大和亜季「アキーズブートキャンプ」 (75)

のんびりと書いていきます

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カタカタ...


P「うーん、やっと終わった....」

P「そういえば最近全然運動できてないなぁ....」

P「まっ、暴飲暴食してるわけじゃないから太りはしないんだが」

亜季「感心しませんね、プロデューサー殿!」

P「おおっ、亜季」

亜季「いくら最近梅雨で蒸し暑いからと言ってもダラダラとしていては困ります」

亜季「プロデューサー殿は我々の指揮官なのですよ?皆の模範となっていただかなくては!」

P「まぁ、そうなんだけど自分ひとりだとなかなかなぁ....」

亜季「なるほど、ではこうしましょう」

P「?」


亜季「明日は私と一緒に特訓です!」


P「....えっ?」

P「特訓ていうと....」

亜季「無論、私がつきっきりでプロデューサー殿を運動させるであります!」

P「いや、なにもそこまで....」

亜季「いいえ!こうでもしなければプロデューサー殿はきっと運動してくれませんから!」

亜季「ご安心ください!私がいれば運動不足になることなどありえません!」

P「あの....」

亜季「ビシバシシゴきますよ!泣いたり笑ったりできなくなるくらいに!」

茜「むむっ!なんの話ですか!?」

亜季「明日プロデューサー殿と運動をするという話です!」

茜「おおっ!それはいい考えだと思います!私も参加していいですか!?」

亜季「もちろんであります茜殿!」

P「もしもし?」

亜季「というわけで明日の朝に河原に集合です!」

茜「オーッ!!!」

P(マズイ!こいつらにつきあわされたら死んでしまう!)

P「な、なぁ茜、なにも無理して付き合ってくれなくたっていいんだぞ?」

茜「とんでもありません!プロデューサーと運動できるなんて今から楽しみで楽しみで仕方がないです!!」

P(あっ、ダメだこりゃ)

茜「楽しみですねー♪」

亜季「うんうん!私も精一杯指導するであります!」

P(これは断りきれんな.....)

P(うーん、何らかの対策を講じておかなくては.....)

−−−−翌日 早朝−−−−


亜季「番号、始め!!」


P「イチ!」

茜「ニイ!!!」

菜々「サン!」


亜季「よし!全員揃いましたね!」

茜「菜々さん!今日はがんばりましょうね!!」

菜々「キャハッ♪もちろんですよ!」

P「悪いな、菜々」

菜々「別にいいですけど、どうしてナナを呼んだんですか?」

P「いや、いろいろとな....」

P(菜々がいればさすがにこいつらも手加減するだろ.....)

