女神「安価で勇者を作って旅をさせる」 (69)

女神「……今世界は恐ろしい魔王により大変な事になっています」

女神「貴方には今から勇者になって貰い世界を救って貰います」

「ーーーーーーー?」

女神「あら…?ああ、まだ貴方には肉体がありませんでしたね。」

女神「今から命を吹き込んであげましょう…」

女神「まず性別は>>3がいいでしょう」

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女神「はい」パチン

勇者(♀)「きゃっ!?」ドサ

勇者「いたたっ…な、なんなのよもぉ…」

女神「おお、流石私ですね完璧な美少女です」エッヘン

女神「どうせならもっと色々とやりたいですね~」

勇者「わ、私の体で遊ばないでくれる?」

女神「それっ!」パチン

>>5(名前)
>>6(身長)
>>7(胸の大きさ)

アビゲイル

147

185cm
kカップ

女神「貴方の名前は今日からアビゲイルです!」

女神「ヘブライ語で父は喜んでいるです」

女神「こんな立派に育って父は嬉しいですよ…ぐへへっ」ワキワキ

勇者→アビゲイル「その手の動きやめなきゃ殺す」ボヨン

女神「ちぇーっ連れないな~!お父さん悲しいなぁ!」

アビ「女神じゃなかったっけ?というか身長と胸のサイズが合ってないような…」

女神「あぁ、それは私の趣味ですロリ巨乳っていいよね!」

アビ「そ、そう……」

アビ「(なんだこいつ…)」

女神「そんな事どうでもよくてそろそろアビちゃんには旅に出て貰いますよ」

アビ「ま、待ってよ!」

アビ「私本当に勇者になったの?」

女神「もちのろんですよこの女神様お墨付きですよ!」

女神「つべこべ言わず世界を救って来てください!」ドンッ

アビ「ちょ、ちょっとぉおおおおおおおおおおおっ!?」

女神「そっちの世界行ったらすぐに王様に会えると思うので頑張ってください~!」

アビ「う…ぅう…ん!?」

王「おぉ!よく来たな勇者アビゲイル!」

アビ「うわっ!?」

王「お主のようなぽっちゃり系女子に全てを背負わせるのを心が痛むが…」

王「お主しか魔王を倒せる奴はいない!頼む勇者アビゲイル!」

王「魔王を倒して世界を救ってくれ!」

アビ「わ、分かりました」

王「うむ、ではワシからのプレゼントだ>>18を持ってくるのじゃ!」

ひのきのぼう

大臣「アビゲイル殿こちらを」サッ

アビ「これは…木の棒?」

アビ「王様なんですかこれは?」

王「それは我が城の家宝ひのきの棒じゃ!」

アビ「ふざけないでくださいこんなので旅に出たらすぐ魔物に殺されてしまいます」

王「ふざけとるのはお前の腹じゃろうが」

アビ「お腹に関してはあなたも人の事言えないでしょう!?」

王「さぁ、勇者アビゲイルさっさとぶっ殺して世界に平和をもたらすのじゃーっ!!」

アビ「(こ、こいつこれで殴り殺してやろうか…)」

アビゲイル は ひのきのぼう を 手に入れた!

アビ「これでどうしろと言うのよ…!」つひのきの棒

女神「あっ、そのひのきの棒絶対折れない伝説のひのきの棒じゃないですか~」

アビ「うわ…いつの間に…!」

アビ「えっ!?そうなの?」

女神「そうそう、世界樹の木を使って作った特製のひのきの棒なのですよ~!」

アビ「そ、そうだったんだ!そう聞くと凄いものな気がしてきた…!」

女神「ま、折れないってだけで性能は普通のひのきの棒と変わらないんですけどねー」

アビ「やっぱりゴミじゃん!!?」

・・・・

アビ「酒場……」カランカラン

女店主「いらっしゃ~い!あら?あなたは…?」

アビ「仲間を探してるんですけど」

女店主「ああ、貴女なのね勇者様っていうのは!」

女店主「イケメンを期待してたのにただの雌ブタじゃない~」

アビ「殺すぞ」

女店主「あら、気にしてたのねごめんなさい」

女店主「仲間にするなら>>26さんがおすすめね~?」

すいません…安価がズレてましたね…
↓2でお願いします

オラ・ウータン「ウホッウホッ」

アビ「は?」

女店主「私のおすすめのオラウータンさんよ」

アビ「せ、せめて人を紹介してくださいよ!?」

女店主「でも、物凄く強いのよ?握力500オーバーよ?」

アビ「会話にならないでしょう!?あんなの連れてっても!?」

女店主「そんな事ないわよ?ねぇ、オラウータンさん?」

オラウータン「ウホッウホッウホッウホッ!!ホッホッホッ!!!」バキッ

女店主「ぎゃっ!?」

女店主「」

アビ「ま、マジでこんなのと旅すんの?」

オラウータン「ホッホッホッ!」

女店主「」

アビ「え、えっと…オラ・ウータンさんよろしく?」

ウータン「ホッホッホッ!」

オラ・ウータン(原始人)が仲間になった!

