syamu_gameと艦これのクロスです。
多少のキャラ崩壊はご容赦ください。
___泉南鎮守府____
syamu「ウィイイイイイイイイス!!どうもーsyamuでぇ~す。本日は着任日当日なんですけどもぉ。どうやら秘書官が迎えに来ているようです」
吹雪(これがこの鎮守府の新しい司令官・・・私より身長が低い・・・あとサングラスがでかいなぁ・・・)
syamu「あなたが秘書官の吹雪さんですか。スゥゥゥ・・・可愛さは十分ニチィ!」
吹雪「泉南鎮守府の秘書官の特型駆逐艦吹雪型の吹雪です!まずは鎮守府内を案内しますね!」
syamu「おい!それってYO!他の艦娘も見れるってことじゃんか。アッアッアッ」
吹雪「はい!前任者が戦艦をはじめ戦力を揃えてくれていたので、艦娘はかなりの人数いますよ!」
syamu「おほ^~(勃起)それは素敵な事やないですかぁ」
吹雪「はい!では案内しますね!」
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syamu「ここが鎮守府内かぁ…ありがとうございますやでほんま。」
吹雪「ここが司令官の執務室になります!以後はここで執務を担っていただきます」
syamu「問題は男女比ですよね」
吹雪「男女比ですか?この鎮守府は司令官以外男性はいませんよ!」
syamu「それはすばらしいことだで。てことは君は俺のファンってことでいいんかな?(唐突)」
吹雪「あ、いえ、私は部下ですので…ファンというか…」
syamu「もしかして、俺とお近づきになりたかったとか?照れちゃって、かわゆいじゃん」
吹雪「ア、アハハ…(司令官と私、うまくやっていけるかなぁ…)」
吹雪「と、ともかく食堂で鎮守府のみんなに挨拶をしていただきたいので、準備ができ次第お呼び下さい。食堂までご案内します!」
syamu「わかっただで。もう準備はできてるだで」
吹雪「では、食堂にご案内します!」
____食堂____
金剛「新しい提督はどんな人なのか気になるのデース!」
利根「甘やかしてくれる提督がいいのじゃ!」
山城「艦隊指揮が有能な提督ならだれでもいいわ…」
夕立「大丈夫!多分いい人っぽい!」
ガチャ
夕立「きたっぽい!」
syamu「ウィイイイイイイイイス!どうもぉ~syamuでぇ~す。こう見えても私はシャイですから、シャイ。人見知り激しいですから。こんなに人のいるとこで話
すのも緊張するだで」
加賀「あれが新しい提督ですか…」
夕立「なんだか小さいっぽい!」
時雨「夕立、それは失礼だよ」
夕立「ぽい…」
syamu「きゅ~れ、えぇーまぁ、とても素敵な鎮守府やと思います。美人さんもたくさんいてぇ、スゥゥゥ…と、まぁこれから艦隊の指揮私に任せていただければ、
安心かと思います初見さん」ポリポリ
syamu「スゥゥゥ…とりあえず自己紹介…40分ぐらい話そうかな…」
夕立「長いっぽい!!」
長門「ほんとに任せて大丈夫なのか…」
龍驤「見た目は、あれやけど、あの自信やし…心配はいらんと思うで」
長門「あぁ、そうだといいが」
____執務室____
シャム「ふぅ、つかれただで…」ポリポリ
吹雪「お疲れさまでした。結構長く話されてましたからね!」
シャム「長いんか?長いんかな、知らんけど。」
コンコン
長門「失礼する。今後の出撃について相談が…」
syamu「そのことなんですけどもぉ、また一つ仕事をやり終えました…」ポリポリ
長門「な!?というと…」
syamu「今後の出撃翌予定表はすでに作っておりますスゥゥゥ…ハイ」
長門「なんと、意外とは失礼だが仕事ができるのだな提督は」
syamu「皆さん私のことをイケメンと想像していたみたいですが、残念ながら私はイケメンではございません。ですが心はイケメンでございます」
長門「そのようだな、見直したぞ提督」
syamu「出撃海域とか装備とかは、すべて書いてあると思います…」
長門「たしかに受け取った。さっそく該当者に配るとしよう。助かった提督よ」
syamu「ン---、改めて考えると凄いな、って思うなあ。俺はやっぱ。出撃表も作れるしさ、艦娘を気遣うこともできるし、ほんで鎮守府PR動画も作れるでしょ?」
syamu「ほんでー、撮影・収録も一人でやってるって?なかなかできないよ、そういうことは。なかなか難しいと思うよこうゆうことは」
syamu「そういうクリエイティブな人はなっかなかいないと思うよ」
吹雪「長門さん!司令官さんは以前、なんと大物YouTuberだったらしいですよ!すごいですよね!その素晴らしい動画編集技術で鎮守府のPR動画を作ってくれ たらしいです!」
長門「なるほどな、人は外見によらずとはまさにこのことみたいだな」
吹雪「私もびっくりです!」
長門「あぁ、では提督私は失礼する」
syamu「ほいじゃ、またのぉ~~~~~」
___食堂___
syamu「まもなく、お昼の時間なんですけどもぉ…食堂には誰一人いませんでした」
syamu「なにを食べようかな…食べる俺も主人公なので…ほいじゃまあオリジナルメニューを作っていくだで」
ドタドタ バンッ!!