菜々「?」

亜季「ではこれより、アキーズブートキャンプを開始します!」

菜々・茜「ワーッ!!!!」パチパチパチ

P「なんなんだそのネーミング.....」

亜季「どうせなら作戦名をつけた方が気分が乗るかと思いまして.....」

菜々「それでなんですけど、具体的に今日は何をするんですか?」

亜季「別に特別なことをするわけではありません、普通にちょっと体を動かしてもらうだけです」

茜「体を動かすって最高ですよね!!」

亜季「そう心配しなくても大丈夫です!あまりキツくしませんから」

P「お手柔らかに頼む.....」

亜季「ではまず、ジョギングから始めましょう」

茜「オーッ!!」

菜々「元気ですね、茜ちゃん♪」

P「時々ついていくのがしんどいんだよなぁ.....」

亜季「それでは、よーいスタート!」

亜季「プロデューサー殿鍛えるぞー♪」


「「「プロデューサー殿鍛えるぞー♪」」」


亜季「こいつはドえらい大仕事ー♪」


「「「こいつはドえらい大仕事ー♪」」」


亜季「シゴキまくる♪」


「「「シゴキまくる♪」」」


亜季「鍛えまくる♪」


「「「鍛えまくる♪」」」


亜季「アイドルたちには内緒だぞー♪」



P「なんなんだこの歌は.....」

菜々「懐かしいですねぇ、このCM♪」

−−−−−−

P「ハァ、ハァ.....」

菜々「フゥ....フゥ....」

亜季「よし!菜々さんもいることですし、今日はこれくらいにしておきましょうか!」

茜「そうですね!ちょっと物足りないですけど!!」

P「物足りないって....」

菜々「じゅ、十キロは走ったと思いますけど......」

P「菜々、大丈夫か?」

菜々「うーん、さすがに....」

P「しっかりしろ、手を貸してやるから」スッ

菜々「ありがとうございますプロデューサー」

亜季「......」

P「んっ、どうした亜季?」

亜季「い、いえ!なんでも!」

亜季「それよりもプロデューサー殿、きちんと水分を取らないといけませんよ?」

P「あっ、そういえば忘れてたなぁ....」

亜季「仕方がありませんね、では私のをどうぞ」

P「いいのか?」

亜季「ええ、一口飲んでしまいましたが気になさらず」

P「そ、そうか....」

P(気にしないんだろうか亜季のやつ....)

亜季「?」

P(ええい、ままよ!)グビッ

茜「亜季さん、次は何をするんですか?」

菜々「も、もう走れません...」

亜季「次は屋内へ移動して筋力トレーニングを行います」

P「まだやるのか.....」

亜季「当然です!では行きますよ!」

−−−−−−


P「わざわざレッスン場を借りてまで.....」

亜季「この時間なら空いてるとトレーナー殿が仰るので」

茜「さっきのジョギングでウォーミングアップは十分ですね!!」

菜々「ナナは結構いっぱいいっぱいなんですが.....」

亜季「では筋力トレーニングを開始します!」

亜季「シゴキまくるぞ!いやってほど鍛えてやる!みんな覚悟はいいですか?」

P「あんまり飛ばすなよ....」

亜季「安心してください、最初は腕立て伏せからいきましょう」

茜「いいですね!基本は大事ですから!」

P「なんかすごく久しぶりだな」

菜々「ナナたちはレッスンでよくやりますけどプロデューサーはしませんもんね」

P「まあな」

亜季「では姿勢をとって!」

P「よいしょっと」

亜季「まずは軽く三十回、始め!」

P「いーち、にー....」

茜「イチ!ニー!」

菜々「イーチ、ふぅ...ニー!」



P「にじゅうきゅう、さんじゅう!と....」

P「ふぅ、疲れた....」

亜季「プロデューサー殿、ちょっとよろしいですか?」

P「んっ、なんだ?」

亜季「その体勢だとあまり効果がありません」

亜季「もっと身体をまっすぐにして、お尻を高くしたり低くしたりせず」

亜季「そのまま身体を下ろす!」ムニュッ♪

P「!?」

亜季「で、まっすぐ身体を持ちあげる!」ブルン♪

P(オオッ、ホントにでけえな!オオッ、ホントにでけえな!)

P(特にタンクトップ一枚になると余計に強調されて.....)

亜季「どうしました?」

P「い、いや!何でもないぞ!」

亜季「では次は腹筋ですね、二人一組になってください」

菜々「じゃあ茜ちゃんはナナと一緒になりましょうか」

茜「はい!よろしくお願いします!!」

亜季「ではプロデューサー殿は私とですね」

P「ああ、頼む」

亜季「先に私が見本を示します、足を抑えてくれますか?」

P「これでいいか?」グッ

亜季「はい、そして頭の後ろで手を組んで、胸を膝に押しつけるような感じで....」

亜季「イチ!」ムニュ!

P(す、すごい....)

