「プロデューサー!これどういう事ですか……?」
担当アイドル五十嵐響子に見られてしまったのは、男として恥ずかしい瞬間……
「響子…!これは……!」
自分のデスクでペニスを露出してオナニーをしていたのをみられてしまったのだ。不覚にも鍵を掛け忘れたのが原因だった。さらに運が悪いのは……
「その雑誌、私のグラビア……」
担当アイドル五十嵐響子で自慰行為に耽っていたことだ。
「……」
「プロデューサー……そんな……」
「ごめん響子っ!」
これで許されるとは思っていない。もう彼女のプロデュースどころか、この仕事もおしまいだろう。
「いいですよっ♪」
予想外の言葉に俺は驚きを隠せないでいた。そんななか、響子は俺の横に立ち、グラビア雑誌を眺める。
「へぇ~どの写真をオカズにしようと思ったんですかっ?」
「……」
「言えない訳ないですよねっ!さっきまでシようとしてたのに」
俺の目をじっと見つめる五十嵐響子に逆らえず、抜こうとしていた写真を教えてしまう。
「こ、このメイドさんの写真で……」
「よく言えましたっ!」
「それじゃこの写真をオカズにさっさと出してくださいっ!」
「響子!?」
「は・や・く」
響子は俺にオナニーの続きを強要する。もはや彼女に逆らう理由も権利も無かった。
シコシコシコ
俺の右手は震えていた。担当アイドルに真横で見られながら、そのアイドルのグラビア写真でオナニーしているのだ。
「あれ〜?プロデューサーのおちんちん萎えちゃってますよ〜」
それもそうだ。こんな異常なシチュエーションでは興奮よりも恐怖が勝つ。
「それじゃ……ちょっとサービス」
ふぅ〜
響子は俺の耳をめがけて息を吐き出した。耳道を通る風と鼓膜に響く音が心地よい。
「プロデューサーの弱いところ全部知ってるんですよ?」
ふぅ~
ペニスはギンギンに勃起してしまっていた。現役JKアイドルに耳責めをされて勃たない訳がない。だが響子の耳責めはさらにエスカレートしていく。
「耳が弱い人って舐められるとどうなっちゃうんでしょうね?」
ぐちゅうう
響子の柔らかい舌が耳道に侵入する。耳の中で唾液まみれの舌がぐちょぐちょと音を立てる。
ちゅぶううううう
俺の右手は自然とペニスを扱いていた。響子の耳責めがとても快感だ。
れろぉ、れろぉ……
「ふっ……」
れろぉ〜ちゅぶううう
もう、耐えられなかった。ペニスから勢いよく発射されたザーメンはグラビア雑誌にべっとりとへばりついていた。まるでメイド響子にぶっかけをした。そんな感覚だった。
「イッちゃいましたねっ〜❤担当アイドルでオナニーしちゃうなんて最低ですね❤」
「響子……」
「ちゃんと机の上を掃除してくださいねっ!」
そう言い放つと響子は部屋を出ていった。
──
「おはようございますっ!」
翌朝、事務所で会う響子は、昨日の事などなかったように普段通りだった。15歳にしては大人な彼女だからだろうか?すべて水に流してくれたのだろう。
「お先に失礼します。お疲れさまでした」
「あぁ、お疲れ響子」
「あっプロデューサーさん!明日はお休みですよねっ!行きたいところがあるんですけど……」
担当アイドルからの突然の誘い。だが、休みの日にアイドルと出かけるのは週刊誌記者の目などリスクが高い。
「あっ…それはだな……」
「来てくれますよねっ……事務所でオナニーしちゃう変態プロデューサーさん❤」
そう俺には最初から選択肢など用意されていなかった。
「あぁ、わかった。明日だな」
「……プロデューサーさんっ!今から行きましょ♪」
「え!?」
──
響子に連れて行かれたのは22時前の東京駅だった。手渡された切符で改札に入る。その切符の行き先は……
【東京都区内→米子】
「おいおい!コメコ?ってどこだよ!?」
「よなご、鳥取県ですっ!」
「おいおい何時だと思ってるんだ、もう鳥取に向かう列車なんて……」
そう時刻はまもなく22時、新幹線乗り継ぎの終電時間はとっくに過ぎていた。
『まもなく9番線に寝台特急……行きがまいります』
まさかの寝台列車。俺はマジで鳥取に連れて行かれるようだ。
……
寝台列車に乗り込むと響子は切符を見ながら目的の部屋を目指す。そこはベッド2つに小さな窓のあるツインルームだった。少し手狭だが一晩を過ごすには十分な設備だ。響子は部屋に入るなりカーテンを閉めた。
「さぁ明日に備えて寝ましょうねっ!」
バチッ
響子の右手にはスタンガンが握られていた。これから何をされるのか想像はついていた。激しい衝撃とともに俺は眠りにつかされた。
──
ガタンゴトン……ぐちゅう❤
下腹部に違和感を感じる。
ガタンゴトン……ぐちゅううう❤
下腹部に快感を感じる。
「うっ!?」
下腹部の違和感に目を覚ますと、同時に全身の脱力感に襲われた。
「な、なんだ……」
首を下に向けると響子が俺のペニスを咥えていた。そして服を全部脱がされていた。
ぐちゅう❤ちゅるちゅる❤
「ぷはぁ❤おはようございますっ!」
「な、なにを……」
