注意事項
・武内P
・安価あり
・キャラ崩壊の可能性あり
・地の文は今のところなし
武内P「今日はどうされたんですか?」
志希「もうー!キミはいつも冷静すぎー!」
晶葉「今回はコレだ!」バーン
武内P「これは…スカウター…ですか?」
晶葉「これは相手の自分に対する好感度が測定できる優れものだ」
武内P「はぁ……。それを私に…?」
晶葉「うむ。キミはアイドルとのコミュニケーションに満足しているか?」
武内P「うっ……!」
志希「美嘉ちゃんから聞いたよー。キミはその仏頂面のせいで勘違いされやすいって」
武内P「城ヶ崎さんが……」ズーン
志希「あ、違う違う!本人はすごく嬉しそうに…」
晶葉「そこで。この機械を使って今までのコミュニケーションが合っていたのかどうかを計測するのだ」
武内P「…まさか……私のために……?」
晶葉「いや。知的好奇心の一環だ」
武内P「……」ズーン
志希「それで、晶葉ちゃんの機械がきちんと動いてるかを確かめるために…ジャジャーン!」バーン
武内P「この飲み物は……?」
志希「これは、本能開放薬!これを飲んだ人は特殊な匂いを発するようになります!」
武内P「はぁ……。それで…嗅いだ人はどうなるんですか?」
志希「その人にしたいことをズバッとやっちゃうよー!」
武内P「???」
晶葉「つまり、不満を感じているならその不満に応じた行動を、好意を抱いているならその好意に応じた行動を取る、ということだ」
志希「例えばハグとか…ビンタとか!」
武内P「ビン……タ……」ズーン
晶葉「お前は落ち込んでばかりだな。だが、今までのコミュニケーションが間違っていなければそんなことにはならない。そうだろう?」
志希「というわけで、あたし達はモニタリングしてるからね~。あ、その薬は一口で一日ぶんだからね」
晶葉「健闘を祈るぞ」
武内P「…………」
↓1…一人目のアイドル※今回はシンデレラプロジェクトのメンバーから
【別室】
晶葉「というわけで第一村人ならぬ、第一アイドルだ」メガネクイ
志希「おっ。蘭子ちゃんですねー」メガネクイ
晶葉「しばしば奇っ怪な発言をよくし、彼を困らせたと聞くが…果たして…。というかその眼鏡どうした」
志希「晶葉ちゃん!晶葉ちゃん!」
晶葉「人の話を聞け。なんだ?」
志希「好感度の具体的な数値を説明してください!」
晶葉「よかろう」
好感度数値の指標
01~05…大嫌い※バッドエンド
06~15…嫌い
16~30…苦手
31~40…知り合い
41~50…普通
51~60…信頼
61~70…気になる
71~85…好き
86~95…大好き
96~00…結婚したい※グッドエンド
志希「ほうほう…。って『結婚したい』って…大丈夫?」
晶葉「あくまで指標だからな。そこらへんは大丈夫だろう。志希の薬の場合はどうなのだ?」
志希「はいはーい」
行動の指標
大嫌い…アイドル辞めちゃう!?
嫌い…ビンタ!
苦手…無視!
知り合い…事務的!
普通…普通!
信頼…常に笑顔!
気になる…そわそわ!
好き…顔真っ赤!
大好き…告白!
結婚したい…子作り!
晶葉「これまた…頭の悪そうな指標だな…。というか子作りはマズイだろう…」
志希「だって…どういう行動取るかのサンプルがないんだもん」
晶葉「やれやれ…彼も災難だな」
志希「にゃはは」
【事務所】
蘭子「闇に飲まれよ!」バァン
武内P「お疲れ様です。神崎さん」
蘭子「…?なんだ、その眼(まなこ)を覆わんとする未知なる機械は?」
武内P「あ…お気になさらず…」ピピッ
蘭子(気になるよぉ…)
↓1コンマ…神崎蘭子の武内Pに対する好感度
神崎蘭子:好感度09
武内P「!?」ガタッ
蘭子「はわっ!?」
武内P「も…申し訳ありません…神崎さん…」
蘭子「い、いや…我は驚いてなどおらぬからな!」
【別室】
晶葉「これまた…幸先悪いな…」
志希「プロデューサー、大丈夫かな?」
【事務所】
武内P「……」ズーン
蘭子(なんだか…プロデューサー…落ち込んでる……?)
