一番大きいレス
・とても良いものだったと後悔なく朝の準備
・後悔してきたので今夜から男だけ別の部屋に泊まる事にする
・正直に打ち明けて怒られる


 寝て起きたら不思議と後悔は消えていた。

農勇者男(すまないみんな………)

農勇者男(でも、とても良いものだった…!)

 揃いも揃って美女ばかり。

セレナ「男、おはよーぉ」

騎士フレイ「おはよう」

シルフィール「今日はしっかり起きられましたね」

レヴィ「おはよ~」

 この4人のお尻を俺は…触った。


 …


シルフィール「あら? 本日、魔王討伐軍の参加者は王城に集まるようにと手紙が来てますね」

農勇者男「…? 何様だ?」

シルフィール「いよいよ討伐軍がまとまり、魔王軍駆逐に出発するそうです」

レヴィ「わ、いよいよ?」

騎士フレイ「戦いが始まるか…」

セレナ「よし、男! 行こう!」

農勇者男「ああ…!」

 俺達は王城へと向かった。


>>>> 王城


 クスクス…

 ニヤニヤ…

農勇者男「……」

討伐軍参加者「あれが例の粗チン勇者か…?w」

討伐軍参加者「ぷぷっww」

討伐軍参加者「どんだけ小さいんだろうな…ww」

討伐軍参加者「きも~w」

セレナ「粗…チン?」

騎士フレイ「…おい、周囲がお前を見て笑っているぞ。なにかしたのか」

農勇者男「うう…」

騎士フレイ「?」

シルフィール「勇者様、お気になさらずに…」

レヴィ「くそぉ、こいつらぁ」

農勇者男(まさか王都にまで噂が広がってるなんて……、つらい…)

 
 と、俺は途中の大きな街で会った粗暴な勇者一行を見つけた。

 衝動的に彼女達につめよってしまう。

農勇者男「お前らか…! 俺の噂を広めているのは…っ」

勇者ソボゥ「あ? ………あ! テメェ!」
 
ガキ僧侶「あー、粗チン勇者だぁw」

オラ格闘家「ぷっ」

名の知れた年増戦士「クスクス」

勇者ソボゥ「噂って、あぁ…お前が粗チンってやつか。私が知るかよ。あんなん王都に着くまでの暇つぶしだ」
 
農勇者男「う、嘘つけっ」

勇者ソボゥ「るっせぁな。これから戦争が始まるのにんな変な事にかまけてられるかっての」

農勇者男(……コイツじゃない? …じゃあ広がるべくして広がってるのか……うぅ)

勇者ソボゥ「しかし粗チンって事、ここまで広まってんのか。なははっ、ウケる。ちょっと緊張ほぐれたわー」

農勇者男「…因縁つけてしまいすまない…」

 笑われながら俺は彼女達から離れた。

 クスクス…

 ニヤニヤ…

農勇者男「つらい…」

 
農勇者男「4人の所に戻ろう……」

スミカ「ゆ、勇者様!」

農勇者男「ん?」

 たたた。

スミカ「あ、あの……私の事…覚えていますか…?」

農勇者男「君は以前村で会った絵描きの娘…、君も討伐軍に参加するのか?」

スミカ「あの…その…」

 ぬっ。

変態戦士ドグ「勇者殿」

農勇者男「貴方は?」

変態戦士ドグ「スミカ殿とここまで一緒に来た戦士、ドグです!」

農勇者男「ああ、そうなんですか…どうも…」

スミカ(やっと会えたのに、話そうと思ってたことが口に出せない……ど、どうしよう…)

変態戦士ドグ「…」

変態戦士ドグ「勇者殿、スミカ殿は貴方のパーティに入りたくてここまで来たんですよ!」

農勇者男「お、俺の? それは何故…」

スミカ「えっと…………た、助けられた、お礼、に…」

 
農勇者男「そんなそんな……いいですよ、そこまでしなくても…」

スミカ「! で、でもここまできたし、戦いもドグさんに教えてもらって…できるように…なって…」

農勇者男「これからは本当に危なくなるから気持ちだけで…」

変態戦士ドグ「勇者殿、どうかスミカ殿の気持ちも汲んであげて下さい。貴方が勇者ならば彼女を守ってあげるくらいの意気込みが無くては!」

農勇者男「しかしそんな自信はありませんし…」

変態戦士ドグ「どうか!」

農勇者男「うぉ…っ」

変態戦士ドグ「どうか私とスミカ殿を貴方のパーティにぃ! 何卒ぉ!」

スミカ「な…何卒…っ」

農勇者男「うー」

 仲間が増える事は悪い事ではないが……。

 しかし戦士ドグの勢いに負け、二人をパーティに加える事を決める。

農勇者男「じゃあ…よろしく」

スミカ「や、やった…。絶対役に立つんで……」

変態戦士ドグ「改めて、彼女はスミカ殿。私は戦士ドグ! 俺達、道中で恋人になったのでそこもよろしく!」

スミカ「え?」

農勇者男「あ………そうなのか。…じゃあドグさんもスミカの事をしっかり守ってあげて下さいね」

変態戦士ドグ「呼び捨てで結構!」

農勇者男「じゃあドグ、スミカ。仲間があっちにいるので――――」

変態戦士ドグ「行きましょう! はっはっは―――――――」

 

スミカ「………え?」

 
 ドグとスミカを4人に紹介してると女王と王女が現われ、我々討伐軍を鼓舞した。


女王アンリエッタ「今、ここにいる戦士たち。貴方がたは歴史上もっとも力のある討伐軍でしょう」

女王アンリエッタ「我らはこの力を持って魔王軍をこの世界から駆逐します! 力を持って邪悪を打ち滅ぼすのです! 力を持って魔族をぶっ倒すのです! 力こそ全てを解決する力なのです!」

肥満大臣「よ!」パチパチ!!

 パチパチパチパチパチ!

王女マリン「武を持って魔王軍を滅ぼす!」パチパチ!

王女レヴァイア「魔法で雑魚魔族どもをぶっとばすのよー!」パチパチ!

討伐軍「オオーーーーーーーーー!!」

 
 …


 王城での討伐軍決起集会みたいなものを終えて宿に戻る。

 王都から軍として出発するのはもうちょっと先だ。


シルフィール「お仲間も大分増えましたね」

レヴィ「戦士とか頼りになるゥ!」

変態戦士ドグ「身体を張りますぞ! なっはっはっは!」

スミカ「…」

セレナ「スミカちゃん、俯いてばっかだけど体調悪い?」

スミカ「え………? いや…………別に…」

騎士フレイ「戦いが怖いのなら君はここに残っても構わない。君のあの勇者を思う気持ちは十分に伝わっている」

スミカ「………」

変態戦士ドグ「なっはっはっは!」

農勇者男「そういえば二人の宿の部屋は……」


下3まで 判定は>>1の次レス
・スミカ&ドグ、男と残り4人の二部屋
・ドグだけ別の部屋
・全員同じ部屋
・やはり男と女別々の部屋に別れる

 
農勇者男「金銭面とか色々諸々を考慮してそのぉ、いまパーティで一部屋しかとってなくて…」

変態戦士ドグ「やや!? そうなのですかぁ! むむぅ、そ・う・な・る・と」チラ

スミカ「!」

スミカ「…」キッ

変態戦士ドグ「私もその部屋に……///」

騎士フレイ「駄目だ」

変態戦士ドグ「何故!?」

騎士フレイ「私は勇者と同じ部屋で寝る事を良しとしているわけではないがそうしているのは彼が勇者職であるからだ」

シルフィール「(ウンウン)」

レヴィ「へー、そうなんだ」ホケー

セレナ「男と同じ部屋ー」ランラン

騎士フレイ「だが貴殿は違う。なので別の部屋で寝泊まりして貰いたい」

変態戦士ドグ「ぬぉぉ、つまり私だけ一人!? ああ、勇者様羨ましいですなぁ」

農勇者男「も、申し訳ない…」

農勇者男(下心が邪魔して「俺もそっちに行くよ」と言えない……)

変態戦士ドグ「まぁ仕方ありませんなぁ、勇者パーティなのですから!」

変態戦士ドグ「スミカ殿! よろしくやるのだぞ!」

スミカ「…」キッ

 
 …

 宿に戻り、一息つく。

農勇者男「だんだんと戦いが近づいていくな………」

農勇者男「これからどうなるのだろう……」

農勇者男「ふぅ…………」



この後の出来事 下3まで 判定は>>1の次レス
・ドグの変態行為開始
・勇者サマレオのセレナナンパ
・真面目兵士のセレナナンパ
・男、混浴温泉で勇者ソボゥ&ライラと会う
・男、有料会員制のライブチャットであんあんりぃの配信を個室で見る

判定 このレスのコンマに最寄りのレス


 …


セレナ「悟飯美味しかったねー」

シルフィール「はい…♪」

レヴィ「あれ、勇者様いまからどこか行くの?」

農勇者男「………うむ」

騎士フレイ「どこ行くんだ?」

変態戦士ドグ「気になりますなぁ」

農勇者男「王都の夜風をね、ははは…」

スミカ「…」

セレナ「じゃー私達はスミカちゃん歓迎会をやってるよ~」

シルフィール「何でも聞きますよ」ポン

スミカ「あ…ども」

騎士フレイ「おい、あまり遅くなるなよ」

農勇者男「はい……」

レヴィ「勇者様いてら~」

農勇者男「……」

 ざっざっ…!


 …

 俺は王都にある多目的空間の個室に入った。


農勇者男「今夜は『あんあんりぃ』の配信日…!」

 あんあんりぃとは水晶ネットワークを通じて全国にライブ配信を行っている女性である。

農勇者男「しかもアダルト配信…! 田舎暮らしの時は良く見てて興奮しまくったんだぁ…」

農勇者男「王都のお店の個室だけあって防音も完璧の用だ……、こ、声出しちゃおう…」

農勇者男「ほんとうにエロいから……、ふぉぉ…もう勃起してきた」

農勇者男「チンコ出すっ」

 ぴょこん。

農勇者男「あんあんりぃ、今日はちゃんと見るよ…♡」

 粗チンをしこしこしながら配信開始を待つ………。

 そして。



あんあんりぃ『配信開始………できましたね。さぁ、力が有り余っている皆さん、今夜も私のお身体、お痴態、おスケベを見て下さい………』



農勇者男「あんあんりぃ…♡」シコシコ


 視聴者のコメントもあんあんりぃに届けられるのだが既にたくさん書き込まれている。


あんあんりぃ『んふ、興奮してもらえているようで嬉しいです♡』

農勇者男「エロい……身体がエロい………ほぼ裸の…、下着とか、エロ、もうエロ…いいぞ……脱げぇ♡」

あんあんりぃ『んふふ…』フリフリ

 彼女が尻を振っている。

農勇者男「今夜も当然アナル弄りだろぅ…」

農勇者男「ケツ穴見して、早く、早く」

あんあんりぃ『皆さんせっかちですね……んもう…』

農勇者男「見せろ……尻穴…」

あんあんりぃ『んふ…』クイ

あんあんりぃ『そーれ…♡』

 ででんっ。

農勇者男「ほおおおっ!! でけぇ! このドスケベめ! おおおおっ!!」

あんあんりぃ『ん…♡』

農勇者男「!!!!! あ、穴っ! 広げやがった変態がァっ、あああっ狭そうっ俺の粗チンでもきゅうきゅうに締め付けて、きょ、きょ、巨根とか言ってくれたりしてっ♡ むほぉぉぉ! あんあんりぃぃぃぃ!」


 続けて彼女は>>412した。

指でアナル弄り

体形的に姉マリン、妹レヴァイアを想定


あんあんりぃ『んんっふぅ♡』

 いじいじ。

農勇者男「アナル弄りエロすぎるぅ」

あんあんりぃ『つんつん♡』

農勇者男「お、お、指…入れるかっ、入れるっ?」

 ぐにぐに。

あんあんりぃ『あはぁ~ん、気持ちいいですわぁ~♡』

農勇者男「焦らすっ」シコシコ


農勇者男「彼女の指が俺のチンコと同じくらいの太さだ……っ、長さは指の方が長いくらいでっ、くそぉ…っ」

あんあんりぃ『あん、いい、お尻の穴すこし触れただけで下品な声が出てしまいます♡』

農勇者男「あんあんりぃだったら、俺でも相手できるかもしれないっ」

農勇者男「あんあんりぃとエッチしたら俺でも普通に満足させられるかもっ、あんあんりぃ!」シコシコ

あんあんりぃ『うふ♡ 画面の向こうの皆さんも興奮してくれていますか?』

農勇者男「はいっ!!」

 彼女はドスケベにケツを振る。

農勇者男「あっ、たまらんっ、あっあっやべっ、、、う!!」

 ぴゅ!

農勇者男「うぉ~~~……………っ」

あんあんりぃ『今夜はまだまだこれからよ…♡』

農勇者男「だ、出しちゃった………あぁ~…………粗チンで早漏なんて……あああ~っ」

 小さい俺の息子は更に縮んだ。


農勇者男「創作物みたいに連続射精とか無理だし、ありえないし…………現実じゃ無理だよな…?」ヘナ

農勇者男「くそ~、興奮しすぎて出しちまった………勃起続いた方がエロ配信楽しめるんだがしょうがないか…」

あんあんりぃ『んっふ♡』

農勇者男「あんあんりぃ、えろいよー」

 しなった粗チンを弄りながらあんあんりぃの配信を眺める。

あんあんりぃ『そ・れ・じゃ…、ここからは見てる方から抽選して選ばれた人の言う事を聞いちゃう時間よ♡』

農勇者男「はーお楽しみタイム~。視聴者いっぱいいるしこんなの選ばれないよ~」

あんあんりぃ『今晩、私が言う事を聞く会員様は…………番号4545・お名前そちん様です♡』

農勇者男「………え、俺?」

 がば!

農勇者男「俺!? 俺だ!!! マジ!?」


 あんあんりぃ運営側からコメントを求められてきた。

 これから俺の言う事を彼女がしてくれる…?

 むく…。

農勇者男「おぁ……ぼ、勃起した…こんな短いスパンで勃つなんて初めてだ…」ドキドキ

あんあんりぃ『そちん様♡ どうぞお手柔らかに…♡』

農勇者男「今夜は最高だっ」


あんあんりぃにさせる事 下3まででコンマが一番大きいレス


農勇者男「じゃ、じゃじゃあっ、69してもらいたいと……」カタカタ

あんあんりぃ『あ、きました~♡』

あんあんりぃ『ん? シックスナインされたい……、…そちん様♡それは実際会わないとできないですねー♡』

農勇者男「あっあれっ、そう言う事じゃない? わっあっ、配信上であんあんりぃがする事の指示って運営から怒りの連絡がっ、しまったっ」

あんあんりぃ『こんな大胆な指令は初めてです♡』

 視聴者コメントは俺への怒号が飛び交っている。

農勇者男「間違えた……」

 というかたまにやるこの企画をこれまで見て来たのにテンパってミスをしてしまった。

農勇者男「これはお流れになるな……はぁー…」

あんあんりぃ『そうですかぁ……、んー…………そうですねぇ…』

あんあんりぃ『配信はこれから暫く出来るか分からなくなるので、大胆に…致しましょうか♡』

農勇者男「え?」

あんあんりぃ『そちん様、これからお会いしましょうか♡』


 視聴者コメントは驚きの反応を見せる。

 運営側からも『言う事は聞かなくていい』というメッセージが俺に来ている。


農勇者男「あんあんりぃ、それはマズいと思うが…!」チンチンピンピン

あんあんりぃ『どうぞ居場所をDMで…♡』

農勇者男「ま、ま、ま、まじっかっ」ドキドキドキ

 と、あんあんりぃ側が揉めてるような声がしだしたが…。

あんあんりぃ『大丈夫ですから』ブン

 彼女の拳が目にもとまらぬ速さで動いた後はそれも不思議とおさまった。

あんあんりぃ『そちん様、居場所を…♡ 私と会って凄い事しましょぉ♡』

 きゅんきゅんきゅん!


