とある眼帯の狂犬男~真島吾朗~(14)
龍が如く×禁書のクロスオーバーです。
それでははじめます…
~東京・神室町~
ある日とある事務所に一本の電話がかかってきた、
真島組ヤクザ「組長電話です」
真島「誰からや?」
真島組ヤクザ「いえ、わかりません。」
真島「渡せや」
真島組ヤクザ「どうぞ」スッ…
真島「お前誰や?」
???「俺か?…俺は土御門元春だ。」
真島「どこの組のもんや?」
土御門『お前が知ってる奴等より強いやつと戦いたくないか?』
真島「どういう事や?」
土御門『知りたければ「学園都市」にこいそれだけだ』ガチャ
真島「あ…切りおった」
真島組ヤクザ「組長どうします?」
真島「いくにきまっとるやろ」
真島組ヤクザ「わかりました、こちらで準備しときます。」
真島「おう、頼んだで」(楽しみやな)ワクワク
―――――――学園都市――――――
真島「ここが学園都市か、えらいえらい広いのぉ、確か借りたホテルは…誰かに聞いてみるかのぉ」
真島「おい兄ちゃん」
「ハイなんでしょう」クルッ
真島「ここどうやっていくんや?」
「えーとよかったら案内します?」
真島「ホンマか!おぉ助かるで」
「えっとじゃあ案内しますねこっちです。」テクテク
真島「よろしく頼むで…そぉいえば兄ちゃん名前は?」テクテク
上条「上条当麻です。」テクテク
真島「よろしくのぉ上条チャン」テクテク
×真島「ここが学園都市か、えらいえらい広いのぉ
〇真島「ここが学園都市か、えらい広いのぉ
――――――ホテル前―――――――
真島「おぉここかわざわざありがとのぉ上条チャン」
上条「いえいえいいんですよ」
真島「ところで上条チャン高校生見たいやけど学校はどうしたんや?」
上条「あっ…じゃあこのへんでさようなら真島さん」
真島「ほなさいなら」
上条「時間はと…」ケイタイスッ 8時20分 フコウダー! ダダダ ポロッ
真島「ん?…上条チャーン財布落としたでぇー!」
真島(…いってしもうた…あっ学生証みればいいやないかい、〇〇高校か後でいこか、)
――――――学校――――――
上条「うおー間に合えー」ダダダ ガラガラ
小萌「上条ちゃ~ん遅刻ですよ~放課後居残りですよ。」
上条「ふ…不幸だぁーーー」
青ピ「上ヤン…ドンマイ」ポスッ
土御門「相変わらずだにゃー」
上条「そういえば朝少し変わった人に会ってさ」
青ピ「ま~た女の子かいな」
上条「いや40過ぎのおっちゃんだった」
土御門「どういう人なのにゃー」
上条「えっと… ピンポンパンポン
アナウンス「校内に不審者が入りました速やかに避難してください」
――――――学校――――――
上条「うおー間に合えー」ダダダ ガラガラ
小萌「上条ちゃ~ん遅刻ですよ~放課後居残りですよ。」
上条「ふ…不幸だぁーーー」
青ピ「上ヤン…ドンマイ」ポスッ
土御門「相変わらずだにゃー」
上条「そういえば朝少し変わった人に会ってさ」
青ピ「ま~た女の子かいな」
上条「いや40過ぎのおっちゃんだった」
土御門「どういう人なのにゃー」
上条「えっと… ピンポンパンポン
アナウンス「校内に不審者が入りました速やかに避難してください」
上条「不審者?」
小萌「皆さん避難するのですよ!」
吹寄「ん、廊下が騒がしいわね?」 カミジョウチャーン
土御門「上ヤン呼ばれてるにゃー」
上条「この声確か…」
真島「邪魔するでー」ガラガラ
クラス女s「キャー不審者!」
真島「えっ、わし許可書とったでホラッ」スッ
小萌「本物なのです…」
上条「え、じゃあ不審者は…」バン
上条「銃声!?」
真島「なんや、なんや~?」
小萌「皆早く避難するのです!」
真島「ちょっとションベンしてくるわ。」
上条「まさか真島さん…先生俺トイレいってきます。」
小萌「上条ちゃん!?」
上条「大丈夫ですよ先生」
青ピ「上ヤン絶対に戻ってこいよ。」
土御門「先生上ヤンは大丈夫ですたい、必ず戻ってくるにゃー」
小萌「上条ちゃん信じてますから…」
上条「任せてください、いってきます。」タッタッタッ
男「オラー出てこいやー!」ゾロゾロ×50
真島「おーおー雑魚揃いも揃ってぎょうさんおるで~」テクテク
男「誰だお前先公か?」
上条「真島さ~ん大丈夫ですか?」
男「お前が上条か」
上条「誰ですか?」
男「テメェにやられたもんだよ」
上条「あー昨日ので何しに来たんですか?」
男「復讐だよ」
上条「えっ…そんなまたまた冗談を」
男「冗談じゃねぇよ」
真島「上条ちゃんこの喧嘩わしが勝ったで」
上条「えっ?」
上条「いやいやいくら何でも無理ですよ!」
真島「なんやこの人数でも足りないぐらいやで」
男「なめてんじゃあねぇぞおっさん」
真島「そんならそのバットでなぐってみぃや」
男「オラッ」ブン
真島「ホイッ」ヒラリ
男「なっ!」
真島「振りが甘いんじゃボケナス」ドコッ
男「おぅふ」バタ
真島「峰打ちじゃ」
真島「いくでぇ~上条チャン」
上条「え、俺も…いくぞオラァ」
スキルアウトs「ぶっ潰すぞオラァ」
「俺はなLVEL3の発火能力なんだよ」ボウッ
真島「手から火がでたやと…どうなってるんや?」
「いくぞ!」
上条「真島さん!」ダッ
「くらえ!」
上条「うおっ!?」スッ
ピキン
真島「上条チャン!?」
上条「ふぅ危なかった…真島さん大丈夫ですか?」
真島「あぁ、大丈夫やでもいったいどうなってるんや?」
上条「その話はあとにします、今はこいつらを倒さないと。」
真島「えらいおもしろくなってきたやないか……いくでぇ!!」
上条「オラッ!」バキッ!
「グハッ」ガク
上条「ハァ…ハァ…フゥこれで四人目。」
「オラァ」バットブン
真島「余所見すんなや死ぬで!」ドスッ
「」ガクッ…
上条「あ、ありがとうございます。」
真島「礼はあとしとき、まずはこいつらや。」
上条「ハイッ!」
「」スッ パンッ
真島「うおっ!」ドクドク
上条「真島さん!」
このSSまとめへのコメント
期待や…期待なんやぁっ!