【ミリマス】甘~い亜利沙にご用心 (20)
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松田亜利沙は知っている。
プロデューサーが個人用メールで自分のことを呼び出す時には、
誰かしら面識のあるアイドルちゃんが美味しい目に、いや、酷い目に合わされる時であると。
コンコンコンと劇場に用意された彼の自室をノックして、
亜利沙は小さく扉に向かって声かける。
「プロデューサーさん、ありさです」
「……入れ」
ガチャリ。少しだけ開いた扉の隙間から、
職務に"イっちゃってる"目をした彼が顔を見せた。
ごくりと、亜利沙の喉がなる。
ああ! 今日は一体、誰がその毒牙にかけられるのか……。
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「失礼します」
愛用のカメラを胸に構え、恐る恐ると踏み出した男の部屋の中。
ぐるり室内を見回して、亜利沙は妙だなと首を傾げて眉をひそめた。
「あの~、プロデューサーさん。今日のアイドルちゃんはどこに?
ありさ、いつもの用事のお手伝いだと思って来たんですけど……」
バタン、背後で扉が閉められる。
ガチャリ、次いで鍵までかけられる。
男に向かって振り向いた、亜利沙の顔が恐怖に引きつる。
「ま、まさか……プロデューサーさんありさのことをっ!?」
「亜利沙……亜利沙ぁ~」
不気味な薄ら笑いを顔に浮かべ、男は亜利沙の両肩を持った。
合わさる視線に硬直する体。
亜利沙の「ひっ」と短い悲鳴が上がる。
「ふへっ、ふへへ……。あ~り~さぁ~!!」
「いっ、いやあああぁぁぁっ!!」
短い悲鳴は瞬く間に、乙女の絶叫へと昇華された。
それから時間にして役四半刻。
再び廊下に現れた亜利沙の姿は、おお! 見るも無残なその姿は……。
「うぇ、ひぐっ、えっぐ……。ひ、酷いです、酷すぎますよプロデューサーさん……」
涙で瞳を潤ませるその姿は、ああ! 何ということだ!
どこからどうみても普通の少女。今、彼女のアイデンティティとも言える
巨大なツインテールは解かれて、一つにまとめ上げられていた。
その隣では男が随分と満足そうな顔で腕を組み、笑いながら立っている。
「いやー! 前に一度見てティンと来てさ。亜利沙には、こういう髪型も似合うよなって」
「だからってありさの個性が! 個性が! アンテナが……!」
「仕方ないだろう? いつものカッコじゃ、すぐに亜利沙だってバレちゃうかもしれないんだから」
男は謝りながら頭を掻くと、
亜利沙の背中を促すように押して歩きだす。
「それじゃあ行くぞ」
「行くって……どこにです?」
「もちろん、良ーいところさぁ」
自分を不思議そうに見上げた亜利沙に、
男は企みのある笑顔を向けて言ったのだった。
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所恵美、島原エレナ、そして田中琴葉のいつも仲良し三人組が、
彼の姿を見つけたのは果たして偶然なのか運命か。
その存在に一番最初に気が付いたのは手にしたドリンクを飲みながら、
何とはなしにファミレスの入り口を眺めていた恵美だった。
「あれ? プロデューサーだ」
言って、彼女はすぐ気づく。異変に、異常に、
エマージェンシーコールが頭の中で鳴っている。
ああしまった、自分はマズいことを口走った。
「プロデューサー?」
向かいの席に座っていたエレナと琴葉の二人が振り返り、
背後の出入り口へと視線をやった。
途端、恵美はそっと眉間を押さえて嘆息する。
目の前の親友に知られぬように、
もう少し具体的な個人名を出すのなら、琴葉に気づかれないように。
「ワタシたちに用でもあるのかナ? あっ、でも今日は三人ともオフだから……」
「仕事の話ならわざわざファミレスまで探しに来なくても携帯で……っ!?」
そして今、琴葉も異変に気が付いた。
みるみる彼女の顔から生気が抜け、
テーブルの上に置かれたその手がわなわなわなと震え出す。
ゆっくりと自分を落ち着けるように深呼吸を一つつきながら、
居住まいを正した琴葉の顔は無表情。
