■杏&一二三
「いいかな…」
彼が一二三ちゃんに性器を挿入する。一二三ちゃんはとろけるような表情で、性器を受け入れる。
女の人のエッチって初めて見る。
友達が男兄弟のAVを勝手に借りて、みんなで見たことがあるけど、あれも恥ずかしくて全然見れなかった。
「……!見ないでください!」
一二三ちゃんが顔を真っ赤にして手で隠す。
なるほど……可愛い。
女の私でも興奮してくる。彼も興奮して当然だ。
彼と付き合って三年が経ち、逢瀬を重ねる。
最近、夜の営みがマンネリ気味だと、彼に文句を言ったら、三人でしたい、と言ってきた時は、殴ってやろうとしたけど結局押し切られてしまった。
一二三ちゃんのスケジュールがたまたま空いていたから、お願いして頼んだけど……なるほど、これは効く。
彼と一二三ちゃんは恋人だ。そして私も恋人だ。つまり、股がけされてる。発覚した時はボコボコにしたけど、その後彼が泣いて現状維持を願い出た。
呆れて物が言えなかったけど、結局、押し切られた。
それに彼の恋人達にも話をした。色々な事情があると知った。
「それを聞いたらね…」
だから、もう平気だと思ってたけど、実際目の前で自分の男が他の女としているなんて、なんともいえない感情が浮かぶ。
ドス黒い嫉妬か、燃える独占欲か、一二三ちゃんに対する嫌悪か、女としてのプライドか__。
そういう感情が積み重なると、どんどんと強くなり、気がつくと彼の側へと居た
「ひっ…!」
彼が私の性器に触れる。気がつかなかったけど、非常に濡れていた。
「うっ…」
そのまま性器を刺激され、押し倒された。
私は一二三ちゃんの隣に寝た。
美女二人が並んで寝ているって状況なのかな?自分で言うのもどうかと思うけど。
彼が触ってくる。
彼の大きな手が私を敏感にさせる。気持いい……。
キスをされる。なんかいい…他の女に勝ってる……優越感?かな…?
「あっ…」
彼が一二三ちゃんで果てると、ゴムに彼の精子が出ていた。凄い量…。彼が今度は私に来た。
さっきまで他の女としていたのに……この節操なし…。
手早くゴムを付けると、私の中に入れきた。心なしか、いつもよりも大きい。
「ん…あっ…」
彼は激しく動く。やっぱりいつもよりも興奮してる。
バカっ…私一人じゃ物足りないの?
まぁ…10股、しているんだから、そうなんだけど。
ん?一二三ちゃんが近くに来た。
怖い顔して…やっぱ、怒っているのかな?まぁ、私もそうだけど…。
彼が一二三ちゃんにキスした。今は私だよ?ばかっ…。あ…胸触ってもう…・
「んっ…」
彼の性器が揺れる。果てたんだ…。
こんな疲れたのに、彼は二人分やったんだ…やっぱ彼って凄い…。
その後、女男女の形になって、彼の体をつついたり、つねったり一二三ちゃんと二人で彼を遊んだ。
そうすると彼の性器がグイグイと興奮して、面白かった。
またやっていいか?
