【 ガヴドロ 】ヴィーネ 「 カミングアウト大会 」 (52)

ガヴリール 「 どうしたんだ急に 」

ヴィーネ 「 この前の金曜日にTVみてたらアニメが始まってー 」

ヴィーネ 「 青い狸?がポケットからひみつ道具?てのを出してたわ 」

ラフィエル 「 ドラ〇もんですね 」

ヴィーネ 「 そのアニメはどうでもいいのだけど… 」

タプリス 「 どうでもいいんですね… 」

ヴィーネ 「 そのアニメの後に放送してたアニメで 」

ヴィーネ 「 じゃがいも頭の5歳児がお尻出してるやつ 」

ラフィエル 「 クレ〇ンしんちゃんですね 」

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ガヴリール 「 あのケツおもいっきり鷲掴みしたいよな 」

タプリス 「 何言ってるんですか天真先輩… 」

ラフィエル 「 私はおもいっきり引っぱたきたいです! 」

タプリス 「 先輩って本当Sですね… 」

ラフィエル 「 そう 私はエスデス! 」

ガヴリール 「 摩訶鉢特摩はチート過ぎたよな ザ・ワールドかよ 」

ラフィエル 「 あの人原作じゃ氷で数万の騎兵作ってますからね 」

ガヴリール 「 あれは笑ったわ 」

タプリス 「 何の話してるんですか… 」

ラフィエル 「 ア〇メが斬る!ですよ 」

ヴィーネ 「 何か話大きくズレてるけど そのクレヨン? でね 」

タプリス 「 白羽先輩が伏字した意味が! 」

ヴィーネ 「 細かいことは気にしない! カミングアウト大会をしてたの 」

ガヴリール 「 なるほど それでお前もしたくなったわけか 」

ヴィーネ 「 そう!面白そうじゃない? 」

ラフィエル 「 確かに面白そうです! 」

サターニャ 「 そうね!面白そう! 」

ガヴリール 「 お前いたの 」

タプリス 「 で、出ましたね!この悪魔! 」

サターニャ 「 ずっと居たのよ!? 」

サターニャ 「 因みにア〇メが斬る!私はマイン推しよ! 」

ガヴリール 「 かわいいよなー 私はチェルシー推し 」

ラフィエル 「 私はスズカ推しです 」

タプリス 「 もうア〇メが斬る!の話はやめてください! 」

タプリス 「 見たことない人が混乱しますよ! 」

ガヴリール 「 それもそうだな 他のssで話すとしよう 」

ラフィエル 「 アニメや漫画の話をひたすらするssですね 」

ラフィエル 「 作者に交渉してみます 」

タプリス 「 先輩そんな事出来るんですね… 」

ヴィーネ 「 えと…話戻っていい? 」

ガヴリール 「 ああ 悪い 」

ヴィーネ 「 じゃあルールを説明するわね 」

ヴィーネ 「 皆で順番にカミングアウトしていくの 」

ヴィーネ 「 ただし、どんな内容でも絶対に怒っちゃダメよ? 」

ラフィエル 「 なるほど 事前にそう決めておくと話しやすいですね 」

サターニャ 「 誰から話すの? 」

ガヴリール 「 そこはジャンケンで決めようぜ 」

タプリス→ガヴリール→ヴィーネ→サターニャ→ラフィエル

タプリス 「 わ、私が1番ですか… 」

ヴィーネ 「 タプちゃん頑張って!何でもいいのよ! 」

ラフィエル 「 でも…あんまりつまらないのはダメですよ? 」ニコニコ

タプリス 「 は、はい… 」ビクビク

タプリス( どうしましょう…一体何をカミングアウトすれば… )

タプリス ( よ、よし…! )

