安価で西住みほの双子の弟として生きていく (496)

弟の設定

容姿>>2 性格>>3 特技>>4 姉からの愛され度>>5
その他>>6

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1506661330

見た目女

世話焼き

触った戦車を爆発させる

可もなく不可もなく

開始時点では鬱に悩まされてる

女らしい容姿の弟はその容姿のせいでいじめられ人間不信になるも
双子の姉、西住みほの慰めや優しい言葉のおかげでなんとか生活していた
しかしその姉が家を出て不器用な方の姉と不器用な母が残った

まほ「部屋から出てきて話をしないか?」

弟「嫌だ…話すことなんてない」

まほ「そうか…ご飯はドアの前に置いておくぞ」

弟「……」

まほ「いつまでもそうしていたってなにも始まらないぞ…」

……

まほ「くそっ!なんで私はみほの様にあいつに接してやれないんだ…」

弟の部屋

弟「俺の腕…傷だらけだな…何度も死のうとしたっけ」

次の行動>>8

とりあえず外へ

弟「外行くか…」

弟「長袖着ないと…」

弟「みんな寝てから行こう…」

夜の黒森峰

弟「みんなが起きる前に帰らないと…」

>>11に出会った

ミカ

ミカ「どうしたんだい?そんなにキョロキョロして」

弟「ひぃ!」

ミカ「驚かしてしまったみたいだね」

弟「こっちこそなんかすいません…」

ミカ「それより一緒に星空でも眺めないかい?」

弟「え…なんで?」

ミカ「君が辛そうだったからさ…私でよければ話を聞くよ」

弟「>>13

ありがとう…

弟「ありがとう…」

ミカ「気にすることはないよ」

弟「カクカクシカジカで」

ミカ「なるほど…君はお姉さんに会いたいのかい?」

弟「うん…」

ミカ「ならお姉さんを追いかけるといい…君の生きたい様に生きるのさ」

弟「そっか…」

弟「どうしよう…」

弟「>>15

あそこは女子高だから、転校は出来ないからなぁ

弟「女子高だから転校できないし…」

ミカ「転校しなくても一緒には居られると思うよ」

弟「そっか!」

ミカ「何か思いついたのかい?」

弟「うん…ありがとう変な帽子の人」

ミカ「…うん」

弟「密航しよう!!」

弟「とりあえず荷物をまとめて次の貨物船に乗り込もう…」

>>17にたどり着いた

ロシア

再安価 ↓

アンツィオ

弟「ここは大洗かな?」

アンチョビ「あれ?西住じゃないか、どうしたんだこんな所で?」

弟「え…どちら様ですか?」

アンチョビ「ひどいなー私を忘れたのか?」

弟「え?」

アンチョビ「髪黒く染めたのか?似合ってるじゃないか」

弟「(あっ!この人みほ姉と俺を間違えてる…)」

弟「>>22

違います。それはみほ姉です

弟「多分それ姉さんです…」

アンチョビ「へー西住って三姉妹だったのか」

弟「俺は男だ!」

アンチョビ「そうなのか…なんかすまん」ビクッ

弟「こっちこそすいません…」

アンチョビ「それで弟くんはなんでここにいるんだ?」

弟「カクカクシカジカで」

アンチョビ「なるほど大洗に行きたかったのか」

弟「はい…」

アンチョビ「西住みほには私が連絡しといてやろう」

アンチョビ「それで明日の船に乗って行けばいい」

弟「ありがとうございます…」

アンチョビ「明日までどうやって過ごすんだ?」

弟「>>24

どこか泊まれる施設ありませんか?

弟「どこか泊まれる施設はありませんか?」

アンチョビ「ここを真っ直ぐ行った所にホテルがあるぞ」

弟「ありがとうございました…それじゃ」

アンチョビ「一応連絡先渡しとくからなにかあったら連絡してこい」

弟「はい…」

その頃西住邸では

まほ「母様!弟が…いなくなってる!」

しほ「なんですって…」

まほ「私がつい言い過ぎから…それで出て行ったのかもしれない…」

しほ「悔やんでもしょうがないです」

しほ「探しに行きましょう」

翌日

弟「やっぱり眠れないか…」

弟「早く大洗に行こう」

大洗

弟「着いたけど…>>26

風紀委員に拘束された

弟「どうしよどうしよ」キョロキョロ

そどこ「あの人とてつもなく怪しいわ」

ゴモヨ「なんか隊長に似てない?」

パゾ美「とりあえず捕まえよう」

そどこ「そこのあなた何してるの!」

弟「え…あのその」

そどこ「怪しい!確保!」

生徒会室

杏「それで触ったら気絶したと」

そどこ「はい…」

杏「西住ちゃんの知り合いぽいからとりあえず呼んでおこうか」

10分

みほ「弟くん!?」

杏「あーやっぱり似てると思ったんだよね」

そどこ「捕まえる時に触ったら気絶しちゃって…」

みほ「一度にたくさんの人に触られると気絶しちゃうんです…」

そどこ「なによそれ!?」

みほ「過去に色々あってそれで…私以外の人に触られると蕁麻疹が出たりしますし…」

杏「大変そうだねぇ」

弟「ここは…」

みほ「目が覚めたんだね…」

弟「みほ姉…会いたかったよぉ…」抱き

みほ「よしよし」ナデナデ

杏「なんでこの学園艦に来たか聞いてもいい?」

弟「カクカクシカジカで…」

杏「ようするに家出かぁ」

みほ「どうしたら…」

杏「とりあえずしばらくこの学園艦で生活しなよ」

みほ「いいんですか!?」

杏「なんか相当精神的に傷を負ってるみたいだし…帰すのは酷でしょ」

杏「しばらくは>>29で生活しなよ」

女子寮のみほの部屋

杏「西住ちゃんの部屋でいいよね?」

みほ「いいんですか?」

杏「きっと西住ちゃんのそばが一番安心できるんだよ」

杏「彼なら女の子に手を出すことはなさそうだし」

弟「ありがとうございます」

みほの部屋

みほ「お母さんにはちゃんと連絡した?」

弟「してない…」

みほ「一応私の所にいるってだけ連絡しておこうか」

弟「うん…」

みほ「もしもし…お母さん…うん…私の所にいるよ…」

みほ「変わる?」

弟「……」プルプル

みほ「嫌みたい…うん…大丈夫だから切るね」

みほ「心配してたよ?」

弟「うん…」

翌日

沙織「みぽりーん!弟が来てるんでしょ?」

優花里「会ってみたくて…」

麻子「眠い」

華「どんな殿方なんでしょう」

みほ「どうする…?」

弟「>>31

キチンと自己紹介する

弟「西住みほの双子の弟です…よろしく」

優花里「すごい…髪が黒いのと目がちょっとキリッとしてる以外そっくりですね」

沙織「よろしくねー」

麻子「流石双子だな」

華「遺伝子ってすごいですね」

沙織「ねぇねぇ質問してもいい?」

みほ「大丈夫?」

弟「が、頑張る…」

沙織「>>33

優花里「>>34

麻子「>>35

華「>>36

巨乳派?

お付き合いしている人はいますか?

彼女欲しくない?

明日甘いもの食べに行きません?

弟「それ以前に人が怖くて考えられない」

沙織「なるほど…」

弟「付き合ったりするほど仲のいい女の人はいない」

優花里「ふむふむ…」

弟「別に欲しいと思わない」

麻子「そうか」

弟「ごめん…やっぱ人と出かけるの怖いわ」

華「残念です…」

沙織「これは重症だね…」

沙織「そうだ!弟くんこれでジュース買って来て」

弟「えっ…ああうん」

10分後

みほ「ごめんね…昔にイジメられてから人間不信になっちゃってるの…」

優花里「可哀想に…」

沙織「でもこのままじゃダメだよ」

麻子「つまり?」

沙織「私たちで治してあげようよ」

華「みほさんはどう思います?」

みほ「治してあげたい…昔の誰にでも笑顔だった弟君に戻してあげたい…」

沙織「決まりだね」

沙織「作戦その1 >>39



カメさんチームに入れる

沙織「というわけでお願いします」

杏「まぁいいけどなんか意味あるの?」

沙織「きっと戦車に乗れば自然と仲良くなるはず」

麻子「ガバガバだな」

みほ「頑張って!」

弟「みほ姉がそういうなら」

杏「ほら乗ってみようか」

桃「よろしくたのむ」

柚子「よろしくねー」

杏「とりあえずその辺走ってみようか」

3秒後

沙織「戦車が爆発した…」

みほ「忘れてた…弟くんは戦車にのると何故か戦車が爆発する体質だった…」

杏「あはは…」アフロ

沙織「次の作戦!>>43

>>41

沙織「やっぱり普通に接してあげるのが一番だよ」

沙織「一緒にケーキ食べよ?」

弟「ごめん無理!」

優花里「二人で海でも眺めにいきませんか?」

弟「それはちょっと」

麻子「膝枕してくれ」

弟「蕁麻疹でるから…」

華「大盛りチャーハン30分で食べ切れたら三千円のお店にいきませんか?」

弟「俺そんなに食えないし…」

公園

弟「あいつら…俺をどうしたいんだよ…」

杏「普通に仲良くなりたいだけだと思うよ」

弟「あっ…ども」

杏「過去に何が会ったか知らないけどさ」

杏「もうちょっと人を信じてみてもいいんじゃない?」

弟「…怖いんですよ…この人も心の中で俺を馬鹿にしてると思うと」

杏「そう思ってる人の為にここまでする?」

弟「それは…」

杏「もうちょっと心開いてもいいんじゃない?」

弟「>>46





がんばって…みます…

弟「頑張ってみます…」

杏「頑張れ~」

翌日

沙織「お弁当作って来たよ」

弟「ありがとう…一緒に食べようか」

沙織「!?」

優花里「一緒に買い物に…」

弟「あ、新しい帽子が欲しかったんだ…丁度いいや」

優花里「!?」

麻子「腕枕してくれ」

弟「蕁麻疹でたらごめんね…」

麻子「!?」

華「大盛りラーメン…」

弟「見てるだけでいいなら付き合う…」

華「!?」

みほ「治ったの!?」

弟「ううん…まだ怖いけどみんななら信じていいかもなぁって…」

みほ「ゆっくり…治していこうね…」

弟「ありがとう」

翌日

弟「今日は>>48しよう」

見学

みほ「練習の見学?いいよ」

弟「ありがとう」

梓「隊長の弟が見学に来るらしいよ」

あや「男の人!?かっこいいかな?」

左衛門座「武士かもしれないな」

典子「バレー部に勧誘しよう!」

忍「キャプテン!相手は男の人です!」

そどこ「こないだのこと謝らなきゃ…」

ツチヤ「バイクとか好きかな?」

スズキ「男の子なら好きなんじゃない」

ももがー「男の子なんて久しぶりだから緊張するなり」

みほ「おはよう」

全員「!?」

弟「あっ…どうも西住みほの双子の弟です」

全員「質問!質問!」

沙織「ちょっとみんな落ち着いて!」

麻子「まるでパンダみたいだな」

優花里「質問は順番ですよー」

みほ「各チームの車長さんは順番に質問してください

梓「>>50

エルヴィン「>>51

典子「>>52

そど子「>>53

ナカジマ「>>54

ねこにゃー「>>55

お姉さんの事好きですか?

バレーは好きですか!

戦車は好きですか?

車やレースは好きかな?

ネトゲに興味は?