女店主「豚と猿…うん、お似合いのカップルだわ!」

アビ「黙れブサイク」

ウータン「ホッホッホッ!!」

アビ「仲間も出来たし次は何をする出来かしら?」

1買い出し(何を買うかも書いてください)
2もう冒険に出る
3自由安価
↓2

定食屋

アビ「」ガツガツムシャムシャ

ウータン「ホッホッホッ」ガツガツムシャムシャ

店員「(うわぁ…)」

客「(うわぁ…)」

アビ「ブヒ~、ここのご飯最高~!」ガツガツムシャムシャ

ウータン「ホッホッホッ!」

女神「(これはひどい)」

アビ「ゲェェェェェェプ!」

ウータン「ホッホッホッ!」

アビ「おかわりー!」

女神「(なんでこんなの作っちゃったんだろ…)」

アビ「げふっ…ふぅ~食べた食べた!」

ウータン「ホッホッホッ」

女神「そ、そろそろ旅に出て欲しいかな~?」

アビ「面倒くさいな~?どうしようかな?」

1旅に出る
2買い出し
3自由安価
↓2

アビ「魔王退治に行って欲しかったらもっとマシな装備を頂戴」

女神「え?」

アビ「こんなひのきの棒だけじゃすぐにモンスターに殺されるのがオチよ」

アビ「お金もさっき食堂で使い切っちゃったし」

アビ「女神様でしょ?なんかいい装備くらいすぐに作れるでしょ?」

女神「(こ、この豚…)」

女神「わかりましたよ~仕方ないですね」

女神「アビゲイルに神の装備品を差し上げましょう!」

女神「ほいっ!」パチン

↓2(神の装備品)

アビ「これは水着?しかもかなり危ない…」

女神「その水着は私の加護で魔法を無効化出来る水着なのです!」

女神「どんな鎧よりも防御力が高いです!」

アビ「それは凄いんだけど…私が着ていいのかな?」デブーン

女神「まぁ、いいんじゃないですか……ぶふぉ!」

ウータン「ホッホッホッwwwwwwwwww!」

アビ「(くっそムカつく……!)」

アビ「でも…仕方ない…これを着て魔王を退治してやるわよっ!!」

女神「(マジかよ絵面汚いな…)」

女神「こうしてデブ勇者アビゲイルの冒険は始まりました」

女神「果たして豚と猿は魔王を倒す事が出来るのでしょうか?」

女神「言い忘れた事がありました」

女神「この世界でも命は非常に重いものです」

女神「戦いで死んでしまったら呪文や教会に行っても生き返ったりしません」

女神「勇者が死んだ時点で新たな勇者を作り出し一からやり直しのハメになるので」

女神「ここからは慎重にお願いしますね!」

今日はここまでにしますこんな筈じゃなかったんや……

フィールド

アビ「さぁ、冒険の始まりよ!」バルンバルン

ウータン「ホッホッホッホッホッホ!!」

アビ「ここから西に行って森を越えれば一番近い街があるのね」

ウータン「ホッホッホッホッホッホッ!」

アビ「私達の救世主伝説が今から始まるのね!」

ウータン「キャッキャッキャッキャッキャッキャッ!」

アビ「!」

狼A「グルルルルルッ!」

狼B「ギャルルルルッ!」

アビ「遂に出てきたわねモンスター!」

狼×2が現れた!

アビの行動>>58
ウータンの行動>>59

押しつぶす

逃げる

アゲ「必殺!」ボヨン

女神「デ、デブが飛んだぁあああああああ!?」

アゲ「ボディプレス!!」ヒューン

狼A「ギャ、ギャィィィィィィン!!!!!?」グシャグシャグシャグシャ

女神「あ、あぁ……狼がデブに押し潰されていく……可哀想に」

アビ「へっ、飛べねえ豚はただの豚さ」

狼B「ガルルルル!」

ウータン「ホッホッホッホッホッホッホッホッホッホッホッホッ!」

狼B「ギャオオオオオオオオオ!」

ウータン「ホッ!?」

ウータン「」ダッ

オラ・ウータンは恐怖で逃げ出した!

アビ「あんのクソ猿ゥウウウウウウウウウ!!」

狼B「ガァアアアアアアアアアアアアアア!」

アビ「くっそがあああああああああああああああ!」

狼A「」

狼B「」

アビ「ハァハァ……!なんとか殺したわ…あのクソ猿見つけ出したらぶち殺してやる…!」

オラ・ウータンが仲間から離脱しました!

アビ「げほっげほっ!おぇええええええええ!」ベシャベシャ

女神「ちょっ、まだ一回しか戦闘してないのにもうこのザマとか…」

アビ「なるべく戦闘はこれから避けて行こう…体力がもたないわ…おぷっ」

女神「(マジかよ)」

1何事もなく街に到着
2アクシデント(なにかもお願いしますね)
↓2

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