菜々「....プロデューサー、どこ見てるんですか?」ジトー

P「べ、別にどこも....」

亜季「さっきからどうしたんですかプロデューサー殿?身体の具合でも悪いんですか?」

P「ちがうちがう、むしろ元気になって困るというか.....」

亜季「それならいいのですが....」

亜季「では三十回いきますよ、始め!」



P「さんじゅう!よし、終わった.....」

茜「大丈夫ですか、プロデューサー?」

P「まあな、久しぶりにやると結構腹筋にくるな」

亜季「まだいけるでありますか?」

P「おう、これくらいじゃへばらないぞ」

亜季「ではさっきの腕立て伏せと合わせて今のを3セット行きましょう!」

P「さ、3セット?」

茜「亜季さん、3セットじゃ足りません!5セットくらい行きましょう!」

亜季「それもそうですね!では5セットで!」

菜々「プ、プロデューサー!」

P「す、すまーん菜々!」

亜季「よし、休憩!」

P「グハア.....」バタッ

菜々「も、もうダメです.....」ヘタリ

茜「いやー、いい汗かきましたね!!!」

P「冗談じゃないぞ、腕立てと腹筋30×5セットに背筋とスクワット100回ずつ.....」

菜々「さすがに普段のレッスンでもこんなに厳しくないです.....」

P「明日は仕事になるかな.....」

茜「プロデューサー!これどうぞ!」

P「んっ、なんだこれ?」

茜「私、今日はお弁当作ってきました!」

P「へえ、茜のお手製か」

茜「はい!ですから遠慮なくどうぞ!」

P「まっ、全部おにぎりなのはこの際置いておこう.....」

亜季「うんうん、栄養補給は欠かせないであります!」

菜々「ナナもお腹ペコペコです.....」

茜「さあさあ!亜季さんと菜々さんもどうぞ!」

亜季「ではいただきます」

菜々「いただきまーす♪」

茜「ほら、プロデューサーも!」

P「いただくよ、それにしても腕を動かすのもしんどいな....」

茜「あっ、それなら.....」ヒョイ

茜「はい、アーン!」

P「お、おい....」

茜「食べないともちませんよプロデューサー!ほらほらアーン♪」

P「あ、あーん....」パクッ

茜「どうですか?」

P「モグモグ....うん、美味しい」

茜「本当ですか!?嬉しいです!」

茜「お茶もありますよ!さあどうぞ!」

P「待て待て、いっぺんには無理だって」

茜「あっ、じゃあ食べたらマッサージしてあげます!」

菜々「茜ちゃん、私もしてほしいです.....」

茜「はい!もう何人でもどうぞ!私得意ですから!!」

亜季「......」

P「亜季?」

亜季「は、はい!?」

P「どうしたんだ?ボーっとして」

亜季「な、何でもありません!」

亜季「それよりもお弁当を食べ終えたら続きですよ!アキーズブートキャンプ、午後の部です!」

P「ゲッ、マジかよ!」

菜々「ナナはもうダメかも知れません.....」

茜「限界を超えるんです菜々さん!何事も気合です!!」

−−−翌日−−−


P「うぅぅ.....」

菜々「大丈夫ですかプロデューサー?」

P「大丈夫じゃない....体中が痛い....」

菜々「ですよねぇ....」

P「菜々はなんともないのか?」

菜々「うーん、今のところは....」

P「羨ましいな....」

亜季「お疲れ様です!おや、プロデューサー殿、どうされました?」

P「いや、昨日の筋肉痛が....」

亜季「やれやれ、あの程度で筋肉痛など鍛え方が足りないであります」

P「そうは言ってもなぁ...」

亜季「そんな様子では女の私にも負けてしまうのではないですか?」

P「むっ、そんなことはないぞ、俺だって一応男だからな」

亜季「ほほう、では勝負してみますか?」

P「勝負?」

亜季「ええ!」ドン!