弟「みほ姉のことはもちろん好きだよ…」

梓「仲がいいんですね」

優季「シスコンって奴~?」

あゆみ「言い方悪いよ…」

沙織「みぽりんも満更ではなさそうだね」

みほ「……//」

弟「バレーはしたことないかな…」

典子「なら教えるから今度一緒にやりましょう」

妙子「手取り足取り教えてあげます!」

弟「戦車は爆発するから触らないんだ…」

杏「アフロはもう勘弁してよ」

桃「直すのにすごく時間がかかったんだぞ!」

弟「ごめん…なさい…」

弟「車とかは興味ないけど…バイクの免許は母さんに言われて取ったから持ってる…」

ナカジマ「なら今度ツーリング行こうよ!」

ホシノ「いいねいいね」

弟「ネトゲはThe Worldって奴を引きこもってる時にやってたよ…」

ねこにゃー「The Worldならこんどい、一緒にやろ」

ももがー「パーティーを組むなり」

弟「なんか疲れちゃったから帰るね…」

麻子「質問しすぎだ」

杏「人に慣れてないからだいぶ神経つかったんじゃない?」

翌日

弟「今日は>>57しようかな」




部屋でゆっくりしよう

弟「部屋でゆっくりしよう」

みほ「今日は私も休みだからゆっくり話せるね」

弟「うん…みほ姉が…いなくなってさ」

弟「俺何度も死のうとしたんだ…」

みほ「ごめんね…」

弟「ううん…謝るのは俺の方」

弟「突然押しかけたりして」

みほ「うん…」

弟「でもやっぱり実家にいるよりこっちの方がいい…」

弟「やっぱりみほ姉のそばは安心できるんだ…」

みほ「ずっとお姉ちゃんがそばにいてあげる…」

弟「みほ姉…俺もう我慢できない…」

みほ「ダメだよ…私たち姉弟だよ?」

・・・・・

沙織「ダメと言いつつもみぽりんは抵抗せず弟君はゆっくりとみぽりんの服を…」

優花里「続きは…」はぁはぁ

麻子「お前…本気で気持ち悪いな…」

華「病院紹介しましょうか?」

沙織「ちょっと酷くない?」

麻子「いやガチで引いたぞ」

華「おふざけはそれぐらいにして早くみほさんのお家に行きましょう」

沙織「今日はみぽりんのうちで>>59する予定だもんね」

パジャマパーティー

みほの家 夜

沙織「やっぱりパジャマパーティーはいいね、女子力高いよ」

華「いつかその女子力を生かせる日が来るといいですね」

麻子「だな」

弟「ジュース買ってきたよ」

優花里「ありがとうございます!」

沙織「それじゃあかんぱーい」

30分後

みほ「zzzzzz」

沙織「なんだかとっーても楽しいよ~」

麻子「あははは」

優花里「もっとジュースもってこーい」

弟「ジュースじゃなくてチューハイだった…」

華「みなさん酔っ払ってますね」

弟「五十鈴さんは大丈夫なの?」

華「全然酔っ払ってませんよ」抱きっ

弟「ダメだ…この人も酔っ払ってる」

弟「どうしよう…」

弟「>>61

水でもぶっかけてみんなの正気に戻そう

弟「目を覚ませ!」水ドバァ

全員「冷たい…」

弟「とりあえずお風呂いってきなよ」

麻子「頭痛い…」

優花里「記憶が一部飛んでます…」

沙織「これお酒だったんだね…」

華「頭が痛いです…」

弟「なんかごめん」

翌日

弟「今日は>>63しよう」

ネットサーフィン

弟「久しぶりにケータイでもみてネットサーフィンするか」

新着

まほ姉 3650件
アンチョビ 2件

弟「…怖っ」

弟「アンチョビさんには返信しておこう」

アンチョビ「無事につけたか?」

弟「はい、 大洗で生活してます」

弟「うわっ即既読ついた」

アンチョビ「また遊びにきてくれ」

弟「機会があれば」

弟「さて暇だな…」

弟「>>66に会いに行こうかな」

アンチョビ「

ゆかりん

弟「秋山さん!」

優花里「弟殿どうかなさいましたか?」

弟「うん…少し秋山さんと話したいなって思って」

優花里「いいですよ」

弟「ありがとう…どこで話そうか」

優花里「私の家が近いでよかったら来ますか?」

優花里の部屋

優花里父「あの子は男なのか…女の子なのか…?」覗き見

優花里母「どうなのかしら…」覗き見

優花里「二人ともあっちいってて!」

優花里「すいません…父と母が…」

弟「あいさつとかしなくて大丈夫…?」

優花里「気になさらずに」

弟「(>>68の話でもしよう)」

みほ

弟「秋山さんはみほ姉と仲良いの?」

優花里「恐れ多くも仲良くさせていただいてます」

弟「みほ姉結構秋山さんの話するからさ」

優花里「どんな内容ですか!!」

弟「基本褒めてるよ」

優花里「よかった…」

優花里「弟殿は本当に西住殿とそっくりですよね」

弟「まぁ双子だからね」

優花里「この違うのはこの黒い瞳と髪の色だけ…」

弟「ねぇ!?顔近くない?」

優花里「もっとよく見せてください」ハァハァ

弟「…!?」

弟「>>70

俺でよければ…

弟「俺で…よければ…」

弟「俺を姉さんだと思って…」

優花里「辛抱たまりません!」

………

弟「満足した?」

弟「(なんだろう…今まで拒絶して来たのが嘘のように求められることに喜びを感じる)」

優花里「すいません…//」

弟「いいよ…またいつでも言って」

優花里「そうだ…//連絡先交換しましょう!」

弟「うん…」

弟「(俺の心はとっくの昔に壊れていたのかもしれない)」

翌日

弟「今日は>>73に会おうかな」

丸山

公園

弟「あの子は…」

紗希「……」

弟「なにしてるの?」

紗希「ちょうちょ…」

弟「蝶をみてるんだね」

紗希「うん…」

弟「>>75

僕も見てていい?

弟「一緒にみていい?」

紗希「…」コクッ

弟「……」

紗希「…」

弟「…」

紗希「…」寄り添い

弟「あったかいね…」

紗希「……」コクッ

翌日

弟「今日は>>77しよう」

戦車磨き

戦車倉庫

弟「お世話になってるから戦車を綺麗にして恩返しだ」

杏「はいはいー君は戦車に触らなくていいからね~」

桃「爆発は勘弁だ」

弟「俺はどうすれば?」

典子「ならバレーボールを…」

桃「お前らは掃除をしていろ!」

エルヴィン「一緒に本陣を作ろう」

桃「お前らも掃除しろ!」

杏「君には>>80してもらおうかな」

生徒会の手伝い

弟「わかりました」

生徒会室

杏「そうそうそこそこ…」

杏「きもちいいよ…」

弟「肩揉みが手伝いなんですか?」

杏「文句ある?」

弟「いやそれは…」

杏「誰のおかげでここにいれるのかなぁ…」

弟「精神誠意お揉みします」

30分

杏「あーきもちよかった」

弟「疲れた…」

杏「じゃあご褒美あげよっか…」

弟「ちょっ…なんで膝乗ってくるんですか!?」

杏「戸惑った顔も西住ちゃんそっくり…」ふー

弟「耳に息かけないで…」

杏「やだー」ふーふー

弟「>>84

やり返す

弟「仕返し…」ふー

杏「ん…」

弟「ふーふー」

杏「そんなことするから切なくなっちゃったよ…」

弟「俺も…」

杏「このまましちゃおっか?」

弟「>>87

何を?