下3まででコンマが一番大きいレス 着てほしい服装があれば指示可能
・今いるお店の個室に来てもらう。
・とある公衆便所で会う。
・そちらの指示に従いますと伝えたらなぜか王城になった。
・とある宿屋に行ってもらって、先に寝ててもらう。


 彼女に会えるだけで光栄な俺は「そちらの指示に従います!」と告げた。


 …


>>>> 王城


農勇者男「…………………」

 あんあんりぃ側の運営がまともなら悪い様にはされないハズと思ったが…、”まともすぎ”た。


あんあんりぃ「うふふ、初めまして♡」

農勇者男(まさか彼女の配信が王城で行われていたなんて……! となると十中八九、あんあんりぃは王族…!!)

農勇者男「は、は、初めましてっ、そちんですっ」

 ガチガチに緊張している。

 ここにいるのは俺と彼女だけではない。ライブ配信するためのスタッフもいる……、しかも数十人。

農勇者男(機材も道具もなにもかも最高級品だ…っ)

あんあんりぃ「そちん様、そうお堅くならずに…♡」

農勇者男「はいっ」

 ちなみに俺の個人情報はあんあんりぃの配信視聴する際に必須な会員登録で向こうには全て知られている。

 顔をマスクで隠しているが俺が勇者なのもバレてるよな~っ。


農勇者男(し、しかし…目の前に本物のあんあんりぃ…! ベビードールに着替えてる! 彼女ちょっと歳いってるけど全然イケる…!)

あんあんりぃ「どうかしかこれ………、もう私には似合いませんでしょうか?」

農勇者男「いえっ、とっても良いです!」

あんあんりぃ「嬉しい♡」

 彼女は俺の手を取る。

農勇者男「わわ…っ」

あんあんりぃ「それではベッドへ………」

農勇者男(あんあんりぃ…………とても美人だ…………王族だと思うが見た事ない………強いて言うなら女王に似ているか…)

 あんあんりぃに誘われ、俺は大きなベッドに上がる。

あんあんりぃ「もう配信されてますので」

農勇者男「えっ」

 慌てて股間を隠す。

 俺は既に裸だ。

あんあんりぃ「大丈夫です。まだこの角度ならそちん様のおペニスは視聴者に見えてませんから」

農勇者男「う、う」

あんあんりぃ「……これがコンプレックスなのですね」

 なで♡

農勇者男「はううぅ!?」

あんあんりぃ「確かに………少し小さいですね♡」

農勇者男「あんあんりぃ…っ」

あんあんりぃ「大丈夫、配信画面には私のお尻しか映しませんよ♡」

農勇者男「んぐぅ…」

 彼女は俺の身体を配信水晶キャメラの前に倒す。

 そしてどん!と大きなお尻が顔の前に持ってこられた。


農勇者男「ぅっ、お、おっ、すごぃッ」

あんあんりぃ「うふふ……、さぁご指示通りのシックスナインを致しましょう」

農勇者男「あの、アナルでもいいですかっ」

あんあんりぃ「え?」

農勇者男「あんあんりぃのアナル舐めてもいいですかっ」

あんあんりぃ「あらぁ、まぁ…♡ 私そこは弱いんです…♡」

農勇者男「お願いしまっ…すっ」

あんあんりぃ「うふふ♡ 期待…しちゃぁう♡」

 初めて見るおまんこを見送り、俺はあんあんりぃのアナルに狙いを定める。

あんあんりぃ「綺麗にしてありますけれど本当に良いのですか♡?」


>>432
・ケツ肉鷲掴みして無我夢中でしゃぶりつく。舌をねじ込んで中を味わい尽くす。
・ちゅぱ♡ちゅぱ♡と穏やかにアナルを吸ったり舐める。
・れれ~と舌でゆっくり優しくケツ穴を舐める。

鷲掴み


 がしっ。

農勇者男「んちゅ!!」

あんあんりぃ「はぁん!?」

農勇者男(あんあんりぃのケツ穴ぁぁ!!)

農勇者男「じゅるれっ! れるれる!」

あんあんりぃ「いきなり激しっ♡」

 ここから絶対に離れないよう、あんあんりぃの尻肉をフルパワーで掴んで顔を尻に埋める。

農勇者男「ベロベロベロ!!」

あんあんりぃ「んはぁんっ♡ いいですよ♡ もっと…っ」

農勇者男「んるれっ」

あんあんりぃ「ひゃっ♡」

 舌をアナルの中へ突き込む。

あんあんりぃ「んふぅぅ、大胆すぎますわぁ♡」

農勇者男「ふがふがっ」

 舌を、あんあんりぃのケツ穴に!!

 ずぶ!

あんあんりぃ「き、たあ♡」


農勇者男「れれ、れ、れ、れれ~♡♡♡♡」

あんあんりぃ「ん、ん♡」

農勇者男「んれ~~♡♡♡」

 舌が届く限りアナルを舐めまくる。

 興奮しすぎて呼吸が上手くいかない。

 だがそれがいい。

農勇者男「かひゅ、きゅふっっ」

あんあんりぃ「私も致しますわ♡」

 ぬりゅう♡♡

農勇者男「ふぶっ♡♡♡!?」

あんあんりぃ「ほはわ…………おペニス、お口にすっぽり入ってしまいまふね♡」

農勇者男(フェラフェラフェラフェラフェラフェラフェラフェラフェラフェラフェラフェラ)

 女性経験がほとんどない俺にはチンコが女性の口の中に入るのは刺激が強い。


あんあんりぃ「んむぅ♡」

農勇者男「く、ぉぉぉぉ………っ」

あんあんりぃ「可愛いおペニスです事♡」

農勇者男「ぐひぃいーっっ♡」ブルブル


下3まででコンマが一番大きいレス
・強吸引力すっぽんフェラであんあんりぃにしがみつきながら口内射精
・経験豊富なあんあんりぃは男が射精しない様に超手加減
・彼女の尻肉を顔に押し付けられて射精
・粗チンをなじられるような言葉責めでノーハンド射精
・指でつままれ「びゅーびゅー♡」と言われながらシコられてぴゅっと射精


あんあんりぃ「私ももう溜まりません…、あ~~~~~~む♡ ぢゅっっっ」

農勇者男「ぐわっっ、ま、待ってその強さはっ」

あんあんりぃ「ぢゅう゛~~~~~~~~~~~!!!!!」

農勇者男「ぐほほほおおおぉぉおお゛ーーーー?!?!?」

 ぴゅるる!

あんあんりぃ「!? もほっ?」

農勇者男「イグぅぅぅぅぅっ………」ギュウウウウ!!

 大きなお尻にしがみつきながら腰をビクビク震わせて絶頂する。

あんあんりぃ「ん、お早いのね…………、ん……」モゴモゴ

あんあんりぃ「ん、ん♡ ん♡?」モグモグ

 ごっくん。

あんあんりぃ「ぷふぅ~~…っ♡」

農勇者男「はーーっ、はーーーっ」

あんあんりぃ「……んじゅる!!!!」

農勇者男「!?」

あんあんりぃ「じゅるるるぼぼぼぼぼぼんっぎゅじゅちゅちゅくちゅぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅ~~~~~~~♡♡♡♡♡!!!!!」

農勇者男「んぐおおおおおおおおおおおお!?!?!?」

 ぴゅっ!

 ぴゅ…

 …

あんあんりぃ「ずぼぼぼぼぼぼぼぼ!!!!!!!!!」

農勇者男「もっ、出なっ、い゛!!」

 ぴゅ!

あんあんりぃ「精液、もっと、私にくださいっ!!」

農勇者男「くひぃ、ひぃ、む、り………」

 超水晶によって戻った精液関連の力なのかあんあんりぃはその後もずっと俺の精液を得るべくチンコに吸い付き続けた。


 …


農勇者男「ぜひー、ひー………」

あんあんりぃ「お疲れさまでした」

農勇者男「あ、あれ……?」

あんあんりぃ「配信は終了いたしましたよ」

農勇者男「そうですか………」

 周囲のスタッフもぞろぞろと後片付けをし始める。

あんあんりぃ「この国はもう間もなく魔王軍との戦いを始めますのでライブ配信もできなくなるかもしれません」

農勇者男「あ、はい………。あの、貴女は……」

あんあんりぃ「私?」


下3まで 多数決
・あんあんりぃは変装の魔法を解くと女王アンリエッタの姿になった。
・あんあんりぃですよ♡と言われ帰される。


農勇者男「王族の方なのでしょうか…?」

あんあんりぃ「ええ、そうです。王そのものです」パチン

農勇者男「!?」

 ぱーーー…

女王アンリエッタ「女王アンリエッタでございます」

農勇者男「なぁ!?」

 どたどたっ。

肥満大臣「女王! そこまで明かすとは浅はかですぞ!」

女王アンリエッタ「いいえ、元々彼の素性を知っていてここに招いたのではありませんか」

肥満大臣「それは女王の個人的に趣味かと…っ」

女王アンリエッタ「それこそ浅はかです。彼の持つ力……いえ、本来の力をないがしろに私が性欲だけで行動していると思うなど」

肥満大臣(違ったか…)

農勇者男(違うのか…)

女王アンリエッタ「楽しい夜でしたよ、勇者様…♡」

農勇者男「女…王………」


 …

 一方その頃、仲間のパーティメンバーは。


セレナ「男遅いね」

騎士フレイ「寝たければもう寝るか?」

セレナ「んー、もうちょっと待つ。温泉入り直すのもいいなー」

スミカ「それに賛成かも……」

レヴィ「待ってる間にちょっとお酒でも飲まなーい? オッサケ、オッサケ♪」

シルフィール「私は教義で飲酒を禁じていますので…」

レヴィ「ええー」


これから起こる事 下3まで 判定は>>1の次レス
・スミカがドグの事で皆に相談しだすと変態戦士ドグ来訪
・勇者サマレオ来訪。自慢のチンコを皆に晒して男と比べさせる。
・温泉に皆で行く。今夜はとある祝日で混浴になってる。
・男の荷袋を漁り、携帯水晶の中の読み物を調べる。

判定 このレスのコンマに最寄りのレス


セレナ「ね、ねー、あのねー、私…このパーティに入ってるからには男の為になる事したいと思っててね…」

シルフィール「それは同意です。でしたらこの超魔法研究誌vol.22が魔法使いのセレナさんにはとても良い教材になりますよ」スッ

レヴィ「うげ、分厚…」

スミカ「いま言いたいのはそういうんじゃなくてですね…っ。もっと、プライベートでも寄り添いたい、と…」

騎士フレイ「なんだ? つまりどうしたい?」

セレナ「彼の癖を知りたいんです!!!」ドン

騎士フレイ「!」

シルフィール「!」

レヴィ「!」

スミカ「!」

騎士フレイ「待て、それは良くない」

セレナ「なんでですか!」

騎士フレイ「不謹慎だからに決まっている! なぜ怒る!」

セレナ「でも男……私達といる時、ずっとなにかに遠慮してる感じなんです。ずっと…そわそわしてる」

騎士フレイ「それとお前のしたい事に繋がりはない」

セレナ「いいえ! 彼の事を知って、さりげなくでもされたい事してあげればリラックス効果を与えられるはずです!」

騎士フレイ「無理!」

セレナ「できます!」

騎士フレイ「無ー理ー!」

セレナ「結果、彼の為になるなら私はプライベートに土足で入り込みます! これ、彼の個人携帯水晶! ここには男がこれまで購入した電子書籍が詰まっています!」デン!

騎士フレイ「何してるんだー!」


シルフィール「いけませんセレナさんっ、倫理観を正しく持つのです!」

セレナ「暫く男と離れ離れになってたのに再開した時には複数の女性を連れていた私の気持ちを汲んでほしい!」

シルフィール「ハッ!」

騎士フレイ「ハッじゃない、シルフィール! レヴィ、スミカ、お前達もセレナを止めろ!」

レヴィ「正直に打ち明けるよ。私、勇者様が寝てるときに……エッチな事してしまった…!」

騎士フレイ「はぁ!?」

セレナ「ニャ゛ーーーー!?」

レヴィ「惚れやすい女だと思ってくれていい………、けど夜這いしてーってなっちゃったの! つまり私もその携帯水晶の中身は気になる派!」

スミカ「…………………諸々の説明は省いて私も中身気になる派」

騎士フレイ「貴様等ぁ!」

騎士フレイ「いやしかし携帯水晶には暗証番号が設定できるだろうっ、それを突破するのは不可能――――」

セレナ「設定されてないよ。男は私達を信用してるから!」

シルフィール「罪悪感が更に増してしまいますー!」

騎士フレイ「防犯の観点からも暗証番号の設定は必須だろうがあの馬鹿者めぇ…!」


セレナ「ハァハァ、待っててね男………! 貴方のパーティにふさわしい女になってみせるから…!」

スミカ「見よ見よー」

レヴィ「やば、急展開っ」

騎士フレイ「こうなったら力づくでっ」

シルフィール「ま、待って下さいフレイさん。これはもしかしたら彼にとってこの先生きのこるための試練なのかもしれません…」

騎士フレイ「シルフィール?」

シルフィール「正直、たまに感じるのです。彼の……いやらしい視線を」

騎士フレイ「なっ」

シルフィール「たまにですよ? 私もこのパーティに入った以上気に病んでもいません………ですがもし、それを治せる機会があるのなら…」

騎士フレイ「いや、治すと言ってもこれのなにが試練となるのだっ」

シルフィール「耐えさせるのです」

シルフィール「おそらくあの電子書籍を見れば勇者様の気を惹く行為が分かります。あの3人はそれをしてしまうでしょう。なので勇者様はその誘惑に耐える事で成長を促されるのです」

騎士フレイ「絶っっっ対、耐えれん! 勇者パーティのルール上、耐える必要もないのだぞ!?」

シルフィール「そこは人と人。パーティのルールよりも倫理を取る事を願いましょう…」

騎士フレイ「だーーーーー!!!!」


スミカ「じゃあ見よう」水晶の中身見る

セレナ「よし…!」水晶の中身見る

レヴィ「すっごいドキドキするんだけどっ」水晶の中身見る

シルフィール「……」水晶の中身見る

騎士フレイ「まともなのは私だけかっ…」水晶の中身見る


 …


農勇者男「だいぶ遅くなってしまったな……。まさかあんあんりぃが女王様だったとは…」

農勇者男「俺の力が宿っている超水晶に関して情報を与えて下さると言っていたし、目をかけて貰えてるという事か…?」

農勇者男「超水晶か………やはり集めないと駄目なのか…?」

 こつこつ。

農勇者男「とりあえず今日は寝よう、みんな寝ているかな…?」

 がちゃ。

 ぎぃ…。



誰が、何をして男を待っていたか。キャラ1名と行為を書いてください。男はその行為に必ず興奮します。それ以外の仲間は就寝中。 
下3まで >>1が選びます

フレイ
スケベメイド服でお帰りなさいませご主人様ムーブ

まよったが>>455


えちメイドフレイ「おかえりなさいませご主人様」

農勇者男「………へ?」

えちメイドフレイ「…」ムチムチ

農勇者男「フレイさん、な、なんですかその丈があっていないメイド服は…っ」

農勇者男(普段、鎧の下から隠しきれない爆乳が既製品らしきメイド服をぎちぎちに押し広げているじゃあないか…!)

農勇者男(体格もメイド服に合ってないから肌色面積が多い!)

