花騎士SS ナズナ「団長様は酷い人?」
の続きとなります
ナズナ「だ、団長さま」
団長「んっ?」
ナズナ「きょ、今日の夜・・・一緒に少し飲みませんか?」
団長「珍しいな。ナズナから飲みの誘いなんて」
ナズナ「はいっ。で、いいですか?」
団長「そうだな。問題は何処で飲むかだが」
ナズナ「わ、私の部屋で飲みませんか?」
団長「ナズナの部屋で?それはマズイだろう・・・執務室でならいいが」
ナズナ「わかりました。では夜に」
団長「ああ」
ナズナ「うぅ・・・上手く聞けるでしょうか」
夜
コンコン
ナズナ「失礼します」
団長「どうぞ」
ガチャ
ナズナ「お待たせしました。色々と作ってきました」
団長「おっ。ありがたい」
ナズナ「あ、後これを」 コトッ
団長「置物?」
ナズナ「は、はいっ。可愛いですよね?このオブジェ」
団長「綺麗だなー。じゃあ俺はとっておきのヤツを出すか」
ガチャ
ナズナ(ば、バレてませんよね)
ナズナ(あの置物・・・魔力が込められていて離れてても執務室が見れるなんて・・・)
団長「えーっと・・・あった、こいつだ」
スッ
団長「前に騎士団の集まりで当たった希少な酒、らしい。何時飲むか迷ってたがちょうどいいな」
ナズナ「いいんですか?」
団長「飲まないよりはいいだろう」
別室
クチナシ「あ、あれは希少な幻のお酒!団長様が持ってたなんて!」
ホップ「むぅ・・・ナズナだけズルいぞー!」
カトレア「静かにしてなさい」
スノードロップ「始まるみたいですよ」
アネモネ「・・・」 ジー
サボテン「ドキドキ・・・してきた」
執務室
団長「ほらっ」 トクトク
ナズナ「す、すいません」
団長「気にするな。ナズナには団長になった日から色々と助けてくれたしな。乾杯」
チンッ
ナズナ「乾杯です。あの頃は大変でしたねぇ。それが今じゃ大所帯ですね」
団長「あはは・・・そうだな。最初は俺が団長なんて出来るか不安だったが」
ナズナ「頑張ってたじゃないですか」
団長「・・・そうか?最初はがむしゃらに頑張らなきゃって思ったしな」
ナズナ「・・・」
団長「年頃の女の子やまだ遊びたいざかりの子だっていて・・・男は俺だけ。皆にはどう接していいかわからなかったな」
カラン
ナズナ「そうだったんですか?」
団長「当たり前だろ。避けられたり色々と文句を言われるんじゃないかってヒヤヒヤしたなぁ」
団長「指揮の勉強、各国家との王室での付き合いに執務、花騎士のメンタル管理とか・・・最初は逃げ出そうとか考えてた」
ナズナ「そんなに・・・」
団長「でも今は団長をやっていいと思ってる。そう思えるのは皆のおかげだしな」
ナズナ「私も団長さまが団長でよかったです」
団長「ありがとう。あっ、湿っぽい話はやめて飲むか」
ナズナ「簡単なおかずもどうぞ」
団長「ありがとう」
数分後
ナズナ「はー。美味しいですねぇ」
団長「飲みやすくていいな」
ナズナ「ですねぇ・・・あっ?」
団長「どうした?」
ナズナ「い、いえっ。団長さまに聞きたいことがあったの忘れてました」
団長「聞きたいこと?」
カトレア「今まで忘れてたのね」
スノードロップ「・・・むぅ」
ナズナ「だ、団長さまは皆さんの事どう思ってるんですか?」
団長「・・・えっ?」
団長「おいおい。急にどうしたんだ?」
ナズナ「いえ。皆さん可愛かったり綺麗な方なのに団長さまは淡白と言いますか・・・その」
団長「うーん。そうか?」
ナズナ「そうです。明らかに団長さま大好きオーラを出してる子もいるのに」
団長「あっ・・・あ~」 ポリポリ
ナズナ「団長さまは気になってる子とかいないんですか?」
サボテン「いい・・・質問」
アネモネ「正直に答えてくれるかな?」
クチナシ「どうですかね?」
ホップ「吐くまで追求しろー」
団長「そりゃ最初は大胆な恰好な子や色々な子にドキドキしたさ」
アネモネ「・・・よしっ」 ボソッ
スノードロップ「よ、よかったー」
ホップ「あはは。団長も男だしね」
団長「けどな。俺は団長で花騎士は団員・・・部下でもあり大切な仲間だ」
ナズナ「はいっ」
団長「変な目で見たら失礼だろ?セクハラ、パワハラなんてもっての他だ」
ナズナ「・・・」
団長「それに一緒に戦ったり色々とコミュニケーションとって考えたんだ。この騎士団に来てよかった、と思える子達にしたいって」
サボテン「私もここに来て・・・よかった」
クチナシ「ここの花騎士の皆が来てよかったと思ってますよ」
カトレア「ま、まあ・・・私もあなたに会えてよかったと思ってるわ///」
団長「そしたら家族って思って・・・いつの間にか、その」
ナズナ「?」
団長「異性として見なくなった・・・いや、姉や妹に見えて、家族に見えて何も感じなくなってるのかもな」
ナズナ「・・・へっ?」
団長「だから気になる子はいないな」 ハハハ
カトレア「」
スノードロップ「」
クチナシ「」
ホップ「」
サボテン「」
アネモネ「」
ナズナ「えー!?」
ナズナ「ほ、本当なんですか?団長さま?」
団長「どうなんだろうな。たまにドキッとはするが別に気になったり好きになるとかは・・・うーん」
ナズナ「ど、どうして?」
団長「結構長く一緒に暮らしたりしてるからな・・・いつの間にかそう感じ始めたんだ」
ナズナ「・・・あ・・・あぁ」 ガクッ
ナズナ(ち、近すぎて何も感じなく?これじゃ・・・)
ナズナ(こ、これじゃ皆さんが可愛そうです。こうなったら)
ナズナ「だ、団長さま!」
団長「んっ?」
ナズナ「わ、私が色々と質問します。それに答えてください」
団長「別にいいけど・・・もうこんな時間だぞ」
ナズナ「えっ?」
団長「明日も仕事だし、また今度ここで飲みながら答える」
ナズナ「・・・わ、わかりました」
団長「何が聞きたいか考えておけよ・・・おっと」 グラッ
ナズナ「団長さま!?」