まぁ、たまにならね。
■真&春
「行くぞ…」
そう言うと私にキスをした。浅いキスだった。それが終わると春にキスをした。
彼と付き合って三年……、処女だった私も何度もした。でも、そうするとちょっとマンネリ気味と思うようになった。
不満を言うと、彼は三人でしたいと言い出した。
「ふざけるないで」鉄拳制裁しようとしたけど、一度だけやりたい、と土下座してきた。安い土下座……。
でも、これは効果アリね。
春とは、もう親友って、良いほど仲良し。同じ歳だし、色々と趣向も合う。
「異性の趣味もね。まこちゃん」と笑われる。
そんな大好きな彼女と大好きな彼のキス……見ているだけで胸が締め付けられる。私、一人が取り残されているみたい。
体の芯が冷える。寒くないのに、震えた。
「ねぇ…」
気が付くと、彼に抱きついた。淋しがり屋なのね、私。
そうしたら彼がキスをしてくれた。優しいわね。誰にも優しいんだから全く。
彼が春を抱き締める。
春ってグラマーよね。男の人は大きい胸が好きって言うけど…本当に大きい。杏もそうだけど、春も別次元ね。
……別にコンプレックスとかないけど…こう比較されるとちょっと嫉妬するわね。
あっ、もう…触って…そりゃ気持いいかもしれないけど、そんなに触らなくても……。あっ!吸って…もう、赤ちゃんじゃない…。
えっ…私も…?もう比べないでよ…。
んん…、もう…胸が好きなんだから…
「まこちゃん、嬉しそう」
もう、茶化さないでよ。
春は彼にゴムを付ける。上手いわね、感心するわ。
そうしたら彼が春の性器に入れた。春の汗が体に流れる。豊満な体がより、揺れる。胸の弾む運動に目が奪われる。
春…凄いエッチね…。官能的な顔している。
私もムラムラしてきた。
彼は痙攣し、春の中で射精した。
彼の性器からゴムを取り外すと精子が溢れた。
「凄いね…屋根ゴミくん」
彼が果てると次は私だ。
「私がつけるよ」春がゴムをまたつけてくれた。
もう、節操はないんだから。女なら誰でもいいの?
…………
ある意味それは正しい。
彼は女性に優しい。少女、同級生、年上に年配の人……どの女性にも等しく優しい。下心は全くない。
だから、モテるの。というか、こういうのは、正直私たちの希望だしね。
だから、許してあげる
彼が私にも挿入した。
彼のが…大きい。やっぱり春のせいかしら
二人だからだって?もう……。
彼のが、入る。気持いい…もう慣れたと思うけど…春に見られてる。
「見ないでよ…春!」
「可愛いよ、まこちゃん」
恥ずかしい…その気持ちがより下半身に伝わる。
熱い…。
「あっ!」
絶頂へと達する。凄い、いつもより多く感じる。
「凄いね…屋根ゴミくん」
「本当…」
それから三人でシャワーを浴びた。小さいから三人だと一杯。彼と春と洗った。みんなで洗いっこ、なんて子供の頃みたい。楽しいわね。
またしたい?時々、ならね。
■すみれ&妙
「二人とも綺麗だ…」
先輩はそう言うと、息を荒くしていました。その姿だけ見ると変出者です。なんでこんな人好きになったんでしょう?
付き合って三年、先輩はマンネリ気味だと思いました。そこで三人でしてみないか?と提案されました。
確かに、最初はドキドキしたエッチですけど、最近はおざなりになって、義務感が出てきましたね。こういうカップルは長続きしないらしいですけど……。
だからって、三人でする……なんて誰がやってくれるんですか?
「いいわよ」
そうしたら、妙さんがOK出してくれました。
妙先生は先輩から紹介されたお医者様で、私のサプリメントのアドバイスもしてくれます。
先輩と付き合っておるのも合意の内です。
でも、OKが出るなんて…
「いいですか?本当に」
「いいわよ。大人になるとこういう遊びがしたくなるのよ」
………理解できません
でも、これは勝負だと思います。妙先生は綺麗な大人な女性です。女の私でもうっとりします。
先輩を賭けての勝負なら負けられません。
「見られると…困るんだけど…」
すみません。でも、驚きました。先生の体…凄い綺麗で、スタイルもいいです。
お腹もすっきりしていて、足も細いです。それで……凄いですね。どうしたら。そう出ているのでしょうか?