農勇者男(こっこれは俺が良く買っている官能小説に出てきそうなスケベメイドだぁ…♡)

えちメイドフレイ「ご主人様、お風呂はもうお済ですか?」

農勇者男「あ、…はい…一応」

えちメイドフレイ「そうですか。ではあとは就寝するだけですね」

農勇者男「…あの、その格好と言葉遣いは…?」


えちメイドフレイ「今夜だけはご主人様を労おうと…」

農勇者男「あのフレイさんが?」

えちメイドフレイ(他のメンツに任せたらどうなるかわからんからな)

 残りの仲間はもう眠っている。

えちメイドフレイ(ここで勇者が欲に駆られて私に手を出せばその時は成敗してくれる。何もしてこなければそれはコイツが成長しているという事だろう)

えちメイドフレイ(この使命、私にしかできん)

農勇者男「……」

えちメイドフレイ「お荷物をお預かりいたします」

農勇者男「あぁ…」ホイ

えちメイドフレイ「お着替えになりますか?」

農勇者男「…ん? んと…」

えちメイドフレイ(早く寝ろ)

農勇者男「えと……んーと…」ジロジロ

えちメイドフレイ(コイツ、私の身体を舐めるように見ている………やはり駄目か…)ムチムチ

農勇者男「フレイさん…………」


下3まででコンマが一番大きいレス
・男「恐縮です…」みたいな感じでいそいそと着替えてベッドへ行く。
・お気に入り官能小説からでてきたスケベメイドに溜まらず、熱い口づけ。
・デカパイメイドに甘えたいので抱き着く。
・目の前のスケベメイドは自分のモノだと粗チンコンプレックスを爆発させながら温泉へ連れていき今夜以降もこの関係を続けさせる。


農勇者男「む、むぅ」

えちメイドフレイ(来るなら来い。勇者だろうが叩きのめしてやる。勇者パーティのルールもコイツ相手ならどうとでも言いくるめる)

農勇者男「フレイさん…っ」

えちメイドフレイ「ベッドへどうぞ」

農勇者男「メイドさんっ…!」

 がしっ。

えちメイドフレイ「っ、ご、ご主人様、一体何を…」

農勇者男「フーフー…」

えちメイドフレイ「顔、近…っ」

えちメイドフレイ(こんなに男に近づかれたのは初めてだっ)

農勇者男「むぅ~…っ」

えちメイドフレイ「ちょっ」

えちメイドフレイ(そろそろ振り払わないとっ、ひやっ駄目、お、とこの顔が…っ)

 そして、男の口がフレイの口とくっついた。

農勇者男「ん……っ」

えちメイドフレイ「むぅ…!?」

 お互いファーストキスである。


えちメイドフレイ(わああああ!?!? 口づけされてしまったぁ!!)

農勇者男「ん、ん////」

 ぐい。

えちメイドフレイ「んっ!?」

農勇者男「はぁ、んちゅ!!」

えちメイドフレイ「んーっ!」

えちメイドフレイ(コイツっ、だんだんと力が強くっ)

えちメイドフレイ「はめ…(駄目…)」

農勇者男「メイドひゃん…っ」

 ぎゅううっ。

えちメイドフレイ「~~~~~~~/////」

えちメイドフレイ(こんなのっ抵抗っできないっっ)


農勇者男「メイド、ひゃん、メイド、めいど////」

 ちゅ♡ んっちゅ♡

えちメイドフレイ(ずっと口つけてきてっ、そろそろ…一回くらい離れろぉっ)

農勇者男「ぷは…っ」

えちメイドフレイ「はっっ…………………ハー…ハー…」

農勇者男「は、ハ、はふ、はっ」

農勇者男「フっ、フレイさんっ、あのっ」

えちメイドフレイ「~~~っ」


下3まででコンマが一番大きいレス
・「し、舌だしてっ」と命令してフレイはクソぅと思いながら出す。ベロチュー!
・「すみまっ」「ぁのっ」とか男がどっちつかづな態度をしだすのでフレイがチュっ!そのあと男がどうするか書いて
・抵抗しない彼女にニヤリと笑ってメイド服の上から爆乳を掴む。
・興奮しまくり、ここだと他の仲間が起きるかもしれないのでトイレか温泉に彼女を連れ込んでオラオラ責め。
・ゆーっくり自分のベッドに連れ込んで押し倒して静かにキスしまくる。
・正面からフレイに抱き着いて超デカい尻を掴む。自分の股間をフレイの股間に擦り付け発情。


農勇者男「ハーハー!!」

えちメイドフレイ「も、もう…」

 がしっ!とフレイの手を掴み部屋から出る。

えちメイドフレイ「ちょっと、どこへっ…ご、主人様っ」

農勇者男「あそこじゃセレナ達が起きてしまうだろ…っ」

えちメイドフレイ「起きるって、私達ももう寝るだけだし…」

農勇者男「駄目だっ」

えちメイドフレイ「駄目って―――」

農勇者男「あ、よしここなら………」

えちメイドフレイ「!」


下3まででコンマが一番大きいレス
・旅館内の男子トイレ個室
・旅館内の男湯。誰も来ない。
・旅館内の混浴で人がいる。

旅館内の男湯。誰も来ない。

まぁ越えられないでしょうと思うので>>471


えちメイドフレイ「男湯…! ここは大浴場じゃないか! 私は女で……」

農勇者男「俺のメイドさんだろ…?」

えちメイドフレイ「それはだなっ」

農勇者男「こ、来いっ」

えちメイドフレイ「ちょぉ!!」

 たたた……


 …


農勇者男「フーフー」

えちメイドフレイ「ほ、本当に入るのか? ご主人様…」

農勇者男「…入る!」ヌギヌギ

えちメイドフレイ「今は他に人がいないがもし誰か来たら、困るだろうっ」

農勇者男「俺のメイドって言えばいい……、俺は…ゆ、勇者だから…察してくれるだろう…」

えちメイドフレイ「馬鹿を言うなっ」

農勇者男「ふ、ふー……っ」

 意を決して彼女の前で全裸になる。

えちメイドフレイ「!!!! 馬鹿者めぇ…っ!」


農勇者男「メイドさんは服そのままでいいから……っ」

えちメイドフレイ「くっ…、おい、そろそろ…」

農勇者男「来るんだ…!」

えちメイドフレイ(聞く耳を持たない…、これではルールに従わざる負えん…)


下3まで 多数決
・もう男性への耐性ができてるフレイは男の粗チンをネタに強がってきたので、口調をメイドらしく丁寧なものにさせてその爆乳で身体を洗わせる
・なんだかんだ従ってくれるフレイは口調は素のままで、慣れてない語気強めな男の身体をシャワーで洗っていく。


えちメイドフレイ「分かった、行くから……行くよ」

農勇者男「ふぅ、ふぅ…、それで…いいっ」

えちメイドフレイ(堂々と振舞っている風に見えるが股間を無意識に隠そうとしているな……)

えちメイドフレイ(初見の時は頭が真っ白になってしまっていたが、今は多少なれたからか勇者の男根を直視できるが…小さいな)

農勇者男「く…っ」ササ

えちメイドフレイ「あ…」

えちメイドフレイ(まぁ……コンプレックスだろうな)

農勇者男「早くこ、来い!」

えちメイドフレイ「分かったから大声を出すな…」


 …

 湯につかる前に身体を洗う。ので、メイドさんに洗わせる!

 しゃーーー。

農勇者男(いつも使っているのと同じ様なシャワーなのに、き、気持ちいい……フレイさんに身体洗ってもらえるのすごくイイ゛)

 ぴょこん。

えちメイドフレイ「…」

農勇者男(粗チンは、気にするな………………くそっ、馬鹿にしてるんだろっ、…………ううう゛っ、粗チン嫌だ…うう…)

えちメイドフレイ「……ご主人様」

農勇者男「! な、なんだ…っ」

えちメイドフレイ「思ったより良い身体しているな……」

 しゃーーー。

農勇者男「ど、どうも……」

 しゃーーー。

えちメイドフレイ「…流石、ご主人様」

 ぴょこん♡

農勇者男(嬉しい~~~~っ)


 しゃーーーと温水で身体を洗われ心地よくなってきているとシャワーが当てられる場所はだんだんと下半身に移動してきた。

農勇者男(ふおお、ぉ)

えちメイドフレイ「っ…………////」

えちメイドフレイ(ここも、洗わねばなるまい……)

農勇者男(ち、ちんこ…金玉…)

えちメイドフレイ「すーはー…っ」


下3まででコンマが一番大きいレス
・手で股間を揉むように洗う。男、喜びと性感で震える。
・男は股間をフレイの顔にゴシゴシ押し付ける。フレイはシャワーと舌で洗う。
・(洗ってもらえるっ)とドキドキわくわくしてたらフレイは官能小説にあったケツ穴舐めをしてきて射精。


農勇者男「我慢できないっ」

 フレイさんの頭を掴む。

えちメイドフレイ「え、おいっ?」

農勇者男「オラ…っ」

 べちっ。

えちメイドフレイ「ひぅ!?」

 股間を彼女の顔にくっつけた。

 ああ気持ちいい。

農勇者男「こ…このまま洗え」

えちメイドフレイ「無茶を、言ふな!」

農勇者男「シャワー当てて…」

 ずり。

えちメイドフレイ「ちょぉ!?」

農勇者男「はあはあ」

 ずりずり。

えちメイドフレイ「動くなぁっ」

農勇者男「俺の小さいから邪魔になんかならないだろっ、そうだろっ」

えちメイドフレイ「大きさなんか関係あるかぁ! 硬いのが私の顔にっっ」


 ずりずりっ。

農勇者男「腰、止まらなっ♡」

えちメイドフレイ「おち、落ち着け勇者っ、ちゃんと洗うから!」

農勇者男「フレイさんっ、フレイさんっ」

えちメイドフレイ「止まれェっ!」

農勇者男「舌、でっ、」

えちメイドフレイ「は!?」

農勇者男「舌で洗って…ッ」

えちメイドフレイ(…コイツの股間をか!? 無理っ、無理無理だ!)

えちメイドフレイ「シャワーでいいだろっ、これでっ」

 しゃーーーー。

農勇者男「あぁ~~♡」

 ずりっ。

えちメイドフレイ「こりぇで…」

 ずりっ。
 
えちメイドフレイ「満足ぅ…」

 ずりっ。

農勇者男「舐めっろっ」

えちメイドフレイ「うぅぅ…」

えちメイドフレイ「べ、べぇーっ」

 ずりっ、ぬろっ。

農勇者男「おおぉおおぉ!!! ぬろぬろの舌が俺の股間にきたっ、あーすごいっ、すごっ」

えちメイドフレイ(くうぅぅぅ…!?)


 ずろっ。

 ずろっ。

 しゃーー。

 ぬろろっ。

農勇者男「ハッッッッッ、ハッッッッッ!! ハッッッッッッ!!」

えちメイドフレイ「興奮しふぎっ、だっ、せめてもっとゆっくり、動へっ!!」

農勇者男「フレイさんの顔ぉっ、俺だけの顔っっ! 顔に、チンコっ擦り付けてるっ、う゛♡ お゛っ♡」

えちメイドフレイ「変態、めへぇ…っ!」


下3まででコンマが一番大きいレス
・このまま顔射。
・顔にチンコ擦り付けながら濡れ透けメイドの爆乳を掴む。
・興奮状態のままいったん離れる。座り込むフレイの前でシコってぶっかけ。
・調子に乗るなとフレイは男の粗チンをネタに乏してくる。男は湯船に逃走。
・「フレイさん、好きだっ」と思わず口に出した男は興奮MAXで挿入を試みる。
・こうなったらとフレイは粗チンを咥える。と、男は強烈な快感にビタっと止まったので逆調教開始。
・必死に「落ち着けっ」と言うフレイにたしなめられて男は徐々に欲望を抑える。湯船へ。


えちメイドフレイ「もっ…、いいだろ!」グイ

農勇者男「フーフーっ」

 ぱっ。

えちメイドフレイ「ぷはっ、………ハァハァ…」

農勇者男「フーーーー…」

えちメイドフレイ「い、いくら勇者パーティーのリーダーだからといってこの行いは、は、破廉恥すぎるだろうっ」

農勇者男「どの格好の人が言ってるんだ……フーフー」

 俺はチンコを摘まんでしごき始める。

えちメイドフレイ「な!!? なななな、なにをしてるんだぁ!?」ハワワ

農勇者男「シャワーで濡れ透け……、濡れ透けドスケベメイド……っ、ハァハァハァ…!」

 ちゅこちゅこっ。

えちメイドフレイ「ここは温泉でっ、自慰は駄目だ、駄目っ」ハワワ

農勇者男「今更なにを言ってるっ、んっっ、くっ♡」

えちメイドフレイ「や、やめっ」

 小さいながらも俺のものの先っぽはフレイの身体を見据えている。

えちメイドフレイ「ひぃぃぃぃ!?」

農勇者男「イク!!!」

 ぴゅっ!

えちメイドフレイ「やぁぁん!!?」パタタ


農勇者男「ハーーっ、ハー……っ」ビクッビクッ

えちメイドフレイ「精液ぃ…!? かかったぁ……」

農勇者男「……っ」


下3まででコンマが一番大きいレス
・賢者タイムで(やってしまった…)となった男は湯船へ逃走。
・まさかの勃起持続。男はまだまだ興奮状態で湯船につかる。
・とうとう許容量限界突破でフレイはフリーズして倒れる。
・興奮と後悔半々状態の男にフレイは「お前なぁ!」と言う感じでプンスカしながら湯へご主人様を促す。
・フレイは顔真っ赤で「ふざけるなよ…」立ち上がる。二人徐々に近づいてキス。


えちメイドフレイ「この…っ」プルプル

農勇者男「ふ、フレイさん……」

えちメイドフレイ「やっぱりこうなった! 私の思った通りだ!」

農勇者男「けど、そんな恰好されたら……その…っ」

えちメイドフレイ「フンっ、私だから良かったもののこれを他の仲間にしたら大変なことになるのだからな! パーティ内の秩序は崩壊するぞ!?」

農勇者男「はい……」

えちメイドフレイ「駄目駄目なご主人様めぇ…、私がパーティに入っておいてホントに良かった」

農勇者男「……」

 しゃーーー。

農勇者男「ひゅ!?」

えちメイドフレイ「股間の掃除はもうこれでいいだろう! そろそろ湯船に浸からんと体が冷えてしまう! 」

農勇者男「は、はい…////」

えちメイドフレイ「まったく…」


 ちゃぷ…。

農勇者男「ふーー………」

えちメイドフレイ「…、人が来たら私は隠れるからな」

農勇者男「はい……」

えちメイドフレイ「…」

えちメイドフレイ「湯はどうだ?」

農勇者男「気持ち良いです……」

えちメイドフレイ「そうか」


下3まででコンマが一番大きいレス
・フレイにメイド服を脱いで湯に入るように言う。
・フレイにメイド服のまま湯に入るように言う。
・メイドフレイとサウナに入る。
・自由


農勇者男「フレイさんも……入った方がいいかと……」

えちメイドフレイ「断る」

農勇者男「でも、メイド服濡れて…体冷えてしまいますよ…」

えちメイドフレイ「…」

農勇者男「…フレイさん、………服脱いで一緒に温泉に入って下さい」

えちメイドフレイ「……………、変態め…。ついにそういう命令を堂々と下すようになったな」

農勇者男「………」

えちメイドフレイ「……勇者…、いやご主人様の命令なら従うしかない」

農勇者男「…ブクブク」

 ヌギヌギ。
 ぱちゃん。

えちメイドフレイ「…」ボイイン

農勇者男「綺麗…」

えちメイドフレイ「本心は他の感想を抱いていそうだな」

 ちゃぷん。

農勇者男「…」

えちメイドフレイ「……ふぅ」

農勇者男「…」

えちメイドフレイ「いい湯だ…」

農勇者男「そうですね…」


農勇者男「…………もっとこっちに来てほしいです…」

えちメイドフレイ「………嫌だ」

農勇者男「…………」

えちメイドフレイ「……」

えちメイドフレイ「…」

 すいー。

農勇者男「……………」ジー

えちメイドフレイ「…ご主人様に逆らってはいけないからな」

農勇者男「……」ドキドキ

農勇者男(フレイさん、フレイさん、フレイさん)