タプリス 「 わ、私タプリスは!パソコンで使うマウスの事を… 」

タプリス 「 ハムスターって呼んでました!! 」ドーン

ガヴリール 「 ………… 」

ラフィエル 「 ………… 」プルプル

サターニャ 「 ………… 」

ヴィーネ 「 タプちゃん… 」

ガヴリール 「 ぷっ お、お前… 」プルプル

ラフィエル 「 あはは!ふっ ふふ… 」

サターニャ 「 バカねぇ… 」プルプル

ヴィーネ 「 かわいい… 」キュン

タプリス 「 恥ずかしいです…/// 」

ガヴリール 「 まぁでもなんかわかる気はする 」プルプル

タプリス 「 つ、次です!早く次に行きましょう! /// 」

サターニャ 「 次はガヴリールね 」

ガヴリール 「 ん、そうだったな 」

ガヴリール 「 どうすっかなー… 」

ガヴリール 「 …1巻第2話の話なんだけど 」

ラフィエル 「 かなりメタですね 」

ガヴリール 「 ヴィーネが私の部屋吹っ飛ばした話な 」

サターニャ 「 なにそれ!気になる! 」

ガヴリール 「 他3人は知らないのか わかった話してやる 」カクカクシカジカ

ラフィエル 「 ヴィーネさんらしいですね 」

タプリス 「 G…? ( 何かの食べ物でしょうか? ) 」

サターニャ 「 へぇー でもガヴリールが掃除なんて珍しいじゃない 」

ガヴリール 「 いや、その事なんだけど 」

ガヴリール 「 私実はヴィーネが来た時間までずっと寝てたんだよねー 」

ヴィーネ 「 !? 」

ガヴリール 「 ネトゲしてたら寝落ちしてさ~気づけばあの時間 」

ヴィーネ 「 ガヴリィル!!? 」ガシッ

ガヴリール 「 ひっ… 」ビクッ

ラフィエル 「 ヴィーネさん!怒ってはいけません!! 」

タプリス 「 そうです月乃瀨先輩!ルール違反ですよ! 」

ガヴリール 「 ……… 」ドキドキ

ヴィーネ 「 そ、そうね…ごめんねガヴ 」

ガヴリール 「 た、助かった… 」ホッ

ヴィーネ 「 …私が2時間も待ってた時にガヴは寝てたのね… 」

サターニャ 「 なんて悪魔的なのガヴリール!! 」

ガヴリール 「 悪かったって… 」

ガヴリール 「 は、早く次に行こう!誰だ次のやつは! 」

ヴィーネ 「 私だけど… 」

ガヴリール 「 お、おうそうか… 」

ヴィーネ 「 まぁ過ぎた事だしね 別に気にしてないわよ 」

ヴィーネ 「 さてカミングアウトしますか…うーん… 」

ヴィーネ 「 あっ ラフィは知ってると思うけど実は私って… 」

ヴィーネ 「 ホラーとか怖いのが大の苦手なの… 」

ガヴリール 「 何となくわかってた 」

タプリス 「 そうですね… 」

ヴィーネ 「 えっ そうなの!? 」

ラフィエル 「 ヴィーネさんはそういうキャラに見えますからねー 」

サターニャ 「 ヴィネットったら情けないわね~ ( 私も苦手だけど ) 」

ガヴリール 「 それで特に苦手なホラーのジャンルとかは? 」

ヴィーネ 「 んー…グロテスクなのとか… 」

ヴィーネ 「 舞台が廃校みたいなボロボロの建物とかね… もうムリ 」

ガヴリール 「 グロテスク…舞台が廃校… 」ピコーン

ガヴリール 「 ヴィーネにオススメのアニメがあるんだが 」

ヴィーネ 「 私にオススメのアニメ? 」

ガヴリール 「 コー〇スパーティーっていう… 」

ラフィエル 「 ガヴちゃん!! 」

サターニャ 「 それはダメよ!! 」

ガヴリール 「 え、何でだよ面白いじゃん 」

ラフィエル 「 確かに原作のゲームも全部やってますし神作品ですが! 」

サターニャ 「 ヴィネットにあんなの見せたらトラウマになるわ! 」

サターニャ ( 私も軽くトラウマなのよね… )