団長「ははは。少し飲みすぎたか・・・片付けを頼んでいいか?」
ナズナ「は、はいっ」
団長「じゃあお休み」
ガチャ
ナズナ「お休みなさい」
バタン
ナズナ「・・・よーし」
次の日
スイレン「まさかご主人様が」
ナズナ「・・・はい」
カトレア「ほんと信じられないわ!」
ホップ「こうなったら皆でやけ酒だー!」
サフラン「どうすればいいのかしら?」
アネモネ「・・・わからないよ」
エノテラ「しくしく」
ナズナ「で、ですが皆さん。落ち着いてください」
ヒツジグサ「えっ?」
ナズナ「また今度団長さまとお話をするのでこの箱の中に、団長さまに聞きたい事を書いて入れてください」
コデマリ「聞きたい事ですか?」
ナズナ「そうです。この際何でもいいので書いて入れてください。私が引いて質問します」
エノテラ「何でもですか?」
ナズナ「はいっ!じゃぶじゃぶ書いてください」
スイレン「そうですね。こうなったら皆さんで書きましょう」
「おー!」
数分後
箱「」 パンパン
ナズナ「もう入りませんね」
ナズナ「では後日聞きますから」
エキナセア「頼んだぞ」
ハス「ナズナ。すまんが頼む」
ナズナ「お任せください!」
タタタ
スイレン「そう言えば皆さんはどんな事をご主人様に聞いてみたいんですか?」
ザワザワ
「私はね」
ナズナ(団長さまや皆さんの為にも私が頑張ります)
ここまで。続きは後日に
また花騎士SSです。すいません
質問内容など募集します・・・ちょっとカオスでもいいので、適当に拾います。全部は無理ですが
では
おつー
これ質問者も書いといた方がいいの?取り敢えず書いておくけど、不必要ならスルーして
理想の家族構成は?(特に子供が何人ほしいか)
byハートカズラ
>>13
ありがとうございます。質問者は好きにしてもいいです
早速使わせていただきます。20時頃に投下します
質問:お体の調子は大丈夫ですか? 団長のお仕事でご無理はされてませんか?
>>16 使わせてもらいます。質問者はオオオニバスかな?
>>17
一応イメージとしてはホワイトチューリップですが、オオオニバスでも他の花騎士でもOKです
そして当日
ホップ「ナズナ。これ上げるね」
ナズナ「ありがとうございます・・・お酒ですか?」
ヘザー「はい。飲みやすいんですが強いのでこれで団長を酔わせてください」
ナズナ「わかりました。少し酔わせてみますね」
ホップ「頼んだわよー」
ナズナ「はいっ」
コンコン
団長「どうぞ」
ガチャ
ナズナ「団長さま。お待たせしました」
団長「こっちも今執務が終わったから」
ナズナ「そうなんですか。これは差し入れのお酒です」
団長「おっ。悪いな」
ナズナ「いえいえ。ですが今日は色々と聞かせてもらいますからね」
団長「ははっ。お手柔らかに頼む」
ナズナ「はいっ」
団長「じゃあ」
ナズナ「乾杯です」
チンッ
グビッ
団長「んっ・・・飲みやすいし美味いな」
ナズナ「どんどん飲んでくださいね。明日は休みですよね?」
団長「そうだが」
ナズナ(休みの前の日を狙いましたからね)
そして
団長「ふぅ・・・美味いな」 カラン
ナズナ(そろそろいいかなー)
ナズナ「では団長さま。いいですか?」
団長「ん?そう言えば聞きたいことがあったんだったな」
ナズナ「はいっ。こちらを」
箱「」 パンパン
団長「こんなに聞きたいことがあるのか?」
ナズナ「そ、そうです」
団長「じゃあさっさと始めてくれ」 グビッ
ナズナ「はい・・・では最初はこれを」 ヒョイ
ナズナ「じゃあ聞きますね」
団長「おう」
ナズナ「ぶっちゃけ、誰とヤリたいですか?・・・・えっ?」
団長「」 ピシッ
>>18 なるほど。署名なしもありですが考えます
ちょっとお待ちを
団長「な、ナズナさん・・・それは、その///」
ナズナ「はわわっ///ち、違います///こ、これは・・・その///」
団長「・・・んっ?なあ、その質問ナズナが考えて書いたのか?」
ナズナ「えっ?い、いえ・・・これは」
団長「失礼するぞ」 ピラッ
ナズナ「あっ」
団長「ぶっちゃけ、誰とヤリたいですか?・・・エノテラ?」
団長「ナズナ・・・これは」
ナズナ「あぅ」
カトレア「どうするのよ!?いきなりバレてるじゃない!」
セルリア「だだだ、誰とヤリ・・・きゅう///」 パタッ
エノテラ「これを聞くのが一番手っ取り早いじゃないですか」
アネモネ「だ、だからって///」
団長「・・・」
ナズナ「そ、その団長さま。怒らないで」
団長「はぁ・・・これは」 スッ
だんちょーに質問だじょー
いや、確認って言った方がいいかな?
すっとぼけたり、してないよね?
きがつかないだけだよね?
byランタナ
団長「・・・」
ナズナ(お、終わりました) ガクガク
ナズナ「・・・だ、団長さま」
団長「・・・」 トクトクッ
グビッ
団長「まずはこの質問だが・・・」
だんちょーに質問だじょー
いや、確認って言った方がいいかな?
すっとぼけたり、してないよね?
きがつかないだけだよね?
団長「その通りだ。気づいてる」
ナズナ「えっ?」
ランタナ「ふふふっ。どうだ~」
ペポ「ら、ランタナちゃん」
ランタナ「だんちょは気づいてるって思ってたんだ~」
ペポ「そうなんだ」
団長「そして・・・この質問だが」
ぶっちゃけ、誰とヤリたいですか?
団長「これに関してだがヤリたい子はいない・・・これで、いいな?///」
ナズナ「へ?」
団長「はあ・・・俺も悪いのは知ってる。だから出来る限りは答える。これでいいか?」
ナズナ「・・・団長さま」
団長「あーあ。今日は長くなりそうだから付き合え」
ナズナ「は、はいっ!」
ナズナ「じゃ、じゃあ次の質問行きますよ?」
団長「わかった」
ピラッ
質問:お体の調子は大丈夫ですか? 団長のお仕事でご無理はされてませんか?