金剛「ヘーイ!テイトクー!!昼食一緒に食べるデース!!」
比叡「司令!私も一緒に食べてもよろしいですか!」
榛名「提督とご一緒したいです!」
霧島「霧島も、お姉さま達と一緒です」
syamu「これだからモテ期はつらいだで…」ポリポリ
syamu「キミ達は俺のファンでいいんかな?」
金剛「ノープロブレムなのデース!それより昼食は何を食べるのですか?」
syamu「今回ですけどもー…この、間宮印のカツカレーと、この、チャーハンを使って、オリジナルメニュー…作っていきたいと思います」
霧島「どちらもレトルトですけど…」
金剛「細かいことはいいデース!ワタシは提督の手料理が食べれてうれしデース!」
syamu「それでは、調理していくぜ!…シェアハウスッ!!」
syamu「うまそ^~ではさっそくですが食べていきたいと思いますスゥゥゥ…」
金剛・比叡・榛名・霧島「私たちもいただきます(デース)!」
syamu「ちょっと…塩っぽいんかなこれ味が。あ食塩と書いてますね食塩。ちょっと微妙ですけども、塩の、塩っぽいです味が。分かる人は分かると思います」
金剛「で、でも!提督の料理だから美味しく感じるデース!」
比叡「私には普通においしく感じますよ!司令!」
榛名「はい!とてもおいしいです!」
霧島「これ絶対別々で食べたほうがおいしい気がします…(おいしいです!とてもおいしいです!)」
syamu「アレンジなんて、人の勝手でしょ?アッアッアッ」
syamu「でも、霧島さん、その意見次のオリジナルメニューの参考にするだで、ほんと感謝やでぇ」
金剛「そういえば、長門から出撃表受け取りましたデス!」
霧島「私も受け取りました。とても素晴らしい無理のない出撃表でした。見事です」
syamu「あ、今のでキュンと来たね?」
金剛「ハーイデース!私は提督にバァァァニングラブデェェース!」
霧島「私も司令の手腕については一目置いております。ですがもう少し艦娘を出撃させても大丈夫だとは思いますよ?」
比叡「ちょっと私達艦娘のことを気遣いすぎてるのでもっと出撃を多めにしてもいいと思いますよ司令」
榛名「榛名たちは頑丈ですので、もっと任務に当ててもらっても大丈夫です!」
syamu「ンぅ…そうやなぁ…」
syamu「アンチコメは、嫉妬でアンチコメするしてるから、まぁそれはスルーしとけばオッケー」
金剛「提督…私たちに無理させないために…優しすぎるデース」
霧島「指令の優しさ、恐れ入ります!」
比叡「ひえええええ」
___執務室___
syamu「さてと、溜まってる書類をかたずけるだで」
コンコン
吹雪「失礼します!吹雪です!なにかお手伝いすることはありますか?」
syamu「ほいじゃまぁ…飲み物もらおうかな…吹雪さん」
吹雪「了解です!何にしますか?」
syamu「そりゃぁ…決まってるじゃん…あれよ…あれ…あれ?なんやったけ?」
吹雪「え、え~と…」
吹雪(司令官はたまに抜けてるところがあるけど、またそこがかわいいんだよね!)
