八幡「ここがホグワーツ魔法魔術学校か」 (13)

 今回もいつもと同じだと思っていた。最強にして無敵にして究極の八幡様の前に敵は頭を垂れ、女は股を開く。そう思っていた。

 しかし今回は違った。

 ホグワーツ魔法魔術学校には優美さと猛々しさを兼ね備えた高貴なる純血の魔法使い、ドラコ・マルフォイが鎮座していたのだ。

 マルフォイの魅力の前に八幡は無力。

 マルフォイのあまりの神々しさに心を洗われた八幡は自身の犯した罪を悔やみ、自らその貧相な息子を握り潰して生涯を終えた。


 マルフォイは小町を肉便器にした。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1492997890

…SS速報で八幡を出演させるのがアウトだったのですね
しかし多くのSSで描かれている八幡はほとんどが性格がずれているものばかり
そんなものにキャラクター愛が備わっているとお思いですか?
それは1種の八幡と言えるのではないですか?
この小説を叩くのなら原作に沿っていない性格の八幡が出演しているSSも叩くべきです
僕は原作に忠実にキャラクターを作り上げました
愛ゆえに、です

八幡豚「ブヒッブヒヒッ!今日も八幡に自己投影して他作品ヒロインNTRレイプハーレムSSを書くぜ!!!!!!」

マルフォイ「そうはさせないフォイ」

マルフォイは愚かなる八幡豚に優しく教えを説いた。高貴で慈愛に満ちたマルフォイのありがたい言葉を聞いて八幡の呪いから解放された豚は八幡を利用した他作品レイプお人形劇を封印した。
八幡にレイプされ苦しんでいた他作品ファンは英雄たるドラコ・マルフォイを長きにわたり崇拝し、SS速報はマルフォイの加護により永遠に栄え続けた。

マルフォイはガガガ文庫を肉便器にした。

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