「ほら来なさい」
妙先生は私を呼び、先輩の近くを座らされた。
「見ていてごらん」
先生は先輩に口づけをしながら手を動かして、優しく撫で始めました。
その撫で方は、優しくも、エッチでなんだか私もムラムラしてきました。
先輩の男性器も、凄い膨張していました。
「やってみる?」
「はい」
普段は先輩にお任せしますけど、私も攻めます。新体操でも積極的に行くことが良い方向に行くことが多いです。
「ん…」
先輩の肌を撫でます。
先輩の色白で、筋肉質の綺麗な肌。芸術の教科書に載せられるほどの美しいヌードです。
それを触れていると、体が熱くってきます。
「すみれちゃん、上手いわね。じゃあ、次よ」
妙先生はゴムを取り出し、先輩の男性器に付けました。
すると、先輩に跨りました。
き、騎乗位…というやつです。
実はいくつかAVを見て研究しましたが、生で見るのと違いますね。
女性が男性をリードして、屈服させる。
なんと官能的なんでしょうか。
妙先生と先輩は手をつなぎ、動きながら、やがて果てました。
妙先生が立つと、先輩のゴムから沢山の精子がありました。
「大量…だね」
妙先生は手早く取ると、再びコンドームを付けました。
「ほら、次はすみれちゃんだよ」
「え!?」
「モルモットくんは若いんだから平気よ」
妙先生の言うとおり、先輩の性器は大きいままだった。
まだ満足できないと、言うように主張していた。
でもこれはチャンスです。
私が先輩を支配します。試合に似た緊張感ですが、やってみます。
「ん…」
初めて先輩の上に乗ります…。先輩、可愛いです。
中に入り、動くと分かる先輩の形。その形が私の体に教え込まれる。
……いえ、逆です。今日は私の形を覚えて貰います。
だって、今日は私がリードするんですから…!
「あっ…!」
先輩は痙攣して射精した。
大きく私の膣で揺れて、奥で感じた。
「ん…」
思わず声が出るほどの快楽だった。
先輩の体の上で脱力していると、妙先生が頭を撫でてくれた。
「良かったわよ、すみれちゃん」
「でも、まだまだこれから…教えることは一杯あるわよ」
スパルタです…。でも、負けません!
お願いします!妙先生!先輩!
■貞代&双葉
「緊張するわね…」
「うん…」
彼が三人でしたいと言ってきた。
殴ってやろうと思ったけど、土下座された。そんなにしたいの?
まあ、確かにちょっとマンネリだしね。
でも、こんな悪ふざけを付き合ってくれる女の子がいるの?
そうしたら双葉ちゃんがいいって、言ってくれた。
双葉ちゃんとの仲は公認。彼が女好きの女たらしのムッツリスケベっていうのは、納得の内で付き合っているし、彼が他の女の子と寝るのもいい。
惚れた弱みよね。もう、許してあげたくなっちゃう。私って本当に馬鹿な女。
でも、本当にいいの、双葉ちゃん?
「他の人のえっち、見てみたい」
「私…屋根ゴミとエッチしたい」
そう頼んだらしい。
もう、どんなトリックを使ったのよ。
……なるほど、双葉ちゃんらしいわね。
まぁ、いいけど。それにしても双葉ちゃん…小さくてスリムね。羨ましい。高校生…というより中学生みたい。
外から見ると私と双葉ちゃん、親子に思われるのかしら?それはゴメンだわ。
彼が双葉ちゃんにキスをすると、双葉ちゃん、びくっびくっなってる。
可愛いわね…。まだ、キスに慣れてないみたい。それぐらい純情なのよね。
その純情な少女をこの男が汚すのよね。もう、鬼畜なんだから!
でも、行為自体は無理矢理じゃない。ちゃんと双葉ちゃんの了承を得ている。
「ん…」
手つきが優しいわね……。エロいわよ、全く
私の時はもっと激しいじゃない。
え?そっち方が好きだろう?
そりゃ………もう、バカ。
そうして、彼が双葉ちゃんに挿入しようとする。
あ!ちゃんとゴムつけなさいよ。ここは教師としてちゃんと言わせて貰うから。
付けてくれ?もう、甘えないでよ
……ほらこれでいい?
双葉ちゃんも、女からでも、できるようにしときなさいよ。
「あっ!」
彼が動く。双葉ちゃんの小さな体を支配するように、彼が覆いかぶさり、女体を侵略する。
彼の動きに合わせて、敏感に反応して、声をあげる。
こんなに興奮するのかしら?