彼女は静かに顔を上げると、親友の恵美に問いかけた。
「ねぇ恵美」
「う、うん。どったの琴葉? ちょっと顔コワい――」
「プロデューサーと一緒にいる女の子……誰?」
直球、疑問どストレート。
普段の彼女ならばオブラートに包んで包んで包み過ぎ、
要領も得ず簡潔でもない、回りくどい質問をしてくるところをど真ん中。
イメージの中でボールを放った昴が笑顔でガッツポーズ……と、それはいい。
「だ、誰ってアタシに訊かれても……困るよ」
「困る? 困る!? それ、つまり恵美はあの子の知り合いで――」
「ちゃうちゃうちゃう! 知らん子やで!?」
「な、なになにメグミ、ナオの真似?」
「そ、そうっ! そうなのエレナ、この前奈緒がさー」
「はぐらかさないでっ!」
バンと、琴葉に叩かれてテーブルが鳴った。
たっぷりの氷が入ったグラスがカラランと涼やかな音を立てる。
だがしかし、夜叉の如き眼光でこちらを射抜く琴葉の姿に、
恵美は冷や汗だらっだら。とても心涼やかでいられる状況じゃない。
それはエレナも同じようで、彼女にしては珍しいほどに
狼狽えた表情で隣に座る琴葉を見ている。
とはいえそれも仕方無い。
普段の琴葉ならば十中八九はぐらかされる、
強引な話題転換の為のアシストが見事にカットされたのだ。
それも怒号で、怒りによって。
「プロデューサー、プロデューサー? どうして私の知らない子と……。
プロデューサー、プロデューサー、プロデューサー……」
テーブルの上にふさぎ込み、琴葉がブツブツと呪詛を呟くように繰り返す。
ああ、ああ! ようやく最近は収まっていたと思ったのに。
恵美は今度こそ頭を抱えると、親友に隠すこともせずため息を吐いた。
もとよりこの琴葉と言う少女にはプロデューサーへの強い依存の兆候が見られたが、
今までは彼女の生真面目さ、そしていい意味での身持ちの固さから、
無駄にこじれることも無く、平穏無事に暮らしていたと言うのにだ。
件の笑いばな――"優等生とポテチ事件"以降、琴葉の身には変化が起きた。
自分は辱められたという大義名分(人これを、言いがかりと呼ぶ)を得たことで、
琴葉の態度はそれはもう親に甘える子供のように。
具体的な例を出せばプロデューサーに甘える美希のように、
琴葉が彼に対して甘えて、ねだって、好意を示し続けた時期があった。
それはもう図々しいほどに図々しく、遠慮なんて言葉を頭の辞書から
消してしまったのではないかと思われるほどの甘えん坊。
同じく図々しさを専売特許とする野々原茜と、遠慮の無さを権化とも言える北上麗花の二人すら
この時期の琴葉には引いていたと説明すれば、琴葉の暴走っぷりの一端を理解してもらえるかもしれない。
「事務所以外の知らない子、私の知らない秘密の子、誰? 誰かな?
プロデューサーが私に紹介しなってことは、会わせちゃマズいそんな子で……彼女?」
「ま、まさか! おおかた道で見つけてスカウトとかで、その話し合いを……」
「そ、そうだよコトハ! きっとそうっ!」
「スカウト? この前二人増えたばかりだから、
しばらく新人は取らないって……それも、嘘? 嘘だったのかな、プロデューサー」
ゆらりと琴葉が首を振り、虚ろな視線を男の座る席へと向ける。
エレナは琴葉が立ち上がらないように彼女の体を抱きしめると、
どうしたものかと困った顔で、恵美と視線を交わすのだった。
>>7訂正
〇同じく図々しさを専売特許とする野々原茜と、遠慮の無さの権化とも言える北上麗花の二人すら
×同じく図々しさを専売特許とする野々原茜と、遠慮の無さを権化とも言える北上麗花の二人すら
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「えぇっ!? ほ、ホントにいいんですか!」
「ん、今日は奢りだ。存分に堪能してくれよ」
ファミレスのテーブルに二人仲良く腰掛けて、
亜利沙は目の前に座るプロデューサーへと問いかけた。
「でも、プロデューサーさんはいつも金欠だって聞きますけど」
「臨時の小遣い貰ったから。支払いだったら心配するな」
「この前だって紗代子ちゃんから聞きましたよ?