弟「なにを?」

杏「それを女の子に言わせちゃうんだ」

弟「ごめんなさい…」

杏「いいよ…Hしよっか」

弟「誰か来たらまずくないですか?」

杏「大丈夫…鍵閉めたから」

………

弟「もっと…もっと愛されたい…」

翌日

弟「今日は>>89

読書

弟「読書するか…」

ケータイ

優花里「一緒に出かけませんか?」

杏「今日はウチにこない?」

弟「本よも…」

弟「犬の図鑑でいいや」

3時間後

弟「どこか出かけるか」

弟「>>91

杏家に

杏「やっときてくれたんだ」

弟「ちょっと寝てました」

杏「ふーん」

杏「お茶淹れるからちょっと待っててね」

弟「はい」

杏「はいお茶どうぞ」

弟「ありがとうございます」

杏「ねぇ私たちって付き合ってるのかな?」

弟「>>93

わからない

弟「わかんない…」

杏「どういう意味?」

弟「誰かに好かれたいから求められたら応じるけど
杏さんが好きなのかはわからない」

杏「つまり私が求めたから応じたと…」

弟「はい」

杏「じゃあこれからの私を好きになるかもしれないんだね」

弟「わからないですけど」

杏「じゃあ頑張って私の虜にしてあげるよ」

弟「お手柔らかに…」

翌日

弟「>>95に会いにいこうかな」

弟「五十鈴さん一緒にどこか出かけない?」

華「いいですよ」

弟「>>97に行こう」

華「わかりました」

ケーキバイキング

華「いいですね」

ケーキバイキング

弟「すごい食うんだね…20個はあるよ?」

華「まだまだ入りますよ」

弟「俺はこれにしよ」

華「みほさんも好きな奴ですね」

弟「うん…子供の時にみほ姉の真似してずっと食べてたから」

華「子供の頃から本当に仲が良かったんですね」

弟「俺にはみほ姉しかいなかったから…」

華「……」

弟「でも今は違う…五十鈴達がいるから俺幸せだよ」

華「そう言われると照れくさいですね…//」

弟「これからもよろしくね」

華「はい」

弟「そろそろ帰ろうか」

華「ですね、またいつでも誘ってください」

翌日

弟「今日は>>99の所に行こう」

ミカ

弟「あっ!変な帽子の人だ」

ミカ「久しぶりだね」

弟「あの時はありがとうございました!」

ミカ「私はちょっと助言しただけで決めたのは君さ」

ミカ「だいぶ元気になったみたいだね」

弟「はい!俺今は幸せです」

ミカ「そうかい…でも幸せになったからと言って気を抜いちゃいけないよ」

ミカ「八方美人な態度は敵を作ることを忘れちゃダメさ」

弟「はぁ」

ミカ「私はそろそろ失礼するよ」

弟「また会えますか?」

ミカ「君が迷った時はきっと会えるよ」

翌日

弟「今日は>>101の所に行こう」

柚子

弟「柚子さん、こんにちは」

柚子「こんにちは今日はどうしたの?」

弟「柚子さんの手伝いしようと思って」

柚子「今日は桃ちゃんも会長もいないから助かっちゃうなぁ」

弟「ナイスタイミングですね」

柚子「じゃあ>>103でもしてもらおうかな」

掃除

弟「掃除ですね」

柚子「>>105さんも手伝ってくれるみたいだから」

柚子「二人でやってね」

弟「はーい」

麻子

麻子「なんで私が掃除なんか…」

弟「遅刻しすぎじゃしょうがないよな」

麻子「人間が朝の7時に起きれるか」

弟「結構起きれるから」

弟「じゃあ俺向こうやってくるから冷泉さんは体育倉庫やってて」

麻子「わかった」

2時間後

体育倉庫

弟「終わったー?」

弟「跳び箱の上でぐっすりかよ…」

麻子「zzzzz」

弟「>>108してやろ」

マットの上で寝かしてあげる

弟「しょうがないなぁ」

弟「マットまで運んでっと」

麻子「んー」

弟「見てたらなんだか俺まで眠くなってきた…ちょっと寝よう」

5時間

弟「寝すぎた…!真っ暗だ」

弟「鍵かかってる…ここ学園艦の下の方だから電波届かないし…」

弟「冷泉さん!起きて」

麻子「んー掃除終わったのか?」

弟「それどころじゃなくて俺たち閉じ込められちゃった…」

麻子「なんだと!!どうするんだ!?」

弟「>>110

みほに助けてテレパシーを送る

弟「みほ姉たすけて…たすけて…」祈り

みほ「あっ!ボコの再放送みなきゃ!」

まほ「弟のピンチな予感がする…」

弟「まぁテレパシーは無理だわ」

麻子「ふざけてる場合か」

弟「どうせ朝まで出れないし怪談でもするか」

麻子「やめろ!」

弟「昔さ今の俺たちみたいに体育倉庫に閉じ込められちゃった男の子がいたんだって」

麻子「聞こえない聞こえない」

弟「夏休み初日のことでさ…誰にも見つけてもらえなくて餓死しちゃったんだって」

弟「それから夜になるとその体育倉庫では男の子の助けたーって声が聞こえるんだってさ…今もほら冷泉さんの後ろに…」

麻子「ひゃぁぁぁぁぁ」抱きっ

弟「おっと…怖がりすぎ…(こんなに震えて本当に怖かったんだ…)」

麻子「ばかぁ…」

弟「>>113


手を繋ぐ

弟「ごめんな…」手を繋ぐ

麻子「許さないからな…」

1時間後

弟「泣き疲れて寝ちゃったか…」

麻子「zzzzz」

弟「手しっかり握られてて外れないや」

弟「>>116

引っ付いて一緒に寝る

弟「おやすみ冷泉さん…」

麻子「zzzz」



麻子「んーよく寝た…なんで…隣で弟くんが寝てるんだ…」

弟「あーおはよ」

麻子「う、うん」

弟「そろそろ誰かが助けに来てくれるだろう」

麻子「……//」モゾモゾ

弟「どうしたの?」

麻子「と、トイレ…」

弟「>>118

向こう向いてるね

弟「向こう向いてるから…//」

弟「そこに置いてあるバケツに…」

麻子「絶対みるなよ…」

麻子「耳も塞げ!」

…………

その後気まずい空気のまま助けにきた柚子さんに助けられた

翌日

弟「今日は>>120の所に行こう」

ゆかり

優花里の部屋

優花里「弟殿…//」スリスリ

弟「随分甘えてくるね」

優花里「久しぶりですから…//」

弟「そっか…」

優花里「あの…//」

弟「なに?」

優花里「私のこと…名前で呼んでくれませんか?」

弟「>>123

ゆかり、大好き、超可愛い

弟「優花里…大好き超可愛い…」

優花里「えへへ 私今とっても幸せです」

弟「喜んでもらえてよかったよ」

優花里「えへへ」スリスリ

弟「ねぇ…優花里は俺が好きなの?みほ姉が好きなの?」

優花里「え?どっちも好きですよ」

弟「そっか…」

翌日

弟「今日は>>125の所に行こう」

みほ

みほの部屋

弟「今日は一日みほ姉と一緒にいる」

みほ「うん、たまには兄弟水入らずで過ごそう」

弟「膝枕してー」

みほ「はいはい」

弟「やっぱりみほ姉の膝は最高だよ」ゴロゴロ

みほ「最近みんなと仲良くしてるみたいだね」

弟「うん…みんなすごくいい人」

みほ「そばにいるのはもう私じゃなくていいのかな…」ボソっ

弟「どうかした?」

みほ「なんでもないよ」

みほ「ねぇ…最近誰と仲がいいの?」

弟「>>127




優花里と杏さんかなあ

弟「優花里と杏さんかな」

みほ「そうなんだ…」

みほ「二人とも本当に弟くんが好きなのかな」

弟「え?」

みほ「なんでもないよ」

みほ「耳かきしてあげるね」

弟「わーい」

翌日

弟「今日は>>130の所に行こう」

沙織さん

弟「武部さん」

沙織「あっ弟君、どうしたの?」

弟「武部さんと話がしたいなぁって」

沙織「いいよー私と語り合っちゃおう」

沙織「ねぇ…男の子の弟くんに聞きたいんだけどどうしたら男の子にモテるの?」

弟「>>132

武部さんに少しセクシーに優しくされたら誰でも落ちちゃうよ

弟「武部さんに少しセクシーに優しくされたら誰でも落ちちゃうよ」

沙織「やだもー」

沙織「褒めすぎだよー」

弟「本当のことだって」

沙織「もう…//」

弟「多分出会いがないだけだよ」

沙織「やっぱりそうなのかなぁ」

弟「うん」

沙織「そうだ!じゃあ君でデートの練習させてよ」

弟「俺?別に構わないよ」

沙織「本当に!? じゃあ今度二人で出かけようね!」

沙織「約束だよ」

翌日

弟「今日は>>134の所に行こう」

麻子

弟「冷泉さん!」

麻子「……」ぷいっ

弟「なんで無視すんの?」

麻子「私お前嫌い…」ぷいっぷいっ

弟「こないだのあれか…」

弟「>>136して許してもらおう」

ブランデーケーキ

弟「ケーキをあげよう」

麻子「一応もらっておいてやろう」

麻子「許したわけじゃないぞ」パクッ

5分後

麻子「好き~」スリスリ

弟「……酒入ってたなこれ」

麻子「あのね?あのね?」

弟「なに?」

麻子「麻子ね…あなたに会うとこないだのこと思い出して恥ずかしくて話せないの…」

弟「そっか…」

麻子「夜になるとね…あなたに握られた手を思い出して体が火照っちゃうの…」

弟「>>138

じゃあ、おいで

弟「じゃあおいで…」

麻子「行く~」

………

麻子「あれここはどこだ?」

弟「zzzzz」

麻子「なんで裸でこいつと寝てるんだ!?なんかお股痛いし…」

麻子「あっ…」

麻子「おい!起きろ!」

弟「あーおはよ」

麻子「おい…お前と私はその…したのか?」

弟「まぁはい…」

麻子「……責任とれよ?」

弟「>>140

はい

弟「はい…」

麻子「浮気したら切るぞ」

弟「なにを…?」

麻子「男の象徴」

弟「………」

翌日

弟「今日は>>142の所に行こう…」

優花里

弟「優花里ー一緒に買い物に行こう」

優花里「はい!オトモします」

弟「このニット帽どうか?」

優花里「似合ってるとおもいますよ」

弟「おそろいで買う?」

優花里「いいんですか!?」

弟「ああ」

優花里「やった!一生大事にしますね」



弟「ご飯でも食べて帰ろうか」

優花里「はい!」

>>144に遭遇した

沙織

沙織「あれ?ゆかりんと弟くん!」

優花里「武部殿!」

沙織「二人で買い物?」

優花里「はい!帽子を買いに」

沙織「へー…それでお揃いの帽子かぶってるんだ」

沙織「じゃあ二人は付き合ってるの?」

優花里「それは…」チラッ

弟「>>146

麻子

弟「俺…冷泉さんと付き合ってるから…」

沙織「麻子!?」

優花里「え…嘘ですよね?」

弟「本当だよ…」

沙織「そうだったんだ…」

優花里「…すいません…用事をおもいだしました…失礼します」

沙織「あっ…ゆかりん!」

弟「…」

沙織「その気がないのに女の子にああいうことしたらダメだよ…」

弟「ごめん…」

沙織「私に謝ったってしょうがないじゃん…」

弟「…どうしよう」

弟「…>>148

追いかける

弟「追いかけてくる…!」

沙織「いってらっしゃい…」

弟「待って!」手掴み

優花里「離してください…」

弟「嫌だ…」

優花里「恥ずかしいんです…付き合ってたのが自分だけだと思うと…」

弟「…」

優花里「最初はあなたを通して西住殿をみてました…」

優花里「でも最近は西住殿ではなくあなた自身をみていました…」

優花里「西住殿じゃなくてあなたが好きになっていたんです!!」

弟「>>150

ごめん、俺、まだ誰を好きとかいう気持ちがよく分からなくて

弟「ごめん、俺、まだ誰を好きとかいう気持ちがよく分からなくて」

好きという気持ちがわからなくて~

優花里「好きだから冷泉殿と付き合ってるんじゃないんですか!!」

二度とは戻らないこの時間が~

弟「求められたから答えた…そしたら付き合うことを求められたから…」

その意味をあたしに教えてくれた~

優花里「それじゃあ私が付き合うことを求めたら」

あなたと過ごした日々をこの胸に焼きつけよう~

優花里「付き合ってくれるんですか…?」

思い出さなくて大丈夫なように~

弟「>>152

付き合うって事教えて欲しい

弟「付き合うってことを教えてほしい…」

優花里「冷泉殿に教わってください」

弟「え…」

優花里「もう顔も見たくありません」

優花里「さよなら」

弟「あっ…」

翌日

弟「眠れなかった…」

弟「何がいけなかったんだろう…」

弟「今日は>>155に会いに行こう…」

ありす

弟「なんでこんなことになったんだろう…」

みほ「あのね、弟くん」

弟「どうしたの?」

みほ「島田流の子なんだけどしばらく大洗の学園艦に遊びに来ててしばらくうちに泊まることになったんだけど」

弟「島田流ってあの?」

みほ「うん」

弟「俺は大丈夫だよ、居候だし文句は言えない」

愛里寿「よろしくお願いします…」

弟「>>158

上+ 小さいね?いくつ?