そう思ったけど…私もしていた。こんな幼い少女が官能的な表情とシュチュエーションにいるなんて、彼が彼氏じゃなきゃ見られない。背徳的な感覚が私を支配する。
「あっ…!」
双葉ちゃんがイクと彼が男性器を取り出した。付けられたゴムに大量の精子が出ていた。
「随分出たわね」
「見られて興奮したんだ」
ばかっ…。そう言うと、私はゴムを外して、新たに付け直した。
そうして私は彼に股間を開く。
我ながら乱らなポーズだ。現役の教師とは思えない。
「そそる」
バカっ!彼は私に抱きついた。
生まれてきた赤ん坊のように強く、掴まれ、抱きしめられた。
男性の強い力と少年の若さが私を満たした。
「ん……!」
双葉ちゃんが幸悦の表情を浮かべながら、私を見てる…。
「嫌っ…!見ないで…!」
子供に、こんな所、見せたくない!
そう言うと、彼が口を塞ぐ。そうして、彼の舌を感じながら私は満たされた。
その後、双葉ちゃんの頭を撫でながら…彼の出した精子が入ったコンドームを見ると。
「大量ね…」
若いから元気な精子が多そう。避妊しなかったら、すぐできるかしら?
また、双葉ちゃんの髪を撫でる。
子供がデキたら、こういう物なのかしら?と思う。
………言いたいけど、重い女って思われたら嫌だし…。
すると彼が手を握ってくれた。
「待ってて…」
……!もう、生意気!3人でするのはこれっきりだからね!
■一子&千早
「どうしてこんなことになったのかしら?」
「そうですね」
仕事終わりだった。いつもニューカマーのお店で千早ちゃんと飲んでいた。千早ちゃんとは仕事場が近いから。
そうしたら彼が来て、一緒に飲み始めた。私の彼氏でもある。えへへ、いい男でしょ。
あっ、出会った時は高校生だけど今は20歳越えているから問題なし!
大学は一流国立大学だよ~!いやぁ~エリート手に入れちゃった!
よしっ!乾杯!
数時間経って、大分酔いが回ってきたら、彼が、この後三人でやらないか、と言ってきた。
ふざけるな、って殴ろうとしたけど、意外にも千早ちゃんが乗った。
ちなみに千早ちゃんと彼は付き合ってる。要するに股がけされている。
この浮気者!まぁ別にいいけどさぁ!私も納得したけど!千早ちゃんが色々あったのは分かっているし!私も助けになりたいと思ってたしさぁ…。
……なんだっけ?
そうだ。千早ちゃんが三人でしたいって言ってきたんだ。
三人…三人ねぇ…。まぁ、最近マンネリなのは認めるけど…うーん、千早ちゃんと…。
嫌というか比べられちゃうのがね?
千早ちゃんみたいな綺麗な子と私だよ?そら、勝ち目無いでしょ?
………いや、そんなことないって…。
いや、でも…。
もう…一度だけだからね。
うーん、そうやって近くのホテルの連れられた。
まぁ、いいけどさ。二人共……。
「二人でお風呂はいりませんか?」
まぁいいけどさ……。うーん…。
………。
こりゃ、すげぇ。肌も白いし、髪もツヤツヤじゃん。尻も引き締まってるし、乳も良い形している…芸術品だね、これは。
いいって…そんなお世辞。私がだらしないのは分かってるって…。せいぜい彼がデキて、ムダ毛処理してるぐらいだから…。
え?そ、そう?ありがとう…。じゃあ、あがろうか。彼が待ってるし。
「ん…」
千早ちゃんと彼がキスをする。手を絡め、体を重ねる。
いやぁ…いいもんじゃん。美女と美少年の濡れ場。お姉さん、ムラムラしてきたよ。
こういうえっちなビデオは結構好きなんだけどさぁ…。生は別物だねぇ。
こっちも濡れてきたよ。
あっ、ちゃんとゴムつけて偉い。偉い、避妊は大事だぞ、青年。
「あっ!」
千早ちゃんと彼は一つになる。
いいわね……。ちょっと手伝っていい?女の弱点なんて分かってるから。
あっ…!