ラフィエル 「 絶対に見ちゃダメですよ! 」

ラフィエル 「 ヴィーネさんの苦手な要素が全て含まれていますから! 」

ヴィーネ 「 なんてもの私に見せようとしてるのよガヴリール… 」

ガヴリール 「 じゃあ私と一緒に見よ? 」

ヴィーネ 「 見ないわよ!! 」

ガヴリール ( 怖いの見て抱きついてくるヴィーネ面白そうなのに… )

ヴィーネ ( なんかこのままだと怖い話のほうに寄り道しそうね… )

ヴィーネ 「 はい!次行きましょう!サターニャよね? 」

サターニャ 「 そうね 私はもう考えてあるわよ! 」ドヤ

タプリス ( この悪魔め!恥ずかしい思いをするがいいです! )

サターニャ 「 あれは1巻第3話の話ね 」

ラフィエル 「 サターニャさんもメタな発言を!? 」

ガヴリール 「 あぁ~ もっちりオレンジとかいうジュース不味かったな 」

タプリス ( …!? それ今私が手に持って飲んでるジュースです!)サッ

ガヴリール 「 ん?タプリス今なんか隠した? 」

タプリス 「 い、いえ なんでもないですよ~ 」ピューピュー

サターニャ 「 バレバレなのよっ 」バッ

タプリス 「 あーーーーっ 」

ガヴサタ 「 こ、これは…! 」

ガヴサタ 「 もっちりオレンジ!? 」

ガヴリール 「 お前よくこんな不味いの飲めるな… 」

タプリス 「 美味しいですよ!オレンジジュースみたいなもんです!」

ガヴリール 「 なっちゃんでよくね 」

ラフィエル 「 バヤリースもありですね 」

ヴィーネ 「 あんた達…話それすぎよ 」

サターニャ 「 そんなに不味いの?このジュース 」

ガヴリール 「 不味い お前も飲んでみろよ 」

サターニャ 「 じゃあ貰うわね 」ゴクゴク

タプリス ( あっ 間接キス…/// )