団長「普通の質問だな」
ナズナ「名前は書いてませんね?」
団長「これに関してだが体の調子は定期的にナンテンに診てもらってるし、無理はしてない」
団長「しかし心配してくれるのは嬉しいな。無理して倒れたら怒られそうだ」
ナズナ「そうですよ。団長さまはたまに無茶するんですから」
団長「うっ・・・すまん」
レッドチューリップ「ちょっと、ナンテン。団長さんの体のチエックを定期的に診るなんてズルいわよ」
ナンテン「私はあんたと違ってちゃんと真剣に診てるわ!」
レッドチューリップ「くっ・・・うぅ」
ホワイトチューリップ「よかった。ちゃんと自分の体を大事にしているのですね」 ホッ
イエローチューリップ「もう少し面白い質問しなさいよー。つまらないわよ」
ホワイトチューリップ「い、いいんです///」
ナズナ「次はですねー」 ガサゴソ
ナズナ「これですっ♪」
バッ ピラッ
理想の家族構成は?(特に子供が何人ほしいか)
byハートカズラ
ナズナ「これは///」
団長「ハートカズラらしいが・・・そうだなー」
ハートカズラ「来たわっ。将来プランは必要でしょ」
スノードロップ「そ、そうですね///」
チョコレートコスモス「だ、団長との子供///はわっ///」
団長「うーん。こんなの考えたことないぞ」
ナズナ「団長さまが思うことでいいんですよ」
団長「そうだなぁ・・・俺が旦那で奥さんは一人。子供は、俺が一人っ子だったから子供は二人か三人は・・・うーん。でもなぁ」
ナズナ「いいですねぇ」
団長「まあ・・・こればかりはこれって、答えられそうにないがな」
ハートカズラ「奥さんは一人・・・それじゃあ皆が幸せになれないわっ」
サフラン「でも団長さんを独り占めしたいって思うし」
サボテン「・・・難しい」
ちょいと休憩を
質問など大募集します
もうちょっと質問の答え濃くした方がいいですかね?
団長さん団長さん!お美しいフラワーナイトの皆さんで一番ドキッとしたのは誰ですか!?
わ、わたしだったら嬉しかったりいえ!なんでもないです!
byり…匿名希望ちゃん
ハートカズラ「うーん。どうすれば団長さんをハーレム婚に目覚めさせれるか、わかんないわ」
カルセオラリア「わたくしも手伝います!」
ハートカズラ「おっ。嬉しいわね♪じゃあこっちで素晴らしいプランを考えましょ」
カルセオラリア「はいっ」
カトレア「・・・向こうは燃えてるわね。暑苦しいったらありゃしないわ」
アネモネ「でもそういう話が出来るのはいい事だよ」
エノテラ「むむむ。ぶっちゃけヤリたい子はいないんですか。団長も男だから遠慮しないでズコバコと獣の様にすればいいのに」
セルリア「はわわっ///」
エノテラ「エノテラなら問題ありません。イチャイチャしてチュッチュッしてそのまま逃しません。団長をメロメロにさせます」
スイレン「次の質問が始まりますよ」
ナズナ「次は」
団長「俺も引いていいか?」
ナズナ「どうぞ」
サボテン「団長も・・・ノリノリ」
サフラン「酔ってるからかしら?」
団長「これだっ」
サッ
団長さん団長さん!お美しいフラワーナイトの皆さんで一番ドキッとしたのは誰ですか!?
わ、わたしだったら嬉しかったりいえ!なんでもないです!
byり…匿名希望ちゃん
質問
団長殿は堅苦しい女性は苦手でしょうか? やはり柔らかな、女性らしい方が好みなのでしょうか?
タチバナ
団長「これはまた、難しいな」
ナズナ「どうなんですか?」
団長「一番ドキッとしたフラワーナイト・・・うーん」
ナズナ「・・・」 ワクワク
リンゴ「あっ。それは私の質問です!」
モミノキ「そうなんですか」
ナンテン「これは気になるわね」
リンゴ「ここの騎士団の皆さんは可愛かったり綺麗だったり柔らかかったり・・・むっはー!」 プシャ
ナンテン「ああ、鼻血出てるわよ。ティッシュ使いなさい」
リンゴ「すいません」 ツメツメ
団長「ドキッとね・・・一番。これは、そうだなぁ」
リンゴ「ドキドキしますねぇ」
ナンテン「そ、そうね」
ホワイトチューリップ「・・・」 ソワソワ
団長「ドキッと・・・これはナズナだな」
ナズナ「・・・え?」
カトレア「な、なんですって!?」
リンゴ「まさかのフラワーナイトじゃないですっ!?」
ナズナ「だ、団長さま!///」
団長「最初に会ったときこんな可愛い子が俺の補佐なんてドキドキしてな」
ナズナ「あぅ///」
団長「それに・・・色々な格好にも」
ナズナ「だ、団長さま!私はフラワーナイトじゃないです///」
団長「・・・あっ」
こんなに焦らすなんて皆を欲求不満で苦しめて煩悶する顔がそんなに見たいのかしら?
隊の百人以上を蹂躙して、団長もいい趣味してるわね?
ナズナ「う、嬉しいですけど質問はフラワーナイトの皆さんなので///」
団長「す、すまん。そうだな・・・」
団長「フラワーナイトの中で・・・これかなり難しいぞ」
ナズナ「人数も凄いですからね」
団長「・・・すまんが保留でいいか?後で思いついたら答える」
ナズナ「わかりました。ちゃんと答えてくださいね」
団長「すまん」
カトレア「・・・優柔不断ね」
アネモネ「早く答えてほしいね」
サボテン「待ちきれない」
ナズナ「じゃあ次の質問は」
質問
団長殿は堅苦しい女性は苦手でしょうか? やはり柔らかな、女性らしい方が好みなのでしょうか?