気持いい?やっぱ構造は同じなのね?見た目は月とスッポンだけど。
私と彼が協力して千早ちゃんをイカせた。
「凄い…一杯出たわね」
いつも感心する。流石に若いわね。
すると、彼が首に手を回してキスをしてきた。
体で彼の体温を感じ、舌が絡めあう。何度もしたけど、やっぱ別よね。
この味は。ビールより酔いそう。
……イケメンにこんな求められちゃ、そりゃいくら私でも乙女になるよ。全く、この女たらし。
横で千早ちゃんが見てる。
あはは、見られてる。おかしいかな?こんな男勝りの私は乙女の顔して。
本当に安い脚本よね。
恋愛に疎い仕事女は年下イケメンと恋仲……。低視聴率で打ち切りよ、全く。
彼はゴムをつけて、私の寝かすと、軽いキスをしたあと、私の性器に触る。
濡れているよね。えへへ。
「あっ!」
膣に入れられると分かる。いつもよりも大きい。
何?千早ちゃんに見られているから?
気持いい…。本当に体の相性…良くて嬉しい。
千早ちゃん?私の胸…?んんっ!
吸わないでよ~~もう!さっきの仕返し?結構意地悪なんだから。
あっ!また、大きくなって!レズプレイで興奮したの?この変態!
そうやって彼が果てた。もう、強引だよね、君。
またしたい?いいよ。結構楽しかったし。
■一二三&すみれ
「お願いします」
「はい…」
それは当然のことでした。
「勝負してくれませんか?」
新体操の選手として有名なすみれさんが私にそう言ってきました。
すみれさんとは顔馴染み。……というか、彼の恋人です。
……彼はつまり股がけしています。
まぁ、納得の内なんですけどね。色々とみんな事情がありますし。そこが彼の魅力でもありますしね。
話が反れました。
そのすみれが急に私を呼び出して、前の言葉を言われました。
どういう意味でしょうか?
「そのままの意味です。一二三さん、勝負して下さい」
すみれさんは屋根ゴミさんと三人でして、どちらが屋根ゴミさんに相応しいか、というのが白黒付けたいそうです。
「確かにみんな平等だと言ってくれましたが、私はアスリート。そういう言葉で納得できません。ですので、先輩の一番になりたいんです」
なるほど、すみれさんらしいですね。ですが、何故私何でしょうか?」
「簡単です。一二三さんが美しいからです。あなたのような美しい女性私のライバルにふさわしいと思ったからです。」
……分かりました
そこまでのビジュアルとは思えませんが、私も棋士の端くれ、売られた勝負は買います。
彼とすみれさんと私、三人でしました。
なるほど…アスリート。美という勝負場で活躍されるだけ鍛えていますね。整った体に、形の良い胸。早速彼にコンドームを付けると、素早く彼の上になり、動きました。
「あっ!」
華麗で、俊敏な動き。流石ですね。彼も喜んでいるようでした。
ですが、私も勝負では負けてられません。彼が果てると、そのまますみれさんと代わってもらい。行為を始めました。
私も負けまいと、彼を攻めます。力戦派でもありますから、攻めるのは得意です。
彼は果てて、しまいました。
その後、果てた彼を挟むんで、すみれさんとお話しました
「さすがです。一二三さん」
「いえ、すみれさんこそ」
「良かったらもう一度お願いします」
「ええ、是非」
再戦が楽しみです。
■双葉&杏
「うわぁ…すげぇ…」
いや、実は興味本位でエロ動画とかネットで調べて見たことあるけど、それよりすげぇ…。
杏…めちゃくちゃエロい。
胸はデカいし、肌も白いし、体も細い。尻も小さい。足も細い。
ガリガリなだけの私と大違い。
ていうか柔らかい……、いやぁ…すげぇ…。
正直、嫉妬どころの騒ぎじゃない。こんな可愛い女の子のヌードを見れるなんて、
こいつの彼女で良かった。
杏は屋根ゴミの彼氏。私も屋根ゴミの彼氏…。
まぁ、股がけされてるけどみんな了承済み。屋根ゴミは女たらしだからな。
「エッチしたい」
そのあいつにお願いした。他の女とヤリまくってるのに、どうして私はヤらないんだ。そう怒った。
「双葉とはしたいが、ちゃんと待てる。なんなら結婚するまで待ってやる」あいつがそう宣言した。
そりゃ、無理矢理したり、強要させたりするより断然いいけど、そこまで言うか?