弟「よろしくね、小さいけどいくつ?」

愛里寿「13歳…」

弟「仲良くしようね」

愛里寿「はい…」

みほ「早く打ち解けられるといいね」

みほ「じゃあ私は晩御飯作ってくるね」

みほ「二人でお話して待ってて」

弟「>>161の話をしよう」

うえ

弟「愛里寿ちゃんの家族はどんな感じなの?」

愛里寿「お母様もお父様もとっても優しい」

弟「そうなんだ…羨ましいな」

愛里寿「どうして?」

弟「俺はみほ姉以外に愛されてなかったから」

弟「母さんも俺には何も言わなかった…」

愛里寿「……」

弟「ごめん重くなったね…」

キッチン

みほ「弟君が来てから仕送りが10倍になったし今日はいいお肉使おうかな…」

みほ「ハンバーグに目玉焼きも乗せちゃお」

三人で食卓を囲んだ

翌日

弟「今日も眠れなかった…」

弟「>>164と過ごそう」

かりな

弟「優花里…」

桂利奈「あっ!西住先輩のお兄さんだ!」

弟「君は阪口さんだっけ?」

弟「あと弟だから」

桂利奈「まちがえました!」

桂利奈「でも本当にそっくりですね」

弟「>>167

実はクローンなんだ

弟「実はクローンなんだ…」

桂利奈「すごい!こないだ見たアニメみたい!」

弟「悪の組織からみほ姉を守ってるんだよ」

桂利奈「ビームできますか!?」

弟「変身しないとちょっと…」

桂利奈「変身してください」

弟「いや正体がバレると君にも危険が及ぶからダメだ」

桂利奈「えー」

弟「ということでさらば」

桂利奈「すごい…かっこいい」キラキラ

翌日

弟「なにしてんだろ…俺」

弟「今日は>>170と過ごそう」

柚子

弟「柚子さん…」

柚子「え…どうしたのレッサーパンダみたいなくま作って」

弟「悩みがあって寝てなくて…相談に乗ってください」

柚子「うん…いいけど大丈夫?」

弟「結構やばめです」

柚子「とりあえず話してみて?」

弟「カクカクシカジカで」

柚子「なるほど…最低だね」

弟「……」

柚子「女の子って言うのは自分一人だけを見て欲しい物だし…それに君は付き合えないけどセフレでいてくれって言ってるようなものだよ?」

弟「…」

柚子「別に求められたら答えるのだけが愛されるわけじゃないよ…すくなくとも」

弟「俺は…」

弟「>>173

皆の好意や要望を拒否出来ない
今までと違って他の人に嫌われるのがものすごく怖くなって

弟「皆の好意や要望を拒否出来ない
今までと違って他の人に嫌われるのがものすごく怖くなって…それで…それで」

柚子「そうだね…」

弟「ごめんなさい…ごめんなさい…」泣き

柚子「よしよし…これからは考えを改めるんだよ?」

弟「はい…」

まほ「おい!こういうのは姉の役目だろ!?私の出番はいつなんだ!」

しほ「いえこういうのは母の役目です」

弟「相談に乗ってくれてありがとうございました」

柚子「うん、またいつでもおいで」

翌日

弟「寝れたけど…夢でなんども優花里に罵倒された…」

弟「今日は>>176と過ごそう」

杏の部屋

杏「今日はなにしに来たの?」

杏「こういうこと?」抱きっ

弟「あのさ…もうやめよう…」

杏「なんで?私の体に飽きた?」

弟「そうじゃなくて…」

弟「やっぱりこんなのよくないし…」

杏「なに?なにがいいたいの?」

弟「>>179

今日は謝りにきた

弟「今日は謝りに来たんだ…」

杏「…うん」

弟「無責任に肉体関係もったりしてごめん」

杏「つまり私のことは嫌いになったと…」

弟「そうじゃなくて!」

杏「嫌いじゃないならさ…抱いて無責任にでもいいから…恋人じゃなくてもいいから」

弟「>>182

そんなの、駄目だよ

弟「麻子を裏切ることになるからダメだ」

杏「いまさらなにいってるのかなー」

杏「もう裏切ってんじゃん」

弟「わかってるけど…ちゃんと謝って」

杏「それで許してくれるの?」

弟「わかんないけど…」

杏「そっか…」

杏「わかったよ…もうやめよう」

杏「早く帰って…泣きそうなんだから」

弟「ごめん…でも杏さんのことも好きだった…」

杏「最後にそんなこと言うなら最後までそばにいてよ…」

弟「じゃあまた…」

杏「うん…」

杏「………」

杏「まだ諦めないてないから…」

翌日

弟「これでよかったんだ…」

弟「今日は>>187と過ごそう」

宇津木

優季「あっクローンの人だ~」

弟「えっ…ああ宇津木さんだっけ?」

優季「優季でいいですよ~」

優季「なにしてるんですか~」

弟「暇だからぶらぶらしてるだけ」

優希「悪の組織は~?」

弟「いやあれ冗談だから」

優希「桂利奈は本気で信じてましたよ?」

弟「なんてこった…」

優希「そんなことより暇なら遊びにいきませんか~?」

弟「>>190

遊ぶだけなら

弟「遊ぶだけなら…」

優季「じゃあ早速行きましょう~」

優季「あっクレープ屋さんだ」

弟「食べたいの?」

優季「心が読めるんですか~」

弟「なんとなくだよ」

優季「私も弟さんの心読んじゃお~」

優季「ふむふむ…私にクレープを奢ってくれるんですね」

弟「まぁいいや…好きなの頼みなよ」

優季「トッピング全部のせでお願いします~」

弟「!!」

15分後

優季「もう…食べられない~」

弟「まだ半分しか食べてないじゃん…それ3000円くらいしたんだぞ…」

優季「お腹いっぱいだから~弟さんにあげます」

弟「たく…しょうがないな」パクっ

優季「あっ…」

弟「なに?どうしたの?」

優季「関節キスですね」

弟「ブホォ!」

優季「アハハ~顔真っ赤ですよ~」

優希「あっ桂利奈達と出かける約束してたんだ」

優希「今日は失礼します~」

優希「また二人で遊びましょうね」

弟「…俺クレープ買わされただけだ…」

翌日

弟「最近は愛里寿ちゃんが起こしてくれるようになった」

弟「今日は>>193と過ごそう」



うえ

弟「冷泉さん…」

麻子「付き合ってるんだ…麻子でいい」

弟「うん…」

麻子「なにか言いたげだな」

弟「>>196

ごめんなさい
僕は考えが子供過ぎた

弟「ごめんなさい 俺は考えが子供過ぎた」

麻子「どういう意味だ」

弟「俺は麻子以外にも二人の女の子と肉体関係にあった…」

麻子「本気か?」

弟「うん…言い訳に聞こえるかもしれないけど」

弟「人に愛されるには求められたら答えるしかないと思ってた それで求められたから答えてしまった」

弟「それでみんなを傷付けた…」

弟「だから麻子とも付き合えない…こんなの愛じゃない」

麻子「そうか…まぁ私はお酒の勢いだったからな…」

麻子「私も忘れるからあの日のことはお互い忘れよう」

弟「ありがとう…」

麻子「お前と私はそれ以上でもそれ以下でもないただの友達だ」

弟「うん…」

麻子「ただ1発殴らせてくれ」

翌日

弟「頬がヒリヒリする…」

弟「今日は>>199と過ごそう」

そど子

そどこ「あんたは…」

弟「こないだの…」

そどこ「久しぶりね…」

弟「そうだね…」

そどこ「……」

弟「……」

そどこ「こないだはごめんなさい…」

弟「いいよ…俺も怪しかったし」

そどこ「今度お詫びにご飯でも奢るわ…」

弟「いいよ別に」

そどこ「私の気がすまないの!いいから奢られなさい」

弟「は、はい」

翌日

みほ「合同合宿?」

杏「うん、うちとグロリアーナ、サンダース、プラウダ、黒森峰、アンツィオ、島田愛里寿で7泊8日ぐらいでやろうって話になってて」

みほ「弟君は…」

杏「部屋別だから大丈夫でしょ なんなら女装させて戦車乗せる?」

みほ「それは可哀想なんで…」

杏「冗談冗談」

みほの部屋

弟「それまほ姉もくるじゃん…」

愛里寿「行かないの?」

弟「行きたいけど…うんー」

みほ「大丈夫!お姉ちゃんは最悪縛って部屋に放り込むから!」

弟「じゃあ行こうかな」

3日後

弟「行きはバスみたいだ」

弟「>>202の隣に座ろう」

優花里

弟「優花里の…隣きまずいな…」

優花里「・・・・・」

弟「(でもニット帽かぶってくれてるんだ…)」

沙織「二人とも盛り上がってる?大洗バスカラオケ大会次はゆかりんと弟くんの番だよ」

おりょう「丸山さんのウルトラソウルには感動したぜよ」

弟「え?歌わなきゃダメなの?」

沙織「だめだめ!曲入れちゃうよ!」

弟「ちょっと…しゃーない歌ったらぁ!」

三年目の浮気

弟「馬鹿いってんじゃないよ お前と俺は
喧嘩もしたけど ひとつ屋根の下暮らして来たんだぜ」

弟「馬鹿いってんじゃないよ お前のことだけは
一日たりとも忘れたことなど なかった俺だぜ」

優花里「よくいうわ いつも騙してばかりで
私が何にも知らないとでも 思っているのね」

典子「いいぞー」

忍「二人ともめちゃくちゃ怖い顔して歌ってる」

合宿所に着くまでとても気まずかった

杏「やぁやぁ久しぶり」

ケイ「やっときたわね!ってなんでみほが二人いるのかしら」

杏「黒い方が弟だよ、双子なんだ」

カチューシャ「本当にそっくりね」

ダージリン「紅茶はお好きかしら」

アンチョビ「ひさしぶりー」

まほ「ちゃ、ちゃんとご飯食べているか?」

エリカ「隊長…すごい汗」

ケイ「みほの弟…とても興味があるわ!質問タイムを設けるべきね」


ケイ「順番に質問しましょう」

ダージリン「>>205

ケイ「>>206

アンチョビ「>>207

カチューシャ「>>208

まほ「>>209

こんな格言を知ってる?
運命は浮気者、不利な方が負けるとは限らないわ。」

大洗で一番好きな娘は誰?

好きな食べ物は?

今度は黒森峰に来ないか?私の部屋に泊まるといい

私のセリフがとられた!?

