真姫「凛の脱ぎたて生搾りが飲みたいわ」 (38)
エロ展開になってきたのでこちらから引継ぎ
真姫「凛の脱ぎたて生搾りが飲みたいわ」 - SSまとめ速報
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凛はブラのホックを外す。お世辞にも大きいとは言い難い小振りの胸が露わになる。
真姫ちゃんが「おお……」と感嘆の声を上げ、凛は思わず手で胸を覆ってしまう。
真姫「隠さないで。……もっとよく見せて」
真姫ちゃんは凛の手をどかすと、愛おしそうに凛の胸を見つめてくる。
……何故か少しどきりと心臓が跳ねた。
真姫ちゃんが凛の近くに座り込む。まさか、その位置からぱんつ脱ぐの見るつもりなの……?
……まあ結局全部脱ぐことに変わりないわけだし。座る位置ぐらい好きにさせればいいよね。
ぱんつに手をかけ、少しずつ下に降ろす。……やはりというべきか、かなり恥ずかしい。
銭湯とは違って、自室で脱いで同級生にそれを見られているわけで。
同性でも恥ずかしいことに変わりはないし、何より頼まれるってことは……「そういうこと」なのかも知れない。
凛「ほ、ほら。これで……いいにゃ……?///」
凛は顔を真っ赤にしながら、真姫ちゃんに尋ねる。
真姫ちゃんは凛を見上げながら……正確に言えば、凛の割れ目を見つめながら「うん……いい。凄く、いい」と答えた。
最後にぱんつを真姫ちゃんに渡す。体温と汗で湿っていて渡すのを躊躇うが……もう考えないことにした。
凛「じゃあ……凛、着替えるから」
そう言って後ろを向いてタンスに手を伸ばそうとした――そのとき。
凛は真姫ちゃんに後ろから抱き締められ、そのままベッドに押し倒される。
咄嗟のことで対処できず、抵抗する間もなく二人してベッドに転がる。
そのまま仰向けにされると、真姫ちゃんは腕を解いて壁ドンをするようにベッドに腕を着いた。
凛「……!?」
真姫「……ごめん、我慢できない」
そう言って凛の顔に自分の顔を寄せてこようとしてきたので、凛は思わず真姫ちゃんを突き飛ばす。
凛「待って! 待ってよ真姫ちゃん!」
真姫「……嫌、なの?」
凛「そうじゃ、なくて……」
違う。そうじゃない。言いたいのはそういうことじゃない。
凛「……真姫ちゃんがしたいこと、なんとなくわかるよ。……でも、それって大切な人とするものじゃないの?」
少なくとも、好きでもない凛とするようなものじゃないんじゃないかな……?
そう付け加えると、真姫ちゃんは黙り込んでしまった。
部屋の空気が重い。凛は裸のまま、真姫ちゃんが口を開くのを待った。
本当なら逃げ出しても良かったんだと思う。……でも、逃げてはいけないような、きちんと返事を聞かなければいけないような……そんな、気がした。
数分が経ち、真姫ちゃんがようやく口を開く。
真姫「好きでもないなんて……本気で思ってるわけ……?」
凛「え……?」
真姫「……だから! 好きでもないなんて、本気でそう思ってんのかって聞いてんのよ!!」
真姫ちゃんは声を荒げ、再び凛をベッドに押し倒す。今度は何も抵抗はしなかった。……いや、できなかった、と言うべきだろうか。
凛の頬に何か雫のような物が落ちる。見やれば、真姫ちゃんが顔をくしゃくしゃにしてこっちを睨みつけていた。
……そっか。やっぱり「そういうこと」なんだね……真姫ちゃん。
凛はそっと真姫ちゃんを抱き締める。
寄り添うように。涙に濡れた心を優しく暖めるように。
凛「……ごめんね。凛は真姫ちゃんの気持ちに気付いてあげられなかったにゃ。……本当に、ごめん」
真姫「別に……凛が鈍感なのは今に始まったことじゃないし……」
そう言って、真姫ちゃんは少し顔を逸らしてしまう。
本音を出したのが恥ずかしかったのか、気付かれなかったことが不満なのか……多分、両方なんだろうけど。
なんとなくそんな気がして、凛は真姫ちゃんの背中を優しく撫でた。