サターニャ 「 美味しいわよ? 」

ガヴリール 「 …そうかお前味音痴だもんな 」

タプリス 「 私も味音痴みたいになるじゃないですか天真先輩! 」

ガヴリール 「 そうじゃないの? 」

タプリス 「 ええーー! 」ガーン

ラフィエル 「 何でも美味しく感じる幸せの舌ですね~ 」

ヴィーネ 「 だから話それすぎだって 」

サターニャ 「 そうね…話を戻すわ 」

サターニャ 「 1巻第3話で私はトイレに行ってね 」

サターニャ 「 おしっこしながらガヴリールの事考えてて… 」

ガヴリール 「 うわっ お前マジかよ… 」ヒキ

ラフィエル 「 サターニャさんそれは流石に… 」ヒキ

ヴィーネ 「 サターニャそんな趣味があったのね… 」ヒキ

タプリス 「 キモイです 」ドンビキ

サターニャ 「 なっ!? ち、違うわよ!/// 」カァー

サターニャ 「 ただあれはガヴリールにどんな悪魔行為をしようかと!/// 」

サターニャ 「 け、決して変な意味じゃなくて!/// 」

ガヴリール 「 わかったって 話の続き早く話せ 」

サターニャ 「 うぐぐ… /// 」

サターニャ 「 そ、それから出し終わって拭こうとしたら… 」

サターニャ 「 トイレットペーパーが無かったのよ!! 」

ラフィエル 「 それはキツイですね~ 」

ヴィーネ 「 ちゃんとする前に見ておきましょうよ… 」

タプリス 「 普段の行いが悪いからですよ! 」

サターニャ 「 私は悪魔だから悪くていいのよ! バカ天使! 」

タプリス 「 ばっバカとはなんですか! 」

ガヴリール 「 タプリスがバカなのは分かってるから続きはよ 」

タプリス 「 天真先輩!? 」ガーン

サターニャ 「 紙が無かったからお気に入りのハンカチで拭いたの! 」

サターニャ 「 因みにそのハンカチは洗って今も使っているわ! 」スッ

ガヴリール 「 汚っ!! 」サッ

サターニャ 「 汚くないわよ!? 洗ったって言ったでしょ!! 」

ラフィエル 「 でもそのハンカチ…拭きにくそうですね 」

サターニャ 「 そうなのよねー 少し水弾くから… 」

サターニャ 「 あの時はちょっとだけパンツ汚しちゃったわ 」

サターニャ 「 って何言わすのよ!!/// 」カァー

ヴィーネ 「 自分で勝手に言ったのよ… 」

タプリス 「 墓穴を掘りましたね! 」

サターニャ 「 恥ずかしい!!/// 」

ラフィエル 「 それでサターニャさん そのパンツは? 」

ラフィエル 「 サターニャさんの尿が付着したパンツは何処に? 」

サターニャ 「 そんなの洗ってまた使ってるに決まってるじゃない… 」

ガヴリール 「 お前 染みったパンツ履いて放課後まで過ごしたの? 」

サターニャ 「 /// 」

サターニャ 「 も、もうどうでもいいじゃない!/// 」

サターニャ 「 次に行きましょう! 」

ヴィーネ 「 最後はラフィエルね 」

ラフィエル 「 遂に私の番が来てしまいましたか… 」

ラフィエル 「 サターニャさんのお話が強烈だったので中中厳しいですね 」

ガヴリール 「 確かにあの変態話の後はキツイな 」

サターニャ 「 変態とか言わないでよ! 」

ラフィエル 「 うーん…アレをカミングアウトするしかありませんね 」

ガヴリール 「 ほう…自信ありげだなラフィエル 」

ヴィーネ 「 サターニャのを超えれるのかしら…? 」

ラフィエル 「 私 白羽=ラフィエル=エインズワース!実は… 」

ラフィエル 「 ものすっごくドMなんです!! 」ドーン

ガヴサタタプヴィネ 「 !!? 」

ラフィエル 「 きゃっ 恥ずかしい/// 」

ガヴリール 「 そ、そそそそんなっ 」ガタガタ

サターニャ「 嘘よ!ありえないわ!」ガタガタ

ヴィーネ 「 ほ、ほほ本当なのラフィ!? 」

タプリス 「 せ、先輩…そうだったんですか! 」ワナワナ

サターニャ 「 ラフィエルがドMとか絶対にない!! 」

サターニャ 「 いつも私にあんな事やこんな事…/// 」

ラフィエル 「 誤解されるような言い方しないでください! 」

ガヴリール 「 まてサターニャ!よく思い出すんだ! 」

ガヴリール 「 ラフィエルはア〇メが斬る!で誰推しと言ってた!? 」

サターニャ 「 ラフィエルは…!! 」

サターニャ 「 スズカ!!!」

ガヴリール 「 スズカはドMキャラだ!同じM同士好感が持てるのかも! 」

サターニャ 「 そ、そんな…まさか本当にドMなの…!? 」

タプリス ( なんという鋭い推理でしょうか! )

ヴィーネ 「 ラフィがドM…意外ね… 」

ラフィエル 「 まぁ嘘なんですけどね 」

ガヴリール 「 は? 」

サターニャ 「 は? 」

ラフィエル 「 ですから 嘘ですよ 」ニコ

ヴィーネ 「 ちょっとラフィ!ちゃんとやってよ! 」

ラフィエル 「 ごめんなさい~ 」

ガヴリール 「 えぇ…嘘なのかよ 」

サターニャ 「 じゃあスズカ推しっていうのは…? 」

ラフィエル 「 スズカを見ていると物凄く導ってあげたくなるんです ♪ 」

ガヴリール 「 納得したわ 紛らわしい嘘つくなよな… 」

サターニャ 「 やっぱラフィエルはドSよね 」

ラフィエル 「 私は公式認定でサディストらしいです ♪ 」

タプリス 「 先輩はそれでいいんですか… 」

サターニャ 「 もうラフィエルはそれがカミングアウトでいいと思う 」

ヴィーネ 「 まぁともかくこれで全員回ったわね 」

ガヴリール 「 ん、そうだな もう終わりか 」

ラフィエル 「 なんだかものたりませんね 」

ヴィーネ 「 2周目いく? 」

サターニャ 「 私はこれ以上恥ずかしいのイヤなんだけど… 」

ガヴリール 「 自業自得だろ 」

タプリス 「 2周目…また私からですか? 」

ヴィーネ 「 そうね 同じでいいんじゃない? 」

タプリス 「 了解しました! 」

タプリス ( さて、どうしますか…ここは白羽先輩みたいに嘘を…! )