農勇者男「……」ドキドキ

えちメイドフレイ「……他に命令はないか?」

農勇者男「……ない…ですよ」

えちメイドフレイ「………、本当にか?」

農勇者男「……はぃ…」

えちメイドフレイ「…」

農勇者男「…」

 じっ。

えちメイドフレイ「…」

農勇者男「…」

 …すいー。
 …すいー。

 ちゃぷっ。

 ぴと。

えちメイドフレイ「…」ムニュウ////

農勇者男「ハァハァ」ドキドキ

えちメイドフレイ「本当に他に命令はないか?」

 爆乳を揉んだ。

えちメイドフレイ「あっ」

 もっと揉む。

えちメイドフレイ「あんっ」


えちメイドフレイ「命令、は」

 湯の中。

 フレイさんは下半身を俺の身体の上にのせてきた。

えちメイドフレイ「他に……命令」ヘコ、ヘコ

 俺の顔よりもデッカイ胸を形が変わるくらい揉みまくる。

えちメイドフレイ「命令が、あるなら…っ」

 顔を彼女に近づけていく。

えちメイドフレイ「んんぁ……、………ちゅう」

農勇者男「…」ジー

 もっみ、もみ、もみぃ。

えちメイドフレイ「んっ」

農勇者男「ちゅっ」

えちメイドフレイ「…! ちゅっ////」

 ばしゃ。

農勇者男「ちゅっ、ちゅっ♡」

 ばしゃ。
 ばしゃ。

えちメイドフレイ「ん、むぁ、ん、ん////」

 ちゅ♡

 ちゅ♡

 ちゅ♡



下3まででコンマが一番大きいレス
・……記憶はここまでだった。二人はのぼせて部屋へ担ぎ込まれ一夜を終える。
・おっぱいを吸う。男は今後も性欲が抑えられそうにないのでフレイに発散させてもらえるように頼み、承諾を得て湯から上がる。
・フレイは男を押し、温泉の縁で抑えつけるようにキスする。そしてセックスしたいと言ってくる。
・男はフレイに「付き合って下さい」と言う。恋人を得るて湯から上がる。
・男はフレイにある頼みごとをする。この夜、ベッドで寝るフレイの顔に男は精液を放つ。翌朝、フレイは精液ペロリ。


農勇者男「んっふっ、ちゅっ………ふ、フレイさんっ…お願いがあります…っ」

えちメイドフレイ「…なんだご主人様。ちゅっ、ちゅっ」

 彼女に性癖を打ち明けるためにそっと耳打ちする。

えちメイドフレイ「やはり変態じゃないか」

農勇者男「……」

えちメイドフレイ「んむっ」

農勇者男「んっ////」

えちメイドフレイ「ふぅ…ふぅ…、私だけだぞ…そんな事をしてやれるのは」


 …

 …


スミカ「んー……………んー………………、…おはよぅ……」

セレナ「おはよ~」

シルフィール「おはようございます、みなさん」

農勇者男「おはよう……」

スミカ「朝、早くない……?」ヌボー

レヴィ「ふぁぁ……」

セレナ「あ、男帰ってきてる! 昨日、遅くまで外行ってたから先に寝ちゃったよ」

農勇者男「別に構わないさ…」

レヴィ「帰るまで待ってようと思ってたのにフレイさんが早く寝ろー!って」

騎士フレイ「……」ンフーンフー

シルフィール「フレイさん、私もお先に休ませて頂いたのですが勇者様は携帯水晶が覗かれた事に気が付いておいででしたか…?」コソ

騎士フレイ「……」ツツツ

シルフィール「フレイさん?」

騎士フレイ「ん? ………いや、気付いていないだろう。まぁいたとしても問題はない」

騎士フレイ「彼はなんでも許してくれるだろうからな」ペロリ




 …



 この日から魔王討伐軍は王都を出発して魔王領を目指した。

 数万人の軍勢の中に俺達も混ざり、進軍を共にする。


 オオオオオオ……。


変態戦士ドグ「壮観ですなぁ、この規模の軍隊は」

農勇者男「勝てるかな、俺達…」

変態戦士ドグ「勝つのですよ勇者殿。私が盾になり皆をお守り致す」

農勇者男「頼りにしています…」

 俺達のパーティは馬車で行動していた。

 御者はもう手慣れた如くレヴィが勤めている。

馬「ブルル」
大狼?「ガルル」
カバ「ガフ」

レヴィ「道中で強そうな動物が私達について来てくれて助かるー」

変態戦士ドグ「……あの狼?とカバはどうして我々ぬ恭順してくれているのでしょうか」

農勇者男「分からない………」

レヴィ「頼りになるなー♪」


 ガラガラガララ……。

スミカ「この戦い、勝てるのかな………」

セレナ「何言ってるの! 必ず勝つの!」

騎士フレイ「そうだ、それ以外の未来などない」

シルフィール「今回の魔王討伐軍の総大将は―――様です。必ず結果をお出しになられます」

レヴィ「えー? 誰だっけ、総大将って」

シルフィール「―――様ですよ」

 ガラガラガララ……。

レヴィ「ごめーん、馬車の中の声良く聞こえなーい」

シルフィール「ですから魔王討伐軍の総大将は―――――」


下3まで 判定は>>1の次レス
・男
・勇者サマレオ
・勇者ソボゥ
・肥満大臣
・女王アンリエッタ

特に決定事項はないが
・男→一気に偉くなる
・勇者サマレオ→傍若無人なリーダー
・勇者ソボゥ→まぁまぁ顔を出す、捕らえられるかもしれない
・肥満大臣→有能
・女王アンリエッタ→討伐軍めっちゃ強い、捕らえられるかもしれない


シルフィール「女王! 女王アンリエッタさまですよ!」


 …


女王アンリエッタ「マリンが私も行きたいと悔しがっていましたね」

肥満大臣「姫様迄も戦場に連れて行くわけにはいきません」

女王アンリエッタ「ええ。私が死んだとき、跡を継ぐのはあの子です」

肥満大臣「私がいる限り女王は必勝ですぞ」

女王アンリエッタ「頼もしいですね」

女王アンリエッタ「必ず討伐軍の力で魔王を打ち滅ぼしましょう」


 討伐軍の進行は順調に進み、既に魔王領へと足を踏み入れていた。



魔人コザル「フン………ぞろぞろと俺達の国に来やがって」

魔人コザル「あの進路…からめ手無しに正面から魔王様に挑むつもりか? 馬鹿なニンゲン共め」

魔人コザル「魔王様にたどり着く前にこのコザルがまとめて滅ぼしてくれるw」



コザルの行動 下3まで 判定は>>1の次レス
・夜間に討伐軍へ強襲し見事総大将のアンリエッタを捕らえ、軍は散り散りになる
・男の復讐のために討伐軍に彼が粗チンである噂とスパイを使い男は討伐軍から離れさせる。
・サマレオを調略して悪堕ちさせる。
・男の復讐のために彼の仲間に近づく。
・コザルの気配に気付いた勇者に瞬殺される。

判定 このレスのコンマに最寄りのレス


魔人コザル「奴等があのままあっちへ進むと……、すると………、だから………」

 ザン!
 
魔人コザル「んっ?」

勇者ソボゥ「下卑た視線を感じたがテメェか」
 
魔人コザル「ゆっ、ゆっ、勇者!?」

魔族「貴様コラぁ!」

 スパ!

魔/族「――――」

魔人コザル「ぐぅ!?!?」

勇者ソボゥ「気付かれてないとでも思ったか? あんまり人間を舐めんじゃねぇぞ」
 
魔人コザル「ここは逃げッ」

勇者ソボゥ「死ねっ!」
 
 ズパパパ!

魔/人/コ/ザ/ル「――――」

 ボトボトボトっ。

魔人コザル「女王、片づけたぜ」つ携帯水晶

女王アンリエッタ『ご苦労様です』

勇者ソボゥ「勇者なんでね。これくらい余裕余裕、なははは」
 
魔/人/コ/ザ/ル「――」


 …

勇者サマレオ「オラァ!!」

 ずしゃぁ!

魔族「ぎゃっはぁ!」
魔族「ギャー!」

女勇者ライラ「はぁぁ!」

 ずぱ!

魔族「グギ!」

真面目兵士「おおぉ!」
ゆる兵士「どりゃぁ!」

 カキン!

魔族「ギャッギャ!」

勇者サマレオ「弱い弱い! ザコ共がァ!」

 ずしゃぁ!
 ずしゃぁ!

真面目兵士「勇者たちの勢いすごいな…っ」

ゆる兵士「負けてられっかよ!」

 ずしゃぁ!
 ずしゃぁ!

勇者サマレオ「ん…!」

セレナ「てえやぁーーー!」

 ドゴーーーン!

勇者サマレオ「あの女も来ていたのか」

シルフィール「傷を負った方は私が回復致します!」

レヴィ「うひぃ! 魔族がいっぱいっ」

変態戦士ドグ「レヴィ殿とスミカ殿は私の後ろにいなされぇ!」

スミカ「みんな頑張れ…!」


農勇者男「セレナ…! 前に出すぎだ…!」バッ

セレナ「あ、うん!」

勇者サマレオ「あれがあのパーティの勇者…………、めっちゃ弱そうじゃねーか」

勇者サマレオ「フン、魔王軍相手も存外につまらんが………」


サマレオの行動 >>526
・戦いの最中、サマレオはセレナを攫う
・前線で戦うフレイの足をひっぱる(わざと
・シルフィールの所に行って治療されてる最中にスケベする
・男のパーティの馬車に乗り込んでレヴィとスミカにスケベする
・男が噂の粗チンであることを思い出して彼をアーマーブレイク
・男のパーティに見とれてたら魔族にボコられて連れ去られる
・討伐軍を裏切って魔王側につく

ボコられて連れ去られ


勇者サマレオ「あんな貧弱そうな勇者についていくとはあの女共も見る目がない」ジー

勇者サマレオ「絶対オレ様の方が強いだろクソが」ジー

魔族「ギ?」
魔族「ギー…」

勇者サマレオ「いっちょあの女共を夜にでも………」

魔族たち「ギャッハー!」

 ボコ!

勇者サマレオ「ぐほぁ!?」

魔族たち「ギャギャギャ!」

勇者サマレオ「き、貴様等っ、不意打ちなど……」

 ガクガク。

勇者サマレオ(今の一撃が足にきてる!?)

勇者サマレオ「ぐ!?」

農勇者男「そこの人が危ないぞ!? 早く助けてフィーの所に連れて行く…!」

勇者サマレオ「な!? 雑魚如きが、オレ様を心配するなど…! クソ、クソが!」

勇者サマレオ「このくらい何ともないわー!!」

 サマレオは敵に突っ込んでいった。

勇者サマレオ「オオオオオ!」

農勇者男「なっ、馬鹿な真似をするなっ、おい、戻ってくるんだー!」

魔族たち「ギャッハハハーーーーー!!!!」

 ボコボコボコボコ!

勇者サマレオ「ぐぼぁぁぁぁぁぁーーーーーーーー!?!?」

 サマレオは魔王軍に囚われ人質となった!


 …

女王アンリエッタ「先の戦いで討伐軍の方の被害も少なからず出ていますか…」

肥満大臣「はい。捕らわれた者も勇者職も含めて数十人…」

女王アンリエッタ「魔王と闘う前に全滅だけは避けたいですね」

肥満大臣「元より短期決戦、魔王がいる城まではあと少しです」

女王アンリエッタ「多少の犠牲はやむを得ませんか…、…」

女王アンリエッタ「このまま進みます」

肥満大臣「ハッ! 女王様万歳!」


 …

女参謀「魔王様、ニンゲン共の侵攻……止められません」

魔王「フン!フン!フン!」ドチュ!ドチュ!

メス「あんっ、壊れっ、ちゃうっ、ん゛!!」

女参謀「魔王様!」

魔王「うるさい!さっさと対処しろ! フン!」ドチュ!

女参謀「……………」

 …

 コツコツコツ。

女参謀「私がどうにかするしかないか………」

女参謀「さてしかしどうするか…………」


>>530
・今の魔王一族を裏切って人間に差し出して自分が魔王に成り代わる。一時の平和。
・捕らえた勇者サマレオの魔族化させて利用する
・大魔法『集団催眠』で魔王領全ての生物を眠らせる。魔族たちも眠るが賭けに出た。男、真っ先に目覚める。
・力ないもの(只の兵士とか)を操り討伐軍を内側から崩れさせる。
・超水晶を用いて自ら出陣
・超水晶を用いて、目を付けた男を誘惑・性欲大増量。それで男はどうするか…。

一時の平和で。
これで話が終わってしまうなら男誘惑に変更で

終わりはしないけど大規模な戦争は取り合えず無くなって今の話は一区切りになるのでまぁ誘惑の方にしますか


女参謀「身内争いがお家芸のニンゲンがここまで結束するとは予想外………あの女王、ここまでとは」

女参謀「ここから我々が勝つにはやはりニンゲン共を中から壊す事が一番簡単でしょう」

 キラリン。

女参謀「この超水晶………本来の持ち主ならばやってくれるはず。彼は只の勇者ではありません」

女参謀「遠い昔に魔の血が入り、彼の代でその力が大覚醒した特別な人間」

ドスケベ女参謀「善とも成れば悪とも成る………フフフ……」


 …


 討伐軍は森に入った。

 霧が濃く、どこから魔族が襲ってくるか分からない危険地帯だ。


女王アンリエッタ「無意味に数を減らす事はありません。進行速度を抑え、兵を欠けさせることなく森を抜けるのです」

肥満大臣「ハッ!」



 …



ドスケベ女参謀「本来ならばここが攻め時…………しかし狙うは農勇者ただ一人」

ドスケベ女参謀「幻覚や小競り合いは仕掛けるがあの男の誘惑こそが私の本願…!」

ドスケベ女参謀「必ず奴を手に入れて見せましょう……!」


 …

 もこもこ…。

騎士フレイ「視界が悪すぎるな。ここは討伐軍にとって山場になるだろう」

農勇者男「ドグさん、馬車の守りはしっかり…」

変態戦士ドグ「うむ」

 遠くから戦いの音が聞こえる。

騎士フレイ「あちらの部隊は魔族と戦っている様だ」

 もこもこ。

セレナ「灯りを絶やさないようにしないと……」トーチ

レヴィ「鳥ちゃんたち、ワンちゃん達、周囲の警戒よろしくね」

ビーストたち「ギャオ!(りょ!)」

スミカ「………獣たちか…」カキカキ

スミカ「…そういえば描いた絵を具現化できる術があったような………なかったような…………」

シルフィール「この森の中では気を張っていかなければなりませんね…」モグモグ



ドスケベ女参謀「――――フフフフフ――――」


農勇者男「!!」クルッ

スミカ「男、どうかしたっ?」

農勇者男「笑い声が聞こえた気がしたが………」

シルフィール「笑い声…?」

農勇者男(敵か…?)