ダージリン「こんな格言を知ってる?
運命は浮気者、不利な方が負けるとは限らないわ。」

弟「ちょっとわからないです」

オレンジペコ「この人ちょっとおかしいんで気にしないでください」

弟「はぁ」

ケイ「ねぇねぇ!大洗では誰が一番好きなの?」

弟「みほ姉かな…」

アンチョビ「好きな食べ物は!」

弟「マカロンかなぁ」

まほ「ふむふむ」カキカキ

エリカ「なにメモってるんですか!?一緒に住んでたんでしょ」

カチューシャ「今度プラウダに遊びにこない?私の部屋にとめてあげるわ」

ノンナ「変なことしたら息の根をとめて差し上げます」

まほ「セリフ取られた…」

エリカ「同じようなこと聞くつもりだったんですか!?」

杏「これで質問コーナーは終わり!みんなで海で遊ぼう」



弟「>>212と過ごそう」

優花里

弟「優花里…」

優花里「すいません!西住殿が呼んでいるので」

30分後

弟「優花里!」

優花里「ケイさんが呼んでいるので…」

弟「明らかに避けられてる…」

弟「>>215

海の家で何か買って食べよう

海の家

ペパロニ「いらっしゃいませー」

弟「屋台ってアンツィオがやってるのか」

アンチョビ「修理費を貯めないといけないからな」

ペパロニ「だから弟君もなにか買っていってよ」

弟「じゃあ焼きそばで」

カルパッチョ「席に案内するからついてきて」

カルパッチョ「相席になるけどいいかしら?」

弟「大丈夫です」

席にいたのは>>219

まほ

まほ「ひさしぶりだな…」

弟「うん…」

まほ「大洗はどうだ?」

弟「実家よりは全然マシ」

まほ「確かに私や母様はお前との接し方がよくわからずに不器用になってしまったがそこまで言うか…」

弟「家にも外にも親身になって話を聞いてくれる人がいないってつらいんだよ…」

まほ「すまん…」

弟「>>222

弟「今日は楽しもう…辛気くさいのもやだし」

まほ「わかった…」

弟「……」

まほ「……かき氷一口食べるか?」

弟「いらない」

まほ「……」

弟「俺食い終わったからそろそろ行くわ…」

まほ「ああ…」

弟「>>225と過ごそう…」

ダージリン

ダージリン「ごきげんよう」

弟「どうも」

ダージリン「いまお暇かしら?」

弟「はい」

ダージリン「オイル塗ってくださらない?」寝転び

弟「俺でいいんですか?」

ダージリン「もちろん」

弟「わかりました…(すごく真っ白で綺麗な肌だな…)」

ダージリン「見惚れるのはいいけど早くしていただけるかしら」

弟「すいません…失礼します」塗り塗り

ダージリン「…もっと全体に広げるように…」

弟「こうですか?」

ダージリン「そうそう」

ダージリン「まほさんが羨ましいわね…」

弟「どうしてですか?」

ダージリン「私もあなたみたいな弟が欲しいと思って」

弟「>>228

弟「俺でよかったら今後も相手になりますよ」

弟「ダージリン姉さん…」

ダージリン「可愛い…」抱き

弟「んー!んー!」

ダージリン「この子は聖グロにもって帰りましょう」

オレンジペコ「なに言ってるんですけ!?」

アッサム「苦しそうなので離してあげたほうが…」

ダージリン「あっ…」

弟「死ぬかとおもった…」



部屋

弟「今日も一日疲れたわ…」

>>231が訪ねてきた

優花里

優花里「………」

弟「優花里…」

優花里「昼間みたいに話しかけるのはやめてください…」

弟「なんで…」

優花里「私はあなたが嫌いなんです…」

弟「本当にごめん…でも俺…」

優花里「それじゃあ…」

弟「>>233

男はそれなりに
浮気もするけど 本気になれない可愛いもんだぜ

弟「男はそれなりに 浮気もするけど 本気になれない可愛いもんだぜ」

優花里「最低です…」

弟「行っちゃった…」

廊下

優花里「嫌いなはずなのに…弟殿のことばかり考えてしまいます…」

エリカ「ねぇ…あんた弟と仲良いの?」

優花里「普通に…友達です」

エリカ「じゃあ私とアイツの仲を取りもってくれない?」

優花里「逸見さんは弟殿が好きなんですか?」

エリカ「小学生の時からね…//」

エリカ「昔、道でいじめられてる私を助けてくれて…今日会ってあの人だなって気がついたの」

優花里「なるほど…わかりました…協力します」

エリカ「よろしく頼むわよ!」

翌日

弟「布団変わると中々眠れないな…」

弟「>>235が訪ねてきた」

優花里

優花里「おはようございます…」

弟「…優花里と逸見さんだっけ?」

エリカ「エリカでいいわ、よろしく」

弟「ああ…よろしく」

優花里「三人で朝ご飯に行きませんか?」

弟「いいけど…」

食堂

エリカ「私のこと覚えてなかった?」

弟「言われるまで全然気がつかなかったよ」

エリカ「あの時は本当にありがとう…」

弟「どういたしまして」

優花里「…私はちょっと気分が悪いんで部屋に戻ります」

弟「大丈夫…?送ろうか?」

優花里「結構です…失礼します」

エリカ「気をつけてもどりなさいよ」

エリカ「ねぇ食べ終わったら買い物にいかない?」

弟「優花里…大丈夫かな」

エリカ「………」

弟「なにか言った?」

エリカ「…終わったら買い物に行かない?」

弟「>>239



よろこんで

弟「よろこんで」

エリカ「しっかりエスコート頼むわよ」

服屋

エリカ「どう?似合うかしら」

弟「うん…可愛いよ」

エリカ「…//じゃあ買っちゃおうかな…」

カフェ

エリカ「弟のチョコレートケーキも美味しそうね」

弟「一口食べる?ほらあーん」

エリカ「あーん…//」

露店

エリカ「この指輪いいわね、お揃いで買わない?」

弟「>>241







ごめん、大洗でいろいろあってちょっと精神的に今辛くて

弟「ごめん、大洗でいろいろあってちょっと精神的に今辛くてお揃いはちょっと…」

エリカ「えっ…もしかしてイジメ?」

弟「違うよ…俺が悪いんだ」

エリカ「……」

エリカ「なにか辛いことがあるなら私に言いなさい…相談にのるわ」

弟「ありがと…暗くなってきたし帰ろうか」

エリカ「そうね」



弟「>>243が訪ねてきた」

みほ

みほ「ちょっといいかな?」

弟「なに?」

みほ「落ち着いてね聞いてね…お母さんが明日ここに来るらしいの」

弟「え!?なんで?」

みほ「弟くんのためになにかするらしいよ…」

弟「……」

みほ「嫌な予感がするね…」

……

しほ「弟のお嫁さん決定戦を開催して可愛い許嫁を用意してあげれば」

弟「母さんありがとう!母さん大好き!」

しほ「こうなるはずよ」

弟のお嫁さん決定戦開催迫る

出場者
>>245 >>246 >>247 >>248 >>249

みほ

会長

柚子

まほ

エリカ

翌日

沙織「さぁ始まりました、弟くんの嫁選手権!」

沙織「実況は私武部沙織!解説は西住しほさんでお送りします」

しほ「よろしくお願いします」

沙織「この大会は全5種目で勝負し審査員に最低してもらい 一番特典の高い人が優勝です」

しほ「そして商品は私の息子の嫁になる権利です」

沙織「それでは早速選手を紹介していきましょう」

沙織「弟くんの実の姉 西住みほ選手だー」

ダージリン「初っ端から血の繋がりった子が出てくるなんてこの大会は終わってるわね」

みほ「弟くんの好き人は弟くんが自分で決めるべきです!」

沙織「なんて弟思いの姉だー」

しほ「自分だけ仲がいいからって…いまにみてなさい」

沙織「次の選手は大洗の生徒会長 角谷杏選手だぁぁ」

杏「頑張るよー」

沙織「生徒会からもう一人 小山柚子選手!」

柚子「頑張ります」

沙織「そして姉弟その2 西住まほ選手だぁぁ」

まほ「だから式場は洋式がいいっていっているだろ!…母様の好きにはさせない!弟のために頑張るぞ」

沙織「結婚する気マンマンのセリフが聞こえましたが気のせいでしょう」

沙織「そして最後は黒森峰から逸見エリカ選手」

エリカ「絶対勝つ…」

沙織「なお審査員は>>253 >>254 >>255の3名です」

麻子

ダージリン

ゆかり

麻子「眠い…」

ダージリン「私も参加すればよかったかしら…」

優花里「…頑張ります…」

沙織「おっーと審査員のテンションが軒並み低いぞー」

しほ「しっかりしてもらいたいものです」

沙織「ちなみ商品の弟くんは縛って閉じ込めてありまーす」

沙織「それでは第一種目 >>260です」

料理

沙織「料理対決です」

しほ「一時間で2品作ってもらいます」

沙織「審査員が食べて点数をつけます」

一時間後

沙織「それでは料理を見せてもらいましょう」

沙織「まずは西住みほ選手」

みほ「あんまり自信ないけど…」

麻子「これは卵焼きとプリンだな」

みほ「これが一番得意だから…」

沙織「それでは試食して点数をどうぞ」

麻子「普通にうまいな 7点」

ダージリン「プリンはお茶菓子に丁度いいわね 7点」

優花里「最高の味です!文句なしの10点で」

沙織「西住みほ選手は30点中24点です」

しほ「みほは卵料理が得意なのですね」

沙織「それでは次の選手 角谷杏選手」

杏「味噌汁と肉じゃがだよー」

沙織「これは家庭の味で攻めてきましたね」

しほ「男心を掴みにいってるわね」

沙織「残念ながら審査員は全員女です」

麻子「本当うまい 10点」

ダージリン「洋風な物なら完璧でしたわ 9点」

優花里「まずまずですね 5点」

沙織「30点中24点でみほ選手と並びました」

柚子「炒飯と酢豚です」

麻子「普通だな 5点」

ダージリン「普通ね 5点」

優花里「普通です 2点」

沙織「30点中12点これはだいぶ離されましたね」

しほ「普通なら仕方ないです」

沙織「お次はまほ選手です 妹のみほ選手が高得点なだけ期待が持てますね」

しほ「西住流はなんでもできるのです」

まほ「カレーとキュウリのきゅうちゃんだ!」

沙織「明らかに一品買ってきた物なのですが…」

まほ「しょうがないだろ!料理なんかしたことないんだからだがカレーは自信作だ!私が美味しいと思う物を全部入れてみた」

麻子「紫だし刺激臭がすごいんだが」

ダージリン「アンモニアのようなにおいかしら」

優花里「スプーンが溶けました…」

沙織「………」

しほ「……」

沙織「それでは採点の方に行ってみましょう」

麻子「無理だ食えん…0点」

ダージリン「きゅうちゃんは悪くないわ 1点」

優花里「流石にこれは…0点」

まほ「くっ…戦車ばかり乗っていたツケが回ってきたか…」

沙織「では最後はエリカ選手です」

エリカ「ハンバーグとパンよ」

沙織「一体どうやって一時間でパンを…」

エリカ「料理対決を予想して昨日の夜からパン生地を寝かしておいたのよ」

しほ「なんと用意周到な…」

エリカ「さぁ挟んで食べてちょうだい」

麻子「アイデアはいいけど味は普通だな 5点」

ダージリン「紅茶には合わないわね 3点」

優花里「アイデア込みで10点で」

沙織「逸見選手!アイデアで3位にくい込みました!」

しほ「一人を除いて中々接戦ね」

沙織「次の種目は>>268



水着&ファッション審査

沙織「水着審査です」

しほ「女性らしさをアピールしてもらいたいです」

沙織「まずはみほ選手」

みほ「…」

沙織「ピンクのチューブトップです」

しほ「可愛さを押してきましたね」

麻子「よく似合ってる 8点」

ダージリン「流石みほさんね 8点」

優花里「文句なしの10点です!」

沙織「次は杏選手です」

杏「やーやー」

沙織「おっーと黒のマイクロビキニで登場だぁ!」

しほ「完全に痴女ですね」

沙織「あの貧相な体格でなぜあれを選んだのか不思議です」

杏「……」イラッ

麻子「きわどい…みてるこっちが恥ずかしい 4点」

ダージリン「どこで買ったか教えていただきたいわ 8点」

優花里「あんなの襲われても文句言えないですよ4点」

沙織「ちょっと攻めすぎたみたいですね」

しほ「当然です」

沙織「次は柚子選手です」

柚子「あんまりみないでください…//」

沙織「白のビキニです」

しほ「スタイルもいいですし清純派って感じですね」

沙織「お腹の肉が少し気になりますが」

柚子「……」イラッ

麻子「沙織はこの大会が終わったら暗殺されそうだな 9点」

ダージリン「私も白は好きよ 8点」

優花里「まずまずですね 5点」

沙織「では次はまほ選手です」

まほ「どうだ!」

沙織「まさかのスク水です!」

しほ「………」

まほ「これが流行っているんだろ?」

麻子「流石にキツイだろ…1点」

ダージリン「擁護できないわ…1点」

優花里「危ないお店みたいですね 0点」

まほ「……」

沙織「気を取り直しエリカ選手行きましょう」

エリカ「あんまりジロジロみるんじゃないわよ…」

沙織「黒のパレオですね」

沙織「中々いいんじゃないでしょうか 同じ黒森峰の誰かさんとは違いますね」

まほ「戦車なら負けないもん…」

麻子「攻めすぎずでいいな 8点」

ダージリン「黒も悪くないわね 8点」

優花里「とても似合ってます! 9点」

沙織「またしても誰かさんを除いて大接戦です!」

沙織「次の種目は>>274です」











夜伽

沙織「夜伽ってこれ大丈夫なの?」

しほ「早く孫の顔がみたいので」

小梅「弟さんを連れてきました」

弟「んーんー」

しほ「目隠しと猿轡を取ってあげて」

小梅「はい」

弟「はぁはぁ…なにこれどうゆうこと?」

しほ「あなたの許嫁を決める戦いです」

弟「母さん…また勝手なことを…」

みほ「ごめんね…止められなかったから私が優勝して阻止しようとしたんだけど」

弟「ありがとう…みほ姉」

まほ「わ、わたしもだぞ」

弟「………」

しほ「可愛い女の子が嫁にくればあなたもうれしいでしょう?」

弟「母さんはいつもそうだ…俺の話なんか聞かない癖に俺の為俺の為って勝手なことして…」

しほ「……」

弟「>>277

ファッキューババア!

弟「ファッキューババア!」

しほ「!?」

弟「じゃあ俺部屋戻るからこんな大会中止な!」

弟「じゃあな!」

沙織「あとでちゃんと謝ったほうがいいですよ」

麻子「でもあの感じじゃ謝っても無駄だろうな」

みほ「とりあえず帰ってください」

部屋

弟「母さんのばかやろう…」

>>280が訪ねてきた

みほ

みほ「ちょっといいかな…」

弟「みほ姉と母さん…」

しほ「謝らせてちょうだい」

しほ「私はあなたをたとえ血がつながってなくても本当の息子のように育てようと頑張ってるつもりでしたでもその一人よがりな考えがあなたを傷つけていたのですね」

弟「えっ?」

みほ「えっ?」

しほ「本当にごめんなさい」

弟「ごめんちょっとまて」

しほ「どうしました?」

みほ「血がつながってないってどういうこと?」

しほ「0歳の時に島田流から来た養子って話はしてませんでしたっけ?」

弟「はぁ!?こんなにみほ姉に似てるのに!?」

しほ「でも目元は島田流の家元そっくりでしょ?」

みほ「え?え?え?」

弟「>>284

じゃあ姉さんと結婚出来るの?