蘭子「コホン……。我が友よ。何か思い悩むことがある……の……か……」ハイライトオフ
武内P「…?神崎さん?」
蘭子「少し黙って」
武内P「!?」
蘭子「プロデューサー」
武内P「は、はい!」
蘭子「寝そべって」
武内P「…………は?」
蘭子「言うこと聞けないの?早く寝そべって」
武内P「は…はい……」
蘭子「ふん!」ギュム!!
武内P「うおっ!?」
蘭子「はぁ…プロデューサーのその顔…いいよ…。股間グリグリされて感じちゃった?」グリグリ
武内P「ま、待ってください!神崎さん!」
蘭子「蘭子様」
武内P「」
蘭子「私のことはこれから蘭子様って呼びなさい」
武内P「」
蘭子「あは♪この前時子さんから借りた本を見て、プロデューサーにやりたかったんだぁ」グリグリ
武内P「」
蘭子「ふふっ…。服の上からでもわかるくらい大きくさせちゃって…。どう?気持ち、いいっ!?」グリグリ!!
武内P「うっ……」ビクビク
蘭子「情けなく呻いちゃって…。やっぱりプロデューサーかわいい…」グリグリ
武内P「!?」
蘭子「そのいじめてオーラが私をこうさせるんですよ?」グリグリ
武内P「ま、神崎さ…これ以上は……!!」ハァ…ハァ…
蘭子「もうギブアップ?だらしなーい。でも、いいよ。イッちゃえ」グリグリ!!
武内P「ううっ!?」ドビュ! ドビュルル!! ドビュルルルル!!!
蘭子「すご…男の人ってこんなに出るんだ……」
武内P「はぁ…はぁ…」
蘭子「今度は直にしてあげる」ジー
武内P「…!?まっ」ボロンッ!
蘭子「す…すご…。男の人って一度イッたら萎んじゃうって漫画にはあったけど…」
武内P「や、やめてください!神崎さん!正気に…」
蘭子「うるさい」グニッ!
武内P「はうっ!?」
蘭子「あぁ…プロデューサーのその顔…たまらない…」ハァ…ハァ…
武内P「や、やめ…ううっ……」ビクビク
蘭子「私の黒ニーソ…気持ちいい?」グニグニ
武内P「か…かんざき…さ……」ハァ…ハァ…
蘭子「初めてやるけど…想像通り楽しい♪もっとプロデューサーの情けない顔見せて…」シュッシュッ
武内P「うっ……」ビクビク
蘭子「イッちゃいそう?でも、まだダーメ。こういうのは我慢してからイクのが一番気持ちいいんだって」グニグニ
武内P「も…もう……やめ……」ハァ…ハァ…
蘭子「早くしちゃえ」シュッシュッ!!
武内P「はうっ!?」ビクビク!!
蘭子「イキそう?イキそう??中学生の足コキで無様にイッちゃう??いいよイッて♪」
武内P「ぐあっ!!」ドビュ! ドビュルル!! ドビュルルルル!!!
蘭子「あは♪噴水みたい…えいっ、えいっ!」グニグニ!!
武内P「うああぁっ」ドビュ! ドビュルル!! ドビュルルルル!!!
蘭子「プロデューサー…すご…。あーあ…ソックス、ベトベト…」
武内P「はぁ…はぁ…」
蘭子「でも、プロデューサーのかわいい顔が見れたしいっかな。また私のおもちゃになってね?プロデューサー」
【別室】
晶葉「」
志希「」
晶葉「……これは夢か?」
志希「だったらよかったけどねー」
晶葉「彼は大丈夫か?」
志希「いろいろ大丈夫じゃないんじゃない?」
晶葉「……」
志希「……」
晶葉「一応…検証を続けるか」
志希「そだねー。面白いし」
↓1…二人目のアイドル※今回もシンデレラプロジェクトのメンバーから
【事務所】
未央「プロデューサー!お疲れ様ー!」
武内P「」ゲッソリ
未央「って、どうしたの!?」
武内P「いえ……なんでもありません……」レイプメ
未央(な、なんかあったのかな?)
↓1コンマ…本田未央の武内Pに対する好感度
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