たい焼きをご馳走されに行ったはずが、気づけばご馳走してたって」
「あれは紗代子が悪いんだ。屋台のたい焼き、全部買い占めるなんて馬鹿なこと言い始めるんだから……」
亜利沙たちはやって来た店員に注文を伝え、
そんな他愛のない世間話を続けていく。
「それでな? この間の亜利沙の写真集、売れ行きだけじゃなく評判だって良いみたいだぞ」
「ホントですか?」
「ああ、律子のやつが喜んでた。これで事務所の家賃が払えるってな」
「そ、そんなに切迫してるんですか? うちの事務所……」
「社長がなぁ~……あの人まとまった金が入るとさ、すーぐにパパッと使っちゃうから」
「はぁ」
「つい最近だってほらアレだ。恐竜の形した劇場を――っと、来たみたいだぞ」
その時、二人のテーブルに注文された品がやって来た。
可愛らしいお皿に乗ったイチゴタルトを前にして、
亜利沙が興奮気味に瞳をキラキラ輝かせる。
「ムフフ♪ 来た来た来た、来ましたね~!」
「へぇ~、苺のボリューム感が凄いなぁ」
「"タチバナ屋さんのイチゴタルト"! あの橘ありすちゃんがプロデュースした、期間限定コラボメニューですぅ!」
言って、亜利沙がフォークを身構える。
「前回のコラボメニューだった苺パスタは、味も見た目も実にエポックなパスタでしたけど……」
下ろしたフォークの先端が、シロップのかかった大きな苺ごとサクサクの生地を貫いた。
ヒョイと一切れ持ち上げて、亜利沙はじっくりとタルトを観察する。
彼女の向かいでは同じくタルトを前にして、男がフォークを握ったところだった。
「今回のタルトは、見た目からしてスウィーティーですね~。ではでは早速、頂きまーす!」
「ほい、どうぞ召し上がれ」
男に促され、亜利沙がタルトを口に含む。
「んっ!」
そうして彼女は舌に絡んだシロップの甘さと噛みしめた苺のほのかな酸味のハーモニーに、
頬に手を当て恍惚としたため息を口から漏らす。
「あっ、これ……しゅごい……!」
「しゅごい? ……自分の顔の緩みっぷりがか?」
「ち、違いますよぉ! この……んっ、タルトがぁ……」
惚けたように顔を上気させ、とろんとした声で
味の感想を述べる亜利沙の姿はどこか色気もあり。
ゆっくりと顎を動かして、口の中の甘味を咀嚼する様は惚けていた。
「凄く……凄く……美味しいです♪ ありさ、初めてですよこんな気持ち……」
もぐもぐもぐと噛みしめて、
亜利沙は最初のひと口を喉を鳴らして飲み込んだ。
そんな彼女の姿を見て、男が「大げさだなぁ」と微笑ましそうに声かける。
「それじゃあ俺も、こっちの"ハピハピ☆フルーツタルト"を頂くかな」
言って、男は色とりどりのフルーツが乗ったタルトを一切れ口に入れる。
それから二、三回ほど口を動かして「うん」と一飲み。
「うまいな!」
「えぇ~? 早すぎませんか、一口が。もっと味わって食べるべきですよ!」
「言ってもなぁ……牛じゃないし。男ってのはそんなもんだろ」
「もぉ~! だったらありさをよく見ててください。
プロデューサーさんにスイーツの、本当の味わい方ってやつを教えちゃいますよ~♪」
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きゃきゃと声が聞こえそうな雰囲気に包まれた亜利沙たちの座るテーブルを、今、
ギリギリと音が聞こえそうな……否、ギリギリと音が聞こえる歯ぎしりをしながら見つめ続ける少女が一人。
言わずもがな、同じ店内にいる琴葉のことだ。
「プロデューサー、あんなに楽しそうに……。私の知らない子と、楽しそうに……!」
手を緩めれば今にも椅子から立ち上がり、
男のもとへ駆けて行きそうな彼女を押さえ込むエレナと恵美は必死である。
そんな恨み節を口にする琴葉を落ち着かせようと、
恵美が思いついた可能性を彼女に向けて口にした。
「ま、まぁ待ちなって。もしかしたらさ、あの子プロデューサーの妹なのかもしれないし」
「妹? 妹さん?」
「そ、そうだねメグミ、良い勘してるヨ!