タプリス 「 わ、私!実は悪魔なんです! 」

ガヴリール 「 ………… 」

ラフィエル 「 面白くないです 」

タプリス 「 ええ!? 」ガーン

ヴィーネ 「 タプちゃん…無理に嘘つかなくていいからね? 」

サターニャ 「 正直な事話なさい! 」

タプリス 「 ごめんなさいぃ… 」シュン

タプリス ( 墓穴を掘ってしまいました…まずいです非常にまずいです…)

タプリス 「 え、えと気を取り直して… 」

タプリス 「 アニメ版の5話のラストなんですが 」

ラフィエル 「 みなさんメタな事言いまくってますね 」

ヴィーネ 「 ラフィもさっき公式認定とか言ってたわよ 」

ラフィエル 「 あっ そうでしたね 」

ガヴリール 「 5話ってタプリス初登場回だっけ?ラストって確か… 」

タプリス 「 天真先輩にゴミを渡されました!! 」

ヴィーネ 「 ちょっとガヴ!後輩に何渡してんのよ! 」

ガヴリール 「 ちがっ あれは捨ててきて貰おうと… 」

タプリス 「 私あのゴミ持って帰ったんです! 」

ガヴリール 「 !? 」

タプリス 「 ゴミというのは天真先輩の照れ隠しで… 」

タプリス 「 中身は本当に私へのプレゼントなんじゃないかと! 」

ガヴリール 「 あぁ…お前あの後持って帰ってたのか… 」

ヴィーネ 「 それで中身はなんだったの? 」

タプリス 「 ただのゴミでした… 」

サターニャ 「 バカねぇ… 」

タプリス 「 私の部屋にゴミぶちまけたんですから! 」

ガヴリール 「 自業自得すぎる もっとゆっくり袋開けろよ 」

ラフィエル 「 タプちゃん可愛いですね~ 」

ガヴリール 「 ねぇ5話はタプリス回だったけど7話はなんだっけ 」

ラフィエル 「 ヴィーネさん回ですよ 」

ガヴリール 「 あ~思い出したわ スッキリした 」

サターニャ 「 それって私の出番が少なかった回? 」

ガヴリール 「 お前前半じゃ後頭部ぐらいしか映ってなかったな 」

ガヴリール 「 あと変なポーズ 」

ヴィーネ 「 そんな事ないわよ?私がお手洗いに行く時会ったもん 」

サターニャ 「 確かに会ったわね 」

ヴィーネ 「 あの時のサターニャってば お手洗い行くって言ったら 」

ヴィーネ 「 私もいくー ってすっごく可愛い顔してたんだから 」

サターニャ 「 な、なによ/// 」

ラフィエル 「 そうですね サターニャさんファンからすれば 」

ラフィエル 「 あのサターニャさんの笑顔だけで7話は満足でした 」

サターニャ 「 そんなにおだてても嬉しくないわよ!/// 」テレ

ガヴリール 「 気になるから今7話みよーよ 私の携帯で 」ピッ

ラフィエル 「 なんかもうメタどころじゃありませんね 」

ーーーーーーー

ヴィーネ ( 私には無理なのかな…悪いこと… )