そうして背中を撫で続けていると、真姫ちゃんがこっちを向く。ちょっと落ち着いたらしい。
凛「ねえ、真姫ちゃん。凛に今の気持ち……聞かせてほしいにゃ」
真姫ちゃんはそれを聞いて少し慌て、一瞬ためらうような表情を見せる。
……それでも少し間を置いた後、真姫ちゃんは凛と向き合ってくれた。
今日はひとまずここまで
凛「うん、いいよ。……ちゃんと気持ち、伝わったから」
そう言って微笑み返すと、真姫ちゃんの目からまた涙が溢れる。
もう一度、今度はしっかりとお互いに抱き締めあって……そして、二人して笑った。
進みが遅いですが、1日1レスだけでも進められるようにしたいと思ってます
申し訳ないので以前投下したものでも貼っておこうと思います
真姫「ねえ、凛。……ちょっとこっちに来ない?」
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凛「んっ……///」
裸になってから少し時間が経って体が冷えていたのか、おしっこは案外すぐに出てくれる。
ちょろ……とおしっこが凛の割れ目から流れ出すのを見ると、真姫ちゃんはなんと、直接口を付けて飲み始める。
凛「まっ……真姫ちゃん!?///」
何かしら、とでも言うような目で真姫ちゃんがちらとこちらを見上げる。
正直、唇を割れ目に付けて飲まれるのは少し抵抗があった。
当たっている唇の感触が、その……。
凛「まっ……真姫ちゃん!?」
突然の事態に驚き、反射的に真姫ちゃんの頭に手を伸ばす。
ふわっとした触り心地の良い髪の感触を感じるも、今はそんなことを気にしている場合ではない。
真姫「おしっこした後なんだから、ちゃんと綺麗にしないとね」
凛「でっ、でも……!///」
真姫「大人しくしてなさい。……すぐに終わるわ」
割れ目の内側を舐め続けられている内に、凛はさっきよりも変な気分になってしまう。
膝の力が抜け、だんだんと立っていられなくなり……最後には仰向けになって真姫ちゃんにされるがままに。
ちら、と真姫ちゃんが顔を上げてこちらを見る。
真姫「……物足りなそうね? そんな顔してるわ」
凛「っ!? ~~~!!!!///」
見事に心の内を見抜かれ、凛は思わず隠すように顔を背けてしまう。
そもそも、自分はそんな顔をしていたのか……というより、それを真姫ちゃんに見られてしまった事がとても恥ずかしい。
今更どんな顔をしていいかわからず、凛はただうろたえるしかなかった。
真姫ちゃんが凛の下腹部を優しく撫でる。
真姫「ねえ……もしかして、ここが熱く『きゅんっ』ってなってたりしない?」
凛「何で、わかるの……」
真姫「そうね……なんとなく、かしら。そんな気がしたの」
そう言ってから、真姫ちゃんはふと何かを閃いたような顔をして続けた。
真姫「ああ……もしかすると、『凛のことだから』かも知れないわね。……やっぱり、好きな人の事ってよく見てるしわかるのよ」
凛「っ――!!」
凛は咄嗟にクッションを手に取って自分の顔に押し付けるようにした。
自分が今どんな顔をしているのか……想像するに易く、それ故に真姫ちゃんにもバレていると察しがつく。
……だって、いたずらが成功した子どもみたいな顔して優しく微笑んでるんだもの……。
今日はこっちの方更新します
良ければどうぞ
りんぱな「「サンドイッチ~♪」」真姫「ヴェエエエエ!?」 - SSまとめ速報
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>>34のやつが完結したのでまた今日から少しずつ進めていこうと思います
真姫「入れるわよ……力抜いて」ヌププ
凛「んっ……///」
真姫ちゃんの指が割れ目を押し広げ、ゆっくり奥へと入っていく。
真姫「痛くない?」
凛「大、丈夫……」
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