亜季「腕相撲で勝負です!!」

P「腕相撲か.....」

亜季「そうです、どうですか?」

菜々「プロデューサー、やめといた方がいいと思います、さっきまであんなに身体が痛いって.....」

亜季「いやならば私は別に構いませんよ?」

P「.....いや、やるよ!おれも男だ!」

亜季「では決まりですね!」

茜「あれ、どうしたんですか?」

菜々「プロデューサーと亜季さんが腕相撲で勝負するって....」

茜「おおっ、いいですね!青春の汗ですね!」

P「茜、悪いけど審判やってくれないか?」

茜「もちろんです!公正にジャッジしますよ!」

菜々「む、無理はしないで下さいね.....」

茜「ではお互い力を抜いて....」



亜季「プロデューサー殿、わかっているとは思いますが手加減は無用です!」

P「おお、もちろんだ、そっちこそ手を抜くなよ?」

亜季「当然です!」




茜「レディー・ゴー!!!!」



亜季「ふんっ!!!」

P「ぬうんっ!!!」



グググ...


茜「おおっ!ほぼ互角ですね!」

菜々「でもプロデューサーが若干押されてるような.....」

P(ぐっ!こいつ、マジで強い.....)

亜季「ふっふっふ...この勝負もらったでありますプロデューサー殿!」


ググッ.....


菜々「あっ、亜季さんが押してる!」

茜「プロデューサー、頑張って下さい!!」

P「ぬぬぬっ.....」

P(くっ、筋肉痛で腕に力が入らない....)

亜季「もう降参ですかプロデューサー殿?」

P(だが......)


ググッ....


亜季「むっ!?」

茜「おーっと!プロデューサーが押し返した!」

P「ふんぬっ!」


グググ....


亜季「くうぅぅ....」

菜々「ちょっとずつですけどプロデューサーが押してます!」

茜「プロデューサーも亜季さんも頑張って下さい!!」


P(ここで負けたらプロデューサーがすたる....)

P(男の意地とメンツにかけて....)

P(負けるわけにはいかーん!!)ググッ...


亜季「あっ、やだっ、負ける....」

P「おりゃあああああ!!!」


ドン!


茜「そこまで!プロデューサーの勝ちー!!!」

P「はぁ....はぁ...」

菜々「大丈夫ですか、プロデューサー?」

P「ち、ちょっときついかも.....」

茜「プロデューサー!私、プロデューサーの大逆転勝利を見てて胸が熱くなりました!!」

P「ありがとな茜、はぁ....はぁ....」

亜季「......」

P「亜季、どうした?」

亜季「い、いえ!なんでもありません!それよりお見事でした!さすがはプロデューサー殿です!」

P「ああ、こう見えてもお前らのプロデューサーだからな....」

亜季「....プロデューサー殿?」

P「なんだ?」

亜季「ひとつ、聞いてもよろしいでしょうか?」

P「ああ、おれに答えられる事なら」

亜季「その.....」

P「?」

亜季「やはりプロデューサー殿は菜々殿や茜殿の様なかわいらしい子の方が好きなのですか?」

P「....はい?」

亜季「菜々殿は私から見ても女の子らしくてとてもかわいいし....」

亜季「茜殿も料理が上手でとても女の子らしいです」

亜季「私は料理は苦手ですしそれにガサツだし、ハッキリ言ってかわいいとかそういうのとは無縁の女で.....」

亜季「今回の事だってよく考えてみたらもしかしてプロデューサー殿はいやいや私につきあってくれたのでは、と....」

P「亜季.....」

亜季「もしや私の事を、その....厄介者のように思っていたのでは.....」

亜季「私のせいでプロデューサー殿は体を痛めて苦しんでいるのではないかと思うと.....」

P「ふぅ、まったく....」ナデナデ

亜季「あっ....」

P「お前は変なところでマイナス思考だな」ナデナデ

亜季「プロデューサー殿.....」

P「安心しろ、お前を厄介者だなんて思ったりしてないさ」

http://i.imgur.com/HgFbDcG.jpg
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大和亜季(21)

http://i.imgur.com/Yk7QtfC.jpg
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日野茜(17)

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安部菜々(17?)

画像支援感謝です

亜季「ほ、本当ですか?」

P「まあな、そりゃ筋肉痛で身体中が痛いって言うのは本当だけどさ」

亜季「やはり.....」シュン...