サターニャ 「 あれ?ヴィネットー? 」

サターニャ 「 どこ行くの? 」

ヴィーネ 「 お手洗いー 」

サターニャ 「 私もいくー 」ニコ

ーーーーーーー

ガヴリール 「 一時停止!! 」ピタ

サターニャ 「 やめなさいよ!!/// 」

ガヴリール 「 お、お前可愛いな!ちょっとこの顔やってみてくれ! 」

サターニャ 「 ちょっ/// 」カァー

ラフィエル 「 素晴らしいです!スクショ!スクショ! 」

ガヴリール 「おい私の携帯だぞ!…別にいいけど 」カシャ

タプリス 「 な、なんて恐ろしい…こんなの誰でも堕ちちゃいます! 」

タプリス 「 悪魔の笑です!! 」

ヴィーネ 「 横にいる私が邪魔ね…後で画像切り取りしましょう! 」

サターニャ 「 なんなのよあんた達!/// 」

サターニャ 「 恥ずかしいじゃない!/// 」

ガヴリール 「 また話がそれてしまったな サターニャのせいだぞ 」

サターニャ 「 なんでよ!/// 」

ヴィーネ 「 タプちゃんが終わったから次はガヴね? 」

ガヴリール 「 おっけー ちょっと待って考える 」

ガヴリール ( ヴィーネを怒らせないようにしないとな… )

ガヴリール 「 カミングアウトする程のことでもないけど… 」

ガヴリール 「 最近仕送り増えたんだ 」

ヴィーネ 「 は?嘘なんで!? 」ガシッ

ガヴリール 「 ひっ… 」ビクッ

ラフィエル 「 ヴィーネさん落ち着いて! 」

ヴィーネ 「 別に怒ってないわよ!ただ気になっただけ! 」

ガヴリール 「 な、なんだ怒ったんじゃないのか… 」ホッ

ガヴリール 「 いや私な ネトゲでヒーラーなのに前線で殴ってたんだよ 」

サターニャ 「 何処ぞの水色髪のバーサクヒーラーみたいね 」

ラフィエル 「 ソードアート・オ〇ラインのアスナさんですね 」

タプリス 「 それもALOのアスナです 」

ラフィエル 「 あら タプちゃん知ってるんですか? 」

タプリス 「 はい ソードアート・オ〇ラインは見てました 」

タプリス 「 個人的には序盤しか面白くなかったです 」

ガヴリール 「 確かに途中からよくあるリア充モノになったしな 」

ラフィエル 「 サチさん辺りが最高でしたよね 」

ヴィーネ 「 なんで毎回話それるのかしら… 」

ヴィーネ 「 アニメの話は他のssでやるんでしょ? 」

ガヴリール 「 そうだったな…すまん なんか無意識に話してしまう 」

ガヴリール 「 よし話戻すと 私は普通のヒーラーになったんだ 」

ラフィエル 「 なるほど…それが普通ですよね 」

ガヴリール 「 うん で、回復ばっかやってたら皆喜ぶじゃん? 」

ガヴリール 「 そしたら仕送り増えてたわ 」

ヴィーネ 「 えー… 」

ガヴリール 「 ていっても普通よりは少ないけどな 」

サターニャ 「 ゲームも出来て仕送りも増えて最高ね 」

ラフィエル 「 次はヴィーネさんですね 」

ヴィーネ 「 うん わかったわ 」

ヴィーネ ( 怖いの苦手なの言っちゃたしなー 他に何があったかな )

ヴィーネ ( 7話…はっ アレがあったわ! )

