こどもの日「祝日能力トーナメント」 (3)

≪???≫

「ノストラダムスに続いてマヤまでやられたか・・・。それなりの出来だと思っていたのだが。」

「仕方あるまい。自ら出向くしかないようだ・・・。」



「私が、全てを滅ぼさねばならない。」

≪精霊スタジアム≫

実況「さあまもなく開始します!第一回、精霊大会決勝トーナメント!実況は私<体育の日>でお送りします!解説はこちらの・・・」

解説「<文化の日>です。よろしくお願いします。」クイッ

観客「ワーワー」

実況「では早速」

解説「ちょっと待ってください。もう一度この大会の説明をしておいたほうがいいでしょう。今入って来られたお客さんもいるようですし。」

実況「あー、そうですね。失礼しました!」


解説「地球には365の日付がありますが、その日付の管理を任せるために365人の精霊がいることはご存知ですね。配属される日付は毎年変わりますが、中には配属される日付が毎年同じだったり、何らかの規則性があったりする精霊がいます。」

実況「それが我々<祝日>の精霊という訳ですね!」

解説「・・・まあ厳密には祝日として定義されていないものもありますが、とらえ方としては間違っていません。祝日は特殊な能力を授けられていますので、平日を担当する精霊よりも強い場合がほとんどですね。」

すみません、板違いでした。
立て直します。

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