吹雪「では、コーヒーとかでいいですか?」
syamu「それは、ちょっと大人な味ですので…ええぇ…なんていうんだろう…」ポリポリ
吹雪「ココアとかにします?(司令官さん苦いの苦手なのかな)」
syamu「たす、助かりまスゥゥゥ…」
吹雪「あ、そうだ!一緒になんかお菓子もお持ちしますか?」
syamu「えっと、じゃあコーヒーゼリーなんか大人のスイーツって感じでいいんじゃないでしょうかね。子供にはおすすめできませんけど」
吹雪「あれ、てっきりコーヒーゼリーは苦手だと思ってたんですけども…」
syamu「信じられないかもしれませんが、来年で私は三十路ですね、早いもんで」
吹雪「なるほど、提督大人ですもんね!コーヒーなんて飲めますよね!」
syamu「ソソソソ…」
吹雪「ではとってきますね!」
syamu「あいよぉ~」
吹雪「お持ちしました!」
syamu「サンキュウの~」
吹雪「じゃ、一緒に休憩しますか!」
syamu「それもぉ~…いいか、いいかもしれませんね」
吹雪「じゃあまずはコーヒーゼリーから…ほろ苦いー!やっぱりおいしいですねコーヒーゼリー!」
syamu「こちらの商品、はい。イー、イーミアルかな、イー、イーミアル、ミアル、香り立つ、珈琲ゼリー。エー…シ、ここに賞味期限と製造番号が書いており ます。なんだろなこれイーミ、イーミアルかな?笑み、笑みある時間…かな?違うわよく分からんけど」
syamu「では、食べて行きたいと思います。…クチュ…クチャ……」
ドンッ(握力ゼロKg)
吹雪「あー!!司令官!なに落としてるんですか!?!?」
syamu「ちょっと落ちっちゃた。落と、落ちちゃったけど」
吹雪「あっ!私拭きますんで!司令官はいいですよ!」フキフキ
syamu「とっても恥ずかしい気持ちでいっぱいですけども…」ポリポリ
吹雪「いえいえ、気にしないでください!私は司令官の秘書官なので!」
syamu「とまぁ、おなかもいっぱいになりましたけども…さっそく書類整理のつづ……_________
ビービービービー(迫真)
「「本部から入電、泉南鎮守府より北30キロの地点に多数の敵艦隊発見とのこと、至急迎撃準備を」」
吹雪「最近、深海凄艦が大人しいと思ったら、ここを攻めるために力を蓄えていたんだ!」
syamu「あれぇ??丘people!?」
ドタドタ バタンッ
長門「提督よ!!第一艦隊と第二艦隊の出撃準備はあと五分で完了する!指示を!」
syamu「ほならね、全艦隊を出撃させたらって話でしょ?私はそう言いたいですけどね」
長門「っ!!! だがそんなことをすれば…ここ…泉南鎮守府に護衛は配置できないぞ!!」
吹雪「そうですよ!提督に何かあったら…私…」
syamu「チッチッ…長門さん、吹雪さん、初見さん、自然には勝てませんが、ですが、自分の身は自分で守ることはできるはずです(自戒)」
長門・吹雪「「!?!?」」
syamu「あ、今のでキュンと来たね?俺で[田島「チ○コ破裂するっ!」]はしちゃだめだで」
長門「訳の分からないことを言ってる場合ではない!提督自身死ぬかもしれないんだぞ!?生身の身体がどれだけ脆いか、あなたが一番知っているだろ!」
syamu「黒騎士(長門)、とりあえず落ち着け」
長門「そんな落ち着けるか!!私は、司令官ともっと…」
syamu「やっぱ年下の女性で、ですね~、なんか守りたいっていう…感じ…になるから」
syamu「まぁ、つまり何が言いたいかっていうと、女の子を轟沈させたくないのやで」
長門「それはっ…それはわかるがしか「長門さん!!!!!」
吹雪「いままで、司令官の秘書艦を務めて分かったのが司令官は頑固でアトピーです。見てください。あの決意に満ちた目を…」
吹雪「おそらく、決意は固いと思います」
syamu「ソソソソソ…」
長門「……サングラスでよく見えないのだが…」
長門「まぁそれはいい分かった提督を支持しよう。ほかの艦娘もその旨を伝える…」
長門「…本当に、それでいいのだな?」
syamu「inじゃねーの?」
長門「分かった。同時に提督は指揮を頼む。伝え次第、鎮守府海域に出撃する!」
____指揮室____
syamu「さて、と…配備は完璧だで、索敵も申し分ないだで。これものびハザを…やっといたおかげかもわからんね」ポリポリ
利根「提督よ!策敵機が敵艦隊を発見したぞ!距離は10キロなんじゃ!」
syamu「正体あらわしたね」
syamu「こちらの戦力は十分ニチィ…あとはうまく戦艦レ級をうま、うまく倒すだけですね…」
加賀「艦載機の準備は大丈夫です。いつでも出れます」
syamu「れっぷ…じゃないわ…カツ、え? …れっぷう、烈風を飛ばしてみましょうかね」
加賀「わかったわ!!」
ドンッ ドンッ ドガンッ
赤城「提督、制空権は確保!砲撃開始します!」
syamu「ゴメンナイネ~ 制空権とっちゃって、ゴメンナサ~イ。では、いきますよ~ウィ~~~」カチッ…カチッ…
長門「今だ撃て!!」
金剛「私たちの出番ネ!Follow me!皆さん、着いて来て下さいネー!!!」
夕立「ソロモンの悪夢、見せてあげる」
加賀「鎧袖一触よ。心配いらないわ」
ドンドン!! ドン!!