ヴィーネ 「 アニメ版7話のOP前見てもらえばわかるんだけど 」

ヴィーネ 「 私実は… ノーコンなの 」

ガヴリール 「 ノーコンテニュー? 」

ヴィーネ 「 ノーコントロール! 」

サターニャ 「 確かにヴィネット 体力測定の時ヤバかったわね 」

ガヴリール 「 そうなの?それどころじゃなくて見れなかったわ 」

ラフィエル 「 私もそれどころじゃなかったです 」

サターニャ 「 7話の最初みればいいんじゃない? 」

ガヴリール 「 そうだな そうしよう 」スマホポチ

ガヴリール 「 あ、サターニャ可愛い 」

サターニャ 「 /// 」

ガヴリール 「 最初に巻き戻してっと 」ポチ

ーーーーーーー

ガヴリール 「 おお…ノーコンだな 」

タプリス 「 月乃瀨先輩可愛いです!」

ヴィーネ 「 見られると恥ずかしいわね… 」

ガヴリール 「 てかヴィーネお前ヤバくね?休みの日こんな生活してんの? 」

ヴィーネ 「 そのセリフそっくりそのままガヴにお返しするわ 」

ガヴリール 「 私は別に普通だろ 学生とか休みの日大体こんなんだよ 」

ヴィーネ 「 そんなわけないでしょ! 」

ラフィエル 「 作者はこんな感じですよ? 」

ヴィーネ 「 えっ そうなの…ダメダメじゃない… 」

サターニャ 「 そんな事よりこの子供ヴィネットにセクハラ?してるわ! 」

ラフィエル 「 本当ですね…腰に手を当てて…ヤラシイです! 」

ガヴリール 「 シバキ倒すか? 」

タプリス 「 子供の特権ってやつですよ! 」

ヴィーネ 「 あんた達うるさいわよ! 」

ヴィーネ 「 もう私はいいから次に行きましょう!サターニャ! 」

サターニャ 「 えー もうちょっと文字数稼ぎなさいよヴィネット 」

ヴィーネ 「 何言ってるの!? 」

サターニャ 「 まあ別にいいわ 」

サターニャ 「 そうねぇ… 」

ラフィエル ( 少しこのカミングアウト大会もマンネリしてきましたね )

サターニャ 「 う~ん… 」

ラフィエル ( ここは私が…! )

ラフィエル 「 サターニャさんサターニャさん! 」

サターニャ 「 な、なによ? 」

ラフィエル 「 いいですか?私の目をよ~く見てください! 」

サターニャ 「 え?うん 」ジー

ラフィエル 「 サターニャさん私に操られる~私に操られる~ 」グルグル

サターニャ 「 あは~~ 」グルグル

ガヴリール 「 はぁ!? 」

ヴィーネ 「 サターニャに何したのラフィ!? 」

ラフィエル 「 クリスマスの時にやった洗脳術ですよー 」

ラフィエル 「 これでサターニャさんは私の操り人形です! 」

タプリス 「 白羽先輩凄いです! 」

ガヴリール 「 お前そんな事出来たの… 」

ラフィエル 「 サターニャさん限定ですけどね 」

ラフィエル 「 サターニャさんいいですか?あなたはこれから… 」

ラフィエル 「 もっとも知られたくない事をカミングアウトするのです! 」

サターニャ 「 は~い カミングアウトしま~す 」グルグル

サターニャ 「 私ラフィエルの事が好きなの~ 」グルグル

ラフィエル 「 」

サターニャ 「 あは~~ 」グルグル

ラフィエル 「 」

ヴィーネ 「 こ、ここ告白!? 」

ガヴリール 「 サターニャお前…そうだったのか! 」

ラフィエル 「 」

タプリス 「 白羽先輩がフリーズしてます!! 」

ラフィエル 「 …はっ 私としたことがつい放心状態に… 」

ラフィエル 「 まさかサターニャさんが私のことを…/// 」

ヴィーネ 「 良かったじゃないラフィ! 」

ガヴリール 「 お前もサターニャの事好きだろ? 」

ラフィエル 「 え、ええ…でも… 」

サターニャ 「 …んあ 私何してたんだっけ…? 」

タプリス 「 洗脳が解けたみたいですね 」

サターニャ 「 あっ カミングアウトね…えっとー 」

ラフィエル 「 いえ!もう大丈夫ですサターニャさん! 」

サターニャ 「 私まだ何も言ってないわよ? 」

ラフィエル 「 え? 犬になりたい? そうですかそうですか! 」

サターニャ 「 誰もそんな事言ってないわよ!! 」

ラフィエル 「 サターニャさんが終わったので次は私ですね~ 」

ヴィーネ 「 ラフィはそれでいいの? 」

ラフィエル 「 …今の関係が1番ですから! 」

サターニャ 「 ? 」

ラフィエル ( サターニャさんとはいずれ…ですね )