タチバナ
団長「なんともタチバナらしい」
ナズナ「どうなんですか?」
団長「タチバナは確かに堅苦しいがそこも魅力だ・・・しかしなぁ。多少は柔らかい女性の方がいいな」
タチバナ「!」 ガーン
団長「まあ、政治にかかわる名家の子だからしょうがないが全てが規律通りに動く社会なんてつまらないだろう」
ナズナ「それはそうですね」
団長「たまにはゆっくりするのもいいだろう」
タチバナ「何で?・・・何でわかってくれないのです」 ジワッ
スイレン「んふっ♪そんなに頭が固いと何処か人の様に頭がカチンコチンのばかやろうになりますよ」
タチバナ「ぐぅ」
ロータスレイク王「へくしっ!」
団長「だから少しは堅苦しいのをやめてのんびりと無駄にも思える時間を過ごしてほしい」
ナズナ「そうですね。害虫との戦いは大変ですから」
タチバナ「・・・」
団長「しかしタチバナに言っても急には出来そうにないな・・・俺が色々と連れ回すか」
ナズナ「それはいい案ですね♪」
団長「だろ」
タチバナ「だ、団長殿が私をデートに!///」
マンリョウ「羨ましいです」
カタバミ「タチバナだけズルいぞー!」
団長「しかし問題はタチバナは頭が結構固いから誘っても無駄に終わる可能性が」
ナズナ「団長さまが誘えば大丈夫ですよ」
団長「そうか?」
タチバナ「待ち合わせは何処になるんですか?ふ、服装は・・・そ、それから下着も///」 あたふた
スイレン「・・・落ち着きましょう」
カトレア「何よ・・・私を放っておいてデートなんて」 プイッ
すいませんがここまで
本当は自分で質問内容を考えたかったのですが仕事が忙しくて全然
質問を書いてくださった方々ありがとうございます
続きはまた後日に
・・・質問もっと書いてくれたら嬉しいです(他力本願)
では
それから所々、日本語が変でごめんなさい
自力で思いついた質問
誰のおっぱいを揉みたい? by爆乳担当フラワーナイト
いいお嫁さんになれそうなフラワーナイトは誰ですか? 匿名希望
大きいおっぱいと小さいおっぱい、どっちが好きだ? by私はお姉ちゃんだ
・・・仕事から帰ったら投下します
ぶっちゃけナズナさんとはどんな関係なの!?デルちゃん気になる!
>>41 ありがとうございます。使わせていただきます
20時頃に投下予定です
質問、バシバシ書いてください
カオスやHなのでもいいので
性慾の発散はどうしてるんですか?
質問者は任せる
団長さん、今年のクリスマスは予定はあるのかしら? 大切な思い出を作る、そんな相手はいるのかしら?
(ここから先は消したような跡が)もし良ければ私と――
byエーデルワイス
ふにー…団長さんは私みたいな頼りない娘はやっぱりきらいですか?
好きな食べ物を教えてください
参考にします
セルリア
団長「さて、次の質問は何だ?」
ナズナ「まだまだありますからね」
箱「」 ギッシリ
スッ
ナズナ「えーっと。これは・・・」
ピラッ
ナズナ「・・・はわっ!?///」
団長「ど、どうした?」
ナズナ「こここ、こんな質問書いたのって///」
団長「何だ?」
スッ
性慾の発散はどうしてるんですか?
団長「」
ナズナ「うぅ///」
レッドチューリップ「あっ。それ私の」
ホワイトチューリップ「バカ姉!」
ナンテン「あんたねぇ・・・何を書いてるの!」
レッドチューリップ「だって皆も気になるでしょ?」 チラッ
エノテラ「確かに気になります」
セルリア「そ、それは・・・///」
ナズナ「こ、これを書いたのって///」
団長「名前は書かれてないな・・・ったく」
ナズナ「こ。これは無視しましょうか」
団長「発散ね・・・海に飛び込んだり雪にダイブしたりして鎮めてる」
ナズナ「えっ?」
団長「体を冷やしたり濡らす事で鎮めてるんだ。結構効くぞ」
ナズナ「そ、そうなんですか?」
団長「今はしないが団長を初めた頃はこれをするに限ったなー」
レッドチューリップ「ちえー。私達の家に来ればスッキリさせられるのにー」
ナンテン「させるわけないでしょ」
スイレン「そう言えばたまにご主人様が夜中に濡れて帰ってきた事が何度かありましたね」
サフラン「雪まみれで帰ったこともあったわね」
タチバナ「団長の鏡なんでしょうが複雑ですね」
団長「さて、次に行くか」
ふにー…団長さんは私みたいな頼りない娘はやっぱりきらいですか?
団長「名前は書いてないがこれは」
ナズナ「ビオラさんですね」
団長「うーん。頼りにならないか・・・俺だって最初は全然頼りなかったぞ。指揮は下手くそだったし、上からはお怒りをくらうし」
ナズナ「・・・」
団長「悔しくて必死に執務作業したり危険な討伐の指揮に加わって・・・認められる様になって」
団長「それにビオラの様な子供は本当なら遊びたいざかりだろ。いくら世界花の加護を受けてるからといって最初は誰だって怖い」
団長「だから嫌いになったりはしない・・・俺の方が皆に何時嫌われるかヒヤヒヤしてるからな・・・ははっ」
ビオラ「ふにー・・・よかったです~」
スミレ「ほら。団長なら大丈夫って言ったでしょ」
ビオラ「うんっ♪」
カトレア「全く。今更嫌いになる訳ないでしょ」
スイレン「当然です・・・嫌だと言っても何処までも付いていきますよ」
ナズナ「大丈夫ですよ!皆さん団長さまが好きなんですから」
団長「あぁ・・・ありがと」
ナズナ「さあ・・・次に行きましょう」
団長「そうだな」
ナズナ「お次は・・・」
ぶっちゃけナズナさんとはどんな関係なの!?デルちゃん気になる!
団長「ん?」
デルフィニウム「いやー!遂にデルちゃんの質問がひかれましたかー!」
ハス「何故この様な質問をしたのだ?」
デルフィニウム「いやー、団長と最初から二人三脚してるナズナさんが普通の関係とは思えないじゃん!デルちゃんの電波がビビッと反応してるんだよ!」
ハス「そうなのか?」
セリ「同感だ。団長とナズナは私達フラワーナイトよりも距離が近いぞ!」
団長「どんな関係かと言われても・・・なあ?」
ナズナ「そ、そうですね」
団長「ただの団長と団長補佐だろ?」
ナズナ「・・・むっ」 カチン
ギュム
団長「な、ナズナひゃん・・・いひゃいいひゃい」
ギリギリ
ナズナ「私と団長さまはそんな関係だったんですか?」 ニコッ
スッ
団長「す、すまん。ナズナも大事な仲間で家族だ」
ナズナ「むぅ・・・まあ今はそれでいいです」
団長「えっ?」
セリ「っ!?やっぱりナズナもそうなのか!」
ハス「むっ・・・そうだったか」
デルフィニウム「おおーっと。ここで強敵の出現だぁ!」
ナズナ「次ですよ」
団長「あっ・・・ああ」
団長さん、今年のクリスマスは予定はあるのかしら? 大切な思い出を作る、そんな相手はいるのかしら?