弟「じゃあ姉さんと結婚出来るの?」

みほ「えっええー//」

しほ「大丈夫よ」

弟「そっか…//」チラッ

みほ「……//」チラッ

弟「ていうか…俺は愛里寿ちゃんの実の兄なるのか…」

みほ「そうだね…」

弟「会ってみたい…本当の母親に」

しほ「あなたが望むなら島田本家に行くといいわ」

弟「>>287

ありがとうお母さん

弟「教えてくれてありがとう…母さん…」

しほ「初めて母親らしいことをしてあげられた気がします」

みほ「お母さん…」

しほ「それじゃあ失礼するわね」

みほ「弟君…」

弟「みほ姉…」

みほ「私はたとえ姉弟じゃなくても弟くんが大好きだよ…//」

弟「>>290

弟「俺もだよ…」

みほ「弟君…」

弟「俺と付き合ってほしい」

みほ「よろしくお願いします…//」

翌日

電車

弟「ごめんね…合宿の途中なのに帰ることになって」

愛里寿「いいよ…えっとお兄ちゃん…」

弟「>>292

無理しなくてゆっくりでいいんだよ、愛里寿

弟「無理しなくてゆっくりでいいんだよ、愛里寿」

愛里寿「うん…//」

島田邸

弟「緊張するな…」

愛里寿「ただいま」

千代「おかえりなさい…あなたは?」

愛里寿「お兄ちゃんだよ」

弟「>>295

お兄ちゃんでした

弟「いきなりそんなこと言われても混乱するだけだよ
初めまして、0歳の頃から西住家に養子に出された弟です…」

千代「ごめんなさい…」抱きっ

千代「幼いあなたを売るような真似して…」

愛里寿「……」

弟「母さん…いいんですよ…そのおかげでみほ姉…いやみほに会えましたから」

千代「積もる話は家の中でしましょう…」

弟「はい」

一時間後

千代「ねぇ…西住流からうちに戻ってこない?」

千代「姉弟じゃないならみほさんとの同居も多分無理でしょう」

弟「>>298








血がつながってなくても・・・彼女は俺の姉だ

弟「血がつながってなくても・・・彼女は俺の姉だ」

千代「そう…なら大洗の学園艦に一室部屋を借りてあげるからそこに住みなさい…流石に年頃の男女が一緒に暮らすのはみほさんに迷惑がかかります」

千代「それならみほさんとはいつでも会えるでしょ?」

弟「でもそんな…悪いですよ」

千代「いいの…私にも母親らしいことの一つくらいさせて」

弟「…ありがとう母さん…」



弟「今夜はここに泊まって行くことになった」

愛里寿「お兄ちゃん…」

弟「どうした?眠れないのか?」

愛里寿「一緒に寝てもいいかな…?」

弟「>>300

いいよ。おいで

弟「いいよ…おいで」

愛里寿「うん…//」

愛里寿「私お兄ちゃんがずっと欲しかったの」

弟「そうか…これからは沢山甘えていいんだぞ」なでなで

愛里寿「うん…//お兄ちゃんといろんな所行きたい」

弟「あぁジャスコでもイオンでもどこでも連れていくよ」

愛里寿「動物園とかがいいな…」

弟「わかった」

翌朝

弟「じゃあ…失礼します」

千代「またいつでも遊びにいらっしゃい」

弟「はい」

千代「これが新しい部屋の住所よ」

弟「ありがとう…母さん」

弟の部屋

弟「とりあえず引っ越したことをみほにメールして」

愛里寿「おかえりなさい」

弟「なんでいるの??」

愛里寿「お母さんにお兄ちゃんと一緒に居たいって言ったら一緒にすみなさいって」

弟「え?学校は?」

愛里寿「私、飛び級で大学生だから大丈夫」

弟「なんだと…」

翌日

弟「そういえば俺今無職じゃん…」

弟「>>304のバイトでもするか」

牛乳配達

弟「牛乳配達だな」

弟「母さんに取らせられた免許がここで役に立つとわ…」

弟「朝4時に出て朝7時に配り終わるから」

愛里寿「昼間暇だね」

弟「もう一つ>>308で働くか」

役人の手伝い

役人「黒い噂が絶えずついにクビになった役人です」

役人「いまは退職金で大洗の学園艦で喫茶店をやっています」

役人「お客は全く来ません…」

弟「すいませーん、バイトの面接にきたんですけど」

役人「あっどうぞ」

役人「即採用なんで明日からきてください あっ私店長です」

弟「早っ!」

翌日

弟「おはようございます」

店長「早速仕事なのですがお客が来ないのでお客を呼ぶ作戦を立てましょう」

弟「>>311

執事喫茶的な感じでやってみよう

弟「執事喫茶的な感じでやってみましょう」

役人「なるほど、急いで執事服を用意しましょう」

弟「メイド喫茶的なオプションをつければ人気が出るかも」

役人「ふむふむ」

役人「とりあえず執事服を着て呼び込みに行ってください」

弟「かしこまりました!」

弟「おっとあそこをあるいているのは>>314だ…声かけてみるか」

エリカ

エリカ「弟に会いに大洗まで来てみたけどどこにいるのかしら」

弟「こんにちは、お嬢様」

エリカ「お嬢様って…あんたなにしてるの!?」

弟「執事喫茶でバイト、ちょっと寄って行ってよ」

エリカ「そこまで言うならいってあげるわ」

喫茶メガネ

弟「お客様連れて来ました」

役人「注文は私が作るから対応は任せました」

弟「さぁお嬢様…ご注文をどうぞ…」

エリカ「執事の甘い囁きを聞きながら飲むブラックコーヒー 1500円!? 」

エリカ「他にもいろいろあるわね…//とりあえず>>319で」

弟「大丈夫…?お金ある?」

エリカ「最悪カードを使うわ…」

弟「店長!メニューの奴全てお願いします」

弟「さぁお嬢様…コーヒーです」ふーふー

エリカ「頂くわ…」

弟「ケーキをどうぞ」あーん

弟「お口にクリームが付いてますよ」ヒョイ、ぱくっ

エリカ「…//」

その後も腕枕や膝枕などを堪能した

弟「お会計…15万円になります」

エリカ「カードで…また来るわ」

部屋

弟「ただいまー」

愛里寿「おかえりなさい」抱きっ

弟「愛里寿は本当に甘えん坊だな」ナデナデ

弟「お土産にケーキがあるぞ」

翌日

弟「お客さんこないですね」

役人「そうですね」

>>322がお客としてやってきた

優花里

優花里「こんにちは…」

弟「いらっしゃいませって…優花里」

優花里「とりあえずコーヒーで」

弟「かしこまりました…」

弟「どうぞ…」

優花里「西住殿と血が繋がってなかったらしいですね」

弟「うん…なんで知ってるの?」

優花里「西住殿から聞きました…ちなみ西住殿のお姉さんはそれを聞いてあなたと付き合うと暴走したのであの合宿にいた全員でなんとか押さえ込みました」

弟「ごめん迷惑かけた…」

優花里「それで西住殿とはどうなったんですか?」

弟「みほとは付き合うことになった…」

優花里「そうですか…」

優花里「私もそろそろあなたを許すことにします…友達に戻りましょう」

弟「優花里…」

優花里「その代わり西住殿を泣かせたら絶対許しませんから」

弟「もちろんだよ」

優花里「それじゃあコーヒーおかわりください」

弟「かしこまりました」

しばらくして喫茶メガネは大洗女子の間で大人気になりました

左衛門座「この執事の膝に座って飲むブラックコーヒーをくれないか//」

梓「あの…この抱きしめられながら味わうチョコケーキを…」

ナカジマ「私はこの甘い囁きとロールケーキを…」

弟「かしこまりました!」

部屋

弟「今日は>>326するか」


図書館に行く

愛里寿「雨が降ってて暇だね」

弟「傘さして図書館でもいこうか」

愛里寿「私お料理の本借りたいな」

弟「なんで?」

愛里寿「お兄ちゃんにご飯作ってあげたくて…」

弟「ありがとう楽しみだな」

図書館

愛里寿「これとこれと」

弟「沢山借りるなぁ」

愛里寿「いろいろ作ってあげたいから」

帰り道

子猫「にゃーん」

愛里寿「子猫ちゃん震えてる」

弟「拾ってくださいってこれ捨て猫だな…」

愛里寿「ねぇお兄ちゃん…連れて帰ってもいい?」ウルウル

弟「そんな目されたら断れないな…動物病院によってから帰ろう」

部屋

子猫「にゃーん」

愛里寿「可愛い…」

弟「よかったな、病気とかなくて」

愛里寿「うん…飼ってもいいの?」

弟「いいよ、名前はどうしようか?」

愛里寿「>>328

チェシャ

愛里寿「チェシャにする」

弟「よろしくな、チェシャ」なで

チェシャ「シャァァー」

弟「うわっ!」

愛里寿「こら!チェシャ、めっだよ!」

チェシャ「みゃー」

弟「なんか嫌われてるみたい」

翌日

弟「今日>>332しよう」

筋トレ

弟「筋トレするか」

弟「腹筋するから足押さえて」

愛里寿「うん」

一時間後

弟「もうダメ…」

愛里寿「お兄ちゃん体力なさすぎ」

弟「そういう愛里寿の腹筋はどうなってるのかな!」サワサワ

愛里寿「ん…はぁ…」

弟「ちょっと変な声だすなよ」

愛里寿「ごめんなさい…」

弟「>>334

俺も悪かった

弟「俺も悪かったよ…」

愛里寿「お兄ちゃん…私の身体触りたい?」

弟「いやいや」

愛里寿「嫌なの?」

弟「嫌じゃないけど…」

弟「(選択次第では道を間違えそうな気がする…)」

弟「>>337

まだ幼い妹の体を触ってもな(笑)