ドスケベ女参謀「――――フフフフフ――――」


農勇者男「……」


>>537
・男のパーティ相手だけにゴブリン達を総動員して男を一人にさせて女参謀は接触してくる
・夜中、女参謀は下女に変装して男に接触する
・女参謀は勃起させたゴブリン達を男に見せて彼等よりも小さいペニス持ちと精神攻撃し、突撃してきた男と接触してくる
・森を移動中、男に遠くから精力大増強の術をかけまくり、討伐軍が森を抜けたギリギリで姿を現した女参謀を彼は一人で成敗しに行く

変装


 …

 森での夜中…………。
 
 討伐軍は進行を止め、野営していた。


農勇者男「……」

農勇者男(あの笑い声が耳に残っている…………俺にしか聞こえていないようだったが………敵の作戦? いやなんで俺だけに、ありえない…………この森が魅せる幻聴かなにかなのか……)

変態戦士ドグ「勇者殿、私は休ませていただきますぞ」

農勇者男「ああ、分かった」

変態戦士ドグ「では」

 すっ…。

農勇者男「…フレイさんも休んでください」

騎士フレイ「本当に良いのか? いくらここが前線でないとはいえパーティの見張りがお前だけというのは…」

レヴィ「私もいるんだけど!」

スミカ「同じくー」

騎士フレイ「お前達、絶対寝そうなんだが」

レヴィ「大丈夫大丈夫!」

スミカ「同じくー」


騎士フレイ「本当にしっかり務めるのだぞ…」

スミカ「ういういー」

レヴィ「お任せい」

農勇者男「フレイさん、もしなにかあったら馬車の中のセレナ達をお願いします」

騎士フレイ「…分かった、ご主人さ、ゴホン!、任せておけっ」

レヴィ「今なんて言った?」

騎士フレイ「寝る!」

スミカ「じぃ…」ジー

 たったった…。

レヴィ「さー夜勤頑張りますかぁ」

農勇者男「…」

スミカ「………」ピト

農勇者男「スミカ? 眠いなら寝ても良いから…」

スミカ「いや、隣にいるだけ」

レヴィ「私もっ」ピト

農勇者男「……」

 両手に花……………。

 とか思っていると俺達の所に人が来た。

ドスケベ女中「勇者様………お夜食をお持ちしました…………」


農勇者男「夜食…? 失礼ですが貴女はどこの部隊の方ですか?」

ドスケベ女中「女王付きの者です…………」

レヴィ「女王様の所にこんなおばさんいたっけ?」

ドスケベ女中(おば……さん?)

スミカ「身体が全然引き締まっていない………ムチムチ、悪く言えばタプタプ…………怪しい」

ドスケベ女中「う、うふふ」ピキキ

農勇者男「……」


>>541
・女王の所に確認しに行きますと男は女中を連れて移動。しかしいつの間にか濃い霧の森の中で彼女と二人きりになっている。
・熟れた身体の女中に鼻の舌を伸ばす男。レヴィとスミカは不満そうに持ってこられた夜食を食べる。二人は眠る。
・「フフフ」と笑う女中に男は会の声だと彼女を敵だと見抜く。女中は笑い、視線でスミカとレヴィを殺すぞと言ってきたので一同は座る。スミカとレヴィは夜食を食べて眠る。

女王の所に確認しに行きますと男は女中を連れて移動。しかしいつの間にか濃い霧の森の中で彼女と二人きりになっている。


農勇者男(普段の王城でもライブ配信の時も彼女は見た事ない……)

農勇者男「完全に信用できないです………一緒に女王の陣営に付いてきてもらって良いですか」

ドスケベ女中「は、はい………分かりました………あの、このお夜食はどうしましょう…」

農勇者男「それも持って」

ドスケベ女中「はい……」

農勇者男「スミカ、レヴィ。フレイさんを起こして俺が戻るまでここに居てもらってくれ」

レヴィ「りょ!」タタッ

スミカ「この女中は怪しいよ」

ドスケベ女中「……」

農勇者男「では行きましょう」

ドスケベ女中「はい……」


 …

 ざっざっざ。

農勇者男「貴方が本物の女中と確認できたらそれも頂きますので」

ドスケベ女中「…もう冷めてしまいました」

農勇者男「温め直します」

ドスケベ女中「……」

 ざっざっざ。

 もこもこ。

農勇者男「こっちに…」

 もこもこ。

ドスケベ女中「…」

農勇者男「あれ? 討伐軍の野営の灯りが…っ」

 もこもこ。

ドスケベ女中「あちらではないでしょうか?」

農勇者男「いやっ、こっち……っ、あれそっち…っ」

ドスケベ女中「…」

農勇者男(いつのまにか討伐軍と離れてしまっていた!? な、なんて事だ…!!)


下3まで 多数決
・女中、「私怖いです…」と男に抱き着いてくる。密かに精力大増強の術をかけられ続けている彼は女中に発情し尻を掴み襲う。
・女中、正体をドスケベ女参謀と明かし密かに精力大増強の術をかけられ続けている男を誘惑してくる。


農勇者男(もしかしてコレは彼女の罠―――――)

ドスケベ女中「勇者様っ」

 とっ。

農勇者男「!」

 彼女が手に持っていた夜食を放り投げて俺の胸に飛び込んできた。
 
 衝動的に受け止めてしまう。

ドスケベ女中「ここどこなのですかっ……私、怖いです……」

農勇者男「女中さん……」

ドスケベ女中「勇者様…」

 スリスリ。

農勇者男「っ」

農勇者男(や、柔らかっ………それに…)

 プリ、プリ♡

農勇者男(年上の女性の熟れたデカ尻………あ、あ)

ドスケベ女中「離れないで…」

農勇者男「だ、大丈夫、傍に居ますよ…」

ドスケベ女中「良かったです…」

 ぽわわわ――――――

農勇者男「……」ムラッ

 ぽわわわ――――――

ドスケベ女中「こんな森の中で誰も近くに居なくて心細いです…………だから…暫くこのまま…」


農勇者男「闇雲にこれ以上歩くのは危険ですね…」

ドスケベ女中「ええ……」

農勇者男「…」

ドスケベ女中「どこか、座れる場所とか…」プリプリ

ドスケベ女中「もうここじゃ……声出しても討伐軍の人は気付いてくれないでしょうね…」

農勇者男「そうかもしれません…ね…」ムラムラ

ドスケベ女中「こんな所を誰かに襲われたら……あぁ、考えただけで恐ろしいです…」

 がしっ。

ドスケベ女中「えっ?」

農勇者男「…」

ドスケベ女中「ゆ、勇者様、あの……お手が…」

農勇者男「…な、なんです?」

ドスケベ女中「私のお尻に…」

農勇者男「……っ」

 がしっ、がしっ。

ドスケベ女中「やっ!? お止めになってっ、勇者様っ」

農勇者男「女中さん…!」

 ぎゅむぅぅぅぅ!

ドスケベ女中「ひぃぃ!? お尻そんなに強く掴まないでぇ!」


農勇者男「声出さないで下さい…っ」

ドスケベ女中「でも勇者様がお尻を触ってくるから…っ」

農勇者男「すみません、ぁあ、すっすみませっ」

ぎゅむっ、ぎゅむっ

ドスケベ女中「やめて…」

農勇者男「はぁはぁ……」


>>550
・男は凶暴化の術をかけられ、女中を押し倒して○○。
・女中の服を破る。そして○○する。
・性欲を堪え女中から離れる。だが彼女は○○してきた。
・やめてと言いながら女中は○○してきた。
・女中は正体を現し女参謀になり、○○してくる。

女参謀になってバキュームフェラ


農勇者男「うぁぁ、でも、でもっ、手が止まらないっ」

 ぎゅむっ、ぎゅっ!

ドスケベ女中「やぁぁぁ…っ」

農勇者男「ハァハァっ」

ドスケベ女中「はぁん、ん、フフ…術への抵抗力は無いようですねこれは…っ」

農勇者男「はぁ、は…、は…?」

ドスケベ女中「―――フフフ」

農勇者男「!」

 ババっと一瞬で女中の格好が変わる。

 魔族だ。

ドスケベ女参謀「なれば御しやすい」

農勇者男「敵ッ…」

 どんっ!

農勇者男「うわっ!」ズシャー!

農勇者男「こ、のっ」

ドスケベ女参謀「動かないで下さい。興奮してしょうがないんでしょう? オチンポ、しゃぶってあげましょう」

農勇者男「!!!」

 突き倒された俺は彼女の言葉に起き上がるのを止めてしまう。

 そして期待してしまう。

農勇者男「っ、っ」

ドスケベ女参謀「聞き訳が良いですね……♡」


ドスケベ女参謀「それでは…」スッ

農勇者男「やめろ……っ」

ドスケベ女参謀「と言いながら動かないではないですか」

 カチャカチャ。

農勇者男「っっっ////」

ドスケベ女参謀「フフフ…」

 ポロン。

ドスケベ女参謀「あら?」

農勇者男「~~~~////」

ドスケベ女参謀「これはっw これは…………w フフフフフっ、すみませんっw フフっw」

農勇者男「く、くっっ、笑うなっ」

ドスケベ女参謀「可愛そうに。超水晶に力を奪われなければオチンポもここまで小さくはならなかったのではないでしょうか」

農勇者男「な…!? どうしてその事を…!」

ドスケベ女参謀「超水晶の情報は我々魔族にも伝わっています。まぁしかし、興味を持っているのは私くらいではないでしょうか」

ドスケベ女参謀「しかしこの小ささは……」

農勇者男「い、言うなっ」

ドスケベ女参謀「辛かったでしょう? これからは私がお世話をして差し上げますよ」

農勇者男「!!!」

ドスケベ女参謀「あむ…………」

農勇者男「ぬぁぁぁっ!? ほ、ほんとにしゃぶってッ、るっ♡」


農勇者男(討伐軍で王都でた後から一回も抜いてないから、久しぶりでっ、気持ち良すぎるっ)

農勇者男(それに―――――)

ドスケベ女参謀「じゅっ」

ドスケベ女参謀「ちゅっ」

ドスケベ女参謀「ずちゅうううううう~~~~っ!」

農勇者男(この女のバキュームフェラえぐ過ぎて腰が勝手に浮くぅぅ!!!)

ドスケベ女参謀「うふふ…」ジッ

農勇者男「! こ、こっちを見るなっ」

ドスケベ女参謀「ジュッチュチュ!!」

農勇者男「くほぉ!?」

ドスケベ女参謀「ちゅっぽ!ちゅっぽ!」

農勇者男「で、っつっ、るッ」

ドスケベ女参謀「ちゅぽん」

農勇者男「!?」

ドスケベ女参謀「……フフフ」

農勇者男「なんで…や…めるんだ……っ、ハァハァハァハァ」ビクビク

ドスケベ女参謀「フフ…」


下3まででコンマが一番大きいレス
・おあずけを食らった男に女参謀はおねだりしたら射精させると言う。男はおねだりしてしまいそれは録画される。
・寸止め状態で返される。後日、再び夜に女参謀が接触してくる。
・更に○○される。
・男は囚われて魔王側の城に行く。
・この溜まった欲望を仲間にぶつけたくないか?と問われ、男は○○の所に行く。
・超水晶を渡す代わりに女王or???(魔王の一族の女)を襲うように命令される。


ドスケベ女参謀「超水晶の一つがココにあるのですが……」

 カラカラカラッ!

農勇者男「!」

ドスケベ女参謀「入れ物の中で動き回っている………コザルの報告からの推測通り、超水晶は傍にあれば貴方に向かって吸収されに行くようですね」

農勇者男「ハァハァ……………!」

ドスケベ女参謀「これは貴方に力を与える物……当然欲しいのではないですか?」

農勇者男「……知らないっ」

ドスケベ女参謀「フフフ……、今更強がりですか? それともそんな事よりオチンポから精液を出したくてしょうがないでしょうか」

農勇者男「くっっ」

ドスケベ女参謀「この超水晶をお渡しするのは構いません。ですがこちらのお願いを聞いていただきたいのです」

農勇者男「お願い、だとっ?」

ドスケベ女参謀「魔王の一族の娘…………武闘派のその彼女を倒してほしいのです」

●魔王一族の女キャラ安価 下1から3 その中から選びます
 作成シート
名前
職業 
服装
容姿
性格
趣味
好きなもの・嫌いなもの
設定 武闘派。
ぶっかけの難易度 ←指定されたラインに沿って進行します