(ここから先は消したような跡が)もし良ければ私と――
byエーデルワイス
ナズナ「そう言えばもうすぐクリスマスですね」
団長「そうだな。もう今年も終わりか」
ナズナ「団長さまは今年のクリスマスの予定は?」
団長「うーん。何時も通り騎士団の集まりのパーティーがあって王室関係者に挨拶だろ・・・結構忙しいが夜中には時間があるかな」
ナズナ「あ~・・・今年は大変な事になりますね」
団長「何でだ?」
ナズナ(皆さんに聞かれてますからね)
エーデルワイス「そうなのね。だったら・・・」
カトレア「悪いけど私が勝つわ」
スイレン「んふっ、皆さんには申し訳ございませんが」
アネモネ「わ、私も頑張らないと」
ナデシコ「負けるわけにはいけません」
ヒツジグサ「決戦はクリスマスです」
ガヤガヤ
団長「・・・」 ブルッ
ナズナ「どうしました?」
団長「い、いや。寒気が・・・つ、次の質問に行こう」
スッ
大きいおっぱいと小さいおっぱい、どっちが好きだ? by私はお姉ちゃんだ
団長「」
ぶっ飛んだしつもんかあ
どじばかりな私ですけど…た、体型的にはだれにもまけません
健康的かもしれませんが!団長さんだから癒してほしいなら言ってください!
ハブランサス
>>53 ありがとうございます。使わせていただきます
団長「こ、この質問は・・・」
ナズナ「?・・・あっ///」
イオノシジウム「カタバミ・・・」
カタバミ「い、いいだろ別に。気になるんだからな!」
グリーンベル「もうちょっとマトモな質問をしましょうよ」
団長「こ、これは・・・う、うん。後回しに」
ナズナ「ど、どうなんですか、団長さま!?///」
団長「・・・え?」
ナズナ「わ、私も気になります///」
カタバミ「そうだろ。団長、男らしく決めろ!」
トリカブト「小さいのが好き、小さいのはステータス」 ブツブツ
アプリコット「うぅ」
カトレア「・・・」 チラチラ
イベリス「大きい方がいいに決まってますよ♪」
カウスリップ「そうそう♪」
団長「くっ・・・うぅ///」
ナズナ「団長さま」
団長「お、大きい方が好きです・・・はい///」
ナズナ「そうなんですか♪」
カタバミ「ぐわー!団長もおっぱいお化けに負けたのか!?」
トリカブト「むぅ・・・ま、まだ成長期だもん」
アプリコット「・・・」 ズーン
カトレア「ふーん。そうなのね」 フフッ
イベリス「やったー♪これは大きくリードですね」
カウスリップ「だっさんも男だもんね♪」
アネモネ「私達は、どうなんだろ?」
スイレン「大きくもなく小さくもないですもんね」
サフラン「・・・」 ムニムニ
団長「くぅ・・・皆に聞かれたら終わりだ」
ナズナ(ばっちり聞かれてるんですけどね)
短いですがここまで・・・色々と質問を書いていただき感謝です
では
残りで書くのは
誰のおっぱいを揉みたい? by爆乳担当フラワーナイト
いいお嫁さんになれそうなフラワーナイトは誰ですか? 匿名希望
好きな食べ物を教えてください
参考にします
セルリア
どじばかりな私ですけど…た、体型的にはだれにもまけません
健康的かもしれませんが!団長さんだから癒してほしいなら言ってください!
ハブランサス
ですが・・・今回のSSは長くなりますがよろしいですかね?
では
質問募集中
>>34はベロニカさんのつもりで書いてたのだ……ぼかしすぎたか
好きな食べ物を教えてください
参考にします
セルリア
いいお嫁さんになれそうなフラワーナイトは誰ですか? 匿名希望
こんなに焦らすなんて皆を欲求不満で苦しめて煩悶する顔がそんなに見たいのかしら?
隊の百人以上を蹂躙して、団長もいい趣味してるわね?
どじばかりな私ですけど…た、体型的にはだれにもまけません
健康的かもしれませんが!団長さんだから癒してほしいなら言ってください!
ハブランサス
誰のおっぱいを揉みたい? by爆乳担当フラワーナイト
今日は21時頃に投下出来ると思います
団長「つ、次だ・・・次」
ナズナ「はい♪」
スッ
好きな食べ物を教えてください
参考にします
セルリア
ナズナ「セルリアさんからですね」
団長「好きな食べものか」
セルリア「っ!」 バッ
スイレン「これは聞き逃がせませんね」
アロエ「何かな~?」
団長「うーん・・・全般的に和食が好きだな。特に煮物とか・・・年寄りくさいが」
ナズナ「和食が好きなんですね」
団長「ああ。そう言えばアロエに作ってもらった煮物、あれは美味かったなー」
アロエ「やったー!」
セルリア「わ、私も美味しい煮物作らないと」
スイレン「煮物・・・ですね」
ナズナ「他にはこれと言った好きな食べものはないんですか?」
団長「後は・・・子どもっぽいがカレーだな」
アストロメリア「やったー♪カレーは美味しいよね。今度究極カレー作ってあげよ」
アロエ「カレーか。私も頑張るよ」
セルリア「も、もっとお料理を頑張らないと」
団長「次は・・・」
いいお嫁さんになれそうなフラワーナイトは誰ですか? 匿名希望
団長「うっ・・・これは」
ナズナ「お嫁さん、ですか」
団長「また難しい質問だな」
ナイトフロックス「あら、私の質問ですね」
アネモネ「この質問は・・・負けられない」
スノードロップ「うん」
チョコレートコスモス「うぅ。緊張するよ」 ドキドキ
団長「これは・・・家事が得意な花騎士は結構いるからな」
ナズナ「選べませんか?」
団長「うーん。いいお嫁さんか・・・これは、ぬぅ」 ガリガリ
ナズナ「団長さまが思い浮かべたフラワーナイトでもいいんですよ」
団長「う、うーん・・・これは。ナイトフロックスだな」
ナイトフロックス「まあ・・・嬉しいです///」
アネモネ「う・・・うっ」 ズーン
スノードロップ「・・・」 ショボン
チョコレートコスモス「負けちゃったよ」
団長「ナイトフロックスは炊事洗濯で本当にお世話になってるし」
団長「まあ・・・ちょっとおせっかいと言うかお世話好きな感はあるけど、あれはお母さんと言うより新妻に感じる」
ナイトフロックス「もう///団長さんったら///」
スノードロップ「だ、団長さんの」
アネモネ「奥さん///」
団長「他にもそう感じる子はいるんだけどね」
団長「スタイルもいいし。前に赤ん坊のお世話をした時に彼女には助けられたし・・・あの時は本当に自分の奥さんに見えたよ」
ナズナ「そんな事があったんですか?」
ナイトフロックス「ふふっ。団長さんがいいなら本当の奥さんに///」
サボテン「それは駄目」
スイレン「まだ質問は残ってます」
団長「さて、次に行こう」
どじばかりな私ですけど…た、体型的にはだれにもまけません
健康的かもしれませんが!団長さんだから癒してほしいなら言ってください!