「目覚ましフェラですっ❤」
フル勃起したペニスが続きを求めていた。だが響子は……
「目が覚めたのでおしまい♪お射精は禁止ですっ❤」
生殺し。そんな言葉がよく似合う状況だった。
「イかせてくれっ!頼む!」
俺の嘆願を聞いた響子はカーテンに手をかけた。何をするつもりなのだろう。
「カーテン全開にしていいなら続きをシテあげますっ」
「えっ……」
キュウウウウン……
車内アナウンスは聞こえなかったが、列車はどこかに停車したようだ。
「まだ早朝ですけど、カーテンを開けたら誰かに見られちゃうかもしれません。どうしますか?」
「い、いや」
「マゾプロデューサーはイキたいんですよねっ?」
快楽を求める心と羞恥心に板挟みにされていた。だが目の前の響子にイかされたい思いが勝ってしまった。
「分かった。イかせてくれ」
恥を捨て無様なお願いをする。
「いいですよっ」
響子は個室のカーテンを開けた。窓からはプラットホームが見えた。人の姿は見えないが、とても大きな駅のようだ。
「私も咥えてるトコロを誰かに見られるかもしれないのに、プロデューサーは最低のクズですね」
パクッ
じゅるるるる❤❤
響子は勃起したペニスを一気に吸う。誰かに見られるかもしれない羞恥心が吹き飛ぶ快感だった。
じゅうううう❤❤
女子高生のフェラチオではなく、経験を積んだ女のフェラチオだった。とにかく吸引力と舌使いが事情ではなかった。
ぐちゅうううう❤
起きる前から刺激を受けていたペニスから精液を吹き出すのには時間はかからなかった
「イクッ……」
ドピュウウウウウ
担当アイドルの口内に射精した。それと同時にガタン…ゴトン…と列車は再び動き出した。
「んっ、んじゅ…ごっくん❤よくできました〜カーテン閉めますね!」
「はぁはぁ」
「まだ尿道にザーメン残ってますよね」
響子はパクっとペニスを咥えるとじゅるじゅると尿道の精液を吸い出しはじめた。いわゆるお掃除フェラというやつだ。
じゅるるるる❤
「や、響子やめっ……!」
射精直後の敏感なペニスに加えられる刺激に思わず腰が浮いてしまう。
「ぷはぁ❤綺麗になりましたよ!」
響子は口を開けて吸い取ったザーメンを見せつける。そして口を閉じて精液を飲み干した。
「んじゅ❤ねぇ、プロデューサーまた勃ってますよ?」
狭い寝台個室の中、15歳の少女は妖艶に微笑む。その手にはスタンガンが見えた……
「また眠ってくださいねっ」
バチッ
俺の意識は再び闇の中へ向かっていった。
──
「プロデューサー!起きてください」
響子の声に 目を覚ました俺の視界は闇の中だった。ただガタンゴトンと列車の走行音が聞こえる。
「め、目隠し?それに……」
動けなかった。どうやらベッドの上で目隠しをされた上に四肢を大の字で拘束されているようだ。
「響子…な、何を……」
「見えないと興奮しますよね〜っ」
スリスリ
むにゅうと下腹部に柔らかい感触を感じる。これは……
「今、裸なんですよっ!」
「なっ……じゃ今あたっているのは」
「私のおっぱいですっ❤どうですか?気持ちいいですか?」
気持ちいいに決まっている。再びペニスは勃起してしまった。
「乳首とおちんちんの先端を合わせて❤あっおちんちんの先からお汁が垂れてきてますよっ❤❤」
ふふっと響子は笑い言う。
「そろそろ上から入れちゃいますね~❤」
響子が準備を進めているのが気配でわかる。さすがにアイドルと本番はマズい。それに響子は……
「おい待て……ッ!」
「今日は安全日なんですっ!」
俺の言葉を無視するように響子は腰をおろした。ギンギンに勃起したペニスが彼女の膣内に挿入された。柔らかい膣の感触がペニスに伝わってくる。
ぐちゅう
「ふふっ❤どうですか?気持ちいですか?」
目隠しをされているからか快感が何倍にも感じる。
「動きます……ねっ❤❤」
ガタンゴトンと列車の揺れと響子のピストンがペニスを集中的に責めたてる。それに加え担当アイドルと繋がっているという非現実的なシチュエーションに興奮していた。
「うっ❤おっきいっ❤」
ガタンゴトン
「はッ❤あっ、いいですっ❤❤プロデューサーのおちんちん気持ちいいです……よ❤❤」
ガタンゴトン
「アッ……ッ!❤そっこ゛❤ッ……゛あっ……」
ガタンゴトン、列車の揺れに響子も翻弄されているようだ。どんな姿なのか見てみたいが、目隠しのせいで何も見えない。
「ねッ❤プロデューサー、そ、そろそろイキそうなんですよねっ?」
あぁ、もう耐えられなかった。
「イくッ」
俺はひと言だけ発して担当アイドル五十嵐響子に中出しした。
「はぁはぁ……響子……すまん」
「はぁ❤謝らなくても……っ❤いいんですよ、まだ岡山あたりなので……」
響子は俺に跨ったまま言った。
「鳥取に着くまで犯してあげますねっ❤」
寝台列車の個室での秘め事はまだまだ終わりそうにはない。
(おしまい)
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