ドン!!
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syamu「ウィイイイイイイイイ↑ッス!!どうもォsyamuでぇ~す。まぁ今日は、鎮守府襲撃当日なんですけども。
syamu「犠牲者は、誰一人…出ませんでした…」
syamu「それでは、打ち上げということでわたくし、浜崎順平が、スゥゥゥ…乾杯の音頭取らせていただきたいと思いますゥゥ…ハイ」
syamu「そうだで、いやぁ…ここまで来るのに時間はかかったんですけどもぉ…苦しい時も悲しい時も笑っちゃえば、プラスになりますからねー…そうだで、40 分ぐらいはなそうかな。
夕立「だから長いっぽい!!!」
syamu「ソッスネ…じゃ、 千本、桜!ビャァオッ!テンション!上げて!いこうぜーワァァァァォッ!乾杯ィィィィィ↑ッス」
艦娘達「「「「「「乾杯いいいいいいいいいいいいいい」」」」」」
ワイワイ
金剛「さすがは提督ネ!!素晴らしい手腕だったネ!!!」
加賀「さすがに気分が高翌揚します」
夕立「レ級も最高の指揮の前では歯もたたなかったぽい!」
syamu「艦娘は大変だね。戦闘は大変だろね~、艤装つけて。ねぇ大変大変でしょうけど。仕事ですからね。仕方ないですね。仕事というのは大変です、生きる というのは大変ですねほんま」
吹雪「司令官もお疲れさまでした!」
<司令官(提督)~~~
ガッ
龍驤「キミ~~、もっとお酒飲まなあかんよぉ…なぁ?」
千歳「提督ぅ~せっかくの機会なんだからぁ…ねぇ?」
syamu「この流れ、いい感じだで」
バッ
吹雪「ストー―ップッ!!!」
吹雪「あんまり司令官に強要しないでください!!アトピーが悪化したらどうするんですか!!」
syamu「最近、オリジナルメニューのせいでアトピーが悪化してきましたので…スゥゥゥ…」ポリポリ
龍驤「吹雪は厳しいなぁ。ほな千歳ぇー、那智と武蔵のもとにもどるか」
千歳「そうね、またね提督」
syamu「ほいじゃあ、またのぉ~~」
数日後👽
____執務室____
saymu「今日も書類整理疲れるだで…」
syamu(あの防衛戦から数日がたったわけですけども、中破した皆さんは入渠して、ご飯食べて、いつもどおりの鎮守府の景色が広がっております。ハイ」
コンコン
吹雪「吹雪です!今日の遠征のことで相談が…」
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syamu(とまぁ今後もね、こんな感じの生活が続くと思いますわ。いずれは吹雪さんと恋に発展してなんてこともあるとはおもいますけどもぉ)
syamu「まずは目の前の作業に集中しないといかんね、まずは」ポリポリ
吹雪「今日は新しい子も来るんですから、早めに片づけてくださいね!」
syamu「ウィィィス、ほいじゃ、鎮守府の運営がうまく行くことを願ってカットするぜ!!またのぉぉぉぉ、じゃあああのおおお」
END ED曲「サヨナラアトピー」
このSSまとめへのコメント
こんなん書いてたら頭おかしなるで