戦闘に関して秀でているならなんでもOKです


ドスケベ女参謀「名を吸血鬼サリア。次期魔王とも目される魔族です。私は彼女が邪魔でして」

農勇者男「なっ……、どうしてそんな事を…! 同じ魔族じゃあないのか…!」

ドスケベ女参謀「私が魔王になるためです」

農勇者男「…!」

ドスケベ女参謀「魔王も世襲制の様なものを大事にしていましてね。残念ながら私は魔王族と血縁関係にないのです。なのでね…」

農勇者男「下剋上を…!?」

ドスケベ女参謀「現魔王の統治はこれまでの権勢便りで自身は何もされないプー太郎なんですよぉ」ハー

農勇者男「…そんな事に協力すると思っているのかっ」ムラムラ

ドスケベ女参謀「私は魔王になれたらニンゲンとは友好的な付き合いをしたいと思っていますよ」

農勇者男「信じられるかっ」

ドスケベ女参謀「これは魔族同士の身内争い。貴方がたニンゲンにとっては都合のいい話では?」

ドスケベ女参謀「そ・れ・に」

農勇者男「!」

 彼女の唾液でヌルヌルのチンポを優しくなでられる。

ドスケベ女参謀「貴方個人とも懇意にさせていただきたいと思っていますが………」ヌリヌリ

農勇者男「くっくぉっ、おっ♡」

ドスケベ女参謀「フフフ」


 にゅっ、にゅっ♡

ドスケベ女参謀「世界も平和にできてとびっきりの快楽も得られる…………私と協力する事に損などないでしょう?」

農勇者男「し、しかし、魔族に…協力するなんて…っ」

ドスケベ女参謀「私は”良い魔族”ですよ…」

 乳首も触られた。

農勇者男「~~~~っ♡」

ドスケベ女参謀「お願いします……」

 俺はコクコクコクッと震えるように頷いた。


>>567
・○○して射精させてくれと懇願
・打倒、吸血鬼サリアへの話へ

口マン◯で射精させて


ドスケベ女参謀「ではお話に入りま―――」パッ

 彼女の手がチンポから離れる。

農勇者男「っ、その前に……く、口マン〇で射精させてくれっ」

ドスケベ女参謀「……」

農勇者男「頼むっ、もう、もぅおかしくなりそうなんだっ」

ドスケベ女参謀「……」

農勇者男「頼むぅ!」

ドスケベ女参謀「いいですよ」

農勇者男「! やった…!」

ドスケベ女参謀「貴方の粗チンでは他の誰も相手にされないでしょうからね。私だけですよ、こんな事をするのは」

 と言って彼女はまた俺のチンポをしゃぶってくれた。

農勇者男「あああぁぁぁぁッ♡」

ドスケベ女参謀「ちゅるるる…………っ」

農勇者男「き、気持ちいい~~っ」

ドスケベ女参謀「ぢゅッッ!!」

農勇者男「おほぉ♡」

ドスケベ女参謀「…りゅるぅ~~~っ」

農勇者男「っっっ♡」ビクビクビク


>>568
・口マンコ中出し
・顔で孕め
・髪にぶっかけ
・バキュームフェラで精液絞り出される


ドスケベ女参謀「ちゅぽっちゅぽっ、ぢゅりゅるッ!」

農勇者男「んぐぅ!!? う゛♡ 出るっ」

ドスケベ女参謀「んっ、んっ、んっ!」

農勇者男「口マンコに出るぞぉぉ、おーー出るっ、イッく…!! もっと吸ってくれぇ!」

ドスケベ女参謀「ちゅっっっ、ちゅちゅーーーっ!!」

農勇者男「イクッ!!!」

 ぴゅるっ。

ドスケベ女参謀「んっっ…………、……ん…」

 とくん。

農勇者男「はーーーーはーーーー………………♡」

 ちゅぽ…。

農勇者男「うひっ」ビク

ドスケベ女参謀「ふぅ………、……飲んだ方が良いですか?」モゴ…

 コクっ。

ドスケベ女参謀「……ん」

ドスケベ女参謀「ごくんっ」

農勇者男「♡」

ドスケベ女参謀「では改めまして、よろしくお願いしますよ。私は参謀トゥシーマと言います」


 …

農勇者男「それで……どういう手筈になるんだ…」

参謀トゥシーマ「そうですね…」

 さわさわ。

農勇者男「も、もう触ってこなくていい…」

参謀トゥシーマ「一回出しただけで素っ気なくなるのは悲しいですね……フフフ…」

 さわさわ。

農勇者男「…く♡」

参謀トゥシーマ「それで、打倒サリア様の作戦ですが………貴方は捕虜として彼女のいる城に入り込んでほしいのです」サワサワ

農勇者男「な、なにっ?」ビクビク

参謀トゥシーマ「私もその城の中に居続けて支援する予定ではありますがどうなるか分かりません」

農勇者男「俺一人で吸血鬼サリアをどうにかする事になるかもしれないのか…!?」

参謀トゥシーマ「サリア様はその性格から魔族内でも嫌われていますので私以外にも協力者はいます。そう不安にならないで下さい」

農勇者男「……サリアはかなりの実力者なんだろう…!? 俺がどうにかできる相手なのか…!」

参謀トゥシーマ「そこは賭けにもなりますが超水晶の出番です」

 きらり。

参謀トゥシーマ「情報通りならば貴方がこれで力を取り戻せばサリア様にも勝てる……ハズです」

農勇者男「そこは随分とあいまいだな…!」

参謀トゥシーマ「正直、まだ貴方は捨て駒としか思っていませんので」

農勇者男「!?」

参謀トゥシーマ「ですが大いに期待はしています。だから超水晶も渡すのですから」

農勇者男「ちょ、ちょ、ちょっと待ってくれ」

参謀トゥシーマ「なんですか? 止めるとでも?」

農勇者男「…………俺が超水晶に触れて得られる………いや、取り戻すのは単純に力だけとかじゃないんだ…」

参謀トゥシーマ「…………ほう?」


農勇者男「これまでも超水晶に触れた事はあって、強くなった感覚はあった…」

農勇者男「だがそうじゃない場合もあったんだ………だからその超水晶を得たとしてもサリアに対抗できるようになるかどうか…」

参謀トゥシーマ「そうじゃない場合とは具体的にどういう事が起こったのです?」

農勇者男「……」

参謀トゥシーマ「教えてほしいですね」

農勇者男「…俺の精液に色々な効果が表れるとか」

参謀トゥシーマ「……精液?」

 彼女は咄嗟に口に触れた。

農勇者男「………治癒効果とか…………依存作用とか」

参謀トゥシーマ「依存……」

 さわさわ…、さわ…。

参謀トゥシーマ「!!」

 バッとトゥシーマが俺から離れる。

参謀トゥシーマ「……まさか私に精液を飲ませたのは……っ」

農勇者男「…俺だって…性欲に流されっぱなしじゃない」

参謀トゥシーマ「く………」

農勇者男(まぁ…ほぼ性欲でおねだりしたんだが……)


参謀トゥシーマ「やってくれましたね……」

農勇者男「先にフェラチオしてきたのはお前だろう…」

参謀トゥシーマ「……」

農勇者男「……」

参謀トゥシーマ「…いいでしょう。過ぎてしまったことは仕方ありません。……今のところ自分の体に変化を感じてはいませんし」

農勇者男「そうか…」

参謀トゥシーマ「しかし、貴方が取り戻す力がそう言った類のものもあるとするとやり方も変わっていくかもしれませんね」

農勇者男「…」

参謀トゥシーマ「とりあえず私の持つこの超水晶……、これで貴方がどんな力を取り戻すのかやってみましょうか」

農勇者男「それ、普通にくれるんだな…」

参謀トゥシーマ「友好の証です」

農勇者男「…」

 パカっ。

参謀トゥシーマ「さぁ超水晶よ。あるべき所に戻るのです」

 ひゅん!!

農勇者男「……!」

 ぴと!

 ズズズズ…!

参謀トゥシーマ「さぁどうなります…!」



 『散らばった水晶玉の一つを獲得した。』



取り戻す力を選んでください >>575
・チンポが長くなる
・チンポが太くなる
・チンポの硬さ、反り、雁のえぐさ、その他メスが好みそうな感じになる
・射精量と持続力が底知れなくなる
・男が成すエロが極上テクニックとなる
・めっちゃ強くなる(←戦闘でサリアに勝つ事可能になる 次回超強くなる)

[現在]
●精液に治癒、めっちゃ美味しい、臭いのに嗅ぐの止められない他メスが好みそうな感じになる
●中々強くなる

長くなる



 ・・・・・・・。


参謀トゥシーマ「…なにか変わりましたか?」

農勇者男「…………」

参謀トゥシーマ「勇者殿?」

農勇者男「…チンコが、長くなった………」

参謀トゥシーマ「…御冗談を」

農勇者男「……」

参謀トゥシーマ「本当に…?」

 コクコク。

参謀トゥシーマ「……、では見せて下さい」

農勇者男「ん……」

参謀トゥシーマ「もうさっき一度見ましたし、恥ずかしがる事もないでしょう」

農勇者男「……」

 俺はズボンを脱いだ。

参謀トゥシーマ「こ、これは………!」

 でろーーーん。

参謀トゥシーマ「……細さはそのままなのですね。無駄に長い分、触手みたいですよ」

農勇者男「無駄とか言うな…」


参謀トゥシーマ「で、これだけですか?」

 細くて長いチンコを触られる。

 心なしか怒っているようにも見える。

農勇者男「…これだけらしい」

参謀トゥシーマ「……」

 さわさわ。

農勇者男「うっ♡」

参謀トゥシーマ「これだけ……」

 しこっ。

農勇者男「うおぉ! 手で扱かれれるっ、今まで指でつまむしかできなかったのに…!」

参謀トゥシーマ「…」

 ムクムク。

農勇者男「ハァハァっ」

 ムクッ…、しな…。

参謀トゥシーマ「オチンポの長さに硬さがついてきていないようで、勃起しても全体的に柔らかめですね」

農勇者男「そ、そんな事…」

 にぎっ。

参謀トゥシーマ「柔らかい…」

農勇者男「う、ううっ」

参謀トゥシーマ「何だか余計にみっともない粗チンになっただけですね」

農勇者男「ううううっ」

参謀トゥシーマ「期待外れも良い所です。あむ」

農勇者男「ふおぉおおぉお!?」

 不意打ちフェラに変な声が出る。

参謀トゥシーマ「れろれろれおっ♡ ちゅ、ちゅぷっぽ♡」

農勇者男「何してっるっ!?」

参謀トゥシーマ「こんな可哀そうな触手粗チンポ、私以外に相手されないでしょう…、じゅぞぞっ♡」

農勇者男「ちょ、もぅっ……出したばっかで…っ、お、おい、ぉ、おっ、くおおぉぉおぉぉおぉおおっっ♡」


 ぴゅぴゅっ♡


 …

農勇者男「ハーハー……」ガクガク

参謀トゥシーマ「貴方にはサリア様の住む城に捕虜として入り込んでもらいます。いいですね?」

農勇者男「もう射精できないって言ってるのにずっとフェラチオされて…っ、腰が…っ」

参謀トゥシーマ「…行きましょう」

農勇者男「く……」

農勇者男(この行動が討伐軍の為になる事を願う……)


>>>> 吸血鬼サリアの城


 ギギギギギ…………


魔族「トゥシーマ様が入られる!」

魔族「ようこそ!」
魔族「ようこそ!」
魔族「ようこそ!」
魔族「ようこそ!」

参謀トゥシーマ「さぁ、入りますよ」

農勇者男「……」

参謀トゥシーマ「中には実際に捕虜にした討伐軍のお仲間もいます。もし逃げ出したりしたら彼等の命の保証はしませんので」

農勇者男「貴様…っ」

参謀トゥシーマ「超水晶の持ち主の力、頼りにしていますよ。ぜひサリア様を打ち倒してください」


 カツ、カツ、カツ。

参謀トゥシーマ「サリア様は何処か」

魔族「コロシアムで捕虜をいたぶっておられますよ」

参謀トゥシーマ「そうか」

農勇者男「捕虜を…?」

魔族「ケケケ、お前も存分に相手をしてもらうといい。ケケケ!」

参謀トゥシーマ「行くぞ農勇者」

農勇者男「…」


 …


 オオオオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

魔族「殺ーせー!殺ーせー!」

魔族「勇者も雑っ魚いなぁ!」

魔族「サリア様の相手じゃねぇ!」

 オオオオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!


参謀トゥシーマ「サリア様の相手は勇者職か」

農勇者男「あ、あれは…!?」



吸血鬼サリア「はぁ…………お前が持っていた装備を全て与えているというのにこの程度なのですわね」

勇者サマレオ「ご、ごは…っ」ガシャン

吸血鬼サリア「お前、言っていましたわね。自分が討伐軍で一番強いのだと。となると今、魔王領に侵攻してきているあの軍は私が行けばちょちょいと蹴散らせられるのかしらぁ?」

勇者サマレオ「俺はまだ負けてねぇっっぞ」

吸血鬼サリア「あら、何か奥の手でも?」

勇者サマレオ「うがあああああああああああ!!」

 ダダダダダ!

吸血鬼サリア「ハンっ」

 ビーーーーー!!

勇者サマレオ「ぎゃあはーーーーー!!!」

 ぷしゅぅー。

勇者サマレオ「………が、…あ……」

 バタン…。

吸血鬼サリア「元気だけが取り柄なのですわねぇww おーーっはっはっは!」



 オオオオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

魔族(あの勇者でも駄目だったか…)

魔族(やべーくらい強いなサリア様は…)


 ガッ!

吸血鬼サリア「最初の威勢は何処へ行ったのかしら? 一対一では絶対に負けないとおっしゃっていませんでしたかぁ???」

勇者サマレオ「て、め」

吸血鬼サリア「雑~魚ぉ。おはははは!!」

勇者サマレオ「ちくしょぉ…」


>>584
・サリアはサマレオの臭いを気に入り吸血行為をしてお互いに強烈な快感を得る
・サリアはサマレオの臭いを嫌い、良い臭いがする方を見ると男がいた

吸血行為をする


吸血鬼サリア「けれどお前…臭いは中々どうして、私の好みですわよ」

勇者サマレオ「んだ、と」

吸血鬼サリア「私、鼻は誰よりも利きますの。味は保証できそうですわね」

 かぱ。

勇者サマレオ「な、にぉ」

吸血鬼サリア「血を寄越しなさい」

 がぶり。

勇者サマレオ「っっっ!?!!?」



農勇者男「サマレオ…!!」

参謀トゥシーマ「ほう、サリア様が吸血行為をなさるとはあの勇者…よほど気に入られたのですね」



吸血鬼サリア「ぢゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ…………………」

勇者サマレオ「ぎぁあぁあ゛あ゛あ゛…っっ!!」

 がぶがぶ。

吸血鬼サリア「ん、美味し…♡」

勇者サマレオ「あ゛ぁぁぁぁああぁ゛…!?」

 ムクムク…。

勇者サマレオ「!?」

吸血鬼サリア「ちゅぅぅぅぅ……っ♡」クネクネ


魔族たち「お、おぉ♡」


吸血鬼サリア「ちゅうううう♡」

 もみっ、もみっ!

 くちゅくちゅ。


 サリアは吸血行為をしながら自身の胸や恥部を弄り倒し始めた。

農勇者男「な、なんだ…?」

参謀トゥシーマ「サリア様の吸血は快楽を得られるのです。している方も、されている方も」



勇者サマレオ「ぐぉおおぉおぉぉぉ!?」

 もっこり!

吸血鬼サリア「ウフ…苦しそうですわねぇ?」

 ジーッ。

勇者サマレオ「ま、族が俺の股間に、触れる、なっ」

吸血鬼サリア「まぁ、私の吸血の快楽に抗うなんて……やはり口だけではないという事でしょうか♡?」

 ブルン!!

勇者サマレオ「っっ」

吸血鬼サリア「ウフフ…ニンゲンにしては中々ご立派なチンポですわね…」




参謀トゥシーマ「あら…………彼の、大きいですね」

農勇者男「っ、っ…」俯く

参謀トゥシーマ「貴方のと大違い…」

農勇者男「っ…」




吸血鬼サリア「ぢゅうう♡」

勇者サマレオ「~~~~~~~~!!!」

 ビクン!!


吸血鬼サリア「いいですわ……お前の血、とっても私の口に合いますのっ」

吸血鬼サリア「ぢゅう!ぢゅう!」

勇者サマレオ「ウ゛!ウ゛!」

 ブルン!ブルン!

勇者サマレオ「ぐそ、がぁ…っ!!」

吸血鬼サリア「吸血の快楽に喜びを覚えているのはチンポを見れば即バレですわよぉw???」

勇者サマレオ「る、ぅぅぅせっえっ?!?! ぐほぉああぁ!!」



サマレオは… >>589
・サマレオ、吸血されながら自慰して射精
・サマレオ、サリアのマンコに巨根をぶちこむ
・サリアの吸血に快感MAXでサマレオはノーハンド射精
・自由

ノーハンド


吸血鬼サリア「ぢゅうううううううう♡」モミモミ クチュクチュ♡

勇者サマレオ「ぐ、ひ、ひぃ、ひぃぃあ♡!?!?!?」



 サリアはサマレオの血を際限なく吸い続けている。

農勇者男「サマレオが死んでしまうっ」

参謀トゥシーマ「残念ですがあれは私では助けられません」

農勇者男「そんな…っ」



勇者サマレオ「ひーーーーっ、ひぃーーーーお、おぉぉぉおおぉぉぉお♡♡♡」ビクビクビク

吸血鬼サリア「ぢゅーーーー!」

勇者サマレオ「ひぃぃぃぃぃぃぃーー、い゛ひぃぃぃいいぃぃい♡♡♡!!!」

 サマレオはおそらく誰にも見せた事のない程の情けない顔で悶えていた。

吸血鬼サリア「んふふ、ヂュッッッ♡♡」

勇者サマレオ「ぐッッッッ、ひぉぉおぉおおおーーーーーー♡♡♡♡♡!!!!」


 どびゅびゅ!!

 ブルン!

 どびゅっびゅ!!!

 ブルンブルン!




参謀トゥシーマ「まぁなんと盛大な射精でしょう。量も勢いも人並み以上ですね。どちらも人並み以下の貴方と比べるとより一層たくましさを感じられる」

農勇者男「サマレオー!」

参謀トゥシーマ「……フフフ、お優しいのですね」




吸血鬼サリア「…………ぷは♡」

勇者サマレオ「………カヒ♡……………ヒョ♡…、ヒ………………ッ…♡」

吸血鬼サリア「貴方の血、美味でしたわよ。これからは私の吸血サーバーとして飼って差し上げますわぁ。まぁ生きていればの話ですけれど…………おーははははははは♪」

勇者サマレオ「――――♡―」ビク!ビク!