P「でも、亜季は俺の事を考えて特訓してくれたんだろ?」

亜季「それは.....」

P「俺がみんなの模範になれるように、少しでも俺がアイドル達からよく見られるようにってことで俺を運動させようとしてくれたんだからな」

P「わかってるぞ、お前が悪気があったわけじゃないってことぐらいはな」

P「お前が引け目を感じることなんてないさ、むしろそういう事を考えられる亜季はとっても優しい子だと思うぞ」

P「だからな、俺はそんな優しい亜季が大好きだ」

亜季「....////」カアァァァ



菜々「またあの人は真顔で.....」

茜「うんうん!さすがはプロデューサー!!とっても優しいですね!!!」

P「元気出たか亜季?」

亜季「は、はい!もちろんです!」

P「それならよかった、お前は元気いっぱいなのが魅力だからな」

茜「プロデューサー!元気なら私も負けませんよー!!!」

P「お、そうだったな、茜も元気満タンなのが魅力だ」

茜「もちろんです!元気があれば何でもできる!!!」

菜々「茜ちゃん、すごいですね....」

P「菜々も負けてられないな」

菜々「も、もちのロンですよ!ナナはまだまだ若いんですから!」

P「ウン、ソウダネ」

亜季「プロデューサー殿」

P「んっ?」

亜季「やはり、プロデューサー殿は最高です!私の指揮官はプロデューサー殿だけであります!」

P「ああ、そう思ってくれていいぞ!」

亜季「了解であります!プロデューサー殿♪」

−−−−翌日 夜−−−−


P「ふいー、今日も疲れたな....」

P「でも、亜季に鍛えられたおかげでなんだか体の調子はいい感じだな」

P「菜々は一日遅れて筋肉痛に苦しんでたみたいだが.....」

P「まっ、なにはともあれ今日も無事に.....」


ピンポーン♪


P「んっ、こんな時間に誰だ?」

P「はーい、どちら様で....」ガチャッ

亜季「お疲れ様です、プロデューサー殿!」

P「あ、亜季!?どうしたんだこんな時間に!?それにその荷物は.....」

亜季「ふふっ♪私、今日からここに宿営する事にしたであります!」

P「な、なにー!?」

亜季「失礼致します」

P「お、おい!なんでまたそんな事に.....」

亜季「プロデューサー殿、プロデューサー殿は私の指揮官でしょう?」

P「まあ、確かにそういったけど」

亜季「だとすれば、貴方は私の上官です!部下は常に上官のそばにいてお世話をしなければなりません!」

P「いや、そのりくつはおかしい」

亜季「心配は無用です!料理はまだ苦手ですが、何事も気合いだと茜殿に教わりました!!」

P「ちょっと待て!そういう面に関してはあいつの言う事を信じちゃイカン!」

亜季「それにプロデューサー殿を鍛える為の訓練もしなくては!」

P「おいおい、この前やったばっかりじゃないか」

亜季「たった一日だけではダメです!こういうのは継続する事が大事であります!」

P「継続って.....」

亜季「それに日中だけでは足りません!夜の訓練も実施しなくては!」

P「夜もかよ!?」

亜季「大丈夫です!ちゃんとマッサージも勉強してきましたから!」

P「いや、そういう問題じゃ.....」

亜季「厳しいだけではいけませんからね!訓練をした後はお背中も流させて頂きます!」

P「お背中って、おい....」

亜季「貴方が仰ったんではありませんか」

P「えっ?」

亜季「『自分を指揮官と思っていい』とです!」

P「あ、あれは....」

亜季「私、指揮官であるプロデューサー殿に身も心もささげる所存です!」

亜季「ですからプロデューサー殿?」ギュッ♪






亜季「ふつつか者ですが、よろしくお願いいたします♪」

P「少しは人の話を聞けー!!!」






おわり

駄文失礼しました〜
亜季ちゃんはいつか書きたいと思っていたのでようやく悲願が達成できたという感じです
いいですよね、ミリタリー娘.....
巨乳なのがなおよし!
ではまた〜

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