弟「まだ幼い妹の体を触ってもな(笑)」

愛里寿「馬鹿にしないで…」 手を持って胸へ

弟「ちょっと…」

愛里寿「最近ちょっとずつおっきくなってるもん」

弟「おう…」

みほ「弟くんー新居見に来たよ」

みほ「………」

弟「これは違うんだ!」

みほ「説明して」

弟「>>339

筋トレしてただけなんです…

ハチが飛んできてな、追っ払ったんだ

男「筋トレしてただけなんだ!」

みほ「愛里寿ちゃんの胸筋を鍛えてたの?」

愛里寿「これは私がムキになったから…」

男「変なことはしてないから」

みほ「これは嘘ついてない目だね」

男「よかった…」

……

みほ「二人で住んでるんだね」

愛里寿「うん」

男「猫もいるぞー」

チェシャ「にゃー」

みほ「仲良くてよかった…今度は二人でデート行こうね」ボソッ

男「おう…//」

愛里寿「???」

翌日

男「今日は>>343するか」

ミカと会う

弟「やべぇ…寝坊した!遅刻したら店長に廃校にされちまう!」

ミカ「ひさしぶりだね」

弟「へんな帽子の人!」

ミカ「………」

弟「何の用?急いでんだけど」

ミカ「妹を大事にするんだよ」

弟「そんなの言われなくてもわかってるよ」

弟「今度ゆっくり話さないか?」

弟「あそこの喫茶店で働いてるから暇なら来てくれ」

ミカ「わかったよ」

翌日

弟「今日は>>346

デートのネタ探し

弟「デートのネタ探しか」

喫茶メガネ

弟「女の子とデートするならどこにいけばいい?」

左衛門座「城めぐりに行きたいが君と一緒ならどこでも…//」

典子「バレーがしたいです!」

ナカジマ「バイクでツーリングとか…でもバイクじゃなくて私に乗って欲しいかも…//」

弟「なるほど」

翌日

弟「今日は>>348しよう」

みほデート

みほ「今日は誘ってくれてありがとう」

弟「俺もみほとデートできて嬉しいよ」

弟「バイクの後ろ乗って」

みほ「うん…弟くんの背中ってこんなに大きかったんだね」

弟「俺も腐っても男だからね」

みほ「どこに行くの?」

弟「>>351

遊園地

遊園地

みほ「懐かしいね…昔家族できたっけ」

弟「うん…まほ姉がお化け屋敷で漏らしたのは鮮明に覚えてる」

みほ「あの時はまだ小さかったから…」

弟「そうだね…まず何乗ろっか?」手を繋ぐ

みほ「手はよく繋いだけどこういう恋人みたいな繋ぎ方は初めてだね…」

……

みほ「どうかな…?」猫耳カチューシャ装備

弟「似合う似合う」

・・・・

みほ「お弁当作ってきたんだ」

みほ「あーん」

弟「あーん」

夕方 観覧車

みほ「夕日綺麗だね」

弟「うん」

弟「あのさ…おれバイトでケーキとか作ったりしてるんだけどさ」

みほ「うん」

弟「それで思ったんだパティシエになりたいって」

弟「それでさ…俺がパティシエとしてしっかり給料も貰えるようになったら…おれと結婚してくれないかな?」

みほ「>>355

了承の証しとして大人のキスをする

みほ「ん…ん…」

弟「ん…!?」

みほ「これが答えだよ…//」

弟「…//」

みほ「まってるからね」

弟「ああ」

みほ「浮気したら…どうなるかわかってるよね?」

弟「……」

弟「(その時のみほ姉の笑顔はなんだかとても怖かった)」

翌日

弟「暇ですね」

役人「そうですね」

弟「>>357

どうしてあんな廃校にこだわったんですか

弟「なんであんなに廃校にこだわったんですか?」

役人「結果を残してあの世界でのしあがりたかったんですよ」

役人「結局クビになりましたが」

弟「なんかすいません」

役人「今は喫茶店でのしあがることしか考えてません」

役人「喫茶店の世界で一番になってやろうそう考えてます」

弟「店長…」

ガラガラ

典子「こんにちはー」

弟「さぁ常連さんのお出ましですね」

役人「今日も最強のサービスを提供しましょう」

翌日

弟「今日は>>360するか」

役人レイプ!野獣と化した弟

ホモはちょっと… 安価↓

部屋

弟「みほ~」

みほ「膝枕本当にすきだよね…//」

弟「みほの足は本当に柔らかくて寝やすいんだよ」

みほ「…//」

愛里寿「お兄ちゃん…抱っこ」

みほ「いま膝枕の途中だからダメだよ」

愛里寿「みほさんには関係ない…」

みほ「私のことは義姉さんでいいよ?」

みほ「……」バチバチ

愛里寿「………」バチバチ

弟「>>365

こちょこちょ

弟「……」こちょこちょ

みほ「ふふ…くすぐったいよ…//」

愛里寿「私も!」こちょこちょ

30分後

みほ「ん…はぁはぁ」

弟「30分間くすぐり続けたらなんかエロい感じになってしまった」

弟「>>367

島田流の秘技を使うか

弟「泊まった日に倉の奥で見つけた島田流の秘技をつかう!」ツボ押し

みほ「ひゃ…//」

愛里寿「なんでそんな物が島田流に…」

弟「おらおら!」

みほ「はぁ…もうらめ…好きにして」

弟「やりすぎたな」

愛里寿「寝かしておいてあげるね」

翌日

弟「今日は>>340するか」

愛里寿「今日のご飯はカレーだよ」

弟「やったー」

ミカ「やぁひさしぶりだね」

弟「あぁひさしぶり」

愛里寿「誰?」

弟「時々現れて俺に助言してくれる変な帽子の人だよ」

愛里寿「へー」

ミカ「妹と仲良くお買い物かい?」

弟「あげないぞ!」抱き

愛里寿「苦しいよ…お兄ちゃん」

ミカ「別に取らないよ…」

弟「そっか」

ミカ「うん、じゃあ私は失礼するよ」

弟「またな」

ミカ「愛里寿ちゃん」

愛里寿「はい?」

ミカ「お兄ちゃんを大切にしてあげるんだよ」

愛里寿「はい」

ミカ「あとどんなにツライことがあっても負けちゃダメだよ」

愛里寿「???」

ミカ「じゃあね」

弟「なにか言われた?」

愛里寿「よくわかんない」

翌日

弟「>>373するか」

鰻を焼く

みほの部屋

弟「今日はみほが鰻を焼いてくれるらしい」

みほ「いらっしゃい、ご飯できてるよ」

鰻丼 すっぽん鍋 赤まむしドリンク

弟「………」

みほ「今夜は寝かさないよ…//」

弟「愛里寿…お兄ちゃんは今日は帰れそうにありません…」

翌日

弟「こ、腰が…」

弟「>>376

今日は家でゆっくり休むか

弟「寝て過ごそう」

弟「目を閉じて30分立つけど寝れない…」

愛里寿「お兄ちゃん…寝てるの?」

弟「(寝たふりしてみよう)」

愛里寿「寝てる…」ピタッ

弟「(頬を触ってるな…)」

愛里寿「お兄ちゃん…//ん…//ん…」

弟「(キス!?しかも深い方…最近の子はすすんでるんだな…)」

愛里寿「プハァ…お兄ちゃんの味がする」

愛里寿「もっと味わいたいよぅ…//」

弟「(なぜ…ズボンを脱がす!?)」

弟「(このままじゃやばい…>>378)」

でも起きても気まずいし意地でも寝たふりでやり過ごす

弟「(寝たふりだ…ここで起きてしまったら愛里寿はショックで命を絶ってしまうかもしれない!)」

愛里寿「はむっ」

15分後

弟「………」

愛里寿「もったいない」ペロッ

愛里寿「お兄ちゃん起きる前にシャワー浴びなきゃ…」

弟「(みほよりテクニシャンだ…ってことは初犯じゃないな…)」

弟「(比べるなんてよくない!)」

弟「…………(明日からどんな顔して接すればいいんだ…)」

翌日

弟「今日は>>381しよう」

>>370

役人「今日は貸切だから接待頼むよ…」

弟「え…あっはい」

弟「しつれいします、お嬢様」

杏「やーやー」

桃「やっときたか」

柚子「今日は接待よろしくね」

弟「え?なんで?」

杏「ここの店長の弱み握っててね」

杏「ちょっとお話したら貸切にしてくれたんだ」

杏「ということで君は今日一日私たちの執事だからよろしくね」

弟「はぁ」

杏(ドS)「とりあえず足舐めてよ…靴下はしっかり口で脱がせてね」

杏「二人もやってもらったら?」

柚子(M)「そういうのはちょっと…」

桃(ドM)「私も遠慮します…」

弟「>>384

いえいえ遠慮せずにどうぞ

弟「いえいえ遠慮せずにどうぞ」

杏「なにご主人様達に意見してるの?」

弟「え?」

杏「君は黙って言われたことしてればいいんだよ」

杏「ほら靴下脱がせて」

弟「はい…」

弟「はむ…(ちょっとしょっぱい)」

杏「そうそう…上手上手…」

弟「(もう片方の足で撫でられてるけど悪くないかも…しんない)」

杏「ほら舐めて…」

弟「……」ペロペロ

杏「ん…いいねその表情たまんないよ…」

杏「指の隙間もしっかり綺麗にしてね」

弟「はい…」ペロペロ

次の行動>>387

思わずスカートの中をみてしまう

弟「(パンツ丸見えじゃないか…しかも黒とか人は見かけによらないな)」

杏「舌がとまってるよ…」

杏「パンツ見てたでしょ?」

弟「………」ふるふる

杏「罰与えなきゃね…」

杏「ほら上むいて口あけて」

杏「ん…どう?唾のお味は?」

弟「美味しいです…」

杏「もっと欲しい?」

桃「……//」

柚子「帰ろう…見てるのも恥ずかしいよ…//」

弟「>>392

お二方もどうぞ望みのままにご命令ください。どんな命令でもご奉仕させていただきます

弟「お二方もどうぞ望みのままにご命令ください。どんな命令でもご奉仕させていただきます」


柚子「だ、だ、大丈夫です」

桃「し、しつれいするぞ…//」

杏「行っちゃったね」

杏「あの二人にsっ気はなかったか」

杏「ほら早く私の質問に答えて」

杏「もっと欲しい?」

弟「>>395

(股間を膨らませながら)ほ、欲しいです

弟「ほ、欲しいです」

杏「へーじゃあまた裏切っちゃうんだ」

杏「西住ちゃん泣いちゃうかもね」

弟「あっ…」

杏「それでもいいなら私はしてあげるよ?」

弟「>>398

弟「裏切ってるわけじゃなくて今日一日は貸し切りでだから生徒会の人達なら裏切ったことにはならなくて…」

杏「………」

杏「じゃあしちゃおっか」

・・・・・

杏「ここまで行為は隠しカメラで録画してたんだけど」

杏「西住ちゃんに見せていいかな?」

弟「ごめんそれはやめて」

杏「いいよ…」

杏「その代わりに定期的に私を抱いて」

弟「>>401

おっ勃てながらコクコク頷く

弟「わかった」

杏「体は正直だなぁ」

弟「うるせぇ」

杏「とりあえず今日は帰るから」

弟「うん…」

翌日

弟「今日は愛里寿が実家に行ってて一人かなにしよう」

弟「>>404

ゲーム

弟「よしゲームでもやるか」

弟「愛里寿のDSを借りよう」

弟「電源をつけて」

弟「友達セレクション…友達の分身を作って生活させるゲームか」

弟「なになに不思議なマンション可愛いらしい名前じゃん」

弟「住人は…3人…俺、愛里寿、チェシャ…」

弟「一匹猫だし…」

弟「ナカジマとか典子とか紹介してやろう」

弟「とりあえずこれは見なかったことにしてドラポンクエストあるじゃんこっちやろ」

弟「愛里寿のセーブデータ見てやろー」

弟「仲間キャラに友達の名前とかつけたっけ」

弟「どれどれ…アリス、おにいちゃん、おにいさん、おにい…」

弟「ほぼ俺じゃないか…愛里寿…お前友達いないんだな」

夕方

愛里寿「ただいまー」

弟「愛里寿!」抱きっ

愛里寿「な、なにどうしたの?」

弟「お兄ちゃんがずっとそばにいてやるからな!」スリスリ

愛里寿「よくわかんないけど…嬉しい…」

翌日

弟「さて今日は>>407するぞ」

おかえしに夜寝た愛里寿に悪戯



弟「よっしゃ愛里寿に悪戯してやるぞ!」

弟「あの愛くるしい妹の二の腕をハムハムしたり」

弟「抱きしめて髪の匂いを嗅いだりするんだ!」

愛里寿「…zzzz」

弟「しめしめ」

チェシャ「シャァァァァァ」

弟「チェシャめ…飼い主に牙を剥くとは…」

弟「やってやるぜ!」

チェシャ「シャァァァァァ」

30秒後

弟「強すぎ…」

チェシャ「にゃー」

翌朝

愛里寿「どうしたの?そんなに傷だらけで…」

弟「ヤスリの上で寝っ転がったらこんなになっちゃった…(チェシャにやられたとはいえない)」

弟「全身が痛いけど今日は>>409しよう」

出張執事 in聖グロ

役人「事業拡大のために出張執事をやってみることしました」

弟「で?だれが行くんですか?」

役人「君に決まってるじゃないですか」

弟「俺がいない間の店は!ぶっちゃけ店長の顔じゃお客さん呼ぶの無理ですよ!!」

役人「ナカジマさんと磯部さんを執事として雇いました」イラッ

役人「だから君はとっとと聖グロリアーナに行ってこい!」

弟「出張だとみほや愛里寿に会えないしなぁ」

役人「秘伝のケーキレシピつけますよ」

弟「行かせていただきます!」

聖グロリアーナ

弟「よろしくお願いします」

ダージリン「本当に来たわ!」

弟「はい、お嬢様」

ダージリン「さっそくこのチョーカーをつけて」ガチャ

弟「なんですかこれ?」

ダージリン「私がこのボタンを押せば体の自由を奪うくらいの電流が流れるチョーカーよ」

弟「>>412

そんなもの必要ないですよ(足の甲にキス

弟「そんな物必要ないですよ、お嬢様」

ダージリン「貴方の言葉は軽すぎて信用できないわ」

ダージリン「大丈夫、私から離れなければ害はないわ」

ダージリン「ずっと私のそばにいるのよ」

弟「(隙をみて逃げないと…)」