ラフィエル 「 時間的にもこれがラストですか? 」

ヴィーネ 「 あっ もう外暗くなってきてる…そうねラフィがラストで 」

ラフィエル ( ラストはもう普通にアレでいいでしょう )

ラフィエル 「 アニメ版の第8話 体力測定の時の話ですが 」

サターニャ 「 サタニキアタイムね! 」

ガヴリール 「 まぁサターニャが唯一できる運動回だもんな 」

サターニャ 「 唯一とはなによ! 」

ラフィエル 「 あっ そういえばガヴちゃん部活入ったんですね 」

ガヴリール 「 うん 試食部な 」

ヴィーネ 「 ちょっとちょっと…また話それてるわよ 」

ヴィーネ 「 それに調理部だし… 」

タプリス ( 天真先輩の料理…! )ゴクリ

ラフィエル 「 おっと お話を戻します 」

ラフィエル 「 それで体力測定の時 私少しおかしくありませんでした? 」

ヴィーネ 「 確かに…ラフィ運動できるのに体調悪かったの? 」

ラフィエル 「 実はあの時私の身に重大なことが起きてまして… 」

ガヴリール 「 ラフィの身に重大なこと…? 」

ラフィエル 「 ブラのサイズがキツくて全力を出せなかったんです! 」

ラフィエル 「 少し動くとホックが吹き飛びそうで!! 」ドーン

ガヴリール 「 ………… 」

ヴィーネ 「 ………… 」ジト-

サターニャ 「 ………… 」

タプリス 「 ………… 」

ラフィエル 「 あれ?みなさんどうしました? 」キョトン

ガヴリール 「 殴っていい? 」スッ

ヴィーネ 「 …いいわよ 」

ラフィエル 「 ええ!? 」

サターニャ 「 あんたそれ以上大きくなってどうすんのよ… 」

タプリス 「 なんてこの世界は不平等なんでしょうか… 」

ガヴリール 「 お前も充分デケーよ 」

ガヴリール 「 私なんてブラ付けてないからな! 」

ヴィーネ 「 え!?私は付けてるわよ? 」

ガヴリール 「 Bーネも結構あるじゃん… 」

ヴィーネ 「 その呼び方二度としないで 」

サターニャ 「 ガヴリールの何気に今日1番のカミングアウトなんじゃ? 」

ラフィエル 「 まぁまぁガヴちゃん これからですよ ♪ 」

ガヴリール 「 うるさいやい! 」ムネベチーン

ラフィエル 「 痛いですっ! 」

ガヴリール 「 半分でいいから寄越せ!! 」ギュウウ

ラフィエル 「 ちょっ 本当に痛いからやめてください!! 」バッ

ラフィエル 「 そんなに大きくなりたいんですか…? 」

ガヴリール 「 …そりゃ…うん 」

ラフィエル 「 では白羽流豊胸術を教えてあげます!」

ラフィエル 「 今から私の家に来てください! 」タタタ

ガヴリール 「 ちょっと待て!行くから! 」タタタ

ヴィーネ 「 …2人とも行っちゃったわね 」

サターニャ 「 そうね…豊胸術って何よ 」

タプリス ( きっと白羽先輩の事だから何かイタズラするんでしょう )

ヴィーネ 「 私達も帰ろっか? 」

サターニャ 「 うーん… 」

ヴィーネ 「 …ラフィの所に行きたいんでしょ? 」

サターニャ 「 えっ!そ、そんな事は… 」

ヴィーネ 「 …行ってきたら?」

サターニャ 「 …行ってくる じゃあ2人ともバイバイ! 」タタタ

タプリス 「 それでは私もそろそろ帰りますね 」

ヴィーネ 「 ちょっと待ってタプちゃん! 」

タプリス 「 なんですか月乃瀨先輩? 」

ヴィーネ 「 タプちゃんがよければなんだけど… 」

ヴィーネ 「 今日私の家に泊まっていかない? 」

タプリス 「 …!はい!よろしくお願いします!! 」


終わり

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