ハブランサス
ナズナ「これはハブランサスさんの」
団長「こ、これは」
スイレン「ハブランサス様?」
ハブランサス「こ、これは団長さんが疲れて大変だったら・・・わ、私が///」
カタバミ「おっぱいか?おっぱいで癒やすんだな!」
ハブランサス「おっ!?///も、もし団長さんが望むなら恥ずかしいですけど///」 たゆん
カタバミ「ぐぅうううう」 ギリギリ
ナズナ「団長さま・・・これは」
団長「あっ、ああ。う、嬉しいんだが///癒やしか。前は動物で癒やしてもらったな」
ナズナ「そう言えば前に執務室で猫と」
団長「タチバナに怒られたけどな」
タチバナ「うっ。いくら執務が順調は言え油断は」
団長「だ、だからどうしても辛い時は頼んでみるか」
ハブランサス「!?」
アネモネ「わ、私も癒やしてあげられるよ///」
スノードロップ「私も!ええっと・・・ひ、膝枕でも///」
ナイトフロックス「そして耳かきもしてあげますよ///」
スイレン「んふっ。ご主人様がお望みならなんなりと」
団長「つ、次に行こう」
こんなに焦らすなんて皆を欲求不満で苦しめて煩悶する顔がそんなに見たいのかしら?
隊の百人以上を蹂躙して、団長もいい趣味してるわね?
団長「」
ナズナ「だ、団長さま?」
団長「い、痛いところを・・・俺が悪いんだが」
団長「これを書いたのは・・・何人か候補はあるが・・・ヒガンバナか?」
ヒガンバナ「まあ!団長さんったら酷いわ。あたしじゃないわよ」
ベロニカ「あら。私の質問じゃない♪」
団長「うぐぐ。俺はそこまで酷かったのか」
ベロニカ「あはは。自覚があるのに散々無視して、いい気味だわ」
ヒガンバナ「確かに気づいてるのに無視なんて酷いわね」
ベロニカ「でしょ?」
ナズナ「だ、団長さま。そこまで自分を責めなくても」
団長「いや。これは俺が悪いんだ・・・反省してこれから先の事を考えないと」
ベロニカ「あら?もっと苦しんでもいいのよ」
団長「こ、こうなったらこれから先の質問。何でも答えてやる!」
ナズナ「い、いいんですか?」
団長「っ!」 ゴクゴク
団長「うぷっ・・・次の質問は」
ナズナ「は、はいっ」
誰のおっぱいを揉みたい? by爆乳担当フラワーナイト
ナズナ「はわわ///」
団長「」
ベロニカ「あはっ。これは面白くなりそうだわ♪」
休憩
団長「な、何でこんな質問が入ってるんだ!?///」
ナズナ「か、書いたのはカウスリップさんですね///」
団長「あ、あいつ」
カウスリップ「おっ。アタシの質問じゃん♪」
ベロニカ「あなた・・・いい質問をしたわねぇ♪」
カウスリップ「ふふん。当然しょ♪」
団長「うぅ・・・これは///」
ナズナ「だ、団長さま///」
イベリス「これは私ですよっ♪」
カウスリップ「アタシなら揉むだけじゃなくて挟んであげるし吸うのもオッケーだよ♪」
カトレア「っ///」 プシュー
カタバミ「団長!私のおっぱいを揉んで大きくしてくれ!」
ミント「で、出来れば私のも///」
団長「俺は・・・」
ナズナ(これを聞かれて大丈夫なんでしょうか?)
団長「す、すまんが揉みたいのは・・・ない!///」
ナズナ(そ、そう答えますか)
ベロニカ「嘘ね・・・正直に答えないと拷問フルコースよ」
ヒガンバナ「でしょうね。団長さん、嘘が下手すぎるわ」
イベリス「むー。遠慮せず私って言えばいいのに」
カウスリップ「だっさんのヘタレ」
コンコン
団長「っ!どうぞ」
ガチャ
「し、失礼します。害虫が確認されたらしいです。そちらの花騎士は出撃出来ますか?」
ナズナ「団長さま!」
団長「わかった。すぐに向かう」
「お願いします」
バタン
団長「・・・ふぅ」 パンッ
団長「よしっ。フラワーナイトに通達頼むぞ」
ナズナ「はいっ!」
ベロニカ「こんな時に・・・空気の読めない害虫ね」
エノテラ「殲滅しましょう」
ナイトフロックス「団長さんにお水を入れておきますね」
ザワザワ
そして
団長「ふぅ・・・無事に終わったな」
ナズナ「皆さん無事でよかったです」
団長「今回はそんなに数もいなかったが皆が優秀だから助かった。今日はもう寝るか」
ナズナ「そうですね」
団長「じゃあ片付けは俺がやるから」
ナズナ「いいんですか?」
団長「ああ。だから早く休め」
ナズナ「じゃあお言葉に甘えますね」
ガチャ
ナズナ「それじゃあ団長さま。お休みなさい」
バタン
ナズナ「~♪」
ガチャ
エノテラ「ナズナ」
ナズナ「?」
スイレン「次の飲み会は何時でしょうか?」
ナズナ「えっ?」
ベロニカ「まだまだ団長を困らせたいわ」
カトレア「そ、それにまだちゃんと質問に答えてないわ!///」
カウスリップ「まだ誰のおっぱいを揉みたいか答えてないぞ」
リンゴ「誰にドキッとしたかも答えてもらってませんよー」
ナズナ「あっ?」
スイレン「何でもお答えになるとご主人様は言っておりましたので」
エノテラ「箱に質問を追加します」
アネモネ「まだ、色々と聞きたいし知りたい///」
ナズナ「えっ?え?」
サボテン「・・・お願い」
ナズナ「えー!?」
ここまで。これで終わりにするか続けるかはわかりませんが、続けるなら来週の月曜。しないならHTML化します
では
いけない。続けるなら月曜までに続きを投下
しなかったらHTML化です
質問者と質問内容、頑張って考えます
とりあえず
誰のおっぱいを揉みたい? by爆乳担当フラワーナイト
団長さん団長さん!お美しいフラワーナイトの皆さんで一番ドキッとしたのは誰ですか!?