プロデューサーのシスターなら、あれだけ仲良しなのもナットクだネ!」
「妹……親族……プロデューサーの身内……」
琴葉の体から力が抜ける。
彼女を押さえていたエレナがホッと安堵のため息をつく。
冷や汗を拭い冷たいドリンクをあおった恵美に向けて、
急にもじもじとし始めた琴葉が言った。
「じゃ、じゃあ……挨拶に行った方がいいと思う?
ほら、未来の妹になるかもしれないし」
「ぶっふぅっ!?」
突然の告白、予想だにしない台詞に恵美が一時噴水と化す。
エレナが水害の被害をもろに顔面に浴びる中、
琴葉は赤らめた両頬を押さえて再びプロデューサーへと視線をやった。
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「なんだか向こうの方が騒がしいですね」
「ファミレスだからな、静かじゃないさ」
離れたテーブルから聞こえて来る喧騒を一瞥することもなく、
亜利沙と男は目の前のスイーツを堪能する。
大体亜利沙が三分の一、男が半分以上を食べた頃だ。
「んんっ! あの~、プロデューサーさん?」
「なんだ、急に猫撫で声なんて出して」
「猫撫でって……でも、そうですね、お願いです」
まるでおねだりでもするように、亜利沙が上目遣いで男を見る。
「その美味しそうなフルーツタルト、ありさのイチゴタルトとひとくち交換してほしいな~」
「ああ?」
「な、なーんちゃって! ……ダメですか?」
恥ずかしそうに顔を赤らめお願いする、亜利沙の姿のなんと乙女なことか!
だが、男は「はっはっはっ!」と可笑し気に笑うと。
「なにもそんなケチくさいこと言わなくても、追加で注文すりゃあいいだろう?
今日は奢ってやるって言ったじゃないか」
「つ、追加でって……。もう! ありさ二つもタルトは食べれませんよ~!」
「ならこの旨そうな苺の部分と変えてやるよ。ほら、口開けろ」
「苺なら自分の分で食べてます! えっとえっと、他のフルーツは――」
「なんだー、苺美味しいのに……。未来だったら飛びつきだぞ?」
言って、男は亜利沙が指をさした部分を自分のフォークで突き刺した。
皿から持ち上げられるフルーツタルト。
おずおずと開かれた亜利沙の口に、優しく触れる湿った果実。
「は、むふぅ」
「そーだ、こぼすなよ?」
「ふ、ふぁい……!」
ゆっくりと前歯で引っ掛けるようにして、亜利沙は口を閉じ頭を引いた。
「ちゅっ」と小さな音をたて、彼女の唇に挟まれたフォークの先端が引き抜かれる。
「あ、んっ」
唇についた生クリームを指で拭い、
肩をすぼめた亜利沙が恥じらいながらソレを舐めた。
そんな彼女の一挙一動を、男はニヤニヤと笑いながら眺めると。
「へっへっへ……お行儀の悪いやつめ。テーブルマナーがなってないな」
「ファ、ファミリーレストランですから! マナーより楽しくお食事ですよ!」
「ほほう? そういうことにしとこうかね」
そうして彼は肩肘をつき、楽し気に笑って亜利沙に言った。
「だったらそうだ、覚悟しとけよ? 今度はマナーにうるさい一流店で、デザートを奢ってやるからな」
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恵美は見ていた、その瞬間を。エレナも見ていた、その瞬間を。
そして琴葉もその瞬間を見届けると「かっ!?」と一声、喉から何かを詰めたような音を鳴らし。
「かっ、かっ!? ……口移し?」
「移してないヨ、関節キッス」
「ちゃうちゃうエレナ、間接、間接。……とはいえおっどろきー」
恵美が呆れたような、はたまた感心したような視線を男に向けて投げかけた。
史上最強究極のヘタレだと(主に劇場関係者から)称されるあのプロデューサーが、
白昼堂々ファミレスで、女の子に"あーん"して見せるとは。
恵美はぼぉっと思い出す。劇場内では内弁慶なあの男が、これまで似たようなことをした相手は