2週間後 客室

弟「チョーカーの鍵はダージリンがもってるし…」

弟「三日目に無理矢理外そうとして感電したし…」

弟「ボタンも予備が何個もあるから奪っても無駄だし…」

弟「詰んだな俺…」

アッサム「……」ガチャ

弟「君は…」

アッサム「チョーカーは外しましたわ…脱出口まで案内します」

弟「いいの?バレたら君も」

アッサム「いいんです…貴方の寂しそうな眼差しを見てたら居ても立っても居られなくなってしまって…」

弟「ありがとう」

地下道

弟「あの光が出口か!」

アッサム「……」手刀

弟「う…なんで…」バタッ

拷問部屋

弟「ん…ここは」

弟「木製の椅子に手足をベルトで固定されてる…」

アッサム「目が覚めまして?」

弟「どういうことだ!助けてくれるんじゃ…」

アッサム「私は助けるなんて一言もいってませんわ」

アッサム「貴方の寂しそうな眼差しを見てたらどうしても苦痛で歪めさせたくなりまして」

弟「俺…君に嫌われるようなことしたっけ?」

アッサム「いいえ…どちらかと言えばこれは好意ですわ」

アッサム「苦痛に歪む貴方の顔が愛おしいのです」プスッ

弟「痛っ!なんで針を…」

アッサム「今から貴方の身体にちょっとずつ針を刺していきます…」

アッサム「……」プスッ

弟「痛っ…」

アッサム「そうです…その顔です、もっと私に見せてください」

二週間後

弟「拷問のショックで髪が白髪になってしまった…」

弟「ベルトは取られたけど手を釘で木製の椅子に打ち付けられてるし…足の腱も切られた…」

弟「>>417

どうしてこうなった

安価は前テレパシーに反応してたっぽいまほに助けを求める

弟「(まほ姉…助けてくれ)」

まほ「弟に呼ばれた気がするが私はキッズウォーの再放送をみるのに忙しいだ」

弟「(マジで拷問されてんだって…)」

まほ「じゃあ助けたらキスしてくれるか?」

弟「(する!絶対する!)」

まほ「ディープだぞ!」

弟「(わかったから…はやく)」

アッサム「ご機嫌いかがかしら?」

弟「いいわけないだろ」

アッサム「その鋭い目つき最高ですわ…今日はそれを永久保存しようと思って」

弟「やめろ…その手を近づけるな…」

アッサム「左目…いただきますわ」グリッ

弟「あぁぁぁぁぁぁぁぁ」

ガチャ

まほ「助けに来たぞ!」

弟「遅いよ…」ガクッ

病院

弟「あれここは?」

まほ「目が覚めたか」

弟「まほ姉…俺助かったのか…」

まほ「左目を抜かれて気絶してる間に病院に運んだんだ」

弟「アッサムは…」

まほ「安心しろ…しっかり警察にあけ渡した」

弟「ああ死ぬかとおもったよ…」泣

まほ「泣きたいならお姉ちゃんの胸で泣くといい」

弟「>>421



ありがとうまほお姉ちゃん

弟「ありがとう…まほ姉」

まほ「ああ…そ、それよりお礼のき、キスは?」

弟「怪我治ってからでもいい?」

まほ「わかった待つ…」

弟「これからしばらく病院暮らしか」

入院二日目

>>424が訪ねてきた

しほ

しほ「大丈夫ですか…?」

弟「母さん…」

しほ「話は聞きました…聖グロの生徒にやられたんですね」

弟「うん…」

しほ「全身傷だらけで目も…」

弟「失明だって片目って案外つらいね」

しほ「してほしいことがあったらなんでも言いなさい」

弟「ありがとう…母さん」

しほ「聖グロ…潰す」ボソッ

翌日

>>426

しほ「聖グロは学園艦ごと沈めました」

しほ「聖グロは学園艦ごと沈めました」

弟「こんな目にあわされたら流石になんにも思わないな…」

しほ「またお母さん失敗したかとおもったわ」

弟「ありがとうでいいのかな…」

どっかの浜辺

ダージリン「脱出用のティーカップがなければ即死でしたわ」

オレンジぺコ「これからどうします?」

ダージリン「弟くんをなんとしてでも手に入れるわ」

病院

みほ「弟くん!」

愛里寿「お兄ちゃん!」

弟「二人とも久しぶりだね…」

弟「>>430


みほ姉、アリス、お、俺、こんな、こんな身体になっちゃったよ
一人で立てないし、目も見えないみすぼらし

弟「みほ…愛里寿…俺こんな体になっちまったよ…」

弟「左目はみえないし…足が完治するまで車椅子だ」

みほ「大丈夫だよ…私が貴方の目になるから」

愛里寿「私は足に!」

弟「ありがとう」

みほ「それに白髪も結構似合ってるよ」

愛里寿「クールな感じがする」

弟「じゃあこのままでいいかもな」

翌日

>>433

ブチ切れゆかりん

優花里の家

優花里「はぁ…」

エリカ「どうしたのよ?溜息ついて」

優花里「私最近出番なくないですか?」

エリカ「そうね…最近は二人でジェンガばかりしてるからかしらね」

優花里「私も弟殿を拉致て拷問すればいいですかね?」

エリカ「やめときなさい…聖グロのように消されるわよ」

優花里「出番が欲しいです!出番が欲しいです!」ジタバタ

エリカ「>>436でもしてみたら?」

エリカ「弟くんに優しくしてみたら?」

優花里「なるほど!」

優花里「じゃあさっそくいってきます!」

エリカ「行っちゃった…」

優花里母「エリカちゃーん!今日もご飯食べてく?」

エリカ「いただきます」

病院

優花里「というわけで優しくしに来ました」

弟「>>439



ざまないだろ、この姿
きっと今まで酷いことして色んな人を傷つけた報いだ

弟「ざまないだろ、この姿 きっと今まで酷いことして色んな人を傷つけた報いだ」

優花里「確かにあなたはヤれそうな人がいると即合体してそれでいろんな人を傷つける脳とチンコ直結やろうですけど…これはやりすぎです」

弟「俺のことそんな風に思ってたのか…」

優花里「冗談ですよ!」

優花里「さぁどうして欲しいですか?」

弟「並大抵のことはみほと愛里寿がやってくれるし」

弟「>>444

事務的に性処理して

弟「事務的に性処理を…」

優花里「えぇ…」

みほ「なにを話してるの?」ゴゴゴゴ

愛里寿「私もききたいなぁ」ゴゴゴゴ

弟「いつからそこに!?」

みほ「事務的に性処理の辺りから」

優花里「これは弟殿のピンチです!」

優花里「>>447して助けましょう」

限定ボコグッズをたくさん二人にあげて誤魔化す

優花里「二人ともこれを受け取ってください」

みほ「これは徳川家康が着ていたと言われる幻のボコtシャツ!」

愛里寿「私のは伊能忠敬が測量に使ったと言われる幻のボコ巻尺!」

みほ「きっとなにかの聞き間違いだよね」ニコニコ

愛里寿「うん」ニコニコ

優花里「ふぅメルカリで買っておいて正解でした」

みほ「今日は愛里寿ちゃんとケーキ作ってきたんだよ」

愛里寿「うん」

・・・・

みほ「はい、あーん」

愛里寿「こっちも食べてあーん」

みほ「彼女の私の方から食べるよね?」

愛里寿「妹の私だよね?」

弟「>>450

空気の読めない不器用なまほが乱入

まほ「ここは私がほら」ひょい

弟「おぼ!」

みほ「お姉ちゃん!!」

まほ「ほらほらもっとたべていいぞ」

みほ「やめて!」

・・・・・

みほ「お姉ちゃんは優花里と近所のつぼはちち行きました」

愛里寿「やっと静かになった」

翌日

弟「今日は>>454しよう」



会長の相手

夜中

弟「夜中って暇だな」

杏「診察にきましたー」

弟「杏!?どうしたのその格好」

杏「病院ならこっちの方が盛り上がると思って女医のコスプレしてきた~メガネも似合ってるでしょ?」

弟「まぁ似合ってるけど…しかもとっくに面会時間すぎてるのに…」

杏「忍びこんじゃった、ほら一ヶ月ぶりに気持ちよくなろ?」

弟「エロエロですね…エロ会長」

杏「否定はしないかな」

>>459

杏「忍びこんじゃった

あまりの痛々しい姿に会長の母性愛が目覚める

杏「(なんかほっとけない感じ・・)」

杏「(すごくキュンキュンする)」

杏「ほら気持ちよくなりまちょうね~」

弟「なんで赤ちゃん言葉なんだよ…」

翌朝

杏「じゃあ私は帰るからまた甘えてね」

弟「ああ…うん…//」

……

弟「今日は>>462しよう」

本当のお母さんと今後についてお話し

千代「弟くん!」抱き

弟「母さん…苦しいよ」

千代「こんな身体になって…」

弟「心配かけてごめん…」

千代「いいのよ…こんな身体のあなたを愛里寿と二人で生活させられないわ…愛里寿と実家に戻ってきなさい……」

弟「ちょっと考えさせて欲しい」

千代「わかったわ…明日には返事をちょうだい」

弟「うん」

午後

弟「突然散歩に行こうなんてどうしたの?」

みほ「大事な話があってね…」

弟「どうしたの?かしこまって」

みほ「退院したら二人で一緒に住もう…」

みほ「私が君を守るから…もうこんなことにならないように」

弟「みほ…」

みほ「絶対守るから!」抱き

弟「ありがとう…」

弟「返事は少し待ってくれないか?」

みほ「…わかった」

翌日

弟「さて…家族を取るかみほを取るか…」

弟「>>467

弟「みほ…話があるんだ…」

みほ「うん」

弟「これ受け取ってほしい」

みほ「指輪…もしかして//」

弟「こんな身体だけど君と一緒に歩んで行きたい家に嫁に来てくれ」

みほ「はい…//」

病室

弟「というわけなんだ…//」

千代「そうあなたが選んだ娘なんですもん…」

千代「構わないわ、よろしくね みほさん」

みほ「お願いします…義母さん…//」

一ヶ月後

結婚式場所

弟「ドレス似合ってるね」

みほ「弟くんもかっこいいよ」

優花里「おめでとうございます」

みほ「ありがとう優花里さん!」

エリカ「おめで…ヒクッ…とう…グスッ」

弟「え?なんで泣いてんの?」

エリカ「うる…さい…グスッ…さっさといけ」

弟「あ、ああ」

優花里「行っちゃいましたね…帰りつぼはちで飲みましょうか」

エリカ「グスッ…うん」

沙織「みぽりんに先越された…」

麻子「しっかり幸せにしてやれよ」

杏「ふーんまぁ幸せが来るといいけどね」

新婚生活1日目

弟「さて>>471







優花里「おめでとうございます!」

エリカ「

杏changと浮気セクロス気持ちよすぎワロタァw

弟「杏…ごめん出る!」

杏「いいよ…たくさんだして…」

・・・・・

杏「結婚式の翌日にこんなことしていいの?」

弟「みほは実家の用事でいないしひまなんだよ」

杏「ふーんだからって浮気相手の部屋にきちゃうんだ」

杏「溜まってたの?」

弟「いやそうじゃないけど…みほは基本マグロだから色々してくれる杏のが気持ちいい…」

杏「へー西住ちゃん、マグロなんだ」

弟「なぁもっかいいいかな?」

杏「いいよ…ほらおいで」

・・・・・・

翌日

弟「>>474しよう」

銭湯に行く

銭湯

弟「たまには銭湯も悪くないなぁ」

弟「ぼーとしていよう」

島田邸

千代「みほさん掃除は終わりました?」

みほ「はい、いま終わりました」

千代「……」スッー

千代「まだ埃が残ってますね…やり直してください」

みほ「はい…」

銭湯

弟「やっぱり銭湯のあとはイチゴ牛乳だなぁ

島田邸

みほ「お料理できました…」

千代「味が濃すぎませんか?」

みほ「そうでしょうか…」

千代「作り直してください」

翌日

弟「さて今日は>>478

うえ

弟「島田家には慣れた?」

みほ「うん…」

弟「俺なんてまだ全然なのに順応はやいなぁ」

みほ「そうかな…」

弟「なんか元気なくない?」

みほ「そんなことないよ…」

弟「ならいいけど…」

弟「みほが心配だな…>>481

↑丸山ちゃんに頼む

弟「諜報員を呼んで調べてもらおう」パチン

紗希「……」シュタッ

弟「みほを調査してくれ」

紗希「……」コクッ

2日後

紗希「……」

弟「調査終わった?」

紗希「……」ボソボソ

弟「なに!?姑イビリだと!!」

紗希「……」コクッ

弟「そんな昼ドラみたいなことになっていたなんて…」

弟「>>484するしかないな」


みほを慰め、母親を証拠と共に糾弾

弟「ごめんね…気づいてあげられなくて」

みほ「ううん…義母さんも私を思って言ってくれてると思うから」

弟「つらくない?」ナデナデ

みほ「大丈夫…花嫁修行だから」

弟「母さん…」

千代「なにかしら」

弟「>>487

↑そんなの今どきドラマでも見ないぞ

弟「姑イビリなんて歳にして陰湿なことやめろよ」

弟「そんなのドラマでもみないぞ!」

千代「島田に相応しい嫁になるための花嫁修行であってイビリではありません」

みほ「私もちょっと落ち込んだだけで大丈夫だから!」

弟「でももうちょっと優しく…」

千代「あなたの願いでもそれは聞けません…島田の嫁に来た以上仕方ないのです」

みほ「大丈夫だよ…ちゃんと頑張るから」

みほ「お腹の子にも立派なママだと思われたいから…//」

弟「お腹の子…?もしかして…」

みほ「…//」コクッ

弟「>>490

うえ

弟「なら、なおさら見過ごせねーよ。お腹の子のことも考えろよ!」

みほ「いいの!私頑張るから」

弟「みほ…」

みほ「義母さん…私なら大丈夫ですから」

千代「その意気でがんばってください」

みほ「はい」

翌日

>>493

みほと一緒に修行

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