わ、わたしだったら嬉しかったりいえ!なんでもないです!
byり…匿名希望ちゃん
と、適当にヤバそうな質問やHな質問を数個書いて終わらせます
皆さんは誰のおっぱいを揉みたいですか?
Hな質問やヤバそうな質問・・・いいのありませんかね?
平和になったら何処の国家で暮らしたいですか? by子供じゃありません
もしハーレム婚をするのなら誰をお選びになりますか?5名程お答えてください アイリス
>>77
ありがとうございます。今日の夜か明日に最後の投下を
団長は積極的になっても…私を嫌いにならないよね?なんでも言うことを聞くから捨てないで モミジ
>>79 ありがとうございます
今帰宅しましたが明日には終わらせます
質問を何度も聞いて申し訳ございません
では
21時頃から投下します
誰も見てないと思いますが投下します
数日後
コンコン
団長「どうぞ」
ガチャ
ナズナ「団長さま、お邪魔します」
団長「こっちは準備出来てるぞ」
ナズナ「じゃあ私はこれを」
団長「また酒か」
ナズナ「は、はい」
ナズナ(本当に大丈夫かなー?)
回想
ムギ「ナズナさん。このお酒上げるね」
ナズナ「これは?」
ムギ「このお酒・・・飲みやすいけど、うんと強いからこれで団長さんを酔わせて色々聞いてね♪」
ナズナ「わ、わかりました」
カウスリップ「誰のおっぱいを揉みたいか、ちゃんと聞くんだぞ」
リンゴ「私の質問の答えもお願いしますよ」
ナズナ「わ、わかりました」
ナズナ(質問も書き直して入れたけど・・・)
団長「さて、飲むか」
ナズナ「はいっ」
数分後
団長「あ~・・・うめえ」
ナズナ(酔ってますね・・・よし)
ナズナ「団長さま、この前の質問、答えてもらいますよ」
団長「なにっ?・・・し、しょうがない」
ナズナ「前の残ってる質問2個と、箱から引くのどちらにしますか?」
団長「・・・前に残ってる質問って確か」
ナズナ「これです」
誰のおっぱいを揉みたい? by爆乳担当フラワーナイト
団長さん団長さん!お美しいフラワーナイトの皆さんで一番ドキッとしたのは誰ですか!?
わ、わたしだったら嬉しかったりいえ!なんでもないです!
byり…匿名希望ちゃん
団長「うぐっ」
ナズナ「どうします?」
団長「じゃ、じゃあ最初は箱の中から」
ナズナ「わかりました」
アネモネ「・・・」
カウスリップ「だっさん、男らしくないぞ」
リンゴ「もー、早く決めてほしいです」
ナズナ「・・・これですね」
団長は積極的になっても…私を嫌いにならないよね?なんでも言うことを聞くから捨てないで モミジ
団長「これは」
ナズナ「モミジさんですね」
モミジ「来たっ!」
団長「うーん。別に嫌いにはならないな」
ナズナ「ですよね」
団長「大事な家族なんだし・・・嫌いになる理由もない。けどな・・・」
ナズナ「?」
団長「いや・・・なんでも一番になろうと努力するのはいいが・・・な」
ナズナ「と、言いますと?」
団長「男の俺に向かって何でもします、とか言うのはやめてほしいな」
団長「もし変なヤツが団長になってたら・・・下手したらな」
ナズナ「そうですね」
団長「なんでも言うことを聞くから捨てないでとか・・・正直、重い」
モミジ「!?」 ガーン
スズランノキ「ま、まあ・・・そうね」
モミジ「だ、団長」 ガタガタ
団長「まあ、慕われてるのは嬉しいがもっと自分を大事にしてほしい」
ナズナ「そうですね」
団長「モミジは可愛いし努力家だから・・・もっと自信をもって前に進んでほしい」
モミジ「か、可愛い///」
団長「だから・・・まあ、積極的になるのはいいが、少しは言動に気をつけて欲しい」
モミジ「わかりました。これからも団長の為に頑張ります!」
スズランノキ「全然わかってないでしょ」 ハァ
団長「こんなもんでいいか?」
ナズナ「はい。きっとモミジさんもわかってくれますよ」
団長「そうだよな」
ナズナ「では次の質問は」
団長「・・・あっ」
ナズナ「どうしました?」
団長「いや・・・ドキッとしたフラワーナイト、思いついた」
ナズナ「えっ?」
ガタッ
リンゴ「つ、遂に団長さんの好みの子が」
カトレア「・・・」 キキミミ
モミジ「私でありますように」
イベリス「これは私に決まってます」
ナズナ「だ、誰なんですか?」
団長「これは・・・スイレンだな」
スイレン「!?」
イベリス「そ、そんなー」
モミジ「あっ・・・うぅ」
カトレア「くぅ・・・何でよ!?」
ナズナ「り、理由は何ですか?」
団長「いや、最初に来たフラワーナイトだし。あの格好でご主人様呼びされて・・・性格も茶目っ気があって言動も最初はドキドキして」
ナズナ「へー」
スイレン「んふっ♪ご主人様が最初、そっけなかったのは私にドキドキしてたからなんですね♪」
リンゴ「確かに可愛い子が大胆なメイドの格好でご主人様なんて呼んだら・・・むっはー♪」 プシャ
団長「ジューンブライドの格好は綺麗だったな。髪もおろして・・・あれはヤバかった。それに・・・」
ペラペラ
ナズナ「・・・そうなんですね」 ムスッ
団長「な、ナズナ?どうした?」
ナズナ「別になんでもありません」 プイッ
スイレン「んふっ、ご主人様が望むならまた花嫁の格好でご奉仕しましょうか♪」
ハス「か、カキツバタ!あの衣装はまだ残ってるな?」
カキツバタ「はっ!」
マンリョウ「は、恥ずかしいですがあの格好で団長さんと///」
オオオニバス「でしたら私も」
団長「つ、次に行こう」
ナズナ「そうですね・・・じゃあこれにしましょう♪」
誰のおっぱいを揉みたい? by爆乳担当フラワーナイト
団長「」
続きは少しお待ちを
なお >>1 の押しはスイレンです。虹も含め最初に引いた金で一目惚れしました
団長「な、ナズナさん?」
ナズナ「どうしたんですか?なんでも答えてくれるんですよね?」
団長「い、いや・・・それは」
ナズナ「覚悟を決めてください」
団長「く・・・くぅ」
ベロニカ「あはは。凄くいい表情だわ」
カウスリップ「男らしくバシッと決めちゃえ♪」
団長(お、落ち着け。フラワーナイトにこの答えがバレたら・・・いままでの信頼がなくなりかねる)
団長(しかも自分だと言われたフラワーナイトにバレたら・・・)
「断ち切る!」 「消し炭になりなさいっ!」 「この拳を受けてみますか?」
団長(死しか見えない) ガタガタ
ナズナ「?」
団長「ま、まだ死にたくない」
ナズナ「えっ?」
団長「も、もしバレたら終わりだ」
ナズナ「大丈夫ですよ♪皆さんもう寝てますし・・・ここを」
ガチャ
ナズナ「聞き耳を立ててるフラワーナイトもいませんよ」
バタン
団長「そ、そうか?」
ナズナ「はい♪」
ナズナ(まあ・・・聞かれてるんですけどね)
団長「・・・」
ナズナ「さあ」
団長「・・・」
ナズナ「さあ♪」 ズイッ
団長「・・・!」 ハッ
ピラッ
誰のおっぱいを揉みたい? by爆乳担当フラワーナイト
団長(い、一か八かだ!)