春日未来を筆頭として翼や美希に麗花に伊織、それからエレナに琴葉にえーっと……。
「あれっ!? プロデューサーにああいうのしてもらったこと無いのって、もしかしなくてもアタシだけ!?」
「リオもまだだヨー」
「あの人は自分から"あーん"しようとして、逃げられている側でしょう?」
「冷静だけどさ二人とも! なんか、なんかアタシ損してる感じ!」
とはいえ、今肝心なのはソコでは無いのだ。
琴葉が再びテーブルの上にふさぎ込み、
「でも、あんなに甘えん坊な妹がいるかしら?」と呟き出す。
「異常よね、異常。大人で、相手もいい歳の女の子で、でも口移しするほど――」
「だから間接キッスだよコトハ」
「キス!? 兄妹なのにっ!?」
「いやいやいや、だから妹みたいに親しい人って線もなきにしもあらず……」
「やっぱり彼女、彼女なのかな? プロデューサー、あんな歳の離れた女の子を……」
「いや、だからさ? そういう可能性もあるよねって――」
恵美がなだめようと話しかける。
琴葉はギロリと男を見やったままでそれに答える。
エレナはテーブルに肘をついたまま、
毎度毎度のやり取りを始めた二人の親友を生暖かい目で見守っていた。
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さて、一方の亜利沙とプロデューサーはと言えば、
今やスイーツも完食し、その甘い余韻に浸る仲。
亜利沙が満足そうにお腹を撫でて、食後のコーヒーを飲む男に話しかける。
「えへへ~、プロデューサーさん。ごちそうさまでしたっ♪」
「おう。こっちも満足してくれたみたいで嬉しいよ」
「でもでもホントに良いんですか? ありさだけこんな、特別扱いみたいなことしてもらって」
すると男は「特別もなにも」と首を振り。
「さっきも言ったろ? 亜利沙の写真集のおかげでウチの家賃が払えるって。ボーナスだよ、ボーナス」
「やぁ~んっ! だったら、ありがたく受け取ることにします! ムフフ~♪」
そうして二人向かい合い、和やかな笑顔を交わし合う。
ああ、たまにはこんな穏やかに終わる、
765プロの一幕があってもいいじゃないか。
この後二人は会計の場で、誤解したままの琴葉たちと
バッタリ出会うことになるのだが……それはまた、穏やかさとは別のお話。
ではでは今回のお話は、これにておしまいどっとはらい。
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以上、おしまい。
今度書くならプチシューかたい焼きか抹茶タルトかマシュマロか……。
プリンにきたかみ焼きって手もありますね。
少しでも楽しんで頂けたなら幸い。
お読み頂きありがとうございました。
琴葉絶好調だね
乙です
>>1
松田亜利沙(16) Vo/Pr
http://i.imgur.com/kfIu9dN.jpg
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>>4
田中琴葉(18) Vo/Pr
http://i.imgur.com/nWx3NuB.jpg
http://i.imgur.com/BwZOzJW.jpg
http://i.imgur.com/OJiw47a.jpg
所恵美(16) Vi/Fa
http://i.imgur.com/S5dfZO9.jpg
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島原エレナ(17) Da/An
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http://i.imgur.com/I4216Oy.jpg
あの劇場は驚いたなww
http://i.imgur.com/be5LElt.jpg
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