そうしてアプローチを続けて、ようやくあいつの許可が下りた。というより、惣治郎から止められていたらしい。
「でも、どうせなら仲間と一緒がいい」
そう、わがままを言った。やっぱり二人は怖い。なら、仲間と一緒なら落ち着く。
だから杏に声をかけた。春でも真でもいいけど、杏のスケジュールが一番あった。
三人でホテルに入り、準備をする。
杏はエロいし、屋根ゴミもかっこいい。
私だけ浮いてる……。でも、正直どうでもいいや。
なんか二人を見ているとムラムラしてくる。これだけで興奮する。
杏が屋根ゴミにゴムを付けた。上手いな。女でも付けられるのか。そして、混ざり合った。
激しく動く二人を私はじっと見つめて観察した。
「あっ…!」
そうして果てると、二人は重なる。愛し合うって言うのはそう言うものなんだ。
それで、私の番。緊張するけど杏が手をつないでくれた。
「んん!」
ゴムを付けた屋根ゴミは優しく突いてくる。
痛いけど嫌じゃない。
屋根ゴミが、杏が、近くてドキドキする。
顔と体が真っ赤になり、私は果てた。
その後、二人に撫でられながら、語った。ピロトークってやつだ。
「初エッチおめでとう」
「お、おお…」
「今度が二人きりでやりなよ」
「そうだな…」
でも、春や真ともしたいな。
■妙&真
実は彼女には一目置いていた。
私も一応医者だし、医者の不養生にならないように、フィットネスをやるから分かるけど、鍛えられた体幹に、柔らかい筋力。
スポーツ選手のような体をしている。
だから、生で見たいと思ったの。今後の為にもなるし。
やっぱり今後自分が維持する健康的な生身の体で拝見した方が良いと思うしね。
……
やっぱりすごい……。服の上からでも分かっていたけど…、細い腕と脚。鍛えた上半身と引き締まった体。
お尻も胸も程よい形と大きさ、理想的な20代女性の体形ってやつだね。
若い女の子のヌードは、中々見られないからね。当たり前だけど。
それでモルモットくんは、真ちゃんと私どちらで興奮するのかしら?
じゃあ、体で聞いてみるね。
………
ふーん、そうなんだ。
じゃあ、お仕置きしてあげる。
真ちゃん手伝って。
そう言って私たちは彼を攻め始めた。
今はホテルの中。
真ちゃんと彼を誘って来た。たまたまデート中、真ちゃんに会って、誘った
「デートに邪魔しちゃ悪いです」
今日は、みんなで楽しみたいからってついて来てもらった。
それから「3人しない?」と提案してみた。
「さ、さ、三人!?????」
真ちゃんは顔真っ赤にしてた。初々しくて可愛いわね。
まぁ、ちょっと遊びよ。それに彼のご褒美ってやつも兼ねて。
モルモット君がしたいって、言うと真ちゃんは折れた。
本当に、この子が好きなのね
真ちゃんと彼は恋人。私も恋人。二股どころの騒ぎじゃない男。
まぁ、公認なんだけどね。
それから私は彼にコンドームを着けて、騎乗位の体勢になった。
「こういうの、やってる?女が上になるのも楽しいよ」
そう言って真ちゃんに体位を指導しながら、彼を愛撫した。
二人の美女に囲まれて、いつもよりも大きい。興奮してるのね。可愛い。
そのまま果てて、ゴムを取り出すと、大量。ゴムなしなら絶対妊娠ね。
じゃあ、真ちゃんやってごらん。私はモルモット君に再びコンドームを着けて、真ちゃんを促した。
「ん…!」
ぎこちない騎乗位だけど、気持ちよさそう。
S系なのかな?彼女。
その後彼の上で動き、彼が射精した。二回目だというのに早いんだから。
それから数回彼と交わり、彼は眠りについた。
「ありがとうね。今日付き合ってくれて」
「いぇ、こちらこそ。勉強になりました」