吸血鬼サリア「さて、と……………他の捕らえたニンゲン共も相手をしてあげようかしら…」




農勇者男「俺が闘うっ」

参謀トゥシーマ「待ちなさい、あの勇者職の男も負けたのですよ? 貴方は彼より強いとでも?」

農勇者男「ならどうしろというんだっ、あの吸血鬼を倒す為に俺を連れてきたんだろう!?」

参謀トゥシーマ「超水晶の力が単純なパワーだけではないと知った以上、戦闘は避けましょう」

参謀トゥシーマ「貴方には“ここ”で頑張って頂いた方がサリア様を倒せる可能性がありそうです」

 ぎゅっと股間を握られる。

農勇者男「むっ、無理だ…っ、いくらなんでもっ。あの巨根なサマレオだって簡単にアヘってたぞ…!」

参謀トゥシーマ「そう卑屈にならないで下さい」フフ

農勇者男「お前がサマレオと俺のを比べたから…っ」

参謀トゥシーマ「それはまた別の理由でああ言ってしまっただけなのですが…」

農勇者男「ふざけるな……っ」

 と、彼女は俺に近づいてきて耳打ちしてくる。

参謀トゥシーマ「いずれ貴方の“ここ”は私だけのものにしたいので……………。私だけは“ここ”がどんなに粗末でも喜んでお相手します…………♡」

 どきんっ。

農勇者男「う、うるさ…っ、…くそっ…」


>>592
・サリアと闘いに行く
・この後、捕虜としてサリアへ紹介されにいく

紹介


 俺はコロシアムの中へ入っていくのを堪える。


農勇者男「俺が……俺なんかがあの吸血鬼をどうにかできるのか……」

参謀トゥシーマ「やってみてください……」サワサワ

農勇者男「無理、だ……サマレオであの様なのに…………」

参謀トゥシーマ「お願いします……」レロレロ

農勇者男「お前だって、俺がサリアを倒せるなんて思ってないだろ…っ」

参謀トゥシーマ「まぁ……確信は持っていませんね」ギュッギュ

農勇者男「サマレオのっ巨根……、俺の、お、俺の……粗チンじゃ、ぁぁ……」

参謀トゥシーマ(これはいけませんね……………、あぁ……いけない…)

参謀トゥシーマ(魔王の座より彼を手に入れたくなってきてしまいました……♡♡)ウフフ

参謀トゥシーマ「出来る限り手助け致しますので……、ね?」

農勇者男「………く…」

参謀トゥシーマ「サリア様の執務室へ行きましょうか……、大丈夫…私がついていますよ…」


 …

 コンコン。

参謀トゥシーマ「サリア様、失礼いたします」

 ガチャ。

吸血鬼サリア「…」

参謀トゥシーマ「お久しぶりです、サリア様」

吸血鬼サリア「魔王城勤めのお前が何の用かしら?」

参謀トゥシーマ「また討伐軍の捕虜を捕まえましたので……」

吸血鬼サリア「捕虜ぉ?」

参謀トゥシーマ「彼です」

 ざっ。

農勇者男「……」

吸血鬼サリア「ふぅん、それがなんですの? たった一人のニンゲンの捕虜を見せに来たとぉ?」

参謀トゥシーマ「……彼は―――」


>>595
・と、サリアが鼻をクンクンさせ男の臭いを嗅ぎに来た。彼女は男の臭いを大層気に入り自分の元に置くことにした。
・男はトゥシーマ付きの男娼だからサリアは絶対に手を出さぬようにと口酸っぱく言う。サリア、その態度を気に入らない。
・とても粗末なペニスを持っていると紹介される。男はその段取りは聞いてなかったが粗チンを二人に見られて笑われる。
・血が美味しいかもしれないので飲んでくださいと言われ、サリアは男の血を飲むが余りの不味さに憤慨、男は拷問にかけられる。

と、サリアが鼻をクンクンさせ男の臭いを嗅ぎに来た。彼女は男の臭いを大層気に入り自分の元に置くことにした。


吸血鬼サリア「……ん!!?」

 がた!

農勇者男「っ?」

吸血鬼サリア「ん?ん?」クンクン

 てくてくてく。

参謀トゥシーマ「サリア様?」

 カツっ。

吸血鬼サリア「クンクン、………まぁ、まぁ、まぁ。貴方、とても良い臭いがしますわね」

 かぱ。

農勇者男「!?」

 サリアはいきなり吸血しにきた。

参謀トゥシーマ「だ、駄目です!」

 ばっ。

 だがトゥシーマによって庇われる。年増おっぱいに顔を埋める。

吸血鬼サリア「……なにをしていますの? そのニンゲンの臭い、尋常じゃなく好みですわ。絶対、血も美味しいですわ。トゥシーマ、私の好みを理解してコレを連れて来たのですわよね?」

参謀トゥシーマ「そ、それは……っ」

吸血鬼サリア「吸血させなさい」

農勇者男(サマレオでさえ屈した彼女の吸血行為に俺が耐えられるわけ……っ)

参謀トゥシーマ「…っ」


>>597
・危険だが男はサリアの傍に居る事にする。トゥシーマ追っ払われる。
・トゥシーマがめっちゃ抵抗し、彼女も傍に居る事に成功する。

めっちゃ抵抗する


参謀トゥシーマ「……彼は…私のお付きにと選んだニンゲンなので……!」

吸血鬼サリア「はぁ? ニンゲンを仕えさせたと?」

参謀トゥシーマ「…そうです。私も彼を気に入ったのです」

吸血鬼サリア「お前も吸血行為しましたかしらぁ? しないですわよねぇ? んー、……」

参謀トゥシーマ「今日はサリア様に私の新しいお付きをこうして紹介しに来た、それだけです」

吸血鬼サリア「んー」

農勇者男「…っ」

参謀トゥシーマ「………………」ギュ

 年増おっぱいにさらに顔が埋まる。

 おっぱい。

 おっぱい。

 ちなみにサリアのおっぱいもかなりでかい。(若い分、張りはトゥシーマ以上だ)

吸血鬼サリア「寄越しなさい」

参謀トゥシーマ「暫くはこの城に滞在します。その間は彼とお好きに戯れて構いません」

参謀トゥシーマ「ですが行き過ぎた吸血行為をこの者にする事は私が許さない」

吸血鬼サリア「…」バチバチ

参謀トゥシーマ「…」バチバチ

農勇者男(これからどうなるんだ…………)

 サリアの執務室に入る少し前……、

参謀トゥシーマ「貴方が超水晶で得た力…………確かに貴方の精液には様々な効果があるようですね」

農勇者男「そのはずだが……、確かにって…」

参謀トゥシーマ(立場を忘れて今すぐこの勇者とセックスをしたい、初セックスセックスセックスついに処女を――――)

農勇者男「トゥシーマ…?」

参謀トゥシーマ「サリア様を貴方が倒す為にはどうにか精液を飲ませるのです」

農勇者男「なに…?」

参謀トゥシーマ「粗チンと侮るなかれ…………」

 ずい。

参謀トゥシーマ「貴方のオチンポは全ての雌を屈せさせる力があるかもしれませんよ……………」


 …


農勇者男(俺の精液をサリアに飲ませる…………………)

吸血鬼サリア「………じゅるり♡…」

参謀トゥシーマ「…」

農勇者男(どうやってそんな事できるんだっ…………!?)

 できるわけがない絶望と、

 したいというドスケベ性欲が俺の心を揺れ動かす。

終わります。次「男はサリアによって討伐軍の前に裸で晒され皆に粗チンを見られる。その夜、怒りと悔しさを寝てるトゥシーマにぶつける」
その後のイベント募集。
なにもこなければ「サリアの食事に精液を混ぜたりかけたりして摂取させる(食ザー」にします。


吸血鬼サリア「お前自身はどう思っているのです事?」

農勇者男「お、俺?」

吸血鬼サリア「ニンゲンのくせにトゥシーマの影に隠れて情けない」

農勇者男「貴女は…怖い…」

吸血鬼サリア「そうなのぉ………」

吸血鬼サリア「お前も生意気ですわね」

 バッ。

農勇者男「!」

参謀トゥシーマ「!」



 …



シルフィール「みなさん、勇者様の無事を祈りましょう」

セレナ「男は絶対無事、絶対無事…」

スミカ(私のせいで勇者様はいなくなってしまった……………っ)

レヴィ「ごめん、ごめんなさい勇者様、帰ってきて、お願いします生きてて…っっ」

騎士フレイ「勇者…」

 ダダダダダ

変態戦士ドグ「みな! 魔族の部隊がっ、捕らえた捕虜を引き連れて現れた! その中に我らの勇者様も……!!」

セレナ「!」

騎士フレイ「!」

シルフィール「!」

スミカ「!」

レヴィ「!」


 …

 ゴゴゴゴゴ…

 俺達捕虜は鎖に繋がれて歩かされた。

 さらに俺とサマレオは勇者職のためか磔に掲げられるように晒された。

 …裸で。


農勇者男「頼む!服を着させてくれ!ま、前を隠す布でも良い!裸は嫌だあ゛あ゛あ゛ッ!」ガシャガシャ

吸血鬼サリア「うるさいですわよ♪」ニマァ

 サリアは魔族たちと俺達捕虜を率いていた。

農勇者男「皆に見られてるッ、駄目だッああ゛ッ、頼む頼む頼む頼む!!」

吸血鬼サリア「何が見られていますのぉ?」

勇者サマレオ「…」

農勇者男「サリア、頼む゛ぅぅぅ!」

吸血鬼サリア「その粗チンでしょう!!」

 びし!!

農勇者男「ぐはぁぁあぁぁぁぁ!!!」

 鋭い爪で胸の肉を裂かれる。

 既にもう身体のいたる所に同じ傷があった。

農勇者男「あ゛ぁぁぁぁぁ…っ」

参謀トゥシーマ「おっはははは……おつらいですわねぇ~」

農勇者男「今まで見られない様にしてきた、バレたくない、ずっと粗チンを隠して生きて―――」ブツブツ

吸血鬼サリア「おっはっはっはww」

勇者サマレオ「情けねぇ………」ボソ

農勇者男「うぅぅぅ゛ッ……………トゥシーマ、どうにかしてくれぇぇぇ……」

参謀トゥシーマ(ここは耐えるのです………)

農勇者男「トゥシーマぁ゛…!!」ガシャガシャ


 ゴゴゴゴ


吸血鬼サリア「さて、見えてきましたわよ」

農勇者男「…!?」

吸血鬼サリア「お前達のお仲間の討伐軍です」

農勇者男「!!!!!!!!」

 広大な草原の向こうに無数の人間達が見えた。

 前線に立つのは勇者ソボゥらだ。

勇者ソボゥ「思った以上に捕虜が多いな………」
 
ガキ僧侶「…」
オラ格闘家「…」
名の知れた年増戦士「…」

女勇者ライラ「あっ、サマレオさんもいる! 生きてたん―――――――ひぉ♡!? 裸!!」



農勇者男「ひ、引き返せっ嫌だっ、帰るっう゛あああ゛!!」ガシャガシャ!

吸血鬼サリア「ぷっ」

吸血鬼サリア「ぷははははははッ!! 見られてますわよ~~~~っ、生きてるのが恥ずかしいくらいの粗チンが何万人のお仲間に見られちゃいました~~~~wwwwww」


討伐軍たち「…………………」


農勇者男「うぅういいぃいぃぃぃぃぃ゛!?!!!? い゛ーーーーーーーー!!!」

 がしゃがしゃがしゃ!!

吸血鬼サリア「あらあらあらっ、そんなに暴れると…枷が擦れて手首足首から出血し始めちゃいましてよ~」

農勇者男「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーーっっっ!!!」

勇者サマレオ「るっせんだよいい加減ッ、粗チン野郎が!」

 討伐軍とは距離があるので俺の股間をハッキリ捉えている者の方が少ないとは思う。

 だがこのペニスはコンプレックスなんだ。

農勇者男「う゛っっ、う゛え゛ぇっ」

 涙も出てきた。

勇者サマレオ「…キモ……」

参謀トゥシーマ「ぷっっはっはっははははははwwwwww ぷひゃーーーーーーーっはっはっはははwwwww」

農勇者男「う゛え゛え゛え゛え゛っっ」


吸血鬼サリア「さ、勇者二人。前へ出ましょうか」

農勇者男「!」

勇者サマレオ「んだとっ」

参謀トゥシーマ「粗チンと、無様な敗北者の姿を存分に見せつけませんと♪」

農勇者男「や゛め゛ろ゛おおお゛お゛ーー!!」ガシャガシャ!

勇者サマレオ「ちっくしょう………っ」グググ

参謀トゥシーマ「ウフフ♪」

 ゴゴゴゴ

勇者ソボゥ「…」
 
女勇者ライラ「…」

吸血鬼サリア「どうもぉ、次期魔王のサリアと申しますわ」

勇者ソボゥ「捕虜を素直に返しに来たわけじゃあなさそうだなぁ?」
 
吸血鬼サリア「軍を退けばお返しいたしますの」

勇者ソボゥ「ざっけんな」
 
女勇者ライラ「ソボゥさん…っ」

勇者ソボゥ「…チッ」
 
吸血鬼サリア「いいんですわよぉ、こちらで捕らえたニンゲンをここで処刑していっても」

勇者ソボゥ「…」
 
農勇者男「う゛ぇぇ…っ」グッタリ

勇者サマレオ「くそ、くそ…っ」ガシャガシャ…


勇者ソボゥ「おい、泣くんじゃねぇよ。みっともねぇ」
 
農勇者男「…ぅ」

勇者ソボゥ「必ず助けてやる」
 
女勇者ライラ「はい…私達が必ず…!」

勇者サマレオ(クソがァ…ッ)

吸血鬼サリア「闘うんですのぉ?」

勇者ソボゥ「……とりあえず、退く」
 
女勇者ライラ「…」

吸血鬼サリア「ぷっ、そうですの。所詮口だけですのねぇw」

勇者ソボゥ「…」
 
女勇者ライラ「捕虜の人、全員引き渡してよね…!」

吸血鬼サリア「本気で退くつもりですの?」

勇者ソボゥ「そうだっつってんじゃねぇか。じゃ、捕虜に関しての段取りつける奴は私らじゃねーから」クルッ
 
吸血鬼サリア「……ふぅん」
 
女勇者ライラ「べーっ」クルッ

吸血鬼サリア「………つまらないですわねぇ……っ」

 この後サリアは捕虜に関してろくな交渉もせずに城へと戻った。

 討伐軍も捕虜を見捨てるか助けるかで意見が割れ、ここで初めて彼らの進軍が止まる。


 …

 俺の股間が大勢に見られたその夜。

農勇者男「ふざ、けるなよ……、助けないで……ずっと見てるだけでっ」シコシコ

参謀トゥシーマ「zzz」

農勇者男「寝てる顔にぶっかけてやる、…やるぞぉ…っ、く、そ…っ」シコシコ

 サリアの城内ではトゥシーマの庇護下に置かれた為、俺は隠れて栽培した劇薬睡眠草を彼女の食事に混ぜて摂取させた。

農勇者男「禁断の植物…っ、だが俺の怒りと、悔しさと、情けなさに比べたらこんなの…っ」

 しこしこっ。

農勇者男「長くなったんだぞっ、指じゃなくて手で扱けるようにまで伸びたっ、どうだっこれが粗チンか!? うう!」

参謀トゥシーマ「zzz」


シコるオカズ >>613
・おっきな長乳の乳首を吸いまくる。
・パンツを見ながら。
・顔で擦る。
・ケツ肉で挟む。
・ベロキスしながら。
・自由

ベロキス


 俺は寝ているトゥシーマの口に吸い付き舌をねじ込んだ。

農勇者男「んじゅろっっ」

参謀トゥシーマ「zzz」

農勇者男「ベロベロっ」

 しこしこ。

農勇者男「何歳か知らないが年増の口うめぇっ! 寝てるババァっ、今っいまだけは俺のモノだっ」

 しこしこ。

農勇者男「寝てるから粗チンなんて関係ないっ、寝てるオンナなら俺でもっ、じゅるじゅるっ」

参謀トゥシーマ「ん、ぷ………」

農勇者男「んーーーっ、ちゅろろ!」


農勇者男「久しぶりの寝ている女、じゅるる! たまらんっ、トゥシーマ、顔に出すぞっ」

参謀トゥシーマ「zzz」ベタベタ

農勇者男「じゅるるるるる!! るれれれれれろぉぉぉぉ!!」

 しこしこしこ!