団長「・・・だ」 ボソッ
ナズナ「はい?」
団長「な、ナズナだ!///」
ナズナ「・・・えっ?」
カウスリップ「な、なんですと!?」
イベリス「そんなー!?」
スイレン「・・・」 ピシッ
カトレア「・・・へー」 ピキピキ
ナズナ「だだだ、団長さま!///」
団長「す、すまん///だが色々な格好をしてるナズナを見てると・・・その///」
ナズナ「はわわ///わ、私は、その・・・団長さまなら///」
団長「や、やっぱり、悪かった!すまん!」
ナズナ「えっ?」
団長「な、何か言ったか?」
ナズナ「い、いえ!何でもありません///」
セリ「・・・一番の強敵はナズナだな」
エノテラ「そうですね・・・ふふっ、メラメラと嫉妬します」
スイレン「ご主人様に二度も」
サボテン「強敵・・・負けない」
団長「///」
ナズナ「///」
団長「つ、次の質問に行っていいでしょうか?」
ナズナ「は、はい。どうぞ」
平和になったら何処の国家で暮らしたいですか? by子供じゃありません
団長「何処の国家でか」
ネモフィラ「わ、私の質問です」
ハス「これは気になるな」
エキナセア「団長が何処で暮らすかは大きなアドバンテージになるな」
ナズナ「平和になったら・・・団長さまは何処で暮らしたいですか?」
団長「考えたことないなー。俺の家はもう無いし」
ナズナ「・・・」
団長「しかしどの国もそこのよさがあるからな」
ナズナ「ですね」
スイレン「バナナオーシャンなら年中常夏なので薄着でご奉仕できますよ♪」
アネモネ「ぶ、ブロッサムヒルなら過ごしやすいし・・・その」
ハナショウブ「ベルガモットバレーなら温泉もありますし、おもてなししますよ」
ハス「ロータスレイクの水中都市ならば!」
ヒツジグサ「いえ。水上都市の方がいいはずです!」
スノードロップ「う、ウィンターローズは少し寒いですが・・・そ、その密着して、はぅ///」
ネモフィラ「リリィウッドの自然は静かでいいですよっ。大自然に囲まれて・・・」
ナズナ「決まりましたか?」
団長「これは・・・そうだな、平和になったら考えよう。簡単には決めれない」
団長「まだ害虫との戦いは終わらないし今は少しでも孤児や不幸になる人を出さないために頑張らないとな」
ナズナ「そうですね。よーし、私もこれから頑張ります」
団長「ああ」
ネモフィラ「・・・」
ナイトフロックス「そうですね」
エキナセア「民の為に今は少しでも」
アロエ「頑張らないとね」
レッド・ジンジャー「子供達の為にも害虫を」
カトレア「わかってるわよ」
団長「さて。そろそろ終わるか」
ナズナ「じゃあ最後の質問にしましょう」
イベリス「えー。私の質問、まだ読まれてませんよ」
サフラン「もう遅い時間ね」
スイレン「最後は何が読まれるのでしょうか?」
団長「最後は・・・これだ」
団長「どれど・・・れっ!?」
ナズナ「何が書いてるんですか?」
団長「・・・」
もしハーレム婚をするのなら誰をお選びになりますか?5名程お答えてください アイリス
「「「「っ!?」」」」 ガタッ!
団長「さ、最後の最後に」
ナズナ「とんでもない質問ですね」
風呂に。すぐに続きを書いて終わらせますので
アイリス「どうやら最後の質問は私が書いたのですね」
ハートカズラ「ナイス質問♪」
セルリア「でも・・・5人程なんですね」
アイリス「フラワーナイトが大勢いる騎士団ですから」
エノテラ「ここで選ばれたら大リードですね・・・選ばれなかったらガーンです」
アイリス「そうです。なので皆さんもちゃんと聞いて・・・」
「・・・」 キキミミ
アイリス「だ、大丈夫そうですね」
ナズナ「さっ。団長さま」
団長「マジか・・・答えないといけないか?」
ナズナ「ハーレムはお嫌いですか?」
団長「俺は一対一の夫婦婚で生まれたしな」
団長「少数なら・・・いや、でもなー」
ナズナ「難しく考えなくていいんですよ」
ナズナ(後が大変ですが)
団長「そうだなー」
「「「「「・・・」」」」」 ゴクッ
団長「俺が思い浮かべるハーレム婚のメンバーは・・・」
団長「すぐに思い浮かんだのはナズナ・・・ナイトフロックスに」
ナズナ「わ、私ですか!?///」
ナイトフロックス「あら///私なら何時でも団長さんと///」
団長「他は・・・うーん」
ハートカズラ「もう我慢できないっ!こうなったら直接アピールした方が早いわ!」
エノテラ「同感です。ここでジッとしていてもドキドキするだけです。ビシバシと行動しましょう」
アネモネ「だ、駄目だよ」
団長「アネモネに・・・」
アネモネ「っ!?///」
イベリス「突撃しましょう!」
「そうだ」 「直接アプローチした方が」
アイリス「お、落ち着いてください」
団長「あ・・・後は」
ドタバタ
ナズナ「?この音は?」
バンッ
団長「えっ?」
「私と!」 「結婚してください!」
終わりです。正直ひどくてごめんなさい。日本語も下手ですいません
次のSSは書くかわかりませんがここまで見てくれた方ありがとうございます
ではHTML化してきます
では・・・専ブラも調べます
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