「エッチは色々研究しなくちゃね?良かったらまたする?」
「は、はい」
私は可愛い返事を聞けた。
■春&一子
大宅さんって「女性としての魅力はない」って言うけどそういうことはないと思う。
メイクはしてないけど、白くて、綺麗だし。スタイルも身長があって悪くない。
スラッとしていて、経験豊富な大人の魅力?という言う奴を十分に持っていると思う。
それに切符の良い姉御肌の女性、って感じで男の子にも人気がありそう。
私はこういう男の子にも近い距離感の女の人って羨ましい。
私って、お父様から随分男の人の接近を禁じられたから…、大宅さんみたいな女性って尊敬しちゃう。社会経験も豊富だし。
色々、インタビューされたけど、大人としてアドバイスされた。中には悪い大人も一杯いることも教えられた。
そういう社会の一面も教えてくれて感謝する。
それに彼とのことも。夜のことは、彼にお任せだった。年下なのにしっかりしているなぁ…もう。ムッツリスケベとも言うけど。
それで回数を重ねる内に彼との行為に不満…というか要望したいと思ったの。
もう、ただ恥ずかしがって、顔を赤くするだけの女の子じゃないんだよ。
大宅さんに相談したら、意外な言葉が返ってきた。
「3人でする?」
3人…。3人!
あれだよね。えっちなマンガとエッチなDVDとかである男の夢ってやつ。
男の子はああいうのが好きなんだって、呆れながら思ったけど彼もそうなんだよね。
そもそも彼は何人も彼女がいる。
彼がそういう人だから許してるけど、それでも他の女の人とエッチをしているのはムカムカしてる。
それを実際に見るなんて…。
「それがいいのよ。マンネリに解消になるよ」
大宅さんに誘われるまま、3人でホテルに入った。
3人で順番にシャワーを浴びると、そのままキスをした。
うん…。
女の人のエッチって初めてみるけど、エロいんだね。
ムラムラしてくる。しかも、大宅さんもなんだかセクシー。
いつもよりも艶っぽい。ギャップ萌え?……ってやつかな。
大宅さんがコンドームを取り出し、彼の性器に付けてあげる。女性がするんだ……。凄い…。
大宅さんと彼が混ざり合う。
二人共能動的に躍動していた。
はぁ…エッチってこんなに動いてるんだぁ…。彼との時は正直恥ずかしくて、何も覚えてない。
でも、大宅さん幸せそう…。
ことが終わり、大宅さんから彼の性器が取り出される。一杯……興奮してるのかな?
彼が近づいて私にキスをした。
「ごめん、待たせて」
そうして私のことを愛撫してきた。気がついたら私は凄い濡れていた。
彼だけじゃなくて、大宅さんにも見られてる…。
「ふふん。興奮しちゃったの?春ちゃん」
すると私の体を愛撫してきた。大宅さんの手…女性の手が私に触れられる。
「本当に大きいね」
胸を揉まれる。彼が好きな私の胸……!女性に触れられるのとは違う感触。
「君も触りなよ」
彼が私の体に抱きついた。胸にうずくまり、乳首を吸われ、私を刺激する。
「じゃあ、付けなよ」
大宅さんは再びコンドームを取り出し、彼に装着する。
そうして彼が私に入る。
彼の陰茎はいつも大きい気がした。求めるように私の体を貪った。
そんな姿を大宅さんは優しく見つめていた。
ことが終わり、彼がシャワーを浴びてる際に大宅さんが言った。
「凄かったね。春ちゃん」
「は、はい…」
「いつもあんなの?
「いえ…なんだか興奮していたみたいで…」
「ふーん」
大宅さんは身を乗り出して
「私、結構ハマったかも。またしない?」
そう言いました。
私は了解しちゃった。
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