農勇者男「イクっ!!」

 ぴゅ!ぴゅ!

参謀トゥシーマ「zzz」ぴとっ、ぴとっ。

農勇者男「ハーーハーー………っ」

 だらん…。

 長さだけ平均越えをした俺のペニスは奇形ともとれた。

 わずかな精液を出し終えたそれはだらんと垂れる。

農勇者男「ちく…しょう……」

参謀トゥシーマ「zzz」


 …


参謀トゥシーマ「なんだかよく眠れた気がします」

農勇者男「…」体育座り

参謀トゥシーマ「まだ怒っているのですか?」

農勇者男「…俺はもう討伐軍に戻れない」

参謀トゥシーマ「そんな事ありませんよ」

農勇者男「…」

参謀トゥシーマ「サリア様は捕虜の扱いに迷っているようですしもしかしたら時間ができるかもしれません」

参謀トゥシーマ「その間に……」


>>617
・トゥシーマによる勇者に耐久搾精
・他の対抗できそうな女魔族を探す
・呼び出されたトゥシーマがサマレオに強姦される
・新たな超水晶(効果限定)が手に入るかもしれない。

他の対抗できそうな女魔族を探す

対抗できそうな女魔族の所に行きながら耐久搾精をしましょう。

対抗できそうな女魔族 まぁまぁ即堕ちの予定 下3まで いずれも加工可能 判定は>>1の次レス
・忍者魔族 ムキムキで背が高い プライドも高い
・KOSMOSオマージュの機械人形(孕める)
・目の見えぬ手負いの堕天使騎士 露出多め 傷はそのままにしておかないと御せない
・彼氏がいる学生の魔族少女 気が強い

堕天使は目の見えないがフェチ要素なのでそこだけは残したい 判定だけ

簡素にしすぎたけど[・他の対抗できそうな女魔族を探す]はサリアに対抗できそうな魔族を探すという選択肢で出したので思ってたのと違うなら言ってくれればその思ってたのにするよ

てっきりまるっきりの解釈違いかと思ってたけどそういう感じなら時短キャラづくりじゃなくてちゃんとキャラシートから作成に替えます。

●堕天使の女キャラ安価 下1から3 判定は>>1の次レス
 作成シート
名前
職業 
服装
容姿
性格
趣味
好きなもの・嫌いなもの
設定 吸血鬼サリアに対抗できる力の持ち主。
ぶっかけの難易度 ←指定されたラインに沿って進行します

今の目的は打倒サリアなのであまりこのキャラにかかりっきりにならないような仲間のなり方だと嬉しい。

あれ?魔族は基本悪という事ですがこの堕天使キャラは男の味方なる感じですか?

判定は>>1の好みの方が良くね?

個人的にもっと範囲内スレ主の気に入ったやつ採用!
どれも気に食わなかったらこうします!
って判定増やして良いと思うで
>>629>>630の返事きたらキャラメイクしよっと

>>631の格言を踏襲してそういうふうにするか。
堕天使は元々天使で魔族じゃなく、堕ちて魔族領にいるな感じの人。でも魔族同様ツンツンしてて精液関連の能力でも良いけどなんかあって男についていく。仲間になってもまだツンツンしてても良い。
判定は好みにします。フェチ系に分類されるような要素あると>>1はチンピクしやすい。

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名前 エレイン
職業 天使→ 堕天使
服装 手首から二の腕、足首から太ももの丈のサポーターとコルセット状の装飾以外何もつけておらず胸や股は丸出し。
容姿 メデューサのような暗い青の長髪で片目が見え隠れしている。背は主人公よりやや高く、黒白眼で瞳が金色、肌は薄いグレー、エルフ耳。美尻美乳のしなやかな体つき。体の左側中心に紋様が浮かぶ。出し入れ自由な3対、計6枚の黒い翼を持つ。若々しく妖艶な雰囲気を放つ。
性格 自由奔放、親戚か近所のお姉さんのような気さくでゆったりとした性格。どことなく母性を感じさせる。享楽的で性的な意味合いを含めた言葉を多用する。気に入らない相手は敵味方関係なくすぐ抹殺してしまう。淫蕩で自分で興奮する男が好き。陰茎の大きさは特に気にしないタイプ。
趣味 自慰(特にケツ)、食事(精液)
好きなもの 上質な精液、性欲の強い男(若ければ尚良)
嫌いなもの 縛られること、自分を敬えない存在(主に天界関係)

詰め込みすぎてるので2レスに分けます

設定 元天使。ニンゲンから精液を摂取することで力を増す種族。過去に自由すぎる性格が災いして同胞殺しやニンゲンからの過度な精液の搾取を理由に天界を追放されて堕天した。
圧倒的な魔翌力と膂力で傍若無人っぷりを発揮し、味方からも恐れられる存在。空間魔法と念力が得意。基本常に空中に浮いてる。
主人公を「坊や」呼びしてくる。
サリアと男の取り合いになりやすいためかなり不仲。年長者同士でトゥシーマとは仲が良い。
気に入った男を捕虜にして精を搾り取るが吸引力が高すぎて持たない、不味くて処分する、そもそも怖すぎて勃たないから処分等の理由で捕虜の消費が激しい。身体は自分で開発しきっており、テクニックだけは恐ろしく高いが実はまだ処女の処女ビッチ。下の穴で吸収する方が効果的だが決めた相手が現れるまで守ってきた。責められ慣れていないいため受けに回るとクソ雑魚。喘ぎ声が汚い。
一応体の色や形を人に近づけた擬態モードがある。擬態中は戦闘力が大きく下がる。その時の服装はとにかく露出が多いものを着る。必要なら容姿服装追記します。
ぶっかけの難易度 チュートリアル。サリアがやたらと気にかける捕虜ができたと聞いてつまみ食いしにくる。メスの好む精液を生成できる主人公を運命の相手と認識して尽くすようになる。

我ながら自分でも詰めたなあ…


参謀トゥシーマ「サリア様に対抗できる存在を獲得しに行きましょう」

農勇者男「対抗できる、存在…?」

参謀トゥシーマ「貴方自身がそれになれなくてもそれを迎え入れられる可能性があります」

農勇者男「そんな奴をどうやって俺が……」

参謀トゥシーマ「ここ、です」

 股間を触られた。

 何度経験しても女性にアソコを撫でられるのはヤバい気持ちいい。

農勇者男「だから、なんで俺のチンコが…っ」

参謀トゥシーマ「精液ですよ」

 さわさわ。

農勇者男「ぉお…っ」

参謀トゥシーマ「その対抗できる存在、女性でしてね。堕天使なのですよ」

農勇者男「堕…天使…? そんなのいるはず、ない…」

参謀トゥシーマ「いるのです」

 こしゅこしゅっ

農勇者男「っっっ♡」ビク

参謀トゥシーマ「天使は基本、人類に干渉しませんが堕天使は地に堕ちてきた天界の生物。魔王領にはいるのですよ、それが」

農勇者男「天使…」

参謀トゥシーマ「名を堕天使アークラ……………言い伝えによれば精液を好み過ぎて視界を失った俗物だとか」


 …


 ガタガタガタ……。


 俺はトゥシーマと共に堕天使アークラがいる場所へ馬車で向かっていた。

 サリアと討伐軍の膠着状態はいつまで続くか分からないので急がないといけないのだが……。


農勇者男「うぁ、あ、やめ…ろ」

参謀トゥシーマ「つれないですね。協力者ではないですか」

 こしゅ、こしゅ。

農勇者男「俺の上に乗って腰を動かすなぁ…っ」

参謀トゥシーマ「お互いの股間が擦れて気持ち良いですね…」

 こしゅ、こしゅ。

農勇者男「うる、さぃ…っ」

参謀トゥシーマ「討伐軍の面々に裸を晒してから私に冷たくありませんか…?」クネクネ

農勇者男「……お前は、た、他人がいる時……俺を守らない…っ」

参謀トゥシーマ「守っていますよ。こうして生きていられるのは私のお陰では?」

農勇者男「……っ……、他人がいる時、俺が…粗、チンを……馬鹿にされてるとき…庇ったり、しないっ」

参謀トゥシーマ「?」

参謀トゥシーマ「くす…」

参謀トゥシーマ「それは、だって……」

参謀トゥシーマ「庇ったら私まで笑われてしまいますので…w」

農勇者男「~~~っっ」

 ぷいっ。

参謀トゥシーマ「二人きりの時はこうしてご奉仕しているではありませんか」

農勇者男「うるさ、いっ」

参謀トゥシーマ「勇者とあろう者が卑屈ですね」

農勇者男「うるさいっっ」

 と、トゥシーマの顔が近づいてきた。

農勇者男「んむ……っ」

参謀トゥシーマ「ちゅぷ……、ちゅろ…………………」


 揺れる馬車の中で年増魔族による愛撫を受け続けた。

 だが決して射精はさせてくれない。

 俺は精液量も勃起持続時間も人並み以下なので堕天使様に無駄玉を打つわけにはいかないのだ。


農勇者男(それを分かっているなら、じっとしていてくれよ…っ)

参謀トゥシーマ「フフフ……」


農勇者男「離れろ…」

参謀トゥシーマ「イヤです…」

農勇者男「この、と、年増…め…」

 キツイ言葉を言ってみる。


>>642
・まぁまぁ怒ってフェラチオされ、口内射精してしまう
・余裕そうに笑うので年増言いながらおっぱい吸いまくる
・結構傷ついたみたいなのでご、ごめん…と即謝って恋人繋ぎしてキス
・自由

謝ろ


 言ってやった…。

 俺だってしてやられてばかりじゃない…。


農勇者男「…」チラ


参謀トゥシーマ「―――――」


 表情から読み取れるくらい……結構傷ついていた。


農勇者男「あ…」

農勇者男「ご、ごめん…」

参謀トゥシーマ「…」

農勇者男「ぅ…」

 彼女の手を握る。

農勇者男「ごめん…」

 キスする。

参謀トゥシーマ「…んろ…れろ…」

 拒絶されるかと思ったがむしろ積極的に舌を絡めてきた。

農勇者男(俺もメンタルに何度かダメージ貰ってきてるのに……、男はつらいな…)

 るろ、れろ。

農勇者男(とはいえ、これは、堪らん……っ)

 にぎ。

参謀トゥシーマ「れろ、れ……」

 俺達は目的地に着くまでキスしていた。


 …


 すたっ。


農勇者男「ここか…」

 着いたのは大きな廃城だった。

参謀トゥシーマ「ええ」

農勇者男「堕天使はこの中に一人でいるのか?」

参謀トゥシーマ「そのはずです」

農勇者男「サリアに対抗できる力の持ち主か…………、話し合いでは…協力を漕ぎつけるのは無理なのか?」

参謀トゥシーマ「それができたら貴方を利用しません」

農勇者男「……不安しかないな…」

参謀トゥシーマ「いざとなれば逃げますよ」

農勇者男「…それは俺も一緒か?」

参謀トゥシーマ「…」

農勇者男(…クソ…)

 俺はビビりながら廃城へと足を踏み入れた。


 …

 コツ…コツ…。

農勇者男「いきなり襲われたりしないか…?」

参謀トゥシーマ「無いとは言えません」

農勇者男「…」

 コツ…コツ…。

農勇者男「ここの堕天使が、精液好きだというのは……確かなのか」

参謀トゥシーマ「そういう言い伝えはあります。なにしろ堕天使アークラに関してはもう100年ほど生態研究が行われていません」

農勇者男「100年…?」

参謀トゥシーマ「天使は長生きなので。彼女から見れば私も小娘ですね」

農勇者男「…」

参謀トゥシーマ「彼女から見れば私も小娘ですね?」

農勇者男「そう、かもな…」

 もしかしたらババァという可能性が大きくなって別の不安が出てくる。

農勇者男(勃つか…?)

参謀トゥシーマ「む…」

農勇者男「…ん?」


 気配がする…。



下3まででコンマが一番大きいレス
・廃城内の教会で大きく黒ずんだ翼を広げ、ステンドグラスをバックに堕天使アークラは座っていた。
・廃城内の教会で堕天使アークラは酒瓶を抱いてグースカ寝ていた。
・廃城内の一室で堕天使アークラは酒を飲みながらオナニーしていた。
・堕天使アークラは男の股間のわずかな精液の臭いを感じて襲ってきた。トゥシーマはぶっ飛ばされて男は一室へ攫われる。


農勇者男「こっち……か…?」

 かしゃ、かしゃ…。

 割れたガラスや壁の破片を踏みながら進む。

 あったのは広い教会の部屋だった。

参謀トゥシーマ「………………………いましたよ」

農勇者男「…!」



参謀トゥシーマ「グー……すかー…………♪ んグー……すぴー…………♪ 」



農勇者男「…酒瓶を抱いて、寝ている…!」

 見て分かる酒好き…。

参謀トゥシーマ「油断しないで下さい。無防備に見えますが、起きているかもしれません……。もし眠っていたとしても傷をつける事はできないでしょう……彼女は剣も魔法も弾くほどの防御力を有しているのです」

堕天使アークラ「むにゃぁ……♪」

農勇者男「眠っ……てる…」

 堕天使は美しかった。

 抱きしめている酒瓶を爆乳で挟み、俺よりも背が高そうな長身はそれだけで手の届かない存在を思わせる。

農勇者男「ゴクッ…」

 かしゃ…。

参謀トゥシーマ「待ちなさい…寝ているのならそれ相応のやり方で彼女を攻略しましょう…」

農勇者男「…っかける……」

参謀トゥシーマ「え?」

農勇者男「ぶっかける…っ、…寝てるならぶっかける……っ、…ハァハァハァハァ…♡ 寝てる…♡ 俺なんか見向きもしない最高の天使が無防備に寝てる……っっ」

参謀トゥシーマ「ちょっと…っ」

 ポロン。

農勇者男「むふぅぅぅ…♡」


 かしゃ、かしゃ…っ。

農勇者男「ハァハァハァ」

 ぴと。

農勇者男「んぉっ♡ エロ堕天使の顔に粗チンくっつけた…っ」

 ぬりぬり。

堕天使アークラ「ぐーーーーー♪」

 堕天使は目をアイマスクみたいな装飾具で覆っている。

 そこに亀頭をつける。

農勇者男「ほぉっ♡」

参謀トゥシーマ「……」呆れ

農勇者男「俺みたいなのがっ、天使に…っ、おぉっ♡ どうだ、おら、ぁ気持ちっ、ごめんよ」

 ぬりぬり。

参謀トゥシーマ「まさかこのまま精液を…」

農勇者男「んほぉ…♡」



なにして射精するか 判定は>>1の次レス
・顔レイプ アークラの顔にチンポ擦り付けて射精
・口にチンポ入れる 酒瓶の酒チンポに垂らしてまた口にチンポ入れる
・ビキニアーマーずらして乳首吸う。吸いながらシコる
・レイプ試みる 脱童貞と思いきや長いだけの粗チンではアークラまんこに挿入できなかった
・トゥシーマのおっぱい吸いながらアークラでパイズリ
・トゥシーマへ年増煽りしながらアークラに覆いかぶさってベロチューしながら腹筋コキ
・自由

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